JPH08163762A - 検電用端子付き絶縁栓 - Google Patents

検電用端子付き絶縁栓

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JPH08163762A
JPH08163762A JP32375194A JP32375194A JPH08163762A JP H08163762 A JPH08163762 A JP H08163762A JP 32375194 A JP32375194 A JP 32375194A JP 32375194 A JP32375194 A JP 32375194A JP H08163762 A JPH08163762 A JP H08163762A
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JP
Japan
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conductive material
voltage
fixed lid
terminal
detecting terminal
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JP32375194A
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English (en)
Inventor
Tadashi Kase
正 加瀬
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SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 導電材料からなる押し金具42を有する電気
絶縁体38を覆う固定蓋54を、押し金具42に直接接
触させることなく、これから間隔をおいて配置し、この
固定蓋54に取り外し可能なキャップ72を装着する。
押し金具42と固定蓋54との間に、導電材料からなる
検電用端子46を設け、また、この検電用端子46を固
定蓋54の内面に押し付ける導電材料からなるばね部材
44を設ける。 【効果】 ばね部材44および検電用端子46は、電気
絶縁体38の外端に設けられた押し金具42を接地され
た固定蓋54に接続するためのアース電路を構成する。
検電器の検電子の押付によって浮動状態におかれる検電
用端子46は、検電器を経て接地されることから、安
全、正確かつ迅速に押し金具42に電圧が印加されてい
るか否かを検査することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス絶縁スイッチ(G
IS)のような電気機器のケーブル接続部に設けられる
絶縁栓に関する。
【0002】
【従来の技術】ガス絶縁スイッチのような電気機器の電
気接続部として用いられるT型のケーブルヘッドには、
その内部電極部材に電気的に接続される2つのケーブル
接続口が設けられている。その一方の接続口には、機器
への電力供給母線となる高圧ケーブルが接続される。ケ
ーブルヘッドの他方の接続口には、電気試験用の課電ケ
ーブルが接続される。
【0003】これにより、機器の交流試験や高圧ケーブ
ルの直流耐圧試験が行われる。このような他方の接続口
に課電ケーブルが接続されていない状態では、安全上、
この接続口には、これを閉鎖するための絶縁栓が適用さ
れている(特願平3−359488号、特願平3−35
9493号等)。
【0004】この絶縁栓は、外端に押し金具を有する電
気絶縁体を備え、接続口に押し付けられている。この絶
縁栓の押し金具は、これを覆って装着される固定蓋を経
て接地されている。このことから、通電状態では、ケー
ブルヘッドの内部電極部材に高電圧が作用しても、この
押し金具および固定蓋は接地されており、これらに触れ
ても危害が人等に及ぶことはない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、電気試験の開始時に固定蓋を取り外す必要が生じた
とき、万一内部電極部材に高電圧が加わっていると、固
定蓋を取り外すと同時に押し金具がアースから浮動した
状態になることから、この金具に触れると極めて危険で
ある。
【0006】そのための、このような固定蓋の取り外し
前には、電力の供給停止作業を確実に行うことが大前提
となる。本発明は、以上の課題を解決するために、この
絶縁栓に高圧が誘起されているか否かを安全かつ迅速
に、しかも直接に確認することができる検電用端子を設
けることを目的とする。また、これにより作業の安全性
を確保することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、電気機器のケ
ーブル接続部の内部電極部材が設けられた接続口に取り
外し可能に装着される絶縁栓において、外端に導電材料
からなる押し金具が設けられた電気絶縁体を覆う固定蓋
を、電気絶縁体の押し金具に直接接触させることなく、
これから間隔をおいて配置し、この固定蓋に取り外し可
能なキャップを装着する。押し金具と固定蓋との間に導
電材料からなる検電用端子を設けると共に、この検電用
端子を固定蓋の内面に押し付ける導電材料からなるばね
部材を設ける。
【0008】
【作用】導電材料からなるばね部材およびこのばね部材
によって固定蓋に押し付けられる検電用端子は、電気絶
縁体の外端に設けられた押し金具を接地された固定蓋に
接続するためのアース電路を構成する。このアース電路
は、通常、電気絶縁体の押し金具を固定蓋に接続するこ
とにより、押し金具を従来と同様な接地状態におく。
【0009】検電のために、固定蓋のキャップを取り外
し、検電器の検電子を検電用端子に押し付けることによ
り、この検電用端子をばね部材のばね力に打ち勝って、
固定蓋から浮かせることができる。検電器の検電子の押
付によって浮動状態におかれた検電用端子は、検電器を
経て接地されることから、この検電器によって、押し金
具に電圧が印加されているか否かを検査することができ
る。この際、検電器の検電子の押付によって検電用端子
は、固定蓋を介しての接地状態から検電器を介ての接地
状態へ連続的に切り換えられるが、この間、一瞬たりと
も検電用端子はアースから浮動した状態に置かれること
はなく、従って、スパーク等の発生が防止され、安全な
検電作業が可能となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に沿って詳細に
説明する。図1は、本発明に係る検電用端子付き絶縁栓
を示す縦断面図であるが、これに先だって、本発明に係
る検電用端子付き絶縁栓が適用されたケーブルヘッドを
示す図2に沿って説明する。図2は、T型ケーブルヘッ
ドを部分的に破断して示す正面図である。T型ケーブル
ヘッド10は、例えば、ガス絶縁スイッチ(GIS)の
ような電気機器12のケーブル接続部として、この電気
機器12の側壁に固定されている。
【0011】T型ケーブルヘッド10は、エポキシ樹脂
等の絶縁材料を全体にT字状にモールド成形したブッシ
ング14を備える。ブッシング14には、電気機器12
の内部電路に接続される第1の内部電極部材16と、こ
の内部電極部材16から間隔をおく第2の内部電極部材
18とが埋設されている。また、ブッシング14には、
その下部に開放する第1の接続口20が形成されてい
る。この第1の接続口20には、電気機器12の電力母
線となる高圧ケーブル22が接続される。
【0012】この接続のために、高圧ケーブル22の先
端には、その導体24に圧縮接続される圧縮端子26お
よびストレスコーン28のような従来の接続部における
と同様な部品が、端末処理によって組み込まれている。
第1の接続口20に挿入された高圧ケーブル22は、そ
の圧縮端子26がいわゆるチューリップ接触子30を介
して第2の内部電極部材18に確実に接続された状態
で、ブッシング14に固定されている。
【0013】ブッシング14には、第1の接続口20と
直角関係に配置された第2の接続口32が設けられてい
る。この第2の接続口32からは、従来と同様に、第1
の内部電極部材16および第2の内部電極部材18間の
電気的接続を断続するための接続切換え部材34を取り
替えることができる。電気機器12の交流試験時あるい
は通常運転のための電力供給時には、高圧ケーブル22
を電気機器12の内部電路に導通状態におくために、接
続切換え部材34として導電部材が選択される。
【0014】他方、高圧ケーブル22の直流耐圧試験時
には、高圧直流が電気機器12に流れることを防止する
ために、接続切換え部材34として絶縁部材が選択され
る。この高圧ケーブル22の直流耐圧試験では、第2の
接続口32に図示しない課電ケーブルが接続され、この
課電ケーブルの電圧が第2の内部電極部材18を経て高
圧ケーブル22に印加される。
【0015】このような直流耐圧試験時を除いて、安全
確保のために第2の接続口32に本発明に係る絶縁栓3
6が適用される。図1に示された絶縁栓36は、電気機
器12の通常運転時に適用される絶縁栓である。この絶
縁栓36は、定径部38Aおよびこれに連なる減径部3
8Bを備える絶縁ゴムからなる全体に円柱状の電気絶縁
体38を備える。電気絶縁体38はその減径部38Bを
先端として第2の接続口32内に挿入されている。
【0016】電気絶縁体38の内端である減径部38B
の先端には、第2の内部電極部材18に当接するストッ
パ40が設けられている。このストッパ40は、減径部
38Bの先端が電極部材18に直接当接することを防止
することにより、減径部38Bの部分的な変形を防止す
る。ストッパ40を導電材料あるいは絶縁材料の何れの
材料からでも構成することができる。
【0017】電気絶縁体38の外端である定径部38A
の端部には、導電材料からなる全体に円形の押し金具4
2がその一部を定径部38Aの端面に埋設させて設けら
れている。押し金具42の外端面の中央部には、導電材
料からなる、例えば圧縮コイルスプリングのようなばね
部材44および円盤状の導電材料からなる検電用端子4
6を収容する全体に円形の凹所48が形成されている。
また、凹所48の回りには、周方向に互いに間隔をおい
て形成された多数の凹所50が設けられている。各凹所
50には、押し金具42を介して電気絶縁体38を接続
口32の壁面に押し付けるための圧縮コイルスプリング
52がそれぞれ配置されている。
【0018】接続口32に挿入された電気絶縁体38の
押し金具42を覆って、導電材料からなる円形板状の固
定蓋54が配置されている。固定蓋54の内面には、気
密性を高めるためのOリング56を収容する環状溝58
が設けられている。固定蓋54は、そのOリング56を
ブッシング14の端面に押圧させて、ブッシング14に
埋設された雌ねじ部材60に螺合する雄ねじ部材62に
より、ブッシング14に取り外し可能に固定されてい
る。この固定蓋54は、図示しないアース線を経て接地
されている。
【0019】固定蓋54の中央部には、ねじ穴64が貫
通して形成されている。また、固定蓋54の内面には、
ねじ穴64を取り巻く環状の凹所66が形成されてい
る。この凹所66内には、環状の絶縁板68が固定され
ている。環状絶縁板68は、その中央部70に検電用端
子46を移動可能に受け入れる。これにより、検電用端
子46は、これに一端を当接させまた他端を押し金具4
2に当接させたばね部材44の押圧力によって、固定蓋
54のねじ穴64の縁部に押圧されている。このばね部
材44は、接地された固定蓋54に検電用端子46を押
し付けることにより、この検電用端子46と共に、押し
金具42のためのアース電路を構成する。ばね部材44
として、コイルスプリングに代えて、板ばねあるいは導
電性ゴムのようなばね部材を用いることができる。
【0020】固定蓋54の凹所66に配置された絶縁板
68は、押し金具42およびその凹所50内に収容され
たコイルスプリング52に当接する。この絶縁板68の
介在により、固定蓋54は押し金具42から間隔を置
き、この押し金具42との直接の当接が防止されてい
る。固定蓋54のねじ穴64には、固定蓋の外面からキ
ャップ72が螺合されている。キャップ72の固定蓋5
4に当接する面には、環状溝74が形成されており、こ
の環状溝74内には、密閉性を高めるためのOリング7
6が収容されている。
【0021】電気機器12の通常運転時には、高圧ケー
ブル22からの高圧交流が第2の内部電極部材18、導
電材料からなる切換え部材34および第1の内部電極部
材16を経て電気機器12の供給されることから、絶縁
栓36の押し金具42に高電圧が誘起される。しかし、
押し金具42は、ばね部材44および検電用端子46を
経て、接地された固定蓋54に接続されていることか
ら、これらの部分は接地電位に保持されており、安全に
維持されている。
【0022】電気機器12の保守等のために、例えば切
換え部材34を取り替える必要が生じた場合、電源の供
給停止後、絶縁栓36の取り外しのために、固定蓋54
が取り外されるが、以後の安全な作業を確保するための
検電作業が行われる。この検電作業では、固定蓋54の
取り外しに先立って、キャップ72が取り外される。そ
の後、ねじ穴64から、図示しない検電器の検電子が検
電用端子46に押し付けられる。この検電子の押付によ
り、検電用端子46をばね部材44のばね力に打ち勝っ
て固定蓋54から浮かせることができる。この浮動状態
では、押し金具42は、ばね部材44、検電用端子4
6、さらに検電器を経て接地されることから、この検電
器によって押し金具42に電圧が印加されているか否か
を検査することができる。
【0023】この検電作業に際し、検電器の検電子の押
付時および押付解除時、検電用端子46は固定蓋54を
経て、あるいは検電器を経て、連続的に接地状態を維持
される。従って、この間、一瞬たりとも押し金具42が
アースに対して浮動状態におかれることがないことか
ら、たとえ押し金具42に電圧が作用していたとして
も、スパーク等が発生することはなく、安全に検電作業
をおこなうことができる。
【0024】図3は、本発明に係る検電用端子付き絶縁
栓の他の実施例を示す縦断面図である。 図3に示され
た絶縁栓は、高圧ケーブル22の直流耐圧試験時に、切
換え部材34として絶縁部材が使用されているときに適
用される。図3に示された絶縁栓136は、電気機器1
2の運転中に適用される絶縁栓36と一見して識別でき
るように、固定蓋54の形状等が代えられているが、図
2に示された絶縁栓36と同一の機能を果たす部分に
は、これと同一の参照符号を付して示す。
【0025】絶縁栓136では、押し金具42を介して
電気絶縁体38を接続口32に押し付けるコイルスプリ
ング52は、それぞれ押し金具42に設けられたボルト
からなる案内部材78を取り巻いて配置されている。コ
イルスプリング52は一端を押し金具42に、他端を絶
縁材料からなる座金80に当接する。固定蓋54は、接
地された導電材料からなる一端閉鎖の円筒状部材からな
り、固定蓋54の内周面には、座金80を受ける段部8
2が形成されている。この段部82に当接する座金80
は、絶縁材料からなることから、押し金具42は、コイ
ルスプリング52、案内部材78および座金80を経て
接地されることはない。
【0026】押し金具42の外面の中央部には、固定蓋
54の閉鎖端へ向けて伸びる伸張部42Aが形成されて
いる。固定蓋54の閉鎖端中央部に形成されたねじ穴6
4にはキャップ72が螺合する。押し金具42の伸張部
42Aは、固定蓋54の閉鎖端から間隔を置く。この固
定蓋54の閉鎖端と、伸張部42Aの先端とのあいだに
は、導電材料からなる検電用端子46およびこの検電用
端子46を固定蓋54のねじ穴64の縁部に押し付ける
ばね部材44が配置されている。
【0027】この絶縁栓136では、押し金具42は、
その伸張部42A、ばね部材44および検電用端子46
を経て、接地された固定蓋54に接続されている。従っ
て、図1に示した例におけると同様に、キャップ72を
外して、検電器の検電子を検電用端子46に押付け、こ
の検電用端子46を固定蓋54から浮動させ、検電器を
経て接地させることにより、安全に検電作業を行うこと
ができる。
【0028】本発明は以上の実施例に限定されない。図
示したところでは、本願発明をガス絶縁スイッチのT型
ケーブルヘッドの絶縁栓に適用した例について説明した
が、例えば直線状のケーブルヘッドであるノーマルジョ
イン型ケーブルヘッドあるいはY型ケーブルヘッド、さ
らには種々の電気機器の電気接続部に用いられる絶縁栓
に本願発明を適用することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の検電用端
子付き絶縁栓によれば、従来の絶縁栓に大きな改造を加
えることなく、ばね手段および検電用端子を設け、固定
蓋にキャップを設ける等の簡単な改造で、絶縁栓に検電
用端子を組み込むことができ、これにより、比較的安価
でコンパクトな検電端子機構を提供することができる。
また、本発明によれば、迅速な検電作業を安全かつ確実
に行うことができ、絶縁栓の取り外しを伴う作業の安全
性を一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る検電用端子付き絶縁栓を示す縦断
面図である。
【図2】図1に示した検電用端子付き絶縁栓が適用され
るT型ケーブルヘッドを部分的に破断して示す正面図で
ある。
【図3】本発明に係る検電用端子付き絶縁栓の他の実施
例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
10 ケーブル接続部 12 電気機器 18 内部電極部材 32 接続口 36 絶縁栓 38 電気絶縁体 40 ストッパ 42 押し金具 44 ばね部材 46 検電用端子 54 固定蓋 72 キャップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気機器のケーブル接続部における内部
    電極部材が設けられた接続口に取り外し可能に装着され
    る絶縁栓であって、 内端に前記内部電極部材に当接するストッパが設けら
    れ、外端に導電材料からなる押し金具が設けられる電気
    絶縁体と、 該電気絶縁体の前記押し金具から間隔をおいて該押し金
    具を覆って配置され、接地された導電材料からなる固定
    蓋であって取り外し可能なキャップが装着される固定蓋
    と、 前記押し金具および前記固定蓋間で前記キャップに対向
    して配置される導電材料からなる検電用端子と、 前記検電用端子を前記固定蓋の内面に押し付ける導電材
    料からなるばね部材とを含む、検電用端子付き絶縁栓。
JP32375194A 1994-12-01 1994-12-01 検電用端子付き絶縁栓 Pending JPH08163762A (ja)

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JP32375194A JPH08163762A (ja) 1994-12-01 1994-12-01 検電用端子付き絶縁栓

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005050788A1 (en) * 2003-11-20 2005-06-02 Jeong Hee Lim A magnet mode plug set with safety cap
JP2012249366A (ja) * 2011-05-25 2012-12-13 J-Power Systems Corp 機器直結t形用絶縁栓、及びそれを用いた機器直結t形終端接続部
CN102900901A (zh) * 2012-10-11 2013-01-30 武汉科锐电气有限公司 一种绝缘密封堵头
JP2015165769A (ja) * 2015-06-22 2015-09-17 株式会社ジェイ・パワーシステムズ 機器直結t形用絶縁栓、及びそれを用いた機器直結t形終端接続部

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