JPH08169126A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH08169126A
JPH08169126A JP31464694A JP31464694A JPH08169126A JP H08169126 A JPH08169126 A JP H08169126A JP 31464694 A JP31464694 A JP 31464694A JP 31464694 A JP31464694 A JP 31464694A JP H08169126 A JPH08169126 A JP H08169126A
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JP
Japan
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recording medium
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image
light emitting
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Pending
Application number
JP31464694A
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English (en)
Inventor
Masaki Yamaguchi
昌樹 山口
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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  • Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録媒体の画像画像記録特性の劣化を検出す
ることにより、画像情報の記録ミスを防止することがで
きる記録装置を提供すること。 【構成】 FAX20内に画像情報が記録された状態の
記録媒体10が取り込まれると(S1)、その記録媒体
10に対して、発光素子25から光が照射され、受光素
子26は、前記発光部位から反射した光を受光する。そ
して、受光した光の量に基づいて、前記発光部位の光学
濃度を検出し(S2)、制御回路28は、その光学濃度
の値に応じて、記録媒体10の画像画像記録特性が劣化
しているか否かを判断する(S3)。劣化していると判
断された場合は(S3:小)、そのまま排紙し(S
5)、再度S1に戻る。劣化していないと判断された場
合は(S3:大)、その記録媒体10に記録されていた
画像情報を消去し、新しい画像情報を記録する(S
4)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発色・消色が可逆的に
変化する記録層を有する記録媒体を備えた記録装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、有機材料や無機材料の呈色反
応を利用した感熱記録材料はよく知られており、これら
は一般にサーモクロミック材と呼ばれている。このサー
モクロミック材には、発色・消色が可逆性のものと不可
逆性のものとがある。
【0003】発色・消色が可逆性のサーモクロミック材
としては、スピロピラン類、エチレン誘導体、アゾメチ
ン類及び有機硫黄化合物等がよく知られている。発消色
のメカニズムは化合物によって異なっているが、主に下
記のメカニズムが知られている。
【0004】1)結晶転移 2)pH変化 3)脱水 4)熱分解 5)固相反応 6)酸化還元反応 7)結晶構造変化に伴う光学的変化 感熱記録材料は一般に安価であり、その記録装置の現像
機構は発熱体しか必要としないので小型化が容易である
という利点があることから、ファクシミリ、プリンター
等の分野において広く用いられている。
【0005】そして、従来の記録装置では、主に、発色
・消色が不可逆性の記録層を有する記録媒体が使用され
ていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近で
は、一つの記録媒体を繰り返し使用可能であることか
ら、可逆的に発色・消色を繰り返すことが可能な可逆性
の記録層を有する記録媒体の使用が考えられている。
【0007】ところが、従来の記録装置では、主に発色
・消色が不可逆性の記録層を有する記録媒体を使用して
いたので、その記録媒体を複数回使用することにより生
じる画像画像記録特性の劣化について考慮する必要がな
かったが、可逆性の記録層を有する記録媒体を用いる場
合には、発色・消色を繰り返すうちに記録媒体に用いら
れている有機高分子が劣化し、画像記録・消去特性が徐
々に劣化するという欠点があった。そのため、可逆性の
記録媒体を使用する場合には、使用回数を別途記憶し、
所定回数使用して発色濃度が劣化してしまった記録媒体
は、除去するようにしなければならなかった。そして、
除去せずに、誤って使用してしまうと、記録したはずの
大切な画像情報の判読が不可能になるという問題があっ
た。これは、特に、画像情報の作成者と受信者とが異な
るファクシミリにおいて重要な問題であった。
【0008】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、記録媒体の画像画像記録特性の
劣化を検出することにより、画像情報の記録ミスを防止
することができる記録装置を提供することを目的として
いる。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の記録装置においては、熱エネルギーを印加可
能な第一の熱記録手段を備え、可逆的に発色・消色を繰
り返すことが可能な記録媒体に、前記熱記録手段を用い
て熱エネルギーを印加することにより加熱して画像を記
録する記録装置において、画像情報の記録に先立ち、前
記記録媒体の画像記録特性が劣化しているか否かを検出
する劣化検出手段を備えている。
【0010】また、前記劣化検出手段によって、前記記
録媒体の画像記録特性が劣化していることが検出された
場合、その記録媒体への画像の記録を行わないように制
御する制御手段を備えることが望ましい。
【0011】さらに、前記劣化検出手段は、前記記録媒
体の発色部位に光を照射する発光素子と、前記発光部位
から反射した光を受光する受光素子とから構成し、その
受光素子によって反射光を受光することにより、前記画
像情報の光学濃度を測定し、その測定された光学濃度に
基づいて、前記記録媒体の画像記録特性が劣化している
か否かを検出するように構成しても良い。
【0012】また、記録媒体への画像情報の記録に先立
ち、前記記録媒体の一部に熱エネルギーを印加する第二
の熱記録手段を備え、前記劣化検出手段は、前記第二の
熱記録手段によって熱エネルギーが印加された部分に前
記発光素子による光を照射し、その反射光を前記受光素
子によって受光することにより、前記画像情報の光学濃
度を測定し、その測定された光学濃度に基づいて、前記
記録媒体の画像記録特性が劣化しているか否かを検出す
るように構成しても良い。
【0013】そして、前記記録媒体は、常温では無色な
いし淡色であり、かつ加熱によって発色する染料前駆体
と、その染料前駆体に対して、可逆的に発色と消色とを
繰り返すことを可能にする顕色材とを含有した記録層を
備えていることが望ましい。
【0014】
【作用】上記構成を有する本発明の記録装置は、劣化検
出手段は、画像情報の記録に先立ち、記録媒体の画像記
録特性が劣化しているか否かを判断する。そして、前記
劣化検出手段によって、前記記録媒体の画像記録特性が
劣化していることが検出された場合、制御手段は、その
記録媒体への画像の記録を行わないように制御するの
で、画像の記録ミスを防ぐことができる。
【0015】また、本発明の記録装置においては、前記
劣化検出手段を、前記記録媒体の発色部位に光を照射す
る発光素子と、前記発光部位から反射した光を受光する
受光素子とから構成し、その受光素子によって反射光を
受光することにより、前記画像情報の光学濃度を測定
し、その測定された光学濃度に基づいて、前記記録媒体
の画像記録特性が劣化しているか否かを検出するように
構成しているので、簡単な構成で、確実に前記記録媒体
の画像記録特性の劣化を検出することができる。
【0016】さらに、第二の熱記録手段によって熱エネ
ルギーが印加された部分に前記発光素子による光を照射
し、その反射光を前記受光素子によって受光することに
より、前記画像情報の光学濃度を測定し、その測定され
た光学濃度に基づいて、前記記録媒体の画像記録特性が
劣化しているか否かを検出するので、短時間で、効率よ
く、前記記録媒体の画像記録特性の劣化を検出すること
ができる。
【0017】また、記録媒体は、常温では無色ないし淡
色であり、かつ加熱によって発色する染料前駆体と、そ
の染料前駆体に対して、可逆的に発色と消色とを繰り返
すことを可能にする顕色材とを含有した記録層を備えて
いるので、確実に画像情報の記録・消去を繰り返すこと
ができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の記録装置を具体化した一実施
例を、図面を参照して説明する。
【0019】図1に示すように、本実施例の記録媒体1
0は、プラスチック、紙、合成紙、セラミックシート、
あるいは金属シート等から構成される支持体11の上に
成膜された感熱記録層12と、その感熱記録層12の劣
化を防ぐ透明保護膜15とから構成されている。そし
て、感熱記録層12は、アルコール等から成るバインダ
ー中に染料前駆体である発色材13と、顕色材14とを
分散させることにより形成されている。
【0020】次に、図2(a)に、発色材13として用
いられる、フルオラン系ロイコ染料の一般式を示す。
尚、R1,R2及びR3は、アルキル基を示している。
【0021】また、図2(b)に、顕色材14として用
いられる、没食子酸等の有機酸とステアリルアミン等の
アルキルアミンの錯塩の化学式を示す。
【0022】そして、前記フルオラン系ロイコ染料と前
記アルキルアミンの錯塩との存在下において熱が加えら
れると、両者の一方、あるいは両方が溶解することによ
って互いに接触し、ロイコ染料のラクトン環の開環・閉
環を可逆的に起こす。これによって、発色と消色(すな
わち無色)とを可逆的に繰り返すことができる。従っ
て、図2(b)に示すアルキルアミンの錯塩は、ロイコ
染料を発色させる顕色材と、消色させる減色材の両方の
役割を持つことから顕減色材とも呼ばれている。また、
発色のかぶり防止のためには、発色材と顕色材のどちら
か一方を溶剤や可塑材等の薬品に対する溶解性を低くす
れば良い。
【0023】さらに、本化学反応において、ロイコ染料
は、色を決定する役割をなし、顕色材は、濃度を決定す
る役割を果たしている。さらに、これらのバインダーと
して有極性有機化合物、例えば、アルコールを加える
と、変色濃度を所定の値に制御することができる。これ
らの配合比は、例えば、ロイコ染料、顕色材及びアルコ
ールの割合を、1:1:25とするのが、本反応に有効
であるとされている。
【0024】また、記録媒体のその他の例として、図3
に示すように、支持体11の両面に感熱記録層12を形
成すれば、利用者が記録面をその都度確認する手間を省
くことが可能になると共に、記録媒体1枚当たりの利用
可能回数を2倍にすることができる。
【0025】尚、発色材13及び顕色材14に使用する
材料は、上記有機化合物に限定されるものではなく、可
逆性のサーモクロミック材であれば特に制限せずに用い
ることができる。
【0026】続いて、本発明の記録装置をファクシミリ
(以下、FAXと略す)に適用した場合を例として説明
する。
【0027】本実施例のFAX20の概略的構成を図4
に示す。
【0028】図4に示すように、本実施例のFAX20
は、カバー29内に、上記したような記録媒体10を収
容するシートフィーダー21、給紙ローラ22、プラテ
ン23、前記記録媒体10に記録されている画像を消去
するための消去用発熱体31、前記記録媒体10に画像
を記録するためのサーマルヘッド27、及び制御回路2
8が設けられている。そして、給紙ローラ22、プラテ
ン23、消去用発熱体31及びサーマルヘッド27は、
制御回路28によって制御される。
【0029】また、前記給紙ローラ22と前記消去用発
熱体31との間には、本発明の劣化検出手段を構成す
る、発光素子25及び受光素子26が設けられている。
発光素子25による光は、前記記録媒体10の発光部位
に照射され、受光素子26は、前記発光部位から反射し
た光を受光する。そして、受光した光の量に基づいて、
前記発光部位の光学濃度ODを検出し、制御回路28
は、その光学濃度ODの値に応じて、記録媒体10の画
像画像記録特性が劣化しているか否かを判断する。
【0030】前記サーマルヘッド27が、本発明の第一
の熱記録手段を構成し、制御回路28が、本発明の制御
手段を構成している。
【0031】次に、本実施例のFAX20の動作につい
て、図5に示すフローチャートに基づいて説明する。
【0032】まず、給紙命令として、制御回路28より
給紙ローラ22に動作命令が送られ、FAX20内に記
録媒体10を取り込む(ステップ1、以下、S1と略称
する。他のステップも同様)。ここで、搬送経路におい
て、画像情報が記録されている記録媒体10に対して、
発光素子25から光が照射され、受光素子26は、前記
発光部位から反射した光を受光する。そして、その受光
した光の量に基づいて、前記発光部位の光学濃度を検出
し(S2)、制御回路28は、その光学濃度の値に応じ
て、記録媒体10の画像画像記録特性が劣化しているか
否かを判断する(S3)。
【0033】劣化の判断においては、S2において、記
録媒体10の全体の光学濃度ODが検出されるので、検
出された光学濃度ODのピーク値と、予め設定された光
学濃度の所定値1.5とを比較する。そして、検出され
た光学濃度ODが、所定値(本実施例では1.5)より
も小さければ、その記録媒体10の画像画像記録特性は
劣化しているものと判断し(S3:小)、画像情報の記
録を行わずに排紙し、再度S1に戻る。また、検出され
た光学濃度ODが、所定値よりも大きければ、その記録
媒体10の画像画像記録特性は、まだ劣化していないも
のと判断し(S3:大)、その記録媒体10に記録され
ていた画像情報の消去を行うために、制御回路28の動
作命令に従って消去用発熱体31を発熱させ、記録媒体
10に所定の熱エネルギーを印加する。続いて、制御回
路28の動作命令に従ってサーマルヘッド27を発熱さ
せ、記録媒体10に所定の熱エネルギーを印加すること
によって新しい画像情報を記録する(S4)。そして、
画像が記録された記録媒体10は、記録紙取り出し口2
4から排紙される(S5)。
【0034】このように本実施例の記録装置において
は、記録媒体10の使用回数を覚えていなくても、装置
側が自動的に記録媒体10の画像画像記録特性の劣化を
判断するので、画像特性の劣化による記録ミスを確実に
防止することができる。
【0035】また、本発明の記録装置のその他の実施例
として、図6に示すものがある。
【0036】これは、上記した実施例の構成に、給紙ロ
ーラ22と発光素子25との間に第二の発熱体41を付
加したものであり、この第二の発熱体41は、本発明の
第二の熱記録手段を構成し、記録媒体10の給紙時にお
いて、所定箇所のみに熱エネルギーを印加し、一部分を
発色させるものである。そして、その発色部位の光学濃
度ODを測定し、上記実施例と同様に画像画像記録特性
の劣化を判断する。
【0037】これによって、光学濃度を測定する部位を
限定することができ、その結果、検出精度が向上すると
ともに、光学濃度検出に要する時間を短縮くすることが
できる。また、第二の発熱体41によって、記録媒体1
0の一部分50を発色させた例を図7に示す。
【0038】
【発明の効果】以上詳述したことから明らかなように、
本発明によれば、記録媒体の画像記録特性の劣化を検出
することにより、画像情報の記録ミスを確実に防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の記録媒体の構成を示す断面図であ
る。
【図2】(a) フルオラン系ロイコ染料の一般式を示
す図である。 (b) アルキルアミンの錯塩の化学式を示す図であ
る。
【図3】本実施例の記録媒体の構成を示す断面図であ
る。
【図4】本実施例の記録装置の構成を示す図である。
【図5】本実施例の記録装置の動作を示すフローチャー
トである。
【図6】本実施例の記録装置の構成を示す図である。
【図7】記録媒体の部分的発色例を示す図である。
【符号の説明】
10 記録媒体 20 記録装置 25 発光素子 26 受光素子 27 サーマルヘッド 28 制御回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱エネルギーを印加可能な第一の熱記録
    手段を備え、可逆的に発色・消色を繰り返すことが可能
    な記録媒体に、前記熱記録手段を用いて熱エネルギーを
    印加することにより加熱して画像を記録する記録装置に
    おいて、 画像情報の記録に先立ち、前記記録媒体の画像記録特性
    が劣化しているか否かを検出する劣化検出手段を備えた
    ことを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】 前記劣化検出手段によって、前記記録媒
    体の画像記録特性が劣化していることが検出された場
    合、その記録媒体への画像の記録を行わないように制御
    する制御手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載
    の記録装置。
  3. 【請求項3】 前記劣化検出手段は、前記記録媒体の発
    色部位に光を照射する発光素子と、前記発光部位から反
    射した光を受光する受光素子とから構成し、その受光素
    子によって反射光を受光することにより、前記画像情報
    の光学濃度を測定し、その測定された光学濃度に基づい
    て、前記記録媒体の画像記録特性が劣化しているか否か
    を検出するように構成したことを特徴とする請求項1に
    記載の記録装置。
  4. 【請求項4】 前記記録媒体への画像情報の記録に先立
    ち、前記記録媒体の一部に熱エネルギーを印加する第二
    の熱記録手段を備え、 前記劣化検出手段は、前記第二の熱記録手段によって熱
    エネルギーが印加された部分に前記発光素子による光を
    照射し、その反射光を前記受光素子によって受光するこ
    とにより、前記画像情報の光学濃度を測定し、その測定
    された光学濃度に基づいて、前記記録媒体の画像記録特
    性が劣化しているか否かを検出するように構成したこと
    を特徴とする請求項3に記載の記録装置。
  5. 【請求項5】 前記記録媒体は、常温では無色ないし淡
    色であり、かつ加熱によって発色する染料前駆体と、そ
    の染料前駆体に対して、可逆的に発色と消色とを繰り返
    すことを可能にする顕色材とを含有した記録層を備えて
    いることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
JP31464694A 1994-12-19 1994-12-19 記録装置 Pending JPH08169126A (ja)

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JP31464694A JPH08169126A (ja) 1994-12-19 1994-12-19 記録装置

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JP31464694A JPH08169126A (ja) 1994-12-19 1994-12-19 記録装置

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JP31464694A Pending JPH08169126A (ja) 1994-12-19 1994-12-19 記録装置

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