JPH08166821A - 無人搬送車 - Google Patents

無人搬送車

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Publication number
JPH08166821A
JPH08166821A JP6331462A JP33146294A JPH08166821A JP H08166821 A JPH08166821 A JP H08166821A JP 6331462 A JP6331462 A JP 6331462A JP 33146294 A JP33146294 A JP 33146294A JP H08166821 A JPH08166821 A JP H08166821A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
guided vehicle
laser
laser beam
transport vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP6331462A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Inada
健一 稲田
Toru Takeuchi
亨 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP6331462A priority Critical patent/JPH08166821A/ja
Publication of JPH08166821A publication Critical patent/JPH08166821A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 確実性の高い自律走行を実現することができ
る無人搬送車を提供する。 【構成】 搬送車4が傾いていることを検出する傾き検
出手段を設けたことを特徴とする。レーザー光線を利用
することにより誘導される無人搬送車であって、搬送車
4が傾いていることを検出する傾き検出手段と、この傾
き検出手段の検出結果に基づいてレーザー光線の投光角
度を補正する投光補正手段とを具備し、傾き検出手段の
検出結果に基づいて、搬送車の位置補正を行なう位置補
正手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無人搬送車に関する。特
に、搬送車の傾きを検出することにより、必要に応じ
て、レーザー光線の投光方向を補正したり搬送車の位置
補正を行なうことができ、確実性の高い自律走行を行な
うことができる無人搬送車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のレーザー光線により誘導さ
れる無人搬送車のシステムを示す模式図である。
【0003】同図において、1はホストコンピュータ、
2はこのホストコンピュータ1に接続された無線通信
機、3はグラフィック端末、4はレーザー投光受光装置
4aを有する無人搬送車、5a〜5eは反射テープ等の
リフレクタである。
【0004】搬送車4の走行マップは、オートキャドで
作成され、ホストコンピュータ1に蓄積されるととも
に、無線通信機2を介して搬送車4のコントローラ4b
へ蓄積されている。
【0005】レーザー投光受光装置4aは、搬送車4の
周囲にレーザー光線を投光し、リフレクタ5a〜5eに
より反射して戻ってくる反射光を受光する。搬送車4の
コントローラ4bは、このレーザー投光受光装置4aに
より三角測量を行ない、搬送車4の正確な現在位置を算
出する。
【0006】搬送車4には、搬送車4の走行情報を検出
するエンコーダ4cが搭載されており、搬送車4はこの
エンコーダ4cの走行情報に基づいて走行するようにな
っている。
【0007】搬送車4のコントローラ4bは、三角測量
に基づいて算出した搬送車4の位置とエンコーダ4cの
走行情報により得られる搬送車4の位置との間に、誤差
が生じているかどうかを比較し、誤差がある場合に、エ
ンコーダ4cの走行情報を修正して、搬送車4の位置補
正を行なうようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の無人搬
送車には、次のような問題があった。
【0009】搬送車4の走行路Rに、図9に示すような
傾斜面R1がある場合には、レーザー光線の光軸Xが下
向きとなって、壁面Wのリフレクタ5aにレーザー光線
が届かないという事態を生じてしまうことがあった。こ
のように、リフレクタ5aにレーザー光線が届かなくな
ると、結果として、測量を行なうことができなくなるの
で、自律走行の確実性が低下してしまうという問題があ
った。
【0010】また、仮に、図10に示すように、リフレ
クタ5aへの投光が可能であったとしても、レーザー光
線により計測した距離L11と壁面Wまでの距離L12
とが異なってしまうため、レーザー光線を利用した搬送
車4の位置特定を行なうことができなかった。
【0011】本発明の目的は、以上のような問題点を解
決し、搬送車の走行路に傾斜面があるときでも、搬送車
の位置を特定することができ、確実性の高い自律走行を
実現することができる無人搬送車を提供することにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の無人搬送車は、レーザー光線を利用す
ることにより誘導される無人搬送車であって、搬送車が
傾いていることを検出する傾き検出手段を設けたことを
特徴とする。
【0013】請求項2記載の無人搬送車は、請求項1記
載の無人搬送車において、前記傾き検出手段の検出結果
に基づいてレーザー光線の投光角度を補正する投光補正
手段とを具備したことを特徴とする。
【0014】請求項3記載の無人搬送車は、請求項1記
載の無人搬送車において、前記傾き検出手段により検出
された値に基づいて搬送車の位置補正を行なう位置補正
手段を設けたことを特徴とする。
【0015】
【作用効果】請求項1記載の無人搬送車によれば、搬送
車が傾いていることを検出する傾き検出手段が設けられ
ているので、傾斜面における搬送車の傾きを検出するこ
とができ、この傾き検出手段を利用することにより、レ
ーザー光線の投光方向を変更したり、搬送車の位置補正
を行なったりすることが可能となる。
【0016】請求項2記載の無人搬送車によれば、搬送
車が傾いていることを検出する傾き検出手段が設けられ
ているので、傾斜面走行中の搬送車の傾きを検出するこ
とができる。投光補正手段は、この傾き検出手段の検出
結果に基づいてレーザー光線の投光角度を補正するよう
になっているので、レーザー光線がリフレクタに当たる
ように投光方向を補正することことが可能となる。
【0017】したがって、傾斜面により搬送車が傾いて
しまっていてもレーザー光線を利用した測量を行なうこ
とができ、確実性の高い自律走行を実現することができ
る。
【0018】請求項3記載の無人搬送車によれば、請求
項2記載の無人搬送車において、傾き検出手段により検
出された値に基づいて、搬送車の位置補正が行われるこ
ととなるので、搬送車の走行路に傾斜面があるときで
も、搬送車の正確な位置特定を行なうことができる。し
たがって、一層確実性の高い自律走行を実現することが
できる。
【0019】
【実施例】
<第1実施例>以下、本発明の実施例について図面を参
照して説明する。図1は本発明に係る無人搬送車の第1
実施例を示す正面側からみた斜視図、図2は同じく背面
側から見た斜視図、図3は同じく搬送車に搭載された水
準器の構造を示す概略正面図である。
【0020】これらの図面において、本実施例の無人搬
送車は、搬送車が傾いていることを検出する傾き検出手
段と、この傾き検出手段の検出結果に基づいてレーザー
光線の投光角度を補正する投光補正手段とを備えてい
る。
【0021】検出手段としては、図3に示すような、水
準器10が用いられている。同図において、11はポテ
ンションメータ、12はおもり、13はこのおもり12
を固定するためのベルトである。ポテンションメータ1
1の回転軸11aは、搬送車4の左右方向(図中X1方
向)へ向けて配置されている。これにより、水準器10
は、搬送車4の進行方向(図3の紙面と直交する方向)
への傾きを検出できるようになっている。
【0022】投光補正手段は、図4(a)〜(c)に示
すようなレーザー投光受光装置4aの位置調節機構20
と、搬送車4の本体側に設けられたコントローラ4bと
からなっている(図1参照)。位置調整機構20は、図
4(c)に示すように、レーザー投光受光装置4aの下
部に配置されたモータ21と、このモータ21に連結さ
れた減速機22と、この減速機22の上部の四隅から上
方へ向けて突設され、モータ21の作動により回動する
ボールねじ23,23、24,24(図4(c)ではそ
れぞれ一方のみ図示)と、レーザー投光受光装置4aの
ベース部4a1に固定され、ボールねじ23,23、2
4,24にそれぞれ螺合するボールナット23a,23
a、24a,24a(図4(c)ではそれぞれ一方のみ
図示)とからなっている。
【0023】ボールねじ23,23とボールねじ24,
24とは、減速機22を介して逆方向に回転するように
セットされている。したがって、モータ21を作動させ
ると、その回転方向により、レーザー投光受光装置4a
が図4(c)中矢印Y1方向あるいはY2方向へ回動す
ることとなり、レーザー投光受光装置4aが搬送車4の
車体に対して傾斜するようになっている。これにより、
レーザー投光受光装置4aの投光角度が調整される。通
常、レーザー投光受光装置4aは、水平方向にレーザー
光線が投光されるように、位置設定されている。
【0024】コントローラ4bは、水準器10の検出値
に基づいて、上記モータ21の作動を次のようにして制
御するようになっている。
【0025】水準器10が搬送車4の傾きを検出する
と、コントローラ4bは、その検出値により、レーザー
投光受光装置4aの投光方向が水平方向となるように、
モータ21を作動制御する。なお、搬送車4の傾きが大
きく、あらかじめ設定されているリフレクタの位置デー
タと比較して、レーザー光線の光軸がリフレクタから外
れてしまうような場合にのみ、レーザー投光受光装置4
aの傾斜が調整されるようにしてもよい。
【0026】本実施例のレーザー投光受光装置4aとし
ては、例えば、USAレーザー規格(FDA)のクラス
1に該当する、「本質的に安全な装置」とみなされるも
のを使用している。
【0027】また、レーザー投光受光装置4aは、図
1,2,図4(a),(b)に示すように、作業者の目
線よりも高い位置にくるように、上部フレーム11の頂
部に取り付けられており、作業者がレーザー光線を直視
しないように配慮されている。さらに、レーザー投光受
光装置4aは、1秒間6回転に設定されており、仮に作
業者がレーザー光線を誤って直視したとしても、レーザ
ー光線の連続的な直視が避けられるようになっている。
また、レーザー投光受光装置4aの回転が何らかの原因
によって停止した場合を考慮して、レーザー光線の投光
を即座に停止させる安全装置が組み込まれている。
【0028】リフレクタ5aは、倉庫の壁面の所定の位
置に貼り付けられている。なお、図1、2において、6
0は無線機用アンテナ、61はスピーカ、62は非常停
止ボタン、63はワーニングランプ、64は操作パネ
ル、65は障害物センサー、66はバンパー、67は障
害物センサーコントローラ、68は後部側方に設けられ
た非常停止ボタンである。
【0029】次に、上述した無人搬送車の作用を説明す
る。
【0030】搬送車4が水平面Rから傾斜面R1に来る
と、水準器10が作動して傾斜面の傾きが検出される。
コントローラ4bは、その検出値に基づいて、レーザー
投光受光装置4aの投光方向が水平方向となるように、
モータ21を作動制御する。これにより、レーザー投光
受光装置4aが所定角度傾き、レーザー投光受光装置4
aの投光方向が水平方向となる。例えば、図5に示すよ
うな傾斜の場合、図中矢印Y2方向にレーザー投光受光
装置4aを回動させる。
【0031】レーザー投光受光装置4aは、傾斜面R1
の投光ポイントP20において、レーザー光線をリフレ
クタ5aに向けて投光する。これにより、搬送車4の水
平方向の正確な位置が計測される。
【0032】ここで、搬送車4のコントローラ4bは、
この計測に基づいて算出した搬送車4の位置とエンコー
ダ4cの走行情報により求められた搬送車4の位置との
間に、誤差が生じているかどうかを比較し、誤差がある
場合に、エンコーダ4cの走行情報を修正して、搬送車
4の位置補正を行なう。
【0033】これにより、確実性の高い搬送車4の自律
走行が可能となる。
【0034】上述した無人搬送車によれば、搬送車4が
傾いていることを検出する傾き検出手段が設けられてい
るので、傾斜面における搬送車4の傾きを検出すること
ができ、この傾き検出手段を利用することにより、レー
ザー光線の投光方向を変更したり、搬送車の位置補正を
行なったりすることが可能となる。
【0035】搬送車4には投光補正手段が設けられてい
るので、レーザー光線がリフレクタ5aに当たるように
投光方向を補正することことが可能となる。
【0036】したがって、傾斜面R1により搬送車4が
傾いてしまってもレーザー光線を利用した測量を行なう
ことができ、確実性の高い自律走行を実現することがで
きる。
【0037】また、水準器10により検出された値に基
づいて、上述のような搬送車4の位置補正が行われるこ
ととなるので、搬送車4の走行路に傾斜面R1があると
きでも、搬送車4の正確な位置特定を行なうことができ
る。したがって、一層確実性の高い自律走行を実現する
ことができる。
【0038】<第2実施例>図6は本発明にかかる無人
搬送車の第2実施例を示す模式側面図である。本実施例
が前記実施例と異なるところは、2台のレーザー投光受
光装置44a,44bを用い、その検出値に基づいて搬
送車4の傾きを算出することが可能な検出手段を設けた
点にある。
【0039】同図において、レーザー投光受光装置44
a,44bは、搬送車4に立設された柱40の上部に間
隔L4を隔てて配置されている。
【0040】50は検出手段としての制御器であり、次
に説明するようにして、レーザー投光受光装置44a,
44bの検出値により搬送車4の傾きを算出する。
【0041】傾斜面に搬送車4が来ると、レーザー投光
受光装置44a,44bは、図7に示すように、壁面W
の所定の位置に設けられたリフレクタ5aに向けてレー
ザー光線X1,X2をそれぞれ投光し、反射して戻って
くるレーザー光線X1,X2をそれぞれ受光する。これ
により、レーザー投光受光装置44a,44bと壁面W
との距離L30,L31が計測される。
【0042】次に、制御部50は、レーザー投光受光装
置44a,44bの計測により得られた距離L30と距
離L31とのデータから、その距離の差L32を求め
る。その後、次式(1)により、搬送車4の傾き角度α
2を求める。 tanα=L32/L4・・・(1)
【0043】これにより、搬送車4の傾き角度α2が算
出されることとなる。制御部50は、この算出した傾き
角度α2とレーザー投光受光装置44bにより計測され
た距離L31とに基づいて、壁面Wから搬送車4までの
正確な距離L33を次式(2)により求める。 cosα=L33/L31・・・(2)
【0044】このように、本実施例の無人搬送車によれ
ば、前記実施例のような水準器10を用いずに搬送車4
の傾きを求めることができる。また、算出した傾き角度
α2とレーザー投光受光装置44bにより計測された距
離L31とに基づいて、搬送車4の位置を求めることが
できるので、確実性の高い搬送車4の自律走行が可能と
なる。
【0045】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
【0046】例えば、水準器10の代わりにジャイロセ
ンサを用いて搬送車の傾きを検出するようにしてもよ
い。その場合、搬送車進行方向の傾きのみならず、搬送
車の左右方向の傾きをも検出できるので、ボールねじ2
3,23、24,24の回転方向を各組の一方と他方と
で変えることにより、左右方向の傾き補正を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る無人搬送車の第1実施例を示す正
面側からみた斜視図。
【図2】同じく背面側から見た斜視図。
【図3】同じく搬送車に搭載された水準器の構造を示す
概略正面図。
【図4】(a)は搬送車のフレームを示す正面図、
(b)は(a)の右側面図、(c)は要部拡大図。
【図5】作用説明図。
【図6】本発明に係る無人搬送車の第2実施例を示す模
式側面図。
【図7】作用説明図。
【図8】従来のレーザー光線により誘導される無人搬送
車のシステムを示す模式図。
【図9】同じく作用説明図。
【図10】同じく作用説明図。
【符号の説明】
4 無人搬送車 4a,44a、44b レーザー投光受光装置 4b コントローラ 4c エンコーダ 10 水準器 20 位置調節機構 50 制御器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザー光線を利用することにより誘導
    される無人搬送車であって、搬送車が傾いていることを
    検出する傾き検出手段を設けたことを特徴とする無人搬
    送車。
  2. 【請求項2】 前記傾き検出手段の検出結果に基づいて
    レーザー光線の投光角度を補正する投光補正手段とを具
    備したことを特徴とする請求項1記載の無人搬送車。
  3. 【請求項3】 前記傾き検出手段の検出結果に基づいて
    搬送車の位置補正を行なう位置補正手段を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の無人搬送車。
JP6331462A 1994-12-12 1994-12-12 無人搬送車 Pending JPH08166821A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6331462A JPH08166821A (ja) 1994-12-12 1994-12-12 無人搬送車

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JP6331462A JPH08166821A (ja) 1994-12-12 1994-12-12 無人搬送車

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JP6331462A Pending JPH08166821A (ja) 1994-12-12 1994-12-12 無人搬送車

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL1004450C2 (nl) * 1996-11-06 1998-05-08 Maasland Nv Inrichting voor het bewerken van grond.
JP2016139389A (ja) * 2015-01-29 2016-08-04 シャープ株式会社 自律走行制御システムとこれを用いる自律走行装置及び自律走行制御方法と制御プログラムと記録媒体

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