JPH08155858A - ステープルリムーバおよび画像形成装置 - Google Patents
ステープルリムーバおよび画像形成装置Info
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- JPH08155858A JPH08155858A JP6297666A JP29766694A JPH08155858A JP H08155858 A JPH08155858 A JP H08155858A JP 6297666 A JP6297666 A JP 6297666A JP 29766694 A JP29766694 A JP 29766694A JP H08155858 A JPH08155858 A JP H08155858A
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- remover
- sheet
- upper wall
- staple
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- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
バの安全性を高める。 【構成】 ステープルリムーバ6はリムーバ本体11と
操作機構9とを備えている。リムーバ本体11はストリ
ップ部11aを有し、上壁7より上方に配置されてい
る。操作機構9は、リムーバ本体11の上部に固定され
た回転板12と、回転板12の上方に相対回転自在に配
置された操作板13と、回転板12から延びて上壁7に
対して上下方向に移動可能でかつ回転可能に支持された
回転軸16と、回転軸16を回転させるための駆動部1
5と、回転板12と上壁7とを連結するコイルスプリン
グ14と、回転板12の下部に固定されたシート押さえ
部18と、シート押さえ部18がシートを押さえたこと
を検出するリミットスイッチ24と、リミットスイッチ
24の検出結果によってシートが押さえられたときに駆
動部を作動する制御部とを有している。
Description
およびステープルリムーバが用いられた画像形成装置に
関する。
において原稿を自動搬送する原稿フィダを用いる場合
は、予めステープルで止められた原稿からステープルを
除去する必要がある。原稿に止められたステープルを除
去する装置として、ステープルリムーバが提供されてい
る。
機の上面に設けられたステープルリムーバが開示されて
いる。このステープルリムーバは、複写機の上壁に形成
された凹部に装着され、ストリップ部の先端が複写機の
上壁からさらに上方に突出している。ステープルを除去
する場合は、ストリップ部の先端をシートとステープル
との間に挿入し、シートを移動させる。すると、ステー
プルがシートから除去される。ここでは、この状態で複
写機にステープルリムーバが設けられているために、複
写機を利用する作業者はステープルリムーバを持ち歩く
必要がなくなり、かつステープルリムーバの紛失を防止
できる。
5号公報に示されるステープルリムーバでは、ストリッ
プ部先端が複写機の上壁から上方に突出しているため
に、コピー作業中に、作業者の衣服がストリップ部先端
に引っ掛かったりする可能性があり、危険である。本発
明の目的は、画像形成装置に設けられたステープルリム
ーバの安全性を高めることにある。
テープルリムーバは、画像形成装置の上壁に設けられ、
シートに止められたステープルを除去するためのもので
あり、リムーハ本体と操作機構とを備えている。リムー
バ本体は、ストリップ部を有し、上壁より上方に配置さ
れる。操作機構は、リムーバ本体の上部に固定された回
転板と、回転板の上方に相対回転自在に配置された操作
板と、回転板から伸びて上壁に対して上下方向に移動可
能でかつ回転可能に支持された回転軸と、回転軸を回転
させるための駆動部と、回転板と前記上壁とを連結する
第1弾性部材と、回転板の下部に固定されたシート押え
部と、シート押え部がシートを押えたことを検出する第
1センサと、第1センサの検出結果によってシートが押
さえられたときに駆動部を作動させる制御部とを有す
る。
自在に支持された球と、受け部と回転板との間に配置さ
れた第2弾性部材とを有するのが好ましい。リムーバ本
体は左右一対のストリップ部を有し、ステープルが止め
られたシートの一端が左右一対のストリップ部のうちの
いずれのストリップ部側に配置されたかを検出する第2
センサをさらに備え、制御部は、第2センサの検出結果
によって、シートの一端が配置された側にリムーバ本体
が回転するように駆動部を制御するのが好ましい。
向外側に設けられた一対の回収ボックスをさらに備えて
いるのが好ましい。本発明の他の見地に係る画像形成装
置は、画像形成装置本体とステープルリムーバとを備え
ている。画像形成装置本体は、上壁を有し、原稿の画像
を読み取って処理するためものである。ステープルリム
ーバは、ストリップ部を有し前記上壁より上方に配置さ
れるリムーバ本体と、前記リムーバ本体を操作する操作
機構とを含み、シートに止められたステープルを除去す
るためのものである。操作機構は、リムーバ本体の上部
に固定された回転板と、回転板の上方に相対回転自在に
配置された操作板と、回転板から伸びて上壁に対して上
下方向に移動可能でかつ回転可能に支持された回転軸
と、回転軸を回転させるための駆動部と、回転板と上壁
とを連結するコイルスプリングと、回転板の下部に固定
されたシート押え部と、シート押え部がシートを押えた
ことを検出する第1センサと、第1センサの検出結果に
よって前記シートが押さえられたときに駆動部を作動さ
せる制御部とを有している。
用時には、リムーバ本体のストリップ部が回転板によっ
て上部を覆われているために、作業者がストリップ部に
より負傷することはない。ステープルリムーバ使用時に
は、シートのステープルが止められた部分をリムーバ本
体と上壁との間に挿入してストリップ部の先端側に配置
する。続いて、作業者は操作板を押して回転板とリムー
バ本体をシートに対して押し付ける。シート押さえ部が
シートを押さえると、第1センサがそのことを検出し、
その検出結果により制御部が駆動部を作動させる。する
と、駆動部によって回転軸が回転し回転板及びリムーバ
本体を所定方向に回転させる。これにより、ストリップ
部がステープルとシートとの間に進入し、ステープルを
シートから除去する。
材とを有している場合には、シートが確実に押さえられ
るとともに、回転板の回転がスムーズになる。第2セン
サをさらに備えている場合には、第2センサがステープ
ルの止められたシートの一端が1対のストリップ部のど
ちら側に配置されたかを検出する。そして、その検出結
果により、制御部は、シートの一端が配置された側にリ
ムーバ本体が回転するように駆動部を制御する。その結
果、作業者が左右いずれのストリップ部側にシートの一
端を配置しても、自動的にステープルがシートから除去
される。
合には、ストリップ部によって除去されたステープルは
回収ボックスに回収される。この結果、ステープルリム
ーバの周辺に除去されたステープルが散乱することな
く、ステープルリムーバ周辺の美観が保たれる。
機を示している。この複写機は、主に、複写機本体1
と、複写機本体1の側方に配置されたソータ2とを有し
ている。複写機本体1はその内部に、画像形成部と、画
像形成部の上方に配置された原稿走査部と、画像形成部
に対し用紙を供給したり画像形成部から用紙を排出した
りする用紙搬送装置とを有している。画像形成部は、中
央に配置された感光体ドラムおよびその周辺に配置され
た帯電装置,現像装置,転写装置,用紙分離装置および
クリーニング装置を有している。原稿走査部は、画像形
成部の上方に配置された光学系と、光学系の上方に配置
された原稿台と、原稿台上に配置された原稿カバー3と
を有している。原稿カバー3は、複写機本体1に開閉自
在に設けられており、原稿台上面を覆う形状になってい
る。原稿台3の上面には自動原稿搬送装置4が設けられ
ている。
機本体1を操作するための操作パネル5が設けられてい
る。操作パネル5には、動作モード等を表示するための
液晶ディスプレイと、コピー枚数等の数値を入力するた
めのテンキーと、コピー動作の開始を指令するためのプ
リントボタンとが配置されている。原稿カバー3の上壁
7にはステープルリムーバ6が装着されている。ステー
プルリムーバ6は主にリムーバ本体11と操作機構9と
を備えている。リムーバ本体11は、図2から明らかな
ように、左右1対のストリップ部11a,11bを有し
ている。ストリップ部11aは、下面が平坦であり、上
面がテーパ形状になっている。
てステープル除去作業を行うための機構であり、主に、
回転板12と操作板13とコイルスプリング14と駆動
機構15と紙押さえ機構18とを備えている。回転板1
2はリムーバ本体11の上部に固定された円板部材であ
る。回転板12には、リムーバ本体11に対応する部分
にアクリル樹脂からなる透明窓12aが形成されてい
る。さらに、透明窓12aには、ステープルの位置決め
をするための指標12bがストリップ部11aの円周方
向外側にそれぞれ形成されている。
る透明な円板部材であり、回転板12の上部に回転自在
に配置されている。操作板13は回転板12の外周部を
覆う円筒部を有している。コイルスプリング14は、回
転板12の下面中央部と上壁7との間に配置され、両端
はそれぞれ各部材に固定されている。このコイルスプリ
ング14によって、回転板12,操作板13及びリムー
バ本体11は上壁7から所定距離だけ上方に配置されて
いる。
ための機構であり、回転軸16とモータ17とから構成
されている。回転軸16は、上端が回転板12の下面中
央部に固定され、コイルスプリング14を通って上壁7
内に延びている。回転軸16は、上壁7によって上下方
向及び円周方向に相対移動自在に支持されている。回転
軸16はモータ17によって回転させられるようになっ
ている。
ストリップ部11aの回転方向外側にそれぞれ配置され
ている。各紙押さえ機構18は、受け台21と、受け台
21に回転自在に支持された球22と、受け台21の上
部と回転板12とを連結する小コイルスプリング23
と、回転板12に設けられ受け台21との間に所定の距
離を有するリミットスイッチ24とから構成されてい
る。
らかに隆起した隆起部7aを有している。さらに、上壁
7において、1対のストリップ部11aの円周方向外側
には、第1回収ボックス26及び第2回収ボックス27
が形成されている。ステープルリムーバ6は、図9に示
すように、複写機本体1の制御部31によって制御され
るようになっている。制御部31には、複写機側の入出
力部,リミットスイッチ24,近接センサ32及びモー
タ17等が接続されている。近接センサ32は、回転板
12に設けられ、ステープルが左右どちらのストリップ
部11a側に配置されたかを検出するためのものであ
る。
3に示すように、ステープルリムーバ6のリムーバ本体
11が回転板12及び操作板13の下方に配置されてい
る。このため、作業者がストリップ部11aによって負
傷することはない。ステープルリムーバ6を使用する際
には、図3の状態でペーパーPのステープルSが止めら
れた一端を、ステープルSの背中部分を上にして、回転
板12と上壁7との間に配置する。このとき、ステープ
ルSを回転板12に記された指標12bに合わせること
で、ステープルSをストリップ部11aの先端に確実に
配置できる。ステープルSの位置決めは透明窓12aに
よって容易に確認できる。左右どちらのストリップ部1
1a側にステープルSを配置するかは、ステープルSが
ペーパーPに止められた位置および向きによって除外し
やすい側を選ぶ(図5と図6)。
て、ペーパーPを上壁7と紙押さえ部18との間で挟持
する。このとき、図7に示すように、一方の紙押さえ部
18の球22がステープルSの先端側のペーパーPを上
壁7の隆起部7aとの間で押さえる。このとき、小コイ
ルスプリング23の弾性力によってペーパーPが確実に
押さえられる。さらに、隆起部7aによってペーパーP
の先端が上向きになることによって、ストリップ部11
aの先端がステープルSとペーパーPとの間に進入しや
すくなる。
と、リミットスイッチ24がオンされ、その信号が制御
部31に送られる。また、近接センサ32によって、ス
テープルSが左右いずれのストリップ部11a側に配置
されたかを近接センサ32が検出し、その信号が制御部
31に送られる。以上の結果、制御部31は駆動モータ
17をステープルSが配置された側に回転させる。この
結果、回転板12及びリムーバ本体11が所定方向に回
転する。すると、ストリップ部11aがステープルSと
ペーパーPとの間に進入し、ステープルSをペーパーP
から除去する。除去されたステープルSは、回収ボック
ス(図8では第1回収ボックス26)に回収される。こ
の結果、ステープルSが散乱することなく、ステープル
リムーバ6周辺の美観が保たれる。
手を離すと、コイルスプリング14の復元力により、操
作板12やリムーバ本体11は回転しながら上方に移動
する。 以上に述べたステープルを除去作業は、作業者
はペーパーの配置と操作板12の押し下げを行うだけで
自動的にステープルが除去されるために、作業効率が良
い。
小コイルスプリング23とを有するために、ペーパーP
が確実に押さえられるとともに、回転板12の回転がス
ムーズになる。
の未使用時には、リムーバ本体のストリップ部が回転板
によって上部を覆われているために、作業者がストリッ
プ部により負傷することはない。シート押さえ部が受け
部と球と第2弾性部材とを有している場合には、シート
が確実に押さえられるとともに、回転板の回転がスムー
ズになる。
第2センサがステープルの止められたシートの一端が1
対のストリップ部のどちら側に配置されたかを検出し
て、その検出結果により制御部がシートの一端が配置さ
れた側にリムーバ本体が回転するように駆動部を作動す
る。その結果、作業者が左右いずれのストリップ部側に
シートの一端を配置しても、自動的にステープルがシー
トから除去される。
合には、ストリップ部によって除去されたステープルは
回収ボックスに回収される。この結果、ステープルリム
ーバの周辺に除去されたステープルが散乱することな
く、ステープルリムーバ周辺の美観が保たれる。
視図。
相当する図。
相当する図。
相当する図。
図。
相当する図。
図。
Claims (8)
- 【請求項1】画像形成装置の上壁に設けられ、シートに
止められたステープルを除去するためのステープルリム
ーバであって、 ストリップ部を有し、前記上壁より上方に配置されるリ
ムーバ本体と、 前記リムーバ本体の上部に固定された回転板と、前記回
転板の上方に相対回転自在に配置された操作板と、前記
回転板から伸びて前記上壁に対して上下方向に移動可能
でかつ回転可能に支持された回転軸と、前記回転軸を回
転させるための駆動部と、前記回転板と前記上壁とを連
結する第1弾性部材と、前記回転板の下部に固定された
シート押え部と、前記シート押え部がシートを押えたこ
とを検出する第1センサと、前記第1センサの検出結果
によって前記シートが押さえられたときに前記駆動部を
作動させる制御部とを有する操作機構と、を備えたステ
ープルリムーバ。 - 【請求項2】前記シート押え部は、受け部と、前記受け
部に回転自在に支持された球と、前記受け部と前記回転
板との間に配置された第2弾性部材とを有する、請求項
1に記載のステープルリムーバ。 - 【請求項3】前記リムーバ本体は左右一対のストリップ
部を有し、 ステープルが止められたシートの一端が前記左右一対の
ストリップ部のうちのいずれのストリップ部側に配置さ
れたかを検出する第2センサをさらに備え、 前記制御部は、前記第2センサの検出結果によって、前
記シートの一端が配置された側に前記リムーバ本体が回
転するように前記駆動部を制御する、請求項1または2
に記載のステープルリムーバ。 - 【請求項4】前記上壁において前記一対のストリップ部
の円周方向外側に設けられた一対の回収ボックスをさら
に備えている、請求項3に記載のステープルリムーバ。 - 【請求項5】上壁を有し、原稿の画像を読み取って処理
するための画像形成装置本体と、 ストリップ部を有し前記上壁より上方に配置されるリム
ーバ本体と、前記リムーバ本体を操作する操作機構とを
含み、シートに止められたステープルを除去するための
ステープルリムーバとを備え、 前記操作機構は、前記リムーバ本体の上部に固定された
回転板と、前記回転板の上方に相対回転自在に配置され
た操作板と、前記回転板から伸びて前記上壁に対して上
下方向に移動可能でかつ回転可能に支持された回転軸
と、前記回転軸を回転させるための駆動部と、前記回転
板と前記上壁とを連結するコイルスプリングと、前記回
転板の下部に固定されたシート押え部と、前記シート押
え部がシートを押えたことを検出する第1センサと、前
記第1センサの検出結果によって前記シートが押さえら
れたときに前記駆動部を作動させる制御部とを有してい
る、画像形成装置。 - 【請求項6】前記シート押え部は、受け部と、前記受け
部に回転自在に支持された球と、前記受け部と前記回転
板との間に配置された第2弾性部材とを有する、請求項
5に記載の画像形成装置。 - 【請求項7】前記リムーバ本体は左右一対のストリップ
部を有し、 前記ステープルリムーバは、ステープルが止められたシ
ートの一端が前記左右一対のストリップ部のうちのいず
れのストリップ部側に配置されたかを検出する第2セン
サをさらに備え、 前記制御部は、前記第2センサの検出結果によって、前
記シートの一端が配置された側に前記リムーバ本体が回
転するように前記駆動部を制御する、請求項5または6
に記載の画像形成装置。 - 【請求項8】前記ステープルリムーバは、前記上壁にお
いて前記一対のストリップ部の円周方向外側に設けられ
た一対の回収ボックスをさらに備えている、請求項7に
記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29766694A JP3573505B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | ステープルリムーバおよび画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29766694A JP3573505B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | ステープルリムーバおよび画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08155858A true JPH08155858A (ja) | 1996-06-18 |
JP3573505B2 JP3573505B2 (ja) | 2004-10-06 |
Family
ID=17849564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29766694A Expired - Fee Related JP3573505B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | ステープルリムーバおよび画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3573505B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6374061B1 (en) * | 2000-10-27 | 2002-04-16 | Xerox Corporation | Powered staple remover and a document reproduction machine having same |
US6634633B1 (en) * | 1998-08-25 | 2003-10-21 | Minolta Co., Ltd. | Binding member removing apparatus, automatic document feeder, sheet processing apparatus, and image forming apparatus |
WO2016194779A1 (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-08 | グラドコジャパン株式会社 | シート処理装置 |
-
1994
- 1994-11-30 JP JP29766694A patent/JP3573505B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6634633B1 (en) * | 1998-08-25 | 2003-10-21 | Minolta Co., Ltd. | Binding member removing apparatus, automatic document feeder, sheet processing apparatus, and image forming apparatus |
US6886824B2 (en) | 1998-08-25 | 2005-05-03 | Minolta Co., Ltd. | Binding member removing apparatus, automatic document feeder, sheet processing apparatus, and image forming apparatus |
US6374061B1 (en) * | 2000-10-27 | 2002-04-16 | Xerox Corporation | Powered staple remover and a document reproduction machine having same |
WO2016194779A1 (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-08 | グラドコジャパン株式会社 | シート処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3573505B2 (ja) | 2004-10-06 |
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