JPH08172898A - 芝育成用床土 - Google Patents

芝育成用床土

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JPH08172898A
JPH08172898A JP6335543A JP33554394A JPH08172898A JP H08172898 A JPH08172898 A JP H08172898A JP 6335543 A JP6335543 A JP 6335543A JP 33554394 A JP33554394 A JP 33554394A JP H08172898 A JPH08172898 A JP H08172898A
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JP
Japan
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soil
particle diameter
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JP6335543A
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English (en)
Inventor
Yoshitsugu Umada
禧紹 馬田
Sumio Mori
純生 森
Kaoru Yagi
薫 八木
Nobuo Ikegami
信夫 池上
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IKEGAMI SHOTEN KK
Taki Chemical Co Ltd
Original Assignee
IKEGAMI SHOTEN KK
Taki Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 芝生の植栽に於いて芝の育成に有用な床土を
得る。 【構成】 三層構造に積層してなる芝育成用床土に於い
て、下層部と中層部にそれぞれ粒度構成の異なるパーラ
イトを特定の深さに敷設し、また上層部には砂を特定の
深さに敷設することにより、その床土は通水性と保水性
が良好となり、以て芝の生育性に優れるものとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は芝育成用床土に関し、殊
にゴルフ場グリーン等の芝生の植栽に於いて、芝の育成
に有用な床土を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ゴルフ場の建設に於ける芝生の植
生に際しては、一般に建設現場での土壌がそのまま使用
され芝生が育成されていた。また、ゴルフ場グリーンや
ティグラウンドの造成に際しても、同様に現場で採取さ
れた土壌を均質に整え、これを均一に整地し、この上に
芝生が育成されていた。しかしながら、殊にゴルフ場グ
リーンやティグラウンドに於いては、雨天時の降水によ
りグリーンが水浸しとなり、排水不良によってプレーが
やむなく中断されたり、あるいは芝生の根腐れが生じる
等の問題があった。また、芝生の養生管理に際しても、
土壌の保水性が低いことから、夏場の灌水等を頻繁に行
う必要があり、また農薬、肥料の散布については、河
川、地下水への流亡が多く、近年の環境問題に挙げられ
るまでに至っている。
【0003】このようなゴルフ場グリーン等の芝育成用
床土の特性を改善する方法として、グリーンの上層部に
砂を敷設し、通水性を改善する方法が行われているが、
通水性は改善されるものの、砂のみの使用では保水性が
乏しく、芝の生育が悪いことや灌水を頻繁に行わなけれ
ばならない等の問題がある。また砂とピートモス、ゼオ
ライト等の各種資材を混合し、通水性と保水性を改善す
る方法も検討されているが、未だその効果は充分でな
い。
【0004】このような現状に於いて、本発明者らは芝
育成用床土として、殊に通水性、保水性に優れる資材に
ついて鋭意検討を重ねた結果、パーライトがその特性に
於いて優れることに着眼し、パーライトを芝育成用の床
土として使用する検討を重ねた。しかしながら、このパ
ーライトに関しては、通水性に於いては良好な特性を示
すが、保水性が過度に大きく芝の根圏が過湿状態とな
り、芝の根の伸張が前述の砂層に比べて悪くなることが
明かとなった。また、パーライトではその敷設後芝の播
種養成時に強風によりパーライト及び種が飛散したり、
表面が乾燥しやすいために発芽不良を起こすなどの問題
があり、更にはゴルフ場グリーンの特性として必要な踏
圧感触等に不自然さがあるなどの問題が残された。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは上述の問
題点を解決すべく、ゴルフ場グリーン等の芝生の植栽に
於いて、芝の育成に有用な床土として、通水性、保水
性、芝の生育性に優れると共に踏圧感触が好適な芝育成
用床土を得る方法について鋭意検討を重ねた結果、特定
の粒度構成を有するパーライトを二層構成とし、更にこ
のパーライト層上に砂層を構成することにより、前述の
問題点を解決する優れた芝育成用床土が構成されること
を見いだし、本発明を完成したものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は下記
(1)、(2)及び(3)の層を積層してなる芝育成用床土 (1)上層:深さ30〜80mmの砂層 (2)中層:粒径3.4mm以上が1%以下、粒径1.4〜3.3mmが5
0〜60%、粒径0.5〜1.3mmが15〜25%、粒径0.4mm以下が
20〜25%以下の粒度分布で構成される深さ150〜200mmの
パーライト層 (3)下層:粒径3.4mm以上が30〜40%、粒径1.4〜3.3mmが
50〜70%、粒径1.3mm以下が10%以下の粒度分布で構成
される深さ70〜100mmのパーライト層に関する。
【0007】
【作用】本発明の芝育成用床土は、上層が砂層、中層並
びに下層が各々粒度構成の異なるパーライト層を構成
し、これらを積層してなることを特徴とするものであ
る。本発明に使用するパーライトは、真珠岩あるいは黒
耀石を焼成したものであり、一般に土木・建築用に市販
されているものである。しかし、本発明に於いてこのパ
ーライトは、その粒度構成が殊に重要である。
【0008】即ち、下層に敷設するパーライトは、その
粒度構成が粒径3.4mm以上が30〜40%、粒径1.4〜3.3mm
が50〜70%、粒径1.3mm以下が10%以下の粒度分布で構
成されるものを使用する。また、その上の中層には粒径
3.4mm以上が1%以下、粒径1.4〜3.3mmが50〜60%、粒径
0.5〜1.3mmが15〜25%、粒径0.4mm以下が20〜25%の粒
度分布で構成されるものを使用することである。中層及
び下層部のパーライトの粒度分布がこの範囲を逸脱した
ものを使用すると、通水性並びに保水性が著しく低下す
るだけでなく、芝生の根の生育状態が悪くなり本発明の
効果が得られない。尚、本発明に於いてこれらの粒度構
成は、タイラー篩を使用することによって求められるも
のである。また、一般に市販のパーライトは各種の粒度
構成を有するが、必要な場合に於いては、パーライトは
その粒度構成が本発明の範囲となるように適度な粉砕を
行った後使用すればよい。
【0009】また、上層の砂層に使用する砂は、特段そ
の粒度構成を限定するものではないが、概ね0.25〜1mm
程度の粒径を有するものを使用する。更に、この砂にピ
ートモス、ゼオライト、ヤシガラ炭、完熟堆肥等の資
材、あるいは肥料等を予め混合して使用してもよい。
【0010】本発明は、これら上層、中層及び下層を積
層してなるが、各層の深さに関しては、上層部の砂層は
深さ30〜80mm、中層部のパーライト層は深さ150〜200m
m、下層部のパーライト層は深さ70〜100mmとなるように
敷設することが必要である。また、各層の深さがこれら
の範囲を逸脱すると、三層の積層構造となっている各々
の材料の特性が生かされず、各々を単独で使用した場合
の特性が強くなり本発明の効果が発現しない。即ち、上
層部の砂層は適度の通水性と中層のパーライト層との相
互作用によって、芝生の根の伸張成長を促すだけでな
く、踏圧感触が好適なものとなる。更に、強風時のパー
ライトの飛散等をも抑制する。従って、上層の砂層の深
さが過大となると、あるいは砂層のみの敷設では保水性
が低下するだけでなく、根の伸長も低下する。また、中
層のパーライト層は下層のパーライト層との相互作用に
よって、好適な通水性と保水性を維持し、両者の深さが
本発明の範囲を逸脱するとその効果は低下する。更に、
これら上層、中層及び下層の材料を各々敷設の順序を変
えること、あるいはこれらの材料を混合して使用しても
本発明の効果は殆ど発現しない。
【0011】本発明の芝育成床土の敷設方法に関して、
ゴルフ場のグリーンに於ける敷設例を図1に基づいて説
明する。先ず、グリーンの施工部分をその仕上げレベル
より約250〜380mm程度土壌を掘り下げて除去し、除去部
の地盤土(1)を整地する。また、その際に地盤土は排水
口(2)に向けて傾斜をつける。次いで、地盤土の上と掘
り下げた壁面とに、例えばポリエチレン製の不透水性遮
断シート(3)を全面に敷設する。更に、その上に排水管
(4)を取付け、約2m間隔で魚骨状に耐圧透水板(5)を敷設
する。耐圧透水板(5)上に、排水性を向上させるため
に、例えばポリエステルとポリプロピレンとの混紡製の
透水性シート(6)を覆い、この上に本発明の下層用パー
ライト(7)を平滑に敷設する。次いでこの上に中層用パ
ーライト(8)を平滑に敷設し軽く転圧を行った後、更に
上に上層用の砂(9)を敷設すればよい。このような方法
によって本発明の芝育成用床土を敷設することができ、
その上に芝を播種あるいは芝を張り育成すればよい。
【0012】
【実施例】以下に本発明の実施例を掲げ更に説明を行う
が、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
また、本発明に於いて%は特に断らない限り全て重量%
を示す。 (実施例1)縦1m、横1m、深さ0.5mのコンクリートブロ
ック製型枠を箱型状に4区作製した。尚、この箱型枠の
底部には各々排水口を設置した。また、型枠底部には礫
を100mmの深さに敷きつめ、更にこの上にはホ゜リエステル-ホ゜リ
フ゜ロヒ゜レン混紡製の透水性シート(岐阜化繊(株)製商品名アク
アマット)を敷いた。以下それぞれ第1区〜第4区の試験床
土を作製し、芝生の育成試験を行った。
【0013】<第1区>(本発明例1) 本発明の下層用パーライト(粒度構成:粒径3.4mm以上40
%,粒径1.4〜3.3mm58%,粒径1.3mm以下2%)を深さ100mm
となるように敷設した。次いで、その上に中層用のパー
ライト(粒度構成:粒径3.4mm以上1%,粒径1.4〜3.3mm55
%,粒径0.5〜1.3mm24%,粒径0.4mm以下20%)を深さ200m
mとなるように敷設した。更に、その上に砂(平均粒径約
0.5mm)を深さ50mmとなるように敷設し、敷設後軽く転圧
を行った。 <第2区>(比較例1) 本発明例1で使用した中層用パーライトのみを深さ350m
mで敷設した。 <第3区>(比較例2) 本発明例1で使用した上層用の砂のみを深さ350mmで敷
設した。 <第4区>(比較例3) 本発明1で使用した下層用パーライトを深さ100mmとな
るように敷設した後、その上に本発明の中層用と粒度構
成が異なるパーライト(粒度構成:粒径3.4mm以上7%,粒
径1.4〜3.3mm22%,粒径0.5〜1.3mm67%,粒径0.4mm以下4
%)を深さ200mmとなるように敷設した。次いで、その上
に砂(平均粒径約0.5mm)を深さ50mmとなるように敷設
し、敷設後軽く転圧を行った。
【0014】以上第1〜4区の床土に、芝の種(ヘ゜ンクロス)
を約5g/m2の割合で均一に播種し、播種後床土が均一に
湿潤するまで散水を行った。灌水は播種後2週間は一日
数回床土が均一に湿潤する程度に行い、その後は一日に
1〜2回程度行った。また、播種10日後に肥料をN=2.0g/m
2:P2O5=2.0g/m2:K2O=2.0g/m2の割合で施用した。播種後
の芝の生育状態を観察し、また60日後にカップ切り器で
芝を掘り起こし、草丈と根の長さを測定した。これらの
結果を表1に記載した。
【0015】
【表1】
【0016】(実施例2)ゴルフ場グリーンの敷設試験
を以下の条件で行った。直径約6mの地面をグリーン仕上
げレベルより250mmの深さで円形グリーン形状に掘り下
げ、別途底部に敷設した排水口に向けて、掘り下げ部の
低部に排水パイプを敷設した。また、掘り下げ部の地盤
は排水口に向けて傾斜を付け整地を行った。次いで、整
地した地盤土上と側壁面とに不透水性のポリエチレン製
シートを全面に敷設し、その上に排水パイプを軸に、魚
骨状にポリエチレン製の耐圧透水板を2m間隔で敷設し
た。また、耐圧透水板上にはポリエステル−ポリプロピ
レン混紡製の透水シート(岐阜化繊(株)製商品名アクアマット)
を敷設した。
【0017】次に、透水シート上に本発明の下層用パー
ライト(粒度構成:粒径3.4mm以上40%,粒径1.4〜3.3mm58
%,粒径1.3mm以下2%)を深さ70mmとなるように敷設し
た。更に、その上に中層用のパーライト(粒度構成:粒径
3.4mm以上1%,粒径1.4〜3.3mm55%,粒径0.5〜1.3mm24
%,粒径0.4mm以下20%)を深さ150mmとなるように敷設し
た。更に、その上に砂(平均粒径約0.5mm)を85%の割
合、ゼオライト(秋田産,粒径約0.5〜1.2mm)を5%の割
合、ヤシガラ炭(フィリヒ゜ン産,粒子径約0.7〜1.5mm)を5%の
割合及びピートモス(カナダ産)を5%の割合で混合した
混合砂を深さ30mmとなるように敷設し、敷設後表面を軽
く転圧し、本発明の芝育成床土を施工した。
【0018】この床土上に芝の種(ヘ゜ンクロス)を約5g/m2
割合で均一に播種し、播種後床土が均一に湿潤するまで
散水を行った。また、灌水は毎朝1回行った。播種後、7
日後に芝の発芽が揃い、30日後には草丈は約25mmとなっ
た。播種7日後、肥料をN=2.0g/m2:P2O5=2.0g/m2:K2O=2.
0g/m2の割合となるように施用した。播種30日後にカッ
プ切り器で芝を掘り起こしたが、芝の根は混合砂の部分
一面に均一に根張りが見られ、また芝の生育は根長が75
mmで一定しており、草丈は25mmであり、良好な生育状態
が観察された。更に、多量の水量にて灌水をおこなった
が、床土上には水溜まりが生じず、床土の排水性は良好
であった。また、排水中の肥料成分の分析を行ったが、
N、P、K成分共に検出されなかった。
【0019】(実施例3)粒度構成の異なる本発明の床
土を使用し、実施例2と同様にゴルフ場グリーンの敷設
試験を、同時期に別試験区に於いて行った。下層用パー
ライト(粒度構成:粒径3.4mm以上32%,粒径1.4〜3.3mm60
%,粒径1.3mm以下8%)を深さ70mmに敷設し、その上に中
層用のパーライト(粒度構成:粒径3.4mm以上1%,粒径1.4
〜3.3mm56%,粒径0.5〜1.3mm20%,粒径0.4mm以下23%)
を深さ150mmとなるように敷設した。更に、上層部には
実施例2と同じ混合砂を深さ30mmとなるように敷設し、
敷設後表面を軽く転圧し、本発明の芝育成床土を施工し
た。これらの条件を除いては実施例2と同条件で芝の育
成試験を行った結果、播種30日後の芝の草丈は約25mmと
なり、また30日後の草丈は23mm、根長は70mmで一定して
おり、芝の生育状態は実施例2と同様に非常に良好であ
った。
【0020】
【発明の効果】本発明の芝育成用床土は、芝の育成に有
用な床土としてその通水性と保水性に優れ、以て芝の生
育性に優れるものである。従って、夏場の灌水回数を少
なくすることが出来、管理が省力化できると共に、多雨
降水時に於いてもその通水性が良好であることから、排
水不良の問題は回避出来るものとなる。更に適度な保水
性を有することは、芝生の根腐れを生じることなく、農
薬、肥料の散布に於いても河川、地下水への流亡が著し
く低下し、以て環境問題をも回避できるものである。ま
た、従来のパーライトのみの床土に比べ、その踏圧感触
が優れたものである。従って、本発明の芝育成用床土
は、ゴルフ場のグリーン、ティグラウンド等の芝生の育
成に好適なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の芝育成用床土の敷設例を示した断面図
である。
【符号の説明】
1 地盤土 2 排水口 3 不透水性遮断シート 4 排水管 5 耐圧透水板 6 透水性シート 7 下層用パーライト 8 中層用パーライト 9 上層用砂 10 芝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記(1)、(2)及び(3)の層を積層してな
    る芝育成用床土。 (1)上層:深さ30〜80mmの砂層 (2)中層:粒径3.4mm以上が1%以下、粒径1.4〜3.3mmが5
    0〜60%、粒径0.5〜1.3mmが15〜25%、粒径0.4mm以下が
    20〜25%の粒度分布で構成される深さ150〜200mmのパー
    ライト層 (3)下層:粒径3.4mm以上が30〜40%、粒径1.4〜3.3mmが
    50〜70%、粒径1.3mm以下が10%以下の粒度分布で構成
    される深さ70〜100mmのパーライト層
JP6335543A 1994-12-20 1994-12-20 芝育成用床土 Pending JPH08172898A (ja)

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JP6335543A JPH08172898A (ja) 1994-12-20 1994-12-20 芝育成用床土

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100340624B1 (ko) * 2000-07-08 2002-06-12 손연호 팽창퍼라이트 경량토양 및 그 시공방법
JP2008048708A (ja) * 2006-08-28 2008-03-06 Lotte Holdings Ltd 芝生の植栽土壌

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