JPH08188102A - 超音波式距離測定装置 - Google Patents

超音波式距離測定装置

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JPH08188102A
JPH08188102A JP7018449A JP1844995A JPH08188102A JP H08188102 A JPH08188102 A JP H08188102A JP 7018449 A JP7018449 A JP 7018449A JP 1844995 A JP1844995 A JP 1844995A JP H08188102 A JPH08188102 A JP H08188102A
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JP
Japan
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obstacle
distance
ultrasonic
wave
ultrasonic wave
Prior art date
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Pending
Application number
JP7018449A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Hiyamizu
由信 冷水
Minoru Chitoku
稔 千徳
Yoshihiro Goto
嘉宏 後藤
Katsutoshi Nishizaki
勝利 西崎
Tomoyasu Kada
友保 嘉田
Yoshifumi Obata
佳史 小幡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 送信センサ7a、7b、7cから時間間隔を
おいて順次送信される周波数の相異なる複数種類の超音
波の反射波を、受信センサ8a、8b、8cにより周波
数の相異なるもの毎に個別に受信する。距離演算回路9
a、9b、9cにより、各超音波の送信時から相対応す
る周波数の反射波の受信時までの時間差それぞれに基づ
き個別に距離情報を出力する。 【効果】 障害物からの反射波のサンプリング周期を短
くし、障害物までの距離を迅速かつ正確に測定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両等に搭載して障害
物を検知するのに適した超音波式距離測定装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】超音波式
距離測定装置として、一定周波数の超音波を時間間隔を
おいて送信し、その送信時と障害物からの反射波の受信
時との時間差に基づき、障害物までの距離情報を出力す
るものが従来より用いられている。
【0003】その反射波が減衰する前に新たな超音波を
送信すると、新たに送信された超音波の反射波と障害物
との間を複数回に亘り往復する既に送信された超音波の
反射波との識別ができず、障害物までの距離情報を誤っ
て出力する場合がある。そのため、超音波の送信時間間
隔は、測定領域内で最も遠方にある障害物までの往復距
離を超音波が伝播するのに要する時間と、その後に反射
波が減衰するまでの時間との和になるように設定されて
いる。
【0004】しかし、超音波の送信時間間隔が長いと、
障害物からの反射波のサンプリング周期が長くなるた
め、相対移動する障害物を適正に検知できないという問
題がある。例えば、超音波式距離測定装置を車両に搭載
して5m程度の範囲に障害物が接近しているか否かを判
断して衝突防止を図る場合、超音波の送信時間間隔は1
50msec程度に設定する必要があるが、障害物は自
車両との相対速度が例えば100km/時であると15
0msecの間に約4.2m接近するため、障害物との
衝突回避を図れなくなるおそれがある。
【0005】また、超音波式距離測定装置として、周波
数の相異なる複数種類の超音波を時間間隔をおいて順次
送信し、各超音波の障害物からの反射波を単一のマイク
ロホンにより受信して電気信号に変換し、その変換した
電気信号を送信タイミングと同期して順次検波し、その
検波された電気信号に対応する反射波の受信時と対応す
る周波数の超音波の送信時との時間差に基づき、障害物
までの距離情報を出力するものが提案されている(実開
昭57‐171582号公報参照)。
【0006】この場合、各超音波の送信タイミングに同
期して検波された電気信号に対応する反射波のみが距離
情報の基準になるので、反射波のサンプリング周期を短
くすることができる。
【0007】しかし、検波タイミングを送信タイミング
に正確に同期させることができないと、距離情報の基準
にすべき反射波に対応する電気信号を検波できなかった
り、距離情報の基準にすべきでない反射波に対応する電
気信号を検波するおそれがある。そのため、障害物を検
知できなかったり、新たに送信された超音波の反射波と
既に送信された超音波の反射波とを誤認して障害物まで
の距離を正確に求めることができないという問題があ
る。
【0008】本発明は、上記課題を解決することのでき
る超音波式距離測定装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の超音波式距離測
定装置は、周波数の相異なる複数種類の超音波を時間間
隔をおいて順次送信する手段と、各超音波の反射波を周
波数の相異なるもの毎に個別に受信する手段と、各超音
波の送信時から相対応する周波数の反射波の受信時まで
の時間差それぞれに基づき個別に距離情報を出力する手
段とを備えることを特徴とする。
【0010】周波数の相異なるもの毎に個別に出力され
る距離情報それぞれに基づき、設定された距離内におけ
る障害物の有無を個別に判断する手段と、少なくとも一
つの距離情報に基づいて障害物が存在すると判断された
場合に障害物の検知信号を出力する手段とを備えるのが
好ましい。
【0011】
【発明の作用および効果】本発明の超音波式距離測定装
置によれば、周波数の相異なる複数種類の超音波の送信
時間間隔を、測定領域内で最も遠方にある障害物までの
往復距離を超音波が伝播するのに要する時間と、その後
に反射波が減衰するまでの時間との和よりも短く設定し
ても、各超音波は周波数が相異なることから、新たに送
信された超音波の障害物からの反射波と既に送信された
超音波の障害物からの反射波とを識別することができ
る。これにより、障害物からの反射波のサンプリング周
期を短くし、障害物が接近しているか否かを迅速に判断
できる。
【0012】また、各超音波の反射波を周波数の相異な
るもの毎に個別に受信し、各超音波の送信時から相対応
する反射波の受信時までの時間差それぞれに基づき、周
波数の相異なるもの毎に個別に距離情報を出力するの
で、各超音波の送信タイミングと反射波に対応する電気
信号の検波タイミングとを同期させる必要はない。これ
により、障害物を検知できなかったり、既に送信された
超音波の反射波を新たに送信された超音波の反射波と誤
認することはなく、障害物までの距離を正確に測定でき
る。
【0013】周波数の相異なる各超音波それぞれに対応
して個別に出力される距離情報の中の少なくとも一つに
基づき、設定された距離内に障害物が存在すると判断さ
れた場合に、障害物の検知信号を出力することで、相対
移動する障害物を、衝突回避を図れなくなる程に接近す
る前に迅速かつ確実に検知できる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0015】図1に示す車両1は、後端の左右角部それ
ぞれに超音波式距離測定装置2を備えている。各超音波
式距離測定装置2は、車両1の斜め後方に周波数の相異
なる3種類の超音波を時間間隔をおいて順次送信するこ
とで障害物を検知する。
【0016】各超音波式距離測定装置2は、図2に示す
ように、トリガ信号発生器4と、第1、第2、第3バー
ストパルス発生器5a、5b、5cと、第1、第2ディ
レイ回路6a、6bと、第1、第2、第3送信センサ7
a、7b、7cと、第1、第2、第3受信センサ8a、
8b、8cと、第1、第2、第3距離演算回路9a、9
b、9cと、第1、第2、第3判定回路10a、10
b、10cと、総合判定回路11とを備え、その総合判
定回路11は警報装置12に接続される。
【0017】トリガ信号発生器4は、一定の時間間隔で
トリガ信号を発振する。そのトリガ信号は、第1バース
トパルス発生器5aと第1距離演算回路9aとに直接入
力され、第2バーストパルス発生器5bと第2距離演算
回路9bとに第1ディレイ回路6aを介し入力され、第
3バーストパルス発生器5cと第3距離演算回路9cと
に第1ディレイ回路6aおよび第2ディレイ回路6bを
介し入力される。そのトリガ信号の発振間隔は、測定領
域内で最も遠方にある障害物までの往復距離を超音波が
伝播するのに要する時間と、その後に反射波が減衰する
までの時間との和になるように設定するのが好ましい。
【0018】各バーストパルス発生器5a、5b、5c
は、トリガ信号が入力されると一定周波数のバーストパ
ルスを発振する。各バーストパルス発生器5a、5b、
5cの発生するバーストパルスの周波数は互いに異なる
ものとされている。
【0019】第1ディレイ回路6aは、トリガ信号の第
2バーストパルス発生器5bと第2距離演算回路9bと
への入力時点を、第1バーストパルス発生器5aと第1
距離演算回路9aとへの入力時点よりも一定時間だけ遅
延させる。その第2ディレイ回路6bは、トリガ信号の
第3バーストパルス発生器5cと第3距離演算回路9c
とへの入力時点を、第2バーストパルス発生器5bと第
2距離演算回路9bとへの入力時点よりも一定時間だけ
遅延させる。本実施例では、各ディレイ回路6a、6b
によるトリガ信号の入力時点の遅延時間は、トリガ信号
の発振間隔の1/3とされている。これにより、周波数
の相異なる各バーストパルスの発振時間間隔は互いに等
しくされる。すなわち、図3に示すように、第1送信セ
ンサ7aによる超音波Aの送信時間間隔と、第2送信セ
ンサ7bによる超音波Bの送信時間間隔と、第3送信セ
ンサ7cによる超音波Cの送信時間間隔とは、それぞれ
トリガ信号の発振周期tと等しく、各超音波A、B、C
はトリガ信号の発振周期tの1/3の時間間隔t/3で
順次送信される。
【0020】第1送信センサ7aは、第1バーストパル
ス発生器5aから送られるバーストパルスの周波数のバ
ースト状超音波を送信し、第2送信センサ7bは、第2
バーストパルス発生器5bから送られるバーストパルス
の周波数のバースト状超音波を送信し、第3送信センサ
7cは、第3バーストパルス発生器5cから送られるバ
ーストパルスの周波数のバースト状超音波を送信する。
各送信センサ7a、7b、7cは、例えばバーストパル
ス発生器5a、5b、5cから送られるバーストパルス
の増幅器と、その増幅されたバーストパルスを超音波に
変換するスピーカとから構成される。
【0021】第1受信センサ8aは、第1送信センサ7
aが送信するバースト状超音波Aの障害物からの反射波
を受信して電気信号に変換して第1距離演算回路9aに
送り、第2受信センサ8bは、第2送信センサ7bが送
信するバースト状超音波Bの障害物からの反射波を受信
して電気信号に変換して第2距離演算回路9bに送り、
第3受信センサ8cは、第3送信センサ7cが送信する
バースト状超音波Cの障害物からの反射波を受信して電
気信号に変換して第3距離演算回路9cに送るものであ
る。各受信センサ8a、8b、8cは、例えば反射波を
電気信号に変換するマイクロホンと、その反射波の周波
数に対応する電気信号を通過させるバンドパスフィルタ
ーと、その電気信号を増幅する増幅器とから構成され
る。なお、相対応する送信センサと受信センサとは、ス
ピーカとマイクロホンとを共通の振動子により構成する
ことで一体化してもよい。
【0022】第1距離演算回路9aは、第1送信センサ
7aによる超音波Aの送信時と障害物からの反射波の第
1受信センサ8aによる受信時までの時間差に基づき障
害物までの距離を演算し、その演算した距離情報を第1
判定回路10aに出力し、第2距離演算回路9bは、第
2送信センサ7bによる超音波Bの送信時と障害物から
の反射波の第2受信センサ8bによる受信時までの時間
差に基づき障害物までの距離を演算し、その演算した距
離情報を第2判定回路10bに出力し、第3距離演算回
路9cは、第3送信センサ7cによる超音波Cの送信時
と障害物からの反射波の第3受信センサ8cによる受信
時までの時間差に基づき障害物までの距離を演算し、そ
の演算した距離情報を第3判定回路10cに出力する。
【0023】その第1判定回路10aは、第1距離演算
回路9aからの障害物までの距離情報と、予め設定され
た距離とを比較し、その設定された距離内における障害
物の有無を判断し、第2判定回路10bは、第2距離演
算回路9bからの障害物までの距離情報と、予め設定さ
れた距離とを比較し、その設定された距離内における障
害物の有無を判断し、第3判定回路10cは、第3距離
演算回路9cからの障害物までの距離情報と、予め設定
された距離とを比較し、その設定された距離内における
障害物の有無を判断する。各判定回路10a、10b、
10cは、その判定結果を総合判定回路11に出力す
る。なお、各判定回路10a、10b、10cにおい
て、障害物までの距離情報の変化に基づき自車両1に障
害物が接近しているか否かを判断し、接近している場合
にのみ障害物が存在すると判断してもよい。
【0024】その総合判定回路11は、各判定回路10
a、10b、10cの中の少なくとも一つにより障害物
が存在していると判断された場合に、警報装置12に障
害物検知信号を出力する。その警報装置12は、例えば
車両1の運転室に配置される左右の障害物表示ランプを
有し、障害物が検知された側のランプを障害物検知信号
が入力されることで点灯させるものにより構成できる。
【0025】上記構成によれば、各超音波A、B、Cの
送信時間間隔t/3を、測定領域内で最も遠方にある障
害物までの往復距離を超音波が伝播するのに要する時間
と、その後に反射波が減衰するまでの時間との和よりも
短く設定しても、各超音波A、B、Cは周波数が相異な
ることから、既に送信された超音波の障害物からの反射
波と新たに送信された超音波の障害物からの反射波とを
識別することができる。これにより、障害物からの反射
波のサンプリング周期を短くし、車両1に障害物が接近
しているか否かを迅速に判断できる。
【0026】また、各超音波A、B、Cの反射波を第
1、第2、第3受信センサ8a、8b、8cにより周波
数の相異なるもの毎に個別に受信し、各超音波A、B、
Cの送信時から相対応する反射波の受信時までの時間差
それぞれに基づき、第1、第2、第3距離演算回路9
a、9b、9cにより周波数の相異なるもの毎に個別に
距離情報を出力するので、各超音波A、B、Cの送信タ
イミングと反射波に対応する電気信号の検波タイミング
とを同期させる必要はなく、障害物を検知できなかった
り、既に送信された超音波の反射波を新たに送信された
超音波の反射波と誤認することはなく、障害物までの距
離を正確に測定できる。
【0027】さらに、周波数の相異なる超音波A、B、
Cそれぞれに対応して第1、第2、第3判定回路10
a、10b、10cから個別に出力される距離情報の中
の少なくとも一つに基づき、設定された距離内に障害物
が存在すると判断された場合に、総合判定回路11から
障害物の検知信号を出力することで、相対移動する障害
物を、衝突回避を図れなくなる程に接近する前に迅速か
つ確実に検知できる。
【0028】例えば上記トリガ信号の発振周期tを15
0msecに設定し、各超音波A、B、Cの送信時間間
隔を50msecとした場合、相対速度が100km/
時の障害物を1.4m接近する毎に確実に検知できる。
なお、各超音波A、B、Cの周波数は障害物を検知しよ
うとする範囲に応じ定めればよく、例えば5mの距離の
障害物を検知する場合は40kHz〜70kHz程度の
ものを用いることができる。また、各超音波A、B、C
の周波数の差は、移動する障害物を測定する場合は、ド
ップラー効果による送信周波数と受信周波数との差より
も大きくなるように設定する。
【0029】本発明は上記実施例に限定されない。例え
ば、超音波の種類は3種類に限定されず、2種類でも4
種類以上でもよく、例えば5種類とした場合の各超音波
の送信時間間隔は単一種類の超音波を送信する場合の1
/5にできる。また、本発明の超音波式距離測定装置を
車両以外の移動体に搭載したり、定位置に設置して移動
体までの距離検出に用いてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の超音波式距離測定装置を搭載
した車両の構成説明図
【図2】本発明の実施例の超音波式距離測定装置の構成
説明図
【図3】本発明の実施例の超音波式距離測定装置の作用
説明図
【符号の説明】
2 超音波式距離測定装置 4 トリガ信号発生器 5a、5b、5c バーストパルス発生器 6a、6b ディレイ回路 7a、7b、7c 送信センサ 8a、8b、8c 受信センサ 9a、9b、9c 距離演算回路 10a、10b、10c 判定回路 11 総合判定回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西崎 勝利 大阪府大阪市中央区南船場三丁目5番8号 光洋精工株式会社内 (72)発明者 嘉田 友保 大阪府大阪市中央区南船場三丁目5番8号 光洋精工株式会社内 (72)発明者 小幡 佳史 大阪府大阪市中央区南船場三丁目5番8号 光洋精工株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周波数の相異なる複数種類の超音波を時
    間間隔をおいて順次送信する手段と、各超音波の反射波
    を周波数の相異なるもの毎に個別に受信する手段と、各
    超音波の送信時から相対応する周波数の反射波の受信時
    までの時間差それぞれに基づき個別に距離情報を出力す
    る手段とを備えることを特徴とする超音波式距離測定装
    置。
  2. 【請求項2】 周波数の相異なるもの毎に個別に出力さ
    れる距離情報それぞれに基づき、設定された距離内にお
    ける障害物の有無を個別に判断する手段と、少なくとも
    一つの距離情報に基づいて障害物が存在すると判断され
    た場合に障害物の検知信号を出力する手段とを備える請
    求項1に記載の超音波式距離測定装置。
JP7018449A 1995-01-09 1995-01-09 超音波式距離測定装置 Pending JPH08188102A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7018449A JPH08188102A (ja) 1995-01-09 1995-01-09 超音波式距離測定装置

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JP7018449A JPH08188102A (ja) 1995-01-09 1995-01-09 超音波式距離測定装置

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JPH08188102A true JPH08188102A (ja) 1996-07-23

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ID=11971942

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JP7018449A Pending JPH08188102A (ja) 1995-01-09 1995-01-09 超音波式距離測定装置

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JP (1) JPH08188102A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101923167A (zh) * 2010-07-20 2010-12-22 田红阳 运动器材及玩具行业中测量距离及高度的装置及其实现方法
WO2014109472A1 (ko) * 2013-01-10 2014-07-17 Lee Heung Soo 위치 확인 시스템 및 방법
WO2014133221A1 (ko) * 2013-02-28 2014-09-04 인제대학교 산학협력단 주파수 변조를 이용한 차량의 장애물 감지 장치
JP2016019162A (ja) * 2014-07-09 2016-02-01 株式会社デンソー 通信装置

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