JPH08187440A - ガラス品の粉砕装置 - Google Patents

ガラス品の粉砕装置

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JPH08187440A
JPH08187440A JP7000493A JP49395A JPH08187440A JP H08187440 A JPH08187440 A JP H08187440A JP 7000493 A JP7000493 A JP 7000493A JP 49395 A JP49395 A JP 49395A JP H08187440 A JPH08187440 A JP H08187440A
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JP
Japan
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crushing
crushing member
movable
shaped
side crushing
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7000493A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Murakami
盈 村上
Eikichi Katakura
栄吉 片倉
Kunihiko Morikawa
邦彦 森川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Electric Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Electric Glass Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08187440A publication Critical patent/JPH08187440A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成が簡単かつ小動力でガラス品を迅速、高
能率で粉砕でき、設備費及び運転コストが安価で故障が
少なくメンテナンスが簡単で耐久性にも優れ、しかも、
異物の混入防止や、粉塵の飛散防止対策も容易なガラス
品の粉砕装置を提供すること。 【構成】 上面をV型受け面2aとし、このV型受け面
2aに複数の破砕歯2bを植立し、かつ、V型受け面2
aの底部に排出口2cを形成したV型ホッパー形状の固
定側破砕部材2と、固定側破砕部材2のV型受け面2a
上に自重で落下し得るように昇降可能に案内支持され、
下面をV型押し面3aとし、このV型押し面3aに複数
の破砕歯3bを植立し、所定重量を具備させた可動側破
砕部材3と、所定高さ位置から係止を解除して可動側破
砕部材3を自重落下させ、落下位置から所定高さ位置ま
で可動側破砕部材3を上昇復帰させるための駆動装置4
とで構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、板ガラス等の粉砕に利
用するガラス品の粉砕装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、不良大板ガラスの粉砕にはフォー
クリフトのタイヤで踏み粉砕するか、フォークリフトの
フォークの上に板ガラスを乗せ、高所から落下させて粉
砕していた。なお、瓶類の粉砕装置として、例えば、特
開平6−55087号公報に記載されたような回転刃を
備えた破砕室内に被破砕物を投入する方式があるが、こ
の方式は、大板ガラスの場合には、大動力を必要とし、
投入手段を含めて設備が複雑となるのみならず、大型化
し、設備コスト及びランニングコスト共に高価となるた
め不向きである。また、従来の粉砕装置としては、ロー
ルミル、スタンプミル、ジョークラッシャー等がある
が、ロールミル、スタンプミルは、粉砕処理に時間が掛
かりすぎるとともに、投入手段を含めて装置全体が大型
で複雑高価なものとなり、また、ジョークラッシャー方
式は、板ガラスよりも大きい一対のジョーを使用し、か
つ、これを駆動しなければならないため、大動力を必要
とし、投入手段を含めて装置全体が大型で複雑高価なも
のとなる欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、従来は、コン
クリート床、鉄板上で前記したようにフォークリフトに
よって板ガラスを粉砕していたが、これであると、異物
の混入と、粉塵の飛散による障害や粉砕能力等の点で問
題があった。
【0004】本発明の目的は、従来技術の上記問題点を
解消し、構成が簡単かつ小動力でガラス品を迅速、高能
率で粉砕でき、設備費及び運転コストが安価で故障が少
なくメンテナンスが簡単で耐久性にも優れ、しかも、異
物の混入防止や、粉塵の飛散防止対策も容易なガラス品
の粉砕装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、上面をV型受け面とし、このV型受け面
に複数の破砕歯を植立し、かつ、V型受け面の底部に排
出口を形成したV型ホッパー形状の固定側破砕部材と、
固定側破砕部材のV型受け面上に自重で落下し得るよう
に昇降可能に案内支持され、下面をV型押し面とし、こ
のV型押し面に複数の破砕歯を植立し、所定重量を具備
させた可動側破砕部材と、所定高さ位置から係止を解除
して可動側破砕部材を自重落下させ、落下位置から所定
高さ位置まで可動側破砕部材を上昇復帰させるための駆
動装置とでガラス品の粉砕装置を構成したものである。
【0006】上記固定側破砕部材の排出口には格子を設
置し、可動側破砕部材の下面には、上記格子に対応して
複数の突き落とし部材を具備させて実施してもよい。
【0007】
【作用】本発明の粉砕装置は上記構成であるから、駆動
装置により可動側破砕部材を所定高さ位置まで上昇復帰
させておき、この状態で、固定側破砕部材のV型受け面
上に側方などから板ガラスを供給し、駆動装置による可
動側破砕部材の係止を解除して該可動側破砕部材を自重
で落下させると、固定側破砕部材上の板ガラスに、自重
落下してくる可動側破砕部材が衝突する。この可動側破
砕部材は、下面をV型押し面としてあるため、その質量
と重力加速度との積よりなる衝撃力をその頂面から板ガ
ラスの上面1点に集中して線状に加えて打撃する。これ
により、板ガラスは確実に破砕される。特に、固定側破
砕部材は、上面をV型受け面としてあり、しかも、破砕
歯が複数植立してあり、これに対応して、可動側破砕部
材の下面にも複数の破砕歯が植立してあるため、両破砕
部材の破砕歯が相互に噛み合うように衝突し、これによ
って、板ガラスはさらに細かく破砕される。そして、排
出口より落下排出される。この後、駆動装置により可動
側破砕部材が所定の高さ位置まで上昇復帰せしめられ、
次の板ガラスの供給に備える。そして、次の板ガラスが
固定側破砕部材のV型受け面上に供給されると前記動作
を反復する。
【0008】上記排出口に格子を設けておくことによ
り、排出されるガラス破片の大きさの上限が規制でき
る。この場合、可動側破砕部材の下面に格子と対応する
複数の突き落とし部材を設けておくことにより、格子上
にガラス破片が詰まることを防止することができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明に係る粉砕装置の実施例を示す
全体の概略構成図、図2は可動側破砕部材と格子との関
係を例示する斜視説明図であって、これらの図におい
て、1は板ガラス、2は固定側破砕部材、3は可動側破
砕部材、4は駆動装置、5は供給手段、6は搬出手段を
示している。
【0010】固定側破砕部材2は、上面をV型受け面2
aとし、このV型受け面2aに複数の破砕歯2bを植立
し、かつ、V型受け面2aの底部に排出口2cを形成し
たものである。この固定側破砕部材2は、衝撃音を吸収
させるため消音材料(例えば、砂など)を介して支持部
材に支持させてある。また、破砕歯2bは、耐摩耗鋼で
被覆してある。
【0011】可動側破砕部材3は、固定側破砕部材2の
V型受け面2a上に自重で落下し得るように昇降可能に
案内支持され、下面をV型押し面3aとし、このV型押
し面3aに複数の破砕歯3bを植立し、内部を空洞とし
て、消音と重量調整を目的として、砂を充填して所定重
量を具備させたものである。上記破砕歯3bは、耐摩耗
鋼で被覆してある。また、上記可動側破砕部材3は、昇
降体3cにチエーンまたはワイヤー等の可撓性条体3d
を介して少なくとも2箇所で連結してあり、この可撓性
条体3dによる連結構造により、可動側破砕部材3の落
下衝撃が昇降体3cに波及することを緩和させている。
昇降体3cは、昇降枠3eに一体的に連結してあり、こ
の昇降枠3eは、案内レール3fに昇降可能に案内支持
されている。また、昇降枠3eは、バランスウエイト3
gのアーム3hにワイヤー等の可撓性条体3iを介して
連結してあり、これによって、可動側破砕部材3の上昇
時の動力を軽減している。なお、可撓性条体3iは、複
数個の案内滑車3jで案内されている。また、バランス
ウエイト3gのアーム3hは、枢軸3kに回動可能に枢
着されている。上記昇降枠3eの自重落下端での衝撃を
緩和させるために、ショックアブソーバー3mが設置し
てあり、同様な目的で、バランスウエイト3gのアーム
3hに対してもショックアブソーバー3nが設置してあ
る。
【0012】駆動装置4は、所定高さ位置から係止を解
除して可動側破砕部材3を自重落下させ、落下位置から
所定高さ位置まで可動側破砕部材3を上昇復帰させるた
めのもので、駆動鎖車4aと従動鎖車4bとの間に張設
したチエーン4cの一部に係止爪4dを固着し、これに
対応して可動側破砕部材3の昇降体3cの一部にも係止
爪3pを設置し、上記駆動鎖車4aをモータ4eで駆動
するようになしたものである。このモータ4eは、本実
施例では、インバーター付きギヤードモータを採用して
いるが、他の構成のモータでもよい。このモータ4e
は、一定方向に回転させることも可能であるが、係止爪
4d、3pの磨耗を軽減するため、正逆回転可能とし、
正転時、可動側破砕部材3を所定位置まで上昇させて停
止し、逆転させることにより、可動側破砕部材3を自重
で落下させる構造としている。
【0013】固定側破砕部材2の排出口2cには、図2
に示すように、格子2dがもうけてあり、これと対応し
て、可動側破砕部材3の下面にも複数の突き落とし部材
3qを設けている。この構成によって、破片の大きさを
一定以下とし、かつ、破片が格子2d上に詰まることを
防止させている。上記突き落とし部材3qは、耐摩耗鋼
で被覆してある。
【0014】供給手段5は、本実施例では、固定側破砕
部材2の一側に傾斜させて配置したローラーコンベア5
aと、このローラーコンベア5aに板ガラス1を吸着搬
送してくる吸着反転機5bと、吸着反転機5bを昇降及
び横方向移動させるトロリー付きホイスト5cとで構成
した場合を例示しているが、他の構成であってもよい。
【0015】搬出手段6は、本実施例では、固定側破砕
部材2の排出口2cの下方に配置されたベルトコンベア
6aと、このベルトコンベア6aの終端に配置されたバ
ケットエレベーター6bと、このバケットエレベーター
6bにより破片を収集するカレットサイロ6cとで構成
した場合を例示している。
【0016】以上が本実施例の構成であって、次に、動
作を説明する。先ず、駆動装置4のモータ4eを正転駆
動させて駆動鎖車4aを回転させ、チエーン4cを介し
て係止爪4dを上昇側に移動させ、昇降体3cの係止爪
4pを係止して上昇させる。これにより、可動側破砕部
材3は、上昇せしめられる。このとき、バランスウエイ
ト3gがモータ4eの負荷を軽減する。そして、可動側
破砕部材3が所定の上昇位置に達すると、リミットスイ
ッチ(図示省略)によってモータ4eが停止される。こ
の状態で、板ガラス1が供給手段5の吸着反転機4bか
らローラーコンベア4a上に移載され、このローラーコ
ンベア4aにより、板ガラス1が固定側破砕部材2のV
型受け面2a上に供給される。このように板ガラス1が
固定側破砕部材2のV型受け面2a上に供給されると、
駆動装置4が逆転を開始し、可動側破砕部材3が自重で
落下する。これにより、固定側破砕部材2上の板ガラス
1に、自重落下してくる可動側破砕部材3が衝突する。
この可動側破砕部材3は、下面をV型押し面3aとして
あるため、その質量と重力加速度との積よりなる衝撃力
をその頂面から板ガラス1の上面1点に集中して線状に
加えて打撃する。これにより、板ガラス1は確実に破砕
される。特に、固定側破砕部材2は、上面をV型受け面
2aとしてあり、しかも、破砕歯2bが複数植立してあ
り、これに対応して、可動側破砕部材3の下面にも複数
の破砕歯3bが植立してあるため、両破砕部材2、3の
破砕歯2b、3bが相互に噛み合うように衝突し、これ
によって、板ガラス1はさらに細かく破砕される。そし
て、排出口2cより落下排出される。上記排出口2cに
格子2dを設けておくことにより、排出されるガラス破
片の大きさの上限が規制できる。この場合、可動側破砕
部材3の下面に格子2dと対応する複数の突き落とし部
材3qを設けておくことにより、格子2d上にガラス破
片が詰まることを防止することができる。この後、駆動
装置4を正転させて可動側破砕部材3を所定の高さ位置
まで上昇復帰させ、次の板ガラス1の供給に備える。そ
して、次の板ガラス1が固定側破砕部材2のV型受け面
2a上に供給されると前記動作を反復する。なお、固定
側破砕部材2の排出口2cから格子2dを経て排出され
たガラス破片は、搬出手段6のベルトコンベア6aから
バケットコンベア6bを経由してカレットサイロ6cに
収集される。
【0017】上記実施例は、本発明の粉砕装置を板ガラ
スの粉砕に適用した場合を例示したが、本発明の装置
は、板ガラスに限らず、ガラス製鍋類、ガラス製食器、
瓶等の粉砕に利用することができる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、構成が簡単かつ小動力
でガラス品を迅速、高能率で粉砕でき、設備費及び運転
コストが安価で故障が少なくメンテナンスが簡単で耐久
性にも優れ、しかも、異物の混入防止や、粉塵の飛散防
止対策も容易なガラス品の粉砕装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る粉砕装置の実施例を示す全体の概
略構成図。
【図2】可動側破砕部材と格子との関係を例示する斜視
説明図。
【符号の説明】
1 板ガラス 2 固定側破砕部材 3 可動側破砕部材 4 駆動装置 5 供給手段 6 搬出手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面をV型受け面とし、このV型受け面
    に複数の破砕歯を植立し、かつ、V型受け面の底部に排
    出口を形成したV型ホッパー形状の固定側破砕部材と、 固定側破砕部材のV型受け面上に自重で落下し得るよう
    に昇降可能に案内支持され、下面をV型押し面とし、こ
    のV型押し面に複数の破砕歯を植立し、所定重量を具備
    させた可動側破砕部材と、 所定高さ位置から係止を解除して可動側破砕部材を自重
    落下させ、落下位置から所定高さ位置まで可動側破砕部
    材を上昇復帰させるための駆動装置とからなることを特
    徴とするガラス品の粉砕装置。
  2. 【請求項2】 固定側破砕部材の排出口には格子を設置
    し、可動側破砕部材の下面には、上記格子に対応して複
    数の突き落とし部材を具備させたことを特徴とする請求
    項1に記載のガラス品の粉砕装置。
JP7000493A 1995-01-06 1995-01-06 ガラス品の粉砕装置 Withdrawn JPH08187440A (ja)

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JP7000493A JPH08187440A (ja) 1995-01-06 1995-01-06 ガラス品の粉砕装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106269945A (zh) * 2016-08-16 2017-01-04 温州市宝饰五金制品有限公司 一种五金v形块压实装置
CN106269026A (zh) * 2016-08-29 2017-01-04 李汉文 一种医疗用废玻璃吊瓶高效破碎装置
CN106345560A (zh) * 2016-08-29 2017-01-25 李汉文 一种医疗用废弃玻璃药瓶齿轮式破碎装置
CN110090683A (zh) * 2018-01-30 2019-08-06 江苏华科教育装备有限公司 一种管状研磨破碎装置

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Effective date: 20020402