JPH08184767A - 立体視内視鏡 - Google Patents

立体視内視鏡

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Publication number
JPH08184767A
JPH08184767A JP6340055A JP34005594A JPH08184767A JP H08184767 A JPH08184767 A JP H08184767A JP 6340055 A JP6340055 A JP 6340055A JP 34005594 A JP34005594 A JP 34005594A JP H08184767 A JPH08184767 A JP H08184767A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical system
stereoscopic endoscope
primary optical
separator
lens
Prior art date
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Pending
Application number
JP6340055A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaomi Sekiya
尊臣 関谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Priority to US08/564,537 priority patent/US5976071A/en
Publication of JPH08184767A publication Critical patent/JPH08184767A/ja
Priority to US09/309,889 priority patent/US6338711B1/en
Priority to US09/309,552 priority patent/US6517479B1/en
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 瞳分割手段から接眼レンズ系、あるいは撮像
素子等の観察位置までの光路に反射部材を用いずに構成
することができる立体視内視鏡の提供を目的とする。 【構成】 管状の挿入部1と、挿入部1の基端側に接続
された観察部2とを備える。挿入部1の内部には、対物
レンズ系11、第1、第2のリレーレンズ系12,13
から構成される一次光学系10が配置されている。観察
部2内には、一次光学系10の瞳Epに一致して左右に
並列して配置された一対のセパレータレンズ37a,3
7bと、セパレータレンズ37a,37bにより形成さ
れた像を導くイメージガイドファイバー束39a,39
bと、これらのファイバー束により導かれた像を観察す
る二次接眼レンズ系33a,33bとから成る二次光学
系30a,30bが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、物体を立体的に観察
する立体視内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】立体視内視鏡は、物体像を形成する対物
レンズ、この像を伝達するリレーレンズから成る一次光
学系と、この一次光学系により伝達された像を左右に分
割する瞳分割手段と、分割された2つの像をそれぞれ観
察、あるいは撮像する二次光学系とを備え、体腔内の部
位を観察するための医療用、あるいはエンジン等の機械
内部を観察するための工業用の用途等に用いられる。こ
の種の立体視内視鏡は、例えば特開平6−194581
号公報に開示されている。
【0003】従来の立体視内視鏡は、瞳分割手段として
プリズム、ミラー等の反射部材を用い、かつ、分離され
た光束を接眼レンズ系、あるいは撮像素子に導くために
二次光学系内でも反射部材を用いている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
立体視内視鏡のように反射部材を用いると、光束を接眼
レンズ系、あるいは撮像素子に正確に入射させるため
に、反射部材の組み付け位置、角度等に高い精度が要求
され、組み付け作業に手間がかかるという問題がある。
【0005】
【発明の目的】この発明は、上述した従来技術の課題に
鑑みてなされたものであり、瞳分割手段から接眼レンズ
系、あるいは撮像素子等の観察位置までの光路に反射部
材を用いずに構成することができる立体視内視鏡の提供
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる立体視
内視鏡は、上記の目的を達成させるため、物体側から順
に配置された対物レンズ系とリレーレンズ系とを有する
一次光学系と、一次光学系の瞳内の異なる領域を通過し
た光束を取り込む一対の二次光学系とを有し、二次光学
系は、一次光学系の瞳内に左右に並列して配置された一
対のセパレータレンズと、セパレータレンズによる結像
位置にそれぞれ入射端面を位置させて設けられた一対の
イメージガイドファイバー束とを有し、これらのイメー
ジガイドファイバー束により伝達されるそれぞれの像を
観察することを特徴とする。
【0007】
【実施例】以下、この発明にかかる立体視内視鏡の実施
例を説明する。実施例1の立体視内視鏡は、図1に示さ
れるように、体腔内等の狭い空間内部に挿入される管状
の挿入部1と、この挿入部1の基端側に接続された観察
部2とを備える。
【0008】挿入部1の内部には、物体の像を形成する
3群4枚構成の対物レンズ系11と、対物レンズ系11
により形成された像を伝達する複数のレンズから構成さ
れる第1のリレーレンズ系12と、射出瞳を形成する第
2のリレーレンズ系13とが物体側から順に配置され、
これらのレンズ系により一次光学系10が構成されてい
る。
【0009】観察部2内には、一次光学系10の瞳Ep
に一致して左右に並列して配置された一対のセパレータ
レンズ37a,37bと、セパレータレンズ37a,3
7bにより形成された像を導くイメージガイドファイバ
ー束39a,39bと、これらのファイバー束により導
かれた像を観察する接眼レンズ系33a,33bとから
成る二次光学系30a,30bが設けられている。
【0010】イメージガイドファイバー束39a,39
bの入射側の端面は、セパレータレンズ37a,37b
の結像位置に一致して設けられ、射出側の端面は、接眼
レンズ系33a,33bの焦点位置にほぼ一致して設け
られている。これにより、セパレータレンズ37a,3
7bにより入射端面に形成された像は、ファイバーを通
して射出側の端面に伝達され、この伝達された像を接眼
レンズ系33a,33bを介して観察することができ
る。
【0011】セパレータレンズ37aは、イメージガイ
ドファイバー束39aの入射側の端部と一体に支持部材
47aに保持されており、セパレータレンズ37bはイ
メージガイドファイバー束39bの入射側端部と一体に
支持部材47bに保持されている。一方、イメージガイ
ドファイバー束39a,39bの射出側の端部は、観察
部2に固定されている。なお、接眼レンズの眼幅を変更
できるよう構成してもよい。
【0012】支持部材47a,47bは、調整手段40
によりセパレータレンズの並列方向に沿って左右方向に
平行に移動される。イメージガイドファイバー束39
a,39bは可撓性を有するため、調整手段40を操作
することによりファイバーは変形しつつ移動し、セパレ
ータレンズ37a,37bが一次光学系10の光軸Ax
1を中心として互いに離反し、あるいは互いに接近する
よう駆動される。
【0013】したがって、調整手段40を操作すること
により、二次光学系に入射する光束の中心軸の間隔(入
射軸間隔)を変更することができ、観察視野の立体感を
変更することができる。
【0014】調整手段40は、この例では観察部2の中
心に位置する取り付け部2aに取り付けられた保持枠4
1と、この保持枠41の一次光学系10側となる先端側
に架設され、両側を保持枠41により回転自在に支持さ
れた間隔調整スクリュー42と、この間隔調整スクリュ
ー42の中央に一体に固定された間隔調整つまみ43と
から構成されている。間隔調整スクリュー42には、間
隔調整つまみ43を境として互いに螺旋の向きが逆巻の
ネジ溝が形成されており、このネジ溝にそれぞれ支持部
材47a,47bの基端部が螺合している。
【0015】この構成によれば、間隔調整つまみ43を
回転調整することにより、間隔調整スクリュー42が回
転して支持部材47a,47bを移動させ、結果として
セパレータレンズ37a,37bとイメージガイドファ
イバー束39a,39bの入射側端部とが一次光学系1
0の光軸Ax1を中心として対称となるよう互いに離反
し、あるいは互いに接近するよう移動する。
【0016】なお、保持枠41は、セパレータレンズ3
7a,37bを含めて全体として一次光学系10の光軸
Ax1に沿う前後方向、および、レンズの移動方向に沿
う左右方向に位置調整できるよう構成されている。
【0017】すなわち、保持枠41の基端側には、間隔
調整スクリュー42と平行に左右位置調整スクリュー4
4が保持枠41に対して回転可能に取り付けられ、他
方、取り付け部2aには左右位置調整スクリュー44を
保持して保持枠41を支持する前後位置調整ボルト45
が光軸Ax1方向に進退可能に取り付けられている。
【0018】前後位置調整ボルト45の先端には、左右
位置調整スクリュー44に螺合するナット部45aが固
定され、かつ、取り付け部2aの壁面内部には、前後位
置調整ボルト45に螺合する前後位置調整つまみ46が
回転可能に取り付けられている。
【0019】この構成によれば、左右位置調整スクリュ
ー44に固定された左右位置調整つまみ44aを回動調
整することにより、セパレータレンズ37a,37bの
左右の位置を全体的に調整することができ、かつ、前後
位置調整つまみ46を調整することにより、セパレータ
レンズ37a,37bの光軸Ax1方向の位置を全体的
に調整することができる。これらの2次元方向の調整に
より、セパレータレンズ37a,37bの物体側の面が
正確に一次光学系10の瞳Ep内に位置し、かつ、一次
光学系10の光軸Ax1に対して対称となるよう位置決
めされる。
【0020】なお、セパレータレンズの移動機構につい
ては、上記の例に限られず、一方のレンズのみを移動さ
せてもよいし、光軸に対して非対称に両方のレンズを移
動させてもよい。
【0021】この実施例のようにセパレータレンズとイ
メージガイドファイバー束を用いた場合には、反射部材
を利用した場合と比較して組み付け時に高い精度が要求
される部位を少なくすることができる。特に、入射軸間
隔を変更するために二次光学系の一部を移動させる場合
には、ミラーを用いると移動時のガタにより反射光束の
方向が変化する可能性があるが、実施例の構成ではファ
イバーを用いているために移動により光束の方向が変化
することはない。
【0022】なお、実施例1では、各調整スクリューを
調整つまみにより手動で回動させることにより調整する
機構を採用しているが、これらをステッピングモータ等
の駆動手段を用いて動力により調整する機構を採用する
こともできる。
【0023】図2は、実施例1における調整手段40の
作用を示す説明図であり、(A)はセパレータレンズ37
a,37bが離間した状態を示し、(B)は最も近接して
左右のセパレータレンズ37a,37bが隣接する状態
を示す。
【0024】図2(A)の状態では、二次光学系に入射す
る光束の中心軸Ax2,Ax3との間隔(入射軸間隔)は標
準値d1に設定され、(B)の状態では標準値d1より小さ
い値d2に設定される。立体感は、物体距離が小さいほ
ど、入射軸間隔が大きいほど大きくなるため、例えば、
比較的遠方の物体を観察する際には(A)の状態、近距離
の物体を観察する際には(B)の状態に設定することによ
り、物体距離に応じた適切な立体感を得ることができ
る。
【0025】図3は、入射軸間隔を変更するための他の
構成例を示す説明図である。この例では、セパレータレ
ンズ37a,37bを相互の間隔が変化しないように一
体的に設け、両レンズの境界ラインに沿って矩形の遮光
板22を選択的に挿入できるよう配置している。
【0026】遮光板22が挿入されない場合には、図3
(A)に示すように二次光学系に入射する光束の中心軸A
x2,Ax3の間隔(入射軸間隔)は基準値d3に設定され
る。遮光板22が挿入された場合には、図3(B)に示さ
れるように瞳Epの中央部を遮光して入射軸間隔が基準
値より大きい値d4に設定される。なお、遮光板22の
幅は、設定したい入射軸間隔に応じて適宜設定すること
ができる。二次光学系に入射する光束の中心軸は、セパ
レータレンズの有効部分の重心位置となる。
【0027】図4(A)(B)は、それぞれ遮光板の変形例
を示しており、セパレータレンズより一次光学系側に、
セパレータレンズの瞳を限定する開口が形成されてい
る。図4(A)に示される遮光板23は、一次光学系の光
軸Ax1に対して対称に形成された2つの開口23a,
23bを有する。各二次光学系に入射する光束の中心軸
は、開口23a,23bの中心に一致する。図4(B)に
示される遮光板24は、各セパレータレンズの同一側の
領域を通過した光束のみを観察に利用するよう一次光学
系の光軸Ax1に対して非対称に形成された開口24
a,24bを備えている。
【0028】図5に示す実施例2の立体視内視鏡は、一
次光学系10が設けられた挿入部1のみで単眼視用の内
視鏡を構成しており、この内視鏡に瞳分割手段と二次光
学系とが設けられた観察部2を両眼視用アダプターとし
て取り付けて構成されている。光学的な構成、および調
整手段40の構成は、図1に示す実施例1と同一であ
る。
【0029】挿入部1の基端側には、単眼での観察時に
観察者の目の周囲に接触して周辺光を遮断するつば状の
フード14が取り付けられている。観察部2は、このフ
ード14に取り付けられたアタッチメント50を介して
挿入部1に固定されている。
【0030】アタッチメント50は、フード14に観察
部2側から当てつけられてフード14を外側から囲み込
む取り付け環51と、このフード14に物体側から当接
して取り付け環51に当てつける当てつけ片52と、当
てつけ片52を取り付け環51に固定する固定ボルト5
3とから構成される。
【0031】取り付け環51は、フード14に当接する
中央に開口が形成された円板部51aと、この円板部5
1aの周縁部から物体側に向けて立ち上げられてフード
14の外周を囲む円筒部51bと、この円筒部の物体側
先端から内周に向けて形成されたフランジ部51cとか
ら一体に構成されている。当てつけ片52は、断面L字
状の小片であり、周方向の少なくとも3カ所でフード1
4を取り付け環51に当てつけている。
【0032】また、取り付け環51の観察部2側の面の
外周部には、周方向の3カ所に観察部2側に向けて突出
する調整ボルト54が固定されている。観察部2には、
挿入部1側の周辺部に外方フランジ2bが形成されると
共に、この外方フランジ2bには調整ボルト54が挿通
される貫通孔2cが穿設されている。調整ボルト54
は、貫通孔2cに挿通された状態で外方フランジ2bの
両側に位置するナット55,56により外方フランジ2
bに固定され、アタッチメント50に取り付けられた挿
入部1を観察部2に対して固定する。
【0033】なお、この実施例では、3本の調整ボルト
54に螺合するそれぞれのナット55,56の位置を調
整することにより、アタッチメント50と観察部2との
位置関係を三次元的に調整することができる。
【0034】図6は、この発明にかかる立体視内視鏡の
実施例3を示す断面図である。この例では、挿入部1が
硬性の先端部1aと可撓性を有する接続部1bとに分割
されている。先端部1aには、一次光学系10を構成す
る対物レンズ11、リレーレンズ系12が設けられると
共に、その瞳Epに一致して二次光学系を構成するセパ
レータレンズ37a,37bが配置されている。
【0035】接続部1bには、セパレータレンズ37
a,37bの結像面に端面を一致させて設けられたイメ
ージガイドファイバー束39a,39bが挿通されてい
る。イメージガイドファイバー束39a,39bは観察
部2内に導かれ、ファイバーにより伝達された像は接眼
レンズ系33a,33bを介して観察される。
【0036】実施例3の構成によれば、接続部1bを湾
曲させることができるため、実施例1の硬性鏡では見る
ことができない体腔内等の部位を観察することができ
る。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、セパレータレンズにより分割された光束をイメージ
ガイドファイバーを用いて伝達する構成とすることによ
り、高い組み付け精度が要求される反射部材を用いるこ
となく立体視が可能となり、組み付け作業を容易にする
ことができる。
【0038】特に、立体感を変更するために二次光学系
の入射軸間隔を変更する場合には、反射部材を移動させ
る場合と比較して、移動の際のガタ等による影響を受け
難く、移動機構に求められる精度をも緩和することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の立体視内視鏡の実施例1を示す全
体の断面図である。
【図2】 実施例1の立体視内視鏡の作用を示す説明図
である。
【図3】 実施例1の変形例の作用を示す説明図であ
る。
【図4】 遮光板の変形例を示す説明図である。
【図5】 実施例2の立体視内視鏡を示す観察部の拡大
図である。
【図6】 この発明の立体視内視鏡の実施例3を示す全
体の断面図である。
【符号の説明】
1 挿入部 2 観察部 10 一次光学系 11 対物レンズ系 12 第1のリレーレンズ系 13 第2のリレーレンズ系 14 フード 22 遮光板 30a,30b 二次光学系 33a,33b 接眼レンズ系 37a,37b セパレータレンズ 39a,39b イメージガイドファイバー束 40 調整手段 41 保持枠 42 間隔調整スクリュー 44 左右位置調整スクリュー 45 前後位置調整ボルト 45a ナット部 47a,47b 支持部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】物体側から順に配置された対物レンズ系と
    リレーレンズ系とを有する一次光学系と、該一次光学系
    の瞳内の異なる領域を通過した光束を取り込む一対の二
    次光学系とを有し、 該二次光学系は、前記一次光学系の瞳内に左右に並列し
    て配置された一対のセパレータレンズと、該セパレータ
    レンズによる結像位置にそれぞれ入射端面を位置させて
    設けられた一対のイメージガイドファイバー束とを有
    し、該イメージガイドファイバー束により伝達されるそ
    れぞれの像を観察することを特徴とする立体視内視鏡。
  2. 【請求項2】前記セパレータレンズは、前記一次光学系
    の光軸に対して互いに対称な位置に設けられたことを特
    徴とする請求項1に記載の立体視内視鏡。
  3. 【請求項3】前記セパレータレンズは、相対的に離反、
    接近する方向に移動可能であることを特徴とする請求項
    1または2のいずれかに記載の立体視内視鏡。
  4. 【請求項4】前記二次光学系は、前記イメージガイドフ
    ァイバー束の射出側端面に焦点を一致させて設けられた
    一対の接眼レンズ系を備えることを特徴とする請求項1
    〜3のいずれかに記載の立体視内視鏡。
JP6340055A 1994-11-29 1994-12-28 立体視内視鏡 Pending JPH08184767A (ja)

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JP6340055A JPH08184767A (ja) 1994-12-28 1994-12-28 立体視内視鏡
US08/564,537 US5976071A (en) 1994-11-29 1995-11-29 Stereoscopic endoscope
US09/309,889 US6338711B1 (en) 1994-11-29 1999-05-11 Stereoscopic endoscope
US09/309,552 US6517479B1 (en) 1994-11-29 1999-05-11 Stereoscopic endoscope

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JP6340055A JPH08184767A (ja) 1994-12-28 1994-12-28 立体視内視鏡

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