JPH0817670B2 - 食用花弁の乾燥方法及び食用花弁の乾燥装置 - Google Patents
食用花弁の乾燥方法及び食用花弁の乾燥装置Info
- Publication number
- JPH0817670B2 JPH0817670B2 JP17006891A JP17006891A JPH0817670B2 JP H0817670 B2 JPH0817670 B2 JP H0817670B2 JP 17006891 A JP17006891 A JP 17006891A JP 17006891 A JP17006891 A JP 17006891A JP H0817670 B2 JPH0817670 B2 JP H0817670B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- edible
- petals
- main body
- petal
- dryer main
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、桜、梅、藤、
スミレ、レンゲ、菜の花等の食用花弁の乾燥方法及び食
用花弁の乾燥装置に関する。
スミレ、レンゲ、菜の花等の食用花弁の乾燥方法及び食
用花弁の乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、食用ドライフラワ−の乾燥方法と
して、例えば、特開平2−295436号公報記載のものがあ
る。
して、例えば、特開平2−295436号公報記載のものがあ
る。
【0003】これは、前処理した生花を粉状もしくは粒
状の可食埋没剤中に緻密かつ均一に埋没させた状態で約
1.0 〜0.1mmHg の減圧下で乾燥して食用ドライフラワ−
を低コストで簡易迅速に量産するものでる。
状の可食埋没剤中に緻密かつ均一に埋没させた状態で約
1.0 〜0.1mmHg の減圧下で乾燥して食用ドライフラワ−
を低コストで簡易迅速に量産するものでる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法を桜、梅、藤、スミレ、レンゲ、菜の花等の花弁自体
が小さい食用花弁に適用すると、減圧下で急速に乾燥さ
れるため、桜、梅、藤、スミレ、レンゲ、菜の花等の花
弁にしわが生じると共に真空ポンプ等の大掛かりな設備
を要するという問題点があった。
法を桜、梅、藤、スミレ、レンゲ、菜の花等の花弁自体
が小さい食用花弁に適用すると、減圧下で急速に乾燥さ
れるため、桜、梅、藤、スミレ、レンゲ、菜の花等の花
弁にしわが生じると共に真空ポンプ等の大掛かりな設備
を要するという問題点があった。
【0005】本発明は、前記した従来の問題点を解決す
るためになされたもので、乾燥剤を内在した乾燥機本体
内であって、食用花弁を多孔質の容器の中の水分吸出性
を有する埋没剤に埋没させて食用花弁を乾燥させる食用
花弁の乾燥方法及び食用花弁の乾燥装置を提供すること
を目的としている。
るためになされたもので、乾燥剤を内在した乾燥機本体
内であって、食用花弁を多孔質の容器の中の水分吸出性
を有する埋没剤に埋没させて食用花弁を乾燥させる食用
花弁の乾燥方法及び食用花弁の乾燥装置を提供すること
を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の食用花弁の乾燥方法においては、乾燥剤を
内在した乾燥機本体内であって、食用花弁を多孔質の容
器の中の水分吸出性を有する埋没剤に埋没させて常圧且
つ自然対流の下で前記食用花弁の水分を徐々に乾燥させ
たものである。
に、本発明の食用花弁の乾燥方法においては、乾燥剤を
内在した乾燥機本体内であって、食用花弁を多孔質の容
器の中の水分吸出性を有する埋没剤に埋没させて常圧且
つ自然対流の下で前記食用花弁の水分を徐々に乾燥させ
たものである。
【0007】又、本発明の食用花弁の乾燥装置において
は、乾燥剤を内在した乾燥機本体と、この乾燥機本体内
に設けられた多孔質の容器と、この容器に設けられ食用
花弁を保持して前記食用花弁中の水分を吸出する埋没剤
とを備えたものである。
は、乾燥剤を内在した乾燥機本体と、この乾燥機本体内
に設けられた多孔質の容器と、この容器に設けられ食用
花弁を保持して前記食用花弁中の水分を吸出する埋没剤
とを備えたものである。
【0008】又、本発明の食用花弁の乾燥装置において
は、周囲に乾燥剤を内在した乾燥機本体と、この乾燥機
本体内に設けられた多孔質の容器と、この容器に設けら
れ食用花弁を保持して前記食用花弁中の水分を吸出する
埋没剤とを備えたものである。
は、周囲に乾燥剤を内在した乾燥機本体と、この乾燥機
本体内に設けられた多孔質の容器と、この容器に設けら
れ食用花弁を保持して前記食用花弁中の水分を吸出する
埋没剤とを備えたものである。
【0009】
【作用】本発明の食用花弁の乾燥方法は、乾燥剤を内在
した乾燥機本体内であって、食用花弁を多孔質の容器の
中の水分吸出性を有する埋没剤に埋没させるため、食用
花弁は、常圧且つ自然対流の下で徐々に乾燥されるもの
である。
した乾燥機本体内であって、食用花弁を多孔質の容器の
中の水分吸出性を有する埋没剤に埋没させるため、食用
花弁は、常圧且つ自然対流の下で徐々に乾燥されるもの
である。
【0010】又、本発明の食用花弁の乾燥装置において
は、乾燥剤を内在した乾燥機本体と、この乾燥機本体内
に設けられた多孔質の容器と、この容器に設けられ食用
花弁を保持して前記食用花弁中の水分を吸出する埋没剤
とを備えたため、食用花弁は、常圧且つ自然対流の下で
徐々に乾燥されるものである。
は、乾燥剤を内在した乾燥機本体と、この乾燥機本体内
に設けられた多孔質の容器と、この容器に設けられ食用
花弁を保持して前記食用花弁中の水分を吸出する埋没剤
とを備えたため、食用花弁は、常圧且つ自然対流の下で
徐々に乾燥されるものである。
【0011】特に、周囲に乾燥剤を内在した乾燥機本体
にあっては、多孔質の容器と食用花弁は、常圧且つ自然
対流の下で均一に乾燥されるものである。
にあっては、多孔質の容器と食用花弁は、常圧且つ自然
対流の下で均一に乾燥されるものである。
【0012】
【実施例】図1乃至図5において、1は、食用花弁の乾
燥装置で、食用花弁の乾燥装置1は、周囲に乾燥剤を内
在した乾燥機本体2と、この乾燥機本体2内に設けられ
た多孔質の容器3と、この容器3に設けられ花弁4を保
持して花弁4中の水分を吸出する埋没剤5とを備えてい
る。
燥装置で、食用花弁の乾燥装置1は、周囲に乾燥剤を内
在した乾燥機本体2と、この乾燥機本体2内に設けられ
た多孔質の容器3と、この容器3に設けられ花弁4を保
持して花弁4中の水分を吸出する埋没剤5とを備えてい
る。
【0013】乾燥剤は、例えばシリカゲルで、図2に示
されるように、ケ−スA内に収納されている。
されるように、ケ−スA内に収納されている。
【0014】ケ−スAは、乾燥機本体2に取り付けるこ
とにより、扉6の裏面に設けられた第1のケ−ス7、乾
燥機本体2の上面側に設けられた第2のケ−ス8、乾燥
機本体2の底面側に設けられた第3のケ−ス9、乾燥機
本体2の両側面に設けられた第4・5のケ−ス10、11、
乾燥機本体2の背面側に設けられた第6のケ−ス12で、
いずれもスライド自在に出し入れ容易に構成されてい
る。
とにより、扉6の裏面に設けられた第1のケ−ス7、乾
燥機本体2の上面側に設けられた第2のケ−ス8、乾燥
機本体2の底面側に設けられた第3のケ−ス9、乾燥機
本体2の両側面に設けられた第4・5のケ−ス10、11、
乾燥機本体2の背面側に設けられた第6のケ−ス12で、
いずれもスライド自在に出し入れ容易に構成されてい
る。
【0015】多孔質の容器3は、水分が出入りしやすい
材質で形成され、例えば、素焼きの容器、紙の容器、木
質の容器等でも良い。
材質で形成され、例えば、素焼きの容器、紙の容器、木
質の容器等でも良い。
【0016】この容器3は、乾燥機本体2内に設けられ
た棚16に載置されるものである。
た棚16に載置されるものである。
【0017】なお、容器3が少ない時には、図5に示す
ように、容器3の下にシリカゲルを内蔵したケ−スA’
を載置してもよい。
ように、容器3の下にシリカゲルを内蔵したケ−スA’
を載置してもよい。
【0018】又、多孔質の容器3に設けられる埋没剤5
は、例えば、グラニュ−糖で、粒度としては、好ましく
は、400 μm〜 500μm程度である。
は、例えば、グラニュ−糖で、粒度としては、好ましく
は、400 μm〜 500μm程度である。
【0019】埋没剤5は、グラニュ−糖がより好ましい
が、焼き食塩等でも良い。
が、焼き食塩等でも良い。
【0020】なお、埋没剤5として、シリカゲルは、直
接、食用花弁4に触れるため、不適である。
接、食用花弁4に触れるため、不適である。
【0021】従って、図3及び図4に示すように、容器
3に埋没剤5を入れ、桜、梅、藤、スミレ、レンゲ、菜
の花等の花弁自体が小さい食用花弁4を置き、更に、食
用花弁4の上から埋没剤5を掛けて埋没剤5内に食用花
弁4を位置させる。
3に埋没剤5を入れ、桜、梅、藤、スミレ、レンゲ、菜
の花等の花弁自体が小さい食用花弁4を置き、更に、食
用花弁4の上から埋没剤5を掛けて埋没剤5内に食用花
弁4を位置させる。
【0022】こうすることにより、食用花弁4は、食用
花弁4の形状を保持された状態で、花弁中の水分が埋没
剤5により吸出される。
花弁4の形状を保持された状態で、花弁中の水分が埋没
剤5により吸出される。
【0023】それと共に乾燥機本体2内は、周囲に乾燥
剤5を有して、乾燥状態にあり、且つ容器3は多孔質の
ため、水分を吸出した乾燥剤5中の水分も乾燥機本体2
内へ放出され、形状、色調良好な食用花弁4を得ること
ができる。
剤5を有して、乾燥状態にあり、且つ容器3は多孔質の
ため、水分を吸出した乾燥剤5中の水分も乾燥機本体2
内へ放出され、形状、色調良好な食用花弁4を得ること
ができる。
【0024】すなわち、乾燥剤を内在した乾燥機本体2
内であって、食用花弁4を多孔質の容器3の中の水分吸
出性を有する埋没剤5に埋没させて常圧且つ自然対流の
下で食用花弁4の水分を徐々に乾燥させるものである。
内であって、食用花弁4を多孔質の容器3の中の水分吸
出性を有する埋没剤5に埋没させて常圧且つ自然対流の
下で食用花弁4の水分を徐々に乾燥させるものである。
【0025】そして、このようにして乾燥された食用花
弁4は、例えば、寒天の中に食用花弁4を内在させたお
菓子とすれば、季節感を味合うことができるお菓子を得
ることができる。
弁4は、例えば、寒天の中に食用花弁4を内在させたお
菓子とすれば、季節感を味合うことができるお菓子を得
ることができる。
【0026】表1は、食用花弁4として何ら前処理しな
い菜の花を用い、乾燥剤を内在した乾燥機本体2内であ
って、多孔質の容器3に設けられた埋没剤5(グラニュ
−糖)の中に食用花弁4を入れ、埋没剤5の粒度を変え
て、乾燥後の食用花弁の状態(形状、色調)を観察し
た。
い菜の花を用い、乾燥剤を内在した乾燥機本体2内であ
って、多孔質の容器3に設けられた埋没剤5(グラニュ
−糖)の中に食用花弁4を入れ、埋没剤5の粒度を変え
て、乾燥後の食用花弁の状態(形状、色調)を観察し
た。
【0027】
【表1】
【0028】@
【0029】
【発明の効果】本発明の食用花弁の乾燥方法は、乾燥剤
を内在した乾燥機本体内であって、食用花弁を多孔質の
容器の中の水分吸出性を有する埋没剤に埋没させるた
め、真空ポンプ、ファン等の設備を用いることなく且つ
常圧且つ自然対流の下で徐々に乾燥させ、形状、色調の
良好な乾燥食用花弁を得ることができる。
を内在した乾燥機本体内であって、食用花弁を多孔質の
容器の中の水分吸出性を有する埋没剤に埋没させるた
め、真空ポンプ、ファン等の設備を用いることなく且つ
常圧且つ自然対流の下で徐々に乾燥させ、形状、色調の
良好な乾燥食用花弁を得ることができる。
【0030】又、本発明の食用花弁の乾燥装置において
は、乾燥剤を内在した乾燥機本体と、この乾燥機本体内
に設けられた多孔質の容器と、この容器に設けられ食用
花弁を保持して前記食用花弁中の水分を吸出する埋没剤
とを備えたため、真空ポンプ、ファン等の設備を用いる
ことなく且つ常圧且つ自然対流の下で徐々に乾燥させ、
形状、色調の良好な乾燥食用花弁を得ることができる。
は、乾燥剤を内在した乾燥機本体と、この乾燥機本体内
に設けられた多孔質の容器と、この容器に設けられ食用
花弁を保持して前記食用花弁中の水分を吸出する埋没剤
とを備えたため、真空ポンプ、ファン等の設備を用いる
ことなく且つ常圧且つ自然対流の下で徐々に乾燥させ、
形状、色調の良好な乾燥食用花弁を得ることができる。
【0031】又、本発明の食用花弁の乾燥装置において
は、周囲に乾燥剤を内在した乾燥機本体と、この乾燥機
本体内に設けられた多孔質の容器と、この容器に設けら
れ食用花弁を保持して前記食用花弁中の水分を吸出する
埋没剤とを備えたため、真空ポンプ、ファン等の設備を
用いることなく且つ常圧且つ自然対流の下で徐々に乾燥
され、形状、色調の良好な食用花弁を得ることができる
と共に特に均一に乾燥させ、しわのないより良好な乾燥
食用花弁を得ることができるものである。
は、周囲に乾燥剤を内在した乾燥機本体と、この乾燥機
本体内に設けられた多孔質の容器と、この容器に設けら
れ食用花弁を保持して前記食用花弁中の水分を吸出する
埋没剤とを備えたため、真空ポンプ、ファン等の設備を
用いることなく且つ常圧且つ自然対流の下で徐々に乾燥
され、形状、色調の良好な食用花弁を得ることができる
と共に特に均一に乾燥させ、しわのないより良好な乾燥
食用花弁を得ることができるものである。
図1は、本発明の一実施例を示す食用花弁の乾燥装置の
概略的に示す斜示図であり、図2は、図1の食用花弁の
乾燥装置に組み込まれるケ−スを概略的に示す斜示図で
あり、図3は、図1の食用花弁の乾燥装置に組み込まれ
る容器を概略的に示す斜示図であり、図4は、食用花弁
が埋没剤内に位置した状態を概略的に示す断面図であ
り、図5は、本発明の他の実施例を示す食用花弁の乾燥
装置を概略的に示す斜示図である。
概略的に示す斜示図であり、図2は、図1の食用花弁の
乾燥装置に組み込まれるケ−スを概略的に示す斜示図で
あり、図3は、図1の食用花弁の乾燥装置に組み込まれ
る容器を概略的に示す斜示図であり、図4は、食用花弁
が埋没剤内に位置した状態を概略的に示す断面図であ
り、図5は、本発明の他の実施例を示す食用花弁の乾燥
装置を概略的に示す斜示図である。
1 食用花弁の乾燥装置 2 乾燥機本体 3 容器 4 食用花弁 5 埋没剤
Claims (3)
- 【請求項1】乾燥剤を内在した乾燥機本体内であって、
食用花弁を多孔質の容器の中の水分吸出性を有する埋没
剤に埋没させて、常圧且つ自然対流の下で前記食用花弁
の水分を徐々に乾燥させたことを特徴とする食用花弁の
乾燥方法。 - 【請求項2】乾燥剤を内在した乾燥機本体と、この乾燥
機本体内に設けられた多孔質の容器と、この容器に設け
られ食用花弁を保持して前記食用花弁中の水分を吸出す
る埋没剤とを備えたことを特徴とする食用花弁の乾燥装
置。 - 【請求項3】周囲に乾燥剤を内在した乾燥機本体と、こ
の乾燥機本体内に設けられた多孔質の容器と、この容器
に設けられ食用花弁を保持して前記食用花弁中の水分を
吸出する埋没剤とを備えたことを特徴とする食用花弁の
乾燥装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17006891A JPH0817670B2 (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 食用花弁の乾燥方法及び食用花弁の乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17006891A JPH0817670B2 (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 食用花弁の乾燥方法及び食用花弁の乾燥装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05176700A JPH05176700A (ja) | 1993-07-20 |
JPH0817670B2 true JPH0817670B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=15898043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17006891A Expired - Lifetime JPH0817670B2 (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 食用花弁の乾燥方法及び食用花弁の乾燥装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0817670B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113682657A (zh) * | 2021-10-25 | 2021-11-23 | 江苏华兴激光科技有限公司 | 一种外延片的贮存方法及装置 |
-
1991
- 1991-07-10 JP JP17006891A patent/JPH0817670B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113682657A (zh) * | 2021-10-25 | 2021-11-23 | 江苏华兴激光科技有限公司 | 一种外延片的贮存方法及装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05176700A (ja) | 1993-07-20 |
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