JPH08183355A - 燃料タンク給油口シール装置 - Google Patents

燃料タンク給油口シール装置

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JPH08183355A
JPH08183355A JP195A JP195A JPH08183355A JP H08183355 A JPH08183355 A JP H08183355A JP 195 A JP195 A JP 195A JP 195 A JP195 A JP 195A JP H08183355 A JPH08183355 A JP H08183355A
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lever
bag
fuel tank
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一幸 青島
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 給油のために挿入された給油ガンのノズル先
端エッジ等によりノズルシールが切損されるのを防いで
シール性能を長期に持続する。 【構成】 フィラーチューブ11内に挿入される給油ガ
ンのノズル28に押されて回動するレバー20と、レバ
ー20の回動により動作するピストン24を有する流体
シリンダー23と、流体シリンダー23内に通じる流通
路25を有し、ノズル28の挿入によりレバー20およ
びピストン24を介してシリンダー23内の流体が加圧
されることにより内径部を中心方向に膨らませて、挿入
されたノズル28の外径部に密着する伸縮可能な袋状シ
ール部材27とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の燃料タンク
の給油口に設けられて、給油時に給油ガンのノズルをシ
ールするための給油口シール装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車等の燃料タンクにおいては、環境
保護、安全性および経済性の面から燃料給油時にフィラ
ーチューブから蒸発燃料が流出するのを防止する構造が
取られているものがある。図6はこのような構造を備え
た自動車用燃料供給系の一例を示している。図6におい
て、燃料タンク1の側壁にはフィラーチューブ2が取り
付けられている。燃料タンク1の上壁には、液面規制バ
ルブAを有するベントライン3および燃料カットバルブ
Bを有するエバポライン4の一端部が接続されており、
これらの他端部はベントカットバルブ5に接続されてい
る。ベントカットバルブ5には、一端部をキャニスタ6
に接続されたキャニスタライン7の他端部も接続されて
いる。ベントカットバルブ5は、フィラーチューブ2の
給油口に給油ガンのノズル10が挿入されて例えばシャ
ッター8により作動する。フィラーチューブ2の給油口
には、給油口ユニット100が嵌入されており、その内
側にノズルシール9が設けられている。図5は給油口ユ
ニット100の拡大図であり、ノズルシール9は、挿入
された給油ガンのノズル10の外周をシールする。
【0003】図5および図6において、フィラーチュー
ブ2の給油口に給油ガンのノズル10を挿入すると、シ
ャッター8が開いてベントカットバルブ5の弁体5aを
押し上げてベントライン3とキャニスタライン7とを連
通させ、燃料タンク1内に供給された燃料から発生する
蒸発燃料がベントライン3からキャニスタライン7を通
ってキャニスタ6に送られる。給油時以外の通常時に
は、ベントカットバルブ5の弁体5aが閉じて、ベント
ライン3を閉じるとともに、燃料タンク1内の圧力が高
くなると、エバポライン4とキャニスタライン7とを連
通させて、燃料タンク1内の蒸発燃料をキャニスタ6に
送る。給油時に、燃料タンク1内に供給された燃料の液
面レベルが液面規制バルブAに達すると、ベントライン
3は閉じ、燃料タンク1の上部空間部に溜まった蒸発燃
料は逃げ場を失い、フィラーチューブ2内の液面が上昇
するので、給油ガンのノズル10の先端部に設けられた
オートストップセンサー10aが作動して給油を終了す
る。給油中は、給油ガンのノズル10がノズルシール9
によりシールされるので、蒸発燃料が外部へ流出するの
を防止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の燃料タンクでは、良好なシール性能を保持するため
に、ノズルシール9の内径が給油ガンのノズル10の外
径よりも小さく形成されているので、ノズル10を挿入
する時に大きな挿入力を必要として給油作業性が悪く、
またノズル10先端角部のエッジ部やオートストップセ
ンサー10aの穴周囲のエッジ部等によってノズルシー
ル9の内径部が切損されることがあり、シール性能が低
下して蒸発燃料が漏れ易いという問題があった。また、
給油時にノズル10の挿入が不十分でシャッター8が開
かず、ノズル10先端部のオートストップセンサー10
aがノズルシール9よりも給油口側にある状態で給油し
た場合には、ベントカットバルブ5が正常に作動しない
まま給油されてしまい、エバポライン4を通ってキャニ
スタ6に燃料が達っしてしまうという問題があった。
【0005】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、シール性能の低下を防止することのでき
る給油口シール装置を提供することを目的とする。本発
明はまた、異常給油を防止することのできる給油口シー
ル装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による給油口シール装置は、フィラーチュー
ブ内に挿入される給油ガンのノズルに押されて回動する
レバーと、このレバーの回動により動作するピストンを
有する流体シリンダーと、この流体シリンダー内に通じ
る流通路を有し、ノズルの挿入によりレバーおよびピス
トンを介して流体シリンダー内の流体が加圧されること
により内径部を中心方向に膨らませてノズルの外径部に
密着する伸縮可能な袋状シール部材とを備えたものであ
る。
【0007】本発明はまた、ノズル先端が接触するレバ
ーの位置から袋状シール部材の給油口側端部までの距離
を、ノズル先端からオートストップセンサーまでの距離
以上に設定したものである。
【0008】
【作用】したがって、本発明によれば、給油ガンのノズ
ルを挿入しない状態では、袋状シール部材の内径部は変
形しない状態でノズルの外径に対して十分な間隔を保っ
ているので、ノズルの挿入が小さな挿入力で済むため給
油作業性が向上するとともに、ノズルの先端エッジ部等
により袋状シール部材を切損することがないので、シー
ル性能の低下を防止することができる。また、給油のた
めにノズルを挿入すると、レバーおよびピストンを介し
て流体シリンダーが加圧され、内部の流体が袋状シール
部材の内径部を膨らませてノズルの外径部に密着するの
で、給油中の蒸発燃料の外部への流出を確実に防止する
ことができる。
【0009】また、ノズル先端が接触するレバーの位置
から袋状シール部材の給油口側端部までの距離を、ノズ
ル先端からオートストップセンサーまでの距離以上に設
定することにより、袋状シール部材の作動時には必ずオ
ートストップセンサーが袋状シール部材よりも燃料タン
ク側に位置するので、ノズルの挿入が不十分でベントカ
ットバルブが正常に作動しない状態で給油を行なったと
しても、供給された燃料により必ずオートストップセン
サーが作動するので、異常給油を防止することができ
る。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す給油口ユニッ
ト部分の断面図である。フィラーチューブ11の給油口
側の内部には円筒状の給油口ユニット12が嵌入されて
いる。給油口ユニット12には、燃料タンク側にシャッ
ター13が軸14の回りに回動可能の取り付けられてい
る。シャッター13は、常態において、スプリング15
により給油口ユニット12をシールリング16を介して
閉じる方向に付勢されている。シャッター13にはま
た、ばね性を有する作動板17が取り付けられて、開い
た時にはベントカットバルブ18のバルブシャフト19
を押すようになっている。
【0011】給油口ユニット12の内部には、レバー2
0がその中間部を軸21により回動可能に取り付けられ
ている。レバー20の一端部は、給油口ユニット12の
ノズルガイド穴22に延びており、レバー20の他端部
は、給油口ユニット12の内部に設けられた流体シリン
ダー23内を往復動するピストン24の先端部に対向し
ている。流体シリンダー23は、ピストン24とは反対
側が流通路25を除いて閉塞されており、その底部とピ
ストン24との間に復帰コイルばね26が介装されてい
る。流通路25は、ノズルガイド穴22の内周面に外径
部が固定された袋状シール部材27の内部に連通してい
る。袋状シール部材27は、ゴム様弾性体で形成され、
この内径部が内部に流出入する流体により半径方向に伸
縮可能になっている。
【0012】次に上記実施例の動作について説明する。
給油時以外の通常時には、図1に示すように、シャッタ
ー13が給油口ユニット12を閉じてフィラーチューブ
11および燃料タンク内の蒸発燃料の流出を防止してい
る。また、ピストン24が復帰コイルばね26により定
位置に位置して、レバー20の一端部をノズルガイド穴
22に臨ませるとともに、流体シリンダー23内に流体
を貯溜された状態になり、袋状シール部材27の内径部
は給油ガンのノズルの外径部よりも十分大きくなる。こ
の状態から、図2に示すように、給油のために給油ガン
のノズル28をノズルガイド穴22内に挿入すると、ノ
ズル28の先端に押されてシャッター13が開き、作動
板17がベントカットバルブ18のバルブシャフト19
を押してエバポラインを閉じ、燃料タンク内に空気室を
形成して燃料の過剰給油を防止する。
【0013】また、ノズル28の先端に押されてレバー
20も回動し、ピストン24を押圧して流体シリンダー
23内の流体を加圧するので、その流体は流通路25を
通って袋状シール部材27の内部へ移動する。これによ
り袋状シール部材27の内径部が中心方向に膨らんで、
挿入されたノズル28の外径部に密着するので、給油中
の蒸発燃料の外部への流出を防止する。給油が終わっ
て、ノズル28を引き抜くと、シャッター13がスプリ
ング15の復帰力によりノズルガイド穴22を閉じると
ともに、ピストン24が復帰コイルばね26により復帰
して元の定位置に戻る。
【0014】次に袋状シール部材27の位置関係につい
て説明する。図3に示すように、袋状シール部材27の
給油口側の端部から常態におけるレバー20の一端部ま
での距離L1は、ノズル28の先端からオートストップ
センサー29の位置までの距離L2以上(L1≧L2)
に設定されている。このように設定することにより、図
3に示すように、誤ってオートストップセンサ29が袋
状シール部材27内あるいは袋状シール部材27よりも
給油口側にある状態で給油を行なっても、袋状シール部
材27の内径部とノズル28の外径部との間には十分な
間隔があるため、ノズルガイド穴22内に溜った燃料に
よりオートストップセンサー29が作動するので、それ
以上の給油が停止される。また図4に示すように、挿入
されたノズル28によりレバー20およびピストン24
を介して袋状シール部材27の内径部がノズル28の外
径部に密着するが、ノズル28の挿入が不十分でベント
カットバルブが作動しない状態で給油が行なわれたとし
ても、オートストップセンサー29の位置は袋状シール
部材27の左側にあるため、シャッター13と袋状シー
ル部材27との間に溜った燃料によりオートストップセ
ンサー29が作動し、給油が停止する。これに対し、上
記の条件を満たさないL2>L1の場合は、図4の例で
はオートストップセンサー29が袋状シール部材27の
右側に位置するので、オートストップセンサー29が作
動せず、異常給油される危険がある。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、給油ガ
ンのノズルを挿入しない状態では、袋状シール部材の内
径部は変形しない状態でノズルの外径部に対して十分な
間隔があるので、ノズルの挿入力が小さく給油作業性が
向上するとともに、ノズルの先端エッジ部等により袋状
シール部材を切損することがないので、シール性能の低
下を防止してシール性能を長期に持続することができ
る。また、給油のためにノズルを挿入すると、レバーお
よびピストンを介して流体シリンダー内の流体が加圧さ
れ、その流体が袋状シール部材の内径部を膨らませてノ
ズルの外径部に密着するので、給油中の蒸発燃料の外部
への流出を確実に防止することができる。
【0016】また、ノズル先端が接触するレバーの位置
から袋状シール部材の給油口側端部までの距離を、ノズ
ル先端からオートストップセンサーまでの距離以上に設
定したので、誤ってベントカットバルブが正常に作動し
ない状態で給油したとしても、供給された燃料によりオ
ートストップセンサーが必ず作動するので、異常給油を
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における給油口ユニット部分
の断面図。
【図2】同給油口ユニット部分の給油時の状態を示す断
面図。
【図3】同給油口ユニット部分の袋状シール部材の位置
関係を示す断面図。
【図4】同給油口ユニット部分の誤った給油時の状態を
示す断面図。
【図5】従来の給油口ユニット部分の断面図。
【図6】従来の自動車燃料供給系の構成図。
【符号の説明】
11 フィラーチューブ 12 給油口ユニット 13 シャッター 14 軸 15 スプリング 16 シールリング 17 作動板 18 ベントカットバルブ 19 バルブシャフト 20 レバー 21 軸 22 ノズルガイド穴 23 流体シリンダー 24 ピストン 25 流通路 26 復帰コイルばね 27 袋状シール部材 28 ノズル 29 オートストップセンサー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィラーチューブ内に挿入される給油ガ
    ンのノズルに押されて回動するレバーと、前記レバーの
    回動により動作するピストンを有する流体シリンダー
    と、前記流体シリンダー内に通じる流通路を有し、前記
    ノズルの挿入により前記レバーおよびピストンを介して
    前記流体シリンダー内の流体が加圧されることにより内
    径部を中心方向に膨らませて前記挿入されたノズルの外
    径部に密着する伸縮可能な袋状シール部材とを備えた燃
    料タンク給油口シール装置。
  2. 【請求項2】 ノズル先端が接触するレバーの位置から
    袋状シール部材の給油口側端部までの距離を、ノズル先
    端からオートストップセンサーまでの距離以上に設定し
    た請求項1記載の燃料タンク給油口シール装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102656043A (zh) * 2009-12-17 2012-09-05 本田技研工业株式会社 车辆用燃料供油管装置
CN106015796A (zh) * 2016-07-19 2016-10-12 嘉兴通达机械有限公司 一种高密封性三通液压接头
CN106042906A (zh) * 2015-04-17 2016-10-26 保时捷股份公司 用于燃料箱的加注接头及具有这种加注接头的机动车辆

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CN106015796A (zh) * 2016-07-19 2016-10-12 嘉兴通达机械有限公司 一种高密封性三通液压接头
CN106015796B (zh) * 2016-07-19 2018-01-26 嘉兴通达机械有限公司 一种高密封性三通液压接头

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