JPH08184762A - 双眼実体顕微鏡 - Google Patents
双眼実体顕微鏡Info
- Publication number
- JPH08184762A JPH08184762A JP33827994A JP33827994A JPH08184762A JP H08184762 A JPH08184762 A JP H08184762A JP 33827994 A JP33827994 A JP 33827994A JP 33827994 A JP33827994 A JP 33827994A JP H08184762 A JPH08184762 A JP H08184762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- binocular
- prism
- lens
- stereoscopic
- binocular stereomicroscope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Microscoopes, Condenser (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高数値の開口数と可変立体観測角を有する、
双眼実体顕微鏡。 【構成】移動可能な中央プリズムを従来の双眼顕微鏡の
固定式プリズムに代えて採用する。該中央プリズムは上
下に移動させられるものとして、よって双眼実体顕微鏡
の立体観測角を調整できる。そして該中央プリズムが中
間位置に至る時には、本発明の双眼実体顕微鏡は、比較
的大きな開口数を有する伝統的な双眼非実体顕微鏡と同
様な作用を有する。ただし、該中央プリズムが中間位置
より高い或いは低い位置に移動させられた時は、本発明
の双眼実体顕微鏡は偽立体観測或いは実立体観測の効果
を提供し、同時のその開口数もまた現在使用されている
双眼実体顕微鏡の開口数よりも大きい。
双眼実体顕微鏡。 【構成】移動可能な中央プリズムを従来の双眼顕微鏡の
固定式プリズムに代えて採用する。該中央プリズムは上
下に移動させられるものとして、よって双眼実体顕微鏡
の立体観測角を調整できる。そして該中央プリズムが中
間位置に至る時には、本発明の双眼実体顕微鏡は、比較
的大きな開口数を有する伝統的な双眼非実体顕微鏡と同
様な作用を有する。ただし、該中央プリズムが中間位置
より高い或いは低い位置に移動させられた時は、本発明
の双眼実体顕微鏡は偽立体観測或いは実立体観測の効果
を提供し、同時のその開口数もまた現在使用されている
双眼実体顕微鏡の開口数よりも大きい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一種の高数値開口数及
び可変立体観測角を有する双眼実体顕微鏡に関し、特に
移動可能な中央プリズムを有し、該中央プリズムは上下
に移動可能で連続的に該双眼実体顕微鏡の立体観測角を
調整できるものに関する。
び可変立体観測角を有する双眼実体顕微鏡に関し、特に
移動可能な中央プリズムを有し、該中央プリズムは上下
に移動可能で連続的に該双眼実体顕微鏡の立体観測角を
調整できるものに関する。
【0002】
【従来の技術】現在採用されている顕微鏡には二種の形
式がある。即ち、グリーノー(Greenough)式
と、普通前対物レンズ式(Common Front
Objectice Types)のものである。前者
は19世紀末に発表され、後者は20世紀中期に発表さ
れた。この2種の形式の顕微鏡の開口数はいずれも0.
15以下に制限されている。このような僅かな数値の開
口数のために、現在の光学系統は比較的高い解像度をも
って微細な試料を解像しなければならない。そして非常
に微細な試料に対しては、このような微小な数値の開口
数は応用に足るものではなかった。
式がある。即ち、グリーノー(Greenough)式
と、普通前対物レンズ式(Common Front
Objectice Types)のものである。前者
は19世紀末に発表され、後者は20世紀中期に発表さ
れた。この2種の形式の顕微鏡の開口数はいずれも0.
15以下に制限されている。このような僅かな数値の開
口数のために、現在の光学系統は比較的高い解像度をも
って微細な試料を解像しなければならない。そして非常
に微細な試料に対しては、このような微小な数値の開口
数は応用に足るものではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、微小な試料
の観察に適した、高数値の開口数と可変立体観測角を有
する、一種の双眼実体顕微鏡を提供することを課題とす
る。
の観察に適した、高数値の開口数と可変立体観測角を有
する、一種の双眼実体顕微鏡を提供することを課題とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の双眼実体顕微鏡
は高数値の開口数と可変立体観測角を有し、以下を包括
する。一つの対物レンズと、一つの移動可能な中央プリ
ズムで一つの光線分離器と一つの反射表面を有するもの
と、各レンズ槽中に設けられた直角プリズムで、視線を
屈折して上記対物レンズの光学軸線と平行に成すもの
と、各レンズ槽中に設けられた一組のズームレンズで、
双眼実体顕微鏡の照度を調整するのに用いられる調整可
能な絞りを有するものと、各レンズ槽中に設けられた傾
斜プリズムで、双眼実体顕微鏡の影像を正像に変えるの
に用いられるものと、各レンズ槽中に設けられたローン
ボイド(Rhomboid)プリズムで、双眼実体顕微
鏡の高さを低くし及び異なる使用者の両眼間の距離に調
整するのに用いられるものと、各レンズ槽中に設けられ
た接眼レンズで、ズームレンズにより来た実像を観測す
るのに用いられるもの。
は高数値の開口数と可変立体観測角を有し、以下を包括
する。一つの対物レンズと、一つの移動可能な中央プリ
ズムで一つの光線分離器と一つの反射表面を有するもの
と、各レンズ槽中に設けられた直角プリズムで、視線を
屈折して上記対物レンズの光学軸線と平行に成すもの
と、各レンズ槽中に設けられた一組のズームレンズで、
双眼実体顕微鏡の照度を調整するのに用いられる調整可
能な絞りを有するものと、各レンズ槽中に設けられた傾
斜プリズムで、双眼実体顕微鏡の影像を正像に変えるの
に用いられるものと、各レンズ槽中に設けられたローン
ボイド(Rhomboid)プリズムで、双眼実体顕微
鏡の高さを低くし及び異なる使用者の両眼間の距離に調
整するのに用いられるものと、各レンズ槽中に設けられ
た接眼レンズで、ズームレンズにより来た実像を観測す
るのに用いられるもの。
【0005】また、前記対物レンズは、像空間中に無限
の共役を有する。
の共役を有する。
【0006】前記移動可能な中央プリズムは上下移動の
方式で双眼実体顕微鏡中に取り付けられ、よってその立
体観測角を調整するのに用いられる。
方式で双眼実体顕微鏡中に取り付けられ、よってその立
体観測角を調整するのに用いられる。
【0007】前記一組のズームレンズは、双眼実体顕微
鏡の倍率を調整するのに用いられる。
鏡の倍率を調整するのに用いられる。
【0008】
【作用】本発明は、一種の高数値の開口数と可変立体観
測角を有する双眼実体顕微鏡を提供する。本発明では、
移動可能な中央プリズムを従来の双眼顕微鏡の固定式プ
リズムに代えて採用する。該中央プリズムは上下に移動
させられるものとして、よって双眼実体顕微鏡の立体観
測角を調整できる。そして該中央プリズムが中間位置に
至る時には、本発明の双眼実体顕微鏡は、比較的大きな
開口数を有する伝統的な双眼非実体顕微鏡と同様な作用
を有する。ただし、該中央プリズムが中間位置より高い
或いは低い位置に移動させられた時は、本発明の双眼実
体顕微鏡は偽立体観測或いは実立体観測の効果を提供
し、同時のその開口数もまた現在使用されている双眼実
体顕微鏡の開口数よりも大きい。
測角を有する双眼実体顕微鏡を提供する。本発明では、
移動可能な中央プリズムを従来の双眼顕微鏡の固定式プ
リズムに代えて採用する。該中央プリズムは上下に移動
させられるものとして、よって双眼実体顕微鏡の立体観
測角を調整できる。そして該中央プリズムが中間位置に
至る時には、本発明の双眼実体顕微鏡は、比較的大きな
開口数を有する伝統的な双眼非実体顕微鏡と同様な作用
を有する。ただし、該中央プリズムが中間位置より高い
或いは低い位置に移動させられた時は、本発明の双眼実
体顕微鏡は偽立体観測或いは実立体観測の効果を提供
し、同時のその開口数もまた現在使用されている双眼実
体顕微鏡の開口数よりも大きい。
【0009】
【実施例】図1に示されるように、本発明の双眼実体顕
微鏡は、伝統的は双眼顕微鏡と同様に、一つの交換可能
な対物レンズ1を包括するが、ただし、像空間中は無限
の共役を有する対物レンズである。本発明の立体顕微鏡
はまた、一つの移動可能な中央プリズム2を有し、それ
は一つの光線分離器3と一つの反射表面4を有する。該
中央プリズム2は移動されて立体観測角θを調整する。
もし中央プリズム2がその中間位置に位置するときは、
図1に示されるように立体観測角θの読数は0となり、
本発明の顕微鏡の作用は、完全開口数の双眼非実体顕微
鏡と同一となる。もし中央プリズム2が該中間位置より
低い位置に移動されると、図2に示されるように、物体
空間中の視線6及び7はそれぞれOPRPR’Q
RQR’とOPLPL’QLQL’となり、実立体観測
効果を発生する。反対に、もし中央プリズム2が中間位
置より高く移動させられると、図3に示されるように、
視線8及び9はそれぞれOPRPR’QLQL’とOP
LPL’QRQR’となり、偽立体観測効果を発生す
る。
微鏡は、伝統的は双眼顕微鏡と同様に、一つの交換可能
な対物レンズ1を包括するが、ただし、像空間中は無限
の共役を有する対物レンズである。本発明の立体顕微鏡
はまた、一つの移動可能な中央プリズム2を有し、それ
は一つの光線分離器3と一つの反射表面4を有する。該
中央プリズム2は移動されて立体観測角θを調整する。
もし中央プリズム2がその中間位置に位置するときは、
図1に示されるように立体観測角θの読数は0となり、
本発明の顕微鏡の作用は、完全開口数の双眼非実体顕微
鏡と同一となる。もし中央プリズム2が該中間位置より
低い位置に移動されると、図2に示されるように、物体
空間中の視線6及び7はそれぞれOPRPR’Q
RQR’とOPLPL’QLQL’となり、実立体観測
効果を発生する。反対に、もし中央プリズム2が中間位
置より高く移動させられると、図3に示されるように、
視線8及び9はそれぞれOPRPR’QLQL’とOP
LPL’QRQR’となり、偽立体観測効果を発生す
る。
【0010】プリズム10及び11は光線をズームレン
ズ12及び13へと屈折するのに用いられる。各組のズ
ームレンズ12及び13ははそれぞれ4個のエレメント
12A、12B、12C、12D及び13A、13B、
13C、13Dから構成される。これらのエレメント
中、12B、12C及び13B、13Cは移動して焦点
調整が行える。この一つの光学系統の調整可能な絞りは
符号14と15で代表する。エレメント12D及び13
Dの後面にはそれぞれ二個のシュミット(Schmi
t)プリズム16及び17が設けられ、ズームレンズ1
2及び13から来た影像を正像と成す。プリズム16及
び17の後方には二つのランボールド(Rhombol
d)プリズム18及び19が設けられ、双眼実体顕微鏡
の高さを低くし及び異なる使用者の両眼間の距離に調整
する。このほか、本発明の双眼実体顕微鏡は、2つの交
換可能な接眼レンズ20及び21を包括し、もってズー
ムレンズ12及び13が結ばせた実像を観測するのに供
される。
ズ12及び13へと屈折するのに用いられる。各組のズ
ームレンズ12及び13ははそれぞれ4個のエレメント
12A、12B、12C、12D及び13A、13B、
13C、13Dから構成される。これらのエレメント
中、12B、12C及び13B、13Cは移動して焦点
調整が行える。この一つの光学系統の調整可能な絞りは
符号14と15で代表する。エレメント12D及び13
Dの後面にはそれぞれ二個のシュミット(Schmi
t)プリズム16及び17が設けられ、ズームレンズ1
2及び13から来た影像を正像と成す。プリズム16及
び17の後方には二つのランボールド(Rhombol
d)プリズム18及び19が設けられ、双眼実体顕微鏡
の高さを低くし及び異なる使用者の両眼間の距離に調整
する。このほか、本発明の双眼実体顕微鏡は、2つの交
換可能な接眼レンズ20及び21を包括し、もってズー
ムレンズ12及び13が結ばせた実像を観測するのに供
される。
【0011】以上述べた実施例は、本発明の実行可能な
様態の一つであり、以上の実施例の改変により得られる
いかなる装置も、本発明の範囲中に含まれる。
様態の一つであり、以上の実施例の改変により得られる
いかなる装置も、本発明の範囲中に含まれる。
【0012】
【発明の効果】本発明は、微小な試料の観察に適した、
一種の、高数値の開口数を有する双眼実体顕微鏡を提供
する。すなわち、本発明では、移動可能な中央プリズム
を従来の双眼顕微鏡の固定式プリズムに代えて採用す
る。該中央プリズムは上下に移動させられ、よって双眼
実体顕微鏡の立体観測角を調整できる。そして該中央プ
リズムが中間位置に至る時には、本発明の双眼実体顕微
鏡は、比較的大きな開口数を有する伝統的な双眼非実体
顕微鏡と同様な作用を有する。ただし、該中央プリズム
が中間位置より高い或いは低い位置に移動させられた時
は、本発明の双眼実体顕微鏡は偽立体観測或いは実立体
観測の効果を提供し、同時のその開口数もまた現在使用
されている双眼実体顕微鏡の開口数よりも大きい。
一種の、高数値の開口数を有する双眼実体顕微鏡を提供
する。すなわち、本発明では、移動可能な中央プリズム
を従来の双眼顕微鏡の固定式プリズムに代えて採用す
る。該中央プリズムは上下に移動させられ、よって双眼
実体顕微鏡の立体観測角を調整できる。そして該中央プ
リズムが中間位置に至る時には、本発明の双眼実体顕微
鏡は、比較的大きな開口数を有する伝統的な双眼非実体
顕微鏡と同様な作用を有する。ただし、該中央プリズム
が中間位置より高い或いは低い位置に移動させられた時
は、本発明の双眼実体顕微鏡は偽立体観測或いは実立体
観測の効果を提供し、同時のその開口数もまた現在使用
されている双眼実体顕微鏡の開口数よりも大きい。
【図1】本発明の双眼実体顕微鏡において、移動可能な
中央プリズムがその中間位置に位置し、該双眼実体顕微
鏡の作用が伝統的な双眼顕微鏡と同じくなることを示
す、概略図である。
中央プリズムがその中間位置に位置し、該双眼実体顕微
鏡の作用が伝統的な双眼顕微鏡と同じくなることを示
す、概略図である。
【図2】本発明の双眼実体顕微鏡において、その中、中
央プリズムが中間位置より低く位置し、実立体観測効果
を提供する状態を示す、概略図である。
央プリズムが中間位置より低く位置し、実立体観測効果
を提供する状態を示す、概略図である。
【図3】本発明の双眼実体顕微鏡において、その中、中
央プリズムが中間位置より高く位置し、疑似立体観測効
果を提供する状態を示す、概略図である。
央プリズムが中間位置より高く位置し、疑似立体観測効
果を提供する状態を示す、概略図である。
1・・・対物レンズ 2・・・中央プリズム 3・・・
光線分離器 4・・・反射表面 6、7・・・視線 8、9・・・視
線 10、11・・・プリズム 12、13・・・ズームレ
ンズ 12A、12B、12C、12D、13A、13B、1
3C、13D・・・エレメント 14、15・・・絞り
16、17・・・プリズム 18、19・・・プリズ
ム 20、21・・・接眼レンズ
光線分離器 4・・・反射表面 6、7・・・視線 8、9・・・視
線 10、11・・・プリズム 12、13・・・ズームレ
ンズ 12A、12B、12C、12D、13A、13B、1
3C、13D・・・エレメント 14、15・・・絞り
16、17・・・プリズム 18、19・・・プリズ
ム 20、21・・・接眼レンズ
Claims (4)
- 【請求項1】 一つの対物レンズと、 一つの移動可能な中央プリズムで一つの光線分離器と一
つの反射表面を有するものと、 各レンズ槽中に設けられた直角プリズムで、視線を屈折
して上記対物レンズの光学軸線と平行に成すものと、 各レンズ槽中に設けられた一組のズームレンズで、双眼
実体顕微鏡の照度を調整するのに用いられる調整可能な
絞りを有するものと、 各レンズ槽中に設けられた傾斜プリズムで、双眼実体顕
微鏡の影像を正像に変えるのに用いられるものと、 各レンズ槽中に設けられたローンボイド(Rhombo
id)プリズムで、双眼実体顕微鏡の高さを低くし及び
異なる使用者の両眼間の距離に調整するのに用いられる
ものと、 各レンズ槽中に設けられた接眼レンズで、ズームレンズ
により来た実像を観測するのに用いられるもの、 以上を包括し、高数値の開口数と可変立体観測角を有す
る、双眼実体顕微鏡。 - 【請求項2】 前記対物レンズは、像空間中に無限の共
役を有する、請求項1に記載の双眼実体顕微鏡。 - 【請求項3】 前記移動可能な中央プリズムは上下移動
の方式で双眼実体顕微鏡中に取り付けられ、よってその
立体観測角を調整するのに用いられる、請求項1に記載
の双眼実体顕微鏡。 - 【請求項4】 前記一組のズームレンズは、双眼実体顕
微鏡の倍率を調整するのに用いられる、請求項1に記載
の双眼実体顕微鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33827994A JPH08184762A (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | 双眼実体顕微鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33827994A JPH08184762A (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | 双眼実体顕微鏡 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08184762A true JPH08184762A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18316634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33827994A Pending JPH08184762A (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | 双眼実体顕微鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08184762A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005215693A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Carl Zeiss Ag | 開口絞り装置 |
-
1994
- 1994-12-16 JP JP33827994A patent/JPH08184762A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005215693A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Carl Zeiss Ag | 開口絞り装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981201 |