JPH08158631A - 打ち込み式アンカーの取り外し方法及び治具 - Google Patents

打ち込み式アンカーの取り外し方法及び治具

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JPH08158631A
JPH08158631A JP30372694A JP30372694A JPH08158631A JP H08158631 A JPH08158631 A JP H08158631A JP 30372694 A JP30372694 A JP 30372694A JP 30372694 A JP30372694 A JP 30372694A JP H08158631 A JPH08158631 A JP H08158631A
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悟 山本
Mitsuo Ishikawa
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヘッドの楔効果でコンクリート構造物に打ち
込み固定するアンカーを、周囲のコンクリートを破壊せ
ずに簡単に取り外す方法を提供することにある。 【構成】 アンカー取り外し用治具の基部をアンカーに
螺合し、治具の先端突起部をアンカーの中空部を介して
ヘッドの先端に押しつけることにより、治具が受ける反
力でアンカーの先端を前記ヘッドから取り外して楔効果
を消滅させ、治具とともにアンカーをコンクリート構造
物の穴から引き出すことを特徴とする打ち込み式アンカ
ーの取り外し方法及びその方法に使用する治具である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート構造物に
取り付けた打ち込み式アンカーの取り外し方法及び治具
に関する。
【0002】
【従来の技術】橋桁などのコンクリート構造物の外面を
補修工事するために、仮設足場を設置するが、その足場
を確保するために一般に打ち込み式アンカーをコンクリ
ートに取り付け、そのアンカーにアイボルトをねじ込み
チェーンで足場を吊り下げる。補修工事が終わればこの
仮設足場も撤去するが、コンクリート構造物に打ち込ん
だアンカーの取り外しが煩雑のため放置されることが多
い。しかし、放置されたアンカーは錆によりコンクリー
ト構造物の美観を損ね、また、アンカーが腐食して体積
が膨張するため、コンクリートにひびが入り、その強度
を低下させる。それ故、アンカーは必ず取り外す必要が
ある。
【0003】打ち込み式アンカーは、コンクリート構造
物のアンカー打ち込み用円筒形穴に截頭円錐形ヘッドを
予め挿入し、次いで、アンカーを打ち込むと、アンカー
の中空部先端がヘッドにより強制的に押し拡げられ、ア
ンカー外側の凹凸面で摩擦力によりコンクリートに強固
に固定される。従来、アンカーの取り外しは、アンカー
の周囲のコンクリートを破壊して取り出し、その部分を
モルタル等によって原形に復旧させていた。このような
復旧の方法では、アンカーの周囲のコンクリートを広い
範囲で破壊しなければならず、その原形復旧の作業も含
めて多大な労力を要するばかりでなくコンクリート構造
物に損傷を与えるという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、上
記の問題点を解消し、アンカーの周囲のコンクリートを
破壊せずに、簡単にアンカーを引き抜くことのできる打
ち込み式アンカーの取り外し方法及び治具を提供しよう
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンクリート
構造物のアンカー用の円筒形の穴に截頭円錐形ヘッドを
挿入し、次いで、前記ヘッド先端の直径より大きな直径
の中空部を有し、かつ、外周に断面鋸状の凹凸部を有す
るアンカーを打ち込むことにより、前記ヘッドでアンカ
ーの先端を拡げて楔効果により固定された打ち込み式ア
ンカーを取り外す方法において、アンカー取り外し用治
具の基部をアンカーに固定し、前記治具の先端突起部を
アンカーの中空部を介して前記ヘッドの先端に押しつけ
ることにより、前記治具が受ける反力でアンカーの先端
を前記ヘッドから取り外して前記楔効果を消滅させ、前
記治具とともにアンカーをコンクリート構造物の穴から
引き出すことを特徴とする打ち込み式アンカーの取り外
し方法である。
【0006】また、本発明は、截頭円錐形ヘッドでアン
カーの先端を拡げて楔効果によりコンクリート構造物に
固定された打ち込み式アンカーを取り外すための治具に
おいて、前記治具の基部周囲にアンカーと螺合させるた
めのおねじ部を設け、前記治具の先端突起部がアンカー
の中空部を介して前記ヘッドを押しつけるに十分な長さ
を有する打ち込み式アンカーの取り外し用治具である。
この治具は、治具の基部のおねじ部をアンカーの中空部
めねじ部に螺合させて前進させ、治具の突起部を截頭円
錐形ヘッドに押しつけてアンカーを引き抜き、コンクリ
ート構造物からアンカーを取り出すものである。
【0007】本発明のもう1つのアンカー取り外し用治
具は、本体とアダプターで構成し、本体の基部周囲にア
ダプターの中空部めねじ部と螺合するおねじ部を設け、
前記アダプターの周囲にアンカーの中空部めねじ部に螺
合するおねじ部を設けた打ち込み式アンカーの取り外し
用治具である。この治具は、本体とアダプターからな
り、本体の外面のおねじ部と治具の基部を構成するアダ
プターの中空部に設けためねじ部との間で螺合可能と
し、アダプター周囲のおねじ部をアンカーの中空部のめ
ねじ部に螺合させて固定した後、本体をねじ山に沿って
前進させ、本体の突起部を前記ヘッドに押しつけてアン
カーを引き抜き、コンクリート構造物からアンカーを取
り出すものである。
【0008】
【作用】本発明者等は、アンカーの周囲のコンクリート
を破壊せずに、打ち込み式アンカーの取り外し方法を研
究する中で、打ち込み式アンカーが、ヘッドによる楔効
果でアンカーの下部をコントクリート穴壁面に押しつ
け、摩擦力でコンクリートに強固に固着されていること
に着目し、アンカーをヘッドから引き抜くことにより、
ヘッドの楔効果を解消することができ、コンクリート構
造物に損傷を与えることなく、アンカーを簡単に引き抜
くことができることを見出し、本発明を完成するに至っ
た。
【0009】図1及び2は、本発明の打ち込み式アンカ
ーの取り外し方法及び治具の1例を説明するための断面
図である。図中、1はアンカー、2は截頭円錐形ヘッ
ド、3はコンクリート構造物の穴を示し、4はアンカー
の取り外し治具であり、頭部のハンドル部4c及び先端
の棒状突起部4bと、アンカー1のめねじ部1aと螺合
するおねじ部4aより構成されている。
【0010】アンカー1は、図1のように、コンクリー
ト構造物の穴3に打ち込まれ、その先端がヘッド2によ
り押し拡げられ、アンカー1先端の外面に設けられた凹
凸面1bがコンクリート構造物の穴3の壁面と摩擦力で
強固に固着される。アンカー1の取り外しは、治具4の
おねじ部4aをアンカー1のめねじ部1aに螺合させて
治具4を前進させ、図2のように、治具4の突起部4b
の先端をヘッド2に当接してコンクリート構造物の穴3
の底部にヘッド2を押しつけ、その反力を受けてアンカ
ー1をヘッド2から引き抜く。その結果、ヘッド2で押
し拡げられていたアンカー1の先端はすぼみ、コンクリ
ート構造物の穴3の壁面から離れるので、該壁面とアン
カー1先端の外面に設けた凹凸面との間の摩擦力は失わ
れ、アンカー1は治具4により前記穴3から簡単に取り
出すことができる。
【0011】図3及び4は本発明の打ち込み式アンカー
の取り外し方法及び治具の別の例を説明するための断面
図である。アンカーの取り外しに用いる治具5は、アダ
プター6を介してアンカー1のめねじ部1aと螺合する
構造を採用している。治具5は、頭部のハンドル部5c
及び先端の棒状突起部5bと、アダプター6の貫通穴の
めねじ部6aと螺合するおねじ部5aからなり、アダプ
ター6の周囲にはおねじ部6bが形成され、アンカー1
のめねじ部1aと螺合するようになっている。
【0012】アンカー1がコンクリート構造物の穴3に
固定される状況は、図1と同じであるが、アンカーの取
り外しは、アダプター6のおねじ部6bをアンカー1の
めねじ部1aと螺合して固定した後、治具5を回転させ
ることにより、アダプター6のめねじ部6aに沿って治
具5を前進させ、図4のように、治具5の突起部5bの
先端をヘッド2に当接してコンクリート構造物の穴3の
底部にヘッド2を押しつけ、その反力を受けてアンカー
1をヘッド2から引き抜く。その結果、ヘッド2で押し
拡げられていたアンカー1の先端はすぼみ、コンクリー
ト構造物の穴3の壁面から離れるので、該壁面とアンカ
ー1先端の外面に設けた凹凸面1bとの間の摩擦力は失
われ、アンカー1は治具5により前記穴3から簡単に取
り出すことができる。
【0013】なお、治具5の突起部5bをヘッド2に当
接してアンカー1をヘッド2から引き抜く際に、治具
5、アダプター6とともにアンカー1が空回りすること
があるので、アダプター6を押さえるために、アダプタ
ー6の上部にハンドル7を等を取り付けてもよい。ま
た、このハンドル7はアダプター6のアンカー1への螺
合を容易にする。
【0014】
【実施例】コンクリート供試体にコンクリートドリルで
穴を開け、ホーク・カットアンカーM12及びM16
〔(株)ケー・エフ・シー社製〕を通常の手段で打ち込
み、アンカーがコンクリートに強固に固着されているこ
とを確認して、図1及び図3に記載の治具を用いてアン
カーの取り外し実験を行った。
【0015】M12のアンカーの取り外しは、図1のよ
うに、基部に長さが30mmのM12のめねじ加工を施
し、その先に外径8mmで、長さ40mmの突起部を有
する治具が使用される。T字型の治具をアンカーに挿入
してアンカーのめねじ部と螺合させ、ハンドルを回転し
て治具の先端突起部をヘッドに押しつけ、反力でアンカ
ーをヘッドから分離してアンカー先端部の凹凸面とコン
クリートの穴の壁面との摩擦力を失わせた後、治具をア
ンカーとともに簡単に引き抜くことができ、周囲のコン
クリートを全く傷つけることがなかった。また、コンク
リートの穴の底にあるヘッドは、磁石棒を穴に挿入して
磁石に吸引させ、磁石棒とともに取り出すことができ
た。
【0016】M16のアンカーの取り外しは、図3のよ
うに、アダプターを備えた治具が使用される。アダプタ
ーは、外周部に長さが約30mmのM16のおねじ部を
有し、軸中心にM10のめねじ部を有する。M16のア
ンカーの貫通穴にアダプターを螺合させ、アダプターの
M10のめねじ部に治具のおねじ部を螺合し、T字型ハ
ンドルを回転して治具をアダプターのM10のめねじ部
に沿って前進させ、治具の先端突起部をコンクリートの
穴の底部にあるヘッドに押しつけ、反力でアンカーをヘ
ッドから分離してアンカーの凹凸面とコンクリートの穴
の壁面との摩擦力を失わせた後、治具をアンカーととも
に簡単に引き抜くことができ、周囲のコンクリートを全
く傷つけることがなかった。また、ヘッドも磁石棒で簡
単に取り出すことができた。
【0017】
【発明の効果】本発明は、上記の構成を採用することに
より、ヘッドの楔効果でコンクリート構造物の穴に強固
に固着されている打ち込み式アンカーを、コンクリート
構造物を破壊することなく、簡単に取り外すことを可能
にし、破壊したコンクリートの原形復旧作業を不要にし
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の打ち込み式アンカーの引き抜き方法及
び治具を説明するための断面図であり、治具をアンカー
の貫通穴に固定する状態を説明するための図である。
【図2】図1の治具でアンカーをヘッドから分離した状
態を説明するための図である。
【図3】本発明の打ち込み式アンカーの引き抜くもう1
つの方法及び治具を説明するための断面図であり、治具
及びアダプターをアンカーの貫通穴に装着する状態を説
明するための図である。
【図4】図3の治具でアンカーをヘッドから分離した状
態を説明するための図である。
【符号の説明】
1 アンカー、1a アンカーのめねじ部、1b アン
カー先端の凹凸面、2ヘッド、3 コンクリート構造物
の穴、4 治具、4a 治具のおねじ部、4b 治具の
突起部、4c ハンドル、5 アダプター付き治具、5
a 治具本体のおねじ部、5b 治具本体の突起部、5
c ハンドル、6 アダプター、6aアダプーのおねじ
部、6b アダプー貫通穴のめねじ部、7 ハンドル。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート構造物のアンカー打ち込み
    用円筒形穴に截頭円錐形ヘッドを挿入し、次いで、前記
    ヘッド先端の直径より若干大きな内径の中空部を有し、
    かつ、外面に凹凸を設けたアンカーを打ち込むことによ
    り、前記ヘッドでアンカーの先端を拡げて楔効果により
    固定された打ち込み式アンカーを取り外す方法におい
    て、アンカー取り外し用治具の基部をアンカーに螺合
    し、前記治具の先端突起部をアンカーの中空部を介して
    前記ヘッドに押しつけることにより、前記治具が受ける
    反力でアンカーの先端を前記ヘッドから取り外して前記
    楔効果を消滅させ、前記治具とともにアンカーをコンク
    リート構造物の穴から引き出すことを特徴とする打ち込
    み式アンカーの取り外し方法。
  2. 【請求項2】 截頭円錐形ヘッドでアンカーの先端を拡
    げて楔効果によりコンクリート構造物に固定された打ち
    込み式アンカーを取り外すための治具において、前記治
    具の基部周囲にアンカーと螺合させるためのおねじ部を
    設け、前記治具の先端突起部がアンカーの中空部を介し
    て前記ヘッドを押しつけるに十分な長さを有することを
    特徴とする打ち込み式アンカーの取り外し用治具。
  3. 【請求項3】 アンカー取り外し用治具を本体とアダプ
    ターで構成し、前記本体の基部周囲に前記アダプターの
    中空部めねじ部と螺合するおねじ部を設け、前記アダプ
    ターの周囲に前記アンカーの中空部めねじ部に螺合する
    おねじ部を設けたことを特徴とする請求項2記載の打ち
    込み式アンカーの取り外し用治具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014055425A (ja) * 2012-09-12 2014-03-27 Chugoku Electric Power Co Inc:The アンカー撤去工具
JP2018071103A (ja) * 2016-10-26 2018-05-10 ナニワ建設機材株式会社 内部コーン式後施工アンカーの施工・引き抜き工法と施工・引き抜き工具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014055425A (ja) * 2012-09-12 2014-03-27 Chugoku Electric Power Co Inc:The アンカー撤去工具
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