JPH08178139A - 導電ホース - Google Patents

導電ホース

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JPH08178139A
JPH08178139A JP6337306A JP33730694A JPH08178139A JP H08178139 A JPH08178139 A JP H08178139A JP 6337306 A JP6337306 A JP 6337306A JP 33730694 A JP33730694 A JP 33730694A JP H08178139 A JPH08178139 A JP H08178139A
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Tokujiro Hayashi
徳二郎 林
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 導線を備えたストリップを螺旋状に捲回
してその側縁同士を接合してなるホースにおいて、隣接
する側縁の接合部のオーバーラップ量を比較的小さくす
ることを可能とし、ホース成形速度の向上及び接合部の
接着信頼性を高める。 【構成】 幅広のストリップを、一側縁部に形成し
た第1のフランジ部、他側縁部に形成したホースの径方
向外方に突出する中空状の第1の突条部及び幅方向の中
間部に形成した導線挿入部で構成する。導線挿入部はホ
ースの径方向外方に突出する中空状の第2の突条部、第
2のフランジ部及びこの両者を連結しかつこの連結両端
部に屈折部が形成された蓋部で構成する。第1のフラン
ジ部と第1の突条部を固着して隣接するストリップ同士
の接合部を形成する。第2のフランジ部を第2の突条部
内に挿入して蓋部を第2の突条部の内方に屈曲させ、蓋
部と第2のフランジ部間に導線収容空間を形成するよう
に第2の突条部と第2のフランジ部とを重合させて固着
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気掃除機等に使用さ
れる導電ホースに関する。
【0002】
【従来の技術】電気掃除機のホースとしては、導線が備
えられたストリップが螺旋状に捲回されて隣接する側縁
部同士が接着剤により接合されたものが存在する。例え
ば、特公平1−21973号公報に示されたホースがそ
れであり、このものでは第4図及び第5図に示すよう
に、ストリップ29が幅方向に並設された第1縁部30
と第2縁部31とから構成されている。
【0003】第1縁部30の横断面は、ホースの径方向
外方に突出する略倒立U型状とされている。また、第2
縁部31は、ホースの内壁の一部を構成する底壁32
と、底壁32上でストリップ29の幅方向に並設されか
つホースの径方向外方に突出する一対の内外側壁33,
34と、外側壁34の上端部にヒンジ部35を介して備
えられた天壁36から構成されており、その内部が導線
37が挿入される導線挿入部38とされている。
【0004】そして、ホースの製造時には、第2縁部3
1の両側壁33、34間に導線37が挿入されて、両側
壁33,34間の上方開口部が天壁36により閉塞され
ると共に、ストリップ29が螺旋状に捲回され、第2縁
部31にホースの隣接する側縁部の第1縁部30が外嵌
されて、第1縁部30の外側壁39が第2縁部31の内
側壁33に接着剤40で接合される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
ストリップ29においては、隣接する側縁である第1縁
部30とオーバーラップされ接合される第2縁部31の
内部が同時に導線挿入部38に兼用されているために、
第2縁部31が大きな部分を占めるとともに、第1縁部
30も第2縁部31に外嵌されて接合されるため大きな
部分を占めている。
【0006】このように、ホースの隣接する側縁部の接
合部では、ストリップ29の大きな部分をしめる第1縁
部と第2縁部とが接合されるため、接合部のオーバーラ
ップ量はストリップ29自身の全幅に対してかなり大き
く、このため、ホースのコストが高くなるとともに、ホ
ースの成形速度も遅いという問題があった。
【0007】また、上記のように、ホースの隣接する接
合部のオーバーラップ量が大きいので、ホースの単位長
さあたりの接合部分が大きくなり、それだけ接合不良の
発生も多く、信頼性の高いホースを製造することが困難
であるという問題もあった。本発明は、上記問題を解決
できるホースを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、次の手段を採用するものである。即ち、
導線が備えられた幅広のストリップを螺旋状に捲回し、
隣接する側縁部同士を接合してなるホースにおいて、上
記ストリップは、(a)一側縁部に形成された第1のフ
ランジ部と、(b)他側縁部に形成されたホースの径方
向外方に突出する中空状の第1の突条部と、(c)幅方
向における中間部に形成された、ホースの径方向外方に
突出する中空状の第2の突条部,第2のフランジ部及び
この両者を連結しかつこの連結両端部において屈折部が
形成された蓋部とからなる導線挿入部、を有し、これら
が一連に一体形成されており、第1の突条部内に隣接す
る側縁部の第1のフランジ部が挿入されて導線を備えて
いないストリップ同士の接合部を形成すると共に、第2
の突条部内に第2のフランジ部を挿入することにより蓋
部が第2の突条部の内方に屈曲され、カバー片と第2の
フランジ部間に導線収容空間を形成するように第2の突
条部と第2のフランジ部とを重合状態に固着した導電ホ
ースを手段とするものである。
【0009】また、上記ストリップが第1のフランジ部
と第1の突条部との間に複数の導線挿入部を有するもの
であり、また、上記蓋部の少なくとも屈折部は薄肉に形
成されているものであり、また、上記第1フランジ部
は、底壁と、底壁から立上がる互いに略同等の高さの第
1側壁及び第2側壁と、底壁の第2突条部寄りの表面に
突設された突起部からなるものであり、また、上記第1
突条部の端縁に鍔部を形成し、この鍔部を第1フランジ
部の第2側壁と突起部の間に挿入し接着剤にて接合して
なるものであり、また、第2フランジ部は、底壁と、底
壁から立上がって蓋部に連なる側壁と、底壁から側壁と
は幅方向に互いに間隔をおいて突出した第1凸壁及び第
2凸壁とからなるものであり、また、上記第2突条部の
蓋部と連なる端縁に鍔部を形成し、この鍔部を蓋部を屈
曲させることにより第2フランジ部の第1凸壁と第2凸
壁の間に挿入し接着剤にて接合してなるものである。
【0010】
【作用】ストリップの隣接する側縁部の接合部には導線
挿入部を設けることなくこれを別の部分に設けたので、
ストリップの全幅に対して接合部の幅を相対的に小さく
することができ、接合部のオーバーラップ量を少なくす
ることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る導線ホースのー実施例に
ついて添付図面の第1図乃至第3図にしたがって説明す
ると、ホースは、ストリップ1と、ストリップ1に備え
られた一対の被覆導線2,2から構成されており、伸縮
性及び可撓性を有する。
【0012】ストリップ1は、それ自身比較的幅広に形
成されており、螺旋状に捲回される以前の状態を示す第
1図のように、そのー側縁に形成した第1フランジ部
3,他側縁に形成した第1突条部4,これら両者間に形
成した第1導線挿入部5及び第2導線挿入部6からな
り、例えば、エチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)等
により一体に形成されている。
【0013】第1フランジ部3は、ホースの内周面を形
成する第1底壁7,第1底壁7の端縁から立上がる第1
側壁8、第1底壁7から第1側壁8と間隔をあけてかつ
略同等の高さに立上がる第2側壁9及び第1底壁7から
第2側壁9と間隔をあけて突設した突起部10とで構成
されている。
【0014】第1突条部4は、上方即ちストリップ1を
螺旋状に捲回して形成されるホースの径方向外方に突出
し、その横断面は略倒立U型状とされ、その端縁部11
は若干幅広に形成されている。
【0015】第1導線挿入部5は、第1フランジ部3に
連なる第2突条部12,第2フランジ部13及びこの両
者を連結する蓋部14で構成されている。第2突条部1
2は、第1突条部4と同様に、ホースの径方向外方に突
出する中空状に形成され、その端縁には鍔部19が形成
されている。
【0016】第2フランジ部13は、第2底壁15,第
2底壁15の端縁から立上がる第3側壁16,第2底壁
15の表面に第3側壁16から略等しい間隔をあけて突
設された第1凸部17及び第2凸部18により構成され
ている。
【0017】蓋部14は、ストリップ1の他部分より薄
肉に形成され、その両端即ち第2突条部12の鍔部19
との連結部20及び第2フランジ部13との連結部21
はストリップ1の捲回の際に屈折部になるよう構成され
ている。
【0018】第2導線挿入部6は、第2フランジ部に連
なる第3突条部22,第1突条部4に連なる第3フラン
ジ部23及びこの両者を連結する蓋部24で形成されて
おり、その他詳細な構成は、第1導線挿入部5と同じな
ので説明を省略する。
【0019】第2図はストリップ1を螺旋状に捲回して
ホースを成形する途中を示し、第1導線挿入部5の第2
底壁15と第3側壁16と第1凸部17で形成される空
間に被覆導線2を挿入し、第1凸部17と第2凸部18
間の第2底壁表面に接着剤25を塗布する。
【0020】そして、第2フランジ部13を第2突条部
12の内側に挿入すべく幅方向に沿って重合させるとと
もに、蓋部14を連結部20,21を屈折点として第2
突条部12の内周面に沿って屈撓させ導線収容空間26
を形成する。
【0021】第2導線挿入部6についても上記の第1導
線挿入部5と同様の構成する。また、第1フランジ部3
の第2側壁9と突起部10間の第1底壁7表面に接着剤
25を塗布して、これを隣接する第1突条部4の内側に
挿入すべく重合させる。
【0022】第3図は、成形されたホースの壁断面を示
し、第1突条部4の端縁部11が隣接する第1フランジ
部3の第1底壁7に接着剤25により固着され、第2突
条部12の鍔部19が第2フランジ部13の第2底壁1
5に接着剤25により固着され、蓋部14が被覆導線2
の外方を覆い導線収容空間26を確定する。同様に、第
3突条部22が第3フランジ部23に固着され、蓋部2
4が被覆導線2の外方を覆っている。
【0023】上記実施例によれば、ストリップ1の導線
挿入部5,6をホースの隣接する側縁同士の接合部3,
4間に設けず、接合部3,4に対してストリップ1の幅
方向に離れた位置に設けたので、接合部3,4のオーバ
ーラップ量をストリップ1の幅に比較して小さくでき、
これにより、従来例と比較して、同一径のホースを成形
する場合、製造コストを低減できるとともにホースの成
形速度を上げることができる。
【0024】また、ホースの隣接する側縁同士の接合部
3,4のラップ量が少ないので、ホースの単位長さ当た
りの接合面積が小となり、その分接合不良の発生も少な
く信頼性の高いホースを容易に得ることができる。
【0025】尚、上記実施例では、ストリップに被覆導
線を備えたが、裸導線であってもよい。また、上記実施
例では、電気掃除機用のホースの例を示したが、本発明
は、他の送風排気用等のホースにも適用可能であり、こ
の場合には、導線を帯電防止用に使用することができ
る。
【0026】上記実施例においては、ストリップに導線
挿入部を複数形成しているが、単数の導線挿入部のみを
形成しここに一対の導線を備えるようにしてもよい。ま
た、蓋部は全体に薄肉にしているが、その屈折部だけ薄
肉に形成してもよい。
【0027】第1フランジ部にほぼ同じ高さの第1側壁
及び第2側壁を形成し、これで第1突条部の内側を支え
るようにしたので、導線挿入部とほぼ同形状を維持して
おりホースのバランスを保持できる。また、第1突条部
はその端縁の鍔部により第1フランジ部に接合するの
で、接着面積も大きく接着性が安定かつ良好である。同
様に、第2,第3突条部と第2,第3フランジ部の接着
性も安定良好である。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、ストリップ1の導線挿
入部5,6をホースの隣接する側縁同士の接合部3,4
間に設けず、接合部3,4に対してストリップ1の幅方
向に離れた位置に設けたので、接合部3,4のオーバー
ラップ量をストリップ1の幅に比較して小さくでき、こ
れにより、従来例と比較して、同一径のホースを成形す
る場合、製造コストを低減できるとともにホースの成形
速度を上げることができる。
【0029】また、ホースの隣接する側縁同士の接合部
3,4のラップ量が少ないので、ホースの単位長さ当た
りの接合面積が小となり、その分接合不良の発生も少な
く信頼性の高いホースを容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のー実施例を示すストリップの断面図。
【図2】ストリップの捲回途中を示す断面図。
【図3】ストリップの捲回により形成されたホースの壁
を示す断面図。
【図4】従来のホースを示す側面図。
【図5】従来ホースの壁を示す断面図。
【符号の説明】
1…ストリップ 2…被覆導線 3…第1フランジ部 4…第1突条部 5…第1導線挿入部 6…第2導線挿入部 7…第1底壁 8…第1側壁 9…第2側壁 11…端縁部 12…第2突条部 13…第2フランジ部 14…蓋部 15…第2底壁 16…第3側壁 17…第1凸部 18…第2凸部 19…鍔部 20…連結部 21…連結部 22…第3突条部 23…第3フランジ部 24…蓋部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導線が備えられた幅広のストリップを螺
    旋状に捲回し、隣接する側縁部同士を接合してなるホー
    スにおいて、 該ストリップは、(a)一側縁部に形成された第1のフ
    ランジ部と、(b)他側縁部に形成されたホースの径方
    向外方に突出する中空状の第1の突条部と、(c)幅方
    向における中間部に形成された、ホースの径方向外方に
    突出する中空状の第2の突条部,第2のフランジ部及び
    この両者を連結しかつこの連結両端部において屈折部が
    形成された蓋部とからなる導線挿入部、 を有し、これらが一連に一体形成されており、 第1の突条部内に隣接する側縁部の第1のフランジ部を
    挿入して導線を備えていないストリップ同士の接合部を
    形成すると共に、第2の突条部内に第2のフランジ部を
    挿入することにより蓋部を第2の突条部の内方に屈曲さ
    せて、蓋部と第2のフランジ部間に導線収容空間を形成
    するように第2の突条部と第2のフランジ部とを重合状
    態に固着したことを特徴とする導電ホース。
  2. 【請求項2】 ストリップが第1のフランジ部と第1の
    突条部との間に複数の導線挿入部を有する請求項1に記
    載の導線ホース。
  3. 【請求項3】 蓋部の少なくとも屈折部は薄肉に形成さ
    れている請求項1に記載の導電ホース。
  4. 【請求項4】 第1フランジ部は、底壁と、底壁から立
    上がる互いに略同等の高さの第1側壁及び第2側壁と、
    底壁の第2突条部寄りの表面に突設された突起部からな
    る請求項1に記載の導電ホース。
  5. 【請求項5】 第1突条部の端縁に鍔部を形成し、この
    鍔部を第1フランジ部の第2側壁と突起部の間に挿入し
    接着剤にて接合してなる請求項1に記載の導電ホース。
  6. 【請求項6】 第2フランジ部は、底壁と、底壁から立
    上がって蓋部に連なる側壁と、底壁から側壁とは幅方向
    に互いに間隔をおいて突設した第1凸壁及び第2凸壁と
    からなる請求項1に記載の導電ホース。
  7. 【請求項7】 第2突条部の蓋部と連なる端縁に鍔部を
    形成し、この鍔部を蓋部を屈曲させることにより第2フ
    ランジ部の第1凸壁と第2凸壁の間に挿入し接着剤にて
    接合してなる請求項1に記載の導電ホース。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040009538A (ko) * 2002-07-24 2004-01-31 이현미 진공청소기용 호스
JP2011208686A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Sekisui Chem Co Ltd 可撓性合成樹脂管

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KR20040009538A (ko) * 2002-07-24 2004-01-31 이현미 진공청소기용 호스
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