JPH0818658B2 - 原木の個別供給装置 - Google Patents

原木の個別供給装置

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JPH0818658B2
JPH0818658B2 JP34398993A JP34398993A JPH0818658B2 JP H0818658 B2 JPH0818658 B2 JP H0818658B2 JP 34398993 A JP34398993 A JP 34398993A JP 34398993 A JP34398993 A JP 34398993A JP H0818658 B2 JPH0818658 B2 JP H0818658B2
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JP
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log
raw wood
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slope
fixed
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JP34398993A
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JPH07172543A (ja
Inventor
恵一郎 石田
Original Assignee
株式会社イシタ
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Publication date
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  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】
【産業上の利用分野】本発明は丸太状の原木を例えば皮
剥機等に移送するにあたり、一本ごと仕分けて供給する
ための原木の個別供給装置に関するものである。
【0002】
【発明の背景】丸太の原木を皮剥機等に移送する場合、
皮剥機に投入される時点では確実に一本ごと順序よく供
給されなければならない。このため従来は例えば原木の
移送ラインに、固定部と可動部とから成る側面鋸状の移
送部を設け、前記固定部上に位置させた原木を前記可動
部の摺動によって順次移送方向に送り出し、鋸状の移送
部の底部に原木が納まるようにして個別供給を行ういわ
ゆるステップフィーダが用いられている。因みに前記皮
剥機にて処理可能な原木の直径は75mm〜500mmであ
る。
【0003】しかしながらこのような装置においては、
直径が短い原木Aの場合(φ=75mm)一本ずつ個別に
移送されない場合が生ずる。この様子を以下図7を用い
て説明する。ストックヤード2から移送部11′に移載
された原木Aは図7 (a) に示すように固定部12′の
底部B1 に順次並ぶような状態となる。次に可動部1
3′を移送方向に摺動させ、固定部12′から突出状態
にすると、この突出部分である可動部13′の下り斜面
によって原木Aが押されるようにして固定部12′の上
り斜面を移送方向へ移動してゆく。しかし原木Aの直径
が図7(b)に示すように短い場合、一例として二本の
原木A1 、A2 (φ=75mm)が移送される。そして更
に可動部13′を移送方向に摺動させ、図7(c)に示
すような固定部12′の下り斜面と、可動部13′の上
り斜面とが揃った状態になると原木A1 、A2 は可動部
13′の下り斜面を下降して行き、可動部13′の底部
bに当接し下降を停止する。なおこの状態で原木A1
2 の重心の絶対位置は固定部12′の頂部Tを越えた
下り斜面上部に位置することになる。次いで可動部1
3′を移送方向と逆に摺動させるとこのとき原木A1
2 の重心はともに固定部12′の頂部Tを越えている
ので、固定部12′の下り斜面と可動部13′の上り斜
面とによって支持される。そして更に可動部13′が移
送方向と逆に摺動して、可動部13′が固定部12′の
下方に位置する状態になると、底部B2 に二本の原木A
1 、A2 、が位置してしまう(図7(d)参照)。この
結果、加工送りコンベヤ3には二本の原木A1 、A2
送り込まれてしまうのである。
【0004】このような事態を回避するには固定部1
2′からの可動部13′の突出長xを短くすればよいの
であるが、今度は直径の長い原木A4 (φ=500mm)
が移送できなくなる。このようなことから、皮剥機4に
て処理可能な原木Aの直径範囲の最小値側の原木A1
2 (φ=75mm)を個別送りすることと、最大値側の
原木A4 (φ=500mm)を移送することとが、いわば
二律背反的な問題となっていた。
【0005】
【開発を試みた技術的事項】本発明はこのような背景を
考慮しなされたものであって、固定部からの突出長によ
って決定される一本送り可能な原木の直径範囲を、特に
最小値側で広げることのできる新規な原木の個別供給装
置の開発を試みたものである。
【0006】
【発明の構成】
【目的達成の手段】本発明たる原木の個別供給装置は、
原木の長手方向と直交する方向に、固定部と可動部とか
ら成る側面鋸状の移送部を設け、前記固定部上に位置さ
せた多数の原木を前記可動部の摺動によって順次移送方
向に送り出し、且つ移送部の終端からは原木を一本ごと
に仕分けして次工程へ供給する装置において、前記可動
部の移送方向への下り斜面には原木を保持するストッパ
を設けたことを特徴として成るものであり、もって前記
目的を達成しようとするものである。
【0007】
【発明の作用】本発明によれば、原木が固定部の底部か
ら移送方向に位置する次段の底部に進行する過程におい
て、最前部の原木の重心が可動部の摺動によって固定部
の頂部を越えた際に、可動部の移送方向への下り斜面に
設けたストッパにより原木を保持するため、ストッパに
より保持された原木により後方に位置する原木の動きを
規制し、複数本の原木の重心の頂部越えを防止するので
確実に原木を一本ごと供給できる。
【0008】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて具体的
に説明する。符号1は本発明たる個別供給装置であっ
て、このものは例えば原木A(以下原木を総称するとき
には符号をAとし、作動状態を説明する場合には最前部
の原木をA1 (φ=75mm)、それに続く原木をA
2 (φ=75mm)、A3 (φ=210mm)、A4 (φ=
500mm)として表示する)のストックヤード2と加工
部送りコンベヤ3との間に介在するように設けられるも
のであり、加工部送りコンベヤ3は例えば皮剥機4等に
原木Aを供給する。そして原木Aをストックヤード2か
ら皮剥機4に供給する際に、個別供給装置1によって一
本ごとに確実に仕分けて供給しようとするものである。
因みに皮剥機4にて処理可能な原木Aの直径φは75mm
〜500mmである。
【0009】以下個別供給装置1について詳述すると、
まず符号10は適宜の鋼材等によって構成した台状のフ
レームであって、このフレーム10の上面に原木Aを移
送する移送部11を設ける。このものは固定部12と可
動部13とから成る側面鋸状であり、固定部12の最高
部を頂部T、最低部を底部B、頂部Tと底部Bとを結ぶ
面のうち移送方向に下るものを下り斜面、移送方向に上
るものを上り斜面と定義し、また可動部13の最高部を
頂部t、最低部を底部b、頂部tと底部bとを結ぶ面の
うち移送方向に下るものを下り斜面、移送方向に上るも
のを上り斜面と定義する。
【0010】本発明の個別供給装置1は、前記固定部1
2上に位置させた多数の原木Aを前記可動部13の摺動
によって順次移送方向に送り出し、固定部12の各底部
Bにそれぞれ一本の原木Aが納まるようにして順次移送
させ、且つ移送部の終端からは原木Aを一本ごとに仕分
けして次工程へ供給するものである。
【0011】そして本発明の特徴的構成として、可動部
13の移送方向への下り斜面には原木Aを保持するスト
ッパ15を設ける。このものは図4(a)に拡大して示
すように側面鋸形状の可動部13の底部b部分をb′の
位置に底上げするように形成される。ストッパ15は下
り斜面に対してほぼ垂直に原木A1 の半径程度(約40
mm)の規制部15aを具え、この規制部15aのもう一
端は上り斜面に接続されて傾斜部15bを形成する。な
お下り斜面と規制部15aとの接点を底部b′とする。
図4(a)に示すように、ストッパ15の規制部15a
は可動部13の摺動によって移送された最前部の原木A
1 を係止する。この状態においては可動部13は固定部
12の上方に位置するので、原木A1 並びにA2 は可動
部13だけに接している。最前部の原木A1 の重心は固
定部12の頂部Tを越えた移送方向前方に位置し、これ
に続く原木A2 は原木A1 によって係止されその重心は
固定部12の頂部Tを越えない移送方向後方に位置す
る。また傾斜部15bは図4(b)に示すように、規制
部15aの長さよりも半径の長い原木Aが下り斜面に位
置し、この規制部15aを乗り越えた場合にこの原木A
を前記下り斜面側に戻す役割をする部分である。なお規
制部15a並びに傾斜部15bの寸法並びに角度は、水
平方向に対する下り斜面の傾斜角度、シリンダ16のス
トローク、可動部13の摺動速度等によって適宜選択さ
れる。
【0012】このようなストッパ15の形状としては図
4(a)に示すもののほかに、図5に示すような形状を
採ることもできる。図5(a)に示すものは規制部15
aを二段に設けたタイプであり、図5(b)に示すもの
は傾斜部15bのみで原木Aの係止を行うタイプであ
り、図5(c)に示すものは図5(b)のタイプのもの
の傾斜部15b途中に規制部15aを具えたタイプであ
る。
【0013】また固定部12の側面にはローラ17が設
けられ、可動部13の下端であるスライド部14が当接
する、更に可動部13はシリンダ16を介してフレーム
10の側面に取り付けられ、可動部13はシリンダ16
によって摺動するように構成される。
【0014】本発明たる個別供給装置1は以上述べたよ
うな具体的な機構を有するものであり、次のように作動
して原木Aを一本ごとに次工程に供給する。まずストッ
クヤード2から移送部11に移載された原木Aは図6
(a) に示すように固定部12の底部B1 に順次並ぶよ
うな状態となる。このときシリンダ16は収縮した状態
であり、可動部13は固定部12の下方に位置している
ため、原木Aは固定部12のみによって保持されてい
る。
【0015】次にシリンダ16を伸長することで可動部
13を移送方向に摺動させ、固定部12から突出状態に
すると、この突出部分である可動部13の下り斜面によ
って原木Aが押されるようにして固定部12の斜面を移
送方向へ移動してゆく。このとき原木Aの太さによって
一本または複数本の原木Aが移送されるのであるが、本
実施例においては二本の原木A1 、A2 が移送されたと
きの例を述べる。(図6(b)参照)。
【0016】更にシリンダ16の伸長を進めて図6
(c)に示すような状態にする。この状態は固定部12
の下り斜面と、可動部13の上り斜面とが揃った状態で
あり原木Aは可動部13の下り斜面を下降して行き、本
発明の特徴的構成であるストッパ15に当接し下降を停
止する。なおこの状態で原木A1 の重心の絶対位置は固
定部12の頂部Tを越えた下り斜面に位置し、更にスト
ッパ15によって下降が規制されているため原木A1
本の重心のみがこの頂部Tを越えた下り斜面に位置する
ことになる。
【0017】次にシリンダ16を収縮することで可動部
13を移送方向と逆に摺動させる。このとき原木A
1 は、固定部12の頂部Tを越えているので固定部12
の下り斜面と可動部13の上り斜面とによって支持され
る。一方原木A2 は固定部12の上り斜面と可動部13
の下り斜面とによって支持される。そして更にシリンダ
16の収縮が進行するとともに可動部13が移送方向と
逆に摺動して、可動部13が固定部12の下方に位置す
る状態になると、底部B2 に原木A1 が、底部B1に原
木A2 、A3 が位置するようになる(図6(d)参
照)。
【0018】このようにしてストッパ15により保持さ
れた原木A1 により後方に位置する原木A2 の動きを規
制し、複数本の頂部T越えを防止するので、可動部13
の昇降シフトを繰り返すことによって確実に原木Aを順
次一本ごとに次工程へと供給する。なおこの実施例にお
いては突出部長xの設定を原木A3 に合わせて行ってい
るため、図4(b)に示すように、この突出部分である
可動部13の下り斜面によって原木Aが押されるように
して固定部12の上り斜面を移送方向へ移動してゆく際
に、原木A3 であれば一本のみが移送される。原木A3
よりも直径が短い原木A1 、A2 の場合には実施例にお
いて説明したとおり二本が移送される場合がある(図4
(a)参照)。また図4(b)に示すように原木A3
りも直径が長い原木A4 の場合は一本のみが移送される
が、原木A4 の重心が可動部13の頂部tよりも後方に
位置するような場合は移送が行われない。従って取り扱
う原木Aの直径範囲によって、突出長x、ストッパ15
を構成する規制部15a並びに傾斜部15bの寸法を適
宜選択する必要がある。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上述べたような構成を有する
ものであり、原木Aが固定部12の底部Bから移送方向
に位置する次段の底部Bに進行する過程において、原木
Aの重心が可動部13の上下動によって頂部Tを越えた
際に、可動部13の移送方向への下り斜面に設けたスト
ッパ15により原木Aを保持するため、ストッパ15に
より保持された原木Aにより後方に位置する原木Aの動
きを規制し、複数本の原木Aの重心の頂部T越えを防止
するので、皮剥機4に対して処理可能な直径の原木Aを
確実に一本ごと供給することができ、後工程の皮剥機4
での処理が円滑に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原木の個別供給装置の使用状態並びに
ストッパの作用状態を併せ示す斜視図である。
【図2】同上縦断側面図である。
【図3】同上平面図である。
【図4】小径、中径、大径の原木に対するそれぞれのス
トッパの支持状態を併せ示す骨格的側面図である。
【図5】スットッパの形状、構成を異ならせた種々の実
施例を示す骨格的側面図である。
【図6】本発明の原木の個別供給装置による小径の原木
の移送の様子を段階的に示す骨格的側面図である。
【図7】従来の原木の個別供給装置の移送部による小径
の原木の移送の様子を段階的に示す骨格的側面図であ
る。
【符号の説明】
1 個別供給装置 2 ストックヤード 3 加工部送りコンベヤ 4 皮剥機 10 フレーム 11 移送部 12 固定部 13 可動部 14 スライド部 15 ストッパ 15a 規制部 15b 傾斜部 16 シリンダ 17 ローラ A、A1 、A2 、A3 、A4 原木 B、B1 、B2 底部 T 頂部 b 底部 b′ 底部 t 頂部 x 突出長

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原木の長手方向と直交する方向に、固定
    部と可動部とから成る側面鋸状の移送部を設け、前記固
    定部上に位置させた多数の原木を前記可動部の摺動によ
    って順次移送方向に送り出し、且つ移送部の終端からは
    原木を一本ごとに仕分けして次工程へ供給する装置にお
    いて、前記可動部の移送方向への下り斜面には原木を保
    持するストッパを設けたことを特徴とする原木の個別供
    給装置。
JP34398993A 1993-12-17 1993-12-17 原木の個別供給装置 Expired - Lifetime JPH0818658B2 (ja)

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JP34398993A JPH0818658B2 (ja) 1993-12-17 1993-12-17 原木の個別供給装置

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JP34398993A JPH0818658B2 (ja) 1993-12-17 1993-12-17 原木の個別供給装置

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Publication Number Publication Date
JPH07172543A JPH07172543A (ja) 1995-07-11
JPH0818658B2 true JPH0818658B2 (ja) 1996-02-28

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