JPH08161410A - 医用情報管理装置 - Google Patents
医用情報管理装置Info
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- JPH08161410A JPH08161410A JP30350594A JP30350594A JPH08161410A JP H08161410 A JPH08161410 A JP H08161410A JP 30350594 A JP30350594 A JP 30350594A JP 30350594 A JP30350594 A JP 30350594A JP H08161410 A JPH08161410 A JP H08161410A
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- Automatic Disk Changers (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Abstract
セス率を向上させることのできる医用情報管理装置を提
供することを目的とする。 【構成】 オンラインで管理できない分の光ディスクを
オフラインとし、この光ディスクの管理情報を作成す
る。そして、ある検診者について次回の検診日が近付い
た際にはこの検診者に係る画像が記憶されている光ディ
スクをオフラインからオンラインに切換える。 【効果】 多くの画像データをすべてオンラインで管理
する必要はなく、また、オフラインの光ディスクの検索
が容易となる。
Description
随する情報を光ディスクに格納して管理する医用情報管
理装置に係り、特に、集合型光ディスク装置内の光ディ
スクのアクセス率向上とオフラインとなった光ディスク
を管理する技術に関する。
T装置、MRI装置等の複数の診断モダリティを用いて
複合的な診断を行うことが多くなってきた。従って、画
像データも多種多用となりこれら複数の画像データを効
率良く利用するために、PACS(picture archiving a
nd communication system)が用いられている。PACS
では、医用診断モダリティにて撮影される画像は集合型
光ディスク装置に記録し、常時オンライン管理を行って
いる。
クを総括的に管理し大容量の情報を記憶するために用い
られるものであり、読み出し・書き込みを行う際には各
光ディスクについて設定された識別情報を、一旦当該集
合型光ディスク装置が有する記憶装置内に読み出した後
に記憶されたデータの検索等の作業を行う。
を用いたオンライン管理においては、保管データが増加
すると光ディスクの増設を余儀無くされる。即ち、医用
画像は毎日発生し、また医用診断モダリティの増設等の
理由により日毎に格納するデータ量は多くなり、これら
を全てオンライン管理しようとすると、大きな設置スペ
ース、大きな電源容量、高いコストが必要になるという
問題が発生する。
せずに当該集合型光ディスク装置の外に配設された光デ
ィスクを管理する方法、即ち、オフラインで光ディスク
を管理する方法が考えられている。しかし、このオフラ
イン管理による方法では、各光ディスク内の情報はこの
光ディスク内にしか保管されないので、どの光ディスク
にどの情報が格納されているのかを検索することができ
ない。従って、操作者が台帳等に各光ディスクの記憶内
容を記録しておき、各光ディスクの情報を検索したい場
合においては、この台帳を見ながら検索を行わなければ
ならず極めて非効率的である。
は、定期的な検査を主体としていることから次に実施す
る健康診断の時期をある程度予測できることになる。例
えば、年1回の検診サイクルとすると、ある検査で発生
した画像は、次の検査(来年)まで参照することや検索
する必要がない。また、集合型光ディスク装置にオンラ
イン状態で管理していても、上述のように読影・参照が
終了した画像は次回の検診までアクセスする必要がなく
例えば検診サイクルが1年とすると1年に一度しかアク
セスさせない。よって、集合型光ディスク装置内におけ
る目的画像のアクセス成功率(以下、「ヒット率」と称
する)が非常に低くなる。従って、検診で発生した光デ
ィスクは次回の検診時にしか必要にならないのに、余剰
なコストや配置スペースを使用し、常時オンライン状態
にしておくことが問題である。
される光ディスクのヒット率を上げる手段を以下に示
す。まず、定期健康診断では一定の検診サイクルがある
のでこれを利用する。ある期間内に記録された複数の光
ディスクは、次の定期健康診断までアクセスされること
はないのでオンライン化しておく必要はない。逆を言え
ば、この光ディスクは次の定期健康診断では過去画像と
して検索され、比較参照される確率が非常に高い。そこ
で次の健康診断日を今回の検診日から算出しておき、次
回の検診日が近づいた検診受信予定者の光ディスクを集
合型光ディスク装置にセットしオンライン化させてお
く。したがって、全画像のオンライン化の為にコストや
スペースを無駄にしないで済むことや、集合型光ディス
ク装置内の画像のヒット率が高いので、画像準備の手間
やコスト・設置スペースを省くことが可能になる。
るためになされたもので、その目的とするところは、集
合型光ディスク装置内の光ディスクのアクセス率を向上
させることのできる医用情報管理装置を提供することに
ある。
め、本願請求項1の発明は、医用画像を撮影する少なく
とも1つの医用診断モダリティと、前記医用画像を表示
する少なくとも1つの画像表示手段と、前記医用診断モ
ダリティにて撮影された複数の画像データ及びその画像
付随データを総括的に管理する画像情報管理手段と、前
記医用診断モダリティにて撮影された複数の画像データ
及び画像管理データを光ディスクに記憶する光ディスク
装置と、前記医用診断モダリティ,画像表示手段,画像
情報管理手段及び光ディスク装置との間のデータ通信を
行うネットワークとを有する医用情報管理装置におい
て、前記光ディスクに記憶された画像管理データの登
録、変更、削除を実行する手段を有することが特徴であ
る。
する少なくとも1つの医用診断モダリティと、前記医用
画像を表示する少なくとも1つの画像表示手段と、前記
医用診断モダリティにて撮影された複数の画像データ及
びその画像付随データを総括的に管理する画像情報管理
手段と、前記医用診断モダリティにて撮影された複数の
画像データ及び画像管理データを光ディスクに記憶する
光ディスク装置と、前記医用診断モダリティ,画像表示
手段,画像情報管理手段及び光ディスク装置との間のデ
ータ通信を行うネットワークとを有する医用情報管理装
置において、前記画像情報管理手段は、前記光ディスク
装置内の光ディスクを管理すると共に該光ディスク装置
の外部に配設される光ディスクを管理し、当該外部の各
光ディスクの所在を管理するための管理情報を記憶する
記憶手段を有することを特徴とする。
ータの量が多くなり、すべてについてオンラインで管理
することができない場合においても、一部のみをオフラ
インとし、その他の画像データ、画像付随データについ
てはその光ディスクの所在を管理する。また、定期検診
の患者に対しては次回の検診日が予め知ることができる
ので、その検診日が近付いた時点で当該患者に係る画像
が記憶された光ディスクを事前にオンラインとすること
によって、容易に画像データの呼び出し等を行うことが
できる。従って、多くの画像データを保存する際にすべ
てをオンライン管理とする必要はないので装置の規模を
拡大しなくても良い。
する。図1は本発明に係る医用情報管理装置(以下、P
ACSという)の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。同図に示すPACSは、X線CT装置やMRI装置
等、少なくとも1つの検査装置1(図では2個の検査装
置1a,1b)と、各検査装置1にて撮影された医用画
像を画面上に表示する少なくとも1つの医用画像表示装
置2(図では2個の装置2a,2b)と、各検査装置1
にて撮影された医用画像を総括的に管理する医用画像メ
ディア管理装置3と、検査が終了した患者に対して次回
の診察の日程を予約する予約端末8とがネットワーク9
を介して相互に接続されている。
検査装置1にて撮影された画像及び各医用画像表示装置
2にて表示された画像が記憶された光ディスク7を収納
する集合型光ディスク装置4とオンラインで接続され、
該集合型光ディスク装置4に収納できない分の光ディス
ク7は、光ディスク棚5に収納されてオフライン管理さ
れる。また、各装置1,2,3と光ディスク7とは入出
力装置6を介して画像データの書き込み、読み出しが行
われるようになっている。
型光ディスク装置4の詳細な構成を示すブロック図であ
り、図示のように、医用画像メディア管理装置3は、通
信I/F 11と、SCSII/F 12と、印刷装置13と、
CPU14と、メモリ14と、磁気ディスク装置16及
び光ディスク装置17から構成されている。また、集合
型光ディスク装置4は、SCSII/F 18と、メモリ1
9と、CPU20及び、光ディスク装置21から構成さ
れている。この集合型光ディスク装置4の光ディスクに
て画像を記録した場合は、該光ディスクの識別番号を医
用画像メディア管理装置3に登録し、オンライン管理の
対象とする。また、検査装置1や医用画像表示装置2に
て画像を光ディスク7に記録した場合にはこの光ディス
ク7を光ディスク装置17にセットし、画像管理情報を
登録し、オンライン管理の対象とする。また、医用画像
メディア管理装置3での画像の管理体系は、検診者/検
査/画像の3階層構造で、1画像を読み込む単位でこの
画像がどの階層に属するかを判断し、所定の管理下にお
く。
図11に示すフローチャートを参照しながら説明する。
図3は各検索装置1にて得られた医用画像データを光デ
ィスク7に記録し、このデータを登録する手順を示すフ
ローチャートである。
MMSと略す)3に光ディスク7をセットし(ステップ
ST1)、光ディスクの識別番号の有無を確認する(ス
テップST2)。そして、識別番号がある場合には、こ
の識別番号を読取る(ステップST3)。また、識別番
号が無い場合には新規に識別番号を発番し(ステップS
T4)、発番された識別番号を光ディスクに書き込む
(ステップST5)。
画像を1画像読取り(ステップST6)、この画像に対
応する患者が新規の検診者がどうかを判断する(ステッ
プST7)。そして、新規検診者の場合には該検診者の
検診者情報を新規に登録する(ステップST8)。その
結果、例えば、図12に示す如くの検診者情報テーブル
が作成される。その後、この医用画像に付随する画像管
理情報を更新する(ステップST9)。
るかどうかを判定し(ステップST10)、新規である
場合には例えば図13に示す如くの、この検査に係る新
たな画像管理テーブルを作成する(ステップST1
1)。その後、次の医用画像を読取り(ステップST1
2)、同一の検診者かどうかを調べ(ステップST1
3)、同一検診者である場合にはステップST9〜ステ
ップST12の操作を繰り返す。そして、同一検診者の
画像について全て読取り及び画像管理情報の登録が終了
すると、次回の検査日は自動設定で良いかどうかが判定
され(ステップST14)、自動設定の場合は次回の検
査日が特定される(ステップST16)。例えば、半年
に一度の検診であれば、次回の検査日は6カ月後とな
る。
日を操作者がMMS3を用いて手動で入力する(ステッ
プST15)。そして、図14に示すように、次回の検
査日を登録するべく画像管理情報の更新を行い(ステッ
プST17)、光ディスクのすべての画像についてステ
ップST7〜ステップST17までの操作を繰り返し
(ステップST18)、全ての画像について画像管理情
報の登録が終了すると、当該光ディスクの光ディスク収
納棚5内での収納位置を決定する(ステップST1
9)。
クリストを更新し(ステップST20)、更に、図15
に示すように画像管理情報の更新を行う(ステップST
21)。
像を登録した場合についてMMS3における画像管理情
報の登録が行われるのである。
録した場合の画像管理情報の登録手順について図4,図
5に示すフローチャートを参照しながら説明する。ま
ず、MMS3に画像が到着すると(ステップST3
1)、この画像は当該MMS3のメモリ15内にストッ
クされる(ステップST32)。そして、このストック
された情報から画像管理情報を取り出す(ステップST
33)。その後、図3に示したフローチャートと同様の
手順で画像管理情報を更新し、新たな画像管理情報を作
成する。
をドライブにセットし(ステップST34)、この光デ
ィスク装置で使用する光ディスクの識別番号の有無を判
断する(ステップST35)。その結果、識別番号があ
る場合にはこの識別番号を読み取り(ステップST3
7)、識別番号が無い場合には当該光ディスクの識別番
号を新規に発番する(ステップST36)。そして、こ
の識別番号を光ディスクに書き込む(ステップST3
8)。そして、ドライブされている光ディスクの残り容
量をチェックし(ステップST39)、画像の書き込み
が可能であるかどうかを判断する(ステップST4
0)。可能である場合には画像の書き込みを行い(ステ
ップST42)、不可能である場合には光ディスクを新
たなものに交換する(ステップST41)。こうして、
MMS3に画像が伝送された際の画像管理情報の登録が
行われるのである。
を変更する手順を図6に示すフローチャートに基づいて
説明する。画像管理情報は、図13に示すように各検診
者の「検査年月日」、「検査装置名称」、「光ディスク
識別番号」等であり、このような情報を変更する際には
MMS3検診者を指定する(ステップST51)。これ
によって、該当する検診者の画像管理情報がMMS3か
ら読み出され、MMS3に表示される(ステップST5
2)。そして、この画面を見ながら操作者は該当する項
目を変更し(ステップST53)、画像管理情報を再登
録する(ステップST54)。
理情報の書き換え時期を即時に行うかどうかを入力し
(ステップST55)、すぐに行う場合は該当する光デ
ィスクの識別番号や現在の光ディスク収納棚5内での収
納位置を画面に表示する(ステップST57)。その
後、この光ディスクをMMS3の光ディスク装置17に
セットし(ステップST58)、該当する画像管理情報
の書き換えを行ない(ステップST59)、この光ディ
スクを光ディスク収納棚の所定位置に収納する(ステッ
プST60)。一方、画像管理情報の書き換えをすぐに
行わない場合においては書き換えの時期を指定する(ス
テップST56)。こうして、画像管理情報の書き換え
が行われるのである。
イン化の手順について図7に示すフローチャートを用い
て説明する。MMS3は、当日の日付を基に、画像管理
情報の次回検査予定日から1カ月前の検査を予定する検
診者を特定する(ステップST61,62)。これは、
図13に示す画像管理情報の「次回検査予定日」の欄か
ら認識することができる。次いで、特定された検診者を
前回診断したときの画像、画像付随情報を格納した光デ
ィスクを検索し(ステップST63)、この光ディスク
がオンラインであるかオフラインであるかを画面上に表
示する(ステップST64)。
オンラインである光ディスクの中からオフライン化する
光ディスクを選択して取り出す(ステップST65)。
そして、例えば、図16に示す如くのオンライン光ディ
スクテーブルを更新する(ステップST66)。次い
で、診断に供する新たな光ディスクをオンライン化し
(ステップST67)、再度オンライン光ディスクテー
ブルを更新する(ステップST68)。そして、この操
作を行う際に事前に画像管理情報に変更や修正があった
場合においては画像管理情報の書き換えを行う(ステッ
プST70)。こうして、検診日が近づいた検診者の画
像が格納された光ディスクを事前にオンライン化するこ
とができるのである。
画像付随情報をMMS3から各検査装置1や各医用画像
表示装置2に配送する手順について、図8に示すフロー
チャートを参照しながら説明する。まず、画像管理情報
テーブルから検査を予定している検診者、患者を検索
し、当該患者、検診者に係る検査を検索し、1または複
数の配送先を特定する(ステップST71)。そして、
各配送先の残り画像容量を確認し(ステップST7
3)、残り画像容量が不足している装置があるがどうか
を判定する(ステップST74)。そして、画像容量が
不足している画像表示装置については、この旨を操作者
に指示し(ステップST75)、画像配送先から除外す
る(ステップST76)。
は各検査項目毎の配送先を選択し(ステップST7
7)、図19に示す如くの画像配送先テーブルを更新す
る(ステップST78)。そして、配送の対象となる全
ての画像について画像の配送を行う(ステップST7
9,80)。こうして、オフライン管理されていた光デ
ィスクからの医用画像、画像付随情報が各医用画像表示
装置2に配送されるのである。
各医用画像表示装置に配送する手順について図9に示す
フローチャートを参照しながら説明する。まず、検査装
置1にて当日画像(新たに撮影された画像)が発生する
と(ステップST81)、この画像についての情報がM
MS3に画像管理情報が登録される(ステップST8
2)。そして、検査装置1にて配送する画像を選択し
(ステップST83)、前回画像の配送先テーブルから
当日画像の配送先を特定する(ステップST84)。そ
して、配送の対象となる全ての画像についての配送を行
う(ステップST85,86)。こうして、当日画像の
配送先が決定され、配送先の医用画像表示装置2では前
回の画像と当日画像の比較を行うことができるようにな
る。
る画像検索の手順について、図10に示すフローチャー
トを参照しながら説明する。まず、医用画像表示装置か
ら画像を検索する要求が発生すると(ステップST9
1)、MMS3にて要求された画像の検索が行われる
(ステップST92)。そして、検索対象となる画像が
集合型光ディスク装置にオンラインで接続されているか
どうかを調べ(ステップST93)、オンラインされて
いる場合においてはそのまま画像の配送指示を行う(ス
テップST97)。一方、オンラインで接続されていな
いときには画像管理情報から該当する光ディスクの識別
番号を出力する(ステップST94)。そして、所望の
画像をMMS3を利用して配送するかどうかを判断し
(ステップST95)、MMS3を利用して配送する場
合は該当する光ディスクを光ディスク装置17にセット
し(ステップST96)、画像配送を指示する(ステッ
プST97)。また、MMS3を利用して配送しない場
合は該当する光ディスクを医用画像表示装置2にセット
する(ステップST98)。こうして、医用画像表示装
置2による画像の検索が行われるのである。
や画像付随データを廃棄する手順について図11に示す
フローチャートを参照しながら説明する。まず、画像廃
棄の方法を指定する(ステップST101)。ここで
は、1)指定期間単位、2)光ディスク単位、3)検診
者/検査/画像単位の3通りに分類される。まず、指定
期間単位の場合は、最初に指定期間を指定する(ステッ
プST102)。次いで、該当する指定期間の情報が格
納されている光ディスクを検索して指示し(ステップS
T103)、この光ディスクに対応する画像管理情報を
削除する(ステップST104)。その後、該当する各
光ディスクを廃棄する(ステップST105)。また、
光ディスク単位で画像を廃棄する場合には、廃棄する光
ディスクを指示し(ステップST106)、光ディスク
単位の画像管理情報を表示する(ステップST10
7)。その後、該当する光ディスクの画像管理情報を削
除し(ステップST104)、該当する光ディスクを廃
棄する(ステップST105)。更に、検診者/検査/
画像単位で廃棄する場合は、画像管理情報を表示させ
(ステップST108)、検診者/検査/画像単位で削
除指示を行う(ステップST109)。そして、該当す
る画像管理情報を不可視化する(ステップST11
0)。こうして、不要となった画像、画像付随情報を廃
棄するのである。
診者に対しての検査予約情報を作成することができる。
例えば、図18に示すように1カ月以内に検診の予定が
ある検診者についてのリストを作成することができ、こ
のリストに基づいて検診者にダイレクトメールを送るこ
とができるようになる。
クに記憶される画像管理情報に対して新たな登録、変
更、削除を任意に行うことができるので、画像データの
検索等の取扱いが著しく容易となり、操作性が向上す
る。また、オンラインで管理できない分の光ディスクを
オフラインで管理することができるので、記憶する画像
の量が多くなっても管理することができ、更に、定期検
診者の場合には次回の検診が近付いた時点でオフライン
からオンラインに自動または手動にて変更することがで
きるので、多量の画像データから所望するデータを容易
に検索することができるようになる。
多量に保存された医用画像を管理するための画像管理デ
ータの登録、変更、削除等の処理を容易に行うことがで
きるので、画像データの管理が著しく容易となる。ま
た、オンラインで管理できない分の画像データについて
はオフラインで管理し、例えば定期検診者のように次回
の検診日が特定されている検診者については、検診日が
近付いた時点でオフラインからオンラインに切り換える
ことができるのでオフラインで保存されているデータに
ついてもアクセスが容易となる。
を示すブロック図である。
装置の詳細な構成を示すブロック図である。
の画像管理情報の登録手順を示すフローチャートであ
る。
に記録した場合の画像管理情報の登録手順を示すフロー
チャートの第1の分図である。
に記録した場合の画像管理情報の登録手順を示すフロー
チャートの第2の分図である。
ートである。
化する手順を示すフローチャートである。
画像表示装置に配送する手順を示すフローチャートであ
る。
用画像表示装置に配送する手順を示すフローチャートで
ある。
する手順を示すフローチャートである。
ある。
示す説明図である。
示す説明図である。
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 医用画像を撮影する少なくとも1つの医
用診断モダリティと、前記医用画像を表示する少なくと
も1つの画像表示手段と、前記医用診断モダリティにて
撮影された複数の画像データ及びその画像付随データを
総括的に管理する画像情報管理手段と、前記医用診断モ
ダリティにて撮影された複数の画像データ及び画像管理
データを光ディスクに記憶する光ディスク装置と、前記
医用診断モダリティ,画像表示手段,画像情報管理手段
及び光ディスク装置との間のデータ通信を行うネットワ
ークとを有する医用情報管理装置において、 前記光ディスクに記憶された画像管理データの登録、変
更、削除を実行する手段を有することを特徴とする医用
情報管理装置。 - 【請求項2】 医用画像を撮影する少なくとも1つの医
用診断モダリティと、前記医用画像を表示する少なくと
も1つの画像表示手段と、前記医用診断モダリティにて
撮影された複数の画像データ及びその画像付随データを
総括的に管理する画像情報管理手段と、前記医用診断モ
ダリティにて撮影された複数の画像データ及び画像管理
データを光ディスクに記憶する光ディスク装置と、前記
医用診断モダリティ,画像表示手段,画像情報管理手段
及び光ディスク装置との間のデータ通信を行うネットワ
ークとを有する医用情報管理装置において、 前記画像情報管理手段は、前記光ディスク装置内の光デ
ィスクを管理すると共に該光ディスク装置の外部に配設
される光ディスクを管理し、当該外部の各光ディスクの
所在を管理するための管理情報を記憶する記憶手段を有
することを特徴とする医用情報管理装置。 - 【請求項3】 前記請求項2において、前記記憶手段
は、診断を終了した患者が次回に診断を行う予約データ
を格納することを特徴とする医用情報管理装置。 - 【請求項4】 前記予約データに基づき、ある患者の次
回の診断日が近づいた際にこの患者の医用画像、画像管
理データが格納されているオフライン管理の光ディスク
を特定し、光ディスク装置に格納することで画像表示手
段への配送指示を行なうことを特徴とする請求項3記載
の医用情報管理装置。 - 【請求項5】 前記予約データに基づき、ある患者の次
回の診断日が近づいた際にこの患者に対し、診断通知を
行なう手段を具備したこを特徴とする請求項3記載の医
用情報管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30350594A JPH08161410A (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 医用情報管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30350594A JPH08161410A (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 医用情報管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08161410A true JPH08161410A (ja) | 1996-06-21 |
Family
ID=17921785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30350594A Pending JPH08161410A (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 医用情報管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08161410A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007516667A (ja) * | 2003-11-14 | 2007-06-21 | ソニック・ソリューションズ | 書込み可能な媒体への内容の保護された安全な転送 |
-
1994
- 1994-12-07 JP JP30350594A patent/JPH08161410A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007516667A (ja) * | 2003-11-14 | 2007-06-21 | ソニック・ソリューションズ | 書込み可能な媒体への内容の保護された安全な転送 |
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