JPH0816063A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0816063A JPH0816063A JP6145882A JP14588294A JPH0816063A JP H0816063 A JPH0816063 A JP H0816063A JP 6145882 A JP6145882 A JP 6145882A JP 14588294 A JP14588294 A JP 14588294A JP H0816063 A JPH0816063 A JP H0816063A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developing device
- magnet roll
- image
- developing machine
- photosensitive drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は電子写真記録方式の画像形成装置に
おける現像器の取付け構造に関し、装置フレームに支持
された感光ドラムに対向配置する現像器を、該現像器の
マグネットロールの軸を利用して簡便に支持し、感光ド
ラムに対する前記マグネットロールの位置精度(ギャッ
プ精度)を向上させることを目的とする。 【構成】 静電潜像が形成された感光ドラム(像担持
体)1に対向してマグネットロール12a を有する現像器
12を配置し、その現像器12のマグネットロール12aの駆
動により前記感光ドラム1上の静電潜像をトナー像に現
像する装置において、前記現像器12は、そのマグネット
ロール12a の軸12b の両端部を装置フレーム11の両内側
ブロック15に設けたガイド溝16に沿って移動可能に係合
支持し、かつ該感光ドラム1に対し所定ギャップを介し
て対向配置するように構成する。
おける現像器の取付け構造に関し、装置フレームに支持
された感光ドラムに対向配置する現像器を、該現像器の
マグネットロールの軸を利用して簡便に支持し、感光ド
ラムに対する前記マグネットロールの位置精度(ギャッ
プ精度)を向上させることを目的とする。 【構成】 静電潜像が形成された感光ドラム(像担持
体)1に対向してマグネットロール12a を有する現像器
12を配置し、その現像器12のマグネットロール12aの駆
動により前記感光ドラム1上の静電潜像をトナー像に現
像する装置において、前記現像器12は、そのマグネット
ロール12a の軸12b の両端部を装置フレーム11の両内側
ブロック15に設けたガイド溝16に沿って移動可能に係合
支持し、かつ該感光ドラム1に対し所定ギャップを介し
て対向配置するように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真記録方式による
プリンタや複写機等の画像形成装置に用いられる現像器
の取付け構造に関するものである。
プリンタや複写機等の画像形成装置に用いられる現像器
の取付け構造に関するものである。
【0002】電子写真記録方式のプリンタや複写機等の
画像形成装置では、感光ドラム(像担持体)に対向して
マグネットロールを具備し、トナー現像剤を収容した現
像器が所定ギャップを介して配置されている。この感光
ドラムに対する現像器のギャップ、特に該感光ドラムと
現像器のマグネットロールとの間のギャップを規定のギ
ャップに設定しないと感光ドラム上に形成した静電潜像
をトナー可視像に現像することが困難になるという非常
に重要な問題を有している。
画像形成装置では、感光ドラム(像担持体)に対向して
マグネットロールを具備し、トナー現像剤を収容した現
像器が所定ギャップを介して配置されている。この感光
ドラムに対する現像器のギャップ、特に該感光ドラムと
現像器のマグネットロールとの間のギャップを規定のギ
ャップに設定しないと感光ドラム上に形成した静電潜像
をトナー可視像に現像することが困難になるという非常
に重要な問題を有している。
【0003】従って、感光ドラムに対して現像器を規定
のギャップを介して精度良く設定し得る配置構成が必要
とされている。
のギャップを介して精度良く設定し得る配置構成が必要
とされている。
【0004】
【従来の技術】従来の一般的な電子写真記録方式の画像
形成装置は、図3に示すように導電性基板上に光導電体
層を積層した感光ドラム(像担持体)1を回転し、その
ドラム表面を初期帯電器2によって例えば一様に正に帯
電させ、その表面に記録情報に応じてレーザ走査光学系
3からのONーOFF 変調したレーザ光を走査して露光され
た静電潜像を形成する。
形成装置は、図3に示すように導電性基板上に光導電体
層を積層した感光ドラム(像担持体)1を回転し、その
ドラム表面を初期帯電器2によって例えば一様に正に帯
電させ、その表面に記録情報に応じてレーザ走査光学系
3からのONーOFF 変調したレーザ光を走査して露光され
た静電潜像を形成する。
【0005】次にこの静電潜像にマグネットロール4aを
具備した現像器4によって正に帯電したトナー現像剤を
付着させてトナー可視像を形成した後、そのトナー可視
像をトラクタ搬送機6により搬送されてくる記録用紙に
転写器7によって転写され、その記録用紙に転写された
トナー像はサクション部8で熱等により定着される。
具備した現像器4によって正に帯電したトナー現像剤を
付着させてトナー可視像を形成した後、そのトナー可視
像をトラクタ搬送機6により搬送されてくる記録用紙に
転写器7によって転写され、その記録用紙に転写された
トナー像はサクション部8で熱等により定着される。
【0006】一方、記録用紙に転写されずに感光ドラム
1の表面に残存するトナー現像剤はクリーナ部9で除去
され、除電器10により感光ドラム1表面の全帯電電荷を
除電し、初期帯電器2の方へ回転させて行く。このよう
な一連のプロセスを繰り返すことによって情報の記録を
行っている。
1の表面に残存するトナー現像剤はクリーナ部9で除去
され、除電器10により感光ドラム1表面の全帯電電荷を
除電し、初期帯電器2の方へ回転させて行く。このよう
な一連のプロセスを繰り返すことによって情報の記録を
行っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したよ
うな画像形成装置では、感光ドラム(像担持体)1上に
形成された静電潜像を現像器4により効率良くトナー可
視像に現像するには、感光ドラム1と現像器4のマグネ
ットロール4aとの間のギャップを規定のギャップに高精
度に設定することが極めて重要になる。
うな画像形成装置では、感光ドラム(像担持体)1上に
形成された静電潜像を現像器4により効率良くトナー可
視像に現像するには、感光ドラム1と現像器4のマグネ
ットロール4aとの間のギャップを規定のギャップに高精
度に設定することが極めて重要になる。
【0008】ところが従来においては装置フレームに支
持された感光ドラム1に対して所定のギャップを介して
対向配置する現像器4は、装置フレーム内の装置基台11
上に載置され、マグネットロール4aは該現像器4の例え
ば両側板にフランジ付き支持部品や軸受け等の種々の組
み込み部品を介して支持されている。
持された感光ドラム1に対して所定のギャップを介して
対向配置する現像器4は、装置フレーム内の装置基台11
上に載置され、マグネットロール4aは該現像器4の例え
ば両側板にフランジ付き支持部品や軸受け等の種々の組
み込み部品を介して支持されている。
【0009】そのために、前記装置基台11及びそれに載
置する現像器4の設置精度の誤差と、現像器4内にマグ
ネットロール4aを組み込むために用いた種々の組み込み
部品の僅かな寸法精度の誤差等の積み重ねによって、前
記感光ドラム1に対する現像器4におけるマグネットロ
ール4aの位置関係やギャップにずれ (狂い) が生じ、良
好なトナー可視像が得られないという重大な問題があっ
た。
置する現像器4の設置精度の誤差と、現像器4内にマグ
ネットロール4aを組み込むために用いた種々の組み込み
部品の僅かな寸法精度の誤差等の積み重ねによって、前
記感光ドラム1に対する現像器4におけるマグネットロ
ール4aの位置関係やギャップにずれ (狂い) が生じ、良
好なトナー可視像が得られないという重大な問題があっ
た。
【0010】本発明は上記した従来の問題点に鑑み、装
置フレームに支持された感光ドラム(像担持体)に対向
配置する現像器を、該現像器のマグネットロールの軸を
利用して簡便に支持することにより、感光ドラムに対す
る現像器におけるマグネットロールの位置精度(ギャッ
プ精度)を向上し得るようにした新規な画像形成装置を
提供することを目的とするものである。
置フレームに支持された感光ドラム(像担持体)に対向
配置する現像器を、該現像器のマグネットロールの軸を
利用して簡便に支持することにより、感光ドラムに対す
る現像器におけるマグネットロールの位置精度(ギャッ
プ精度)を向上し得るようにした新規な画像形成装置を
提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、静電潜像が形成された像担持体に対向し
てマグネットロールを有する現像器を配置し、その現像
器のマグネットロールの駆動により前記像担持体上の静
電潜像をトナー像に現像する装置において、マグネット
ロールの軸の両端部を、装置フレームの両内側ブロック
に設けたガイド溝に沿って係合させて前記像担持体に対
して接近・離脱する方向に移動可能に支持し、かつ該像
担持体に近接して対向配置するように構成する。
達成するため、静電潜像が形成された像担持体に対向し
てマグネットロールを有する現像器を配置し、その現像
器のマグネットロールの駆動により前記像担持体上の静
電潜像をトナー像に現像する装置において、マグネット
ロールの軸の両端部を、装置フレームの両内側ブロック
に設けたガイド溝に沿って係合させて前記像担持体に対
して接近・離脱する方向に移動可能に支持し、かつ該像
担持体に近接して対向配置するように構成する。
【0012】
【作用】上記したように、像担持体 (感光ドラム) に対
向配置する現像器の支持には、該現像器におけるマグネ
ットロールの軸を利用し、そのマグネットロールの軸の
両端部にベアリング(転がり軸受け)を取付け、その軸
のベアリングを取り付けた両端部を装置フレームの両内
側ブロックに設けたガイド溝に係合支持した状態で該ガ
イド溝に沿って前記像担持体に近接するように移動さ
せ、該像担持体に所定ギャップを介して対向配置した構
成とすることにより、感光ドラムに対する現像器が最小
の支持部品で簡便に支持され、感光ドラムに対する現像
器におけるマグネットロールの位置精度(ギャップ精
度)を容易に向上させることが可能となる。
向配置する現像器の支持には、該現像器におけるマグネ
ットロールの軸を利用し、そのマグネットロールの軸の
両端部にベアリング(転がり軸受け)を取付け、その軸
のベアリングを取り付けた両端部を装置フレームの両内
側ブロックに設けたガイド溝に係合支持した状態で該ガ
イド溝に沿って前記像担持体に近接するように移動さ
せ、該像担持体に所定ギャップを介して対向配置した構
成とすることにより、感光ドラムに対する現像器が最小
の支持部品で簡便に支持され、感光ドラムに対する現像
器におけるマグネットロールの位置精度(ギャップ精
度)を容易に向上させることが可能となる。
【0013】
【実施例】以下図面を用いて本発明の実施例について詳
細に説明する。図1は本発明の画像形成装置における現
像器の取付け構造を説明する要部側面図、図2は本発明
の画像形成装置における現像器の取付け構造を概念的に
示す要部正面図であり、図3と同等の機能部分には同一
符号を付している。
細に説明する。図1は本発明の画像形成装置における現
像器の取付け構造を説明する要部側面図、図2は本発明
の画像形成装置における現像器の取付け構造を概念的に
示す要部正面図であり、図3と同等の機能部分には同一
符号を付している。
【0014】これら両図において、1は導電性基板上に
光導電体層が積層され、装置フレーム11に支持された従
来と同様な感光ドラム (像担持体) であり、該感光ドラ
ム1に対して対向配置する現像器12としては、現像剤カ
セット14が挿脱可能に装着され、内蔵するマグネットロ
ール12a のロール軸12b は該現像器12のフレーム12d外
に延長され、そのロール軸12b の両端部にベアリング
(転がり軸受け)12c を取付けると共に、その現像器12
のフレーム12d 外に延長したロール軸12b の両端部位置
の後方の同高さレベルの位置にもそれぞれ端部にベアリ
ング(転がり軸受け)13b を取付けた一対の支持軸13a
が取付けられている。
光導電体層が積層され、装置フレーム11に支持された従
来と同様な感光ドラム (像担持体) であり、該感光ドラ
ム1に対して対向配置する現像器12としては、現像剤カ
セット14が挿脱可能に装着され、内蔵するマグネットロ
ール12a のロール軸12b は該現像器12のフレーム12d外
に延長され、そのロール軸12b の両端部にベアリング
(転がり軸受け)12c を取付けると共に、その現像器12
のフレーム12d 外に延長したロール軸12b の両端部位置
の後方の同高さレベルの位置にもそれぞれ端部にベアリ
ング(転がり軸受け)13b を取付けた一対の支持軸13a
が取付けられている。
【0015】また、装置フレーム11の現像器装着領域の
両内側には、前記現像器12のフレーム12d 外に延長した
ロール軸12b の両端部のベアリング12c 及び同様にフレ
ーム外12d に設けた一対の支持軸13a のベアリング13b
が係合し、転がって移動可能なガイド溝16が形成された
内側ブロック15がそれぞれ設けられている。
両内側には、前記現像器12のフレーム12d 外に延長した
ロール軸12b の両端部のベアリング12c 及び同様にフレ
ーム外12d に設けた一対の支持軸13a のベアリング13b
が係合し、転がって移動可能なガイド溝16が形成された
内側ブロック15がそれぞれ設けられている。
【0016】そして、前記装置フレーム11の現像器装着
領域の両内側ブロック15に設けた各ガイド溝16内に、現
像器12のフレーム12d 外に配設したロール軸12b 及び支
持軸13a の各端部のベアリング12c 及び13b を挿入係合
して支持された状態で該ガイド溝16に沿って前記感光ド
ラム1に近接するように移動させ、該感光ドラム1に前
記現像器12のマグネットロール12a を所定ギャップを介
して対向配置し、その後、該現像器12はその後部を装置
基台17側に配備したストッパー18によって不動に固定し
た構成としている。
領域の両内側ブロック15に設けた各ガイド溝16内に、現
像器12のフレーム12d 外に配設したロール軸12b 及び支
持軸13a の各端部のベアリング12c 及び13b を挿入係合
して支持された状態で該ガイド溝16に沿って前記感光ド
ラム1に近接するように移動させ、該感光ドラム1に前
記現像器12のマグネットロール12a を所定ギャップを介
して対向配置し、その後、該現像器12はその後部を装置
基台17側に配備したストッパー18によって不動に固定し
た構成としている。
【0017】このように感光ドラム1に対して現像器12
を、該現像器12におけるマグネットロール12a のロール
軸12b と装置フレーム11の両内側ブロック15に設けたガ
イド溝16とによって支持して所定ギャップを介して対向
配置することにより、従来のような前記装置基台及びそ
れに載置する現像器の設置精度の誤差と、現像器内にマ
グネットロールを組み込むために用いた種々の組み込み
部品の僅かな寸法精度の誤差等の積み重ねによる、前記
感光ドラム1に対する現像器におけるマグネットロール
の位置関係やギャップにずれ (狂い) が生じるといった
問題が解消し、最小の取付け部品によって感光ドラム1
に現像器12が簡便に支持され、かつ感光ドラム1に対す
る現像器12におけるマグネットロール12a を規定のギャ
ップを介して精度良く設定配置することが可能となる。
を、該現像器12におけるマグネットロール12a のロール
軸12b と装置フレーム11の両内側ブロック15に設けたガ
イド溝16とによって支持して所定ギャップを介して対向
配置することにより、従来のような前記装置基台及びそ
れに載置する現像器の設置精度の誤差と、現像器内にマ
グネットロールを組み込むために用いた種々の組み込み
部品の僅かな寸法精度の誤差等の積み重ねによる、前記
感光ドラム1に対する現像器におけるマグネットロール
の位置関係やギャップにずれ (狂い) が生じるといった
問題が解消し、最小の取付け部品によって感光ドラム1
に現像器12が簡便に支持され、かつ感光ドラム1に対す
る現像器12におけるマグネットロール12a を規定のギャ
ップを介して精度良く設定配置することが可能となる。
【0018】なお、以上の実施例では装置フレーム11の
現像器装着領域の両内側にガイド溝16を形成した内側ブ
ロック15を設けているが、例えばガイド溝16が形成され
た内側ブロック15部分をあらかじめ装置フレーム11の現
像器装着領域の両内側に一体物として設けた構成にする
こともでき、そのような構成が好ましい。
現像器装着領域の両内側にガイド溝16を形成した内側ブ
ロック15を設けているが、例えばガイド溝16が形成され
た内側ブロック15部分をあらかじめ装置フレーム11の現
像器装着領域の両内側に一体物として設けた構成にする
こともでき、そのような構成が好ましい。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る画像形成装置によれば、感光ドラムに対して現像
器を、該現像器におけるマグネットロールの軸と装置フ
レームの両内側ブロックに設けたガイド溝とによって支
持し、感光ドラムに対する現像器のマグネットロールを
規定のギャップを介して対向配置することによって、現
像器の取付けに関与する部品数が最小限に押さえられ、
感光ドラムに対するマグネットロールのギャップ精度を
容易に向上させることが可能となる等、実用上優れた効
果を奏する。
に係る画像形成装置によれば、感光ドラムに対して現像
器を、該現像器におけるマグネットロールの軸と装置フ
レームの両内側ブロックに設けたガイド溝とによって支
持し、感光ドラムに対する現像器のマグネットロールを
規定のギャップを介して対向配置することによって、現
像器の取付けに関与する部品数が最小限に押さえられ、
感光ドラムに対するマグネットロールのギャップ精度を
容易に向上させることが可能となる等、実用上優れた効
果を奏する。
【図1】 本発明の画像形成装置における現像器の取付
け構造の一実施例を説明する要部側面図である。
け構造の一実施例を説明する要部側面図である。
【図2】 本発明の画像形成装置における現像器の取付
け構造の一実施例を概念的に示す要部正面図である。
け構造の一実施例を概念的に示す要部正面図である。
【図3】 従来の画像形成装置における現像器の取付け
構造を説明する概略構造図である。
構造を説明する概略構造図である。
1 感光ドラム 2 初期帯電器 6 トラクタ搬送機 7 転写器 11 装置フレーム 12 現像器 12a マルネットロール 12b ロール軸 12c,13b ベアリング 12d フレーム 13a 支持軸 14 現像剤カセット 15 内側ブロック 16 ガイド溝 17 装置基台 18 ストッパー
Claims (1)
- 【請求項1】 静電潜像が形成された像担持体に対向し
てマグネットロールを有する現像器(12)を配置し、その
現像器(12)のマグネットロールの駆動により前記像担持
体上の静電潜像をトナー像に現像する装置において、 前記マグネットロールの軸の両端部を、装置フレームの
両内側ブロックに設けたガイド溝に沿って移動可能に係
合支持し、かつ該像担持体に近接して対向配置してなる
ことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6145882A JPH0816063A (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6145882A JPH0816063A (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0816063A true JPH0816063A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=15395237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6145882A Pending JPH0816063A (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0816063A (ja) |
-
1994
- 1994-06-28 JP JP6145882A patent/JPH0816063A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010918 |