JPH08183013A - 象眼成形品による基盤装飾工法及び該工法によって得られるデザインパネル - Google Patents

象眼成形品による基盤装飾工法及び該工法によって得られるデザインパネル

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JPH08183013A
JPH08183013A JP33757594A JP33757594A JPH08183013A JP H08183013 A JPH08183013 A JP H08183013A JP 33757594 A JP33757594 A JP 33757594A JP 33757594 A JP33757594 A JP 33757594A JP H08183013 A JPH08183013 A JP H08183013A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多種の骨材を使用して骨材そのものが持つ色
調で大型・複雑・多様なデザインを表現できる象眼成形
品の埋込工法による二次製品又は現場仕上げで道路舗装
や壁装飾を行う。 【構成】 油土又は粘土に彫刻により象眼原型1を製作
し、それから合成樹脂製の雌型を製作し、該雌型に所望
の顔料と混合骨材を混入したカラーモルタル、又は着色
樹脂を注入して象眼本体を製作し、該象眼本体の凹部に
顔料混入の注入材を注入して象眼成形品を得る。該象眼
成形品を基盤に所望のデザインで敷設し、象眼成形品間
の間隙に補填材を塗込み、最後に表面を磨き又はビシャ
ン加工する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路舗装、広場及び通
路の舗装、壁の装飾等に適用できる象眼成形品による基
盤装飾工法、及び該工法によって得られるデザインパネ
ルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、道路等の装飾舗装材として一般的
に使用されているデザインパネルは、大きくても面積が
0.3m2〜1m2程度であり、大型のデザインを連続し
て表現することは困難である。そして、その製造方法
は、顔料モルタルに単一の骨材を使用し、図柄は専ら顔
料によって表現し、顔料入りセメントモルタルで図柄を
塗分けてデザインとし、その表面を研磨仕上げしてい
る。また、従来のデザインパネルは、工場での2次製品
に限られ、現場製造が不可能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のデ
ザインパネルは、現場仕上げができず且つ大型化が困難
であるため、現場に適用して多様なデザインを臨機応変
に生み出すことができず、しかも骨材が単一であるので
骨材自体が持つ色調で多色の図柄を表現することができ
ず、一般に変化に乏しく単調である。その結果、今日、
わが国の道路、特に歩道舗装は、カラーアスファルトを
始め前記デザインパネル等のコンクリート2次製品や各
種の舗装タイルで施工されているが、概ね単調である。
地域や地方独特の特産、歴史、風物、事蹟、人物、花鳥
風月等の様々のデザインの歩道や広場等の路面舗装が要
求されながら、施工の困難さと複雑さの故に、未だ前記
要求を完全に実現するに至っていない現状にある。
【0004】よって、本発明は、従来のデザインパネル
等による路面舗装等の上記問題点を解決して上記要求に
応えようとするものであって、多様なデザインを臨機応
変に生み出すことができ、多種の骨材を使用できて骨材
そのものが持つ色調でデザインを表現でき、且つ現場仕
上げも容易で、大型化・複雑化・多様化が可能な象眼成
形品による基盤装飾工法及び該工法によって得られるデ
ザインパネルを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の象眼成形品による基盤装飾工法は、モルタル又は合
成樹脂材料で任意デザインを有する象眼成形品を製造す
る工程、該象眼成形品を基盤に所望のデザインで敷設す
る工程、前記象眼成形品間の間隙に補填材を塗込む工程
からなることを特徴とする。
【0006】前記象眼成形品は、モルタル又は合成樹脂
材料で細幅の輪郭と凹部を有する成形品を成形し、得ら
れた成形品の凹部に顔料混入の注入材を注入して製造す
ることによって、図柄が明確で装飾的に優れたものが得
やすい。さらに、前記成形品を成形する工程として、油
土又は粘土に彫刻により象眼原型を製作する工程、該象
眼原型から合成樹脂製の雌型を製作する工程、該雌型に
所望の顔料と混合骨材を混入したカラーモルタル、又は
着色樹脂を注入して象眼本体を製作する工程の3工程を
経ることによって、複雑多様なデザインの象眼成形品で
も容易に製作することができる。
【0007】前記補填材及び又は注入材は、カラーモル
タル又は着色樹脂に色調の異なる多種の骨材を混入する
ことにより、骨材そのものがもつ色調で図柄を表現でき
る。さらに、前記注入材を塗込む工程の後に、表面をビ
シャン加工することにより、独特の風合いを出すことが
できると共に、滑り防止等の実利的効果がある。
【0008】特定形状に成形されたパネル基盤に前記基
盤装飾工法を施すことにより、二次製品としての象眼成
形品埋込のデザインパネルを製造することができる。ま
た、路面又は壁面を基盤にすることにより、現場仕上げ
の象眼成形品埋込の路面舗装又は壁面装飾等ができる。
【0009】
【作用】象眼成形品それ自体は、容易に成形することが
できるから、臨機応変に多様なデザインの造形成形品を
得ることができる。且つ多種の骨材を使用することがで
きるから、骨材そのものが持つ色調でデサインの色を表
現でき、自然の風合いを出すことができると共に、耐久
性に優れ長期間退色することがない。そして、多様なデ
ザインの造形成形品を基盤上で任意に組み合わせること
ができるから、多彩のデザインに仕上げることができ、
二次製品に限らず、現場仕上げも容易であり、且つその
大きさも任意で大型化も可能である。
【0010】
【実施例】以下、本発明の象眼成形品による基盤装飾工
法の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。本実施例
の象眼成形品による基盤装飾工法は、「桜」のデザイン
を象眼成形によって表したデザインパネルを得るもので
あり、その工法を工程順に説明する。
【0011】1)象眼成形品の原型を油土又は粘土に彫
刻により製作する。彫刻は、略2〜3mmの幅でデザイン
図の輪郭だけを残して刳り抜いて、例えば、図1に示す
ような象眼原型1を得る。図1は桜の蕾を表す象眼原型
であり、2がデザイン図の輪郭部、3が刳り抜き部であ
り、図の実施例では4個の刳り抜き部31〜34が存在し
ている。象眼原型の素材は油土又は粘土であるので、象
眼のデザイン、大きさ、及び厚さは任意に選択でき、且
つ容易に彫刻できる。
【0012】2)得られた象眼原型1の上部から全体を
覆うように溶融した合成樹脂を流し込んで、図2に示す
ような雌型5を作る。図2は、図1に示す象眼原型1の
雌型のA−A断面に相当する断面を示している。
【0013】3)次いで、雌型5のキャビティ6に所望
の顔料と混合骨材を混入したカラーモルタル、又は着色
樹脂を注入し、脱型することによって、象眼原型1と同
型で所望の色彩を有する輪郭部8と凹部9を有する象眼
本体7が得られる。
【0014】4)得られた象眼本体7の各凹部9にデザ
インに応じて所望の顔料と混合骨材を混入したカラーモ
ルタル又は着色樹脂からなる注入材11を注入すること
によって、所望の色彩とデザインを有する象眼成形品1
0が得られる(図4)。
【0015】5)以上の工程を経てデザインの異なる多
種の象眼成形品10を製作する。得られた多種の象眼成
形品10を図5に断面を示すように、生コンクリート又
は打設後のコンクリートからなるパネル基盤15の上に
適宜組み合わせ配置し、接着させる。図6は、桜をデザ
インしたその平面図であり、象眼成形品で製作した開花
した大小の花101、蕾102、花びら103等が、パネ
ル基盤15の上に適宜組み合わせ配置されている。
【0016】6)次いで、象眼成形品と他の象眼成形品
との間隙を、象眼成形品と他の象眼成形品とを連結する
模様又は背景となるように、デザインに応じて選択され
た顔料と混合骨材を混合したカラーモルタル又は着色樹
脂からなる補填材16を塗込んで、デザインを完成させ
る。図7は、図6に示すもの完成させた状態を示し、図
の実施例では、桜の幹17や枝18を補填材による着色
によって表現している。
【0017】7)最後に所望により、全体又は部分的に
適宜梨地仕上げ(ビシャン仕上げ)又は研磨して仕上げ
ることによって、所望のデザインの象眼成形を埋め込ん
だデザインパネル17が得られる。
【0018】なお、上記混合骨材の種類として、例え
ば、コンクリート用砕石、カナリア5号、古代サビ10
号、錦10号、関東蛇紋5号、桂10号、白玉7号、チ
ェリーサンド・サンゴ10号等、多種・多色の混合骨材
が利用できる。
【0019】以上のように、本実施例によれば、任意の
デザイン(色、形、大きさ)の象眼成形品を多種の色調
の異なる骨材を混入して容易に製作することができ、そ
れを基盤面に配置して、埋込仕上げによって任意デザイ
ンのデザインパネルが得られる。そして、該デザインパ
ネルを道路、広場、通路、壁等に施すことによって、装
飾舗装や壁面装飾が簡単にできる。しかも、骨材自体が
持つ色調で多色のデザインを表現することができるの
で、従来の顔料による表現と比べて、美的効果に優れて
いると共に、耐久性にも優れている。
【0020】上記実施例では、デザインパネルに適用し
た場合であるが、本発明の象眼成形品による基盤工法
は、デザインパネル等の二次成形品に限らず、道路や壁
面等に直接施工するにも適用できる。即ち、象眼成形品
を埋め込む基盤を路面又は壁面とすれば、現場仕上げで
象眼成形品埋込の路面舗装又は壁面装飾等が簡単にでき
る。該工法は、予め製作した象眼成形品を現場に応じて
任意に配置してデザインを完成させるものであるから、
デザインパネルでは到底表現できないような連続する巨
大なデザインも簡単に施工することができる。また、多
人数で工程を分割でき、且つデザインの部分的変更も容
易にでき、効率的に施工することができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、多様な
デザインの象眼成形品を容易に得ることができ、且つ多
種の骨材を使用することができるから、骨材そのものが
持つ色調でデサインの色を表現でき、多数の骨材で微妙
なカラーリングが表現できると共に、耐久性に優れ長期
間退色することがない。そして、多様なデザインの象眼
成形品を基盤上で任意に組み合わせることができるか
ら、臨機応変に多彩のデザインに仕上げることができ、
二次製品に限らず、現場仕上げも容易であり、且つその
大きさも任意で大型化・複雑化・多様化が可能である。
従って、本発明によれば、従来施工の困難さと複雑さで
満足に応えることができなかった、地域独特の花鳥風月
等の様々のデザインの路面舗装等の要求に十分答えるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に象眼原型の斜視図である。
【図2】その雌型の断面図である。
【図3】象眼本体の断面図である。
【図4】象眼製品の断面図である。
【図5】本発明の実施例に係るデザインパネルの断面図
である。
【図6】本発明の実施例に係るデザインパネルの製作途
中の状態における平面図である。
【図7】その完成した状態での平面図である。
【符号の説明】
1 象眼原型 2 輪郭部 3 刳り抜き部 5 雌型 7 象眼本体 8 輪郭突条部 9 凹部 10 象眼成形品 11 注入材 15 パネル基盤 16 補填材 17 デザインパネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E01C 5/00 13/04 E04C 2/04 C E04F 13/08 E 8913−2E

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モルタル又は合成樹脂材料で任意のデザ
    インを有する象眼成形品を製造する工程、該象眼成形品
    を基盤に所望のデザインで敷設する工程、前記象眼成形
    品間の間隙に補填材を塗込む工程からなることを特徴と
    する象眼成形品による基盤装飾工法。
  2. 【請求項2】 前記象眼成形品を製造する工程が、モル
    タル又は合成樹脂材料で細幅の輪郭と凹部を有する成形
    品を成形する工程、該成形品の前記凹部に顔料混入の注
    入材を注入する工程からなる請求項1記載の基盤装飾工
    法。
  3. 【請求項3】 前記成形品を成形する工程が、油土又は
    粘土に彫刻により象眼原型を製作する工程、該象眼原型
    から合成樹脂製の雌型を製作する工程、該雌型に所望の
    顔料と混合骨材を混入したカラーモルタル又は着色樹脂
    を注入して象眼本体を製作する工程からなる請求項2記
    載の基盤装飾工法。
  4. 【請求項4】 前記補填材及び又は注入材が色調の異な
    る多種の骨材を混入したカラーモルタル又は着色樹脂で
    ある請求項1又は2記載の基盤装飾工法。
  5. 【請求項5】 前記注入材を塗込む工程の後に、表面を
    磨き又はビシャン加工する請求項1、2、3又は4記載
    の基盤装飾工法。
  6. 【請求項6】 前記基盤がパネル基盤であり、前記基盤
    装飾工法により、デザインパネルを製造する請求項1〜
    5何れか記載の基盤装飾工法。
  7. 【請求項7】 前記基盤が路面であり、前記基盤装飾工
    法により路面を舗装する請求項1〜5何れか記載の基盤
    装飾工法。
  8. 【請求項8】 前記基盤が壁面であり、前記基盤装飾工
    法により壁面を装飾する請求項1〜5何れか記載の基盤
    装飾工法。
  9. 【請求項9】 モルタル又は合成樹脂材料で成形された
    任意デザインの凹部を有する象眼本体の前記凹部に顔料
    混入の仕上材を注入してなる象眼成形品を、パネル基盤
    に所望のデザインで敷き詰めて、その間隙にカラーモル
    タル又は着色樹脂からなる補填材を塗込んでなることを
    特徴とする象眼成形品によるデザインパネル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102059909A (zh) * 2010-10-11 2011-05-18 陈锡杰 一种家具或装饰品的深雕刻加工工艺
CN116409080A (zh) * 2023-03-24 2023-07-11 金华市海日家居用品有限公司 一种浮雕装饰板

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01122403A (ja) * 1987-11-07 1989-05-15 Osaka Gas Co Ltd 象眼状人造石

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