JPH08194854A - 生産情報収集システム - Google Patents

生産情報収集システム

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JPH08194854A
JPH08194854A JP384595A JP384595A JPH08194854A JP H08194854 A JPH08194854 A JP H08194854A JP 384595 A JP384595 A JP 384595A JP 384595 A JP384595 A JP 384595A JP H08194854 A JPH08194854 A JP H08194854A
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JP
Japan
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production
time
abnormality
unit
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JP384595A
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English (en)
Inventor
Yasutsugu Yamamoto
泰嗣 山本
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Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • General Factory Administration (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 生産実績情報を適正かつ効率良く入力する。 【構成】 収集した生産実績情報を集計する際、まず、
情報の欠落や誤りを異常情報発見部21で発見し、異常
のある情報を除外して正しい情報のみで各工程における
平均作業時間を適正時間演算部22で算出し、その後に
補足・補正部23にて正しい生産実績のみから得た情報
で、欠落や誤りを含む情報を自動的に補足・補正する。 【効果】 作業者の入力忘れがあった場合に自動的にか
つ適正な情報に修正できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生産実績情報の入力を
人手に頼っていることにより発生する情報の欠落や誤り
を自動的に補正し得る生産情報収集システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、工場内で複数の工程での作業に
より完成する製品の生産ラインにおいて、生産順序の詳
細の立案(スケジューリング)や、実時間での生産状況
での把握(モニタリング)等の管理は、生産効率の向上
に欠かせることができない。このように、適正なスケジ
ューリングを行おうとすれば、一作業に要する作業時間
の把握が必要となるが、これらの時間把握を行うために
は、各種作業の各工程ごと且つ製品ごとに作業実績(す
なわち「着手」、「完了」、「中断」、「再開」等)等
を入力することで行っている。すなわち、「着手」時点
から「完了」時点までの時間をデータとして蓄積し、か
かるデータに基づいてシミュレーションを行ってその後
のスケジューリングの資料としていた。なお、「着手」
から「完了」までの途中で「中断」があった場合は、
「再開」の指示があるまで時間測定を停止することで、
実質的な作業時間のみを適正な処理時間データとして蓄
積する。そして、従来の上記作業実績の入力は、キーボ
ードまたはバーコードリーダー等を用いた作業者による
手入力により行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】生産ラインにおいて生
産実績情報を収集する場合、従来では、実績データの入
力作業を作業者による手入力に頼っていたため、入力の
し忘れや入力ミスにより、必要な生産情報が欠落してい
たり、明らかに異常な情報が収集される場合がある。具
体的には、例えば次の〜のような場合が異常な情報
として収集されることがある。
【0004】 ある人物がある製品についてある工程
ラインの処理を「着手」した後、「完了」の入力がない
にもかかわらず、同一人物、同一製品または同一工程ラ
インに関する「着手」の入力がある、 ある製品について、前工程についての「着手」およ
び「完了」が行われていないにもかかわらず、同一製品
に係る次工程の「着手」の入力がある、 「着手」が行われていないにもかかわらず、ある人
物がある製品についてある工程ラインの処理を「完了」
する。
【0005】このような異常な情報を含む生産実績を集
計すると、その集計した情報の適正性は低く信頼のおけ
ないものとなる。従来では、このような欠落や誤りのあ
る異常なデータは切り捨てられるか、手入力によって補
足・補正していた。しかしながら、常に異常データを発
見しなければならないので、発見作業に要する時間と、
その修正作業に要する時間は多大なものとなっていた。
また、苦労して異常データを発見しその補足・補正を行
っても、補足・補正するデータは作業者の経験によって
直観的に入力されていたため、作業者の熟練度によって
は補足・補正するデータ自体に誤りが生じ、適正性は相
変わらず低かった。
【0006】本発明は、上記課題に鑑み、生産実績情報
の欠落や誤りの修正を、適正かつ効率良く行い得る生産
情報収集システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
課題解決手段は、複数の生産工程において各製品の生産
実績情報を収集する生産情報収集システムであって、作
業者にて各製品の少なくとも「着手」および「完了」に
係る生産実績情報を手作業で入力する生産実績入力装置
と、前記生産実績入力装置にて入力された情報を集計す
る生産実績集計手段と、前記生産実績集計手段で集計さ
れた情報のうち異常情報を発見する異常情報発見部と、
前記生産実績集計手段内の情報に基づいて「着手」から
「完了」に至るまでの適正な処理時間を求める適正時間
演算部と、前記異常情報発見部にて異常情報を発見した
場合に前記適正時間演算部で求めた適正な処理時間に基
づく所定のデータを集計情報に強制的に補足または補正
して情報を修正する補足・補正部とを備える。
【0008】本発明の請求項2に係る課題解決手段は、
前記適正時間演算部は、前記異常情報発見部にて異常で
ないと判断された前記生産実績集計手段内の所定数のデ
ータについて、処理時間の平均値を算出して適正な処理
時間とする機能を有する。
【0009】
【作用】本発明に係る生産情報収集システムでは、生産
実績情報の入力を手入力によって行う場合に、情報の集
計を行った際に情報の欠落や誤りがあったとき、それを
自動的にかつ適正に補足・補正することができ、誤った
集計情報による生産計画の立案を避けたり、情報修正の
ための工数を低減して作業効率を向上することができ
る。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例の生産情報収集シス
テムを示す図である。本実施例の生産情報収集システム
は、工場内の生産ラインにおいて、生産順序の詳細の立
案(スケジューリング)や、実時間での生産状況での把
握(モニタリング)等の管理等のために、収集した生産
実績情報を集計する際、まず、情報の欠落や誤りのある
情報は除外して正しい情報のみで各工程における平均作
業時間や、製品生産数の推移を算出し、その後にそれら
正しい生産実績のみから得た情報で、欠落や誤りを含む
情報を自動的に補足・補正するものである。
【0011】図1に示した本実施例の生産情報収集シス
テムは、例えば4個の生産工程1〜4についての情報を
収集するのに必要な各種装置および各種手段を備えたも
のである。すなわち、前記各生産工程1〜4は、作業実
績に関する情報を作業者にて手入力するバーコードリー
ダー等の生産実績入力装置11a,12a,13a,1
4aと、入力された情報を転送するためのパーソナルコ
ンピュータ等の情報転送装置11b,12b,13b,
14bとを夫々備える。そして、該各生産工程1〜4
は、バス(bus)型のローカルエリアネットワーク
(LAN)等の通信回線15を通じて情報を受信する情
報受信装置16に接続される。該情報受信装置16は、
生産工程1〜4から受信した情報を蓄積するための情報
蓄積装置17に接続される。該情報蓄積装置17は、工
場の中央部に設置されている計算機18に接続される。
該計算機18は、CPU、ROM、およびRAM等を備
える一般的な大型または中型のコンピュータ等が用いら
れ、ROMまたはRAM内に格納されたプログラムにし
たがって動作する。該計算機18は、コンピュータプロ
グラム等の生産実績集計手段19と、該生産実績集計手
段19での集計結果において異常な情報を発見したとき
に当該情報を補足・補正する生産実績補足・補正手段2
0とを備える。なお、情報転送装置11b,12b,1
3b,14b、情報受信装置16、および情報蓄積装置
17は、CPU、ROM、およびRAM等を備える一般
的なパーソナルコンピュータ等が用いられ、ROMまた
はRAM内に格納されたプログラムにしたがって動作す
る。
【0012】ここで、生産実績入力装置(バーコードリ
ーダー)11a,12a,13a,14aで入力する入
力情報としては、各工程番号ごとの「着手」・「完了」
・「中断」・「再開」の区別、時刻、作業者識別番号、
製品シリアル番号等がある。また、生産実績集計手段1
9においては、時系列に蓄積された情報(図2参照)
を、(1)工程番号、(2)製品シリアル番号の二個の
パラメータで並び変え(ソート)し(図3参照)、各工
程ごとの処理項目、製品シリアル番号、作業者識別番号
および時刻の画面上でのリストアップを行う機能を有す
る。
【0013】そして、前記生産実績補足・補正手段20
は、図4の如く、生産実績集計手段19で集計された情
報のうち異常情報を発見する異常情報発見部21と、
「着手」から「完了」に至るまでの適正な処理時間を求
める適正時間演算部22と、前記異常情報発見部21に
て異常情報を発見した場合に前記適正時間演算部22で
求めた適正な処理時間に基づく所定のデータを集計情報
に付加して情報を修正する補足・補正部23とを備えて
いる。
【0014】前記異常情報発見部21は、具体的には例
えば次の〜のような場合に異常情報を発見したもの
とする。
【0015】 ある処理を「着手」した後、「完了」
の入力がない(図5参照)、 ある製品について、前工程が処理されていない(す
なわち「完了」が入力されていない)にもかかわらず、
同一製品に関する後工程の「着手」の入力がある(図6
参照)、 「着手」が行われていないにもかかわらず、ある人
物がある製品についてある工程ラインの処理を「完了」
する(図7参照)、 ある処理を「着手」していないにもかかわらず、
「中断」の入力がある(図8参照)、 ある処理を「中断」していないにもかかわらず、
「再開」の入力がある(図9参照)、 ある処理を「中断」した後、「再開」されていない
にもかかわらず、「完了」の入力がある(図10参
照)、 「着手」の入力後に「完了」の入力があるが、その
間の時間が長すぎる(図11参照)。
【0016】なお、上記〜は論理的な矛盾事項であ
り、一方、上記は論理的矛盾はないがデータの信頼性
を高める目的で補正を行うための事項である。そして、
該異常情報発見部21は、毎日定められた業務終了時刻
に自動的に動作するようタイマー制御される。
【0017】前記適正時間演算部22は、生産実績集計
手段19で集計された情報について、正常なデータのみ
について正味処理時間の平均を求めることで適正な処理
時間を求めるもので、「着手」時刻をT1、「完了」時
刻をT2、「中断」があった場合のその時刻をT3、
「中断」があった場合の「再開」時刻をT4とすると、
まず、次の(1)式に基づいて処理時間tSを数回(例
えば3回)のデータについて演算する。
【0018】 tS=T2−T1−(T4−T3) …(1) そして、tSの平均tSAVを求める。なお、「中断」がな
かった場合は、T4,T3には数値“0”が代入され
る。
【0019】前記補足・補正部23は、上記〜の場
合に、夫々に対応した補足・補正処理を行うもので、論
理的に整合性のあるデータを強制的に補足・補正する。
具体的には、夫々次の処理を行う。
【0020】の場合には、「着手」時刻から(1)式
で求めた適正な処理時間tSA Vだけ経た時刻について
「完了」のデータを補足する。
【0021】の場合には、「完了」が入力されていな
い前工程について、その「着手」時刻から(1)式で求
めた適正な処理時間tSAVだけ経た時刻について「完
了」のデータを補足する。
【0022】の場合には、「完了」時刻から(1)式
で求めた適正な処理時間tSAVだけ遡った時刻について
「着手」のデータを補足する。
【0023】の場合には、さらに「再開」時刻から
「完了」時刻に至るまでにかかった時間tRを計算し、
「中断」時刻から(tSAV−tR)だけ遡った時刻につい
て「着手」のデータを補足する。
【0024】の場合には、「再開」時刻から「完了」
時刻に至るまでにかかった時間tRを計算し、「着手」
時刻から(tSAV−tR)だけ経た時刻について「中断」
のデータを補足する。
【0025】の場合には、「着手」時刻から「中断」
時刻に至るまでにかかった時間tIを計算し、「完了」
時刻から(tSAV−tI)だけ遡った時刻について「再
開」のデータを補足する。
【0026】の場合には、「完了」のデータについて
の時刻を一旦消去した後、「着手」時刻から適正な処理
時間tSAVだけ経た時刻を書き込んで補正する。
【0027】次に、具体例について動作を説明する。こ
こでの製品は工程1から工程4までで一定の作業がなさ
れることにより完成するものとする。各工程1〜4で作
業者は作業の着手時および完了時に装置11a〜14a
を用いて、製品に付けられたバーコード等を読ませるこ
とにより生産実績を入力する。読みとられた情報は情報
転送装置11b,12b,13b,14bを介し情報蓄
積装置17へ蓄積される。入力情報としては、前述の通
り、「着手」・「完了」・「中断」・「再開」の区別、
時刻、作業者識別番号、製品シリアル番号等がある。こ
こでの情報蓄積装置17に蓄積された情報は、例えば図
2に示したようになる。かかる情報は計算機18の生産
実績集計手段19により集計される。ここでは、工程1
の作業時間について説明する。
【0028】作業時間は、同一工程且つ同一製品シリア
ル番号の処理について着手時の情報入力時刻と完了時の
情報入力時刻との差(上述の(1)式参照)から得られ
る。図3に工程1についての収集情報のみについてまと
めた例を示す。図3から、製品シリアル番号“500
0”,“5001”,“5002”,“5004”の製
品の作業時間は夫々20分、19分、18分、17分で
あることがわかる。しかし、製品シリアル番号“500
3”の「完了」情報が作業者の入力のし忘れによって存
在していない。このような情報をそのまま放置したり切
り捨てたりすると、作業シミュレーションのために平均
作業時間を算出する場合や、ガントチャート表示をする
場合に、正しい情報を得ることができない。そこで、製
品シリアル番号“5003”について生産実績集計手段
19で得た情報を元に、生産実績補足・補正手段20に
より作業完了時の情報を補足する。具体的には、この場
合には、「完了」の入力がないことから、上記の異常
であることを異常情報発見部21が発見する(図5)。
同時に、適正時間演算部22は、上述した(1)式に基
づいて処理時間tSを数回(例えば3回)のデータにつ
いて演算し、その平均tSAVを求める。図3の例では、
最初の3回分の製品シリアル番号“5000”,“50
01”,“5002”の処理時間が夫々20分、19
分、18分であるため、その平均値「19分」を適正な
処理時間tSAVとする。そして、補足・補正部23は、
「着手」時刻から前記適正な処理時間tSAV(19分)
だけ経た時刻について「完了」のデータを補足する。そ
の結果を図12に示す。
【0029】このように、生産実績情報の入力を手入力
によって行う場合に、情報の集計を行った場合に情報の
欠落や誤りがあったとき、それを自動的にかつ適正に補
足・補正することができ、誤った集計情報による生産計
画の立案を避けたり、情報修正のための工数を低減して
作業効率を向上することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明請求項1によると、生産実績集計
手段で集計された情報のうち異常情報を異常情報発見部
で発見し、適正時間演算部にて生産実績集計手段内の情
報に基づいて「着手」から「完了」に至るまでの適正な
処理時間を求め、異常情報発見部にて異常情報を発見し
た場合に補足・補正部が適正時間演算部で求めた適正な
処理時間に基づく所定のデータを集計情報に強制的に補
足または補正するよう構成しているので、生産実績情報
の入力を手入力によって行う場合に、情報の集計を行っ
た際に情報の欠落や誤りがあったとき、それを自動的に
かつ適正に補足・補正することができ、誤った集計情報
による生産計画の立案を避けたり、情報修正のための工
数を低減して作業効率を向上することができる。
【0031】本発明請求項2によると、極めて容易に適
正な処理時間を求めることができ、複雑な演算式を用い
なくても情報の適正性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の生産情報収集システムの全
体構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の情報蓄積装置に蓄積された
情報を示す図である。
【図3】本発明の一実施例の生産実績集計手段で集計さ
れた情報を示す図である。
【図4】本発明の一実施例の生産情報収集システムの要
部を示すブロック図である。
【図5】本発明の一実施例における異常発見動作の一例
を示すフローチャートである。
【図6】本発明の一実施例における異常発見動作の一例
を示すフローチャートである。
【図7】本発明の一実施例における異常発見動作の一例
を示すフローチャートである。
【図8】本発明の一実施例における異常発見動作の一例
を示すフローチャートである。
【図9】本発明の一実施例における異常発見動作の一例
を示すフローチャートである。
【図10】本発明の一実施例における異常発見動作の一
例を示すフローチャートである。
【図11】本発明の一実施例における異常発見動作の一
例を示すフローチャートである。
【図12】本発明の一実施例の生産実績補足・補正手段
にてデータが補足された状態の収集生産情報を示す図で
ある。
【符号の説明】
11a〜14a 生産実績入力装置 11b〜14b 情報転送装置 15 通信回線 16 情報受信装置 17 情報蓄積装置 18 計算機 19 生産実績集計手段 20 生産実績補足・補正手段 21 異常情報発見部 22 適正時間演算部 23 補足・補正部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の生産工程において各製品の生産実
    績情報を収集する生産情報収集システムであって、 作業者にて各製品の少なくとも「着手」および「完了」
    に係る生産実績情報を手作業で入力する生産実績入力装
    置と、 前記生産実績入力装置にて入力された情報を集計する生
    産実績集計手段と、 前記生産実績集計手段で集計された情報のうち異常情報
    を発見する異常情報発見部と、 前記生産実績集計手段内の情報に基づいて「着手」から
    「完了」に至るまでの適正な処理時間を求める適正時間
    演算部と、 前記異常情報発見部にて異常情報を発見した場合に前記
    適正時間演算部で求めた適正な処理時間に基づく所定の
    データを集計情報に強制的に補足または補正して情報を
    修正する補足・補正部とを備える生産情報収集システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記適正時間演算部は、前記異常情報発
    見部にて異常でないと判断された前記生産実績集計手段
    内の所定数のデータについて、処理時間の平均値を算出
    して適正な処理時間とする機能を有することを特徴とす
    る生産情報収集システム。
JP384595A 1995-01-13 1995-01-13 生産情報収集システム Pending JPH08194854A (ja)

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