JPH08166969A - データベース保守管理装置 - Google Patents

データベース保守管理装置

Info

Publication number
JPH08166969A
JPH08166969A JP6332925A JP33292594A JPH08166969A JP H08166969 A JPH08166969 A JP H08166969A JP 6332925 A JP6332925 A JP 6332925A JP 33292594 A JP33292594 A JP 33292594A JP H08166969 A JPH08166969 A JP H08166969A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
database
data
maintenance
computer
individual
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6332925A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunji Hirayama
俊二 平山
Osamu Kameno
修 亀野
Masami Tominaga
正己 富永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6332925A priority Critical patent/JPH08166969A/ja
Publication of JPH08166969A publication Critical patent/JPH08166969A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 基本データベース22はデータ項目毎に共通
データ項目または個別データ項目かの属性を定義する。
データベース編集対話手段4は基本データベースを対話
形式によって編集して作成し、個別データ生成手段21
は基本データベースから共通データ項目を除外すると共
に、個別データ項目の内で共通化可能な識別子について
共通データに置換えた個別データベースを分散システム
の計算機の台数分複写して作成する。データベース個別
更新対話手段5は分散システムの計算機のデータベース
を更新する選択をする。データ変換手段6は選択された
個別データベースと共通データ項目を有する基本データ
ベースとにより分散システムのデータベース様式に変換
して更新する分散システムの計算機へ送信する。 【効果】 データベースを作成する時間を大幅に減少す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラント監視制御用分
散システムにおけるデータベース保守管理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】プラント監視制御用分散システムでは、
分散された各システムの計算機が独自のデータベースを
持って動作している。これらの独自のデータベースは、
同一プラント若しくは同形プラントのプラント監視制御
用のデータベースである。
【0003】分散システムの各計算機は、同形の複数プ
ラントを各々に監視制御する複数の計算機からなるシス
テムであり、個々の計算機間のデータベースの相違する
点は、計算機が個別のプラントからのプロセス信号を取
り合うポイント情報を異にし、他のデータベースは共通
であるということである。
【0004】上記のプラント構成を図18に示す。
【0005】この図に示す如く、1号プラント構成図
(A)の装置、機器、センサ等の構成が2号プラント構
成図(B)の構成と同様である。
【0006】分散システムの計算機は、プラントからの
プロセス信号をセンサからの信号として入力する。この
信号を分散システムの計算機においてデータベース化す
ると、信号を表すポイント情報にポイント番号を付番す
る。
【0007】図18において、1号プラントの流量セン
サのポイント番号は「1A123」とし、2号プラント
の流量センサのポイント番号は「2A123」とする。
プラントから分散システムの計算機への取り合うポイン
ト情報は大量にあり、上記のポイント番号に示すように
同一ポイントが各プラントに存在する。
【0008】ところで、データベースを始めに作成する
場合、その一つの方法としてデータベース保守管理装置
を用いて分散システムの各計算機に対応してデータベー
スを一点一点作成する方法がある。もう一つの方法とし
て、分散システムの各計算機から1台を選定し、1台分
のデータベースをデータベース保守管理装置を使用して
一点一点作成し、その作成したデータベースを単純なフ
ァイル複写により分散システムの各計算機分を作った後
に、分散システムの各計算機に対応してデータベースの
修正を個々に実施する方法がある。
【0009】分散システムの各計算機は、上記した方法
によりデータベース保守管理装置で作成された分散シス
テムの各計算機のデータベースを各計算機毎に取込み使
用していた。
【0010】図19は、従来のデータベース保守管理装
置のブロック構成図である。
【0011】図中、保守システム1と分散システムの計
算機2とは、伝送回線3により接続されている。保守シ
ステム1は、データベース編集対話手段4とデータベー
ス個別更新対話手段5とデータ変換手段6とデータベー
ス送信手段7とで構成され、この保守システム1には、
CRT表示器8とキーホード9と個別データベース10
と更新データ11とが接続されている。
【0012】一方、分散システムの計算機2には、デー
タベース受信手段12とデータベース更新手段13とデ
ータ処理手段14とで構成され、この分散システムの計
算機2には、データベース15が接続されている。
【0013】ここで、保守システム1はデータベースの
作成管理を行い、分散システムの計算機2はプラント監
視制御を行い、伝送回線3を介して更新データを伝送す
る。
【0014】保守システム1のデータベース編集対話手
段4は、一点一点のデータベース作成のデータ入力を行
い、データベース個別更新対話手段5は、分散システム
の計算機2のデータベースを更新するために計算機の選
択を行う対話を行う。データ変換手段6は、更新対象の
分散システムの計算機2のデータ変換を行う。データベ
ース送信手段7は、更新対象の分散システムの計算機2
へ伝送回線3を介してデータベースの伝送を行う。
【0015】CRT表示器8は、データベースの作成を
行う際に対話用にデータ表示をし、キーホード9は対話
入力を行う。個別データベース10は分散システムの計
算機2毎にデータベースを保存し、更新データ11はデ
ータ変換された伝送用のデータに編集されたものであ
る。
【0016】分散システムの計算機2に備えるデータベ
ース受信手段12は、伝送された更新データを受信す
る。データベース更新手段13は、更新データをデータ
ベース15へ保存を行う。データ処理手段14は各種プ
ラント監視制御をデータベース15を用いて処理する。
データベース15は分散システムの計算機に対応したプ
ラント監視制御用のデータベースが保存されている。
【0017】以上のように構成される保守システム1に
おいて、データベース編集対話手段4によりCRT表示
器8とキーホード9とによりデータベース作成者(以下
「ユーザー」という)が対話して、プラント監視制御用
のデータベースが一点づつ入力して作成され、個別デー
タベース10に保存される。
【0018】次に、上記のデータベース作成の手段によ
り、分散システムの任意の計算機1台分の個別データベ
ース10が作成されると、個別データベース10に基づ
き計算機オペレーションシステムのファイル複写機能を
利用して分散システムの各計算機の台数に相当する個別
データベースが作成される。さらに、分散システムの各
計算機でデータベースの異なるデータに関しては、デー
タベース編集対話手段4によりデータの変更が行われ分
散システムの各計算機の個別データベース10が構築さ
れる。
【0019】次に、データベース個別更新対話手段5に
より、CRT表示器8とキーホード9とによりデータベ
ースの更新を行う分散システムの計算機の選択のための
対話がされ、更新する分散システムの計算機を選択す
る。選択した分散システムの計算機の情報を元にデータ
変換手段6では、個別データベース10より該当するデ
ータを選択し、分散システムの計算機のデータフォーマ
ットに沿って個別データベース10をデータ変換し、変
換したデータに伝送用のデータを付加した更新データを
編集してデータ保存を行う。
【0020】データ変換が終了すると、データベース個
別更新対話手段5は、データベース送信手段7へ分散シ
ステムの計算機情報を渡す。データベース送信手段7
は、渡された計算機情報より、伝送回線3を介して分散
システムの対象の計算機に対してデータベース伝送を行
うことを通知し、更新データ11を取出して対象の計算
機に伝送回線3を介してデータを伝送する。
【0021】データ伝送の通知を受けると分散システム
の計算機2のデータベース受信手段12は、データ伝送
受信状態となり、送られてくる更新データ11が受信さ
れる。受信した更新データ11は、データベース更新手
段13へ渡され伝送用の情報をもとにデータベース15
の適切な位置にデータ更新を行う。これにより、分散シ
ステムの各計算機の独立したデータベースが作成され
る。
【0022】データ処理手段14は、分散システムの各
計算機毎に作成されたデータベース15を使用してプラ
ントの監視制御の処理を行う。
【0023】上記のように従来のデータベース作成手段
では、保守システム1のデータベース編集対話手段4よ
り、分散システムの各計算機の独立したデータベースを
各計算機毎にユーザーが一点づつ対話形式により入力を
行い、データベースを作成し、伝送回線3を介して分散
システムの対象の計算機のデータベースを更新し、デー
タベースを作る。従って、データ処理手段14はそのデ
ータベース15を新たに修正することなく直接使用して
いた。
【0024】一方、保守システムによって分散システム
の計算機を共通のデータベースを一括して保守を行う場
合、保守システム1と分散システムの各計算機2とを伝
送回線3によって接続し、伝送路を介して保守情報を分
散システムへ送り、分散システム内では送られた情報に
よってデータベースの更新を行っている。この場合、分
散システムの各計算機は、データベースを個別に持たず
共通のデータベース(マスタデータベース)を保守シス
テム1で持つことでデータベースの一括管理を行ってい
る。
【0025】図20は、上記する従来のデータベース保
守管理装置のブロック構成図である。
【0026】図中、保守システム1と分散システムの計
算機2とは、伝送回線3により接続されている。保守シ
ステム1は、データベース編集対話手段4とデータベー
ス個別更新対話手段5とデータ変換手段6とデータベー
ス送信手段7と応答受信手段16と応答判定手段17と
履歴保守手段18とで構成され、さらに、更新データ1
1、マスタデータファイル20、変更データファイル2
7、保守履歴データファイル19、CRT表示器8およ
びキーホード9が接続されている。
【0027】また、分散システムの計算機2は、データ
ベース受信手段12と応答送信手段26とデータベース
更新手段13とで構成され、この分散システムの計算機
2には、データベース15が接続されている。
【0028】ここで、保守システム1はデータベースの
保守管理を一括し、分散システムの計算機2はプラント
監視制御を行い、伝送回線3を介して保守データを伝送
する。
【0029】データベース編集対話手段4は、通常時に
データベースの保守を行い、マスタデータファイル20
の更新と変更点データを変更データファイル27に更新
する。データ変換手段6は変更データファイル27より
取り出した変更点データベースを伝送用の更新データに
変換する。データベース送信手段7は更新データを送信
し、応答受信手段16は保守処理情報を受信する。応答
判定手段17は伝送回線情報から保守処理の状態を判定
する。履歴保守手段18は保守履歴情報を保守履歴デー
タファイル19へ保存する。
【0030】データベース個別更新対話手段5は分散シ
ステムの計算機2へ伝送するためにデータ変換手段6と
データベース送信手段7と対話を行って更新する計算機
を通知する。マスタデータファイル20は各種データベ
ースを保存するファイルである。CRT表示器8はデー
タベースの保守を行う際に対話用のデータ表示をし、キ
ーホード9は対話入力を行う。
【0031】データベース受信手段12は、伝送される
保守データを受信し、応答送信手段26は保守処理情報
を送信する。データベース更新手段13は保守データに
基づいてデータベースの更新処理をし、データベース1
5は分散システムの計算機2のデータベースを保存す
る。
【0032】以上の如く構成されたデータベース保守管
理装置において、保守システム1のデータベース編集対
話手段4は、CRT表示器8とキーホード9とにより保
守員と対話してマスタデータファイル20から保守を行
うデータベースを取出す。そして、データベース編集対
話手段4はデータベースの編集を行い、変更データを作
成し、また、マスタデータファイル20の更新も行う。
【0033】データベース編集対話手段4により編集さ
れた変更データは、データ変換手段6に渡され分散シス
テムの計算機2へ送信するための更新データ11に変換
される。更新データ11は伝送データに変換され、デー
タベース送信手段7により、伝送回線3を介してすべて
の分散システムの計算機2へ更新データが送信される。
【0034】このとき、データベース送信手段7では、
伝送開始と同時に応答受信手段16に対してデータ伝送
が行われたことを通報する。これにより、応答受信手段
16がその時点から伝送回線3の監視を行い伝送回線情
報を収集する。さらに、応答判定手段17により更新デ
ータが正常に変更されたか否かを判定し、履歴情報を履
歴保守手段18によって保守履歴データファイル19へ
保存する。
【0035】送信データはデータベース受信手段12に
よって受信され、データベース更新手段13へ保守デー
タとして受信データが出力される。この結果、データベ
ース更新手段13により、保守データに基づいてデータ
ベース15の更新保守処理が行われる。この保守処理結
果は、保守処理情報として応答送信手段26へ出力さ
れ、この応答送信手段26は、伝送回線3を介して保守
システム1の応答受信手段16へ保守処理情報として通
知される。
【0036】分散システムの計算機2から通知された保
守処理情報を受信した応答受信手段16は、保守処理情
報と保守データの送信から保守処理情報を受信するまで
の伝送回線情報とを一緒にデータベース個別更新対話手
段5へ出力する。データベース個別更新対話手段5で
は、伝送回線情報と保守処理情報とをCRT表示器8に
出力する。
【0037】このように、従来のデータベースの保守で
は、保守システム1が対話機能により更新を行い、保守
情報が保守システム1から分散システムの計算機2に送
られ、分散システムの計算機2内で保守情報に従ってデ
ータベースの更新を行い保守した処理結果を保守処理情
報として保守システム1に返送され、保守処理が正常に
終了したか否かを通知していた。
【0038】この分散システムの計算機2では、同一の
データベースを用いており、データベース保守管理装置
では1つのマスタデータベースを保守管理すればよかっ
た。
【0039】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
上記した分散システムのデータベース保守管理装置では
次の問題がある。
【0040】まず、図19に示すデータベース保守管理
装置では、データベース編集対話手段4によって、CR
T表示器8とキーホード9とを用いてユーザーが対話し
てデータベースを一点づつ作成し個別データベース10
へ保存してデータベースを作成していた。このように、
データベースを個別に作成したためにデータベースを作
成する時間が分散システムの計算機の台数に比例し大幅
に要するという問題があった。
【0041】また、ユーザーが一点毎に対話処理により
介在するので、誤ったデータベースが作成されるおそれ
があった。
【0042】一方、図20に示す分散システムのデータ
ベース保守管理装置では、変更履歴情報等の保守履歴支
援機能に優れるが、分散システムの計算機毎に異なるデ
ータベースの保守をすることができなかった。
【0043】そこで、本発明は、個別データベースの作
成を簡略化すると共に、保守管理に優れるデータベース
保守管理装置を提供することを目的とする。
【0044】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、プラ
ントの監視制御の機能を分割して処理する複数台の計算
機による分散システムと、この分散システムのそれぞれ
の計算機のデータベースを伝送回線を介して保守管理す
る保守用システムとからなるデータベース保守管理装置
において、保守用システムには、データベースのデータ
項目毎に共通データ項目または個別データ項目を有する
基本データベースと、この基本データベースを対話形式
によって編集して作成するデータベース編集対話手段
と、分散システムの計算機毎に対応する個別のデータベ
ースを保存する個別データベースと、データベース編集
対話手段により作成された基本データベースから共通デ
ータ項目を除外すると共に、個別データ項目の内で共通
化可能なデータには共通の識別子を付した個別データベ
ースを分散システムの計算機の台数分複写して作成する
個別データ生成手段と、分散システムの計算機のデータ
ベースを更新する対象の計算機を選択するデータベース
個別更新対話手段と、このデータベース個別更新対話手
段により選択された計算機の個別データベースと共通デ
ータ項目を有する基本データベースとにより分散システ
ムのデータベース様式に変換した更新データに編集する
データ変換手段と、更新データを選択され更新する分散
システムの計算機へ送信するデータベース送信手段とを
設け、分散システムには、更新データを受信するデータ
ベース受信手段と、このデータベース受信手段により受
信した更新データによりデータベースを更新するデータ
ベース更新手段と、このデータベース更新手段により更
新されたデータベースを取り込み前記共通の識別子を付
したデータを前記共通の識別子を付す前のデータに変換
するデータベース変換手段と、このデータベース変換手
段に変換されたデータベースを用いて各種データ処理を
実行するデータ処理手段とを設けるようにしたものであ
る。
【0045】請求項2の発明は、保守用システムには、
分散システムの各計算機のそれぞれのデータベースの保
守情報と伝送回線の動作情報を受信する応答受信手段
と、この応答受信手段により受信した保守情報と伝送回
線の動作情報とに基づいて分散システムの各計算機毎に
データベースが正常に保守されたか否かを判定する応答
判定手段と、この応答判定手段により判定された結果を
保守履歴データとして各計算機毎に設ける保守履歴デー
タファイルへ保存する履歴保守手段と、マスタデータベ
ースを対話処理により変更しそれぞれの計算機を対象と
する個別の変更分のみのデータを変更デ−タとして作成
して各計算機毎に設ける変更データファイルへ保存する
データベース編集対話手段と、対話処理により保守する
計算機を選択すると共に、変更データファイルか、ある
いは、保守履歴データファイルかを選択するデータベー
ス個別更新対話手段と、選択された計算機について対応
する変更データファイルから変更データを取出すと共
に、変更デ−タファイルに変更デ−タを残すことなく変
更デ−タを保守履歴データファイルへ転送して保存する
データ取出し手段と、このデータ取出し手段により取出
された変更データあるいは保守履歴データを分散システ
ムのデータベース形式に変換するデータ変換手段と、こ
のデータ変換手段による変換データを更新データとして
送信するデータベース送信手段とを設け、分散システム
には、保守用システムからの変更分の更新デ−タを受信
するデータベース受信手段と、更新データに基づいてデ
ータベースの更新処理をするデータベース更新手段と、
保守処理の結果を保守処理情報として出力する応答送信
手段とを設けるようにしたものである。
【0046】
【作用】請求項1の発明によれば、プラントのデータベ
ースのデータ項目に共通のデータ項目が数多く存在する
ことに着目し、データ項目毎に共通データ項目と個別デ
ータの項目の属性を定義した基本データベースを対話処
理により作成して保存する。次に、個別データベースを
作成するとき基本データベースのデータベースの内で共
通のデータ項目を除外すると共に、個別データ項目の内
で共通化可能な識別子を共通データとする個別データを
作成して、これを分散システムの計算機の台数分複写し
て個別データベースを作成して保存する。個別データベ
ースが作成されると、分散システムの計算機に対応した
個別データベースが対話処理によって作成され、基本デ
ータベースの共通データ項目と個別データベースとをデ
ータ変換して分散システムの計算機へ送られる。分散シ
ステムの計算機では、共通データを本来の識別子に置換
える。これにより、データベースのデータ項目の共通部
分を個別に対話処理により作成する必要がなく、データ
ベースを作成するに要する時間が大幅に減少することが
でき、全体のデータベースの量を大幅に減少できる。ま
た、データベースの全てを対話処理により作成する場合
に比べ誤ったデータベースを作成するおそれも少なくな
った。
【0047】請求項2の発明によれば、分散システムの
計算機の保守をするとき、対象となる計算機に対応する
変更データファイルがデータ取出し手段によって選択さ
れて分散システムの計算機へ変更分のみの更新データが
送信され計算機のデータベースが更新される。そして、
変更データファイルの変更分のデ−タが変更データファ
イルに残すことなく保守履歴データベースファイルへ転
送され保存される。データベースの保守結果は、保守情
報として保守システムの保守履歴データベースファイル
へ入力されるから保守情報によって再度保守履歴データ
ベースファイルから保守をすることができる。従って、
保守履歴データベースファイルに分散システムの計算機
毎に変更分のデータベースと変更履歴情報とを有してい
るからデータベースの保守管理が容易である。また、変
更分のデータベースと変更履歴情報のみ保存しているか
らデ−タ量を大幅に減少させることができる。
【0048】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0049】図1は、本発明の第1実施例を示すデータ
ベース保守管理装置のブロック構成図である。
【0050】図1が従来例を示す図19と同一符号は、
同一部分または相当部分を示し図1が図19と異なる主
な点は、保守システム1に個別データ生成手段21、基
本データベース22とを追設し、分散システムの計算機
2にデータベース変換手段23とデータ24とを追設
し、個別データベースの作成を簡略化したことである。
【0051】ここで、個別データ生成手段21は、基本
データベース22を基にデータ項目の属性に従って分散
システムの計算機の台数分の分散システムの各計算機の
データベースを複写生成し、個別データベース10へ保
存する。
【0052】基本データベース22は、データベース編
集対話手段4から対話形式で入力されたデータベースの
データ構成とその属性を保存したデータベースファイル
である。
【0053】すなわち、基本データベース22は、図2
に示すデータ構成50からなり、データ項目50aと属
性50bとが定義され、ある種のデータベースのデータ
項目と属性として「共通」のデータ項目と「個別」のデ
ータ項目とがある。
【0054】次に、図2に基本データベース22のデー
タ構成50について対話形式によって個別データの設定
がされた後の基本データベース22は図3に示すデータ
構成51であり、データ項目51aに具体的名称が入力
されている。
【0055】さらに、図4は、個別データベース10の
データ構成52を示し、図3の個別データ設定後の基本
データベース22から分散システムの2台分の個別デー
タベース10を作成した後に共通のデータ項目は除外し
て空白とし、個別のデータ項目のみデータが保存されて
いる。
【0056】また、データ項目が「個別」でも図5に示
すポイント識別番号のように個別データである個別ポイ
ント識別番号を共通化データである共通化ポイント番号
で表して、共通識別子「*」とする。
【0057】データベース変換手段23は、データベー
ス15よりデータを取出し計算機の動作情報をデータ2
4より取出し、データを個別データに再生成する。デー
タ24には、分散システム内での動作している自身の計
算機識別情報が格納されている。
【0058】次に、図6に示すプラント構成に適用した
センサに関するデータベースを作成する例について説明
する。
【0059】ユーザーがCRT表示器8とキーホード9
を用いて、データベース編集対話手段4と対話してセン
サの基本データベース構成の設定とデータ項目の属性定
義を行い、基本データベース22へ保存する。
【0060】図6に示すプラント構成A,B,Cは、1
号プラント,2号プラント,3号プラントと3つのプラ
ントからなり、各プラントは装置(1)と装置(2)と
ポンプ(1)とが弁(1)を介して流路に配置されてい
る。
【0061】各プラントの流路には、流量センサA,圧
力センサB,温度センサC,温度センサD,流量センサ
Eが設けられている。
【0062】ここで、「流量センサAの各プラントのポ
イント番号は1A123〜3A123」「圧力センサB
の各プラントのポイント番号は1A124〜3A12
4」「温度センサCの各プラントのポイント番号は1A
125〜3A125」「温度センサDの各プラントのポ
イント番号は1A126〜3A126」「流量センサE
の各プラントのポイント番号は1A127〜3A12
7」とからなっている。
【0063】基本データベース22は、図7に示すよう
にデータ項目と属性を定義したデータ構成54でこれは
図6に示すセンサに関するものである。
【0064】ここで、ユーザーがデータベース編集対話
手段4を用いて1号プラントを代表データとして基本デ
ータベース22の各データ項目へデータ設定が行われ、
図8に示すようにセンサ個別データ設定後の基本データ
ベース22のデータ構成55が作成される。さらに、図
8の基本データベース22のデータ構成55の内で「個
別」でも共通化可能のものに「*」を付加して図9に示
すセンサ個別データ設定後の基本データベース22のデ
ータ構成56が作成される。
【0065】次に、ユーザーよりデータベース編集対話
手段4を介して個別データ生成の要求がなされると、個
別データ生成手段21に処理開始が通知される。これに
より、個別データ生成手段21では、基本データベース
22から各データ項目とその属性を取出し、属性に従っ
て個別データ項目のみ個別データベース10を複写生成
し、個別データ生成手段21は分散システムの計算機台
数分の処理を繰り返し作成し、図10に示すような個別
データベース10のデータ構成57を作成して個別デー
タベース10へ格納する。
【0066】このセンサの個別データベース10には、
図10に示すセンサの個別データ設定後の基本データベ
ース22が3台分作成され、「共通」部のデータは空白
となっている。個別データベース10の生成が完了する
と、ユーザーによりデータベース個別更新対話手段5か
ら分散システムの各計算機に対してデータベース送信
(更新)の要求が対話形式で行われる。
【0067】まず、データベース個別更新対話手段5で
は、ユーザーより指示された分散システムの計算機番号
をデータ変換手段6へ通知する。データ変換手段6で
は、通知された分散システムの計算機番号の個別データ
ベース10と基本データベース22とをもとに分散シス
テムの計算機のデータベース様式にデータ変換が行われ
る。
【0068】このデータ変換は、まず、基本データベー
ス22からデータ項目と項目属性毎に順次取込み、項目
属性が共通であれば、基本データベース22のデータを
データ変更し、項目属性が個別データで有れば、個別デ
ータベース10からデータベース個別更新対話手段5の
通知した計算機番号の該当する個別データを取出しデー
タ変更する。このとき、個別データに関しては変換時に
共通化の識別子「*」が付加されているかを判断し、識
別子を外してデータ変換し変換したデータに新たに共通
化を意味するコードを付加してデータ化する。データ変
換されたデータは更新データ11に格納される。
【0069】例えば、図11に示す2号センサの個別デ
ータベース10のデータ構成58では、ポイント番号に
図12に示すように「*」が付いている。このポイント
番号における先頭の一文字がプラント番号を示し、ポイ
ント番号の先頭文字は全て共通識別子の「*」が付加さ
れている。
【0070】この場合、図13に示すデータ変換をする
ときデータ構成60では共通識別子を「−1」のコード
に変換するルールが設定され、また、ポイント番号の後
ろ4文字は通し番号に変換される。
【0071】データ変換手段6によってデータ変換が終
了すると、データベース個別更新対話手段5は、データ
ベース送信手段7へ分散システムの計算機番号を通知す
る。データベース送信手段7は、更新データ11を指定
された分散システムの計算機へ伝送回線3を介してデー
タベース受信手段12に伝送する。
【0072】データベース受信手段12は、受信した更
新データをデータベース更新手段13に受け渡す。デー
タベース更新手段13は、受け渡された更新データをデ
ータベース15に格納することで分散システムの各計算
機のデータベースが作成更新される。
【0073】分散システムの計算機2は、プラント監視
制御処理を実行する場合、まず、データベース変換手段
23がデータベース15を取出し、データ24を用いて
分散システムの独自のデータベースに変換を行う。
【0074】データベース変換手段23は、データベー
ス15の図13に示すポイント番号変換データから共通
化コード「−1」を検索する。次に、図14に示すよう
に共通データ24の計算機情報「2」に置き換え独自デ
ータに変換する。例えば、図15に示す変換されたデー
タベースは、データ処理手段14へ受け渡される。デー
タ処理手段14は受け渡されたデータベースを用いてデ
ータベースに該当するプラントの監視制御処理を行う。
【0075】このように、分散システムの各計算機上で
最終のデータベースの個別データを共通化し、実際にデ
ータベースを使用してプラントの監視制御を行う時点
で、データベースの取出しをデータベース変換手段23
が行う。このとき、個別データに共通識別子が付加され
てデータ変換されたデータについては、共通識別子コー
ドをデータベース上から検索し、処理実行を行う計算機
の動作情報を共通のデータ24から取出し、共通識別子
コードと置き換える。
【0076】このように、分散システムの計算機の台数
が増加しても個別データベースを作成するデータベース
の量が計算機の台数に対して乗算したものとならず、デ
ータベースの量の増加を低減することができる。
【0077】図16は、本発明の第2実施例を示すデー
タベース保守管理装置の構成図である。
【0078】図16が従来例を示す図20と同一符号
は、同一部分または相当部分を示し、図16が図20と
異なる点は、保守システム1にデータ取出し手段25を
追設し、マスタデータファイル20、変更データファイ
ル27および保守履歴データファイル19をそれぞれ分
散システムの計算機毎に複数個設けた点である。
【0079】上記構成により、まず、データベース編集
対話手段4が分散システムの計算機のマスタデータファ
イル20を選択し、編集した変更分の個別のデータを変
更データファイル27へ保存する。
【0080】次に、図17に示すようにデータベース個
別更新対話手段5によって保守をする分散システムの計
算機2が選択され、例えば、計算機「3」が選択され
る。さらに、変更データファイル27が選択されると変
更データファイル27の3番目が選択される。これによ
って、変更データファイル27の変更分のデータが変更
データファイル27によって取出され、データ変更され
る対応する分散システムの計算機2へ送信される。
【0081】このとき、変更データファイル27の3番
目の変更分のデータが保守履歴データファイル19へ転
送され、変更データファイル27の3番目のファイルは
空となる。そして、分散システムの計算機2の保守の履
歴が応答受信手段16から入力され履歴保守手段18に
よって保守履歴データファイル19へ保存される。
【0082】保守履歴データファイル19へ保存された
保守履歴はCRT表示器8へ表示される。ユーザーは、
CRT表示器8に表示される保守結果によって必要によ
り保守履歴データファイル19に保存された変更分のデ
ータを再送する。
【0083】このように、送信情報により、履歴保守手
段18にて当該マシン毎に保守履歴データファイル19
を更新し、保守履歴データファイル19の構成を変更デ
ータファイル27と同等のものにし、伝送した更新デー
タベースの履歴は残さず、保守履歴データファイル19
へ変更履歴として保存する。これにより、データベース
の膨張を抑制することができ、デ−タ量を減少させるこ
とができる。
【0084】以上説明したように第2実施例によれば、
別々のデータベースを持つ分散システムの計算機にもデ
ータベースの保守が行えるようになる。また、データベ
ース保守の履歴管理を簡略化したことにより、データ量
の削減が計れる。
【0085】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、データベースのデータ項目の共通部分を個別に対
話処理により作成する必要がなく、データベースを作成
するに要する時間が大幅に減少することができ、全体の
データベースの量を大幅に減少できる。また、データベ
ースの全てを対話処理により作成する場合に比べ誤った
データベースを作成するおそれも少なくなった。
【0086】請求項2の発明によれば、対象となる計算
機に対応する変更データファイルがデータ取出し手段に
よって選択されて分散システムの計算機へ更新データが
送信され計算機のデータベースが更新され、データベー
スの保守結果は、保守情報として保守システムの保守履
歴データベースファイルへ入力されるから保守情報によ
って再度保守履歴データベースファイルから保守をする
ことができ、分散システムの計算機毎に個別データベー
スと変更履歴情報とを有しているからデータベースの保
守管理が容易である。また、保守システムが保有するデ
−タ量を減少することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すデータベース保守管
理装置のブロック構成図である。
【図2】図1の基本データベースの一般概念図である。
【図3】図1の基本データベースの具体例を示す説明図
である。
【図4】図1の基本データベースから共通データ項目を
除外した説明図である。
【図5】図1の個別データ項目の共通識別子を示す説明
図である。
【図6】図1のデータベース保守管理装置を適用するプ
ラントの構成図である。
【図7】図1のセンサの基本データベースの構成図であ
る。
【図8】図1のセンサの個別データ設定後を示す基本デ
ータベースの第1の説明図である。
【図9】図1のセンサの個別データ設定後を示す基本デ
ータベース第2の説明図である。
【図10】図1のセンサの個別データベースを示す説明
図である。
【図11】図1の個別データベースを示す説明図であ
る。
【図12】図1の個別データベースにおいてポイント番
号のデータ変換を示す第1の説明図である。
【図13】図1の個別データベースにおいてポイント番
号のデータ変換を示す第2の説明図である。
【図14】図1の個別データベースにおいてポイント番
号のデータを独自変換を示す第1の説明図である。
【図15】図1の個別データベースにおいてポイント番
号のデータを独自変換を示す第2の説明図である。
【図16】本発明の第2実施例を示すデータベース保守
管理装置の構成図である。
【図17】図16におけるデータ取出し手段の作用を示
す説明図である。
【図18】プラントの一例を示す構成図である。
【図19】第1の従来例を示すデータベース保守管理装
置の構成図である。
【図20】第2の従来例を示すデータベース保守管理装
置の構成図である。
【符号の説明】
1 保守システム 2 分散システムの計算機 3 伝送回線 4 データベース編集対話手段 5 データベース個別更新対話手段 6 データ変換手段 7 データベース送信手段 10 個別データベース 12 データベース受信手段 13 データベース更新手段 14 データ処理手段 16 応答受信手段 17 応答判定手段 18 履歴保守手段 19 保守履歴データファイル 20 マスタデータファイル 21 個別データ生成手段 22 基本データベース 23 データベース変換手段 24 データ 25 データ取出し手段 26 応答送信手段 27 変更データファイル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラントの監視制御の機能を分割して処
    理する複数台の計算機による分散システムと、この分散
    システムのそれぞれの計算機のデータベースを伝送回線
    を介して保守管理する保守用システムとからなるデータ
    ベース保守管理装置において、 前記保守用システムには、データベースのデータ項目毎
    に共通データ項目または個別データ項目を有する基本デ
    ータベースと、この基本データベースを対話形式によっ
    て編集して作成するデータベース編集対話手段と、前記
    分散システムの計算機毎に対応する個別のデータベース
    を保存する個別データベースと、前記データベース編集
    対話手段により作成された基本データベースから前記共
    通データ項目を除外すると共に、前記個別データ項目の
    内で共通化可能なデータには共通の識別子を付した個別
    データベースを分散システムの計算機の台数分複写して
    作成する個別データ生成手段と、前記分散システムの計
    算機のデータベースを更新する対象の計算機を選択する
    データベース個別更新対話手段と、このデータベース個
    別更新対話手段により選択された計算機の個別データベ
    ースと前記共通データ項目を有する前記基本データベー
    スとにより分散システムのデータベース様式に変換した
    更新データに編集するデータ変換手段と、前記更新デー
    タを選択され更新する分散システムの計算機へ送信する
    データベース送信手段とを設け、 前記分散システムには、前記更新データを受信するデー
    タベース受信手段と、このデータベース受信手段により
    受信した更新データによりデータベースを更新するデー
    タベース更新手段と、このデータベース更新手段により
    更新されたデータベースを取り込み前記共通の識別子を
    付したデータを前記共通の識別子を付す前のデータに変
    換するデータベース変換手段と、このデータベース変換
    手段に変換されたデータベースを用いて各種データ処理
    を実行するデータ処理手段とを備えることを特徴とする
    データベース保守管理装置。
  2. 【請求項2】 プラントの監視制御の機能を分割して処
    理する複数台の計算機による分散システムと、この分散
    システムのそれぞれの計算機のデータベースを伝送回線
    を介して保守管理する保守用システムとからなるデータ
    ベース保守管理装置において、 前記保守用システムには、前記分散システムの各計算機
    のそれぞれのデータベースの保守情報と前記伝送回線の
    動作情報を受信する応答受信手段と、この応答受信手段
    により受信した前記保守情報と前記伝送回線の動作情報
    とに基づいて前記分散システムの各計算機毎にデータベ
    ースが正常に保守されたか否かを判定する応答判定手段
    と、この応答判定手段により判定された結果を保守履歴
    データとして各計算機毎に設ける保守履歴データファイ
    ルへ保存する履歴保守手段と、マスタデータベースを対
    話処理により変更しそれぞれの計算機を対象とする個別
    の変更分のみのデータを変更デ−タとして作成して各計
    算機毎に設ける変更データファイルへ保存するデータベ
    ース編集対話手段と、対話処理により保守する計算機を
    選択すると共に、変更データファイルか、あるいは、保
    守履歴データファイルかを選択するデータベース個別更
    新対話手段と、前記選択された計算機について対応する
    変更データファイルから変更データを取出すと共に、前
    記変更デ−タファイルに変更デ−タを残すことなく変更
    デ−タを前記保守履歴データファイルへ転送して保存す
    るデータ取出し手段と、このデータ取出し手段により取
    出された変更データあるいは保守履歴データを分散シス
    テムのデータベース様式に変換した更新データに編集す
    るデータ変換手段と、このデータ変換手段による変換デ
    ータを更新データを送信するデータベース送信手段とを
    設け、 前記分散システムには、前記保守用システムからの変更
    分の更新デ−タを受信するデータベース受信手段と、前
    記更新データに基づいてデータベースの更新処理をする
    データベース更新手段と、保守処理の結果を保守処理情
    報として出力する応答送信手段とを設けることを特徴と
    するデータベース保守管理装置。
JP6332925A 1994-12-15 1994-12-15 データベース保守管理装置 Pending JPH08166969A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6332925A JPH08166969A (ja) 1994-12-15 1994-12-15 データベース保守管理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6332925A JPH08166969A (ja) 1994-12-15 1994-12-15 データベース保守管理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08166969A true JPH08166969A (ja) 1996-06-25

Family

ID=18260349

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6332925A Pending JPH08166969A (ja) 1994-12-15 1994-12-15 データベース保守管理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08166969A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106649210A (zh) * 2015-10-30 2017-05-10 北京国双科技有限公司 一种数据转换方法及装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106649210A (zh) * 2015-10-30 2017-05-10 北京国双科技有限公司 一种数据转换方法及装置
CN106649210B (zh) * 2015-10-30 2020-05-19 北京国双科技有限公司 一种数据转换方法及装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5361360A (en) Method for generating software development environment
JP3614625B2 (ja) 管理マネージャ計算機、記録媒体、および、計算機運用管理方法
US5867716A (en) Distributed computer system and method of generating automatic operation schedule for the same
CA2052947C (en) Automatic support tool generating system
US5822205A (en) Information processing apparatus equipped with a graphical user interface
JPH08166969A (ja) データベース保守管理装置
US6115045A (en) Information processing system and a network type information processing system
JPS62197826A (ja) システムフロ−仕様生成方式
JP3708199B2 (ja) コンカレントエンジニアリング支援システム及びコンカレントエンジニアリング支援方法
JPH06290098A (ja) 分散データベース処理方法
JP3922949B2 (ja) 図面検索システム
US11625027B2 (en) Monitoring system, monitoring method, and storage medium
JPH10124561A (ja) システム構築業務支援装置
JPH06290035A (ja) 情報処理システム設計支援システム
JPH09305660A (ja) ビジネスプロセス定義方法および装置
JPH0927063A (ja) 金融端末装置のファイル照会方式
JPH03252722A (ja) 帳票出力先プリンタ端末の選定方式
JP3614091B2 (ja) ジョブスケジュール運用管理装置及びジョブスケジュール運用管理方法並びにプログラム記録媒体
JP2016031757A (ja) 制御システム及び制御方法
JP2000222410A (ja) シソーラス検索装置及びシソーラス検索システム
JPH03167609A (ja) プラントまたはプロセスを運転する方法
JPH11207574A (ja) 生産管理システム、方法及び記録媒体
JP2009009189A (ja) 製造指図作成プログラム及び製造指図作成装置
JPH09114626A (ja) メッセージ管理装置及び管理方法
JPH10162022A (ja) シーケンス図面検索方法及びその検索装置