JPH08163914A - リール式芝刈り機 - Google Patents

リール式芝刈り機

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Publication number
JPH08163914A
JPH08163914A JP31102594A JP31102594A JPH08163914A JP H08163914 A JPH08163914 A JP H08163914A JP 31102594 A JP31102594 A JP 31102594A JP 31102594 A JP31102594 A JP 31102594A JP H08163914 A JPH08163914 A JP H08163914A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotary blade
blade
frame
fixed
rotary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31102594A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Kishi
一郎 岸
Jingo Nakayama
甚吾 中山
Izumi Hamaguchi
泉 浜口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP31102594A priority Critical patent/JPH08163914A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転刃の交換を容易に行うことができる。 【構成】 軸方向両端部がフレーム1に軸受33を介し
て夫々支持されるリール式回転刃3と、上記フレーム1
に取り付けられて上記回転刃3に対応する位置に配され
る固定刃4とを備えたリール式芝刈り機において、回転
刃3は上記フレーム1に対してその回転軸方向と直交す
る方向に回転刃3を着脱自在とする回転刃支持部により
フレーム1に取り付けられている。フレームの分解を行
わなくとも回転刃支持部において回転刃を解放するだけ
で回転刃の着脱を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は円筒状の外形をなすリー
ル式の回転刃を備えたリール式芝刈り機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】螺旋状の刃を複数条組み合わせることで
刃の包括面が円筒状をなすようにされたリール式回転刃
は、フレームによって軸回りに回転自在に支持されると
ともにモータによって回転駆動される時、フレームに固
定されている固定刃と刃との間の挟み角によって芝を切
断するものである。
【0003】この回転刃は、モータによって高速に回転
駆動されるとともにその質量がけっこう大きいことか
ら、従来は回転刃の回転軸の両端部に設けた軸受を、フ
レームにおける一対の側板の対向面に設けた凹所にはめ
込むことで受けて回転刃を支持していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、回転刃はそ
の刃に摩耗が生じる上に、異物を噛み込むことで欠損を
生じることがあり、このために交換が必要となるのであ
るが、回転刃を上記のように取り付けた芝刈り機では、
フレームを分解しないことには回転刃を取り外すことが
できず、回転刃の交換作業がきわめて複雑なものとなっ
ていた。
【0005】本発明はこのような点に鑑み為されたもの
であり、その目的とするところは回転刃の交換を容易に
行うことができるリール式芝刈り機を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、軸方
向両端部がフレームに軸受を介して夫々支持されるリー
ル式回転刃と、上記フレームに取り付けられて上記回転
刃に対応する位置に配される固定刃とを備えたリール式
芝刈り機において、上記回転刃は上記フレームに対して
その回転軸方向と直交する方向に回転刃を着脱自在とす
る回転刃支持部によりフレームに取り付けられているこ
とに特徴を有している。
【0007】そして、回転刃支持部は、フレームに設け
られて回転刃の回転軸に取り付けられた軸受外周面の片
側を受ける受け台と、フレームに固着されて上記受け台
に軸受を押し付ける押さえ片とから成ること、固定刃
は、回転刃の回転軸と平行な軸によってフレームに軸支
された取付アームに固定されているとともに、回転刃の
着脱方向が取付アームの回動でその位置を変える固定刃
側となっていること、固定刃と回転刃との間隔調整部
は、取付アームを回転させて固定刃と回転刃との間の間
隔を可変としているものであること、あるいは回転刃は
底面が開口するハウジング内にこのハウジングの底面に
臨むように配設されており、回転刃の着脱方向がハウジ
ングの底面側となっていることに他の特徴を有してい
る。
【0008】回転刃の回転軸と平行な軸によってフレー
ムに軸支された取付アームに固定刃が固定されて、該取
付アームの回転で固定刃と回転刃との間の間隔が可変と
なっているとともに、フレームに設けられた受け台に軸
受を押し付ける押さえ片が上記取付アームに設けられて
いるものであってもよい。
【0009】
【作用】本発明によれば、フレームの分解を行わなくと
も回転刃支持部において回転刃を解放するだけで回転刃
の着脱を行うことができる。回転刃支持部としては、フ
レームに設けられて回転刃の回転軸に取り付けられた軸
受外周面の片側を受ける受け台と、フレームに固着され
て上記受け台に軸受を押し付ける押さえ片とからなるも
のを用いることができるとともに、この場合、回転刃支
持部の構造をきわめて簡単なものとすることができる。
【0010】また、固定刃が回転刃の回転軸と平行な軸
によってフレームに軸支された取付アームに固定されて
いるとともに、回転刃の着脱方向が取付アームの回動で
その位置を変える固定刃側となっている時には、回転刃
の着脱のための空間を大きく確保することができるため
に回転刃の着脱が容易となり、この時、固定刃と回転刃
との間隔調整部が、取付アームを回転させて固定刃と回
転刃との間の間隔を可変としているものである時には、
回転刃の交換に伴って必要となる間隔調整が交換時に同
時になされることになる。
【0011】底面が開口するハウジング内に底面に臨む
ように回転刃を配設して、回転刃の着脱方向をハウジン
グの底面側としている時には、ハウジングの底面開口を
利用して回転刃の交換を行えるために更に交換作業が容
易となる。回転刃の回転軸と平行な軸によってフレーム
に軸支された取付アームに固定刃が固定されて、該取付
アームの回転で固定刃と回転刃との間の間隔が可変とな
っているとともに、フレームに設けられた受け台に軸受
を押し付ける押さえ片が上記取付アームに設けられてい
るものとした時にも、回転刃の交換が更に容易となる。
【0012】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
ると、この芝刈り機は、四隅に車輪21,22が取り付
けられているともにリール式の回転刃3と固定刃4とモ
ータ5とが取り付けられているフレーム1に、ハンドル
8を備えたハウジング6を被せたもので、ハウジング6
における後方に向けて開口した部分には、集草箱7を着
脱自在に連結することができるようになっている。
【0013】上記フレーム1は、左右一対の側板11,
11と、この両者を連結しているとともにモータ5の収
納部を区画している連結板12と、側板11,11の後
端下部同士を連結している連結板13とからなるもの
で、各側板11の前端部には前輪支持板15における一
対の車輪21,21が夫々取り付けられた両側片が軸着
されており、前輪支持板15の中央片に取り付けられた
レバー23がハウジング1の前部上面に設けられたスリ
ット16を通じて上方に突出している。
【0014】螺旋状の刃を複数条組み合わせることで刃
の包括面が円筒状をなすようにされたリール式回転刃3
は、その回転軸30の両端部に軸受33,33が取り付
けられるとともに、一端側にプーリー31が固着された
もので、図1に示すように、フレーム1の両側板11,
11の下端縁に夫々設けられた受け台17,17に各軸
受33の外周面を当接させるとともに、側板11にビス
27によって固着される押さえ片25で受け台17に軸
受33が押し付けられることによってフレーム1に取り
付けられている。そしてモータ5の出力軸に設けられた
プーリー50と上記プーリー31との間に架け渡された
タイミングベルト51でモータ5に接続される。図中2
6は軸受33の軸方向位置決めのために押さえ片25に
設けた突片である。
【0015】回転刃3に対応する固定刃4は、フレーム
1の両側板11,11に一端が夫々軸40で軸着される
とともに他端が調節ねじ42とばね43とを介してフレ
ーム1に連結される一対の取付アーム41,41間に架
け渡されており、調節ねじ42を回転させた際の取付ア
ーム41の軸40を中心とする回動で、固定刃4と回転
刃3との間の隙間調整が行えるようにされている。な
お、固定刃4はその前縁だけでなく後縁にもエッジが形
成されているとともに対称形となっており、前縁側のエ
ッジが摩耗したり欠損したりした時には、後縁側が前に
くるように取付アーム41に取り付け直すことによっ
て、後縁側のエッジを利用できるようにしてある。
【0016】ハウジング6の後端開口部に連結される集
草箱7は、上部の合成樹脂製の天板部70と、上面及び
前面が開口するとともに上縁及び前縁にワイヤが通され
ているシートからなる受け箱部71とからなるもので、
受け箱部71の上縁を天板部70に連結することで、前
面のみが開口する形態となっているとともに、上記ワイ
ヤと一体に形成された把手部73が天板部71の上面よ
りも上方に突出している。
【0017】そして集草箱7は、ハウジング6の後端上
面より突出する係止リブ17に天板部71を係止させる
とともに、前面下縁より突出する受け片72をハウジン
グ6の後端開口内に差し込んで前記連結板13上に位置
させることによってハウジング6に取り付けられ、回転
駆動される回転刃3と固定刃4とによって切断された芝
は、回転刃3の回転によって後方へと送られて集草箱7
内に入る。レバー23を操作することで前輪支持板15
を回転させた時には、車輪21が上下して固定刃4及び
回転刃3の地面からの高さが変わるために、芝の刈り高
さの調節を行うことができる。
【0018】ここにおいて、この芝刈り機では、回転刃
3の駆動用のモータ5が回転刃3の前方側斜め上方に配
されており、図5から明らかなように、回転刃3の後方
側は大きく開放されているために切断された芝は回転刃
3の回転によって後方へ送られる時、スムーズに集草箱
7まで送られるものであり、長い芝や湿った芝でもハウ
ジング6内において滞留したりすることがないものであ
る。
【0019】なお、集草箱7を取り外した状態において
は、ハウジング6の大きく開口した開口面から回転刃3
が見えるとともに、この状態で回転刃3を回転させた場
合、ハウジング6の後端面が開口したままでは危険であ
るために、図5に示すように、連結板13にヒンジ90
を介して安全カバー9を取り付けるとともに、上記ヒン
ジ90に安全カバー9を付勢するばね(図示せず)を設
けて、集草箱7を外した状態では、安全カバー9がハウ
ジング6の後端開口面を覆うようにしておくことが望ま
しい。
【0020】そして、この芝刈り機においては、回転刃
3が摩耗したり欠損した時の回転刃3の交換は、次のよ
うにして行う。すなわち、底面が上方を向くように裏返
した後、前記ビス42を外して取付アーム41を大きく
回動させることで、固定刃4を回転刃3の下方位置から
退去させるとともに、タイミングベルト51をプーリー
31から外し、ビス27を緩めて押さえ片25を取り外
すことで、軸受33を解放して、プーリー31や軸受3
3ごと回転刃3を抜き出すものであり、新しい回転刃3
はこの逆の手順で組み付ける。フレーム1を分解しなく
とも回転刃3の交換を行えるものである。
【0021】また、上記交換に際しては、回転刃3に小
間隔で対向する固定刃4も外さなくてはならないわけで
あるが、ここでは回転刃3と固定刃4との間隔調整のた
めの機構を利用して、固定刃4を回転刃3の交換の邪魔
にならない位置に動かせるようにして固定刃4まで取り
外さなくてもすむようにしているものである。回転刃3
の交換後は、回転刃3と固定刃4との間隔調整が必須で
あることから、きわめて合理的なものともなっている。
【0022】なお、上記押さえ片25は、取付アーム4
1に設けるとともに、取付アーム41を所定位置に固定
した時、押さえ片25が軸受33をフレーム1に押し付
けて回転刃3の固定もなされるようにしてもよい。回転
刃3と固定刃4との間隔調整を図示実施例と同じ構造で
行う場合には、取付アーム41と押さえ片25との間に
ばねを介在させればよい。また、ここでは回転刃3を軸
受33やプーリー31ごと交換しているが、回転軸30
を軸受33やプーリー31が設けられた部分と回転刃3
の部分とに軸方向に分割するとともにこの分割部は噛み
合いクラッチを構成するものとし、更に回転軸30にお
ける軸受33やプーリー31が設けられた部分をフレー
ム1に対して軸方向にスライド自在とすることで、回転
刃3を取り外すことができるようにしてもよい。この場
合においてもフレーム1を分解することなく回転刃3の
交換を行うことができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明においては、フレー
ムの分解を行わなくとも回転刃支持部において回転刃を
解放するだけで回転刃の着脱を行うことができるもので
あり、このために回転刃の交換を伴うメンテナンスが非
常に容易なものである。そして、回転刃支持部として、
フレームに設けられて回転刃の回転軸に取り付けられた
軸受外周面の片側を受ける受け台と、フレームに固着さ
れて上記受け台に軸受を押し付ける押さえ片とからなる
ものを用いた場合には、回転刃支持部の構造をきわめて
簡単なものとすることができるとともに、コストが増大
することも殆どないものとなる。
【0024】また、固定刃が回転刃の回転軸と平行な軸
によってフレームに軸支された取付アームに固定されて
いるとともに、回転刃の着脱方向を取付アームの回動で
その位置を変える固定刃側としている時には、取付アー
ムの回動による固定刃の所定位置からの退去により、回
転刃の着脱のための空間を大きく確保することができる
ために、固定刃が邪魔になったりすることなく回転刃の
着脱を行うことができて、回転刃の交換作業が更に容易
となり、この時、固定刃と回転刃との間隔調整部が、取
付アームを回転させて固定刃と回転刃との間の間隔を可
変としているものである時には、回転刃の交換に伴って
必要となる間隔調整が交換時に同時になされることにな
るために、きわめて合理的な構成となる。
【0025】底面が開口するハウジング内に底面に臨む
ように回転刃を配設して、回転刃の着脱方向をハウジン
グの底面側としている時には、ハウジングの底面開口を
利用して回転刃の交換を行えるために交換作業が容易と
なる。回転刃の回転軸と平行な軸によってフレームに軸
支された取付アームに固定刃が固定されて、該取付アー
ムの回転で固定刃と回転刃との間の間隔が可変となって
いるとともに、フレームに設けられた受け台に軸受を押
し付ける押さえ片が上記取付アームに設けられているも
のとした時にも、回転刃の交換が更に容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例における回転刃支持部を示す側
面図である。
【図2】同上の破断側面図である。
【図3】同上の破断平面図である。
【図4】同上の集草箱を外した状態における底面図であ
る。
【図5】同上の縦断面図である。
【符号の説明】
1 フレーム 3 回転刃 4 固定刃 17 受け台 25 押さえ片 33 軸受

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸方向両端部がフレームに軸受を介して
    夫々支持されるリール式回転刃と、上記フレームに取り
    付けられて上記回転刃に対応する位置に配される固定刃
    とを備えたリール式芝刈り機において、上記回転刃は上
    記フレームに対してその回転軸方向と直交する方向に回
    転刃を着脱自在とする回転刃支持部によりフレームに取
    り付けられていることを特徴とするリール式芝刈り機。
  2. 【請求項2】 回転刃支持部は、フレームに設けられて
    回転刃の回転軸に取り付けられた軸受外周面の片側を受
    ける受け台と、フレームに固着されて上記受け台に軸受
    を押し付ける押さえ片とから成ることを特徴とする請求
    項1記載のリール式芝刈り機。
  3. 【請求項3】 固定刃は、回転刃の回転軸と平行な軸に
    よってフレームに軸支された取付アームに固定されてい
    るとともに、回転刃の着脱方向が取付アームの回動でそ
    の位置を変える固定刃側となっていることを特徴とする
    請求項1または2記載のリール式芝刈り機。
  4. 【請求項4】 固定刃と回転刃との間隔調整部は、取付
    アームを回転させて固定刃と回転刃との間の間隔を可変
    としているものであることを特徴とする請求項3記載の
    リール式芝刈り機。
  5. 【請求項5】 回転刃は底面が開口するハウジング内に
    このハウジングの底面に臨むように配設されており、回
    転刃の着脱方向がハウジングの底面側となっていること
    を特徴とする請求項1から4までのいずれかの項に記載
    のリール式芝刈り機。
  6. 【請求項6】 回転刃の回転軸と平行な軸によってフレ
    ームに軸支された取付アームに固定刃が固定されて、該
    取付アームの回転で固定刃と回転刃との間の間隔が可変
    となっているとともに、フレームに設けられた受け台に
    軸受を押し付ける押さえ片が上記取付アームに設けられ
    ていることを特徴とする請求項2記載のリール式芝刈り
    機。
JP31102594A 1994-12-14 1994-12-14 リール式芝刈り機 Pending JPH08163914A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31102594A JPH08163914A (ja) 1994-12-14 1994-12-14 リール式芝刈り機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31102594A JPH08163914A (ja) 1994-12-14 1994-12-14 リール式芝刈り機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08163914A true JPH08163914A (ja) 1996-06-25

Family

ID=18012214

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31102594A Pending JPH08163914A (ja) 1994-12-14 1994-12-14 リール式芝刈り機

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JP (1) JPH08163914A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030506