JPH08159120A - パイプ連結構造 - Google Patents
パイプ連結構造Info
- Publication number
- JPH08159120A JPH08159120A JP30529394A JP30529394A JPH08159120A JP H08159120 A JPH08159120 A JP H08159120A JP 30529394 A JP30529394 A JP 30529394A JP 30529394 A JP30529394 A JP 30529394A JP H08159120 A JPH08159120 A JP H08159120A
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- JP
- Japan
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- slide
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- pin
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- guide groove
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 内管ａに内装する前に内装体１に弾性体とス
ライドとを容易に装着できると共に、装着後はこれらが
バラけずに一体ものとして管理でき、従って内装体１の
取り扱い並びに内管ａへの内装作業も容易となる秀れた
構造のパイプ連結構造を提供すること。 【構成】 内装体１の収納筒部２に、抗縮バネ体３を圧
縮してスライド移動するスライド体４のスライド方向に
沿ってガイド溝７を形成し、内装体１と同様にこのスラ
イド体４を樹脂で成形し、この際このスライド体４の外
面にガイド溝７に係合する係合突起８を形成し、この係
合突起８の形状を、スライド体４を収納筒部２内へ挿入
装着する際は、この挿入抵抗が少ないが、この係合突起
８がガイド溝７に係合した際は引き抜き抵抗が大きくス
ライド体４が収納筒部２に係止装着される形状に設定し
たパイプ連結構造。
ライドとを容易に装着できると共に、装着後はこれらが
バラけずに一体ものとして管理でき、従って内装体１の
取り扱い並びに内管ａへの内装作業も容易となる秀れた
構造のパイプ連結構造を提供すること。 【構成】 内装体１の収納筒部２に、抗縮バネ体３を圧
縮してスライド移動するスライド体４のスライド方向に
沿ってガイド溝７を形成し、内装体１と同様にこのスラ
イド体４を樹脂で成形し、この際このスライド体４の外
面にガイド溝７に係合する係合突起８を形成し、この係
合突起８の形状を、スライド体４を収納筒部２内へ挿入
装着する際は、この挿入抵抗が少ないが、この係合突起
８がガイド溝７に係合した際は引き抜き抵抗が大きくス
ライド体４が収納筒部２に係止装着される形状に設定し
たパイプ連結構造。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ピン部とピン孔とを係
合することにより外筒と内筒とを連結するパイプ連結構
造に関するもので、例えば外管に対して内管を引き出し
調整する伸縮構造や外管に対して別の内管を取り替え装
着する場合などに用いられる構造である。
合することにより外筒と内筒とを連結するパイプ連結構
造に関するもので、例えば外管に対して内管を引き出し
調整する伸縮構造や外管に対して別の内管を取り替え装
着する場合などに用いられる構造である。
【０００２】
【従来の技術】従来のパイプ連結構造は、内管に内装す
る内装体に一端が開口した収納筒部を設け、この収納筒
部に抗縮バネ体を収納し、このバネ体に支承されるピン
状のスライド体を収納筒部にスライド突出自在に配設
し、このスライド体の突出端部に指で押圧し得るピン状
部を形成し、このピン状部を内管に形成した取付孔より
外方へ突出せしめ、この内管を外管に挿入した際このピ
ン状部の先端が外管の内周面に前記バネ体を縮小させた
状態で摺動当接し、外筒に形成した係合孔に合致した際
前記バネ体の復帰力により前記ピン状部が係合孔より外
方へ突出して外管と内管とが連結係止する構成で、外管
に対して内管を抜き取ったり、スライド移動させて全体
長を伸縮する場合には、外筒の係合孔に係合しているピ
ン状部を指で押しやって内管を移動させる。伸縮構造の
場合はこのピン状部が外筒の内面に抗縮バネ体を縮小さ
せた押圧当接した状態で摺動し、別の係合孔に合致する
と抗縮バネ体の復帰力により係合孔にピン状部が係合
し、固定されるように構成している。
る内装体に一端が開口した収納筒部を設け、この収納筒
部に抗縮バネ体を収納し、このバネ体に支承されるピン
状のスライド体を収納筒部にスライド突出自在に配設
し、このスライド体の突出端部に指で押圧し得るピン状
部を形成し、このピン状部を内管に形成した取付孔より
外方へ突出せしめ、この内管を外管に挿入した際このピ
ン状部の先端が外管の内周面に前記バネ体を縮小させた
状態で摺動当接し、外筒に形成した係合孔に合致した際
前記バネ体の復帰力により前記ピン状部が係合孔より外
方へ突出して外管と内管とが連結係止する構成で、外管
に対して内管を抜き取ったり、スライド移動させて全体
長を伸縮する場合には、外筒の係合孔に係合しているピ
ン状部を指で押しやって内管を移動させる。伸縮構造の
場合はこのピン状部が外筒の内面に抗縮バネ体を縮小さ
せた押圧当接した状態で摺動し、別の係合孔に合致する
と抗縮バネ体の復帰力により係合孔にピン状部が係合
し、固定されるように構成している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
パイプ連結構造は、単に前記収納筒部に抗縮バネとして
コイルスプリングを挿入し、更にピン状の金属製スライ
ド体を差し入れ、コイルスプリングに支承させると共
に、コイルスプリングを縮小させながら収納筒部をスラ
イド移動し得るようにした構成に過ぎない。
パイプ連結構造は、単に前記収納筒部に抗縮バネとして
コイルスプリングを挿入し、更にピン状の金属製スライ
ド体を差し入れ、コイルスプリングに支承させると共
に、コイルスプリングを縮小させながら収納筒部をスラ
イド移動し得るようにした構成に過ぎない。
【０００４】従って、内装体を持ったときピン状のスラ
イド体を差し入れた側を下方すれば、このピン状のスラ
イド体も、中のコイルスプリングも落ちてしまう。
イド体を差し入れた側を下方すれば、このピン状のスラ
イド体も、中のコイルスプリングも落ちてしまう。
【０００５】そのため、従来は容易にこれらが内装体か
らバラけてしまう構成で、保管が煩わしいと共にこれら
がバラけてしまわないようにスライド体を下方に向けな
いように気を付けながら内装体を内管に押し入れて内装
しなければならなかった。
らバラけてしまう構成で、保管が煩わしいと共にこれら
がバラけてしまわないようにスライド体を下方に向けな
いように気を付けながら内装体を内管に押し入れて内装
しなければならなかった。
【０００６】本発明は、このような不便さを解消し、内
管に内装する前に内装体に弾性体とスライド体とを容易
に装着できると共に、装着後はこれらがバラけずに一体
ものとして管理でき、従って内装体の取り扱い並びに内
管への内装作業も容易となる秀れた構造のパイプ連結構
造を提供することを目的としている。
管に内装する前に内装体に弾性体とスライド体とを容易
に装着できると共に、装着後はこれらがバラけずに一体
ものとして管理でき、従って内装体の取り扱い並びに内
管への内装作業も容易となる秀れた構造のパイプ連結構
造を提供することを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【０００８】内管ａに内装する内装体１に一端が開口し
た収納筒部２を設け、この収納筒部２に抗縮バネ体３を
収納し、このバネ体３に支承されるスライド体４を収納
筒部２にスライド突出自在に配設し、このスライド体４
の端部に指で押圧し得るピン状部４Ａを形成し、このピ
ン状部４Ａを内管ａに形成した取付孔５より外方へ突出
せしめ、この内管ａを外管ｂに挿入した際このピン状部
４Ａの先端が外管ｂの内周面に前記バネ体３を縮小させ
た状態で摺動当接し、外筒ｂに形成した係合孔６に合致
した際前記バネ体３の復帰力により前記ピン状部４Ａが
係合孔６より外方へ突出して外管ｂと内管ａとが連結係
止するパイプ連結構造において、前記内装体１の収納筒
部２にスライド体４のスライド方向に沿ってガイド溝７
を形成し、前記スライド体４を樹脂で成形し、この際こ
のスライド体４の外面に前記ガイド溝７に係合する係合
突起８を形成し、この係合突起８の形状を、前記スライ
ド体４を収納筒部２内へ挿入装着する際は、この挿入抵
抗が少ないが、この係合突起８が前記ガイド溝７に係合
した際は引き抜き抵抗が大きくスライド体４が収納筒部
２に係止装着される形状に設定したことを特徴とするパ
イプ連結構造に係るものである。
た収納筒部２を設け、この収納筒部２に抗縮バネ体３を
収納し、このバネ体３に支承されるスライド体４を収納
筒部２にスライド突出自在に配設し、このスライド体４
の端部に指で押圧し得るピン状部４Ａを形成し、このピ
ン状部４Ａを内管ａに形成した取付孔５より外方へ突出
せしめ、この内管ａを外管ｂに挿入した際このピン状部
４Ａの先端が外管ｂの内周面に前記バネ体３を縮小させ
た状態で摺動当接し、外筒ｂに形成した係合孔６に合致
した際前記バネ体３の復帰力により前記ピン状部４Ａが
係合孔６より外方へ突出して外管ｂと内管ａとが連結係
止するパイプ連結構造において、前記内装体１の収納筒
部２にスライド体４のスライド方向に沿ってガイド溝７
を形成し、前記スライド体４を樹脂で成形し、この際こ
のスライド体４の外面に前記ガイド溝７に係合する係合
突起８を形成し、この係合突起８の形状を、前記スライ
ド体４を収納筒部２内へ挿入装着する際は、この挿入抵
抗が少ないが、この係合突起８が前記ガイド溝７に係合
した際は引き抜き抵抗が大きくスライド体４が収納筒部
２に係止装着される形状に設定したことを特徴とするパ
イプ連結構造に係るものである。
【０００９】
【作用】内装体１を構成する際、収納筒部２に抗縮バネ
体３を挿入し、スライド体４をピン状部４Ａを外側にし
て反対側がこの抗縮バネ体３に支承されるように収納筒
部２内に押し込むと、スライド体４に形成した係合突起
８がガイド溝７に係合し、抜け止め不能状態にスライド
体４がスライド自在にして収納筒部２に係止装着され
る。
体３を挿入し、スライド体４をピン状部４Ａを外側にし
て反対側がこの抗縮バネ体３に支承されるように収納筒
部２内に押し込むと、スライド体４に形成した係合突起
８がガイド溝７に係合し、抜け止め不能状態にスライド
体４がスライド自在にして収納筒部２に係止装着され
る。
【００１０】また、ガイド溝７が係合突起８に係合する
ことによりスライドガイド機能が果たされる。即ち、ス
ライド体４のスライド方向が係合突起８と係合するガイ
ド溝７により規制され、スライド体４のスライド移動が
良好となる。
ことによりスライドガイド機能が果たされる。即ち、ス
ライド体４のスライド方向が係合突起８と係合するガイ
ド溝７により規制され、スライド体４のスライド移動が
良好となる。
【００１１】従って、抗縮バネ体３，スライド体４が内
装体１と一体化し、内装体１から従来のように抗縮バネ
体３，スライド体４がバラけてしまうことがない。
装体１と一体化し、内装体１から従来のように抗縮バネ
体３，スライド体４がバラけてしまうことがない。
【００１２】
【実施例】本実施例は、外周に内管ａの内面に圧接する
圧接片１Ａを形成した内装体１に一端が開口した収納筒
部２を樹脂で一体成形し、この内装体１を内管ａ内に押
し込み圧入して内管ａの所定位置に内装するように構成
している。
圧接片１Ａを形成した内装体１に一端が開口した収納筒
部２を樹脂で一体成形し、この内装体１を内管ａ内に押
し込み圧入して内管ａの所定位置に内装するように構成
している。
【００１３】この収納筒部２に抗縮バネ体３を収納し、
このバネ体３に支承されるスライド体４を収納筒部２に
例えばコイルスプリングなどのスライド突出自在に配設
し、このスライド体４の突出端部に指で押圧し得るピン
状部４Ａを形成し、このピン状部４Ａを内管ａに形成し
た取付孔５より外方へ突出せしめ、この内管ａを外管ｂ
に挿入した際このピン状部４Ａの先端が外管ｂの内周面
に前記バネ体３を縮小させた状態で摺動当接し、外筒ｂ
に形成した係合孔６に合致した際前記バネ体３の復帰力
により前記ピン状部４Ａが係合孔６より外方へ突出して
外管ｂと内管ａとが連結係止するパイプ連結構造に本発
明を適用している。
このバネ体３に支承されるスライド体４を収納筒部２に
例えばコイルスプリングなどのスライド突出自在に配設
し、このスライド体４の突出端部に指で押圧し得るピン
状部４Ａを形成し、このピン状部４Ａを内管ａに形成し
た取付孔５より外方へ突出せしめ、この内管ａを外管ｂ
に挿入した際このピン状部４Ａの先端が外管ｂの内周面
に前記バネ体３を縮小させた状態で摺動当接し、外筒ｂ
に形成した係合孔６に合致した際前記バネ体３の復帰力
により前記ピン状部４Ａが係合孔６より外方へ突出して
外管ｂと内管ａとが連結係止するパイプ連結構造に本発
明を適用している。
【００１４】本実施例は、この内装体１の収納筒部２に
スライド体４のスライド方向に沿って長窓状の一本のガ
イド溝７を穿設形成している。一方、内装体１と同様に
前記スライド体４を樹脂で成形し、この際このスライド
体４の基端側外面に前記ガイド溝７に係合する係合突起
８を形成し、この係合突起８の形状を基端側から先端側
に向かって徐々に傾斜して肉厚となり、先端が急激に下
がって係止垂下面を有する微小な断面三角突起形状と
し、前記スライド体４を収納筒部２内へ挿入装着する際
は、この挿入抵抗が少なく、スムーズにスライド体４を
収納筒部２に圧入挿入でき、この係合突起８が前記ガイ
ド溝７に係合した際はガイド溝７の孔縁に係合突起８の
係止垂下面が係止して引き抜き抵抗が大きくスライド体
４が収納筒部２に抜け止め状態に係止装着されるように
構成している。
スライド体４のスライド方向に沿って長窓状の一本のガ
イド溝７を穿設形成している。一方、内装体１と同様に
前記スライド体４を樹脂で成形し、この際このスライド
体４の基端側外面に前記ガイド溝７に係合する係合突起
８を形成し、この係合突起８の形状を基端側から先端側
に向かって徐々に傾斜して肉厚となり、先端が急激に下
がって係止垂下面を有する微小な断面三角突起形状と
し、前記スライド体４を収納筒部２内へ挿入装着する際
は、この挿入抵抗が少なく、スムーズにスライド体４を
収納筒部２に圧入挿入でき、この係合突起８が前記ガイ
ド溝７に係合した際はガイド溝７の孔縁に係合突起８の
係止垂下面が係止して引き抜き抵抗が大きくスライド体
４が収納筒部２に抜け止め状態に係止装着されるように
構成している。
【００１５】本実施例では、例えば図１に示すように鴨
居用ジャッキ（例えば意匠登録第７６４８２７号，意匠
登録第８５９５０１号に示すように構成されるもの）に
おいて、支承筒を別の長さの支承筒に取り替える場合の
連結構造に適用する場合を示している。
居用ジャッキ（例えば意匠登録第７６４８２７号，意匠
登録第８５９５０１号に示すように構成されるもの）に
おいて、支承筒を別の長さの支承筒に取り替える場合の
連結構造に適用する場合を示している。
【００１６】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、内
管に内装する前に単に内装体の収納筒部内に抗縮バネ体
を挿入してスライド体を挿入するだけで、内装体に弾性
体とスライド体とを容易に装着できると共に、装着後は
これらがバラけずに一体ものとして管理でき、従って内
装体の取り扱い並びに内管への内装作業も容易となり、
しかも、係合突起とガイド溝との係合作用によりスライ
ド体が抜け止め状態となると同時にスライド機能を果た
してスライド体のスライド移動が良好となる秀れた構造
のパイプ連結構造となる。
管に内装する前に単に内装体の収納筒部内に抗縮バネ体
を挿入してスライド体を挿入するだけで、内装体に弾性
体とスライド体とを容易に装着できると共に、装着後は
これらがバラけずに一体ものとして管理でき、従って内
装体の取り扱い並びに内管への内装作業も容易となり、
しかも、係合突起とガイド溝との係合作用によりスライ
ド体が抜け止め状態となると同時にスライド機能を果た
してスライド体のスライド移動が良好となる秀れた構造
のパイプ連結構造となる。
【００１７】また、ガイド溝の形成も簡単で、更にスラ
イド体も樹脂成形するため係合突起も容易に成形でき、
コストもかからず量産性に秀れる。
イド体も樹脂成形するため係合突起も容易に成形でき、
コストもかからず量産性に秀れる。
【図１】本実施例の使用状態を示す説明図である。
【図２】本実施例の外管から内管を抜き外した状態の説
明斜視図である。
明斜視図である。
【図３】本実施例の説明断面図である。
１ 内装体 ２ 収納筒部 ３ 抗縮バネ体 ４ スライド体 ４Ａ ピン状部 ５ 取付孔 ６ 係合孔 ７ ガイド溝 ８ 係合突起 ａ 内管 ｂ 外管
Claims (1)
- 【請求項１】 内管に内装する内装体に一端が開口した
収納筒部を設け、この収納筒部に抗縮バネ体を収納し、
このバネ体に支承されるスライド体を収納筒部にスライ
ド突出自在に配設し、このスライド体の端部に指で押圧
し得るピン状部を形成し、このピン状部を内管に形成し
た取付孔より外方へ突出せしめ、この内管を外管に挿入
した際このピン状部の先端が外管の内周面に前記バネ体
を縮小させた状態で摺動当接し、外筒に形成した係合孔
に合致した際前記バネ体の復帰力により前記ピン状部が
係合孔より外方へ突出して外管と内管とが連結係止する
パイプ連結構造において、前記内装体の収納筒部にスラ
イド体のスライド方向に沿ってガイド溝を形成し、前記
スライド体を樹脂で成形し、この際このスライド体の外
面に前記ガイド溝に係合する係合突起を形成し、この係
合突起の形状を、前記スライド体を収納筒部内へ挿入装
着する際は、この挿入抵抗が少ないが、この係合突起が
前記ガイド溝に係合した際は引き抜き抵抗が大きくスラ
イド体が収納筒部に係止装着される形状に設定したこと
を特徴とするパイプ連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30529394A JP2756762B2 (ja) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | パイプ連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30529394A JP2756762B2 (ja) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | パイプ連結構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08159120A true JPH08159120A (ja) | 1996-06-18 |
| JP2756762B2 JP2756762B2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=17943362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30529394A Expired - Lifetime JP2756762B2 (ja) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | パイプ連結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2756762B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002242912A (ja) * | 2001-02-19 | 2002-08-28 | Houtoku:Kk | 脚 柱 |
| CN103671392A (zh) * | 2013-11-11 | 2014-03-26 | 潘新章 | 一种家具连接件 |
| JP2014231735A (ja) * | 2009-08-14 | 2014-12-11 | ヤルバトン プロプライエタリー リミテッド | 棒を接合する連結器または接合器 |
| US20170340040A1 (en) * | 2015-02-18 | 2017-11-30 | Ira A. Falk | Decorative Tree with Insertable, Interchangeable Branches System and Method |
| CN109084101A (zh) * | 2018-08-08 | 2018-12-25 | 淮北阳光管业科技有限公司 | 一种管件连接装置 |
| CN109278840A (zh) * | 2018-10-24 | 2019-01-29 | 好孩子儿童用品有限公司 | 折叠儿童推车的解锁装置 |
| CN109958686A (zh) * | 2019-03-16 | 2019-07-02 | 上海交通大学 | 机械手作业用轴向快速插拔接头 |
| KR20210062415A (ko) * | 2019-11-21 | 2021-05-31 | 정지홍 | 파이프 고정장치 |
| US11533960B2 (en) | 2015-02-18 | 2022-12-27 | Misf Holdings Inc | Decorative tree with insertable, interchangeable branches system and method |
| WO2023163443A1 (ko) * | 2022-02-23 | 2023-08-31 | (주)먹통 | 접이식 길이조절기구 |
-
1994
- 1994-12-09 JP JP30529394A patent/JP2756762B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| WO2023163443A1 (ko) * | 2022-02-23 | 2023-08-31 | (주)먹통 | 접이식 길이조절기구 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2756762B2 (ja) | 1998-05-25 |
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