JPH08193866A - キャップ一体型計量器 - Google Patents
キャップ一体型計量器Info
- Publication number
- JPH08193866A JPH08193866A JP7035847A JP3584795A JPH08193866A JP H08193866 A JPH08193866 A JP H08193866A JP 7035847 A JP7035847 A JP 7035847A JP 3584795 A JP3584795 A JP 3584795A JP H08193866 A JPH08193866 A JP H08193866A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- cap
- hollow cylinder
- cut
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D51/00—Closures not otherwise provided for
- B65D51/24—Closures not otherwise provided for combined or co-operating with auxiliary devices for non-closing purposes
- B65D51/246—Closures not otherwise provided for combined or co-operating with auxiliary devices for non-closing purposes provided with eating utensils or spatulas
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 キャップをしめたまま容器の中の液をこぼさ
ず簡単に計量でき、使用後も、液だれせずにしめること
ができる、キャップ一体型計量器を提供する。 【構成】 開口部が筒状の容器に嵌合させるキャップ１
において、キャップ１の嵌合部内周２に、開口部の筒状
の内壁を摺動し、かつ、下部の所要個所が欠切された中
空筒３を固着、この中空筒３の下方至端に、中空筒３の
内径よりも短い径の、かつ、上縁の一部が突出した形状
の器４を固着させる。
ず簡単に計量でき、使用後も、液だれせずにしめること
ができる、キャップ一体型計量器を提供する。 【構成】 開口部が筒状の容器に嵌合させるキャップ１
において、キャップ１の嵌合部内周２に、開口部の筒状
の内壁を摺動し、かつ、下部の所要個所が欠切された中
空筒３を固着、この中空筒３の下方至端に、中空筒３の
内径よりも短い径の、かつ、上縁の一部が突出した形状
の器４を固着させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、容器にキャップを嵌
合させたまま、液体の入った容器を倒立もしくは斜倒さ
せ、液体を計量し取出できるようにしたキャップ一体型
計量器に関するものである。
合させたまま、液体の入った容器を倒立もしくは斜倒さ
せ、液体を計量し取出できるようにしたキャップ一体型
計量器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、容器からはずした後、内部に液体
を注ぎ込み計量器として用いるキャップがあった。
を注ぎ込み計量器として用いるキャップがあった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これには次のような課
題点があった。 （イ）こぼさないようキャップに液体を注ぐのが難しか
った。 （ロ）必要量以上に液体をキャップに注ぎ込んだ場合、
こぼさないよう余剰な量を容器内に戻さなければなら
ず、速やかに計量するのが難しかった。 （ハ）計量後、再びキャップを容器に嵌合をする際、キ
ャップに残った液体が容器の周壁にたれがちであった。 （ニ）とくに、高齢者や肢体不自由者にとって、前述の
（イ）や（ロ）は、解決しがたい課題であった。 本発明は、これらの課題点を除くためになされたもので
ある。
題点があった。 （イ）こぼさないようキャップに液体を注ぐのが難しか
った。 （ロ）必要量以上に液体をキャップに注ぎ込んだ場合、
こぼさないよう余剰な量を容器内に戻さなければなら
ず、速やかに計量するのが難しかった。 （ハ）計量後、再びキャップを容器に嵌合をする際、キ
ャップに残った液体が容器の周壁にたれがちであった。 （ニ）とくに、高齢者や肢体不自由者にとって、前述の
（イ）や（ロ）は、解決しがたい課題であった。 本発明は、これらの課題点を除くためになされたもので
ある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、キャップ一体
型計量器であって、前記課題点を解決するために、請求
項１では、開口部が筒状の容器に嵌合させるキャップ１
において、キャップ１の嵌合部内周２に、容器開口部の
筒状の内壁を摺動し、かつ、下部の所要個所が欠切され
た中空筒３を固着、さらに、中空筒３の下方至端に、中
空筒３の内径よりも短い径の、かつ、上縁の一部が突出
した形状の器４を固着、器４の上縁の下端が容器に充填
された液面よりも上に位置するように、また、器４の容
積が、中空筒３の縦軸に対してもっとも深く欠切された
至端において縦に切り取った面とキャップ１と中空筒３
および器４とで囲まれる容積よりもやや小さく、さら
に、器４の上縁の下端を容器開口部の筒状の内壁の下端
より上の位置に設け、中空筒３の縦軸に対してもっとも
深く欠切された至端において縦に切り取った面とキャッ
プ１と中空筒３および器４とで囲まれる容積が、器４の
上縁の下端で横に切り取った面と器４と中空筒３と容器
開口部の内壁およびキャップ１とで囲まれる容積よりも
やや小さく形成してなることを特徴とする。
型計量器であって、前記課題点を解決するために、請求
項１では、開口部が筒状の容器に嵌合させるキャップ１
において、キャップ１の嵌合部内周２に、容器開口部の
筒状の内壁を摺動し、かつ、下部の所要個所が欠切され
た中空筒３を固着、さらに、中空筒３の下方至端に、中
空筒３の内径よりも短い径の、かつ、上縁の一部が突出
した形状の器４を固着、器４の上縁の下端が容器に充填
された液面よりも上に位置するように、また、器４の容
積が、中空筒３の縦軸に対してもっとも深く欠切された
至端において縦に切り取った面とキャップ１と中空筒３
および器４とで囲まれる容積よりもやや小さく、さら
に、器４の上縁の下端を容器開口部の筒状の内壁の下端
より上の位置に設け、中空筒３の縦軸に対してもっとも
深く欠切された至端において縦に切り取った面とキャッ
プ１と中空筒３および器４とで囲まれる容積が、器４の
上縁の下端で横に切り取った面と器４と中空筒３と容器
開口部の内壁およびキャップ１とで囲まれる容積よりも
やや小さく形成してなることを特徴とする。
【０００５】請求項２では、器４の上縁の下端を容器開
口部の筒状の内壁の下端以下の位置に設け、容器開口部
の筒状の内壁の下端よりも中空筒３の欠切された部分の
上端が上に位置し、中空筒３の縦軸に対してもっとも深
く欠切された至端において縦に切り取った面とキャップ
１と中空筒３および器４とで囲まれる容積が、容器開口
部の内壁の下端において横に切り取った面と中空筒３と
容器開口部の内壁およびキャップ１とで囲まれる容積よ
りもやや小さく形成してなることを特徴とする。
口部の筒状の内壁の下端以下の位置に設け、容器開口部
の筒状の内壁の下端よりも中空筒３の欠切された部分の
上端が上に位置し、中空筒３の縦軸に対してもっとも深
く欠切された至端において縦に切り取った面とキャップ
１と中空筒３および器４とで囲まれる容積が、容器開口
部の内壁の下端において横に切り取った面と中空筒３と
容器開口部の内壁およびキャップ１とで囲まれる容積よ
りもやや小さく形成してなることを特徴とする。
【０００６】
【作用】キャップ１を嵌合させたまま、容器を倒立させ
るか、中空筒３の欠切されていない方向に容器を斜倒さ
せ、中空筒３に液体を満たす。その後、欠切された方向
に容器を戻し正立させ、キャップ１をはずす。このこと
により、器４の容積分の液体を計量し取出することがで
きる。また、キャップ１をはずす前に、欠切された方向
に容器を適宜斜倒させることにより、器４内の液体を容
器中にこぼし、取出する量を調整することができる。
るか、中空筒３の欠切されていない方向に容器を斜倒さ
せ、中空筒３に液体を満たす。その後、欠切された方向
に容器を戻し正立させ、キャップ１をはずす。このこと
により、器４の容積分の液体を計量し取出することがで
きる。また、キャップ１をはずす前に、欠切された方向
に容器を適宜斜倒させることにより、器４内の液体を容
器中にこぼし、取出する量を調整することができる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従って説明す
る。
る。
【０００８】図１に示すものは本発明の斜視図、図２に
示すものは請求項１の実施例であって、開口部が筒状の
容器に嵌合させるキャップ１において、キャップ１の嵌
合部内周２に、容器開口部の筒状の内壁を摺動し、か
つ、下部の所要個所が欠切された中空筒３を固着、さら
に、中空筒３の下方至端に、中空筒３の内径よりも短い
径の、かつ、上縁の一部が突出した形状の器４を固着、
器４の上縁の下端が容器に充填された液面よりも上に位
置するように、また、器４の容積が、図３に示した中空
筒３の縦軸に対してもっとも深く欠切された至端におい
て縦に切り取った面とキャップ１と中空筒３および器４
とで囲まれる容積よりもやや小さく、さらに、器４の上
縁の下端を容器開口部の筒状の内壁の下端より上の位置
に設け、図３に示した中空筒３の縦軸に対してもっとも
深く欠切された至端において縦に切り取った面とキャッ
プ１と中空筒３および器４とで囲まれる容積が、図４に
示した器４の上縁の下端で横に切り取った面と器４と中
空筒３と容器開口部の内壁およびキャップ１とで囲まれ
る容積よりもやや小さく形成してなるものである。
示すものは請求項１の実施例であって、開口部が筒状の
容器に嵌合させるキャップ１において、キャップ１の嵌
合部内周２に、容器開口部の筒状の内壁を摺動し、か
つ、下部の所要個所が欠切された中空筒３を固着、さら
に、中空筒３の下方至端に、中空筒３の内径よりも短い
径の、かつ、上縁の一部が突出した形状の器４を固着、
器４の上縁の下端が容器に充填された液面よりも上に位
置するように、また、器４の容積が、図３に示した中空
筒３の縦軸に対してもっとも深く欠切された至端におい
て縦に切り取った面とキャップ１と中空筒３および器４
とで囲まれる容積よりもやや小さく、さらに、器４の上
縁の下端を容器開口部の筒状の内壁の下端より上の位置
に設け、図３に示した中空筒３の縦軸に対してもっとも
深く欠切された至端において縦に切り取った面とキャッ
プ１と中空筒３および器４とで囲まれる容積が、図４に
示した器４の上縁の下端で横に切り取った面と器４と中
空筒３と容器開口部の内壁およびキャップ１とで囲まれ
る容積よりもやや小さく形成してなるものである。
【０００９】図５は、請求項２の実施例であって、器４
の上縁の下端を容器開口部の筒状の内壁の下端以下の位
置に設け、容器開口部の筒状の内壁の下端よりも中空筒
３の欠切された部分の上端が上に位置し、中空筒３の縦
軸に対してもっとも深く欠切された至端において縦に切
り取った面とキャップ１と中空筒３および器４とで囲ま
れる容積が、容器開口部の内壁の下端において横に切り
取った面と中空筒３と容器開口部の内壁およびキャップ
１とで囲まれる容積よりもやや小さく形成してなるもの
である。
の上縁の下端を容器開口部の筒状の内壁の下端以下の位
置に設け、容器開口部の筒状の内壁の下端よりも中空筒
３の欠切された部分の上端が上に位置し、中空筒３の縦
軸に対してもっとも深く欠切された至端において縦に切
り取った面とキャップ１と中空筒３および器４とで囲ま
れる容積が、容器開口部の内壁の下端において横に切り
取った面と中空筒３と容器開口部の内壁およびキャップ
１とで囲まれる容積よりもやや小さく形成してなるもの
である。
【００１０】なお、中空筒３と器４は、液のきれをよく
するため、表面がなめらかな材質を用い、つなぎめがな
い一体成形とすることがのぞましい。
するため、表面がなめらかな材質を用い、つなぎめがな
い一体成形とすることがのぞましい。
【００１１】これらの実施例のものは、以上のように構
成したので、容器にキャップ１を嵌合させたまま、容器
を倒立させるか、中空筒３の欠切されていない方向に容
器を斜倒させ、中空筒３に液体を満たし、その後欠切さ
れた方向に容器を戻し正立させ、キャップ１をはずせ
ば、器４の容積分の液体を取出することができる。ま
た、キャップ１をはずす前に、容器を欠切された方向に
適宜斜倒させれば、器４内の液体を容器中にこぼし、取
出する量を調整することができるのである。
成したので、容器にキャップ１を嵌合させたまま、容器
を倒立させるか、中空筒３の欠切されていない方向に容
器を斜倒させ、中空筒３に液体を満たし、その後欠切さ
れた方向に容器を戻し正立させ、キャップ１をはずせ
ば、器４の容積分の液体を取出することができる。ま
た、キャップ１をはずす前に、容器を欠切された方向に
適宜斜倒させれば、器４内の液体を容器中にこぼし、取
出する量を調整することができるのである。
【００１２】なお、容器と器４を、中の液体が透ける材
質で形成し、器４の周壁に目盛を刻めば、前述の方法に
より、さらに緻密に液体を計量できる。
質で形成し、器４の周壁に目盛を刻めば、前述の方法に
より、さらに緻密に液体を計量できる。
【００１３】第６図に示すものは、中空筒３の欠切され
た方向をあらわすため、適当な形状にキャップ１を成形
した実施例である。
た方向をあらわすため、適当な形状にキャップ１を成形
した実施例である。
【００１４】
（イ）キャップを容器に嵌合したまま計量できるので、
こぼす不安がない。 （ロ）容器の倒立もしくは斜倒という簡単な操作で、速
やかに計量できる。 （ハ）液体を取出した後、再びキャップを容器に嵌合す
る際、計量器が容器内部に収納されるため、容器の周壁
に液だれすることがない。 （ニ）とくに、高齢者や肢体不自由者にとって、上述の
（イ）（ロ）の効果はきわめて大きい。
こぼす不安がない。 （ロ）容器の倒立もしくは斜倒という簡単な操作で、速
やかに計量できる。 （ハ）液体を取出した後、再びキャップを容器に嵌合す
る際、計量器が容器内部に収納されるため、容器の周壁
に液だれすることがない。 （ニ）とくに、高齢者や肢体不自由者にとって、上述の
（イ）（ロ）の効果はきわめて大きい。
【図１】本発明の斜視図である。
【図２】請求項１の実施例の断面図である。
【図３】請求項１の実施例の、中空筒３の縦軸に対して
もっとも深く欠切された至端において縦に切り取った面
とキャップ１と中空筒３および器４とで囲まれる容積を
示す断面図である。
もっとも深く欠切された至端において縦に切り取った面
とキャップ１と中空筒３および器４とで囲まれる容積を
示す断面図である。
【図４】請求項１の実施例の、器４の上縁の下端で横に
切り取った面と器４と中空筒３と容器開口部の内壁およ
びキャップ１とで囲まれる容積を示す断面図である。
切り取った面と器４と中空筒３と容器開口部の内壁およ
びキャップ１とで囲まれる容積を示す断面図である。
【図５】請求項２の実施例の断面図である。
【図６】本発明の他の実施例である。
１・・キャップ ２・・嵌合部内周 ３・・中空筒 ４・・器
Claims (2)
- 【請求項１】 開口部が筒状の容器に嵌合させるキャ
ップ（１）において、キャップ（１）の嵌合部内周
（２）に、容器開口部の筒状の内壁を摺動し、かつ、下
部の所要個所が欠切された中空筒（３）を固着、さら
に、中空筒（３）の下方至端に、中空筒（３）の内径よ
りも短い径の、かつ、上縁の一部が突出した形状の器
（４）を固着、器（４）の上縁の下端が容器に充填され
た液面よりも上に位置するように、また、器（４）の容
積が、中空筒（３）の縦軸に対してもっとも深く欠切さ
れた至端において縦に切り取った面とキャップ（１）と
中空筒（３）および器（４）とで囲まれる容積よりもや
や小さく、さらに、器（４）の上縁の下端を容器開口部
の筒状の内壁の下端より上の位置に設け、中空筒（３）
の縦軸に対してもっとも深く欠切された至端において縦
に切り取った面とキャップ（１）と中空筒（３）および
器（４）とで囲まれる容積が、器（４）の上縁の下端で
横に切り取った面と器（４）と中空筒（３）と容器開口
部の内壁およびキャップ（１）とで囲まれる容積よりも
やや小さく形成してなることを特徴とする、キャップ一
体型計量器。 - 【請求項２】 器（４）の上縁の下端を容器開口部の
筒状の内壁の下端以下の位置に設け、容器開口部の筒状
の内壁の下端よりも中空筒（３）の欠切された部分の上
端を上の位置に設け、中空筒（３）の縦軸に対してもっ
とも深く欠切された至端において縦に切り取った面とキ
ャップ（１）と中空筒（３）および器（４）とで囲まれ
る容積が、容器開口部の内壁の下端において横に切り取
った面と中空筒（３）と容器開口部の内壁およびキャッ
プ（１）とで囲まれる容積よりもやや小さく形成してな
ることを特徴とする、特許請求の範囲第１項記載のキャ
ップ一体型計量器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7035847A JPH08193866A (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | キャップ一体型計量器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7035847A JPH08193866A (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | キャップ一体型計量器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08193866A true JPH08193866A (ja) | 1996-07-30 |
Family
ID=12453394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7035847A Pending JPH08193866A (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | キャップ一体型計量器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08193866A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006036673A1 (en) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Owens-Illinois Prescription Products Inc. | Measuring and dispensing closure |
-
1995
- 1995-01-12 JP JP7035847A patent/JPH08193866A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006036673A1 (en) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Owens-Illinois Prescription Products Inc. | Measuring and dispensing closure |
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