JPH08177935A - ショックアブソーバ冷却構造 - Google Patents

ショックアブソーバ冷却構造

Info

Publication number
JPH08177935A
JPH08177935A JP6322257A JP32225794A JPH08177935A JP H08177935 A JPH08177935 A JP H08177935A JP 6322257 A JP6322257 A JP 6322257A JP 32225794 A JP32225794 A JP 32225794A JP H08177935 A JPH08177935 A JP H08177935A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shock absorber
tank
oil
piston
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6322257A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Maruyama
晃 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP6322257A priority Critical patent/JPH08177935A/ja
Publication of JPH08177935A publication Critical patent/JPH08177935A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G17/00Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
    • B60G17/002Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load by temperature regulation of the suspension unit, e.g. heat operated systems
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/42Cooling arrangements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 動力源や冷却水を必要とせずにショックアブ
ソーバを冷却することができるショックアブソーバ冷却
構造を提供する。 【構成】 シリンダ2,3に減衰液が満たされると共
に、シリンダ3の内部を摺動するピストン4に連結さ
れ、ピストン4の摺動変位に伴い減衰力を発生するよう
に構成されたショックアブソーバ本体1と、シリンダ2
に穿設される排出口20及び吸入口21と、排出口20
及び吸入口21を介してシリンダ2の内部に連通され、
減衰液を貯溜するタンク31と、排出口20とタンク3
1との間の流路32に介装され、排出口20側からタン
ク31側への流通のみを許容する第1逆止弁34と、タ
ンク31と吸入口21との間の流路33に介装され、タ
ンク31側から吸入口21側への流通のみを許容する第
2逆止弁36と、タンク31と排出口20または吸入口
21との間の流路32,33に介装され、減衰液を冷却
する冷却手段35とを備えた構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のサスペンション
に用いられるショックアブソーバの冷却構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】ラフロード等の不整地路を高速で長時間
走行すると、減衰バルブと油との摩擦により発熱し、シ
ョックアブソーバ内の油の温度が上昇する。油の温度が
上昇し高温になると、ショックアブソーバ各部に悪影響
を与え、減衰バルブ等を破損するおそれがある。
【0003】そこで、図3に示すように、ショックアブ
ソーバ50を、このショックアブソーバ50より大きい
内径を有する筒51で覆い、上端と下端とを封止して、
ショックアブソーバ本体50と筒51の内面との間に冷
却室52を形成すると共に、冷却水を貯溜するタンク5
3を設けて、冷却室52とタンク53とを給水経路54
及び排水経路55によって接続し冷却回路を形成して、
この冷却回路にポンプ56によって、矢印Gで示す向き
に冷却水を循環させてショックアブソーバ50を冷却す
るショックアブソーバ冷却構造が知られている。
【0004】また、実開昭64−15837号公報に開
示されているように、ショックアブソーバ本体の外周に
ウォータ・ジャケットを設け、このウォータ・ジャケッ
トより高位に配置された冷却水リザーバータンクからウ
ォータ・ジャケット内部に冷却水を供給するショックア
ブソーバ冷却構造も知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ショックアブソーバ冷却構造は、ショックアブソーバの
外周に、ショックアブソーバの冷却のために冷却室が必
要なので、ショックアブソーバの構造が大型になるとい
う問題点や、重量増加という問題点がある。また、冷却
水を循環させるポンプを作動させなければならないの
で、車両への負担が増えるという問題点がある。さら
に、実開昭64−15837号公報に開示されているシ
ョックアブソーバ冷却構造には、冷却水を循環させてい
ないので、ショックアブソーバの冷却効率が低いという
問題点や、リザーバータンクをウォータ・ジャケットよ
り高位に配置しなければならず、レイアウトの自由度が
低いという問題点がある。また、冷却水の保守が煩雑と
いう問題点がある。
【0006】よって、本発明は、上述の問題点に鑑みて
なされたものであり、動力源や冷却水を必要とせずにシ
ョックアブソーバを冷却することができるショックアブ
ソーバ冷却構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
シリンダに減衰液が満たされると共に、シリンダの内部
を摺動するピストンに連結され、ピストンの摺動変位に
伴い減衰力を発生するように構成されたショックアブソ
ーバ本体と、シリンダに穿設される排出口及び吸入口
と、排出口及び吸入口を介してシリンダの内部に連通さ
れ、減衰液を貯溜するタンクと、排出口とタンクとの間
の流路に介装され、排出口側からタンク側への流通のみ
を許容する第1逆止弁と、タンクと吸入口との間の流路
に介装され、タンク側から吸入口側への流通のみを許容
する第2逆止弁と、タンクと排出口または吸入口との間
の流路に介装され、減衰液を冷却する冷却手段とを備え
た構成である。
【0008】請求項2記載の発明は、シリンダが、ピス
トンを収容する内筒と、この内筒の外周側に位置する外
筒とにより構成されると共に、内筒と外筒との間に減衰
バルブが配置され、排出口と吸入口とが外筒に穿設され
ている構成である。
【0009】請求項3記載の発明は、排出口が、吸入口
より高位に配置されている構成である。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明によれば、ショックアブソ
ーバが縮み動作を行う度に、減衰液はショックアブソー
バ外部に排出されて冷却され、その後減衰液はタンクに
貯溜され、ショックアブソーバが伸び動作を行う度に、
減衰液はタンクからショックアブソーバ内部に戻され
る。
【0011】請求項2記載の発明によれば、ショックア
ブソーバが縮み動作を行ったときに、内筒の内部から内
筒と外筒との間の空間に流出する減衰液に、減衰バルブ
によって流通抵抗を与えて減衰力を発生させる。
【0012】請求項3記載の発明によれば、高温になっ
た減衰液は、減衰液の対流によって上方に移動して排出
口より排出される。
【0013】
【実施例】図1にサスペンションの概略図を示す。同図
において、符号1はツインチューブ形式のショックアブ
ソーバを示す。ショックアブソーバ1は、外筒2、内筒
3、ピストン4、及びロッド5から構成される。内筒3
の内部には、この内部を摺動するピストン4が配設され
ている。ピストン4には、内筒3を挿通するロッド5の
一端が連結されている。ロッド5の他端は、取付部材1
0を介して図示しないボデーに固定されている。内筒3
の外方には、内筒3の外径よりも大きい内径を有する外
筒2が配設され、内筒3と外筒2とは、互いに上下端が
封止されて二重構造に形成されている。外筒2は、ブラ
ケット11を介して図示しない車軸に固定されている。
よってショックアブソーバ1は、図示しないボデーと車
軸との間に配設される。
【0014】ロッド5の一端部近傍には、上部スプリン
グ受け部材12が配設され、外筒2には、下部スプリン
グ受け部材13が配設されている。上部スプリング受け
部材12と下部スプリング受け部材13との間には、路
面からの衝撃を吸収するコイルスプリング14が配設さ
れている。以上の構成でサスペンションが主に構成され
る。
【0015】内筒3の内部は、ピストン4によって上下
二つの室に隔室され、ピストン4上方にピストン上室3
aが、ピストン4下方にピストン下室3bがそれぞれ形
成される。内筒3の外周面と外筒2の内周面との間に
は、リザーバ室6が形成される。ピストン上室3a、ピ
ストン下室3b及びリザーバ室6の内部は、油で満たさ
れている。
【0016】ピストン4には、ショックアブソーバ1が
伸びるときに、減衰力を発生するピストン減衰バルブ4
aが、内筒3の底部には、ショックアブソーバ1が縮む
ときに、減衰力を発生する内筒減衰バルブ3cがそれぞ
れ配設されている。外筒2には、ピストン4が摺動した
ときに、リザーバ室6から油を排出する排出口20と、
リザーバ室6に油を供給する吸入口21とが設けられて
いる。排出口20は、吸入口21より高位に配設されて
いる。
【0017】排出口20と吸入口21との間には、油を
冷却する冷却回路30が形成されている。冷却回路30
は、油を貯溜するタンク31と、排出口20からタンク
31に油を排出する排出経路32と、タンク31から吸
入口21に油を供給する供給経路33とから構成され
る。排出経路32には、排出口20からタンク31への
流通のみを許容する第1逆止弁34と、油を冷却する熱
交換器35とが設けられている。供給経路33には、タ
ンク31から吸入口21への流通のみを許容する第2逆
止弁36が設けられている。
【0018】次に、図2において、ショックアブソーバ
の動作について説明する。まず、車輪が路面の凸部等に
乗り上げて、ショックアブソーバが縮まる場合について
説明する。この場合には、凸部等に乗り上げた衝撃を吸
収するためにコイルスプリング14が圧縮されるので、
ショックアブソーバ1も下方から付勢されて縮み動作が
行われる。ショックアブソーバ1が縮み動作を行うと、
図2に実線で示す位置にピストン4が摺動してピストン
上室3aの容積が増加し、ピストン下室3bの容積が減
少する。
【0019】ピストン減衰バルブ4aが無抵抗で開弁す
ることにより、矢印Aで示すように、ピストン下室3b
内の油をピストン上室3a内に流入させて、ピストン下
室3bとピストン上室3aとを略同圧力にする。ピスト
ン下室3bとピストン上室3aとが略同圧力になってか
らも、ピストン下室3b内の容積が減少すると、油は内
筒減衰バルブ3cを開弁して、矢印Bで示すように、ピ
ストン下室3b内からリザーバ室6に流出する。このと
きリザーバ室6に流出する油に、内筒減衰バルブ3cに
よって流通抵抗を与えて、ピストン下室3bの油圧を高
めて縮み側の減衰力を発生させる。
【0020】リザーバ室6に油が流入すると、リザーバ
室6内の油圧が上昇して第1逆止弁34を開弁させる。
排出経路32に流入した油は、矢印Cで示すように、第
1逆止弁34を通って熱交換器に35流入し、熱交換器
35で冷却されてタンク31に排出される。
【0021】次に、車輪が路面の凸部等を乗り越して、
ショックアブソーバが戻る場合について説明する。この
場合には、コイルスプリング14が元に戻るために伸び
るので、ショックアブソーバ1も下方に引っ張られて伸
び動作が行われる。ショックアブソーバ1が伸び動作を
行うと、図2に一点鎖線で示す位置にピストン4が摺動
してピストン上室3aの容積が減少し、ピストン下室3
bの容積が増加する。
【0022】ピストン上室3a内の油圧が上昇してピス
トン減衰バルブ4aを開弁させ、矢印Dで示すように、
ピストン上室3a内の油をピストン下室3b内に流入さ
せる。このときピストン下室3b内に流入する油に、ピ
ストン減衰バルブ4aによって流通抵抗を与えて、ピス
トン上室3aの油圧を高めて伸び側の減衰力を発生させ
る。ピストン上室3aからピストン下室3bに流出する
油量より、ピストン下室3bの容積の増加量の方が多い
ので、ピストン下室3b内の油圧が低下する。ピストン
下室3b内とリザーバ室6内との油圧差よって、内筒減
衰バルブ3cが開弁し、矢印Eで示すように、リザーバ
室6内の油がピストン下室3b内に流入する。
【0023】リザーバ室6の油が流出すると、リザーバ
室6内の油圧が減少して第2逆止弁36を開弁させる。
タンク31内の冷却された油は、矢印Fで示すように、
供給経路33を介してリザーバ室6に供給される。
【0024】ショックアブソーバ1の伸縮動作が繰返し
行われると、油は各減衰バルブ3c,4aとの摩擦によ
り発熱しその温度が上昇する。摩擦により高温になった
油は、対流によって上方に移動するので、排出口20か
らショックアブソーバ1外部に順次排出されて冷却され
る。
【0025】上述のショックアブソーバ1において、シ
ョックアブソーバ1が縮み動作を行う度に、油はショッ
クアブソーバ1外部に排出されると共に、冷却されてタ
ンク31に貯溜される。また、ショックアブソーバ1が
伸び動作を行う度に、油はタンク31からショックアブ
ソーバ1内部に戻される。このようにショックアブソー
バ1の伸縮動作によって油は、ショックアブソーバ1内
部と冷却回路30とを循環するので、動力源を必要とせ
ずに効率良くショックアブソーバ1を冷却することがで
きる。
【0026】また、上述のショックアブソーバ冷却構造
を、モノチューブ形式のショックアブソーバに用いても
良い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、冷却手段によって減衰液を冷却し、ショッ
クアブソーバの伸縮動作によって減衰液を循環させてシ
ョックアブソーバが冷却されるので、冷却性能が向上
し、ショックアブソーバのオーバーヒートを防止し、安
定した減衰性能を確保できる。また、冷却水、冷却室及
びポンプ等を用いずに、ショックアブソーバを冷却する
ので、ショックアブソーバ冷却構造を小型軽量でき、ポ
ンプ等の動力源や、冷却水の保守も必要としない。さら
に、レイアウトの制約を受けないので、ショックアブソ
ーバの近傍の空きスペース等にタンクや冷却手段を配設
すれば、空きスペースの有効利用ができる。
【0028】請求項2記載の発明によれば、内筒と外筒
との間には減衰バルブが配置されているので、内筒の内
部の減衰液と、内筒と外筒との間の空間内の減衰液と
は、互いに影響を与えることなく、前者の減衰液はショ
ックアブソーバの減衰を行い、後者の減衰液は循環を行
うことができる。
【0029】請求項3記載の発明によれば、ショックア
ブソーバ内で高温になった減衰液は、この減衰液の対流
によって上方に移動して排水口から排水されるので、減
衰液の循環が促進され、ショックアブソーバの冷却効率
が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のショックアブソーバ冷却構造の一部断
面の正面図である。
【図2】ショックアブソーバが伸縮動作したときの油の
流れの説明図である。
【図3】従来のショックアブソーバ冷却構造の一部断面
の正面図である。
【符号の説明】
1 ショックアブソーバ 2 外筒 3 内筒 3a ピストン上室 3b ピストン下室 3c 内筒減衰バルブ 4 ピストン 4a ピストン減衰バルブ 5 ロッド 6 リザーバ室 20 排出口 21 吸入口 30 冷却回路 31 タンク 32 排出経路 33 供給経路 34 第1逆止弁 35 熱交換器 36 第2逆止弁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダに減衰液が満たされると共に、上
    記シリンダの内部を摺動するピストンに連結され、上記
    ピストンの摺動変位に伴い減衰力を発生するように構成
    されたショックアブソーバ本体と、 上記シリンダに穿設される排出口及び吸入口と、 上記排出口及び上記吸入口を介して上記シリンダの内部
    に連通され、上記減衰 液を貯溜するタンクと、上記排出口と上記タンクとの間
    の流路に介装され、上記排出口側から上記タンク側への
    流通のみを許容する第1逆止弁と、 上記タンクと上記吸入口との間の流路に介装され、上記
    タンク側から上記吸入口側への流通のみを許容する第2
    逆止弁と、 上記タンクと上記排出口または上記吸入口との間の流路
    に介装され、上記減衰液を冷却する冷却手段と、 を備えたことを特徴とするショックアブソーバ冷却構
    造。
  2. 【請求項2】上記シリンダは、上記ピストンを収容する
    内筒と、この内筒の外周側に位置する外筒とにより構成
    されると共に、上記内筒と上記外筒との間に減衰バルブ
    が配置され、上記排出口と上記吸入口とは上記外筒に穿
    設されていることを特徴とする請求項1記載のショック
    アブソーバ冷却構造。
  3. 【請求項3】上記排出口は、上記吸入口より高位に配置
    されていることを特徴とする請求項1記載のショックア
    ブソーバ冷却構造。
JP6322257A 1994-12-26 1994-12-26 ショックアブソーバ冷却構造 Withdrawn JPH08177935A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6322257A JPH08177935A (ja) 1994-12-26 1994-12-26 ショックアブソーバ冷却構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6322257A JPH08177935A (ja) 1994-12-26 1994-12-26 ショックアブソーバ冷却構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08177935A true JPH08177935A (ja) 1996-07-12

Family

ID=18141642

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6322257A Withdrawn JPH08177935A (ja) 1994-12-26 1994-12-26 ショックアブソーバ冷却構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08177935A (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000007835A1 (fr) * 1998-08-03 2000-02-17 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Amortisseur possedant une caracteristique de reglage de la hauteur d'un vehicule
EP1368580A1 (en) * 2000-09-28 2003-12-10 Graeme K. Robertson Suspension system
KR100411070B1 (ko) * 2000-12-27 2003-12-18 현대자동차주식회사 로드 시뮬레이터 시험 차량의 쇽업쇼바 냉각 제어장치
WO2006010207A1 (en) * 2004-07-29 2006-02-02 Graeme Kershaw Robertson Cooling of vehicle suspension systems
JP2008138826A (ja) * 2006-12-05 2008-06-19 Sankyo Oilless Industry Inc 減衰装置
WO2008087660A1 (en) * 2007-01-19 2008-07-24 Tvs Motor Company Limited Shock absorber for an automobile
EP2131061A1 (de) * 2008-06-04 2009-12-09 Rheinmetall Landsysteme GmbH Hydropneumatische Dämpfereinrichtung
WO2009152745A1 (zh) * 2008-06-16 2009-12-23 奇瑞汽车股份有限公司 车辆减震器冷却装置
AP3375A (en) * 2010-11-05 2015-07-31 Tvs Motor Co Ltd Rear suspension for two wheelers
EP2052889B1 (de) 2007-10-26 2016-06-15 Strömsholmen AB Hydropneumatische Feder-Dämpfungsvorrichtung und Verfahren zum Betreiben einer Hydropneumatischen Feder-Dämpfungsvorrichtung
CN112659838A (zh) * 2021-01-27 2021-04-16 中国人民解放军火箭军工程大学 一种具有自冷却功能的复合油气弹簧装置
CN113048181A (zh) * 2021-03-15 2021-06-29 襄阳豪德新能源汽车零部件有限公司 一种复合式摩托车减震器
WO2024122108A1 (ja) * 2022-12-09 2024-06-13 カヤバ株式会社 緩衝器

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000007835A1 (fr) * 1998-08-03 2000-02-17 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Amortisseur possedant une caracteristique de reglage de la hauteur d'un vehicule
EP1368580A1 (en) * 2000-09-28 2003-12-10 Graeme K. Robertson Suspension system
EP1368580A4 (en) * 2000-09-28 2006-06-21 Graeme K Robertson SUSPENSION SYSTEM
KR100411070B1 (ko) * 2000-12-27 2003-12-18 현대자동차주식회사 로드 시뮬레이터 시험 차량의 쇽업쇼바 냉각 제어장치
WO2006010207A1 (en) * 2004-07-29 2006-02-02 Graeme Kershaw Robertson Cooling of vehicle suspension systems
JP2008138826A (ja) * 2006-12-05 2008-06-19 Sankyo Oilless Industry Inc 減衰装置
WO2008087660A1 (en) * 2007-01-19 2008-07-24 Tvs Motor Company Limited Shock absorber for an automobile
EP2052889B1 (de) 2007-10-26 2016-06-15 Strömsholmen AB Hydropneumatische Feder-Dämpfungsvorrichtung und Verfahren zum Betreiben einer Hydropneumatischen Feder-Dämpfungsvorrichtung
EP2131061A1 (de) * 2008-06-04 2009-12-09 Rheinmetall Landsysteme GmbH Hydropneumatische Dämpfereinrichtung
WO2009152745A1 (zh) * 2008-06-16 2009-12-23 奇瑞汽车股份有限公司 车辆减震器冷却装置
AP3375A (en) * 2010-11-05 2015-07-31 Tvs Motor Co Ltd Rear suspension for two wheelers
CN112659838A (zh) * 2021-01-27 2021-04-16 中国人民解放军火箭军工程大学 一种具有自冷却功能的复合油气弹簧装置
CN113048181A (zh) * 2021-03-15 2021-06-29 襄阳豪德新能源汽车零部件有限公司 一种复合式摩托车减震器
WO2024122108A1 (ja) * 2022-12-09 2024-06-13 カヤバ株式会社 緩衝器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08177935A (ja) ショックアブソーバ冷却構造
US7413064B2 (en) Front fork
CA2535174A1 (en) Shock absorber assembly
US6971493B2 (en) Front fork
JP2004509019A (ja) サスペンションシステム
WO1992009823A1 (en) Liquid cooled shock absorber
US20100116608A1 (en) Suspension and damping device for motor vehicles
US9371880B2 (en) Dual-tube shock absorber
JP5662862B2 (ja) 緩衝器
JP3088552B2 (ja) 車高調整装置
JP2004044669A (ja) 車両用の油圧緩衝器
JPH11173360A (ja) 冷却機構付き油圧緩衝器
RU2225545C2 (ru) Амортизатор высокой эффективности
KR100807776B1 (ko) 감쇠력 가변형 쇽업소버
EP0083911A1 (en) Hydro-pneumatic shock absorber with separate tank for suspensions, in particular for engine powered means of transportation provided with two or three wheels
JP2004019693A (ja) 油圧緩衝器
JPH0731001Y2 (ja) 液圧緩衝器
JP5444087B2 (ja) フロントフォーク
JP3778716B2 (ja) 油圧緩衝器
JP2000062427A (ja) 車高調整機能付きダンパ装置
JPS6039553Y2 (ja) 油圧緩衝器の油温冷却装置
JP3830635B2 (ja) 車高調整機能付き車両用ダンパ
CN219317507U (zh) 一种用于汽车悬挂的滤油双筒油压减震器
CN113431860B (zh) 一种双筒式液压减震器
JPS641128Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020305