JPH08159650A - 板状断熱部材およびその製造方法ならびにその板状断熱部材を用いた保温貯蔵装置 - Google Patents

板状断熱部材およびその製造方法ならびにその板状断熱部材を用いた保温貯蔵装置

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JPH08159650A
JPH08159650A JP32932894A JP32932894A JPH08159650A JP H08159650 A JPH08159650 A JP H08159650A JP 32932894 A JP32932894 A JP 32932894A JP 32932894 A JP32932894 A JP 32932894A JP H08159650 A JPH08159650 A JP H08159650A
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JP
Japan
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plate
heat insulating
partition
cavity
rib
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JP32932894A
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English (en)
Inventor
Noriyuki Ujihashi
宣之 氏橋
Nariyuki Takaoka
成幸 高岡
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Taiho Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Taiho Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 断熱性,保温性に優れ、機械的強度が大き
く、透明性も備えられるものにする。 【構成】 冷凍冷蔵庫の貯蔵室内を仕切る仕切棚5に、
隔壁13により区画した複数の中空部12を設け、前部
周縁部には空洞部15を内部に形成した肉厚の補強用リ
ブ14を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍冷蔵庫における冷
凍室などの保冷貯蔵室、温蔵庫の保温貯蔵室の内部を区
画する室内仕切棚、あるいはクーラボックスの蓋、また
はバスタブの蓋などを構成する板状断熱部材およびその
製造方法ならびにその板状断熱部材を用いた保温貯蔵装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、板状断熱部材を合成樹脂により形
成する場合は、板状の部材の内部に断熱空間を設けてお
り、その断熱空間を設けるために、板状の表側部材と板
状の裏側部材とを接着,溶着などにより一体化したり、
あるいはブロー成形により中空状の肉厚板にしたりして
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】板状の断熱部材は、保
温貯蔵装置などの構成部材の一部として用いられている
が、このような断熱部材は、保温性,断熱性に優れ、機
械的または熱的の強度が高く、場合によっては内部が透
視できる透明性を有することも必要である。
【0004】例えば、冷凍冷蔵庫に用いる庫内仕切棚を
例に説明すると、冷凍室の内部は、通常の冷凍用室と急
速の冷凍用室とに仕切棚により区画され、パーシャル室
の内部は、食品が凍る直前の温度で使用するチルド用と
食品を微凍結させる温度で使用するパーシャルフリージ
ング用とに選択して使用できるように仕切棚により区画
されており、また、使い勝手の面から最近の冷凍冷蔵庫
では、使用頻度が高い貯蔵室は使い易い位置に設けら
れ、しかも室内の貯蔵食品が容易に透視できるようにす
ることが要求されている。
【0005】したがって、使用頻度が高い貯蔵室の仕切
棚に用いる板状断熱部材としては、断熱効果を有し、保
温性が高いこと、相当量の食品を載置することができる
機械的強度を有すること、あるいは温度変化に対する熱
的強度も有すること、また内部が透視できる透明性を有
すること、しかも生産効率の面から容易に形成できるこ
となどが必要となる。
【0006】しかし、従来の板状断熱部材にあっては、
以下に説明するような問題点があった。内部に断熱空間
を設けるために、板状の表側部材と板状の裏側部材とを
接着,溶着などにより一体化した場合は、複数部材を接
着などにより一体化するため断熱空間の気密性を良好に
維持することが難しくて断熱性の劣化があり、さらに部
材点数が複数となるので生産が煩雑となり、生産効率が
良くないという問題点を有していた。また、ブロー成形
により断熱空間を有する中空状の肉厚板を形成した場合
は、内部に隔壁すなわち補強用のリブを形成することが
不可能となるので、機械的強度に優れたものができ難い
という問題点を有していた。
【0007】本発明は、保温性,断熱性に優れ、機械
的,熱的の強度も高く、内部が透視できる透明性も備え
ることができる板状断熱部材を提供することを目的とし
ており、また、その板状断熱部材が容易に得られる製造
方法を提供することを目的としており、さらに、その板
状断熱部材を用いて保温室内を保温性の良い複数の貯蔵
室に区画できる保温貯蔵装置を提供することを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の板状断熱部材においては、肉厚基材の内部
に、隔壁により区画された中空部を設けたものである。
【0009】また、隔壁により区画された中空部を設け
た肉厚基材の周縁部の少なくとも一部には、内部に空洞
部を設けたリブを形成すると効果的である。
【0010】上記目的を達成するために、本発明の板状
断熱部材の製造方法においては、キャビテイ型と、櫛歯
状の可動コアを備えたコア型とにより形成されるキャビ
テイ内に溶融樹脂を射出充填し、ついでキャビテイ内の
溶融樹脂中に気体を圧入するとともに上記コア型および
可動コアを移動させて隔壁により区画された中空部を形
成するものである。
【0011】上記目的を達成するために、本発明の保温
貯蔵装置においては、肉厚基材の内部に隔壁により区画
された中空部を有する板状断熱部材により、貯蔵室内を
複数に区画したものである。
【0012】また、貯蔵室内を区画する板状断熱部材の
周縁部の少なくとも一部にはリブを形成し、このリブの
内部には空洞部を設けると効果的である。
【0013】
【作用】上記のように構成された板状断熱部材にあって
は、密閉された中空部により断熱空間が形成され、断熱
性,保温性を高く維持することができ、また中空部を区
画する隔壁が補強材として作用し、機械的強度は高く維
持することができる。
【0014】また、断熱空間として作用する中空部と隔
壁とにより、上面と下面とに温度差が生じた際でも熱的
強度の低下は阻止され、その上、樹脂の透明性も劣化す
ることがなくなる。
【0015】さらに、周縁部の少なくとも一部に内部に
空洞部があるリブが存在すると補強効果が増大し、ま
た、リブは肉厚となるが、空洞部を設けてあることによ
り肉厚部の樹脂による重量の増加は少なく、軽量なもの
となる。
【0016】上記のように構成された板状断熱部材の製
造方法にあっては、射出成形により一体に形成するの
で、気密性が良く断熱性が高い中空部を形成することが
でき、また、中空部は気体を圧入するだけで生産性良く
容易に形成することができ、その上、中空部を形成する
気体の圧力により溶融樹脂はキャビテイ壁面に押圧され
るので、いわゆる「ヒケ」がなく転写性が良好となり、
しかも中空部の周囲の樹脂の肉厚は均一なものとなる。
【0017】上記のように構成された保温貯蔵装置にあ
っては、断熱性,保温性,機械的強度を有する板状断熱
部材により貯蔵室内が複数の室に区画されるので、各室
を独立した保温貯蔵室として使用することができ、ま
た、透明性により内部の貯蔵食品を容易に透視すること
ができ、さらに、各室に種々の使用機能、例えば保温温
度を異にした貯蔵室を形成することができる。
【0018】
【実施例】本発明の実施例について図1ないし図5を参
照して冷凍冷蔵庫の場合を説明する。
【0019】図1は冷凍冷蔵庫のパーシャル室の正面
図、図2は同パーシャル室の仕切棚の上面図、図3は図
2のA−A線における断面図、図4は同仕切棚を製造す
る装置の概念模式図、図5は同装置を用いた製造工程を
説明する模式図である。
【0020】図1ないし図3において、1は冷凍冷蔵庫
本体、2はパーシャル室3を隣接する貯蔵室4より区画
する仕切隔壁、5はパーシャル室3内を上部パーシャル
室6と下部パーシャル室7とに区画する仕切棚、8は上
部パーシャル室6内に設置したパーシャル上部トレイ、
9は下部パーシャル室7のドア、10はパーシャル下部
トレイ、11は仕切棚5の上面に形成した載置用の凸
条、12は断熱性を保持させるために仕切棚5の内部に
形成した中空部、13は複数の中空部12に区画する隔
壁、14は仕切棚5の前部周縁部に形成した樹脂肉厚が
大きい補強用リブ、15は補強用リブ14の内部に形成
した空洞部である。
【0021】なお、仕切隔壁2,パーシャル上部トレイ
8,あるいはパーシャル下部トレイ10についても、断
熱性を保持させるために、仕切棚5と同じように隔壁1
3により区画した中空部12を形成した構成とすること
ができる。また、冷凍室,冷蔵室,野菜室などを構成す
る部材として、仕切棚5と同じ構成にしたものを使用す
ることができる。
【0022】以上説明したように、仕切棚5によりパー
シャル室3の内部は上部パーシャル室6と下部パーシャ
ル室7とに区画され、それぞれのパーシャル室6,7
は、断熱性を有する仕切棚5により熱的に遮断されてい
るので、それぞれ独立してパーシャル用あるいはチルド
用とした使用に選択することもできる。
【0023】また、仕切棚5には隔壁13が設けられて
いるので、機械的強度は大きなものとなり、その上、パ
ーシャル室3の内壁に支持されていない前部周縁部に
は、肉厚の補強用リブ14が設けられているので、この
部分の機械的強度はより増大し、上部パーシャル室6の
内部には充分な量の貯蔵食品を安定して貯蔵することが
できる。
【0024】また、上部パーシャル室6と下部パーシャ
ル室7とに温度差が生ずるような使用をして仕切棚5の
上面と下面との温度が異なった場合でも、中空部12お
よび隔壁13との存在により、仕切棚5の熱的強度が劣
化することもなく、その上、仕切棚5が透明性を有する
場合に、その表面に曇りが発生して透明性を劣化させる
こともなくなる。
【0025】また、仕切棚5を構成する樹脂として透明
性を有するものを用いると、下部パーシャル室7の内部
および貯蔵されている食品を容易に透視することができ
て使い勝手が良くなる。
【0026】さらに、仕切棚5は厚みが大きくなるが、
中空部12および空洞部15の形成により樹脂量も少な
く、軽量となる。
【0027】つぎに、透明性を有するポリスチレンを用
いて仕切棚5を製造する方法について、製造装置の概念
模式図を示す図4を参照して説明する。
【0028】図4において、射出成形ユニットは射出成
形機16および金型17により構成している。射出成形
機16は、スクリュウ18を収納したスクリュウシリン
ダ19、スクリュウシリンダ19内のポリスチレン粉末
21を加熱するヒータ20、スクリュウシリンダ19に
ポリスチレン粉末21を供給するホッパー22、スクリ
ュウ18を前後に駆動する油圧装置23、およびスクリ
ュウ18を回転させる回転駆動部を備えている。なお、
スクリュウシリンダ19の先端にはノズル24が形成さ
れている。
【0029】油圧装置23は、油圧シリンダ25を有
し、そのピストン26と一体に結合したピストンロッド
27は、スクリュウ18と同軸になっている。油圧シリ
ンダ25には、切換弁28,29および絞り弁30を設
けた油流路31,32が、ピストン26の前後の空間部
に連通するように接続されている。油流路31は油タン
ク33に、油流路32は油ポンプ34に接続されてい
る。切換弁28,29の間には油流路35が設けられ、
切換弁28,29を作動させることにより、油ポンプ3
4からピストン26の背後に油圧を送り、ピストン26
の前部から油圧を油タンク33へ排出し、ピストン26
とスクリュウ18とを進退させる。
【0030】金型17は、キャビテイ型36およびコア
型37からなり、このキャビテイ型36とコア型37と
によりキャビテイ38が形成されている。キャビテイ型
36には、スプルー39を介してキャビテイ38と連通
する樹脂注入口41が形成され、この樹脂注入口41に
ノズル24が接続される。なお、射出成形機16と金型
17とは、スクリュウ18の軸方向に相対的に移動可能
になっている。
【0031】スクリュウシリンダ19の先端に形成した
ノズル24は二重管構造となっており、外側管はスクリ
ュウシリンダ19内と連通し、内側管はガス注入ノズル
42と連通している。ガス注入ノズル42にはガス流路
43が接続され、このガス流路43は、切換弁44,減
圧弁45を介して高圧ガス源46に接続されている。
【0032】ホッパー22よりスクリュウシリンダ19
内に供給されたポリスチレン粉末21は、スクリュウ1
8の回転運動によりノズル24の方向に移送されるとと
もにヒータ20により加熱されて溶融樹脂となる。この
溶融樹脂は、スクリュウ18の移動によりノズル24の
外側管から樹脂注入口41,スプルー39を介してキャ
ビテイ38内に射出充填される。
【0033】同時に、溶融樹脂が固化しない間に、ガス
注入ノズル42より高圧ガスをキャビテイ38内の溶融
樹脂の内部に注入すればガス空間部48が形成される。
【0034】仕切棚5の中空部12および空洞部15
は、上記の場合において、供給するガスとして高圧の空
気を用い、ガス空間部48を形成すると同じようにする
ことにより形成することができる。
【0035】仕切棚5の補強用リブ14に空洞部15を
形成するには、補強用リブ14に対応するキャビテイ3
8内に充填されている溶融樹脂に、ガス注入ノズル42
より高圧の空気を注入すれば、冷却固化に伴う溶融樹脂
の収縮量に相当する空洞部15が形成され、同時に、注
入された空気圧により、溶融樹脂はキャビテイ38の壁
面に押圧されるので、いわゆる「ヒケ」の発生がなく、
転写性の良い肉厚の補強用リブ14が形成できる。
【0036】つぎに、仕切棚5に隔壁13により区画さ
れた中空部12を形成する場合について、製造工程を説
明する模式図を示す図5を参照して説明する。なお、コ
ア型37には、櫛歯状に突壁49を有する可動コア50
を進退移動可能に取り付けている。
【0037】まず、キャビテイ38に樹脂注入口41よ
り溶融樹脂を射出充填し[図5(a)参照]、つぎに、
ガス注入ノズル42より高圧の空気を注入すると突壁4
9の間に初期の中空部12が形成され[図5(b)参
照]、ついで、可動コア50を後退させると初期の隔壁
13が形成され[図5(c)参照]、しかる後、さらに
コア型37および可動コア50を後退させると中空部1
2と隔壁13とが拡大成長し、隔壁13により区画され
た中空率65%の中空部12が形成される[図5(d)
参照]。また、注入された空気圧により、溶融樹脂はキ
ャビテイ38の壁面に押圧されるので、いわゆる「ヒ
ケ」の発生がなく、転写性の良い仕切棚5が形成でき、
さらに、中空部12を形成する樹脂の肉厚および隔壁1
3の厚みは均一なものとなる。
【0038】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0039】板状断熱部材は、隔壁により区画された中
空部を設けることにより、断熱性,保温性に優れ、機械
的強度が大きく、軽量でかつ樹脂の透明性を維持したも
のとなる。
【0040】また、板状断熱部材の周縁部の少なくとも
一部に、空洞部を有するリブを設けることにより機械的
強度がさらに増大する。
【0041】また、上記の製造方法によると、気密性が
良く断熱性が高い中空部を形成し、この中空部の周囲に
は均一な肉厚の樹脂壁を形成し、転写性も良好となり、
射出成形により生産性を向上させることもできる。
【0042】さらに、保温性が高い貯蔵室を有する保温
貯蔵装置を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による冷凍冷蔵庫のパーシャル
室の正面図
【図2】同パーシャル室の仕切棚の上面図
【図3】図2のA−A線における断面図
【図4】同仕切棚を製造する装置の概念模式図
【図5】同装置を用いた製造工程を説明する模式図
【符号の説明】
1 冷凍冷蔵庫本体 3 パーシャル室 5 仕切棚 6 上部パーシャル室 7 下部パーシャル室 12 中空部 13 隔壁 14 補強用リブ 15 空洞部 36 キャビテイ型 37 コア型 38 キャビテイ 49 突壁 50 可動コア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29L 24:00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 肉厚基材の内部に、隔壁により区画され
    た中空部を設けた板状断熱部材。
  2. 【請求項2】 周縁部の少なくとも一部にリブを形成
    し、このリブの内部に空洞部を設けた請求項1記載の板
    状断熱部材。
  3. 【請求項3】 キャビテイ部と、櫛歯状の可動コアを備
    えたコア型とにより形成されるキャビテイ内に溶融樹脂
    を射出充填し、ついでキャビテイ内の溶融樹脂中に気体
    を圧入するとともに上記コア型および可動コアを移動さ
    せて隔壁により区画された中空部を形成する板状断熱部
    材の製造方法。
  4. 【請求項4】 肉厚基材の内部に隔壁により区画された
    中空部を有する板状断熱部材により、貯蔵室内を複数に
    区画した保温貯蔵装置。
  5. 【請求項5】 貯蔵室内を区画する板状断熱部材の周縁
    部の少なくとも一部にはリブを形成し、このリブの内部
    には空洞部を設けた請求項4記載の保温貯蔵装置。
JP32932894A 1994-12-02 1994-12-02 板状断熱部材およびその製造方法ならびにその板状断熱部材を用いた保温貯蔵装置 Pending JPH08159650A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003081244A (ja) * 2001-09-12 2003-03-19 Mitsubishi Engineering Plastics Corp 搬送用トレー、及び、搬送用トレーの射出成形方法
CN112611156A (zh) * 2020-12-21 2021-04-06 安徽康佳同创电器有限公司 一种防漏泡的间室连接装置及冰箱

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