JPH08189885A - 防護資材の耐切創性試験装置 - Google Patents

防護資材の耐切創性試験装置

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JPH08189885A
JPH08189885A JP1843395A JP1843395A JPH08189885A JP H08189885 A JPH08189885 A JP H08189885A JP 1843395 A JP1843395 A JP 1843395A JP 1843395 A JP1843395 A JP 1843395A JP H08189885 A JPH08189885 A JP H08189885A
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JP1843395A
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Fumihiro Yasui
文弘 安井
Tsutomu Yamamoto
勉 山本
Susumu Kano
進 加納
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Toray Industries Inc
Du Pont Toray Kevlar Co Ltd
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Toray Industries Inc
Du Pont Toray Kevlar Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 防護資材の耐切創性を定量的に評価できる装
置を提供する。 【構成】 JIS−L1096(一般織物試験方法)摩
耗強さA−1法(平面法)に記載のカストム式摩耗試験
機に、試験用試料2を装着する試料台1と、試料台1を
往復運動させる駆動機構10と、試料台1上の試料2に
押し当てられる刃物11を保持し刃物11に所定の試料
2への押圧力を付与するバランスウエイト機構15を設
けた防護資材の耐切創性試験装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人体を、切創等を生じ
させる外圧から守るのに使用する安全手袋やその他の防
護資材の刃物等に対する防護性能を評価する防護資材の
耐切創性試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】刃物やガラス、金属等を取扱う作業や山
林での作業等では、刃物や金属、木や石等の鋭角部分へ
の接触による切創から人体を防護するため、アラミド繊
維などのハイテク繊維と呼ばれる耐切創性に優れた防護
衣類や手袋類が数多く開発されて利用されている。しか
し、これらの防護資材の耐切創性を定量的に評価する試
験装置については何ら提案されておらず、各防護資材の
耐切創性を客観的に評価することは困難であった。この
ため当該業界から、かかる評価が可能な試験装置の出現
が強く望まれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる背景
に鑑み、上記のような防護資材、該防護資材に使用され
る糸、コード類、編織物およびフェルト類などの布帛類
およびフイルム、ゴム類等の耐切創性能を的確に定量的
に評価し得る防護資材の耐切創性試験装置を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的に沿う本発明の
防護資材の耐切創性試験装置は、JIS−L1096
(一般織物試験方法)摩耗強さA−1(平面法)に記載
のカストム式摩耗試験機に、試験用試料を装着する試料
台と、該試料台を往復運動させる駆動機構と、前記試料
台上の試料に押し当てられる刃物を保持し該刃物に所定
の試料への押圧力を付与するバランスウエイト機構と、
を設けたことを特徴とするものからなる。
【0005】すなわち、本発明の防護資材の耐切創性試
験装置は、JIS−L1096に記載されている、カス
トム式摩耗試験機を改造したもので、通常サンドペーパ
ーが取り付けられる取付部に刃物を取り付け、試料取付
部にたとえば半筒円形の試料台を取り付ける。そして、
試料台上に試料を装着し、該試料に刃物を一定の押圧力
で押しつけるようにして試料台を水平方向に往復運動さ
せ、刃物によって試料を切り込んでゆき、試料が切断さ
れて試料台と刃物とが当接した時点を、たとえば通電に
より判定して(たとえば試料台の往動運動を停止させ
て)、その時点を試料の切断時点と判定する。この試料
が切断されるまでの試料台の往復運動の回数で耐切創性
を定量的に把握するものである。
【0006】上記刃物は、特に限定されるものではな
く、たとえば市販のカミソリ刃やカッター刃等でよい。
形状も特に限定されるものではなく、たとえば長方形ま
たは正方形でも、台形でも平行四辺形でもよい。また厚
さは0.1〜0.5mm、幅は5〜20mm、長さは2
0〜100mmが好ましいが、より好ましくはフェザー
安全剃刀(株)製のカミソリ刃で、厚さ0.38mm、
幅18.4mm、長さ50mmで、製品番号が9948
3の特注刃を使用するのが好ましい。
【0007】また、上記試料台は、防護資材として最も
広く利用されている手袋の耐切創性試験の際の便宜を想
定して、半円筒形状に形成されているものが好ましい。
試料台を半円筒形に形成することにより、たとえば手袋
の指部のように湾曲されている試料でも容易に隙間なく
試料台の表面に沿わせて装着できる。このため、試料の
一部が切断され刃物と試料台とが当接した時点が迅速か
つ的確に検知されるようになる。薄い試料は試料台の直
径が20mm程度、厚いものは直径10mm程度のもの
で測定することが好ましい。これは、試料の往復運動距
離が1.5インチ程度で刃物の長さが5センチ程度であ
るため、試料往復運動の際刃物の端部と試料台とが引っ
掛かることを防止できるようにするためである。また、
防護資材(主に手袋)を構成する原糸(フイラメント
糸、紡績糸)も評価できるように、たとえば半円筒形の
試料台に切込みを設けることも可能である。
【0008】また、上記試料台を往復運動させる駆動機
構としては、たとえば、回転運動を往復運動に変換する
クランク機構を用いることができる。また、バランスウ
エイト機構としては、刃物の試料への押圧力を調整可能
に構成されているものが好ましい。
【0009】
【作用】上記のような防護資材の耐切創性試験装置にお
いては、試料台に装着された試料には、バランスウエイ
ト機構に保持された刃物が所定の押圧力をもって押し当
てるので、駆動機構による試料台の往復運動に伴って、
試料は上記所定の押圧力の付与された刃物によって徐々
に切り込まれていく。このとき、試料台の往復回数がカ
ウントされる。やがて試料が切断されると、刃物と試料
台とが当接するので、それをたとえば両者の通電を介し
て検知し、試料台の往復動作を停止させるようにすれ
ば、試料の切断時点が、上記の如くカウントされる試料
台の往復回数で定量的に測定される。したがって、試験
される防護資材の耐切創性は、試料が切断されるまでの
試料台の往復運動回数として、正確にかつ、定量的に測
定可能となる。
【0010】また、試料台を半円筒形状に形成すること
により、たとえば手袋の指部のように湾曲されている試
料でも、容易に隙間なく試料台表面に装着できる。した
がって、刃物が試料を切断した際の、刃物と試料台との
当接を迅速に、かつ正確に検知できる。
【0011】また、バランスウエイト機構による刃物の
押圧力を調整可能とすることにより、防護部材の特性等
に応じて最適な試験条件を容易に設定することができ
る。
【0012】
【実施例】以下に、本発明の防護資材の耐切創性試験装
置の望ましい実施例を図面を参照しながら説明する。図
1ないし図4は本発明の第1実施例に係る防護資材の耐
切創性試験装置を示しており、JIS−L1096(一
般織物試験方法)摩耗強さA−1法(平面法)に記載の
カストム式摩耗試験機の一部を改造したものを示してい
る。図において、1は試料台を示している。試料台1
は、半円筒形状に形成されており、試料台取付け板3に
着脱自在に、かつ、図3の矢印方向に摺動自在に装着さ
れている。試料台1への試料2の装着方法は、特に限定
されるものではないが、本実施例においては両面テープ
によって装着されている。
【0013】試料台取付け板3は、クランプ5を介して
往復台4に着脱自在に装着されている。往復台4は、図
4に示すように、往復駆動機構としてのクランク機構6
により往復運動されるようになっている。クランク機構
6は一端が往復台4に連結されたクランクロッド6a
と、その他端が連結された偏心回転円板6bと、回転円
板6bを回転駆動するモータ7から構成されている。そ
して、モータ7が1回転するごとに往復台4が図1、図
4の矢印方向に1回だけ往復運動するようになってい
る。またモータ7が一回転する毎に偏心回転円板6bの
側方に設置されているリミットスイッチ8がオン、オフ
され、該オン、オフの回数がカウンタ9にカウントされ
る。すなわち、試料台1が1回往復運動する毎に、その
往復運動回数がカウンタ9にカウントされるようになっ
ている。なお、本実施例においては、モータ7の回転速
度は125回/分に設定されている。
【0014】上記の往復台4、クランク機構6によって
駆動機構10が構成され、該駆動機構10によって試料
台1が往復運動されるようになっている。
【0015】試料台1の上方には、刃物11が設けられ
ている。刃物11は、刃物取付け板12の刃物固定具1
3にビス14を介して着脱自在に装着されている。そし
て、刃物11は刃先が試料台1に対して平行に(本実施
例では水平に)なるような位置関係に固定されている。
なお、刃物11は特に限定されるものではなく、たとえ
ば市販のカミソリ刃、カッタ刃等の中から適宜選択する
ことができる。
【0016】刃物取付け板12は、バランスウエイト1
5aを有するバランスウエイト機構15の、バランスウ
エイト15aと反対側の先端部側に保持されている。刃
物11は、バランスウエイト機構15によって試料台1
の試料2に対して調整された所定の押圧力で押し当てら
れるようになっている。なお、刃物11の試料2に対す
る押圧力はバランスウエイト15aの重量を変えること
により、あるいはバランスウエイト15aの位置を変え
ることにより自在に調整可能になっている。
【0017】また、刃物11と試料台1との間には、適
当な通電手段が設けられており(図示略)、両者が接触
して通電した際には、その信号に基づいてモータ7が停
止し往復台4の往復運動が停止されるようになってい
る。つまり、刃物11と試料台1との間の通電を介して
試料2の切断時点が検知されるようになっている。
【0018】上記のような実施例装置においては、バラ
ンスウエイト機構15によって、刃物11が所定の押圧
力で試料台1上の試料2に押し当てられる。この状態
で、駆動機構10により往復台4、すなわち試料台1が
往復運動されると、該試料台1上の試料2は刃物11に
よって徐々に深く切り込まれていく。そして試料2が刃
物11によって切断されると、刃物11と試料台1とが
当接して通電し、その時点で迅速に試料台1の往復運動
が停止する。
【0019】この試料台1の往復運動中、その往復運動
回数(モータ7の回転数)がリミットスイッチ8のオ
ン、オフの回数としてカウンタ9によりカウントされて
いる。そして、前述の如くモータ7の1回転に対応し
て、往復台4は1回だけ往復運動するようになっている
ので、カウンタ9によるカウントが試料台1の往復運動
回数となる。このようにして、耐切創性が試料台1の往
復運動回数として数値的に表される。
【0020】なお、試料台1は試料台取付け板3に対し
て図3の矢印方向に摺動自在になっているので、半円筒
形状の試料台1を単に移動するだけで、同一の試料の他
の部位での耐切創性や、試料台1上に複数装着された試
料を順次測定することができる。測定回数が増えること
により、得られるデータの信頼性はより向上する。
【0021】上記のようにして、防護資材の耐切創性が
定量的に評価できるので、種々の防護資材に対して試験
を行い、得られた試料台1の往復運動回数を対比するこ
とにより、耐切創性を定量的に測定して客観的に比較す
ることができる。
【0022】本発明においては、試料台は、試験する試
料の形態に応じて適宜形状を変更できる。たとえば、図
5は、本発明の第2実施例に係る防護資材の耐切創性試
験装置の試料台20を示している。試料台20には、図
5に示すように、複数の切り込み21が設けられてい
る。本実施例では、試料台20に設けられた切り込み2
1に沿って刃物11が相対的に往復運動され、試料2の
形態が原糸(紡績糸、フイラメント糸等)や細状物の場
合でも、所望の耐切創性試験を容易に行うことができる
ようにしたものである。
【0023】図6は、本発明の第3実施例に係る防護資
材の耐切創性試験装置の試料台22を示している。試料
台22上には、複数の切り込み23と、該切り込み23
に直交する切り込み24が設けられている。このような
構成においては、各切り込み23、24に沿わせて相対
的に刃物を往復運動させることにより、試料台22上に
装着された試料の、縦糸、横糸方向の耐切創性を容易に
測定できる。
【0024】次に、上記のような装置を用いて、具体的
な試験を実施した結果について説明する。アラミド繊維
から成る20番手の紡績糸の合撚糸2本を5本引き揃え
て7ゲージで編成された軍手と、木綿繊維から成る10
番手の紡績糸を5本引き揃えて7ゲージで編成された市
販の軍手を、本発明の第1実施例に係る耐切創性試験装
置により耐切創性を測定した。軍手の指部分を指部の長
さ方向に5cm、指部の幅方向に3cmの大きさに切り
取り、両面テープで軍手の表面側を上に試料台の長さ方
向に貼り付けた。刃物はフェザー安全剃刀(株)製、幅
18.4mm、長さ50mm、厚さ0.38mmのカミ
ソリ刃で、製品番号は99483の特注刃を使用した。
バランスウエイトを調整して押圧荷重を0.1〜0.4
Lbに変更して、試料が切断するまでの回数を測定し
た。この結果を図7に示す。
【0025】図7にみられるように、アラミド繊維の軍
手は、市販の木綿繊維の軍手より同じ押圧荷重時の試料
台の往復運動回数が多くなっている。たとえば刃物押圧
荷重が0.2(Lb)の場合、市販の木綿の軍手は、試
料台が数回往復運動されると切断されてしまうが、アラ
ミド繊維の軍手は、試料台が50回以上往復運動した後
に切断されることが判る。一般にアラミド繊維は木綿繊
維に比較して耐切創性が優れていることは広く知られて
いるが、上記の如く両者の切断までに要する試料台の往
復運動回数を測定することによって両者の耐切創性が、
定量的に比較評価できる。
【0026】
【発明の効果】本発明の防護資材の耐切創性試験装置に
よるときは、防護資材の耐切創性を数値的に的確に評価
することが可能となり、各防護資材の耐切創性を定量的
に正確に比較できる。また、本発明は、既存の試験装置
の簡単な改造で容易に実施でき、改造した装置も容易に
小型、軽量化できることから、持ち運びに極めて便利な
試験機を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る防護資材の耐切創性
試験装置の部分概略構成図である。
【図2】図1の装置の刃物取付け部付近の拡大正面図で
ある。
【図3】図2の装置の側面図である。
【図4】図1の装置の駆動機構の概略構成図である。
【図5】本発明の第2実施例に係る試料台の斜視図であ
る。
【図6】本発明の第3実施例に係る試料台の斜視図であ
る。
【図7】刃物押圧荷重と試料台の往復運動回数との関係
図である。
【符号の説明】
1 試料台 2 試料 3 試料台取付け板 4 往復台 5 クランプ 6 クランク機構 7 モータ 8 リミットスイッチ 9 カウンタ 10 駆動機構 11 刃物 12 刃物取付け板 13 刃物固定具 14 ビス 15 バランスウエイト機構 20、22 試料台 21、23、24 切り込み
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加納 進 滋賀県大津市大江1丁目1番1号 東レ株 式会社瀬田工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 JIS−L1096(一般織物試験方
    法)摩耗強さA−1(平面法)に記載のカストム式摩耗
    試験機に、試験用試料を装着する試料台と、該試料台を
    往復運動させる駆動機構と、前記試料台上の試料に押し
    当てられる刃物を保持し該刃物に所定の試料への押圧力
    を付与するバランスウエイト機構と、を設けたことを特
    徴とする、防護資材の耐切創性試験装置。
  2. 【請求項2】 前記試料台が半円筒形に形成されてい
    る、請求項1の防護資材の耐切創性試験装置。
  3. 【請求項3】 前記バランスウエイト機構が、前記刃物
    の試料への押圧力を調整可能に構成されている、請求項
    1または2の防護資材の耐切創性試験装置。
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