JPH08166196A - プレート型熱交換器 - Google Patents

プレート型熱交換器

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JPH08166196A
JPH08166196A JP31085094A JP31085094A JPH08166196A JP H08166196 A JPH08166196 A JP H08166196A JP 31085094 A JP31085094 A JP 31085094A JP 31085094 A JP31085094 A JP 31085094A JP H08166196 A JPH08166196 A JP H08166196A
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JP
Japan
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heat exchange
exchange plate
plate group
exhaust gas
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP31085094A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Fukumoto
英二 福元
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SAKAE SANGYO KK
Original Assignee
SAKAE SANGYO KK
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Publication date
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Publication of JPH08166196A publication Critical patent/JPH08166196A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 複数の熱交換プレート5を所定間隔おきに並
列させて成る熱交換プレート群6を本体ケース1内に配
設し、この熱交換プレート群6を排ガスの流動方向に分
割した複数の熱交換プレート群分割体11、12にて構
成し、各熱交換用プレート群分割体11、12を互いに
異なった材質の板材にて構成している。 【効果】 高温や腐蝕性化学物質にて熱交換プレート5
の一部が侵された場合にその部分を含む熱交換プレート
群分割体11又は12だけを交換すれば良く、全体を交
換する場合に比して修理費を格段に軽減することがで
き、また高温や腐蝕性化学物質にて侵され易い部分の熱
交換用プレート群分割体11又は12だけを耐久性のあ
る高級な材質の板材にて構成すると、安価に耐久性のあ
る熱交換プレート群6を構成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、廃熱回収用に使用され
る熱交換器、特に熱交換プレートを排ガス通路内に並設
したプレート型熱交換器に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばごみ焼却設備や化学プラント等に
おいて、高温の排ガスをそのまま大気中に放出せずに燃
焼用空気と熱交換させ、燃焼用空気を高温にすることに
より、ごみ等の焼却に必要な燃料を節約し、燃焼時間を
短縮できることが知られている。また加熱された空気を
大気中に放出する排ガス中に供給することによって白煙
防止を図ることも知られている。
【0003】このように排ガスと空気の熱交換を行うた
めに排ガス経路中に設けられる熱交換器としてプレート
型熱交換器が知られている。このプレート型熱交換器
は、上端が排ガス通路の上流側に、下端が下流側に接続
される本体ケース内に、空気が内部を流通する熱交換プ
レートを所定間隔おきに並設するとともにそれらの間に
排ガス通路を形成して成るものであり、その熱交換プレ
ート群は通常排ガス流動方向に沿う上下方向全長にわた
って一体に形成され、各熱交換プレート間にダストスク
レーパを垂下させるとともに水平方向に往復移動させる
ことによって熱交換プレートの外壁面に付着したダスト
を除去するように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、排ガスが高
温・高腐蝕性ガスの場合には、特に上部の高温に晒され
る部分が高温や腐蝕性ガスによって侵されることが多
く、従来の熱交換プレート群においては、上記のように
全長にわたって一体に形成されているため、上部に侵さ
れた部分が生じると熱交換プレート群の全体を交換しな
ければならず、多大な修理費を要するという問題があっ
た。また、全体を交換せずに侵された部分を穴埋め補修
する場合でも頻繁に補修する必要があるという問題があ
る。一方、耐熱・耐蝕性のある高級な材料を用いれば交
換や補修は少なくできるが、熱交換プレート群の全体に
高級な材料を用いる必要があるために極めてコスト高に
なるという問題がある。
【0005】また、排ガス温度がそれ程高くない場合に
は、逆に熱交換プレート群の下部において排ガスが冷却
されて露点以下になると、その結露水に例えば排ガス中
に含有しているSOx やHCl等が溶けて硫酸や塩酸等
の高腐蝕性水溶液になり、熱交換プレート群の下部が侵
されることが多く、この場合も上記と同様の問題を生じ
ることになる。
【0006】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、修理
費の負担を軽減でき、また比較的低コストにて交換や補
修の頻度を少なくできるプレート型熱交換器を提案する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、図中の参照符号を付して示すならば、請求
項1にあっては、複数の熱交換プレート5を所定間隔お
きに並列させて成る熱交換プレート群6を本体ケース1
内に配設したプレート型熱交換器において、熱交換プレ
ート群6を排ガスの流動方向に分割した複数の熱交換プ
レート群分割体11、12にて構成してなる構成を採用
するものである。
【0008】また、請求項2にあっては、各熱交換用プ
レート群分割体11、12を互いに異なった材質の板材
にて構成してなる構成を採用するものである。
【0009】また、請求項3にあっては、排ガスの流動
方向上流側の熱交換プレート群分割体11を、下流側の
熱交換プレート群分割体12よりも耐熱性の高い材質の
板材にて構成してなる請求項2に記載の構成を採用する
ものである。
【0010】また、請求項4にあっては、排ガスの流動
方向下流側の熱交換プレート群分割体12を、上流側の
熱交換プレート群分割体11よりも耐蝕性の高い材質の
板材にて構成してなる請求項2に記載の構成を採用する
ものである。
【0011】また、請求項5にあっては、複数の熱交換
プレート群分割体11、12を、各熱交換プレート5、
5間の排ガス通路10がそれぞれ同一平面を成すように
配設し、各熱交換プレート群分割体11、12の排ガス
通路10を貫通させてダストスクレーパ17を配設して
なる請求項1記載の構成を採用するものである。
【0012】
【作用】本発明の請求項1にあっては、熱交換プレート
群6を排ガスの流動方向に分割しているので、高温や腐
蝕性化学物質にて熱交換プレート5の一部が侵された場
合にその部分を含む熱交換プレート群分割体11又は1
2だけを交換すれば良く、全体を交換する場合に比して
修理費を格段に軽減することができ、また各熱交換プレ
ート群分割体11、12がコンパクトになるので、輸送
やハンドリングも容易になる。
【0013】請求項2にあっては、高温や腐蝕性化学物
質にて侵され易い部分の熱交換用プレート群分割体11
又は12を耐久性のある高級な材質の板材にて構成し、
他の部分はコスト面で有利な材質の板材にて構成するこ
とにより、全体を高級な材質の板材を用いることなく、
安価に耐久性のある熱交換プレート群6を構成でき、そ
の他排ガスの性状や雰囲気に応じて各分割体毎に適した
材質及び寸法を選択することができる。
【0014】請求項3にあっては、排ガスの流動方向上
流側の熱交換プレート群分割体11を耐熱性の高い材質
の板材にて構成しているので、高温に晒され易い部分の
耐久性を高めることができる。
【0015】請求項4にあっては、排ガスの流動方向下
流側の熱交換プレート群分割体12を耐蝕性の高い材質
の板材にて構成しているので、排ガスが露点以下に冷却
されてその結露水に有害ガス成分が溶けて腐蝕性化学物
質を生じた場合にも耐久性を高めることができる。
【0016】請求項5にあっては、複数の熱交換プレー
ト群分割体11、12の排ガス通路10が同一平面を成
し、その排ガス通路10を貫通させてダストスクレーパ
17を配設しているので、各熱交換プレート群分割体1
1、12のダスト除去を一度に除去でき、熱交換プレー
ト群6が一体の場合ものをそのまま適用できる。
【0017】
【実施例】以下、本発明のプレート型熱交換器の一実施
例について、図1〜図4を参照しながら説明する。
【0018】図1において、1は角筒状の本体ケースで
あって、上端に排ガス入口2を有するとともに下端部一
側に排ガス出口3を有している。本体ケース1内部の空
間4に複数枚の熱交換プレート5が排ガス流れ方向と平
行な垂直姿勢にて一定間隔おきに並列配置され、熱交換
プレート群6が構成されている。7は熱交換プレート群
6の一側下部に接続された空気入口、8は熱交換プレー
ト群6の一側上部に接続された空気出口であり、空気入
口7に供給された空気は、図2、図3に示す各熱交換プ
レート5内の空気通路9を通って空気出口8から排出さ
れる。そして、空気が空気通路9内を、熱交換プレート
5、5間の排ガス通路10を上から下に流れる排ガス流
れに対して交叉方向及び対抗方向に流れる間に高温の排
ガスと熱交換され、排ガスの熱が高温空気の形で取り出
される。
【0019】このような周知の基本構造のプレート型熱
交換器において、本実施例では図2、図3に詳細を示す
ように、熱交換プレート群6が上部熱交換プレート群分
割体11と下部熱交換プレート群分割体12にて構成さ
れている。上部熱交換プレート群分割体11は耐熱性の
高いステンレス鋼(例えば、SUS310S:Ni−2
0%、Cr−25%)にて構成され、下部熱交換プレー
ト群分割体12は一般的なステンレス鋼(例えば、SU
S304:Ni−8%、Cr−18%)にて構成され、
特に高温に晒される上部熱交換プレート群分割体11の
耐熱性を高め、高温・高腐蝕性ガスにより侵されないよ
うにされている。
【0020】上部熱交換プレート群分割体11の下端部
と上部熱交換プレート群分割体12の上端部の周囲には
それぞれ互いに接続するための接続フランジ11a、1
2aが設けられ、図4(a)に示すようにボルト13に
て、又は図4(b)に示すように溶接14にて互いに接
続されている。なお、溶接14にて接続した場合、両分
割体11、12を分離する際には一点鎖線の位置で切断
して分解される。
【0021】上部熱交換プレート群分割体11の各熱交
換プレート5の下端5a、及び下部熱交換プレート群分
割体12の各熱交換プレート5の上端5bはそれぞれ閉
じられており、両分割体11、12の接続部で空気が漏
れ出したり、空気中に排ガスが混入するのを完全に防止
している。かくして、両分割体11、12間で熱交換プ
レート5内の空気通路9は互いに分離しており、そのた
めに図1に示すように両分割体11、12の接続部の一
側に両分割体11、12の各熱交換プレート5内の空気
通路9を互いに連通する連通ダクト15が設けられてい
る。
【0022】また、本体ケース1は、両分割体11、1
2の接続位置と高さ位置を変えて設けられたケース分割
部16にて上下に分割され、熱交換プレート群6の接合
・取り外し作業を容易に行なえるように構成されてい
る。
【0023】また、両分割体11、12は、それぞれの
各熱交換プレート5、5間の排ガス通路10が同一平面
を成すように配設され、両分割体11、12の排ガス通
路10を上下に貫通する細長いダストスクレーパ17が
配設されている。このダストスクレーパ17は熱交換プ
レート群6の上部に各熱交換プレート5を横断する方向
に配設された可動杆18から垂下され、この可動杆18
の両端を駆動モータ20にて駆動される送りねじ機構1
9にて移動させることにより、ダストスクレーパを図1
に実線で示す位置と仮想線で示す位置との間で往復移動
させ、熱交換プレート5の外壁面に付着したダストを除
去するように構成されている。
【0024】以上の構成のプレート型熱交換器によれ
ば、熱交換プレート群6を排ガスの流動方向に上部熱交
換プレート群分割体11と下部熱交換プレート群分割体
12に分割しているので、熱交換プレート5の一部が高
温や腐蝕性化学物質によって侵された場合にその部分を
含む熱交換プレート群分割体11又は12だけを交換す
れば良く、熱交換プレート群6の全体を交換する場合に
比して安価に交換することができ、修理費を格段に軽減
することができる。
【0025】さらに、本実施例では高温に晒され易い上
部熱交換プレート群分割体11を耐熱性の高いステンレ
ス鋼板にて構成し、下部熱交換プレート群分割体12は
コスト面で有利な通常のステンレス鋼板にて構成してい
るので、全体を高級なステンレス鋼板で構成した場合に
比して安価に構成しながら高温・高腐蝕性ガスに対して
耐久性のある熱交換プレート群6が得られ、長期間にわ
たって補修や交換等の必要のないプレート型熱交換器が
得られる。
【0026】また、各熱交換プレート群分割体11、1
2がコンパクトになるので、輸送やハンドリングも容易
になる。また、排ガス通路10が両分割体11、12を
上下に貫通するように形成されているので、熱交換プレ
ート群6が一体に構成されている場合と同じ構成のダス
トスクレーパ17を用いてダスト除去ができる。
【0027】上記実施例では高温・高腐蝕性ガスの排ガ
スと空気を熱交換するために、上部熱交換プレート群分
割体11を耐熱性のステンレス鋼、下部熱交換プレート
群分割体12を一般的なステンレス鋼にて構成した例を
示したが、比較的低温でかつSOx やHClなどの有害
ガス成分を含む排ガスの場合には、上部熱交換プレート
群分割体11は耐熱性の鋼板にて構成し、下部熱交換プ
レート群分割体12を耐蝕性の鋼板にて構成することに
より、熱交換プレート群6の下部で排ガスが露点以下に
冷却されて上記有害成分が結露水に溶け、硫酸や塩酸な
どの腐蝕性化学物質になっても熱交換プレート群6の下
部が侵されるのを効果的に低減することができる。
【0028】また、両熱交換プレート群分割体11、1
2は、上記のものに限らず排ガスの温度や性状や雰囲気
に応じてそれに適した材質や寸法等を選択すればよい。
【0029】更に、上部熱交換プレート群分割体11と
下部熱交換プレート群分割体12を同一材質の板材にて
構成した場合でも何れかの熱交換プレート群分割体11
又は12が侵された場合にその分割体のみを交換すれば
よいので、修理費を半減乃至3分の1以下に軽減するこ
とができ、また輸送やハンドリングも容易である。
【0030】また、上記実施例では熱交換プレート群を
上部と下部に2分割した例を示したが、3分割以上に分
割してもよいことは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】本発明の請求項1によれば、熱交換プレ
ート群を排ガスの流動方向に分割しているので、高温や
腐蝕性化学物質にて熱交換プレートの一部が侵された場
合にその部分を含む熱交換プレート群分割体だけを交換
すれば良く、全体を交換する場合に比して修理費を格段
に軽減することができ、また各熱交換プレート群分割体
がコンパクトになるので、輸送やハンドリングも容易に
なる。
【0032】請求項2によれば、高温や腐蝕性化学物質
にて侵され易い部分の熱交換用プレート群分割体を耐久
性のある高級な材質の板材にて構成し、他の部分はコス
ト面で有利な材質の板材にて構成することにより、耐久
性のある熱交換プレート群を安価に構成でき、その他排
ガスの性状や雰囲気に応じて各分割体毎に適した材質及
び寸法を選択することができ、長期間にわたって補修や
交換を行なう必要のないプレート型熱交換器を提供でき
る。
【0033】請求項3によれば、排ガスの流動方向上流
側の熱交換プレート群分割体を耐熱性の高い材質の板材
にて構成しているので、高温に晒され易い部分の耐久性
を高めることができる。
【0034】請求項4によれば、排ガスの流動方向下流
側の熱交換プレート群分割体を耐蝕性の高い材質の板材
にて構成しているので、排ガスが露点以下に冷却されて
その結露水に有害ガス成分が溶けて腐蝕性化学物質を生
じた場合にも耐久性を高めることができる。
【0035】請求項5によれば、複数の熱交換プレート
群分割体の排ガス通路が同一平面を成し、その排ガス通
路を貫通させてダストスクレーパを配設しているので、
各熱交換プレート群分割体のダスト除去を一度に除去で
き、熱交換プレート群が単一体の従来のダスト除去装置
をそのまま適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるプレート型熱交換器
縦断正面図である。
【図2】同実施例の熱交換プレート群を示し、(a)は
平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。
【図3】同実施例の熱交換プレート群の要部の詳細を示
し、(a)は図2のA部詳細部分断面図、(b)は図2
のB部詳細部分断面図である。
【図4】同実施例の熱交換プレート群分割体の接続例を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 本体ケース 5 熱交換プレート 6 熱交換プレート群 10 排ガス通路 11 上部熱交換プレート群分割体 12 下部熱交換プレート群分割体 17 ダストスクレーパ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の熱交換プレートを所定間隔おきに
    並列させて成る熱交換プレート群を本体ケース内に配設
    したプレート型熱交換器において、熱交換プレート群を
    排ガスの流動方向に分割した複数の熱交換プレート群分
    割体にて構成したことを特徴とするプレート型熱交換
    器。
  2. 【請求項2】 各熱交換プレート群分割体を互いに異な
    った材質の板材にて構成したことを特徴とする請求項1
    記載のプレート型熱交換器。
  3. 【請求項3】 排ガスの流動方向上流側の熱交換プレー
    ト群分割体を、下流側の熱交換プレート群分割体よりも
    耐熱性の高い材質の板材にて構成したことを特徴とする
    請求項2記載のプレート型熱交換器。
  4. 【請求項4】 排ガスの流動方向下流側の熱交換プレー
    ト群分割体を、上流側の熱交換プレート群分割体よりも
    耐蝕性の高い材質の板材にて構成したことを特徴とする
    請求項2記載のプレート型熱交換器。
  5. 【請求項5】 複数の熱交換プレート群分割体を、各熱
    交換プレート間の排ガス通路がそれぞれ同一平面を成す
    ように配設し、各熱交換プレート群分割体の排ガス通路
    を貫通させてダストスクレーパを配設したことを特徴と
    する請求項1記載のプレート型熱交換器。
JP31085094A 1994-12-14 1994-12-14 プレート型熱交換器 Pending JPH08166196A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010096449A (ja) * 2008-10-17 2010-04-30 Denso Corp 熱交換器
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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980616