JPH0816253A - 複合圧力調整弁 - Google Patents

複合圧力調整弁

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JPH0816253A
JPH0816253A JP14486994A JP14486994A JPH0816253A JP H0816253 A JPH0816253 A JP H0816253A JP 14486994 A JP14486994 A JP 14486994A JP 14486994 A JP14486994 A JP 14486994A JP H0816253 A JPH0816253 A JP H0816253A
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Takenori Shimada
武則 島田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液ガスの配管システムにおいて、加圧機能、
降圧機能及び放出機能を1台の圧力調整弁に具備せしめ
ることである。 【構成】 弁箱1の入側通路2と出側通路3との間に弁
装置6を設け、該弁装置6と対向して排出側蓋部材12
と圧力調整側蓋部材15とを設け、上記弁装置6を圧力
調整側蓋部材15、ダイヤフラム14と連動する弁棒1
8、弁棒18と一体の第1弁体、排出通路25を構成す
るベローズ8、ベローズ8の下端に取付けられた環状の
第2弁体及び上記第1弁体と第2弁体との間に環状の可
動弁座を介在し、第1弁体を固定弁座に密着させること
により入側通路2と出側通路3とを閉弁し、可動弁座の
中心孔と第1弁体を密着させることにより出側通路3と
排出通路25とを閉弁し、第2弁体を可動弁座に密着さ
せることにより入側通路2と排出通路25とを閉弁し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、配管のシステム途中
に設置される圧力調整弁に関し、更に詳しくは、加圧、
降圧、放出の各機能を複合化した複合圧力調整弁に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図8は、液ガスを用いる工場の配管の一
例である。液ガス61は断熱構造を有するタンク62に
収納され、そのタンク62の内部に挿入された液ガス使
用配管63を通じて工場内に液ガス61を取出すように
している。
【0003】液ガス61を取出すと、タンク62内の上
部空間の圧力が低下するので、これを補充してタンク6
2の内部を一定圧力に保持しなければならない。このた
め、タンク62の下部からタンク62の上部にわたり加
圧配管64を設け、その加圧配管64の途中に蒸発器6
5及び加圧調整弁66を設置している。これにより、タ
ンク62内の圧力が低下すると、その内部の液ガス61
を取出し、蒸発器65で気化させ、そのガスを加圧調整
弁66を経てタンク62の上部に送り、内部を加圧して
一定の圧力に保持する。
【0004】また、液ガス61を使用しないときには、
外部からの熱の浸入によりタンク62の内部圧力がわず
かづつ上昇するので、これを防止するために前記の加圧
調整弁66の後方から前記の液ガス使用配管63に至る
降圧配管67を設け、その途中に降圧調整弁68を設置
している。これにより、タンク62の内部圧力が上昇す
ると、ガスを降圧調整弁68を経て液ガス使用配管63
にガスを放出し、タンク62の内部圧力を降圧させる。
【0005】更に、蒸発器65の前後の部分(矢印Eの
範囲)の加圧配管64に液封が生じて異常昇圧が起こる
ことを防止するために、範囲E内の加圧配管64に放出
配管69を接続し、その放出配管に安全弁70を設置
し、これにより異常昇圧時のガスを放出する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来は
配管システム内の圧力の加圧、降圧、放出の各機能を発
揮するための加圧調整弁66、降圧調整弁68及び安全
弁70を個別に設けていたので、システムがコスト高に
なる問題があった。
【0007】そこで、この発明はこれらの諸機能を複合
化することにより、1台の圧力調整弁によりこれらの諸
機能を発揮させることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、弁箱1に入側通路2と出側通路3及
び上記両通路2、3の間の隔壁4を設け、上記隔壁4に
設けた弁取付孔5に弁装置6を取付け、上記入側通路2
を構成する弁箱1の一部に上記弁装置6と対向した入側
開口7を設け、その入側開口7に、ベローズ8の上端の
フランジ9を介して排出口11を有する排出側蓋部材1
2を取付け、上記出側通路3を構成する弁箱1の一部に
上記弁装置6と対向した出側開口13を設け、その出側
開口13に、ダイヤフラム14を介して圧力調整側蓋部
材15を取付け、上記弁装置6を、上記弁取付孔5に固
定された環状の固定弁座16と、その固定弁座16内部
にスライド自在に挿入された第1弁体17と、その第1
弁体17の弁棒18と、上記ベローズ8の下端に取付け
られた環状の第2弁体19及びその第2弁体19と第1
弁体17との間に介在された環状の可動弁座21とによ
り構成し、上記可動弁座21の中心孔22、第2弁体1
9の中心孔23及びベローズ8の内部通路24を前記排
出側蓋部材12の排出口11と連通せしせめて排出通路
25を構成し、上記第1弁体17を可動弁座21の中心
孔22の下端面に密着させると共に、該可動弁座21の
下面外周縁を前記固定弁座16上に密着させ、上記ダイ
ヤフラム14に気密を保持して貫通一体化せしめた上記
弁棒18を圧力調整ばね26の上部ばね受け27に連結
した構成としたものである。
【0009】なお、上記の可動弁座21の上下両面に、
上下対称形の同心円状の3本のリブ28a、28b、2
8cを形成し、下面の内周側リブ28aと外周側リブ2
8cをそれぞれ第1弁体17と固定弁座16に密着せし
め、上面の中間リブ28bを第2弁体19に密着せしめ
た構成とすることもできる。
【0010】
【作用】
(加圧作用)タンク31(図7参照)の内部圧力が低下
すると、出側通路3の圧力が低下するので、ダイヤフラ
ム14が圧力調整ばね26のばね力で押上げられ、同時
に弁棒18が上昇するので、第1弁体17が可動弁座2
1を押上げる。これにより可動弁座21が固定弁座16
から離れ、入側通路2と出側通路3とが通じた開弁状態
となりタンク31の内部が加圧される。
【0011】(降圧作用)タンク31の内部圧力が上昇
すると、出側通路3の圧力が上昇するので、その圧力に
より圧力調整ばね26が圧縮され、ダイヤフラム14が
押下げられる。これにより弁棒18が下降するので、第
1弁体17が可動弁座21から離れ、出側通路3と排出
通路25とが通じた開弁状態となり、タンク31の内部
が降圧される。
【0012】(放出作用)蒸発器32の前後部分の配管
33に液封によって異常昇圧が生じると、入側通路2の
圧力が上昇するので、第2弁体19がベローズ8と共に
押上げられ、可動弁座21から離れる。これにより、入
側通路2と排出通路25とが通じた開弁状態となり、液
封されたガスが放出される。
【0013】
【実施例】図1及び図2に示した実施例の複合圧力調整
弁は、弁箱1の左右に入側通路2及びこれと同一軸心状
態の出側通路3を有する。また、両方の通路2、3の間
に隔壁4が設けられ、その隔壁4の水平部分に上下方向
の弁取付孔5が設けられる。
【0014】また、上記弁取付孔5の上方の入側通路2
を構成する弁箱1の一部に入側開口7が設けられ、また
該弁取付孔5の下方の出側通路3を構成する弁箱1の一
部に出側開口13が設けられている。
【0015】上記の入側開口7には排出側蓋部材12が
気密に取付けられる。その取付け部分に筒状ベローズ8
の上端に形成したフランジ9の周縁が介在される。ま
た、上記の出側開口13には、圧力調整側蓋部材15が
気密に取付けられる。その取付け部分にダイヤフラム1
4の周縁が介在される。上記の圧力調整弁側蓋部材15
の下端面に圧力調整ボルト41をねじ込み、その上端で
下部ばね受け42を支持する。
【0016】上記圧力調整側蓋部材15の内部に圧力調
整ばね26が収納され、その下端が上記の下部ばね受け
42により受けられ、その上端が上部ばね受け27によ
り受けられる。上部ばね受け27は、前記のダイヤフラ
ム14の下面に沿って配置され、そのダイヤフラム14
を気密を保持して貫通した弁棒18が上部ばね受け27
も貫通し、該弁棒18に設けられたツバ43とナット4
4との間で、ダイヤフラム14と上部バネ受け27とを
締め付ける。
【0017】弁装置6は、図2に示すように、前記の弁
取付孔5にねじ結合された環状の固定弁座16、その内
側に上下動自在に挿入された第1弁体17、その第1弁
体17に嵌合一体化された前述の弁棒18、上記ベロー
ズ8の下端に取付けられた環状の第2弁体19及び第2
弁体19の下面と第1弁体17の上面との間に介在され
た環状の可動弁座21とにより構成される。
【0018】上記の第2弁体19の内周面の段と排出側
蓋部材12の内周面の段の間にバイアスばね45が介在
され、これにより第2弁体19及び可動弁座21の姿勢
を安定よく装着するようにしている。
【0019】上記の可動弁座21の中心孔22、第2弁
体19の中心孔23及びベローズ8の内部通路24は、
排出側蓋部材12の排出口11と連通し、排出通路25
を構成する。
【0020】上記の固定弁座16は、弁取付孔5の内周
面にねじ結合され、またその下端に設けたツバ46を弁
取付孔5の下端周縁に係合させることによりねじ込みの
際の位置決めを行うようになっている。このツバ46の
下面に径方向の溝47が4本形成される(図3参照)。
この溝47はねじ込みの際の工具の係止溝となると共
に、ガスの通路ともなる。
【0021】第1弁体17は、図3に示すように全体と
して四角柱をなし、四つのコーナ部分が円弧面をなすよ
うに形成され、その円弧面で前記の固定弁座16の内周
面を上下方向に摺動する。固定弁座16の内周面と、第
1弁体17の平面との間の間隙が、前記の溝47と共に
ガスの通路を構成する(図4矢印参照)。また、径方向
の溝51が形成され、弁棒18の頭部がこれに嵌合され
る(図3参照)。
【0022】また、上記第1弁体17の上面に一段高い
シール面48が形成される。前記の可動弁座21はPT
FE(ポリテトラフルオロエチレン)等の滑り性の良い
合成樹脂で形成され、その上下両面にそれぞれ同心円状
の3本のリブ28a、28b、28cが形成され、その
下面の外周側リブ28cが固定弁座16と密着し、これ
により入側通路2と出側通路3とが閉弁状態となる。
【0023】また、内周側リブ28aが第1弁体17の
シール面48と密着し、これにより出側通路3と排出通
路25とが閉弁状態となる。
【0024】また上面の中間リブ28bと第2弁体19
が接触し、これにより入側通路2と排出通路25との間
が閉弁状態となる。
【0025】上記の可動弁座21は上下対称形状である
ので、使用が長期に及び各リブ28a、28b、28c
の摩耗が生じると、その上下を反転させることにより、
未使用の状態のリブ28a、28b、28cを新たに使
用することができる。
【0026】その他、弁箱1の入側通路2の先端、出側
通路3の先端及び排出側蓋部材12の先端にそれぞれス
リーブ49がユニオンナット50により取付けられる。
【0027】実施例の複合圧力調整弁は以上のごときも
のであり、次にその作用を説明する。
【0028】図7はタンク配管図であり、上記の複合圧
力調整弁30の入側通路2をA、出側通路3をB、排出
通路25をCで示し、かつ前記のダイヤフラム14によ
る圧力検知手段をDで示す。
【0029】タンク31の底部に接続された配管33は
蒸発器32を経てAの入側通路2に接続される。また、
タンク31の上部に接続された配管34はBの出側通路
3に接続される。更に、タンク31の上部からその内部
に挿入された液ガス取出し配管36が設けられ、その配
管36のタンク上部位置の配管35がCの排出通路25
に接続される。
【0030】いま、液ガス37の使用によりタンク31
の内部圧力が低下すると、Bの出側通路3の圧力が低下
するので、圧力調整ばね26によりダイヤフラム14が
押され(図4参照)、弁棒18と共に第1弁体17が押
上げられる。これにより、可動弁座21が固定弁座16
から離れ、Aの入側通路2とBの出側通路3とが開弁状
態となる。
【0031】これにより、蒸発器32で気化された液ガ
スは配管34を経てタンク31の上部に送り込まれ、圧
力の減少分を補充する。圧力が回復すると、ダイヤフラ
ム14が元の状態に戻り、入側通路2と出側通路3の間
は再び閉弁状態となる。
【0032】次に、液ガス37を使用していない状態
で、外部から熱が浸入してタンク31の内部圧力が上昇
すると、Bの出側通路3の圧力が上昇するので、ダイヤ
フラム14を押下げる。そうすると、弁棒18と共に第
1弁体17が下がるので、第1弁体17が可動弁座21
から離れ(図5参照)、出側通路3と排出通路25との
間が開弁状態となる。
【0033】これにより、タンク31内の圧力が配管3
5、36を経て排出され、タンク31の内部が降圧され
る。
【0034】更に、蒸発器32の前後の配管33の部分
(図7の範囲E参照)に、液封が生じ、その内部圧力が
異常に上昇した場合は、Aの入側通路2の圧力により第
2弁体19がベローズ8及びバイアスばね45を圧縮し
て上昇し、可動弁座21から離れる。これにより、入側
通路2と排出通路25とが開弁状態となり、前記の液封
圧力を配管35、36を通じて放出する。
【0035】
【発明の効果】以上のように、この発明によると加圧機
能、降圧機能及び放出機能を1台の圧力調整弁により行
うことができるので、3種類の弁を用いた従来に比べ配
管システムのコストを低減することができる。
【0036】また、可動弁座の上下両面に上下対称の3
本の同心円状のリブを設けると、該可動弁座を上下反転
して使用できるので、その耐用寿命を伸ばすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の断面図
【図2】同上の一部拡大断面図
【図3】同上の一部分解斜視図
【図4】同上の加圧時の一部断面図
【図5】同上の降圧時の一部断面図
【図6】同上の放出時の一部断面図
【図7】同上の使用状態の配管図
【図8】従来例の配管図
【符号の説明】
1 弁箱 2 入側通路 3 出側通路 4 隔壁 5 弁取付孔 6 弁装置 7 入側開口 8 ベローズ 9 フランジ 11 排出口 12 排出側蓋部材 13 出側開口 14 ダイヤフラム 15 圧力調整側蓋部材 16 固定弁座 17 第1弁体 18 弁棒 19 第2弁体 21 可動弁座 22、23 中心孔 24 内部通路 25 排出通路 26 圧力調整ばね 27 上部ばね受け 28a 内周側リブ 28b 中間リブ 28c 外周側リブ 30 複合圧力調整弁 31 タンク 32 蒸発器 33、34、35 配管 36 液ガス取出配管 37 液ガス 41 圧力調整ボルト 42 下部ばね受け 43 ツバ 44 ナット 45 バイアスばね 46 ツバ 47 溝 48 シール面 49 スリーブ 50 ユニオンナット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁箱1に入側通路2と出側通路3及び上
    記両通路2、3の間の隔壁4を設け、上記隔壁4に設け
    た弁取付孔5に弁装置6を取付け、上記入側通路2を構
    成する弁箱1の一部に上記弁装置6と対向した入側開口
    7を設け、その入側開口7に、ベローズ8の上端のフラ
    ンジ9を介して排出口11を有する排出側蓋部材12を
    取付け、上記出側通路3を構成する弁箱1の一部に上記
    弁装置6と対向した出側開口13を設け、その出側開口
    13に、ダイヤフラム14を介して圧力調整側蓋部材1
    5を取付け、上記弁装置6を、上記弁取付孔5に固定さ
    れた環状の固定弁座16と、その固定弁座16内部にス
    ライド自在に挿入された第1弁体17と、その第1弁体
    17の弁棒18と、上記ベローズ8の下端に取付けられ
    た環状の第2弁体19及びその第2弁体19と第1弁体
    17との間に介在された環状の可動弁座21とにより構
    成し、上記可動弁座21の中心孔22、第2弁体19の
    中心孔23及びベローズ8の内部通路24を前記排出側
    蓋部材12の排出口11と連通せしせめて排出通路25
    を構成し、上記第1弁体17を可動弁座21の中心孔2
    2の下端面に密着させると共に、該可動弁座21の下面
    外周縁を前記固定弁座16上に密着させ、上記ダイヤフ
    ラム14に気密を保持して貫通一体化せしめた上記弁棒
    18を圧力調整ばね26の上部ばね受け27に連結して
    なる複合圧力調整弁。
  2. 【請求項2】 上記可動弁座21の上下両面に、上下対
    称形の同心円状の3本のリブ28a、28b、28cを
    形成し、下面の内周側リブ28aと外周側リブ28cを
    それぞれ第1弁体17と固定弁座16に密着せしめ、上
    面の中間リブ28bを第2弁体19に密着せしめた請求
    項1に記載の複合圧力調整弁。
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