JPH08174388A - 生産順序決定方法及び装置 - Google Patents

生産順序決定方法及び装置

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JPH08174388A
JPH08174388A JP32728094A JP32728094A JPH08174388A JP H08174388 A JPH08174388 A JP H08174388A JP 32728094 A JP32728094 A JP 32728094A JP 32728094 A JP32728094 A JP 32728094A JP H08174388 A JPH08174388 A JP H08174388A
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JP32728094A
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Ryoji Soga
良司 曽我
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 2以上の種類のワークを予め決められた順序
で生産する後工程と、n個毎のロット単位で後工程へ投
入するワークを生産する前工程とを備えた生産ラインの
前工程におけるワークの生産順序を決定する生産順序決
定方法において、工程間の在庫を最小にできる前工程の
生産順序決定方法を提供すること。 【構成】 生産順序決定方法は、後工程の予め決められ
た生産順序の中から、最先の順序に係るワークと同種の
ワークを、n個ロット単位で、前記生産順序に従って抽
出する抽出ステップ15を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生産ラインにおけるワ
ークの生産順序を決定する方法に関し、さらに詳細に
は、2以上の種類のワークを予め決められた順序で生産
する後工程と、n個毎のロット単位で後工程へ投入する
ワークを生産する前工程とを備えた生産ラインの前工程
におけるワークの生産順序を決定する方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車の生産ラインにおいて
は、駆動関係部品の組み込まれたシャーシにボディを取
り付ける工程がある。そして、このボディ組立工程を後
工程として、シャーシを組み立てる工程である前工程が
ある。ここで、後工程であるボディ組立工程は、受注し
てからその製品を組み立てる受注生産工程であり、流れ
る自動車製品が一台づつ異なることを前提としている。
そして、後工程で生産する製品の順序は、自動車の受注
状態により予め決められている。一方、シャーシは、い
くつかの自動車製品に共通で使用できるワークであり、
前工程であるシャーシ組立工程では、作業効率を高める
ため、n個毎のロット生産を行っている。
【0003】図8にボディ組立工程における予め定めら
れた自動車の生産順序を示す。ここで、A,B,C,D
は、自動車の種類である車種を示している。すなわち、
図8に示す生産順序は、1番目に車種Aを生産し、2番
目に車種Bを生産し、3番目に車種Cを生産することを
示している。この様に生産順序の決定している後工程を
有する前工程で、n個ロット生産する場合に、前工程で
の生産順序の決定方法には、従来、次に説明する2つの
方法があった。
【0004】従来の第一の方法は、車種区分であるA,
B,C,D毎に、後工程で生産する順番の番号を集め、
次に、ロットの個数であるn=5個単位に分割し、ロッ
ト数または個数の多いものから順番に前工程における生
産順序を決定する方法である。すなわち、図8で示した
後工程の生産順序により、A,B,C,Dの車種区分毎
に、後工程で生産する順番の番号を集め、ロット個数n
=5で分割すると、図9に示すようになる。次に、生産
個数の多い順に1ロット単位(5個)づつ抽出して順番
に並べる。ここで、AとDとは、同数であるので、便宜
的にアルファベット順に並べる。この結果、図10に示
すようになる。図10では、前工程での生産順序を左か
ら右に順番に整列させている。また、最後のロット個数
n=5個が揃わないものも、順番に並べている。これら
は、後工程で次に生産する車種と一緒にされ、5個揃っ
た状態で前工程での生産が行われる。この方法は、簡単
に言えば、後工程のワークの種類の多いもの、すなわ
ち、比率順に並べるという方法である。
【0005】次に、従来の第二の方法を説明する。この
方法では、図8で示す後工程の生産順序を順番に検索し
て、ロット個数n=5個集まった時に、前工程の生産順
序として出力する方法である。すなわち、図9におい
て、5*i番目(i=1,2,・・・)に早く到達した
ロットの順番に、前工程の順番として決定する方法であ
る。その結果を図11に示す。始めに5個揃うのは、D
が後工程順序10個目で揃い、次に、Cが18個目で揃
い、次に、Aが19個目で揃い、次に、Bが25個目で
揃い、次に、Cが29個目で揃い、次に、Aが32個目
で揃い、次に、Dが40個目で揃う。最後に、ロット個
数n=5個分揃わないものは、個数の多いものから並べ
ている。これらは、後工程で次に生産する車種と一緒に
され、5個揃った状態で前工程での生産が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上説
明した従来の生産順序決定方法には、次に説明するよう
な問題点があった。はじめに、後工程の生産順序に基づ
いて前工程の生産順序を決定する方法を評価するポイン
トについて説明する。本発明者は、評価ポイントとし
て、後工程の順番と前工程の順番との差の最大値を考え
ている。その理由を次に説明する。実際の生産ラインに
おいては、後工程の生産を行うときにシャーシ等の前工
程から供給されるワークが間に合わないことは許されな
いので、後工程に間に合わせるため、前工程の生産を前
出ししている。しかし、前工程の生産を前出しすること
により、前工程と後工程との間に工程間在庫が発生し、
問題となる。この中間在庫を少なくするためには、後工
程の順番と前工程の順番との差の最大値を小さくすれば
よい。
【0007】このことを詳細に説明する。工程間在庫の
数量は、後工程順序に対する前工程順序の前出し量をx
とする時、 在庫量の平均=x と表される。また、前工程の生産におけるワークの生産
順位をa、後工程におけるワークの生産順位をbとする
時、前工程と後工程の間の移動(輸送)時間を無視する
と、前出しの必要量xは、 x=(a−b)の最大値 となる。すなわち、実際の生産ラインにおける最適な前
工程順序は、(a−b)の最大値が小さくなる様な順序
であり、これが工程間在庫を最も少なくする順序であ
る。
【0008】従来の第一の方法では、車種Cについて
は、a−b=1−3=−2であり、車種Aについては、
a−b=6−1=5であり、車DCについては、a−b
=11−4=7であり、車種Bについては、a−b=1
6−2=14であり、従って、前出しの必要量x=14
である。また、従来の第二の方法では、車種Dについて
は、1−4=−3であり、車種Cについては、6−3=
3であり、車種Aについては、11−1=10であり、
車種Bについては、16−2=14であり、x=14で
ある。このように、従来の方法では、いずれも前出しの
必要量xが14個と多くなり、工程間在庫が増加し、そ
れをストックするために広いスペースを確保しなければ
ならない等、問題が発生していた。
【0009】従来の方法の欠点としては、後工程順序を
ロット化して前工程生産順序にする時、前工程順序にお
ける各車両種類のロットの先頭車両の(a−b)が大き
くなるのであるが、従来の第一の方法では、順序中の各
車両種類のロット数または個数が、また、従来の第二の
方法では、ロットの最終車両(n個ロットのn個目)
が、前工程順序における各ロットの配列決定の要素とな
っていて、ロットの先頭車両の後工程順序中の順番が、
前工程順序における配列決定の要素となっていないた
め、a−bを最小にする順序が構成できない点が考えら
れる。
【0010】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、2以上の種類のワークを予め
決められた順序で生産する後工程と、n個毎のロット単
位で後工程へ投入するワークを生産する前工程とを備え
た生産ラインの前工程におけるワークの生産順序を決定
する生産順序決定方法において、工程間の在庫を最小に
できる前工程の生産順序決定方法を提供することを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の生産順序決定方法は、2以上の種類のワー
クを予め決められた順序で生産する後工程と、n個毎の
ロット単位で後工程へ投入するワークを生産する前工程
とを備えた生産ラインの前工程におけるワークの生産順
序を決定するで方法であって、後工程の予め決められた
生産順序の中から、最先の順序に係るワークと同種のワ
ークを、n個ロット単位で、前記生産順序に従って抽出
する抽出ステップを有している。また、本発明の生産順
序決定方法は、2以上の種類のワークを予め決められた
順序で生産する後工程と、n個毎のロット単位で後工程
へ投入するワークを生産する前工程とを備えた生産ライ
ンの前工程におけるワークの生産順序を決定する方法で
あって、後工程の予め決められた生産順序の中から、n
個ロット単位で同種のワークを抽出する抽出ステップ
と、前記抽出したn個ロットのワーク群の始めのワーク
の順にn個ロットワーク群を並べ変える変更ステップを
有している。
【0012】また、本発明の生産順序決定装置は、2以
上の種類のワークを予め決められた順序で生産する後工
程と、n個毎のロット単位で後工程へ投入するワークを
生産する前工程とを備えた生産ラインの前工程における
ワークの生産順序を決定する装置であって、後工程の予
め決められた生産順序の中から、最先の順序に係るワー
クと同種のワークを、n個ロット単位で、前記生産順序
に従って抽出する抽出手段を有している。また、本発明
の生産順序決定装置は、2以上の種類のワークを予め決
められた順序で生産する後工程と、n個毎のロット単位
で後工程へ投入するワークを生産する前工程とを備えた
生産ラインの前工程におけるワークの生産順序を決定す
る装置であって、後工程の予め決められた生産順序の中
から、n個ロット単位で同種のワークを抽出する抽出手
段と、その抽出したn個ロットのワーク群の始めのワー
クの順にn個ロットワーク群を並べ変える変更手段を有
している。
【0013】
【作用】上記生産順序決定の第一の方法を説明する。 (1)後工程において製品を生産する順序は、予め決め
られている。 (2)後工程の予め決められた生産順序の中から、最先
の順序に係るワークと同種のワークを、n個ロット単位
で、前記生産順序に従って抽出する。 (3)抽出ステップにより決定された順序に従って、前
工程は、n個毎のロット単位で、後工程へ投入するワー
クを生産する。 また、上記生産順序決定の第二の方法を説明する。 (1)後工程において製品を生産する順序は、予め決め
られている。 (2)後工程の予め決められた生産順序の中から、n個
ロット単位で同種のワークを抽出する。 (3)前記抽出したn個ロットのワーク群の始めのワー
クの順に、n個ロットワーク群を並べ変える。これを変
更ステップと呼ぶ。 (4)変更ステップにより決定された順序に従って、前
工程は、n個毎のロット単位で、後工程へ投入するワー
クを生産する。
【0014】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。本発明の一実施例である生産順序決定装置
の構成を図7に示す。生産順序決定装置11は、演算手
段であるCPU12、データ等を一時的に記憶するRA
M13、制御プログラム等を記憶するROM14、外部
との信号のやり取りを行うI/O17より構成されてい
る。また、ROM14には、抽出ステップを実行するた
めの抽出プログラム15、変更ステップを実行するため
の変更プログラム16が記憶されている。ここで、第一
の実施例は、抽出プログラム15のみを有し、後述する
第二の実施例は、抽出プログラム15及び変更プログラ
ム16を有している。また、生産順序決定装置11は、
I/017により外部記憶装置18に接続している。外
部記憶装置18には、ロット化条件ファイル19、後工
程生産順序ファイル20、前工程生産順序ファイル21
が記憶されている。
【0015】次に、上記構成を有する生産順序決定装置
11の作用をフローチャートを用いて詳細に説明する。
第一の実施例で使用する抽出プログラム15を図1に示
す。始めに、後工程順序I、前工程順序Jの各々を0と
する(S1)。次に、後工程順序Iに1を加える(S
2)。次に、後工程を順次検索するための変数K、Lに
ついて、変数K=I、L=0とおき、前工程順序Jに1
加える(S3)。次に、後工程生産順序ファイル20か
ら後工程順序(I)を読み込む(S4)。全ての後工程
順序を検索していない場合(S5,NO)、前工程順序
(J)=後工程順序(I)として書き込む(S6)。ま
た、全ての後工程順序を検索した場合は(S5,YE
S)、処理を終了する(S8)。
【0016】次に、出力済順序番号(前工程順序J)=
後工程順序Iとする(S7)。 次に、前工程順序Jと
変数Lの各々に1加える(S9)。次に、変数Kに1加
える(S10)。次に、後工程順序(K)を読み込む
(S11)。次に、全ての後工程順序を検索していない
場合(S12,NO)、後工程順序(I)の車種と後工
程順序(K)の車種が一致するか否か判断する(S1
3)。一致する場合は(S13,YES)、前工程順序
(J)=後工程順序(K)として書き込む(S14)。
また、全ての後工程順序を検索した場合(S12,YE
S)、S18へ進む。
【0017】次に、出力済番号(前工程順序J)=Kと
する(S15)。次に、前工程順序Jと変数Lの各々に
1加える(S16)。次に、変数Lがロット個数nと一
致していれば(S17,YES)、変数P=0とする
(S18)。また、変数Lがロット個数nと一致してい
なければ(S17,NO)、S10へ戻る。次に、後工
程順序Iと変数Pの各々に1加える(S19)。次に、
後工程順序Iが出力済順序番号(P)に一致しなければ
(S20,NO)、S3へ戻る。また、後工程順序Iが
出力済順序番号(P)に一致していれば(S20,YE
S)、S21へ進む。そして、変数P=前工程順序Jな
らば(S21,YES)、S2へ戻る。変数P=前工程
順序Jでないならば(S21,NO)、S19へ戻る。
【0018】次に、以上説明した抽出プログラム15に
ついて、従来技術で説明した例に沿って詳細に説明す
る。始めに、後工程順序I=1,変数K=1,変数L=
0,前工程順序J=1とされる(S1〜3)。後工程順
序(1)として、図8により、Aが読み込まれる(S
4)。次に、前工程順序(1)=後工程順序(1)=A
が書き込まれる(S6)。そして、後工程順序I=1が
出力済順序番号(1)として記憶される(S7)。これ
により、図6のA01が書き込まれたのである。次に、
前工程順序J=2,変数L=1,変数K=2とし(S
9,S10)、後工程順序(2)=Bを読み込む(S1
1)。後工程順序(1)=Aと後工程順序(2)=Bと
で車種が異なるから(S13,NO)、変数K=3とす
る(S10)。次に、後工程順序(3)=Cを読み込む
(S11)。後工程順序(1)=Aと後工程順序(3)
=Cとで車種が異なるから(S13,NO)、変数K=
4とする(S10)。
【0019】次に、後工程順序(4)=Dを読み込む
(S11)。後工程順序(1)=Aと後工程順序(4)
=Dとで車種が異なるから(S13,NO)、変数K=
5とする(S10)。次に、後工程順序(5)=Dを読
み込む(S11)。後工程順序(1)=Aと後工程順序
(5)=Dとで車種が異なるから(S13,NO)、変
数K=6とする(S10)。次に、後工程順序(6)=
Aを読み込む(S11)。後工程順序(1)=Aと後工
程順序(6)=Aとで車種が同じだから(S13,YE
S)、前工程順序(2)=後工程順序(6)として書き
込む(S14)。そして、変数K=6が出力済順序番号
(2)として記憶される(S15)。これにより、図6
のA06が書き込まれたのである。
【0020】以下詳細な説明は繰り返しになるので、省
略するが、図1のフローチャートを順次実行することに
より、図8に示した後工程の順序から、始めに検索され
る車種であるAについて、01,06,13,15,1
9の1つのロットが読み出される。次に、既に読み出し
た順序以外の後工程の順序から、始めに検索される車種
であるBについて、02,08,12,17,25の1
つのロットが読み出される。次に、既に読み出した順序
以外の後工程の順序から、始めに検索される車種である
Cについて、03,11,14,16,18の1つのロ
ットが読み出される。
【0021】次に、既に読み出した順序以外の後工程の
順序から、始めに検索される車種であるDについて、0
4,05,07,09,10の1つのロットが読み出さ
れる。次に、既に読み出した順序以外の後工程の順序か
ら、始めに検索される車種であるCについて、20,2
2,23,26,29の1つのロットが読み出される。
次に、既に読み出した順序以外の後工程の順序から、始
めに検索される車種であるAについて、21,24,2
7,28,32の1つのロットが読み出される。次に、
既に読み出した順序以外の後工程の順序から、始めに検
索される車種であるBについて、30,34が読み出さ
れるが、1つのロットが構成できないので、後工程の次
の生産順序が入力されるまで、待機状態となる。
【0022】以上の作用により、図6のK1〜K7に示
す行の前工程での生産順序が決定された。ここで、図6
に示した本実施例の生産順序決定方法を実行して求めた
前工程の生産順序を、前出しの必要量x=(a−b)の
最大値で評価する。ここで、aは前工程の生産における
ワークの生産順位であり、bは後工程におけるワークの
生産順位である。車種Aについては、a−b=1−1=
0であり、車種Bについては、a−b=6−2=4であ
り、車種Cについては、a−b=11−3=8であり、
車種Dについては、a−b=16−4=12であり、従
って前出しの必要量x=12である。従って、従来の第
一の方法及び第二の方法の双方で共にx=14であった
のが、本実施例によれば、x=12となり、工程間在庫
を2個減少させることができた。
【0023】以上詳細に説明したように、本実施例の生
産順序決定方法または生産順序決定装置によれば、後工
程の予め決められた生産順序の中から、最先の順序に係
るワークと同種のワークを、5個ロット単位で、前記生
産順序に従って抽出する抽出ステップを有しているの
で、従来の生産順序決定方法と比較して、前出しの必要
量を減少させることができ、前工程と後工程との間の在
庫を減少させることができる。そして、工程間の在庫を
減少させることにより、在庫を保管するためのスペース
を縮小することが可能となる。
【0024】次に、本発明の第二の実施例を説明する。
第一の実施例では、後工程の生産順序を繰り返しサーチ
することが必要であり、処理に時間がかかる問題があ
る。第二の実施例は、その問題を解決して、迅速に生産
順序決定方法を実行することのできる生産順序決定方法
及びその装置を目的とする。装置の構成で、第一の実施
例と異なるのは、図7に示すように、ROM14に変更
プログラム16を記憶している点及び抽出プログラム1
5のワーク抽出方法である。抽出プログラム15及び変
更プログラム16のフローチャートを図2及び図3に示
し、その作用を説明する。
【0025】後工程順序Iをイニシャライズして、0と
する(S31)。次に、後工程順序Iに1加える(S3
2)。次に、後工程順序(I)を読み出す(S33)。
次に、後工程順序が全て終了していなければ(S34,
NO)、車両種類q=0とする(S35)。次に、車両
種類qに1加える(S36)。車両種類(q)がブラン
クであれば(S37,YES)、S39へ進む。また、
車両種類(q)がブランクでなければ(S37,N
O)、車両種類(q)が、後工程順序(I)の車両の種
類と一致するか否か判断する(S38)。一致しない場
合は(S38,NO)、S36へ戻る。一致する場合は
(S38,YES)、S39へ進む。次に、ロット内個
数(車両種類q)に1個加算する(S39)。次に、ロ
ット内車両(ロット内個数(車両種類q))の後工程順
序をIとする(S40)。次に、ロット内個数(車両種
類q)がロット個数nと等しい場合は(S41,YE
S)、S42へ進む。また、等しくない場合は(S4
1,NO)、S32へ戻る。S42では、図3に示す処
理Bを行ない、その後、S32へ戻る。処理Bについて
は、後で詳細に説明する。
【0026】一方、後工程順序が全て終了した場合は
(S34,YES)、車両種類q=0として(S4
3)、次に、車両種類qに1加える(S44)。次に、
車両種類(q)がブランクであるか否か判断する(S4
5)。車両種類(q)がブランクでなければ(S45,
NO)、S46へ進む。S46では、図3に示す処理B
を行ない、その後、S44へ戻る。また、車両種類
(q)がブランクの場合は(S45,YES)、ソート
作業、すなわち、図5に示す表の形で出力されたもの
を、第1項目、第2項目の優先順位で並び替える(S4
7)。
【0027】次に、図3により、処理Bの作用を説明す
る。s=0とおき(S48)、次にsに1加える(S4
9)。次に、車両種類(q)の行のロット内車両(s)
の後工程順序を図5の形で出力する(S50)。次に、
sがロット内個数(車両種類q)と一致するか否か判断
する(S51)。一致する場合は(S51,YES)、
処理Bを終了する(S52)。一致しない場合は(S5
1,NO)、S49へ戻る。
【0028】次に、以上説明した第二実施例の抽出プロ
グラム15及び変更プログラム16について、第一実施
例と同じく、従来技術で説明した例に沿って詳細に説明
する。始めに、後工程順序I=1とされる(S32)。
後工程順序(1)として、図8により、Aが読み込まれ
る(S33)。次に、車両種類q=1とされる(S3
6)。次に、車両種類(1)がブランクなので(S3
7,YES)、ロット内個数(1)を1とする(S3
9)。次に、ロット内車両(1)の後工程順序を01と
する(S40)。次に、ロット内個数(1)=1でロッ
ト個数n=5に達していないので(S41,NO)、後
工程順序I=2とされる(S32)。これにより、図4
に示す表において、車両種類(1)=A、ロット内車両
(1)=01が記憶される。
【0029】そして、後工程順序(2)として、図8に
より、Bが読み込まれる(S33)。次に、車両種類q
=1とされる(S36)。次に、車両種類(1)がAで
あり、ブランクでないので(S37,NO)、車両種類
(1)であるAと後工程順序(2)の車両種類Bが比較
され、一致しないので(S38,NO)、S36へ戻
る。そして、車両種類q=2とされる(S36)。次
に、車両種類(2)がブランクでなので(S37,YE
S)、ロット内個数(1)を1とする(S39)。次
に、ロット内車両(1)の後工程順序を02とする(S
40)。次に、ロット内個数(2)=1でロット個数n
=5に達していないので(S41,NO)、後工程順序
I=3とされる(S32)。これにより、図4に示す表
において、車両種類(2)=B、ロット内車両(1)=
02が記憶される。
【0030】そして、後工程順序(3)として、図8に
より、Cが読み込まれる(S33)。次に、車両種類q
=1とされる(S36)。次に、車両種類(1)がAで
あり、ブランクでないので(S37,NO)、車両種類
(1)であるAと後工程順序(3)の車両種類Bが比較
され、一致しないので(S38,NO)、S36へ戻
る。そして、車両種類q=2とされる(S36)。次
に、車両種類(2)がBであり、ブランクでないので
(S37,NO)、車両種類(2)であるAと後工程順
序(3)の車両種類Cが比較され、一致しないので(S
38,NO)、S36へ戻る。そして、車両種類q=3
とされる(S36)。次に、車両種類(3)がブランク
でなので(S37,YES)、ロット内個数(3)を1
とする(S39)。次に、ロット内車両(1)の後工程
順序を03とする(S40)。次に、ロット内個数
(3)=1でロット個数n=5に達していないので(S
41,NO)、後工程順序I=4とされる(S32)。
これにより、図4に示す表において、車両種類(3)=
C、ロット内車両(1)=03が記憶される。
【0031】そして、後工程順序(4)として、図8に
より、Cが読み込まれる(S33)。次に、車両種類q
=1とされる(S36)。次に、車両種類(1)がAで
あり、ブランクでないので(S37,NO)、車両種類
(1)であるAと後工程順序(4)の車両種類Dが比較
され、一致しないので(S38,NO)、S36へ戻
る。そして、車両種類q=2とされる(S36)。次
に、車両種類(2)がBであり、ブランクでないので
(S37,NO)、車両種類(2)であるBと後工程順
序(4)の車両種類Dが比較され、一致しないので(S
38,NO)、S36へ戻る。そして、車両種類q=3
とされる(S36)。次に、車両種類(3)がCであ
り、ブランクでないので(S37,NO)、車両種類
(3)であるCと後工程順序(4)の車両種類Dが比較
され、一致しないので(S38,NO)、S36へ戻
る。そして、車両種類q=4とされる(S36)。次
に、車両種類(4)がブランクでなので(S37,YE
S)、ロット内個数(4)を1とする(S39)。次
に、ロット内車両(1)の後工程順序を04とする(S
40)。次に、ロット内個数(3)=1でロット個数n
=5に達していないので(S41,NO)、後工程順序
I=5とされる(S32)。これにより、図4に示す表
において、車両種類(4)=D、ロット内車両(1)=
04が記憶される。
【0032】そして、後工程順序(5)として、図8に
より、Dが読み込まれる(S33)。次に、車両種類q
=1とされる(S36)。次に、車両種類(1)がAで
あり、ブランクでないので(S37,NO)、車両種類
(1)であるAと後工程順序(5)の車両種類Dが比較
され、一致しないので(S38,NO)、S36へ戻
る。そして、車両種類q=2とされる(S36)。次
に、車両種類(2)がBであり、ブランクでないので
(S37,NO)、車両種類(2)であるBと後工程順
序(5)の車両種類Dが比較され、一致しないので(S
38,NO)、S36へ戻る。そして、車両種類q=3
とされる(S36)。次に、車両種類(3)がCであ
り、ブランクでないので(S37,NO)、車両種類
(3)であるCと後工程順序(5)の車両種類Dが比較
され、一致しないので(S38,NO)、S36へ戻
る。そして、車両種類q=4とされる(S36)。次
に、車両種類(4)がDであり、ブランクでないので
(S37,NO)、車両種類(4)であるDと後工程順
序(5)の車両種類Dが比較され、一致するので(S3
8,YES)、ロット内個数(5)=2とする(S3
9)。次に、ロット内車両(2)の後工程順序を05と
する。次に、ロット内個数(5)=2でロット個数n=
5に達していないので(S41,NO)、後工程順序I
=6とされる(S32)。これにより、図4に示す表に
おいて、車両種類(4)=Dで、ロット内車両(2)=
05が記憶される。
【0033】そして、後工程順序(6)として、図8に
より、Aが読み込まれる(S33)。次に、車両種類q
=1とされる(S36)。次に、車両種類(1)がAで
あり、ブランクでないので(S37,NO)、車両種類
(1)であるAと後工程順序(6)の車両種類Aが比較
され、一致するので(S38,YES)、ロット内個数
(6)=2とする(S39)。次に、ロット内車両
(2)の後工程順序を06とする。次に、ロット内個数
(6)=2でロット個数n=5に達していないので(S
41,NO)、後工程順序I=7とされる(S32)。
これにより、図4に示す表において、車両種類(1)=
Aで、ロット内車両(2)=06が記憶される。
【0034】以下詳細な説明は省略するが、図2のフロ
ーチャートを順次実行することにより、図8に示した後
工程の順序から、順次図4に示す表が完成される。ま
た、それと同時に処理Bにより、図5に示すように、第
一項目として、各ロットの後工程順序の最小値を採り、
第二項目として後工程順序を採っている。これにより、
後でソートすることが容易となる。そして、表が完成し
た後、ロット内車両(1)の後工程順序が小さい順に並
べ替える(S47)。このソートの方法は、周知の方法
であるので、詳細な説明は省略するが、図5における第
一項目を百の位とし、第二項目を十及び一の位とした数
を小さい順に並べることにより、容易にソートを行うこ
とができる。これにより、第一の実施例と同様に、図6
の前工程順序を得ることがきる。
【0035】以上詳細に説明したように、第二の実施例
の生産順序決定方法及びその装置によれば、後工程の予
め決められた生産順序の中から、5個ロット単位で同種
のワークを抽出する抽出ステップ、及び抽出した5個ロ
ットのワーク群の始めのワークの順に5個ロットワーク
群を並べ変える変更ステップを有しているので、前出し
の必要量を減少させることができ、前工程と後工程との
間の在庫を減少させることができる。そして、工程間の
在庫を減少させることにより、在庫を保管するためのス
ペースを縮小することが可能となる。さらに、第一の実
施例と比較して、毎回毎回後工程順序をサーチする必要
がないため、迅速に前工程順序を決定することができ
る。
【0036】以上各実施例について説明したが、本発明
は上記実施例に何ら限定されるものではなく、本発明の
趣旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更ができることは
言うまでもないことである。実施例では、自動車の生産
ラインについて説明したが、2以上の種類のワークを予
め決められた順序で生産する後工程と、n個毎のロット
単位で後工程へ投入するワークを生産する前工程とを備
えた生産ラインの前工程におけるワークの生産順序を決
定する生産順序決定方法であれば、製品の種類を問わず
に適用できることは当然である。
【0037】
【発明の効果】本発明の生産順序決定方法及びその装置
によれば、後工程の予め決められた生産順序の中から、
最先の順序に係るワークと同種のワークを、n個ロット
単位で、前記生産順序に従って抽出する抽出ステップを
有しているので、前出しの必要量を減少させることがで
き、前工程と後工程との間の在庫を減少させることがで
きる。そして、工程間の在庫を減少させることにより、
在庫を保管するためのスペースを縮小することが可能と
なる。さらに、本発明の生産順序決定方法及びその装置
によれば、後工程の予め決められた生産順序の中から、
n個ロット単位で同種のワークを抽出する抽出ステップ
と、その抽出ステップが抽出したn個ロットのワーク群
の始めのワークの順にn個ロットワーク群を並べ変える
変更ステップを有しているので、毎回毎回後工程順序を
サーチする必要がないため、迅速に前工程順序を決定す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一の実施例の作用を示すフローチャートであ
る。
【図2】第二の実施例の作用を示すフローチャートであ
る。
【図3】第二の実施例の作用のうち、処理Bを示すフロ
ーチャートである。
【図4】第二の実施例で作成される前工程順序の表を示
す図面である。
【図5】第二の実施例で作成された前工程順序を並べ替
えるための表を示す図面である。
【図6】本発明により決定された前工程順序を示す図面
である。
【図7】本発明の実施例である生産順序決定装置の構成
を示すブロック図である。
【図8】後工程順序の一例を示す条件図面である。
【図9】第一の従来方法を説明するための図面である。
【図10】第一の従来方法により決定された前工程順序
を示す図面である。
【図11】第二の従来方法により決定された前工程順序
を示す図面である。
【符号の説明】
11 生産順序決定装置 12 CPU 13 RAM 14 ROM 15 抽出プログラム 16 変更プログラム 18 外部記憶装置 19 ロット化条件ファイル 20 後工程生産順序ファイル 21 前工程生産順序ファイル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2以上の種類のワークを予め決められた
    順序で生産する後工程と、n個毎のロット単位で後工程
    へ投入するワークを生産する前工程とを備えた生産ライ
    ンの前工程におけるワークの生産順序を決定する生産順
    序決定方法において、 前記後工程の予め決められた生産順序の中から、最先の
    順序に係るワークと同種のワークを、前記n個ロット単
    位で、前記生産順序に従って抽出する抽出ステップを有
    することを特徴とする生産順序決定方法。
  2. 【請求項2】 2以上の種類のワークを予め決められた
    順序で生産する後工程と、n個毎のロット単位で後工程
    へ投入するワークを生産する前工程とを備えた生産ライ
    ンの前工程におけるワークの生産順序を決定する生産順
    序決定方法において、 前記後工程の予め決められた生産順序の中から、前記n
    個ロット単位で同種のワークを抽出する抽出ステップ
    と、 前記抽出したn個ロットのワーク群の始めのワークの順
    にn個ロットワーク群を並べ変える変更ステップを有す
    ることを特徴とする生産順序決定方法。
  3. 【請求項3】 2以上の種類のワークを予め決められた
    順序で生産する後工程と、n個毎のロット単位で後工程
    へ投入するワークを生産する前工程とを備えた生産ライ
    ンの前工程におけるワークの生産順序を決定する生産順
    序決定装置において、 前記後工程の予め決められた生産順序の中から、最先の
    順序に係るワークと同種のワークを、前記n個ロット単
    位で、前記生産順序に従って抽出する抽出手段を有する
    ことを特徴する生産順序決定装置。
  4. 【請求項4】 2以上の種類のワークを予め決められた
    順序で生産する後工程と、n個毎のロット単位で後工程
    へ投入するワークを生産する前工程とを備えた生産ライ
    ンの前工程におけるワークの生産順序を決定する生産順
    序決定装置において、 前記後工程の予め決められた生産順序の中から、前記n
    個ロット単位で同種のワークを抽出する抽出手段と、 前記抽出したn個ロットのワーク群の始めのワークの順
    にn個ロットワーク群を並べ変える変更手段を有するこ
    とを特徴とする生産順序決定装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003079124A1 (fr) * 2002-03-15 2003-09-25 Hitachi, Ltd. Appareil pour planifier des ordres d'entree sur une ligne de production automobile
JP2015219552A (ja) * 2014-05-14 2015-12-07 株式会社神戸製鋼所 仕掛在庫量算出装置、仕掛在庫量算出方法、及び、仕掛在庫量算出プログラム
JP2015232870A (ja) * 2014-05-15 2015-12-24 株式会社神戸製鋼所 仕掛在庫量算出装置、仕掛在庫量算出方法、及び、仕掛在庫量算出プログラム

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