JPH08154952A - 歯科用ハンドピース及びその制御方法 - Google Patents

歯科用ハンドピース及びその制御方法

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JPH08154952A
JPH08154952A JP7143494A JP14349495A JPH08154952A JP H08154952 A JPH08154952 A JP H08154952A JP 7143494 A JP7143494 A JP 7143494A JP 14349495 A JP14349495 A JP 14349495A JP H08154952 A JPH08154952 A JP H08154952A
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JP
Japan
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spray
laser
spray water
laser beam
air
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Pending
Application number
JP7143494A
Other languages
English (en)
Inventor
Wilhelm Brugger
ブルガー ビルヘルム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dentalwerk Buermoos GmbH
Original Assignee
Dentalwerk Buermoos GmbH
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C1/00Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
    • A61C1/0046Dental lasers

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
  • Laser Surgery Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハンドピースからのレーザビームの放射に関
して、存在する水の望ましくない影響を回避する。 【構成】 レーザパルス(特に、ホルミウム・レーザビ
ーム、エルビウム・レーザビームまたはネオジム・レー
ザビーム)によって組織切除または歯切除を行う歯科用
ハンドピースで、作業部位を冷却するため水と空気の混
合スプレイを使用するものにおいて、スプレイによるレ
ーザビームの吸収を避けるため、少なくとも各レーザパ
ルスの直前から少なくとも各レーザパルスの終了までの
所定の時間インターバルにわたって混合スプレイの噴射
を遮断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、作業部位を冷却する水
と空気の混合スプレイを形成しながら、レーザパルス
(特に、ホルミウム・レーザビーム、エルビウム・レー
ザビームまたはネオジム・レーザビーム)によって組織
切除または歯切除を行う歯科用ハンドピース及びその制
御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】歯科用レーザ治療具としての、この種の
ハンドピースは、近年ますます使用が盛んになり、使用
分野に依存して、機械式歯科用ハンドピース(ドリルお
よびフライス)に比して多様な利点を有する。
【0003】口腔および咽喉における作業の場合、水ミ
ストや、水と空気の混合スプレイによる作業部位の冷却
が絶対的に必要である。
【0004】歯科用レーザハンドピースの場合、生理学
的、物理的理由から、通常、エルビウムレーザ、ホルミ
ウムレーザまたはネオジムレーザを使用する。特にエル
ビウムレーザはネオジムレーザよりも遥かに好ましい
が、水の吸収度が最大である波長で使用される。このた
め、水で濡れた作業部位にレーザビームがぶつかると、
レーザの主エネルギはもっぱら水の気化に使用され、従
って、作業時間が長くなりかつ作業が困難になるのみな
らず、作業部位の範囲には生成蒸気によるやけどの危険
性がある。
【0005】ところで、本発明の対象ではない種々の理
由から、レーザビームの放射は連続的ではなく脈動的
(サイクリック)に制御される。この場合、レーザパル
ス周波数は、概ね、約10Hzであり、実際、約30H
z以下であり、基本的にこれより高い周波数は使用され
ない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、レー
ザビームの放射に関して、上記したように水が存在した
ときの望ましくない影響を回避することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題の解決のため、
本発明は、レーザパルスによって組織切除または歯切除
を行う歯科用ハンドピースについて、少なくとも各レー
ザパルスの放射直前から当該レーザパルスの少なくとも
終了までの期間、水ミスト、あるいは水と空気の混合ス
プレイの噴射を中断するようにした。
【0008】また、本発明は、レーザパルスによって組
織切除または歯切除を行う歯科用ハンドピースであっ
て、噴霧水の供給管路と、作業部位を冷却する水と空気
の混合スプレイを形成するための噴出空気の供給管路と
を有する構造のものにおいて、噴霧水供給管路にはレー
ザ制御系によって作動されレーザパルス放射時に噴霧水
の供給を遮断する遮断弁が設けられる。
【0009】さらに本発明は、前記噴霧水供給管路の出
口の付近には、バネの作用を受けて閉じる逆止弁が設け
てある。
【0010】さらに本発明は、前記遮断弁は、レーザパ
ルス作動時に、逆止弁とこの遮断弁との間の噴霧水供給
管路の圧力を無圧力に切換えるように構成される。
【0011】
【作用及び効果】この発明においては、水と空気の混合
スプレイの噴射終了とレーザパルス放射開始との間の時
間インターバルにおいて、作業領域に存在する全水量を
排出または気化ないしは吹飛ばすことができる。
【0012】特に好ましくは、混合スプレイ形成に使用
する空気流を連続的にブローすることにより、作業部位
の乾燥がさらに促進され、またこのことは、ハンドピー
スの噴出空気管路にインサートおよび弁を設ける必要を
無くす。
【0013】さらに本発明においては、前記遮断弁はレ
ーザ制御系によってトリガされ、ハンドピースの噴霧水
供給管路を、概ね歯科用処置椅子の周辺にある噴霧水供
給源に接続しまたは上記供給源から遮断する。この操作
を行う噴霧水供給管路の遮断弁としては、市販の電磁切
換弁を用いることができ、この場合、レーザパルスの周
波数変更時には同時に混合スプレイの噴射制御を自動的
に変更できる。なお、遮断弁としては、管路を単に開閉
するのみならず、同時に圧力形成または圧力低下を行
う、いわゆる三方、四方切換弁を使用することもでき
る。
【0014】また本発明にあっては、遮断弁と、レーザ
ハンドピースの混合スプレイの出口の近傍に配したバネ
負荷された逆止弁との間の噴霧水供給管路を、遮断弁に
より噴霧水供給源から遮断すると同時に解放して無圧力
とすることにより、逆止弁が噴霧水供給管路を極めて確
実に閉鎖でき、後漏れを完全かつ確実に避けることがで
きる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付の図面を参照し
て詳細に説明する。
【0016】レーザハンドピース1のヘッド2には、光
伝送体4によって作業部位に送られるレーザビームのた
めの光学系3が設けてある。また、作業部位の冷却のた
め空気と水の混合物からなるスプレイを使用する。
【0017】このため、噴出空気供給管路5および噴霧
水供給管路6は、レーザハンドピース1のヘッド2の付
近まで導かれている。双方の管路5,6を介して導かれ
た水と空気は、混合チャンバ7において渦流を形成し、
出口8から作業部位の方向へ噴射される。
【0018】この場合、噴出空気供給管路5は直接的に
混合チャンバ7に開口し、空気が連続的に流出される。
噴霧水の供給管路6の圧力が十分に高くなく、したがっ
てバネ10の力を克服できない場合は、供給管路6はバ
ネ負荷された逆止弁9によって閉鎖される。
【0019】レーザハンドピース1のヘッド2とは反対
側の端部(図示してない)は、公知の歯科用ハンドピー
スと同様に供給ホースに結合されている。供給ホースは
概ね歯科用処置椅子にまたはその近傍に配設された供給
ユニットに至る。
【0020】この実施例の場合、この供給ユニット(図
示していない)には、噴霧水供給源と供給ホースとの間
において、レーザパルスの対応する位相にしたがった脈
動状態で供給管路6を噴霧水源に接続、遮断する電磁切
換弁が設けてある。
【0021】噴霧水供給管路6が遮断されたときは、供
給ユニットの近傍において、例えば上述の四方切換弁ま
たは三方切換弁によって無圧力に切換えられる。このよ
うにすることにより、逆止弁9は噴霧水供給源からの接
続を遮断した直後に迅速に閉鎖される。
【0022】連続的に流れる空気によって残存水分は混
合チャンバ7の範囲から排除され、作業部位の乾燥に役
立つ空気流が、それまでの水と空気の混合スプレイか
ら、極めて短い移行時間で得られる。このスプレイ停止
から所定の時間インターバル後に始めてレーザパルスが
供給される。さらにレーザパルスの供給が終了すると供
給ユニットが噴霧水供給管路6を噴霧水供給源に接続
し、これにより逆止弁9が開き、空気流から極めて短い
移行時間で、水と空気の混合スプレイが再び形成され
る。
【0023】このプロセスは、レーザハンドピース1の
使用者とは無関係に、レーザ制御系によって同期制御さ
れて反復され、従ってレーザパルスの周波数の変更時に
は、同時に噴霧水のスプレイタイミングの変更が行われ
る。
【0024】もちろん、水と空気の混合スプレイの噴射
制御は、1つのレーザパルスについてだけではなく、次
々にくる第2,第3レーザパルス…にもとづいても行わ
れ、この結果、次々に供給される第2,第3レーザパル
ス…は、最善に乾燥された作業部位にぶつかることにな
る。
【0025】レーザパルスのレーザ強度Lおよび混合ス
プレイのスプレイ強度S(それぞれ最大値に対する%で
示してある)を時間Tについてプロットした、図2から
明らかなように、ある時間幅をもつスプレイパルスS
は、線として示された極めて短い時間幅のレーザパルス
Lの間にある。
【0026】図2には作業部位の確実な乾燥を達成する
ためのレーザパルス供給前の各種長さの混合スプレイの
休止期間を示した。休止期間が長いほど作業部位の乾燥
は促進される。ハンドピースの運転時間の1%〜95%
さらに必要ならば5%〜95%、特には20%〜80%
(最も好ましくは20%〜50%)の範囲のスプレイ休
止が好ましい。
【0027】この場合、レーザパルスの放射が可能な限
りスプレイ休止期間の終端にある(換言するとレーザパ
ルスの終了直後にスプレイが開始される)ことが重要で
ある。なぜならば、かくして、レーザパルスの放射時に
作業部位が最善に冷却、乾燥されるからである。
【0028】本発明において、既にレーザパルスでスプ
レイ開始がトリガされている場合も(即ち、遮断弁が既
に噴霧水供給管路6を噴霧水供給源に再び接続している
場合も)、混合スプレイの噴射はレーザパルスの放射が
終了するまで開始されない。なぜならばレーザパルスの
放射期間に比して、混合スプレイが実際に作業部位に達
するまで長い時間を必要とするからである。この制御方
式の実施可能性は制御装置の制御精度、応答性に依拠す
る。
【0029】ネオジムレーザの波長における水の吸収能
は、エルビウムレーザの波長に比して大きくないが、ネ
オジムレーザを使用する場合であっても本発明の脈動的
に制御されるスプレイを使用するのが有利である。
【0030】本発明は、図示の実施例に制限されるもの
ではなく、多様な設計変更が可能である。云うまでもな
いが、レーザ光の伝送は図示の実施例とは異なる態様で
実施でき、スプレイ供給部も異なる態様に構成できる。
即ち、弁体状の逆止弁の代わりにダンパ状機構を使用で
き、また何らかの理由から望ましい場合は、空気流の遮
断機構を設けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るレーザハンドピースのヘッド部分
の断面図である。
【図2】スプレイパルスおよびレーザパルスの時間的推
移を示す説明図である。
【符号の説明】
1 レーザハンドピース 3 光学系 4 光伝送体 5 噴霧空気管路 6 噴霧水供給管路 9 逆止弁 10 バネ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホルミウム・レーザビーム、エルビウム
    ・レーザビームまたはネオジム・レーザビーム等の脈動
    的なレーザビームによって組織切除または歯切除を行う
    歯科用ハンドピースであって、噴霧水の供給管路(6)
    と、作業部位を冷却する水と空気の混合スプレイを形成
    するための噴出空気の供給管路(5)とを有する構造の
    ものにおいて、噴霧水供給管路(6)にはレーザ制御系
    によって作動されレーザパルス放射時に噴霧水の供給を
    遮断する遮断弁が設けてあることを特徴とする歯科用ハ
    ンドピース。
  2. 【請求項2】 噴霧水供給管路(6)の出口(8)の付
    近には、バネ(10)の作用を受けて閉じる逆止弁
    (9)が設けてあることを特徴とする請求項1に記載の
    歯科用ハンドピース。
  3. 【請求項3】 レーザ制御系によって作動する前記遮断
    弁は、レーザパルス放射時に、逆止弁(9)とこの遮断
    弁との間の噴霧水供給管路(6)の圧力を無圧力に切換
    えるように構成されていることを特徴とする請求項2に
    記載の歯科用ハンドピース。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一つに記載の歯
    科用ハンドピースを制御する方法であって、少なくとも
    各レーザパルスの放射直前から各レーザパルスの放射終
    了までの所定の時間範囲にわたって水と空気の混合スプ
    レイの噴射を遮断することを特徴とする歯科用ハンドピ
    ースの制御方法。
  5. 【請求項5】 ハンドピースの運転時間の5%〜95
    %、最も好ましくは20%〜50%の範囲について水と
    空気の混合スプレイの噴射を遮断することを特徴とする
    請求項4に記載の歯科用ハンドピースの制御方法。
JP7143494A 1994-06-13 1995-06-09 歯科用ハンドピース及びその制御方法 Pending JPH08154952A (ja)

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AT1174/94 1994-06-13
AT117494A AT401467B (de) 1994-06-13 1994-06-13 Dentales handstück

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DE (1) DE19520787A1 (ja)
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