JPH08168725A - 風力分別装置 - Google Patents
風力分別装置Info
- Publication number
- JPH08168725A JPH08168725A JP31626394A JP31626394A JPH08168725A JP H08168725 A JPH08168725 A JP H08168725A JP 31626394 A JP31626394 A JP 31626394A JP 31626394 A JP31626394 A JP 31626394A JP H08168725 A JPH08168725 A JP H08168725A
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- Japan
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- wind tunnel
- heavy
- tunnel
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- Pending
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- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、断熱材を用いた冷蔵庫等を破
砕した後、断熱材２１、プラスチック２２、及び金属類
２３の混在物から軽量物である断熱材を高い分別率で分
別回収し、装置の設置面積を変えずに処理量を増大させ
ることのできる装置を提供することにある。 【構成】風向きが傾斜面を上がる方向で、風洞底面７
ａ、７ｂと重量物との壁面摩擦係数より大きく、風洞
１、２内を下から吹き上げてくる風に対して重量物が風
洞底面に滞留することなく滑ることが可能な傾斜角を有
する風力分別装置を複数段に重ね、重量物落下出口と投
入口を連結することにより達成される。 【効果】断熱材を用いた冷蔵庫等を粗破砕した後、軽量
物である断熱材を精度の高い分別率で分別回収し、かつ
装置の設置面積を変えずに処理量を増大させることがで
きる。
砕した後、断熱材２１、プラスチック２２、及び金属類
２３の混在物から軽量物である断熱材を高い分別率で分
別回収し、装置の設置面積を変えずに処理量を増大させ
ることのできる装置を提供することにある。 【構成】風向きが傾斜面を上がる方向で、風洞底面７
ａ、７ｂと重量物との壁面摩擦係数より大きく、風洞
１、２内を下から吹き上げてくる風に対して重量物が風
洞底面に滞留することなく滑ることが可能な傾斜角を有
する風力分別装置を複数段に重ね、重量物落下出口と投
入口を連結することにより達成される。 【効果】断熱材を用いた冷蔵庫等を粗破砕した後、軽量
物である断熱材を精度の高い分別率で分別回収し、かつ
装置の設置面積を変えずに処理量を増大させることがで
きる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、軽量物と重量物との混
在した廃棄物の分別処理に関し、特に冷蔵庫等を破砕し
た場合の発泡断熱材を含む廃棄物の分別回収に好敵な風
力分別装置および方法に関するものである。
在した廃棄物の分別処理に関し、特に冷蔵庫等を破砕し
た場合の発泡断熱材を含む廃棄物の分別回収に好敵な風
力分別装置および方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来技術として、実開昭６１−２０４６
８３号公報に示されるような横風により、軽量物を移動
させ、重量物と分別する風力選別装置、実開昭６２−１
７９１号公報に示されるような縦方向にジグザグの流路
を持ち下側から送風し、軽量物を上部に、重量物を下部
に分別する風力分別装置等がある。
８３号公報に示されるような横風により、軽量物を移動
させ、重量物と分別する風力選別装置、実開昭６２−１
７９１号公報に示されるような縦方向にジグザグの流路
を持ち下側から送風し、軽量物を上部に、重量物を下部
に分別する風力分別装置等がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のような横風によ
る風力分別装置で断熱材のような軽量物とプラスチック
及び金属類の重量物を分別しようとした場合、重量物の
うち金属類は分別されやすいが、断熱材とプラスチック
の分別において、比重は前者の断熱材が小さいものの板
状のプラスチックは風に対して飛びやすく、断熱材とプ
ラスチックとの分別が良好でない。さらに、縦方向にジ
グザグの流路を持つ風力分別装置では処理量が少なく、
処理量を増大するには装置自体が横方向に広がり、大き
くなる点に問題があった。
る風力分別装置で断熱材のような軽量物とプラスチック
及び金属類の重量物を分別しようとした場合、重量物の
うち金属類は分別されやすいが、断熱材とプラスチック
の分別において、比重は前者の断熱材が小さいものの板
状のプラスチックは風に対して飛びやすく、断熱材とプ
ラスチックとの分別が良好でない。さらに、縦方向にジ
グザグの流路を持つ風力分別装置では処理量が少なく、
処理量を増大するには装置自体が横方向に広がり、大き
くなる点に問題があった。
【０００４】本発明の目的は、このような問題を解決
し、断熱材を用いた冷蔵庫等を粗破砕した後、軽量物で
ある断熱材を精度の高い分別率で分別回収し、装置の設
置面積を変えずに処理量を増大させる装置を提供するこ
とにある。
し、断熱材を用いた冷蔵庫等を粗破砕した後、軽量物で
ある断熱材を精度の高い分別率で分別回収し、装置の設
置面積を変えずに処理量を増大させる装置を提供するこ
とにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的は、風向きが傾
斜面を上がる方向で、風洞底面と重量物との壁面摩擦係
数より大きく、風洞内を下から吹き上げてくる風に対し
て重量物が風洞底面に滞留することなく滑ることが可能
な傾斜角を有する風力分別装置を複数段に重ね、上位風
洞の重量物落下出口と下位風洞の投入口を連結した風力
分別装置を用いることにより達成される。
斜面を上がる方向で、風洞底面と重量物との壁面摩擦係
数より大きく、風洞内を下から吹き上げてくる風に対し
て重量物が風洞底面に滞留することなく滑ることが可能
な傾斜角を有する風力分別装置を複数段に重ね、上位風
洞の重量物落下出口と下位風洞の投入口を連結した風力
分別装置を用いることにより達成される。
【０００６】
【作用】断熱材を用いた冷蔵庫等を粗破砕すると、板状
のプラスチック、塊状の断熱材となる。板状のプラスチ
ックはその板面が風に対し垂直となった場合、断熱材と
同様飛びやすくなるが、傾斜のついた風力分別装置の底
面に落下すると、その面で傾斜面を滑落するため風を受
けにくくなり、断熱材との飛び易さの差が大きくなり高
精度な分別が可能となる。さらに、その装置を複数段に
重ね、上位風洞の重量物落下出口と下位風洞の投入口を
連結することにより設置面積を大きくすることなく、処
理量を増大させることができる。
のプラスチック、塊状の断熱材となる。板状のプラスチ
ックはその板面が風に対し垂直となった場合、断熱材と
同様飛びやすくなるが、傾斜のついた風力分別装置の底
面に落下すると、その面で傾斜面を滑落するため風を受
けにくくなり、断熱材との飛び易さの差が大きくなり高
精度な分別が可能となる。さらに、その装置を複数段に
重ね、上位風洞の重量物落下出口と下位風洞の投入口を
連結することにより設置面積を大きくすることなく、処
理量を増大させることができる。
【０００７】
【実施例】図１に本発明により風力分別装置の一実施例
を示す。図において、１は軽量物である断熱材を粗分別
する上位傾斜型風洞、２は断熱材を精分別する下位傾斜
型風洞、３ａ、３ｂは傾斜型風洞１及び２にそれぞれ接
続されているブロア、４はハニカム等の整流板、５は被
処理物の投入用ロ−タリ−バルブ、６ａは被処理物の投
入口でその下部の傾斜角θが１０度〜３０度の範囲内で
あり、被処理物が投入されるときのスピ−ドを落とす構
造となっており、６ｂは上位風洞１の重量物落下出口兼
下位風洞２の投入口で、その構造は６ａと同じである。
７ａ、７ｂは落下したプラスチックを滑落させる分別用
の斜面である。軽量物の断熱材は上部へ吹き上げられ、
斜面７ａ、７ｂを滑り飛散しにくくなったプラスチック
と金属類は落下する。８は斜面７ａ、７ｂを滑り落ちる
被分別物がブロア３ａ、３ｂ内に落ちることを防止する
網目のスクリ−ン、９は飛散した断熱材を同一箇所に回
収するために設けた軽量物吹き上げ部である。１０は飛
散してきた断熱材を下へ落とす衝突板、１１は集塵機で
微細な断熱材を回収する。１２は軽量物排出用ロ−タリ
−バルブ、１３はプラスチック、金属類の重量物排出用
ロ−タリ−バルブである。２１は断熱材、２２はプラス
チック、２３は金属類である。
を示す。図において、１は軽量物である断熱材を粗分別
する上位傾斜型風洞、２は断熱材を精分別する下位傾斜
型風洞、３ａ、３ｂは傾斜型風洞１及び２にそれぞれ接
続されているブロア、４はハニカム等の整流板、５は被
処理物の投入用ロ−タリ−バルブ、６ａは被処理物の投
入口でその下部の傾斜角θが１０度〜３０度の範囲内で
あり、被処理物が投入されるときのスピ−ドを落とす構
造となっており、６ｂは上位風洞１の重量物落下出口兼
下位風洞２の投入口で、その構造は６ａと同じである。
７ａ、７ｂは落下したプラスチックを滑落させる分別用
の斜面である。軽量物の断熱材は上部へ吹き上げられ、
斜面７ａ、７ｂを滑り飛散しにくくなったプラスチック
と金属類は落下する。８は斜面７ａ、７ｂを滑り落ちる
被分別物がブロア３ａ、３ｂ内に落ちることを防止する
網目のスクリ−ン、９は飛散した断熱材を同一箇所に回
収するために設けた軽量物吹き上げ部である。１０は飛
散してきた断熱材を下へ落とす衝突板、１１は集塵機で
微細な断熱材を回収する。１２は軽量物排出用ロ−タリ
−バルブ、１３はプラスチック、金属類の重量物排出用
ロ−タリ−バルブである。２１は断熱材、２２はプラス
チック、２３は金属類である。
【０００８】このような装置において、被分別物である
断熱材２１のような軽量物及びプラスチック２２と金属
類２３の重量物の混在した廃棄物がロ−タリ−バルブ５
を介して投入口６ａに投入されると、投入口６ａが１０
度〜３０度のなだらかな斜面を持つため、粗分別を行う
上位傾斜型風洞１にゆっくりと連続的に投入される。投
入された被処理物のうち上位傾斜型風洞１の斜面７ａに
落下したプラスチック２２、金属類２３の重量物は斜面
７ａを滑り落ちる。一方、断熱材２１は投入量が多いた
め４〜５割がブロア３ａからの風で上部に吹き上げら
れ、残りは傾斜型風洞１の斜面７ａ上に滞留する。その
後も被分別物が連続的に投入されるため、斜面７ａ上に
滞留する断熱材２１の量が増え、下から吹き上げる風と
のバランスが崩れると断熱材２１は少しずつ落下し始め
る。
断熱材２１のような軽量物及びプラスチック２２と金属
類２３の重量物の混在した廃棄物がロ−タリ−バルブ５
を介して投入口６ａに投入されると、投入口６ａが１０
度〜３０度のなだらかな斜面を持つため、粗分別を行う
上位傾斜型風洞１にゆっくりと連続的に投入される。投
入された被処理物のうち上位傾斜型風洞１の斜面７ａに
落下したプラスチック２２、金属類２３の重量物は斜面
７ａを滑り落ちる。一方、断熱材２１は投入量が多いた
め４〜５割がブロア３ａからの風で上部に吹き上げら
れ、残りは傾斜型風洞１の斜面７ａ上に滞留する。その
後も被分別物が連続的に投入されるため、斜面７ａ上に
滞留する断熱材２１の量が増え、下から吹き上げる風と
のバランスが崩れると断熱材２１は少しずつ落下し始め
る。
【０００９】このようにして、重量物と分別されなかっ
た一部の断熱材２１は下位風洞投入口６ｂに落下し、投
入口６ｂ内で１０度〜３０度のなだらかな斜面を滑って
下位傾斜型風洞２内へ投入される。そして再び、下位傾
斜型風洞２の斜面７ｂに落下したプラスチック２２、金
属類２３の重量物は斜面を滑り落ち、分別される。一
方、断熱材２１は上位傾斜型風洞１で粗分別されてその
量が半分以下に減っており、下位傾斜型風洞２内では斜
面７ｂ上に停滞することなく上部へ移動する。
た一部の断熱材２１は下位風洞投入口６ｂに落下し、投
入口６ｂ内で１０度〜３０度のなだらかな斜面を滑って
下位傾斜型風洞２内へ投入される。そして再び、下位傾
斜型風洞２の斜面７ｂに落下したプラスチック２２、金
属類２３の重量物は斜面を滑り落ち、分別される。一
方、断熱材２１は上位傾斜型風洞１で粗分別されてその
量が半分以下に減っており、下位傾斜型風洞２内では斜
面７ｂ上に停滞することなく上部へ移動する。
【００１０】このようにして、傾斜型風洞１及び２で上
部へ移動した軽量物の断熱材２１は軽量物吹き上げ部９
を通って上昇し、衝突板１０にぶつかり軽量物排出用ロ
−タリ−バルブ１２を介して回収され、微粉末となった
断熱材２１は集塵機１１で回収される。一方、重量物の
プラスチック２２及び金属類２３は傾斜型風洞１及び２
の斜面７ａ、７ｂを上部に移動することなく滑落し、重
量物排出用ロ−タリ−バルブ１３を介し回収される。
部へ移動した軽量物の断熱材２１は軽量物吹き上げ部９
を通って上昇し、衝突板１０にぶつかり軽量物排出用ロ
−タリ−バルブ１２を介して回収され、微粉末となった
断熱材２１は集塵機１１で回収される。一方、重量物の
プラスチック２２及び金属類２３は傾斜型風洞１及び２
の斜面７ａ、７ｂを上部に移動することなく滑落し、重
量物排出用ロ−タリ−バルブ１３を介し回収される。
【００１１】本実施例では傾斜型風洞を２段に重ねた場
合について示したが、さらに３段以上に重ねてそれぞ
れ、重量物落下出口と投入口を連結することにより、設
置面積を変えずに処理量を増大することができる。
合について示したが、さらに３段以上に重ねてそれぞ
れ、重量物落下出口と投入口を連結することにより、設
置面積を変えずに処理量を増大することができる。
【００１２】本発明の推奨される実施例によれば、図１
の上位傾斜型風洞１内での断熱材２１の滞留、滑落が連
続的に起る範囲であれば、図２に示すように上位傾斜型
風洞１の重量物落下出口兼下位傾斜型風洞２への投入口
６ｂは簡単な開口部６ｃとすることができ、上位傾斜型
風洞１と下位傾斜型風洞２を密着できるためよりコンパ
クト化できる。
の上位傾斜型風洞１内での断熱材２１の滞留、滑落が連
続的に起る範囲であれば、図２に示すように上位傾斜型
風洞１の重量物落下出口兼下位傾斜型風洞２への投入口
６ｂは簡単な開口部６ｃとすることができ、上位傾斜型
風洞１と下位傾斜型風洞２を密着できるためよりコンパ
クト化できる。
【００１３】さらに他の実施例によれば、図３に示すよ
うにブロア３を１台とし、風量分割用ダクト３１と風量
調整用ダンパ−３２を介してそれぞれの風洞１、２内に
風を分割することもできる。
うにブロア３を１台とし、風量分割用ダクト３１と風量
調整用ダンパ−３２を介してそれぞれの風洞１、２内に
風を分割することもできる。
【００１４】本実施例では、ブロアが１台となり、装置
が簡単化できる。
が簡単化できる。
【００１５】
【発明の効果】本発明によれば、断熱材を用いた冷蔵庫
等を粗破砕した後、軽量物である断熱材を精度の高い分
別率で分別回収し、装置の設置面積を変えずに処理量を
増大させることができる。
等を粗破砕した後、軽量物である断熱材を精度の高い分
別率で分別回収し、装置の設置面積を変えずに処理量を
増大させることができる。
【図１】本発明の一実施例を示す装置の断面図である。
【図２】本発明の他の実施例を示す部分断面図である。
【図３】本発明のさらに他の実施例を示す部分断面図で
ある。
ある。
１，２…傾斜型風洞、３ａ，３ｂ…ブロア、４…整流用
ハニカム、５…投入用ロ−タリ−バルブ、６ａ，６ｂ…
投入口、７ａ，７ｂ…斜面、８…スクリ−ン、９…軽量
物吹き上げ部、１０…衝突板、１１…集塵機、１２…軽
量物排出用ロ−タリ−バルブ、１３…重量物排出用ロ−
タリ−バルブ、２１…断熱材、２２…プラスチック、２
３…金属類、３１…風量分割用ダクト、３２…風量調整
用ダンパ−。
ハニカム、５…投入用ロ−タリ−バルブ、６ａ，６ｂ…
投入口、７ａ，７ｂ…斜面、８…スクリ−ン、９…軽量
物吹き上げ部、１０…衝突板、１１…集塵機、１２…軽
量物排出用ロ−タリ−バルブ、１３…重量物排出用ロ−
タリ−バルブ、２１…断熱材、２２…プラスチック、２
３…金属類、３１…風量分割用ダクト、３２…風量調整
用ダンパ−。
フロントページの続き (72)発明者 小田 親生 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 原 徳明 山口県下松市大字東豊井794番地 株式会 社日立製作所笠戸工場内 (72)発明者 藤森 幹治 山口県下松市大字東豊井794番地 日立テ クノエンジニアリング株式会社笠戸事業所 内
Claims (5)
- 【請求項１】軽量物と重量物の混在した廃棄物の分別回
収において、風向きが傾斜面を上がる方向で、風洞底面
と重量物との壁面摩擦係数より大きく、風洞内を下から
吹き上げてくる風に対して重量物が風洞底面に滞留する
ことなく滑ることが可能な傾斜角を有する風力分別装置
を複数段に重ね、風洞内に風を送るブロアと被処理物の
投入口と軽量物出口と重量物出口から構成され、上位風
洞の重量物落下出口が下位風洞の投入口に連結されたこ
とを特徴とする風力分別装置。 - 【請求項２】請求項１記載の風力分別装置において、投
入口下部の傾斜角度を１０度〜３０度の範囲内として被
分別物の投入スピ−ドを十分に落とすことを特徴とする
風力分別装置。 - 【請求項３】請求項１記載の風力分別装置において、上
位風洞と下位風洞を密着させて上位風洞の重量物落下出
口のダクトを無くしたことを特徴とする風力分別装置。 - 【請求項４】請求項１記載の風力分別装置において、複
数段に重ねた風洞内に１つのブロアから風を分割し送る
ことを特徴とする風力分別装置。 - 【請求項５】軽量物と重量物の混在した廃棄物の分別回
収において、風向きが傾斜面を上がる方向で、風洞底面
と重量物との壁面摩擦係数より大きく、風洞内を下から
吹き上げてくる風に対して重量物が風洞底面に滞留する
ことなく滑ることが可能な傾斜角を有する風力分別装置
を複数段に重ね、上位風洞で粗分別を行い、下位風洞で
精分別を行う風力分別方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31626394A JPH08168725A (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 風力分別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31626394A JPH08168725A (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 風力分別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08168725A true JPH08168725A (ja) | 1996-07-02 |
Family
ID=18075153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31626394A Pending JPH08168725A (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 風力分別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08168725A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108855924A (zh) * | 2018-05-23 | 2018-11-23 | 云南中烟工业有限责任公司 | 一种完全风抛型风分系统 |
-
1994
- 1994-12-20 JP JP31626394A patent/JPH08168725A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108855924A (zh) * | 2018-05-23 | 2018-11-23 | 云南中烟工业有限责任公司 | 一种完全风抛型风分系统 |
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