JPH08169651A - 油圧エレベータ制御装置 - Google Patents

油圧エレベータ制御装置

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Publication number
JPH08169651A
JPH08169651A JP6314802A JP31480294A JPH08169651A JP H08169651 A JPH08169651 A JP H08169651A JP 6314802 A JP6314802 A JP 6314802A JP 31480294 A JP31480294 A JP 31480294A JP H08169651 A JPH08169651 A JP H08169651A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
load
valve
control
hydraulic
Prior art date
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Pending
Application number
JP6314802A
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English (en)
Inventor
Yoichi Sekimoto
本 陽 一 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 積載荷重や油温の変化にかかわらず、常に円
滑な始動制御を行なえるようにする。 【構成】 バイパス圧力演算手段15は圧力センサから
の積載荷重検出値に基きバイパス圧力を演算する。負荷
圧力演算手段16は、この演算結果を入力すると、制御
パターン記憶回路17に記憶されているパターンを用い
て、エレベータかご内の実際の荷重についての負荷圧力
を演算する。バルブ制御手段18は圧力/電流換算テー
ブル19を用いて、この負荷圧力により対応するバルブ
電流指令値に変換し、これを弁開度制御信号として出力
する。このように、従来、固定値として扱われていた、
バルブのバイパス圧力を可変値として扱うことにより、
常に円滑な始動制御を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧エレベータ制御装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、巻上式のエレベータでは、最上
階にエレベータ機械室を設置することが必要になるが、
油圧エレベータでは、このような機械室を必要としな
い。そのため、油圧エレベータは巻上式エレベータに比
べて、スペース的に有利であり、高さも一階床分だけ低
くできることから、アパートや団地など、比較的低階床
であることが要求されるビルに多く採用される。
【0003】この油圧エレベータの一般的構成は次のよ
うになっている。すなわち、一端側が固定されたロープ
の他端側に上下動自在なプーリを介して、かごが吊り下
げられており、このプーリを油圧ジャッキのプランジャ
が上下に駆動することにより、かごを昇降動させるよう
にしている。
【0004】この油圧ジャッキには、油タンクからの油
が油圧ポンプにより油圧配管を介して供給されるように
なっており、エレベータ運転中は、油タンク、油圧ポン
プ、油圧配管及び油圧ジャッキにより形成される経路を
油が循環するようになっている。そして、かごを上昇さ
せる場合は油圧ポンプを一定回転数で回転させておき、
油圧ジャッキから油タンクへ戻る油圧配管途中に設けら
れた流量制御バルブを絞り込んで油圧ジャッキに油を送
ることによりプランジャを押上げ、かごを上昇させる。
また、かごを下降させる場合は、油圧ポンプを停止さ
せ、流量制御バルブを制御して、油圧ジャッキから油タ
ンクに還流する流量を増大させることにより油圧ジャッ
キ内の油をタンクに戻すことによりプランジャと共にか
ごを下降させる。
【0005】図5は、油圧エレベータにおける油の流れ
る経路すなわち油圧の伝達経路を示している。油圧ポン
プから吐出された油はバルブを介して油圧ジャッキ内に
送り込まれるが、バルブと油圧ジャッキとの間では油は
双方向に移動する。そして、バルブの二次側には油圧ジ
ャッキ側圧力すなわち負荷圧力を検出するための圧力セ
ンサが設けられており、この負荷圧力及びそのときの油
の温度におけるかごの速度指令によるバルブ電流指令値
が所定のパターンに従って変化するように、バルブの主
弁の弁開度が制御される。
【0006】図6は、エレベータかごの積載状態がゼロ
(無負荷)、50%、100%の各場合における負荷圧
力特性曲線を示したものである。バルブの主弁が動作し
始める時の負荷圧力をバイパス圧力PBPS というが、各
場合の時刻to におけるPBP S の値は同一となってい
る。そして、時刻t1 における各場合の圧力は、それぞ
れP0 ,P1 ,P2 となっている。これは、いずれの場
合も、ほぼ同等のかご始動特性を確保するためである。
【0007】図7は、バルブ主弁駆動用比例ソレノイド
に対するバルブ電流指令値の特性を示すものである。時
刻to においてIp の始動パルス電流を流しているが、
これはバルブのポンプ側圧力(一次側圧力)のレベルを
油圧ジャッキ側圧力(二次側圧力)のレベルまで素早く
立上げるためである。そして、その後、バルブの主弁の
開度を制御することにより、一次側と二次側との圧力差
をなくした状態で、バルブと油圧ジャッキとの間の流量
制御を行ない、これによりかごを迅速且つ滑らかに始動
させる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図6から明ら
かなように、エレベータかごの積載荷重が大きくなるに
従って、負荷圧力特性曲線の傾きも大きくなり、バイパ
ス圧力からの差が大きくなっている。そのため、バルブ
の製造上の機差によるゲインの相違、あるいは油温変化
で油の粘性が変わることによる吐出量のバラツキなどに
起因して、いわゆる始動ショックを生じさせてしまうこ
とがあり、円滑な始動制御を行うことができない場合が
あり、温度・圧力別に調整する必要があった。
【0009】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、積載荷重や油温の変化にかかわらず、常に円滑な
始動制御を行うことが可能な油圧エレベータ制御装置を
提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、請求項1記載の発明は、エレベータかご
を駆動する油圧ジャッキとこの油圧ジャッキに圧油を供
給する油圧ポンプとの間に設けられたバルブの弁開度制
御により圧油の流量制御を行う油圧エレベータ制御装置
において、前記エレベータかごの積載荷重を検出する積
載荷重検出手段と、前記積載荷重検出手段が検出した積
載荷重のレベルに応じた前記バルブのバイパス圧力を演
算するバイパス圧力演算手段と、いずれか一のパターン
をレベルシフトすることにより得られる複数の負荷圧力
制御パターンを予め記憶しておき、この記憶した負荷圧
力制御パターンと前記バイパス圧力演算手段が演算した
バイパス圧力とに基いて負荷圧力制御信号を演算する負
荷圧力演算手段と、前記負荷圧力演算手段からの負荷圧
力制御信号に基いて前記バルブに対する弁開度制御信号
を出力するバルブ制御手段と、を備えたことを特徴とす
るものである。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、油温検出手段を備えており、前記バルブ制
御手段は、この油温検出手段の検出結果に基いて前記弁
開度制御信号のレベルを補正するものである、ことを特
徴とするものである。
【0012】
【作用】エレベータの始動時の立上がり時間を常に一定
に制御しようとする場合、バルブのバイパス圧力の値を
固定値として考えてしまうと、積載荷重の増加に応じて
油圧増加の度合いを急激にしなければならなくなるの
で、すなわち負荷圧力制御特性曲線の傾きを大きくしな
ければならなくなるので、始動ショックを生じることが
多くなる。
【0013】ところが、バイパス圧力の値を積載荷重に
応じて可変するようにすれば、積載荷重がどのように変
化しても、それぞれの負荷圧力制御特性のパターンは、
オフセット分が存在するだけであり、どのパターンも基
本的には同じパターンとなる。
【0014】請求項1記載の発明における負荷圧力演算
手段は、このような複数の制御パターンを予め記憶して
おり、この制御パターンとバイパス圧力演算手段が演算
したバイパス圧力とから、或る実際の積載荷重における
負荷圧力制御信号を演算する。そして、バルブ制御手段
は、この負荷圧力制御信号に相当する弁開度制御信号を
出力する。
【0015】油温が変化すると、油の粘性が変化するた
め、油圧ポンプの吐出量が変化したり、バルブのゲイン
等がその製造上の機差に応じて変化したりする。そこ
で、請求項2記載の発明では、油温を検出し、その検出
結果に応じてバルブの弁開度を適正に補正するようにし
ている。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図4に基き
説明する。図2は、本実施例に係る油圧エレベータの構
成図である。この図において、一端側が固定されたロー
プ1の他端側に、上下動自在なプーリ2を介して、かご
3が吊り下げられており、このプーリ2を油圧ジャッキ
4のプランジャ5が上下に駆動することにより、かご3
を昇降動させるようになっている。
【0017】油タンク6の油は、モータ7により駆動さ
れる油圧ポンプ8により汲み上げられ、流量制御バルブ
9が途中に設けられた油圧配管10を介して、油圧ジャ
ッキ4に供給されるようになっている。
【0018】バルブ9の二次側には負荷圧力を検出する
ための圧力センサ11が、かご3には積載荷重を検出す
るための荷重センサ12が、油タンク6内には油温を検
出するための油温センサ13が、それぞれ設けられてい
る。コントローラ14は、これらの各検出信号に基いて
モータ7及びバルブ9の制御を行なっている。
【0019】図1はコントローラ14の要部構成を示す
ブロック図である。この図に示すように、コントローラ
14は、バイパス圧力演算手段15、制御パターン記憶
回路17を有する負荷圧力演算手段16、及び圧力/電
流換算テーブル19を有するバルブ制御手段18により
構成されている。
【0020】次に、上記のように構成される本実施例の
動作につき説明する。バイパス圧力演算手段15には、
荷重センサ12から積載荷重についての検出信号が送ら
れてくる。バイパス圧力演算手段15は、積載荷重に対
応する始動時負荷圧力を予め記憶しており、この始動時
負荷圧力から、バルブの主弁動作による圧力低下分(例
えば0.3〔MPa〕)を差引くことによりバイパス圧
力を演算する。
【0021】すなわち、始動時負荷圧力をPA とし、バ
イパス圧力をPBPS とすると、PBP S は下式により求め
られる。 PBPS =PA −0.3〔MPa〕 本実施例では、このようにして求められるバイパス圧力
BPS を、PNLBPS (無負荷時)、PHLBPS (積載荷重
50%時)、PFLBPS (積載荷重100%)の3つとす
る。
【0022】制御パターン記憶回路17には、図3に示
すように、バイパス圧力を上記のPNLBPS ,PHLBPS
FLBPS としたときの負荷圧力制御パターンA1
1 ,C1 が記載されている。これら3つの制御パター
ンのそれぞれは、他の制御パターンのレベルをシフトし
ただけのものであり、基本的には同一のパターンであ
る。このパターンの決定は、かご内での乗り心地を調べ
るための試験運転の結果に基いて行なわれる。
【0023】負荷圧力演算手段16は、バイパス圧力演
算手段15からの演算結果を入力すると、これらの制御
パターンを用いて負荷圧力を演算する。つまり、実際の
積載荷重に対応するバイパス圧力は、必ずしも上記の3
つの値に一致するわけではなく、これらの中間値となる
ことが多いので、従来から行なわれているファジイ推論
により、正確な負荷圧力を演算する。
【0024】圧力/電流換算テーブル19には、図3に
おける負荷圧力の値に対応する始動に関するバルブ電流
指令値に換算したデータが記載されている。図4は、こ
の圧力/電流換算テーブル19に記載された内容を示す
もので、指令パターンA2 ,B2 ,C2 はそれぞれ図3
の制御パターンA1 ,B1 ,C1 に対応するものであ
る。この図に示すように、無負荷時の場合(パターンA
2 )は時刻to 以前のバルブ電流はゼロとなっている
が、それ以外の場合(パターンB2 ,C2 )では、ある
い程度の電流が流れており、バルブの主弁は閉じられた
ままになっているものの、バイアスがかけられた状態と
なっている。
【0025】バルブ制御手段18は、負荷圧力演算手段
16からの演算結果を入力すると、圧力/電流換算テー
ブル19の内容を用いてバルブ電流指令値を演算する。
そして、圧力センサ11からの負荷圧力の検出値との偏
差がゼロになるようにバルブ電流指令値を決定し、これ
を弁開度制御信号として、バルブ9に出力する。
【0026】また、バルブ制御手段18は、油温センサ
13から油温検出信号を入力しており、油温の変化に基
いて、この弁開度制御信号を適正に補正している。これ
により、油温変化に伴う油の粘性の変化による影響をな
くすことができる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、従来、
固定されていたバイパス圧力のレベルを、積載荷重に応
じて可変とする構成としたので、積載荷重がどのように
変化しても、常に同じ乗り心地の円滑な始動制御を行う
ことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の要部構成を示すブロック図。
【図2】図1に係る油圧エレベータ全体の構成を示す説
明図。
【図3】図1における制御パターン記憶回路が保持する
負荷圧力制御パターンについての特性図。
【図4】図1における圧力/電流換算テーブルに記載さ
れたバルブ電流指令パターンについての特性図。
【図5】油圧エレベータにおける油圧の伝達経路を説明
するためのブロック図。
【図6】従来例の負荷圧力制御パターンについての特性
図。
【図7】従来例のバルブ電流指令パターンについての特
性図。
【符号の説明】
3 エレベータかご 4 油圧ジャッキ 8 油圧ポンプ 9 バルブ 10 油圧配管 15 バイパス圧力演算手段 16 負荷圧力演算手段 18 バルブ制御手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エレベータかごを駆動する油圧ジャッキと
    この油圧ジャッキに圧油を供給する油圧ポンプとの間に
    設けられたバルブの弁開度制御により圧油の流量制御を
    行う油圧エレベータ制御装置において、 前記エレベータかごの積載荷重を検出する積載荷重検出
    手段と、 前記積載荷重検出手段が検出した積載荷重のレベルに応
    じた前記バルブのバイパス圧力を演算するバイパス圧力
    演算手段と、 いずれか一のパターンをレベルシフトすることにより得
    られる複数の負荷圧力制御パターンを予め記憶してお
    き、この記憶した負荷圧力制御パターンと前記バイパス
    圧力演算手段が演算したバイパス圧力とに基いて負荷圧
    力制御信号を演算する負荷圧力演算手段と、 前記負荷圧力演算手段からの負荷圧力制御信号に基いて
    前記バルブに対する弁開度制御信号を出力するバルブ制
    御手段と、 を備えたことを特徴とする油圧エレベータ制御装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の油圧エレベータ制御装置に
    おいて、 油温検出手段を備えており、 前記バルブ制御手段は、この油温検出手段の検出結果に
    基いて前記弁開度制御信号のレベルを補正するものであ
    る、 ことを特徴とする油圧エレベータ制御装置。
JP6314802A 1994-12-19 1994-12-19 油圧エレベータ制御装置 Pending JPH08169651A (ja)

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JP6314802A JPH08169651A (ja) 1994-12-19 1994-12-19 油圧エレベータ制御装置

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JP6314802A JPH08169651A (ja) 1994-12-19 1994-12-19 油圧エレベータ制御装置

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JPH08169651A true JPH08169651A (ja) 1996-07-02

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ID=18057781

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JP6314802A Pending JPH08169651A (ja) 1994-12-19 1994-12-19 油圧エレベータ制御装置

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JP (1) JPH08169651A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006103769A1 (ja) * 2005-03-30 2006-10-05 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha エレベータ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006103769A1 (ja) * 2005-03-30 2006-10-05 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha エレベータ装置

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