JPH0816013A - 温度検知素子一体型ヒートローラ - Google Patents

温度検知素子一体型ヒートローラ

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JPH0816013A
JPH0816013A JP14948594A JP14948594A JPH0816013A JP H0816013 A JPH0816013 A JP H0816013A JP 14948594 A JP14948594 A JP 14948594A JP 14948594 A JP14948594 A JP 14948594A JP H0816013 A JPH0816013 A JP H0816013A
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JP
Japan
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heat roller
detecting element
temperature detecting
heat
temperature
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Pending
Application number
JP14948594A
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English (en)
Inventor
Hidemasa Aiba
英全 相羽
Hiroaki Naokawa
裕昭 直川
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】円筒状基体2の周囲に発熱抵抗層4を形成し、
発熱抵抗層から電流を供給可能に構成されたヒートロー
ラの前記円筒基体内面に接触させた温度状態を検知する
温度検出素子61と、前記円筒基体内面で前記温度検知
素子を弾性的に接触圧接する圧接部材6と、前記ヒート
ローラを回転可能に構成して前記円筒基体内面で前記圧
接部材を支持させた圧接部材用軸受とで構成されてい
る。 【効果】発熱抵抗層を摺擦することがなく、通電不良が
おきず、またヒートローラの故障のときは、それ自身を
交換するのみで、温度検知素子の調整は不要となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真複写機、ファク
シミリ、プリンタ等の電子写真方式を利用した画像形成
装置に使用される定着装置のヒートローラに関し、特に
円筒状基体内面から温度を検知するヒートローラに関す
る。
【0002】
【従来技術】電子写真装置を利用した画像形成装置にお
いては感光体表面にトナー像を形成し、このトナー像を
用紙などにより転写した後、転写紙上のトナーを加熱溶
融させて用紙に付着させることで定着を行う加熱定着方
式は従来より知られているが、特に現在加熱定着方式の
中でヒートローラとプレスローラにより定着を行うヒー
トローラ方式が主流を占めるに至っている。
【0003】このヒートローラによる加熱方式の中で
も、ハロゲンランプ等をローラ中央の軸芯に設置してロ
ーラを加熱することで間接的にトナーを加熱する方式は
従来より知られているが、ハロゲンランプのヒータが故
障した場合でも、ヒートローラを搭載した定着ユニット
を全て交換していたため非経済的であった。この場合、
ハロゲンランプのみを交換することも考えられるが、そ
のランプ自体がヒートローラの中にあるため分解しなけ
れば交換しずらい。一方、故障したヒートローラと一体
で交換させることも考えられるが、ヒートローラ表面に
接触させた温度検知手段が一定の決まった圧力で押圧さ
れているため、取り替え時に交換前と同じ圧力で接触さ
せなければ、予め定着装置の設定温度と検知温度とのズ
レが生じることから、交換の度にそれらの調整を行うこ
とは処理が煩雑となるため、採用には至らなかった。
【0004】また、近年、金属製円筒状基体の周面に電
気絶縁層を介して発熱抵抗層を形成したヒートローラの
技術が提案されている(特開昭55−72390,特開
昭64−86185)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このヒ
ートローラでも発熱抵抗層の絶縁破壊等のために故障す
る場合があり、このヒートローラを採用しても、ヒート
ローラの表面で温度検知をしている以上、上述の問題は
解決されなかった。また、このヒートローラの表面を温
度検知素子で検知することは、表面を摺擦しているため
発熱抵抗層の剥がれ通電不良が起こる原因となり、さら
に、トナーの付着による温度検知異常が発生する恐れが
あった。
【0006】また、中空ヒートローラ内に温度検知素子
を内面と非接触な状態で温度検知するものもあるが、ロ
ーラ表面の温度検知に比べ雰囲気温度を検知するもの
で、正確な温度検知は困難であった。
【0007】本発明は上述の欠点に鑑みてなされたもの
で、ヒートローラの交換が温度検知センサの調整をする
ことなく簡単に行え、通電不良、温度検知異常が発生せ
ずに正確にローラ表面の温度を検知でき、信頼性の高い
ヒートローラを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明のヒートローラは円筒状基体の周囲に発熱
抵抗層が形成されるとともに、前記発熱抵抗層に電流を
供給可能に構成したヒートローラにおいて、前記ヒート
ローラの前記円筒基体内面に接触させた温度状態を検知
する温度検出素子と、前記円筒基体内面で前記温度検知
素子を弾性的に接触圧接する圧接部材と、前記ヒートロ
ーラを回転可能に構成して前記円筒基体内面で前記圧接
部材を支持させた支持部材とで構成されている。
【0009】
【作用】本発明はヒートローラ周囲に形成された発熱抵
抗層が発熱する、自己発熱型ヒートローラを採用してお
り、このヒートローラは円筒状基体の厚さは薄いものを
選択でき全体として薄く形成することができることか
ら、ヒートローラの温度状態を内面で検知が可能とな
り、温度検知素子を内面で接触圧接させてヒートローラ
と一体形成したため、発熱抵抗層を摺擦することがな
く、通電不良がおきず、トナー飛散による温度検知異常
がなく、またヒートローラの故障のときは、それ自身を
交換するのみで、温度検知素子の調整は不要となる。
【0010】
【実施例】本発明の実施例について図面を用いて説明す
る。図1は定着装置の構成を説明した図であり、1は本
発明のヒートローラであり、導電性円筒状基体2周面に
電気絶縁層3を介して発熱抵抗層4を積層し、さらに剥
離層5を積層してなり、後述のリング状電極7(図1で
は不図示)が両端に配置されて、発熱抵抗層4に電流が
供給可能に構成されている。また後述するが、ヒートロ
ーラ1の両端に軸受け8を介して定着装置のフレーム1
00に支持されて回転可能に構成されている。
【0011】10はプレスローラであり、金属コア12
の表面にシリコンスポンジ等の弾性体11を被覆した状
態で形成されており、ヒートローラ1と同様に、その両
端で後述する軸受け13を介して定着装置の下フレーム
102に支持されて回転可能に構成されている。
【0012】一方、ヒートローラ1とプレスローラ10
で形成されるニップ部の両端には、ガイド板によって用
紙搬送路23が形成されており、その用紙搬送路23に
搬送されてくる用紙20の表面に形成されるトナー画像
21をプレスローラ10による加圧とヒートローラ1に
よる加熱をほぼ同時に行い用紙20にトナー像が定着さ
れる。
【0013】また、ヒートローラ1の内面には、本発明
の特徴であるヒートローラ1の温度状態を検知して温度
コントロールを行うためのサーミスタ(温度検知素子)
61が導電性円筒状基体2の内面に形成された絶縁層2
aに絶縁フィルム61aを介して接触させて配置してい
る。なお、サーミスタ61は圧接部材6に接続されたバ
ネ62を介して一定の接触圧で圧接されている。
【0014】ここで、ヒートローラ1を構成する円筒基
体2の素材としてはアルミニウム,アルミニウム合金,
銅,銅合金,鉄,鉄合金等の導電性の良い金属を用いる
ことができるが、これに限定されることはなく、絶縁性
の円筒基体でも良い。
【0015】電気絶縁層3は有機金属ポリマーが用いら
れるが、これに限定されるものではなく、ガラス等の硬
度が高いものに使用可能であるが、絶縁性の高くて硬度
が比較的低い材料を利用するのが最適である。かかる有
機金属ポリマー自体は硬度が比較的低く、可撓性を有
し、ある程度のまげにも十分耐えるため、欠けや割れの
生じることがなく、また金属円筒状基体との熱膨張率が
近似していることから、その差による電気絶縁層3のヒ
ビ割れ等も生じない等の作用効果が得られ、また、未硬
化の有機金属ポリマーを塗布し比較的低温で加熱硬化さ
せることにより形成できるので、基体の選択自由度が増
し、基体の肉薄化も可能で、実質の熱容量が低下し、よ
り一層の定着器の立ち上がり時間が短縮される。
【0016】発熱抵抗層4はRuO2 、Ni−Cr合
金,Ni,Cr,Cu等の金属粉末を有するペーストか
ら形成されており、剥離層5は発熱抵抗層4を覆い、転
写時にトナーがヒートローラ側に付着することを防止す
るためにPFA,PTFE等のフッ素樹脂から形成され
ている。一方、絶縁層2aは電気的に絶縁が保証されれ
ば特に種類は問わないが、例えばフッ素樹脂,ポリアミ
ド樹脂が用いられる。
【0017】かかるヒートローラ1の製造例として導電
性円筒状基体2の表面を予め化学的エッチングにより粗
面とし、その導電性円筒状基体2上に有機金属ポリマー
を塗布して電気絶縁層3を形成し、その後ニクロムを用
いたスパッタリング処理によりNiの発熱抵抗層4を形
成して、そしてリング状電極7を導電性接着剤、その他
のメッキ処理により嵌合させ、その後にヒートローラ1
表面をフッ素樹脂を塗布することにより完成する。
【0018】次に本発明の第1の実施例について詳細に
説明する。図2は本発明の定着装置の構成を示す図であ
る。10は定着装置本体の外枠を形成するフレーム10
0であり、上フレーム101と下フレーム102で構成
され、それらが容易に取り外し可能になっている。ここ
で容易に取外し可能な構成は種々あるが、例えば上フレ
ーム101を凹,下フレーム102を凸形状として係合
可能にして容易に取外せるようにしても良い。
【0019】7はヒートローラ端部に設けられ、発熱抵
抗層4に固着される金属性のリング状電極であり、不図
示であるがヒートローラ1の両端に設置されている。こ
のリング状電極7は発熱抵抗層4の表面端部の両端に接
触して固着させたリング状電極7である。なお、外周の
剥離層5はこの二つのリング状電極7で形成した表面内
に積層されている。また、9は定着装置本体のフレーム
10の一部を形成する上フレーム101に配置して、リ
ング状電極7を摺擦しながら発熱抵抗層4に電流を供給
可能に構成した供給電極であり、スプリング9aでリン
グ状電極7に所定の圧力を付加している。
【0020】63は圧接部材6を支持させる支持部材で
あり、サーミスタ61の接触圧がここで決定され、生産
時にヒートローラと一体に形成され、ヒートローラを取
替えるだけで良い。本実施例では用紙20の通紙位置に
対応する円筒基体内面で検知するほうが良い。従って、
センター通紙を行う場合は円筒基体2内面に設置する必
要があるが、本実施例のような圧接部材を片持梁の構成
では内面に設置するほど接触圧の信頼性が保てない。そ
こで、図4の第2実施例で示すように、サ−ミスタ61
aを中央に配置した構成とすることもできる。
【0021】8はヒートローラ1の軸受であり、導電性
基体2の両端部とフレーム100の上部フレーム101
の軸受支持部101aと下部フレーム102の軸受支持
部102aに取り付けて支持されており、ヒートローラ
1が回転可能に設置されている。また軸受8は図3に示
すように、上フレーム101に取り付けられた半円形状
の軸受8aと、下フレーム102に取り付けられた半円
形状の軸受8bとが分割してなり、故障時のヒートロー
ラ1を取り出す際には、分割してそれぞれのフレームに
別れることとなる。軸受8a,8bの分割する位置とし
ては、プレスローラ10の加圧方向Fと直角方向が良
い。これにより、軸受8が分割されているとしても回転
に支障がなく(ずれることがなく)取付けできる。
【0022】13はプレスローラ10の回転軸である金
属コア12を軸支する軸受であり、下フレーム102の
底面から上部方向へスプリング14で付勢され、下フレ
ームに設けられた軸受支持部102aで支持されてい
る。
【0023】15は温度ヒューズであり、サーミスタ6
1が故障した場合に、温度制御が不能となり、ある一定
の温度に上昇した場合に配線16を通じて不図示のコネ
クターに接続された電源制御装置により、定着ローラの
電源を切る構成となる。
【0024】次に、本発明のヒートローラ1を組立/取
り替えの手順について図5を用いて説明する。本発明の
ヒートローラ1はサーミスタ61と一体としているた
め、ヒートローラ1をフレーム100へ嵌め込む作業の
みで良く、面倒なサーミスタ61の接触圧を調整する必
要はない。すなわち、図のような上フレーム101と、
上フレーム101の軸受支持部101aに当接する軸受
8aと、ヒートローラ1と、下フレーム102に設けら
れた軸受支持部102aに当接する軸受8bと、プレス
ローラ10を搭載した下フレーム102とに分解でき
る。
【0025】ここで組立る場合は、まず軸受8bを軸受
支持部102aに当接させて、ヒートローラ1の軸受部
1aと係合させ、さらに、軸受8aをヒートローラ1の
軸受部1aに係合させる。その後、上フレーム101を
供給電極9とリング状電極7が接触するように取り付
け、不図示の接合手段(例えば、ネジ,ビス等)で上フ
レーム101と下フレーム102を接合させて組立が完
了する。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、導電性の円筒状基体の
周囲に電気絶縁層を介して発熱抵抗層を積層し、前記発
熱抵抗層から電流を供給可能に構成した、いわゆる自己
発熱性ヒートローラを用いて、ヒートローラの円筒基体
内面で温度状態を検知する温度検出素子を設置できる構
成をしたことで、温度検知素子を内面で圧接させてヒー
トローラと一体形成したため、正確なヒートローラの温
度が検知できる一方、発熱抵抗層を摺擦することがない
ため通電不良がおきず、また、トナー飛散による温度検
知異常がなく、さらにヒートローラの故障のときは、そ
れ自身を交換するのみで、温度検知素子の調整は不要と
なる等の信頼性の高いヒートローラが提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の定着装置の構成の説明図
【図2】本発明の概略説明図
【図3】ヒートローラ端部の軸受の説明図
【図4】他の実施例を示す概略説明図
【図5】定着装置の組立説明図
【符号の説明】
1:ヒートローラ 2:導電性円筒状基体 3:電気絶縁層 4:発熱抵抗層 5:剥離層 6:圧接部材 63:圧接部材用軸受 7:リング状電極 9:供給電極

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状基体の周囲に発熱抵抗層が形成され
    るとともに、前記発熱抵抗層に電流を供給可能に構成し
    たヒートローラにおいて、 前記ヒートローラの前記円筒基体内面に接触させた温度
    状態を検知する温度検出素子と、 前記円筒基体内面で前記温度検知素子を弾性的に接触圧
    接させる圧接部材と、 前記前記円筒基体内面で前記圧接部材を支持させる支持
    部材とで構成したことを特徴とする温度検知素子一体型
    ヒートローラ。
JP14948594A 1994-06-30 1994-06-30 温度検知素子一体型ヒートローラ Pending JPH0816013A (ja)

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JP (1) JPH0816013A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002267542A (ja) * 2001-03-07 2002-09-18 Canon Inc 温度検出装置、加熱定着装置および画像形成装置
JP4566380B2 (ja) * 2000-10-13 2010-10-20 キヤノン株式会社 加熱定着装置

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