JPH0815476B2 - 真空掃除機ヘッドライト - Google Patents

真空掃除機ヘッドライト

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JPH0815476B2
JPH0815476B2 JP4228362A JP22836292A JPH0815476B2 JP H0815476 B2 JPH0815476 B2 JP H0815476B2 JP 4228362 A JP4228362 A JP 4228362A JP 22836292 A JP22836292 A JP 22836292A JP H0815476 B2 JPH0815476 B2 JP H0815476B2
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vacuum cleaner
reflective optical
cleaner assembly
optical element
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ケイ ローレンス ランダル
ダブリュー ジャクスン ティモシー
エル シットゼマ ジュニア ロナルド
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エレクトロラクス コーポレイション
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    • A47L9/2836Installation of the electric equipment, e.g. adaptation or attachment to the suction cleaner; Controlling suction cleaners by electric means characterised by the parts which are controlled
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真空掃除機ヘッドライ
トに関する。特に本発明は、光導体を含む真空掃除機ヘ
ッドライトアセンブリに関するものである。
【0002】
【従来の技術】掃除すべき表面を照明するには真空掃除
機の前部にヘッドライトを設けることが周知されてい
る。この種のヘッドライトは、周囲の光がそれほど明る
くない部屋の隅を照明すると共に家具の下を掃除するの
に特に有用である。ヘッドライトは直立型真空掃除機の
底部およびキャニスタ型真空掃除機のモータ駆動ノズル
の両者に設けることができる。以下、「真空掃除機」と
言う用語は、特記しない限り直立型真空掃除機の底部お
よびキャニスタ型真空掃除機のモータ駆動ノズルの両者
を意味すべく使用される。
【0003】最も簡単かつ最も一般的な型式の真空掃除
機ヘッドライトは、この真空掃除機の前部近くでレンズ
の背後に装着した1個もしくはそれ以上の電球を備え
る。この種のヘッドライトにおいて、電球は一般に反射
器ハウジングに装着される。最も有益にするには、ヘッ
ドライトは真空掃除機の直前の領域を照明せねばならな
い。この結果を達成するには、電球およびレンズをでき
るだけ前方に設置して、真空掃除機自身の影が真空掃除
機の前の床に落ちるのを防止する。しかしながら、電球
および反射器ハウジングの寸法は真空掃除機の高さを著
しく増大させ、この真空掃除機を家具の下で使用するこ
とを一層困難にする。この理由から、或る場合には電球
をずっと後方に移動させるが、その結果として正確に掃
除すべき領域である真空掃除機の直前の領域に影をもた
らす。
【0004】さらに、真空掃除機ヘッドライトには光導
体を使用することも知られている。この種のヘッドライ
トシステムにおいては、電球を前面から離間した真空掃
除機の本体内部に設置することができ、光を光導体によ
り前面まで案内し、この光導体は、ガラス、石英または
光学級のたとえばメタクリレートプラスチックのような
プラスチックから形成された一般に硬質の光学導波管で
ある。
【0005】しかしながら公知の真空掃除機光導体ヘッ
ドライトシステムにおいて、光導体の前面から出る光は
電球の直前に集中する傾向を有し、したがってたとえ光
導体の出口端部が幅広であったとしても光パターンは真
空掃除機の前の全領域を覆わない。光を有益に分配する
には複数の電球を使用することが知られており、少なく
とも或る場合は真空掃除機の幅にわたり複数の光導体を
使用する。
【0006】真空掃除機の前部の高さを過度に増大させ
ない真空掃除機ヘッドライトを提供しうることが望まし
い。
【0007】さらに、真空掃除機の直前の領域を照明す
る真空掃除機ヘッドライトを提供しうることも望まし
い。
【0008】さらに、真空掃除機の幅にわたり均一な光
分布を与える真空掃除機ヘッドライトを提供しうること
も望ましい。
【0009】さらに、1個の光導体と1個の電球もしく
は他の光源としか必要としない光導体を組込んだ真空掃
除機を提供することも望ましい。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、真空
掃除機の前部の高さを過度に増大させない真空掃除機ヘ
ッドライトを提供することにある。
【0011】さらに本発明の課題は、真空掃除機の直前
の領域を照明する真空掃除機ヘッドライトを提供するこ
とにある。
【0012】さらに本発明の課題は、真空掃除機の幅に
わたり均一な光の分布を与える真空掃除機ヘッドライト
を提供することにある。
【0013】さらに本発明の課題は、1個の光導体と1
個の電球もしくは他の光源としか必要としない光導体を
一体化した真空掃除機を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、前壁部
を有するハウジングと、このハウジング内にあって前壁
部におけるヘッドライト開孔部に連通する光導体チャン
バと、ヘッドライト開孔部から離間したハウジング内の
光源と、光導体チャンバ内の実質的に平面状の光導体と
を備えた真空掃除機アセンブリが提供される。この光導
体は第1の屈折率と、光源に隣接して光源からの光を受
光する後面と、ヘッドライト開孔部に実質的に配置され
て光を放出する前面と、上表面および下表面とを備え
る。上表面および下表面の少なくとも一方は主反射光学
素子を備えて、後面に入る光を前面に対し所望の配分で
分配させる。
【0015】反射光学反射器も設けられる。
【0016】以下、同じ参照符号が同じ部材を示す添付
図面を参照して、本発明の上記および他の目的、並びに
利点が以下の詳細な説明から明らかとなるであろう。
【0017】本発明の真空掃除機ヘッドライトシステム
は真空掃除機にできるだけ近い真空掃除機の前の床に実
質的に均一な照明を与え、これには光導体を用いてたと
えば電球のような光源からの光を真空掃除機内に水平方
向に分配すると共にこれを真空掃除機の前から床上へ投
射する。
【0018】上記に説明したように、光導体は任意の光
学級の光透過性材料から形成された一般に硬質の成形光
学導波管である。光学導波繊維(「光学ファイバ」)と
同様に、光導体はスネルの屈折法則の結果である全内部
反射の現象により光を指向されることができる。
【0019】スネルの法則によれば、第1の屈折率を有
する第1媒体から第2の異なる屈折率を有する第2媒体
まで移動すると共にこれら媒体の間の界面にこの界面に
対し垂直な線に関し0でない角度にて到達する光は、屈
折のため界面にて方向を変化する。第2の屈折率が第1
の屈折率よりも大であれば、屈折した光線と垂線との間
の角度は第1媒体におけるよりも第2媒体にて小さくな
る。第2の屈折率が第1の屈折率よりも小であれば、屈
折した光線と垂線との間の角度は第1媒体におけるより
も第2媒体にて大となる。
【0020】スネルの法則は数学的に次のように現すこ
とができる: n1 sinθ1 =n2 sinθ2 [式中、n1 およびn2 はそれぞれ第1および第2媒体
における屈折率であり、θ1 およびθ2 はそれぞれ垂線
と入射および屈折光線との間の角度であり、「入射角」
および「屈折角」としても知られる]。
【0021】全内部反射は、光が高屈折率の媒体から低
屈折率の媒体まで移動して屈折角(θ2 )が90°に達
し或いは90°を丁度越えた際に生じ、この時点で光線
は第1媒体中へ効果的に反射されるような程度で垂線か
ら屈折する。sin(90°)=1であるため、これは
式: n1 sinθ1 =n2 となった際に生じ、したがって屈折率n1 およびn2
有する2種の媒体につき入射角が式: θ1 =sin-1(n2 /n1 ) を丁度越えた際に全内部反射が生ずる。この角度は、異
なる屈折率を有する各対の媒体につき明かに相違する。
【0022】本発明に使用しうる大抵の光学級材料に対
する近似として、ガラスは約1.5の屈折率を有するの
に対し、空気は約1の屈折率を有する(真空の屈折率は
正確に1である)。したがってガラス内を移動する光線
につき、全内部反射は入射角が式: θi =sin-1(1/1.5)=sin-1(2/3)=41.8° を越えた際に生ずる。
【0023】すなわちガラスまたは同様な屈折率を有す
る光学媒体の光導体につき、41.8°未満の入射角を
有するような光線のみが導波管の側部を介して脱出す
る。光導体の入口端部を介して入る光線の方向が充分良
好に制御されれば、光線が出口端部に達する前に脱出し
ないよう保証することができる。任意の角度で入射する
光線(たとえば周囲供給源からの光線)のみが光導体の
側壁部に対し充分垂直に近くなって脱出する。所望の光
透過の方向に対し垂直な光導体の寸法が充分小さけれ
ば、極く僅かのランダム光線のみが光導体の入口端部近
くで脱出する。
【0024】従来公知の光導体は、光導体を通過する光
の横方向分散を制御しない。すなわち、光の移動方向に
対し垂直な第2方向におけるよりも光の移動方向に対し
垂直な第1方向にてずっと幅広な高アスペクト比の光導
体につき、従来公知の真空掃除機光導体は第1方向にお
ける光の分布を何ら調節せず、或いは全くこの方向にお
ける側壁部からの光の脱出を防止しない。その結果、従
来公知の真空掃除機光導体では側部からの漏れが生じ、
より重要なことに従来公知の光導体から出る光は、光源
が位置する入口端部の幅に沿った箇所とは正反対に位置
する出口端部の幅に沿った箇所に集中する傾向を有す
る。
【0025】本発明は、光導体の表面に反射光学素子を
設け、全内部反射を用いて光導体を介し伝播する光の調
節を増大させることにより、高アスペクト比の光導体に
おける上記困難性を解消する。反射光学素子は光を反射
する光学素子である。
【0026】本発明において、反射光学素子は、三角形
のプリズム状素子であって、光導体の入口端部の背後の
1箇所からほぼ半径方向に延びる線に沿って配置され
る。真空掃除機の光源は、プリズム状素子の列のほぼ中
心点に装着される。好適具体例におけるプリズム状素子
はほぼ二等辺直角三角形である断面を有するが、そうで
なくても良い。プリズム状素子の頂角は、光が光導体か
ら脱出しないよう防止することに加え全内部反射が光を
プリズム状素子内に保つよう選択される。これによりプ
リズム状素子は光を光導体の前面にて所望の分布まで集
光するためのチャンネルとなる。光が入口端部にわたり
ほぼ均一に入射するよう入口端部を成形することによ
り、光を出口端部にわたりほぼ均一に出るよう指向させ
ることができる。真空掃除機ヘッドライトの場合、これ
は一層均一な照明をもたらす。
【0027】本発明による光導体40を組込んだ真空掃
除機アセンブリ10を図1〜3に示す。上記に説明した
ように、本発明はキャニスタ型真空掃除機のモータ駆動
ノズルに使用することができ、或いは直立型真空掃除機
の底部に使用することもできる。図面に示した真空掃除
機アセンブリ10はモータ駆動ノズルである。
【0028】モータ駆動ノズル10は回転する(操作
時)攪拌ブラッシ21を収納する吸引チャンバ20を備
える。ブラッシ21は掃除すべき表面から汚れを引き離
し、次いでこれを吸引通路22によりコネクタ11中へ
吸入し、このコネクタはキャニスタ型真空ユニットの棒
および吸引ホース(いずれも図示せず)に接続される。
ホイール23(1個のみ示す)は、モータ駆動ノズル1
0を掃除すべき表面にわたり移動させることを一層容易
にする。電動コード12はモータ30に電動を供給し
て、ベルト31を介しブラッシ21を駆動させる。スイ
ッチ32を設けてモータ30を掃除すべき表面の性質
(たとえばカーペットまたは非カーペット)に応じオン
・オフすることができ、恐らくモータ30の速度を変化
させることもできる。電球24は本発明による光導体4
0を介し掃除すべき表面を照明する。本発明の好適実施
例により反射光学系を用いる反射器25は、電球24か
らの光を光導体40中へ反射させる。バンパーストリッ
プ15がモータ駆動ノズル10の外周に延びて、家具お
よび壁部をモータ駆動ノズル10に対する衝撃から保護
する。
【0029】モータ駆動ノズル10(または直立型真空
掃除機の底部)の前部26をできるだけ低くして、家具
および床の下の掃除に関する真空掃除機の利用性を最大
化することが望ましい。吸引チャンバ20は所定の最小
高さに寄与し、従来のヘッドライトはヘッドライトが前
端部26に存在すれば実際に有益となるにはモータ駆動
ノズル10の高さが大きくなり過ぎる。さらにヘッドラ
イトが前端部26に存在しなければ、前端部26は掃除
すべき表面に影を落として掃除すべき領域の照明を妨げ
る。
【0030】したがって本発明によれば、比較的薄い光
導体40を設けて光を前端部26から指向させ、しかも
電球24を吸引チャンバ20の上方に設ける必要がな
い。
【0031】好ましくは光導体40は光学級のプラスチ
ック(たとえばポリメチルメタクリレート)から作成さ
れ、約1.489の屈折率を有する。光導体40の入口
端部33は、好ましくは光線を電球24から容易に光導
体40中へ入射させうるよう成形される。
【0032】光導体40の上表面および下表面60、6
1は主反射プリズム状素子50および副反射プリズム状
素子51のパターンを有する(ここで、主及び副プリズ
ム素子50及び51は、光導体40の入口端部33から
出口端部41まで伸びる断面三角形状の光導体40表面
に設けられた複数の領域であって、光導体40の入口端
部に配置された電球24からの光が、これらの中を通過
し、光導体40の出口端部41まで案内するという役割
を有している。)。好ましくは主プリズム状素子50
は、電球24のフィラメントに集中する箇所から放射す
る線に沿って延在し、電球24から光導体40の前方出
口端部41まで光を均一に集光すると共に案内するよう
設けられる。これは電球24の直前における光の集中を
防止して、光を光導体40の幅にわたって広げる。
【0033】主プリズム状素子50の頂角は、光導体4
0の材料の屈折率および所望のチャンネリング効果に関
して選択される。頂角が小さ過ぎれば素子50の側部は
急勾配となり過ぎて光を脱出させる一方、頂角が大き過
ぎれば素子50の側部は浅くなり過ぎて所望のチャンネ
リング効果を与えない。特に好適な実施例において、頂
角は約89.5゜〜約90.5゜である。
【0034】主素子50が入口端部33から離れて延び
る際、これらは電球24を中心とした円の半径方向に延
びるので拡開する。この拡開が補償されなければ、種々
のプリズム状素子50の端部間で出口端部41に空隙部
が生ずる。ヘッドライトを操作する場合、この種の空隙
部は素子50により形成される明るい点の間でそれ自身
暗いぼやけた点となる。このような交互に明るい点およ
び暗い点のパターンを照明するには、副反射プリズム状
素子51が設けられる。
【0035】副プリズム状素子51の断面は好ましくは
数学的に主プリズム状素子50と同様であり、約89.
5°〜約90.5°の同じ特に好適な頂角を有する。し
かしながら、副プリズム状素子51は主プリズム状素子
50の間の増大する幅の空隙部を満たすよう設計される
ので、各副プリズム状素子51の断面は好ましくは実質
的に1点として開始し、徐々に出口端部41に達するま
で寸法を増大する(実際には、各主プリズム状素子50
の断面も実質的に1点としてその電球24のフィラメン
トに集中した原点から出発し、出口端部41の方向へ延
びる際に増大する)。副プリズム状素子51は主プリズ
ム状素子50の間の空隙部に迷い込む光線を採取して出
口端部41に指向させ、この出口端部41にてほぼ均一
な明るい照明をもたらす。
【0036】光導体40の出口端部41は好ましくは傾
斜して形成され、頂部は底部よりも後方に位置する。こ
れは出る光線を下方向に屈曲させて、掃除すべき表面を
モータ駆動ノズル10の直前で照明しうるようにする。
好適実施例における傾斜角度は、約17°である。
【0037】光導体40は単一片して成形し或いは形成
することができる。しかしながら特に光導体40を光学
級プラスチックから成形する場合は、光導体40を2
片、すなわち上側半パイプ120および下側半パイプ1
21で形成するのが有利であり、図12および図6〜8
に最も良く見られる通りである。2個の半パイプ12
0、121としての光導体40の成形は光導体40の急
速な冷却を可能にし、これは単一の大容積とするよりも
小片として一層急速に所定容積が冷却することも周知も
されている。さらに、2個の半パイプ120、121は
独立した導波管として機能し、上記したように導波管が
狭いほど側部を介して脱出する入射光線の割合が小さく
なる。
【0038】上側半パイプ120の下表面122と下側
半パイプ121の上表面123とは分割平面62に沿っ
て合体する。好ましくは表面122、123は完全に平
滑かつ扁平であって、完全に平面62に沿って合体す
る。しかしながら、上側および下側半パイプ120、1
21が完全に前端部および後端部33、41においての
み合体することも許容できる。半パイプ120、121
がいずれの端部33、41でも合体しなければ、電球2
4の直接の光が電球24を照明した際に使用者に見え
る。半パイプ120、121が前端部41で合体しなけ
れば、後端部33で合体してもしなくても見苦しい空隙
部が生ずる。しかしながら、表面122、123が平面
62の全体に沿って合体するかどうかは重要でない。何
故なら、各表面122、123が平滑であると共にほぼ
扁平である限り、光は各半パイプ120、121内にた
とえ表面122、123が完全に扁平でなくても留まる
からである。
【0039】図5に最も良く見られるように、上側半パ
イプ120の水平断面は下側半パイプ121の断面と同
一でない。上側半パイプ120は側部53に窪み部52
を有する。窪み部52は単に光導体40をモータ駆動ノ
ズル10のハウジング内に傾斜表面13を阻害すること
なく嵌合させうるように設けられる。上側半パイプ12
0の前面41は窪み部52にわたって存在させる。異な
る設計のモータ駆動ノズルにおいて、窪み部52は必要
でない。
【0040】上側および下側半パイプ120、121
は、その光学機能または相互の適切な嵌合を阻害しない
任意便利な方法で互いに固定することができる。たとえ
ば、薄層にて有効である接着剤を用いることができ、或
いは機械的クリップを側部53、54の外側縁部に施す
こともできる。半パイプ120、121中に突入する機
械的クリップも使用しうるが、光導体40の内側に邪魔
部もしくは影を形成して光分布の均一性を低下させる。
しかしながら最も好適な固定法は、半パイプの一方に柱
を設けると共に他方の半パイプ(図示せず)に対応の穴
部を設けることである。柱をプレス嵌め方式で穴と係合
するよう整列させ、半パイプを合体保持する。接着剤ま
たはクリップを使用する場合にも、整列の目的で短い柱
および対応の穴を設けるのが有利である。
【0041】好適実施例においては図面に示したよう
に、下側半パイプ121は懸垂フランジ42を有する。
フランジ42は単に装飾目的で設けられ、図示した実施
例においては透明である。その結果、ヘッドライトシス
テムを操作すると、フランジ42の底端部43が照明さ
れる。たとえばリブ、溝部、マットストライプなどを含
む他の装飾処理をフランジ42に施すこともできる。
【0042】プリズム状素子50、51を設けても、端
部33で入射する若干の光は、光導体40の側部53、
54から迷い出る傾向を有する。これは、特に電球24
から厳密に半径方向の線にしたがうため前端部41でな
く側部53もしくは側部54にて終端する或る種の素子
50、51の場合である。したがって、光導体50には
好ましくは補充の反射プリズム状素子100を側部5
3、54に設ける。
【0043】補充の反射プリズム状素子100は、全内
部反射によりこの種の迷光または間違った方向の光線を
捕えると共にこれらを光導体40の本体中へ戻すか或い
は側部53、54に沿って前出口端部41まで移動させ
るよう設計される。2個の半パイプ120、121を備
える好適実施例において、補充素子100は両半パイプ
120、121の側縁部に設けられる。主および副プリ
ズム状素子50、51の場合と同様に、各補充プリズム
状素子100の断面は好ましくは二等辺三角形であっ
て、その頂角は適切な程度の内部反射を確保すると共に
所望のチャンネリングを可能にするよう選択される。特
に好適な実施例において、頂角は約89.5°〜約9
0.5°である。
【0044】光導体40はモータ駆動ノズル10の全幅
にわたって延在しないため、これはモータ駆動ノズル1
0の直前の全表面を元来照明しない。この種の照明を与
えるには、光導体40の出口端部41にプリズム状シフ
ト素子55を形成し、これら素子に角度を設けて放出す
る光線を好ましくは角度の変化によって光導体40が延
在しないモータ駆動ノズル10の領域14の方向へ屈折
させる。プリズム状シフト素子55は、好ましくは側部
53から側部54の方向へ進むにつれて漸次小さい角度
となる。好適実施例において、プリズム状シフト素子5
5は19個の群に分割される。この好適実施例におい
て、群毎に側部53から側部54まで進む際、側部54
に面するプリズム角度は約14.65°から約75.0
°まで増大し、また側部54から側部53まで進む際に
側部53に面するプリズム角度は約15.0°から約9
0.0°の範囲となる。これらの角度は領域14が照明
されるよう確保すると共に、ノズル10の直前でない領
域が不必要に照明されないよう確保すべく選択される。
さらに、出口端部41の中心近くにおける幾つかの群を
好ましくは残余の群の約17°の傾斜よりも大きい角度
で傾斜させて、ノズル10の直前における掃除すべき表
面の一層効果的な照明を与える。
【0045】シフト素子55の効果を図1に示し、ここ
で領域16はシフト素子55の不存在下に照明される領
域を示し、領域17はシフト素子55を設けた場合に照
明される領域を示す。
【0046】上側および下側半パイプ120、121を
有する光導体40の好適実施例において、シフト素子5
5は両半パイプ120、121に設けられる。しかしな
がら、シフト素子55を半パイプ120、121の一方
のみに設けることもできる。
【0047】上記したように、反射光学反射器25を設
けて電球24からの光を一層良好に利用する。反射器2
5は、慣用の鏡にて表面に施される従来の金属化の代わ
りに、反射器25の後表面(電球24から離れる)に対
し複数のプリズム状反射素子140を設けて反射性にさ
れる。これは、たとえば真空金属化のような従来の金属
化技術によって生ずる吸収を減少させる。反射器25の
材料は全て本来透明である。しかしながら素子140の
それぞれの頂角は好ましくは、反射器25の面150に
入射するほぼ全部の光線が電球24および光導体40の
入口端部33の方向に反射されるよう選択される。タブ
130を設けて、反射器25をモータ駆動ノズル10に
取付ける。
【0048】面150の水平断面は好ましくは円弧であ
り、最も好ましくは電球24のフィラメントにほぼ集中
する半円である(すなわち素子50、51が放射するほ
ぼ同じ中心点を有する)。理想的には、反射器25は部
分球状とすべきである。しかしながら、モータ駆動ノズ
ル10に含まれる寸法を用いれば、部分円筒形状にて充
分近似する。この場合、全光線は表面150に対しほぼ
垂直に衝突し、素子140まで戻り続ける。光線が垂線
から41.8°未満または側部の表面から48.2°よ
り大きい角度で素子140の側部に光線が衝突しないこ
とが望ましい。したがって、好適な頂角は96.4°
(48.2°の2倍)以下である。特に好適な頂角は約
89.5°〜約90.5°である。
【0049】反射器25は、光導体40に入射する光の
量を増加させる。半円形状は、反射光線を光導体40中
へ電球24からの直接光とほぼ同じ角度で指向させる。
したがって、利用しうる光が増加する一方、光分布の均
一性に悪影響を与える迷光の量が最小化する。
【0050】かくして、真空掃除機の前部の高さを過度
に増大させず、真空掃除機の直前の領域を照明し、さら
に真空掃除機の幅にわたり効果的な光の分布を与える真
空掃除機ヘッドライト、並びに1個のみの光導体と1個
のみの電球もしくは他の光源としか必要でない光導体を
組込んだ真空掃除機が提供されることが判る。当業者に
は了解されるように、本発明は例示の目的で限定せずに
示した上記具体例の他にも実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヘッドライトシステムを組込んだ真空
掃除機の斜視図である。
【図2】図1の真空掃除機の2−2線縦断面図である。
【図3】図1および図2の真空掃除機の図1における3
−3線横断面図である。
【図4】本発明による光導体の斜視図である。
【図5】図4の光導体の5−5線平面図である。
【図6】図4および図5の光導体の図5における6−6
線右側面図である。
【図7】図4〜図6の光導体の図5における7−7線縦
断面図である。
【図8】図4〜図7の光導体の図5における8−8左側
面図である。
【図9】図4〜図8の光導体の図5における9−9線正
面図である。
【図10】図4〜図9の光導体の図5における10−1
0線後面図である。
【図11】図4〜図10の光導体の図4における11−
11線底面図である。
【図12】図4〜図11の光導体の分解斜視図である。
【図13】本発明による反射光学反射器の正面図であ
る。
【図14】本発明による反射光学反射器の後面図であ
る。
【図15】本発明による反射光学反射器の図13におけ
る15−15線平面図である。
【符号の説明】
10 モータ駆動ノズル 11 コネクタ 20 チャンバ 21 ブラッシ 23 ホイール 24 電球 25 反射器 30 モータ 31 ベルト 32 スイッチ 40 光導体 50 主プリズム状素子 51 副プリズム状素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロナルド エル シットゼマ ジュニア アメリカ合衆国、ミシガン 49729、エル ズワース、レイク ストリート 9467番

Claims (122)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前壁部を備えたハウジングと、 前記ハウジング内にあって前記前壁部におけるヘッドラ
    イト開孔部に連通する光導体チャンバと、 前記ハウジング内にあって前記ヘッドライト開孔部から
    離間した光源と、 前記光導体チャンバ内にあって実質的に平面状の光導体
    (この光導体は第1の屈折率とを有する)と、 前記光源に隣接して前記光源からの光を受光する後面
    と、前記ヘッドライト開孔部に実質的に配置されて光を
    放出させる前面と、 上表面および下表面とを備え、前記上表面および下表面
    の少なくとも一方は主反射光学素子を備えて前記後面に
    入る光を前記前面に対し所望の配分にて分配することを
    特徴とする真空掃除機アセンブリ。
  2. 【請求項2】 上表面および下表面の両者が主反射光学
    素子を備える請求項1に記載の真空掃除機アセンブリ。
  3. 【請求項3】 光導体が実質的に平面状の上側半パイプ
    と実質的に平面状の下側半パイプとからなり、前記半パ
    イプのそれぞれが上表面および下表面を備え、前記上側
    半パイプの下表面と前記下側半パイプの上表面とが補完
    的であり、さらに前記上側半パイプの上表面および前記
    下側半パイプの下表面の少なくとも一方が前記主反射光
    学素子を備える請求項1に記載の真空掃除機アセンブ
    リ。
  4. 【請求項4】 上側半パイプの下表面と下側半パイプの
    上表面との両者が実質的に平滑である請求項3に記載の
    真空掃除機アセンブリ。
  5. 【請求項5】 上側半パイプの上表面と下側半パイプの
    下表面との両者が主反射光学素子を備える請求項3に記
    載の真空掃除機アセンブリ。
  6. 【請求項6】 上側および下側半パイプの両者が横縁部
    を備え、前記上側および下側半パイプの少なくとも一方
    における少なくとも1個の横縁部が補充の反射光学素子
    を備えて、前記横縁部から脱出するであろう光線を前記
    半パイプ中へ復帰させる請求項3に記載の真空掃除機ア
    センブリ。
  7. 【請求項7】 両半パイプの両横縁部が補充の反射光学
    素子を備える請求項6に記載の真空掃除機アセンブリ。
  8. 【請求項8】 補充の反射光学素子がプリズム状である
    請求項6に記載の真空掃除機アセンブリ。
  9. 【請求項9】 プリズム状の補充反射光学素子のそれぞ
    れが二等辺三角形の断面を有する請求項8に記載の真空
    掃除機アセンブリ。
  10. 【請求項10】 二等辺三角形の断面が、第1の屈折率
    に基づいて横縁部から出ようとする光線の全内部反射を
    最大化させるべく選択された頂角を有する請求項9に記
    載の真空掃除機アセンブリ。
  11. 【請求項11】 頂角が約89.5°〜約90.5°で
    ある請求項10に記載の真空掃除機アセンブリ。
  12. 【請求項12】 主反射光学素子が、光源に実質的に集
    中する点から実質的に半径方向に拡開する線に実質的に
    沿って延在する請求項3に記載の真空掃除機アセンブ
    リ。
  13. 【請求項13】 主反射光学素子のそれぞれが、前記点
    から前記主反射光学素子が離間するにつれて増大する断
    面を有する請求項12に記載の真空掃除機アセンブリ。
  14. 【請求項14】 主反射光学素子がプリズム状である請
    求項12に記載の真空掃除機アセンブリ。
  15. 【請求項15】 プリズム状の主反射光学素子のそれぞ
    れが二等辺三角形の断面を有する請求項14に記載の真
    空掃除機アセンブリ。
  16. 【請求項16】 主反射光学素子の二等辺三角形断面
    が、第1の屈折率に基づき前記主反射光学素子を介して
    伝播する光線の全内部反射を最大化させるよう選択され
    た頂角を有する請求項15に記載の真空掃除機アセンブ
    リ。
  17. 【請求項17】 頂角が約89.5°〜約90.5°で
    ある請求項16に記載の真空掃除機アセンブリ。
  18. 【請求項18】 主反射光学素子が拡開する際に形成さ
    れる空隙部に配置された副反射光学素子をさらに備える
    請求項16に記載の真空掃除機アセンブリ。
  19. 【請求項19】 副反射射光学素子がプリズム状である
    請求項18に記載の真空掃除機アセンブリ。
  20. 【請求項20】 プリズム状の副反射光学素子のそれぞ
    れが二等辺三角形の断面を有する請求項19に記載の真
    空掃除機アセンブリ。
  21. 【請求項21】 副反射光学素子の二等辺三角形断面
    が、第1の屈折率に基づき前記副反射光学素子を介して
    伝播する光線の全内部反射を最大化させるよう選択され
    た頂角を有する請求項20に記載の真空掃除機アセンブ
    リ。
  22. 【請求項22】 頂角が約89.5°〜約90.5°で
    ある請求項21に記載の真空掃除機アセンブリ。
  23. 【請求項23】 副反射光学素子の二等辺三角形断面頂
    角が主反射光学素子の二等辺三角形断面の頂角と実質的
    に同一である請求項21に記載の真空掃除機アセンブ
    リ。
  24. 【請求項24】 副反射射光学素子のそれぞれの断面が
    前記点からの距離の増加と共に増大する請求項20に記
    載の真空掃除機アセンブリ。
  25. 【請求項25】 光導体が横縁部を備え、前記光導体の
    少なくとも1個の横縁部が補充の反射光学素子を備え
    て、前記横縁部から脱出するであろう光線を前記光導体
    中に復帰させる請求項1に記載の真空掃除機アセンブ
    リ。
  26. 【請求項26】 光導体の両横縁部が補充の反射光学素
    子を備える請求項25に記載の真空掃除機アセンブリ。
  27. 【請求項27】 補充の反射光学素子がプリズム状であ
    る請求項25に記載の真空掃除機アセンブリ。
  28. 【請求項28】 プリズム状の補充反射光学素子のそれ
    ぞれが二等辺三角形の断面を有する請求項27に記載の
    真空掃除機アセンブリ。
  29. 【請求項29】 二等辺三角形断面が、第1の屈折率に
    基づき横縁部から出ようとする光線の全内部反射を最大
    化させるべく選択された頂角を有する請求項28に記載
    の真空掃除機アセンブリ。
  30. 【請求項30】 頂角が約89.5°〜約90.5°で
    ある請求項29に記載の真空掃除機アセンブリ。
  31. 【請求項31】 主反射光学素子が、光源に実質的に集
    中する点から実質的に半径方向に拡開する線に実質的に
    沿って延在する請求項1に記載の真空掃除機アセンブ
    リ。
  32. 【請求項32】 主反射光学素子のそれぞれが、前記点
    から前記主反射光学素子が離間するにつれて増大する断
    面を有する請求項31に記載の真空掃除機アセンブリ。
  33. 【請求項33】 主反射光学素子がプリズム状である請
    求項31に記載の真空掃除機アセンブリ。
  34. 【請求項34】 プリズム状の主反射光学素子のそれぞ
    れが二等辺三角形の断面を有する請求項33に記載の真
    空掃除機アセンブリ。
  35. 【請求項35】 主反射光学素子の二等辺三角形断面
    が、第1の屈折率に基づき前記主反射光学素子を介して
    伝播する光線の全内部反射を最大化させるよう選択され
    た頂角を有する請求項34に記載の真空掃除機アセンブ
    リ。
  36. 【請求項36】 頂角が約89.5°〜約90.5°で
    ある請求項35に記載の真空掃除機アセンブリ。
  37. 【請求項37】 主反射光学素子が拡開する際に形成さ
    れる空隙部に配置された副反射光学素子をさらに備える
    請求項35に記載の真空掃除機アセンブリ。
  38. 【請求項38】 副反射射光学素子がプリズム状である
    請求項37に記載の真空掃除機アセンブリ。
  39. 【請求項39】 プリズム状の副反射光学素子のそれぞ
    れが二等辺三角形の断面を有する請求項38に記載の真
    空掃除機アセンブリ。
  40. 【請求項40】 副反射光学素子の二等辺三角形断面
    が、第1の屈折率に基づき前記副反射光学素子を介して
    伝播する光線の全内部反射を最大化させるよう選択され
    た頂角を有する請求項39に記載の真空掃除機アセンブ
    リ。
  41. 【請求項41】 頂角が約89.5°〜約90.5°で
    ある請求項40に記載の真空掃除機アセンブリ。
  42. 【請求項42】 副反射光学素子の二等辺三角形断面の
    頂角が主反射光学素子の二等辺三角形断面の頂角と実質
    的に同一である請求項40に記載の真空掃除機アセンブ
    リ。
  43. 【請求項43】 副反射射光学素子のそれぞれの断面が
    前記点からの距離の増加と共に増大する請求項39に記
    載の真空掃除機アセンブリ。
  44. 【請求項44】 光導体が前面に複数のプリズム状シフ
    ト素子を備えて前記前面中を透過した光線の方向を変化
    させる請求項1に記載の真空掃除機アセンブリ。
  45. 【請求項45】 プリズム状シフト素子が光導体に対し
    横方向に光線をシフトさせる請求項44に記載の真空掃
    除機アセンブリ。
  46. 【請求項46】 プリズム状シフト素子が前面にわたり
    寸法変化する請求項44に記載の真空掃除機アセンブ
    リ。
  47. 【請求項47】 プリズム状シフト素子のそれぞれが頂
    角を有し、前記プリズム状シフト素子が前面にわたり頂
    角を変化する請求項44に記載の真空掃除機アセンブ
    リ。
  48. 【請求項48】 前面の横方向範囲がプリズム状シフト
    素子によりほぼ完全に占められる請求項44に記載の真
    空掃除機アセンブリ。
  49. 【請求項49】 光導体が実質的に平面状の上側半パイ
    プと実質的に平面状の下側半パイプとからなり、前記半
    パイプのそれぞれが各半パイプ前面を備え、プリズム状
    シフト素子を前記半パイプ前面の少なくとも1つに配置
    する請求項44に記載の真空掃除機アセンブリ。
  50. 【請求項50】 プリズム状シフト素子が半パイプ前面
    の両者に配置される請求項49に記載の真空掃除機アセ
    ンブリ。
  51. 【請求項51】 光導体の前面が、底面に隣接するより
    も頂面に隣接して一層戻るよう傾斜した請求項1に記載
    の真空掃除機アセンブリ。
  52. 【請求項52】 前面が約17°の角度で傾斜する請求
    項51に記載の真空掃除機アセンブリ。
  53. 【請求項53】 前面の部分が他の部分よりも大きい角
    度で傾斜する請求項51に記載の真空掃除機アセンブ
    リ。
  54. 【請求項54】 ハウジングが下側と前記下側における
    前壁部に隣接した吸引開口部に連通する吸引チャンバと
    を備え、光導体とヘッドライト開孔部とを前記吸引チャ
    ンバの上方に位置せしめ、これにより前記光導体は前記
    光源を前記前壁部から離間して位置せしめ、前記光源が
    前記吸引チャンバより上方にて前記壁部面に位置する真
    空掃除機アセンブリと対比して、前記前壁部で前記真空
    掃除機アセンブリに対し低プロフィルを付与する請求項
    1に記載の真空掃除機アセンブリ。
  55. 【請求項55】 前壁部から離れる方向に光源から離間
    した反射光学反射器をさらに備えて光を光導体の後面の
    方向に反射させ、前記反射光学反射器は光源に実質的に
    集中する軸線と、 第2の屈折率と、 光源に面する表面と、 前記光源から離れた表面とを有する実質的に透明な部分
    円筒状部材;および前記光源から離れた前記表面にあっ
    て前記軸線に対し実質的に平行に延びる複数の反射光学
    素子からなる請求項1に記載の真空掃除機システム。
  56. 【請求項56】 反射光学反射器の反射光学素子がプリ
    ズム状である請求項55に記載の真空掃除機システム。
  57. 【請求項57】 プリズム状反射光学素子のそれぞれが
    二等辺三角形の断面を有する請求項56に記載の真空掃
    除機アセンブリ。
  58. 【請求項58】 二等辺三角形断面が、第2の屈折率に
    基づき光源から離れた表面を出ようとする光線の全内部
    反射を最大化させるべく選択された頂角を有する請求項
    57に記載の真空掃除機アセンブリ。
  59. 【請求項59】 頂角が約96.4°未満である請求項
    58に記載の真空掃除機アセンブリ。
  60. 【請求項60】 頂角が約89.5°〜約90.5°で
    ある請求項59に記載の真空掃除機アセンブリ。
  61. 【請求項61】 光源から離れた表面が複数の反射光学
    素子によりほぼ完全に占められる請求項55に記載の真
    空掃除機アセンブリ。
  62. 【請求項62】 光源を備える真空掃除機アセンブリに
    使用するための、第1方向に前記光源から離間して前記
    第1方向とは反対の第2方向に光を反射させる反射光学
    反射器において、 前記光源に実質的に集中する軸線と、 屈折率と、 前記光源に面する表面と、 前記光源から離れた表面とを有する実質的に透明な部分
    円筒状部材;および前記光源から離れた表面にあって前
    記軸線に対し実質的に平行に延びる複数の反射光学素子
    からなることを特徴とする反射光学反射器。
  63. 【請求項63】 反射光学素子がプリズム状である請求
    項62に記載の反射光学反射器。
  64. 【請求項64】 プリズム状反射光学素子のそれぞれが
    二等辺三角形の断面を有する請求項63に記載の反射光
    学反射器。
  65. 【請求項65】 二等辺三角形断面が、屈折率に基づき
    光源から離れた表面を出ようとする光線の全内部反射を
    最大化させるべく選択された頂角を有する請求項64に
    記載の反射光学反射器。
  66. 【請求項66】 頂角が約96.4°未満である請求項
    65に記載の反射光学反射器。
  67. 【請求項67】 頂角が約89.5°〜約90.5°で
    ある請求項66に記載の反射光学反射器。
  68. 【請求項68】 光源から離れた表面が複数の反射光学
    素子によりほぼ完全に占められる請求項62に記載の反
    射光学反射器。
  69. 【請求項69】 前壁部と、この前壁部におけるヘッド
    ライト開孔部と、このヘッドライト開孔部から離間した
    ハウジング内の光源とを有するハウジングを備え、前記
    光源と前記ヘッドライト開孔部との間に配置してその間
    に光を伝播させる真空掃除機アセンブリに使用するため
    のほぼ平面状の光導体において、 屈折率と、 前記光源に隣接して前記光源からの光を受光する後面
    と、 前記ヘッドライト開孔部に実質的に配置されて光を放出
    させる前面と、 上表面および下表面とを備え、前記上表面および下表面
    の少なくとも一方が主反射光学素子を備えて前記後面に
    入る光を前記前面に対し所望の配分にて分配することを
    特徴とする光導体。
  70. 【請求項70】 上表面と下表面との両者が主反射光学
    素子を備える請求項69に記載の光導体。
  71. 【請求項71】 光導体が実質的に平面状の上側半パイ
    プと実質的に平面状の下側半パイプとからなり、これら
    半パイプのそれぞれが上表面および下表面を備え、前記
    上側半パイプの下表面と前記下側半パイプの上表面とが
    補完的であり、さらに前記上側半パイプの上表面および
    前記下側半パイプの下表面の少なくとも一方が主反射光
    学素子を備える請求項69に記載の光導体。
  72. 【請求項72】 上側半パイプの下表面と下側半パイプ
    の上表面との両者が実質的に平滑である請求項71に記
    載の光導体。
  73. 【請求項73】 上側半パイプの上表面と下側半パイプ
    の下表面との両者が主反射光学素子を備える請求項71
    に記載の光導体。
  74. 【請求項74】 上側半パイプおよび下側半パイプの両
    者が横縁部を備え、前記上側および下側半パイプの少な
    くとも一方における少なくとも1個の横縁部が補充の反
    射光学素子を備えて、前記横縁部から脱出するであろう
    線を前記半パイプに復帰させる請求項71に記載の光導
    体。
  75. 【請求項75】 両半パイプの両横縁部が補充の反射光
    学素子を有する請求項74に記載の光導体。
  76. 【請求項76】 補充の反射光学素子がプリズム状であ
    る請求項74に記載の光導体。
  77. 【請求項77】 プリズム状の補充反射光学素子のそれ
    ぞれが二等辺三角形の断面を有する請求項76に記載の
    光導体。
  78. 【請求項78】 二等辺三角形断面が、第1の屈折率に
    基づき前記横縁部から出ようとする光線の全内部反射を
    最大化させるべく選択された頂角を有する請求項77に
    記載の光導体。
  79. 【請求項79】 頂角が約89.5°〜約90.5°で
    ある請求項78に記載の光導体。
  80. 【請求項80】 主反射光学素子が光導体から離れた点
    から実質的に半径方向に拡開する線に実質的に沿って延
    び、前記主反射光学素子の拡開が前記後面から前記前面
    の方向に増大する請求項71に記載の光導体。
  81. 【請求項81】 主反射光学素子のそれぞれが、前記点
    から離れて前記主反射光学素子が延びるにつれて増大す
    る断面を有する請求項80に記載の光導体。
  82. 【請求項82】 主反射光学素子がプリズム状である請
    求項81に記載の光導体。
  83. 【請求項83】 プリズム状の主反射光学素子のそれぞ
    れが二等辺三角形の断面を有する請求項82に記載の光
    導体。
  84. 【請求項84】 主反射光学素子の二等辺三角形断面
    が、屈折率に基づき前記主反射光学素子を介して伝播す
    る光線の全内部反射を最大化させるよう選択された頂角
    を有する請求項83に記載の光導体。
  85. 【請求項85】 頂角が約89.5°〜約90.5°で
    ある請求項84に記載の光導体。
  86. 【請求項86】 主反射光学素子が拡開する際に形成さ
    れる空隙部に配置された副反射光学素子をさらに備える
    請求項84に記載の光導体。
  87. 【請求項87】 副反射射光学素子がプリズム状である
    請求項86に記載の光導体。
  88. 【請求項88】 プリズム状の副反射光学素子のそれぞ
    れが二等辺三角形の断面を有する請求項87に記載の光
    導体。
  89. 【請求項89】 副反射光学素子の二等辺三角形断面
    が、屈折率に基づき副反射光学素子を介して伝播する光
    線の全内部反射を最大化させるよう選択された頂角を有
    する請求項88に記載の光導体。
  90. 【請求項90】 頂角が約89.5°〜約90.5°で
    ある請求項89に記載の光導体。
  91. 【請求項91】 副反射光学素子の二等辺三角形断面の
    頂角が主反射光学素子の二等辺三角形断面の頂角と実質
    的に同一である請求項89に記載の光導体。
  92. 【請求項92】 副反射射光学素子のそれぞれの断面が
    後面からの距離の増加と共に増大する請求項88に記載
    の光導体。
  93. 【請求項93】 光導体が横縁部を有し、光導体の少な
    くとも1つの横縁部が補充の反射光学素子を備えて前記
    横縁部から脱出するであろう光線を前記光導体に復帰さ
    せる請求項69に記載の光導体。
  94. 【請求項94】 光導体の両横縁部が補充の反射光学素
    子を備える請求項93に記載の光導体。
  95. 【請求項95】 補充の反射光学素子がプリズム状であ
    る請求項93に記載の光導体。
  96. 【請求項96】 プリズム状の補充反射光学素子のそれ
    ぞれが二等辺三角形の断面を有する請求項95に記載の
    光導体。
  97. 【請求項97】 二等辺三角形断面が、第1の屈折率に
    基づき前記横縁部から出ようとする光線の全内部反射を
    最大化させるべく選択された頂角を有する請求項96に
    記載の光導体。
  98. 【請求項98】 頂角が約89.5°〜約90.5°で
    ある請求項97に記載の光導体。
  99. 【請求項99】 主反射光学素子が光導体より離れた点
    から実質的に半径方向に拡開する線に実質的に沿って延
    在し、前記主反射光学素子の拡開が後面から前面の方向
    に増大する請求項69に記載の光導体。
  100. 【請求項100】 主反射光学素子のそれそれが、前記
    点から前記主反射光学素子が延びるにつれて増大する断
    面を有する請求項99に記載の光導体。
  101. 【請求項101】 主反射光学素子がプリズム状である
    請求項100に記載の光導体。
  102. 【請求項102】 プリズム状の主反射光学素子のそれ
    ぞれが二等辺三角形の断面を有する請求項101に記載
    の光導体。
  103. 【請求項103】 主反射光学素子の二等辺三角形断面
    が、屈折率に基づき前記主反射光学素子を介して伝播す
    る光線の全内部反射を最大化させるよう選択された頂角
    を有する請求項102に記載の光導体。
  104. 【請求項104】 頂角が約89.5°〜約90.5°
    である請求項103に記載の光導体。
  105. 【請求項105】 主反射光学素子が拡開する際に形成
    される空隙部に配置された副反射光学素子をさらに備え
    る請求項103に記載の光導体。
  106. 【請求項106】 副反射射光学素子がプリズム状であ
    る請求項105に記載の光導体。
  107. 【請求項107】 プリズム状の副反射光学素子のそれ
    ぞれが二等辺三角形の断面を有する請求項106に記載
    の光導体。
  108. 【請求項108】 副反射光学素子の二等辺三角形断面
    が、屈折率に基づき副反射光学素子を介して伝播する光
    線の全内部反射を最大化させるよう選択された頂角を有
    する請求項107に記載の光導体。
  109. 【請求項109】 頂角が約89.5°〜約90.5°
    である請求項108に記載の光導体。
  110. 【請求項110】 副反射光学素子の二等辺三角形断面
    の頂角が主反射光学素子の二等辺三角形断面の頂角と実
    質的に同一である請求項108に記載の光導体。
  111. 【請求項111】 副反射射光学素子のそれぞれの断面
    が後面からの距離の増加と共に増大する請求項107に
    記載の光導体。
  112. 【請求項112】 前面に複数のプリズム状シフト素子
    を備えて、前記前面を透過した光線の方向を変化させる
    請求項69に記載の光導体。
  113. 【請求項113】 プリズム状シフト素子が光導体に対
    し横方向に光線をシフトさせる請求項112に記載の光
    導体。
  114. 【請求項114】 プリズム状シフト素子が前面にわた
    り寸法変化する請求項112に記載の光導体。
  115. 【請求項115】 プリズム状シフト素子が頂角を有
    し、前記プリズム状シフト素子が前面にわたり頂角を変
    化する請求項112に記載の光導体。
  116. 【請求項116】 前面の横方向範囲がプリズム状シフ
    ト素子によってほぼ完全に占められる請求項112に記
    載の光導体。
  117. 【請求項117】 実質的に平面状の上側半パイプと実
    質的に平面状の下側半パイプとからなり、前記半パイプ
    のそれぞれが各半パイプ前面を有し、プリズム状シフト
    素子を前記半パイプ前面の少なくとも1つに配置してな
    る請求項112に記載の光導体。
  118. 【請求項118】 プリズム状シフト素子を半パイプ前
    面の両者に配置してなる請求項117に記載の光導体。
  119. 【請求項119】 前面が、底面に隣接するよりも頂面
    に隣接して一層戻るよう傾斜する請求項69に記載の光
    導体。
  120. 【請求項120】 前面が約17°の角度で傾斜する請
    求項119に記載の光導体。
  121. 【請求項121】 前面の部分が他の部分より大きい角
    度で傾斜する請求項119に記載の光導体。
  122. 【請求項122】 前壁部と、下側と、前記前壁部にお
    けるヘッドライト開孔部と、前記ヘッドライト開孔部を
    介し光を放出する光源と、前記前壁部に隣接して前記下
    側で吸引開口部に連通する吸引チャンバとを備えたハウ
    ジングに前記光導体を使用すると共に、前記光導体と前
    記ヘッドライト開孔部とを前記吸引チャンバの上方に位
    置せしめる場合、 前記光導体は前記光源を前記前壁部から離間して位置せ
    しめ、 これにより光源が前記吸引チャンバの上方にて前記前壁
    部に位置するハウジングと対比して、前記前壁部にて前
    記ハウジングに低いプロフィルを付与する請求項69に
    記載の光導体。
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