JPH08173729A - 円筒形網状構造部品洗浄装置及び円筒形網状構造部品洗浄方法 - Google Patents

円筒形網状構造部品洗浄装置及び円筒形網状構造部品洗浄方法

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JPH08173729A
JPH08173729A JP6336996A JP33699694A JPH08173729A JP H08173729 A JPH08173729 A JP H08173729A JP 6336996 A JP6336996 A JP 6336996A JP 33699694 A JP33699694 A JP 33699694A JP H08173729 A JPH08173729 A JP H08173729A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業時間を短縮し、作業者の負担を軽減す
る。 【構成】 フィルターエレメント3の外径より大きい円
周上に、2個の受けローラ21を固定して設けるととも
に、1個の押えローラ22を移動自在に設け、フィルタ
ーエレメント3の内径より小さい円周上に、軸方向に複
数ノズル23が一定間隔をもって配置された片持ち部材
24を、複数、ノズル23の吐出方向が逆になるよう
に、かつ、軸方向に設け、複数のノズル23に高圧水の
供給源を接続したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、円筒形網状構造部品
洗浄装置及び円筒形網状構造部品洗浄方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】円筒形網状構造部品として、例えば、全
体または一部がメッシュ状のストレーナやフィルターエ
レメントがある。これらの構造部品は一定期間使用する
と、洗浄しなければならない。火力発電所または原子力
発電所において、タービンを経た蒸気は冷却され、復水
に戻された後、不純物を取り除くために復水脱塩塔に供
給されるが、その構成部品であるフィルターエレメント
を例に、その洗浄の必要性を説明する。
【0003】復水脱塩塔は、図4に示すように、球状の
タンク1で、上下分割可能に構成され、その下部には凹
状の仕切板2が設けられ、その仕切板2の上面には複数
のフィルターエレメント3が配置され、フィルターエレ
メント3の周囲には粒状のイオン交換樹脂(図示せず)
が敷き詰められている。復水は復水脱塩塔の上部4から
供給され、イオン交換樹脂は供給口5から供給されてい
る。復水脱塩塔に供給された復水は、イオン交換樹脂、
フィルターエレメント3、仕切板2を通って復水脱塩塔
の下部に至り、下部6から排水されている。
【0004】フィルターエレメント3は、図5に示すよ
うに、その周囲には敷き詰められている粒状のイオン交
換樹脂7を通さず、浄化された復水のみを通すもので、
円筒構造で、その円筒部分はスクリーン(ウエッジワイ
ヤー)3aで構成され、その隙間の大きさは、粒状のイ
オン交換樹脂7の粒径より小さい。スクリーン3aの大
きさは、例えば外径70mm、高さ102mmである。
【0005】フィルターエレメント3の仕切板2への固
定は、図6に示すように、下端に固定片8aが枢着さ
れ、上端にねじ部8bが形成されている固定棒8を仕切
板2に穿設された孔2aに下から通し、さらに固定棒8
にリング9及びフィルターエレメント3を通して、フィ
ルターエレメント3にキャップ10を被せ、固定棒8に
ナット11を螺着することによって行う。
【0006】復水脱塩塔に供給された復水は、図7に示
すように、イオン交換樹脂7を通って、スクリーン3a
の内部に入り、仕切板2の孔2aを通って、復水脱塩塔
の下部に至る。
【0007】フィルターエレメント3は、復水脱塩塔の
大きさによって、100〜200個、取り付けられてい
る。フィルターエレメント3を長時間、使用すると、ス
クリーン3aの隙間に不純物が詰まり、復水の通過抵抗
を高め、復水脱塩塔の稼働効率が低下する。したがっ
て、これらの不純物を除去するために、フィルターエレ
メント3を定期的に洗浄しなければならない。これによ
って装置の健全性を保持している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】フィルターエレメント
3の定期的洗浄は、フィルターエレメント3を仕切板2
から取り外し、復水脱塩塔の外においてブラシを使用し
て行っている。そして、その作業には、フィルターエレ
メント3の数が多いが故に、長時間を要している。ま
た、特に、原子力発電所では、かかる作業は管理区域内
で行わなければならないため、作業者はマスクや防水性
の防護服を着用しなければならないので、作業者に過大
な負担を強いている。
【0009】この発明は、このような従来技術の課題を
解決する目的でなされたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段を、実施例に対応する図1を用いて以下、説明す
る。この発明は、フィルターエレメント3の外径より大
きい円周上に、2個の受けローラ21を固定して設ける
とともに、1個の押えローラ22を移動自在に設け、フ
ィルターエレメント3の内径より大きい円周上に、軸方
向に複数のノズル23が一定間隔をもって配置された片
持ち部材24を、複数、ノズル23の吐出方向が逆にな
るように、かつ、軸方向に設け、複数のノズル23に高
圧水の供給源を接続したものである。
【0011】
【作用】このように構成されたものにおいては、受けロ
ーラ21、押えローラ22でフィルターエレメント3を
回転自在に支持し、高圧水の供給源を作動させると、高
圧水は、ノズル23を介してフィルターエレメント3に
噴射され、フィルターエレメント3を回転させ、かつ、
洗浄する。
【0012】
【実施例】図1は、この発明の一実施例を示す図であ
る。図1において、21は受けローラ、22は押えロー
ラ、23はノズル、24は片持ち部材である。
【0013】2個の受けローラ21、1個の押えローラ
22は、フィルターエレメント3の外径より大きい円周
上に配置される。2個の受けローラ21は固定され、1
個の押えローラ22は、ローラアーム(図示せず)を介
して移動自在に設けられている。押えローラ22を移動
自在にしたのは、フィルターエレメント3の装着、離脱
を容易にするためである。その装着後、押えローラ22
は手動により復帰し、受けローラ21とともに、フィル
ターエレメント3を回転自在に支持する。
【0014】受けローラ21は、軸方向に設けられた支
持軸21Xに一定間隔をもって回転自在に装着されたロ
ーラ21a、ローラ21bから構成されている。そし
て、支持軸21Xは収納ボックス(図示せず)の背壁に
設けられている。また、前記の一定間隔は、スクリーン
3aの上部に設けられた上部リング3bとスクリーン3
aの下部に下部リング3cを介して設けられたスリーブ
3dとの間隔によって定められている。上部リング3b
とスリーブ3dの外径が異なる場合は、ローラ21a、
ローラ21bの外径を異なるようにしなければならな
い。ローラ21a、ローラ21bの外側には、フィルタ
ーエレメント3の軸方向の移動を制限するためにつば2
1Yが設けられている。
【0015】押えローラ22は、軸方向に設けられた支
持軸22Xに一定間隔をもって回転自在に装着されたロ
ーラ22a、ローラ22bから構成されている。前記の
一定間隔は、受けローラ21の場合と同様であり、ま
た、つば22Yが設けられていることも同様である。ロ
ーラアームは収納ボックス(図示せず)の側壁に設けら
れている。
【0016】片持ち部材24は、一定間隔をもって配置
された複数のノズル23を有し、フィルターエレメント
3の内径より小さい円周上に、2個、ノズル23の吐出
方向が逆になるように(上下2方向)、かつ、軸方向に
設けられている。そして、複数の片持ち部材24におけ
るノズル23は、交互に配置されている。すなわち、一
の片持ち部材24に一定間隔をもって配置された2個の
ノズル23の間に、他の片持ち部材24のノズル23が
位置するように配置されている。このようにすると、ノ
ズル23として噴射角度が小さいものを使用でき、洗浄
能力が増す。この片持ち部材24は、収納ボックスの背
壁に設けられている。複数のノズル23は、配管を介し
て収納ボックス外の圧力スイッチ、高圧水の供給源(約
150Kg/cm2 程度の水圧)に接続されている。
【0017】ブラシ25は、スプリング26を介して伸
縮自在にフィルターエレメント3の外周面に接するよう
に配置されている。ブラシ25の幅はスクリーン3aの
高さと略同じに設定され、スプリング26は2本でブラ
シ25を支持している。
【0018】収納ボックスは、作業者が座った状態で作
業ができるように設計されており、一回で2個のフィル
ターエレメント3をセット、洗浄できるように、受けロ
ーラ21、押えローラ22等は左右に配置されている。
また、収納ボックスには排水装置が設けられ、移動可能
なようにキャスターが付いている。
【0019】フィルターエレメント3を洗浄するとき
は、収納ボックスをあけて、押えローラ22を移動さ
せ、フィルターエレメント3を片持ち部材24に挿入
し、2個の受けローラ21の上に置く。押えローラ22
を手動により復帰させ、受けローラ21とともに、フィ
ルターエレメント3を回転自在に支持する。
【0020】圧力スイッチを入れると、複数のノズル2
3から出た高圧水は、フィルターエレメント3の内面に
当たり、圧力を与える。この圧力は、中心Cからの距離
Lとにより、フィルターエレメント3に対してモーメン
トとして作用する。2個の片持ち部材24におけるノズ
ル23の吐出方向は逆であるから、モーメントは2倍と
なり、フィルターエレメント3の回転抵抗より大きく、
フィルターエレメント3は回転する。また、フィルター
エレメント3の内面に衝突した高圧水は、その圧力及び
フィルターエレメント3の回転による遠心力により、ス
クリーン3aから外側に抜け出ようとし、その外側から
詰まっている不純物を除去するように作用する。
【0021】フィルターエレメント3の回転によって、
ブラシ25がフィルターエレメント3の外周面に接触し
て、この外周面を擦り、同時に内部から出てくる水に洗
い流されるので、外周面も同時にきれいになる。
【0022】この発明においては、このような複数のノ
ズル23の配置によって、高圧水は、洗浄源だけではな
く、フィルターエレメント3の回転の動力源ともなるの
で、故障の少ない構造で、大きな洗浄効果が得られる。
【0023】従来のフィルターエレメント3をブラシを
用いて手作業で行った場合と、この発明による装置を用
いた場合とを比較すると、従来の場合は372個に11
2時間を要したのに、この発明の場合は423個に2
5.5時間で足りた。すなわち、作業時間は、フィルタ
ーエレメント3、1個当たり、約5分の1に短縮され
た。作業時間の短縮により、作業者の負担も軽減されて
いる。
【0024】以上は、片持ち部材24が2個の場合であ
るが、図2に示すように、片持ち部材24を4個とし、
ノズル23の吐出方向を上下左右4方向にしてもよい。
この場合は、フィルターエレメント3の回転力はさらに
大きくなる。
【0025】さらに、以上は、片持ち部材24がフィル
ターエレメント3の内径より小さい円周上に配置された
ものであるが、図3に示すように、フィルターエレメン
ト3の外径より大きい円周上に、軸方向に複数のノズル
23が一定間隔をもって配置された片持ち部材24を、
2個、ノズル23の吐出方向がフィルターエレメント3
に回転力を与えるように、かつ、軸方向に設けてもよ
い。図3においては、片持ち部材24は2個であるが、
3個にしてもよい。いずれにしろ、フィルターエレメン
ト3が片持ち部材24の内側に配置されるものである
が、フィルターエレメント3が片持ち部材24の外側に
配置される場合と同様の効果が得られる。
【0026】さらに、以上は、物の発明として述べてい
るが、方法の発明としても構成するが可能である。すな
わち、フィルターエレメント3の外径より大きい円周上
に2個の受けローラを固定して設けるとともに、1個の
押えローラを移動自在に設けてフィルターエレメント3
を回転自在に支持し、複数のノズルが一定間隔をもって
配置された片持ち部材を、複数、フィルターエレメント
3の外側または内側に配置して高圧水の供給源から前記
ノズルを介して高圧水をフィルターエレメント3に噴射
し、フィルターエレメント3を回転させ、かつ、洗浄す
る円筒形網状構造部品の洗浄方法である。物の発明と同
様の効果が得られる。
【0027】なお、フィルターエレメント3を例に説明
してきたが、ストレーナ等、円筒形網状構造部品の洗浄
に利用することができることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明は、
フィルターエレメントの外径より大きい円周上に、2個
の受けローラを固定して設けるとともに、1個の押えロ
ーラを移動自在に設け、フィルターエレメントの内径よ
り小さい円周上に、軸方向に複数のノズルが一定間隔を
もって配置された片持ち部材を、複数、前記ノズルの吐
出方向が逆になるように、かつ、軸方向に設け、前記複
数のノズルに高圧水の供給源を接続したものである。そ
れゆえ、受けローラ、押えローラでフィルターエレメン
トを回転自在に支持し、高圧水の供給源を作動させる
と、高圧水は、ノズルを介してフィルターエレメントに
噴射され、フィルターエレメントを回転させ、かつ、洗
浄する。したがって、この発明によれば、作業時間は短
縮され、作業者の負担も軽減されるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の使用状態における一実施例を示す図
で、(A)は概略正面図、(B)は概略側面図である。
【図2】この発明の使用状態における他の実施例を示す
概略正面図である。
【図3】この発明の使用状態における他の実施例を示す
概略正面図である。
【図4】復水脱塩塔の構造を示す図である。
【図5】フィルターエレメントの部分拡大図である。
【図6】フィルターエレメントの仕切板への固定を説明
する図である。
【図7】復水の流れを示す図である。
【符号の説明】
3 フィルターエレメント 21 受けローラ 22 押えローラ 23 ノズル 24 片持ち部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 茂木 道教 東京都新宿区西新宿7丁目9番12号 株式 会社日本環境調査研究所内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルターエレメントの外径より大きい
    円周上に、2個の受けローラを固定して設けるととも
    に、1個の押えローラを移動自在に設け、フィルターエ
    レメントの内径より小さい円周上に、軸方向に複数のノ
    ズルが一定間隔をもって配置された片持ち部材を、複
    数、前記ノズルの吐出方向が逆になるように、かつ、軸
    方向に設け、前記複数のノズルに高圧水の供給源を接続
    した円筒形網状構造部品洗浄装置
  2. 【請求項2】 片持ち部材が2個である請求項1の円筒
    形網状構造部品洗浄装置
  3. 【請求項3】 片持ち部材が4個である請求項1の円筒
    形網状構造部品洗浄装置
  4. 【請求項4】 複数の片持ち部材におけるノズルが交互
    に配置されている請求項1乃至請求項3の円筒形網状構
    造部品洗浄装置
  5. 【請求項5】 フィルターエレメントの外径より大きい
    円周上に、2個の受けローラを固定して設けるととも
    に、1個の押えローラを移動自在に設け、フィルターエ
    レメントの外径より大きい円周上に、軸方向に複数のノ
    ズルが一定間隔をもって配置された片持ち部材を、複
    数、前記ノズルの吐出方向が前記フィルターエレメント
    に回転力を与えるように、かつ、軸方向に設け、前記複
    数のノズルに高圧水の供給源を接続した円筒形網状構造
    部品洗浄装置
  6. 【請求項6】 片持ち部材が2個である請求項5の円筒
    形網状構造部品洗浄装置
  7. 【請求項7】 片持ち部材が3個である請求項5の円筒
    形網状構造部品洗浄装置
  8. 【請求項8】 複数の片持ち部材におけるノズルが交互
    に配置されている請求項5乃至請求項7の円筒形網状構
    造部品洗浄装置
  9. 【請求項9】 ブラシが伸縮自在にフィルターエレメン
    トの外周面に接するように配置されている請求項1乃至
    請求項8の円筒形網状構造部品洗浄装置
  10. 【請求項10】 2個の受けローラ、1個の押えロー
    ラ、複数の片持ち部材が洗浄ボックスに収納されている
    請求項1乃至請求項9の円筒形網状構造部品洗浄装置
  11. 【請求項11】 フィルターエレメントの外径より大き
    い円周上に、2個の受けローラを固定して設けるととも
    に、1個の押えローラを移動自在に設けてフィルターエ
    レメントを回転自在に支持し、複数のノズルが一定間隔
    をもって配置された片持ち部材を、複数、フィルターエ
    レメントの外側に配置して高圧水の供給源から前記ノズ
    ルを介して高圧水をフィルターエレメントに噴射し、フ
    ィルターエレメントを回転させ、かつ、洗浄する円筒形
    網状構造部品洗浄方法
  12. 【請求項12】 フィルターエレメントの外径より大き
    い円周上に、2個の受けローラを固定して設けるととも
    に、1個の押えローラを移動自在に設けてフィルターエ
    レメントを回転自在に支持し、複数のノズルが一定間隔
    をもって配置された片持ち部材を、複数、フィルターエ
    レメントの内側に配置して高圧水の供給源から前記ノズ
    ルを介して高圧水をフィルターエレメントに噴射し、フ
    ィルターエレメントを回転させ、かつ、洗浄する円筒形
    網状構造部品洗浄方法
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