JPH08192374A - エンジンバルブ類関連部品脱着工具 - Google Patents
エンジンバルブ類関連部品脱着工具Info
- Publication number
- JPH08192374A JPH08192374A JP2231595A JP2231595A JPH08192374A JP H08192374 A JPH08192374 A JP H08192374A JP 2231595 A JP2231595 A JP 2231595A JP 2231595 A JP2231595 A JP 2231595A JP H08192374 A JPH08192374 A JP H08192374A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder head
- retainer
- engine
- frame
- valve spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジンの分解、整備や実験等の際、なるべ
くエンジン部品の取り外し部分を少なくし、作業時間の
短縮を可能としたエンジンバルブ類関連部品脱着工具の
提供。 【構成】 架台１、前記架台１に設けられたエンジンバ
ルブスプリング存在個所にそれぞれ対応して設けられた
ネジ穴すなわち架台ナット３、前記架台１に設けられて
おり、シリンダーヘッドのカムシャフトサポートベアリ
ングキャップ取付穴またはロッカーシャフトサポート取
付穴にそれぞれ対応して設けられた穴10、取っ手９、前
記取っ手９に連結されており、前記架台ナット３に嵌合
し、エンジンバルブスプリングに充分とどく長さをもつ
ネジ棒11、前記ネジ棒11の先端に着脱自在に取り付けら
れたリテーナ押え部６、および前記ネジ穴10を利用して
前記架台１をシリンダーヘッドに取り付けて固定するた
めの据え付けボルト２および前記据え付けボルト２に係
合して前記架台１がシリンダーヘッド内の部品に接触し
ない高さに保持するための支持部材４、よりなることを
特徴とするエンジンバルブ類関連部品脱着工具。
くエンジン部品の取り外し部分を少なくし、作業時間の
短縮を可能としたエンジンバルブ類関連部品脱着工具の
提供。 【構成】 架台１、前記架台１に設けられたエンジンバ
ルブスプリング存在個所にそれぞれ対応して設けられた
ネジ穴すなわち架台ナット３、前記架台１に設けられて
おり、シリンダーヘッドのカムシャフトサポートベアリ
ングキャップ取付穴またはロッカーシャフトサポート取
付穴にそれぞれ対応して設けられた穴10、取っ手９、前
記取っ手９に連結されており、前記架台ナット３に嵌合
し、エンジンバルブスプリングに充分とどく長さをもつ
ネジ棒11、前記ネジ棒11の先端に着脱自在に取り付けら
れたリテーナ押え部６、および前記ネジ穴10を利用して
前記架台１をシリンダーヘッドに取り付けて固定するた
めの据え付けボルト２および前記据え付けボルト２に係
合して前記架台１がシリンダーヘッド内の部品に接触し
ない高さに保持するための支持部材４、よりなることを
特徴とするエンジンバルブ類関連部品脱着工具。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジン動弁系バルブ
類関連部品脱着工具に関する。
類関連部品脱着工具に関する。
【０００２】
【従来の技術】エンジンの分解、整備や実験等を行なう
際、しばしば動弁系スプリング、リテーナ、シムの脱着
を行なわねばならぬことがある。この場合には、実開昭
６３−１７２５７６号公報、実開昭６０−１４３６７３
号公報に示されたエンジンバルブスプリング脱着工具な
どが使用されている。
際、しばしば動弁系スプリング、リテーナ、シムの脱着
を行なわねばならぬことがある。この場合には、実開昭
６３−１７２５７６号公報、実開昭６０−１４３６７３
号公報に示されたエンジンバルブスプリング脱着工具な
どが使用されている。
【０００３】しかしながら、実開昭６３−１７２５７６
号公報のエンジンバルブスプリング脱着工具は、まずシ
リンダーヘッドカバーを取り外し、ついで吸排気マニホ
ールド、タイミングベルト等を取り外し、さらにシリン
ダーヘッドをシリンダーブロックから取り外し、そのう
え、ロッカーサポート、ロッカーシャフト、ロッカーア
ーム等を外し、その上さらに、水冷エンジンでは冷却水
を抜かなければならない。これらの作業に要する時間
（１人で約７〜８時間）と手間は作業効率向上の妨げと
なっている。
号公報のエンジンバルブスプリング脱着工具は、まずシ
リンダーヘッドカバーを取り外し、ついで吸排気マニホ
ールド、タイミングベルト等を取り外し、さらにシリン
ダーヘッドをシリンダーブロックから取り外し、そのう
え、ロッカーサポート、ロッカーシャフト、ロッカーア
ーム等を外し、その上さらに、水冷エンジンでは冷却水
を抜かなければならない。これらの作業に要する時間
（１人で約７〜８時間）と手間は作業効率向上の妨げと
なっている。
【０００４】また、実開昭６０−１４３６７３号公報の
バルブスプリング脱着工具は、図面からみると一見シリ
ンダーヘッドを取り外さなくても作業が可能であるかの
ように見える。しかしながら、同公報第４図に示されて
いるようにスライデングシャフト１２と同じ高さにバル
ブスプリング押え部材２１が設けられているため、現在
のエンジン内部のようにバルブスプリングとロッカーシ
ャフト、カムシャフト、ピボット、バルブリフターガイ
ド、シリンダーデッキ枠等の間がほとんど隙間がなく、
コンパクトに構成されているものでは、同公報第４図に
示されているような実開昭６０−１４３６７３号公報の
バルブスプリング脱着工具を現実に使用しようとすれ
ば、前記実開昭６３−１７２５７６号公報の場合と同様
にシリンダーヘッドを取り外さないと作業できないのが
実情である。
バルブスプリング脱着工具は、図面からみると一見シリ
ンダーヘッドを取り外さなくても作業が可能であるかの
ように見える。しかしながら、同公報第４図に示されて
いるようにスライデングシャフト１２と同じ高さにバル
ブスプリング押え部材２１が設けられているため、現在
のエンジン内部のようにバルブスプリングとロッカーシ
ャフト、カムシャフト、ピボット、バルブリフターガイ
ド、シリンダーデッキ枠等の間がほとんど隙間がなく、
コンパクトに構成されているものでは、同公報第４図に
示されているような実開昭６０−１４３６７３号公報の
バルブスプリング脱着工具を現実に使用しようとすれ
ば、前記実開昭６３−１７２５７６号公報の場合と同様
にシリンダーヘッドを取り外さないと作業できないのが
実情である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、エン
ジンの分解、整備や実験等の際、なるべくエンジン部品
の取り外し部分を少なくし、作業時間の短縮を可能とし
たエンジンバルブ類関連部品脱着工具を提供する点にあ
る。
ジンの分解、整備や実験等の際、なるべくエンジン部品
の取り外し部分を少なくし、作業時間の短縮を可能とし
たエンジンバルブ類関連部品脱着工具を提供する点にあ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、（ａ）架台、
（ｂ）架台に設けられており、かつエンジンバルブスプ
リング存在個所にそれぞれ対応して設けられたネジ穴、
（ｃ）架台に設けられており、シリンダーヘッドのカム
シャフトサポートベアリングキャップ取付穴またはロッ
カーシャフトサポート取付穴にそれぞれ対応して設けら
れた穴またはネジ穴、（ｄ）取っ手、（ｅ）前記取っ手
に連結されており前記（ｂ）のネジ穴に嵌合しエンジン
バルブスプリングに充分とどく長さをもつネジ棒、
（ｆ）前記ネジ棒の先端に着脱自在に取り付けられたリ
テーナ押え部、および（ｇ）前記（ｃ）のネジ穴を利用
して架台（ａ）をシリンダーヘッドに取り付けて固定す
るための据え付けボルトおよび（ｈ）前記据え付けボル
トに係合して前記架台（ａ）がシリンダーヘッド内の部
品に接触しない高さに保持するための支持部材、よりな
ることを特徴とするエンジンバルブ類関連部品脱着工具
に関する。
（ｂ）架台に設けられており、かつエンジンバルブスプ
リング存在個所にそれぞれ対応して設けられたネジ穴、
（ｃ）架台に設けられており、シリンダーヘッドのカム
シャフトサポートベアリングキャップ取付穴またはロッ
カーシャフトサポート取付穴にそれぞれ対応して設けら
れた穴またはネジ穴、（ｄ）取っ手、（ｅ）前記取っ手
に連結されており前記（ｂ）のネジ穴に嵌合しエンジン
バルブスプリングに充分とどく長さをもつネジ棒、
（ｆ）前記ネジ棒の先端に着脱自在に取り付けられたリ
テーナ押え部、および（ｇ）前記（ｃ）のネジ穴を利用
して架台（ａ）をシリンダーヘッドに取り付けて固定す
るための据え付けボルトおよび（ｈ）前記据え付けボル
トに係合して前記架台（ａ）がシリンダーヘッド内の部
品に接触しない高さに保持するための支持部材、よりな
ることを特徴とするエンジンバルブ類関連部品脱着工具
に関する。
【０００７】本発明の工具は、前記（ａ），（ｂ），
（ｃ），（ｄ），（ｅ），（ｆ），（ｇ）の巧みなコン
ビネーションにより、前記実開昭６０−１４３６７３号
公報や実開昭６３−１７２５７６号公報記載のエンジン
バルブ類関連部品脱着工具の改良に成功したものであ
る。
（ｃ），（ｄ），（ｅ），（ｆ），（ｇ）の巧みなコン
ビネーションにより、前記実開昭６０−１４３６７３号
公報や実開昭６３−１７２５７６号公報記載のエンジン
バルブ類関連部品脱着工具の改良に成功したものであ
る。
【０００８】前記支持部材は、所定の長さをもつ円筒部
材で充分その役割を果たすことができる。
材で充分その役割を果たすことができる。
【０００９】本発明は、前記公報のようにいろいろのエ
ンジンに対応できるような伸縮自在あるいは摺動自在の
部品を使用していないので、エンジンに合わせた架台を
使用する必要があるが、工具全体の構造が簡単であるた
め、エンジンに対応した種々の架台を用意しても先行技
術のものに較べてコスト的にも充分対抗できるものであ
り、またこれらの先行技術に較べて構造が格段に簡単で
あるため操作が極めて簡単ですむという利点を有する。
ンジンに対応できるような伸縮自在あるいは摺動自在の
部品を使用していないので、エンジンに合わせた架台を
使用する必要があるが、工具全体の構造が簡単であるた
め、エンジンに対応した種々の架台を用意しても先行技
術のものに較べてコスト的にも充分対抗できるものであ
り、またこれらの先行技術に較べて構造が格段に簡単で
あるため操作が極めて簡単ですむという利点を有する。
【００１０】本発明工具とその操作方法を以下に詳細に
説明する。図１は、本発明工具の１例を示す斜視図であ
る。架台１には、取り外したいバルブスプリングのそれ
ぞれの位置の上方に設けられたネジ穴に相当する架台ナ
ット３およびシリンダーヘッド（図４の１４）のカムシ
ャフトサポートベアリングキャップ取付穴（ＯＨＣエン
ジンの場合）（図４の５）またはロッカーシャフトサポ
ート取付穴（ＯＨＶエンジンの場合）のそれぞれの位置
の上方に設けられた穴またはネジ穴に相当する据え付け
穴１０が設けられている。Ｌ字型取っ手９を連結したネ
ジ棒１１を前記架台ナット３の１つにネジ込んだ後、そ
の先端にリテーナ押え部６を嵌合、固定する。
説明する。図１は、本発明工具の１例を示す斜視図であ
る。架台１には、取り外したいバルブスプリングのそれ
ぞれの位置の上方に設けられたネジ穴に相当する架台ナ
ット３およびシリンダーヘッド（図４の１４）のカムシ
ャフトサポートベアリングキャップ取付穴（ＯＨＣエン
ジンの場合）（図４の５）またはロッカーシャフトサポ
ート取付穴（ＯＨＶエンジンの場合）のそれぞれの位置
の上方に設けられた穴またはネジ穴に相当する据え付け
穴１０が設けられている。Ｌ字型取っ手９を連結したネ
ジ棒１１を前記架台ナット３の１つにネジ込んだ後、そ
の先端にリテーナ押え部６を嵌合、固定する。
【００１１】このようにして組立てられた本発明のエン
ジンバルブ類関連部品脱着工具は、シリンダヘッドカバ
ーを取り外したシリンダーヘッド１４のカムシャフトサ
ポートベアリングキャップ取付穴５またはロッカーシャ
フトサポート取付穴（図２，４参照）に架台１を、エン
ジンヘッド内の各種部品に接触しない高さに保持するた
めの支持部材であるサポートガイド４を介して、据付ボ
ルト２を用いて固定する。前記サポートガイド４は据え
付けボルト２が貫通できる円筒部材を用いた。ついで、
図２、図３に示すようにＬ字型取っ手９を回転させてリ
テーナ押え部６を降し、対応する下方位置にあるエンジ
ンヘッドのバルブスプリングリテーナ７とバルブスプリ
ング８をリテーナ押え部６により押圧する。図３はバル
ブスプリングリテーナ７とリテーナ押え部６が接触する
直前の様子を示す斜視図であり、１２はバルブステム、
１３はコッタを示す。リテーナ押え部６によりバルブス
プリングリテーナ７とバルブスプリング８が押え込まれ
ると、バルブステム１２とコッタ１３が姿をあらわし、
リテーナ押え部７の切欠部より指またはマグネットフィ
ンガーでコッタ１３を取り出すことができる。
ジンバルブ類関連部品脱着工具は、シリンダヘッドカバ
ーを取り外したシリンダーヘッド１４のカムシャフトサ
ポートベアリングキャップ取付穴５またはロッカーシャ
フトサポート取付穴（図２，４参照）に架台１を、エン
ジンヘッド内の各種部品に接触しない高さに保持するた
めの支持部材であるサポートガイド４を介して、据付ボ
ルト２を用いて固定する。前記サポートガイド４は据え
付けボルト２が貫通できる円筒部材を用いた。ついで、
図２、図３に示すようにＬ字型取っ手９を回転させてリ
テーナ押え部６を降し、対応する下方位置にあるエンジ
ンヘッドのバルブスプリングリテーナ７とバルブスプリ
ング８をリテーナ押え部６により押圧する。図３はバル
ブスプリングリテーナ７とリテーナ押え部６が接触する
直前の様子を示す斜視図であり、１２はバルブステム、
１３はコッタを示す。リテーナ押え部６によりバルブス
プリングリテーナ７とバルブスプリング８が押え込まれ
ると、バルブステム１２とコッタ１３が姿をあらわし、
リテーナ押え部７の切欠部より指またはマグネットフィ
ンガーでコッタ１３を取り出すことができる。
【００１２】
【効果】本発明により、シリンダーヘッドをシリンダー
ブロックから取り外すことなく、バルブスプリング、リ
テーナ、コッタ、シム、バルブステムシールなどの清
掃、点検、整備、修理交換が短時間で実施できた。ま
た、本発明の工具は、構造が簡単であるため、軽量で持
ち運びが楽で、操作も簡単で習熟を必要としない。
ブロックから取り外すことなく、バルブスプリング、リ
テーナ、コッタ、シム、バルブステムシールなどの清
掃、点検、整備、修理交換が短時間で実施できた。ま
た、本発明の工具は、構造が簡単であるため、軽量で持
ち運びが楽で、操作も簡単で習熟を必要としない。
【図１】本発明のエンジンバルブ類関連部品脱着工具の
１例を示す斜視図である。
１例を示す斜視図である。
【図２】本発明のエンジンバルブ類関連部品脱着工具を
用いてコッタを取り外す態様を示す斜視図である。
用いてコッタを取り外す態様を示す斜視図である。
【図３】図２の要部拡大斜視図である。
【図４】ＯＨＣシリンダーヘッドの斜視図である。
１ 架台 ２ 据え付けボルト ３ 架台ナット ４ サポートガイド ５ カムシャフトサポートベアリングのキャップ取付穴
またはロッカーシャフトサポートの取り付け穴 ６ リテーナ押え部 ７ バルブスプリングリテーナ ８ バルブスプリング ９ Ｌ字型取っ手 １０ 据え付け穴 １１ ネジ棒 １２ バルブステム １３ コッタ １４ シリンダーヘッド
またはロッカーシャフトサポートの取り付け穴 ６ リテーナ押え部 ７ バルブスプリングリテーナ ８ バルブスプリング ９ Ｌ字型取っ手 １０ 据え付け穴 １１ ネジ棒 １２ バルブステム １３ コッタ １４ シリンダーヘッド
Claims (1)
- 【請求項１】 （ａ）架台、（ｂ）架台に設けられてお
り、かつエンジンバルブスプリング存在個所にそれぞれ
対応して設けられたネジ穴、（ｃ）架台に設けられてお
り、シリンダーヘッドのカムシャフトサポートベアリン
グキャップ取付穴またはロッカーシャフトサポート取付
穴にそれぞれ対応して設けられた穴またはネジ穴、
（ｄ）取っ手、（ｅ）前記取っ手に連結されており前記
（ｂ）のネジ穴に嵌合しエンジンバルブスプリングに充
分とどく長さをもつネジ棒、（ｆ）前記ネジ棒の先端に
着脱自在に取り付けられたリテーナ押え部、および
（ｇ）前記（ｃ）のネジ穴を利用して架台（ａ）をシリ
ンダーヘッドに取り付けて固定するための据え付けボル
トおよび（ｈ）前記据え付けボルトに係合して前記架台
（ａ）がシリンダーヘッド内の部品に接触しない高さに
保持するための支持部材、よりなることを特徴とするエ
ンジンバルブ類関連部品脱着工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2231595A JPH08192374A (ja) | 1995-01-17 | 1995-01-17 | エンジンバルブ類関連部品脱着工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2231595A JPH08192374A (ja) | 1995-01-17 | 1995-01-17 | エンジンバルブ類関連部品脱着工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08192374A true JPH08192374A (ja) | 1996-07-30 |
Family
ID=12079306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2231595A Pending JPH08192374A (ja) | 1995-01-17 | 1995-01-17 | エンジンバルブ類関連部品脱着工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08192374A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10360178A1 (de) * | 2003-12-20 | 2005-07-21 | Volkswagen Ag | Vorrichtung zur Demontage von Baugruppen einer Brennkraftmaschine |
| CN104029006A (zh) * | 2014-06-10 | 2014-09-10 | 成都大漠石油机械有限公司 | 一种阀盖螺栓装卸工具 |
| CN104029173A (zh) * | 2014-06-10 | 2014-09-10 | 成都大漠石油机械有限公司 | 一种螺栓装卸辅助工具 |
| CN105538232A (zh) * | 2016-02-02 | 2016-05-04 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种气门锁块装配装置 |
-
1995
- 1995-01-17 JP JP2231595A patent/JPH08192374A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10360178A1 (de) * | 2003-12-20 | 2005-07-21 | Volkswagen Ag | Vorrichtung zur Demontage von Baugruppen einer Brennkraftmaschine |
| CN104029006A (zh) * | 2014-06-10 | 2014-09-10 | 成都大漠石油机械有限公司 | 一种阀盖螺栓装卸工具 |
| CN104029173A (zh) * | 2014-06-10 | 2014-09-10 | 成都大漠石油机械有限公司 | 一种螺栓装卸辅助工具 |
| CN104029006B (zh) * | 2014-06-10 | 2016-09-28 | 南通巨升非晶科技有限公司 | 一种阀盖螺栓装卸工具 |
| CN105538232A (zh) * | 2016-02-02 | 2016-05-04 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种气门锁块装配装置 |
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