JP2546377Y2 - 車輌用照明灯 - Google Patents

車輌用照明灯

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JP2546377Y2
JP2546377Y2 JP1991009684U JP968491U JP2546377Y2 JP 2546377 Y2 JP2546377 Y2 JP 2546377Y2 JP 1991009684 U JP1991009684 U JP 1991009684U JP 968491 U JP968491 U JP 968491U JP 2546377 Y2 JP2546377 Y2 JP 2546377Y2
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裕之 石田
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、光源光を光ファイバー
の光入射端部に入射させ、光ファイバーの光出射端部か
らの出射光によって照明する車輌用照明灯に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術としては、特開昭56
−120425号がある。この従来技術である車輌用照
明灯は、図11にその水平断面が示されるように、多数
の光ファイバー3を束ねた光ファイバー束2の光入射端
面2aに光源4の光を導くとともに、途中から分岐させ
て配置した各光ファイバー3の光出射端面3aから出射
する光をコリメータレンズ7により投射して、所定の配
光パターンを形成する構造となっている。なお符号5
は、光源光を反射集光させて光ファイバー束2の端面2
aに導くリフレクター、符号6は光ファイバー束2への
熱の伝達を阻止する防熱フィルター、符号8はコリメー
タレンズ7によって平行にされた光を拡散して配光する
拡散レンズである。
【0003】
【考案の解決しようとする課題】しかし前記した従来技
術では、リフレクター5で反射された光は集光点を中心
とする小さい円形状となって光入射端面2aに入射する
が、入射する光の強さが半径方向に異なる(中心部程強
い)。このため各光ファイバーの各光出射端面3aから
出射する光にも強弱の差が生じ、レンズ5を介して形成
される配光パターンに明るい領域と暗い領域とがあらわ
れる、いわゆる光ムラが生じるという問題があった。
【0004】本考案は前記従来技術の問題点に鑑みなさ
れたもので、その目的は光ムラの生じない車輌用照明灯
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本考案に係る車輌用照明灯においては、光源光を光
ファイバーの光入射端部に入射させ、所定方向に向けて
配設した光ファイバーの光出射端部からの出射光を、前
方に配置した集光レンズを介して照明する車輌用照明灯
において、前記光出射端部を移動機構によって集光レン
ズの中心軸線に沿った前後方向及び集光レンズの中心軸
線と直交する方向に移動させるようにしたものである。
【0006】
【作用】光ファイバーの光出射端部を集光レンズの中心
軸線に沿った前後方向に移動させることにより、投影す
る配光パターンの鮮明度を調整でき、また集光レンズの
中心軸線に直交する方向に移動させることにより、配光
パターンの投影位置をそれぞれ調整できる。
【0007】
【実施例】次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図5は本考案を自動車用ヘッドランプに適
用した第1の実施例を示すもので、図1はヘッドランプ
の全体構成を示す斜視図、図2は光ファイバーの光出射
端部を上下スライドさせるスライド機構の正面図、図3
は光出射端部の上下スライドの様子を説明する説明図、
図4はヘッドランプによって形成されたすれ違いビーム
の配光パターンを示す図、図5はヘッドランプによって
形成された走行ビームの配光パターンを示す図である。
【0008】これらの図において、符号10は光源であ
るメタルハライドバルブ12を内蔵する楕円体形状のリ
フレクターで、バルブ12の放電部はリフレクターの光
反射面11の第1の焦点位置f1に位置し、光源である
バルブ12の放電部における発光がリフレクターの光反
射面11で反射してリフレクターの第2の焦点位置f2
に集光するようになっている。この第2焦点位置f2
は光ファイバー束20の光入射端部21が位置してお
り、光入射端部21に入射した光は、途中で分岐されて
所定方向に向けて配設された各光ファイバー22の光出
射端部23から出射し、集光レンズ28により平行光と
され、さらに拡散レンズ29により拡散されて前方に配
光されるようになっている。なお符号14は、リフレク
ター10と光入射端部21間に配置された熱線吸収(又
は熱線反射)フィルターで、光入射端部21に向かう光
から熱を吸収(又は反射)することにより、集光による
熱エネルギーから光ファイバーを保護するようになって
いる。
【0009】光ファイバー束20は、多数の細い可撓性
光伝達線材がそれぞれ集束されてなる複数本の光ファイ
バー22(22a〜22d)が光入射端部側において口
金24によって一体化されたもので、光ファイバー束2
0は途中から走行ビーム・すれ違いビーム兼用光ファイ
バー22a,22b、すれ違いビーム専用光ファイバー
22c、及び走行ビーム専用光ファイバー22dに分岐
されている。そして各光ファイバー22a〜22dの光
出射側端部23a〜23dはそれぞれ口金25内におい
て所定形状(23a1〜23d1)に成形保持されてお
り、レンズ28(28a〜28d),29(29a〜2
9d)を介しての配光によって、それぞれの光出射端面
22a1〜22d1の形状に倣った分割配光パターンが形
成される。光出射端面23a1〜23c1は、水平側縁部
(光出射端面を正面から見て左下側縁部)が斜め15度
に傾斜し、大きさが互いに異なる略同一の横長楕円形
で、光出射端面23a1は図4符号Pa1で示す小拡散配
光パターンを、光出射端面23b1は図4符号Pb1で示
す中拡散配光パターンをそれぞれ形成し、これらの配光
パターンPa1,Pb1と光出射端面23c1によって形
成される図4符号Pcで示す大拡散配光パターンとが合
成されて、すれ違いビームの配光パターン(図4参照)
が形成される。また図5に示されるように、光出射端面
23a1,23b1によって形成される配光パターンPa
2,Pb2と光出射端面23d1によって形成される大拡
散配光パターンPdとが合成されて、走行ビームの配光
パターンが形成される。
【0010】即ち、光出射端部23a及び23bは、上
下スライド機構30によって集光レンズ28(28a,
28b)の中心軸線L(La,Lb)に直交する上下方
向にスライド可能とされ、光出射端部23c,23dの
前方には、口金25に固定され、上下スライド機構30
に連動して作動するシャッター38c,38dが設けら
れている。この上下スライド機構30は、図2に示され
るように、フレーム31に支持された駆動モータ32の
回転駆動力が減速歯車34を介してボールねじ35を回
転させ、これによってフレーム31の垂直ガイド31a
及びボールねじ35に組付けられたスライダー36が上
下スライドする構造で、スライダー36に一体に支持さ
れた光出射端部23a,23bが上方位置(図3符号2
3U参照)と下方位置(図3符号23L参照)との二つ
の位置を択一的に取ることができる。また光出射端部2
3a,23bの上方へのスライドに連動してシャッター
38cが開くと共に、シャッター38dが閉じ、光出射
端部23a,23bの下方へのスライドに連動してシャ
ッター38dが開くと共にシャッター38cが閉じる。
そして光出射端部23a,23bからの出射光は、この
上下スライド機構30の駆動により、光出射端部23
a,23bが上方位置となった場合には、図4符号Pa
1,Pb1に示されるように、水平線Hの下方に配光パタ
ーンが形成され、これらの配光パターンPa1,Pb1
光出射端部23cからの出射光によって形成される配光
パターンPcとともにすれ違いビームの配光パターンを
形成する。一方、光出射端部23a,23bが下方位置
となった場合には、図5符号Pa2,Pb2に示されるよ
うに、水平線Hを越えて上方に平行移動した位置に配光
パターンが形成され、これらの配光パターンPa2,P
2が光出射端部23dからの出射光によって形成され
る配光パターンPdとともに走行ビームの配光パターン
を形成する。
【0011】上下スライド可能な光出射端部23a,2
3b前方に設けられている集光レンズ28a及び28b
は光出射端面23a,23bからの出射光の光束横断面
より十分に大きい円形状であるが、集光レンズ28c及
び28dは光ファイバーの光出射端面23c1,23d1
の形状に略倣った矩形状とされている。即ち、光出射端
面23c1,23d1からの出射光は矩形状に近い横断面
形状の光束で、光入射端部23c,23dは集光レンズ
28c,28dの中心軸線Lc,Ldに対しスライドし
ないため、集光レンズ28c,28dにおける光の透過
領域に変動がなく、従ってこの光束横断面形状に倣った
コンパクトな形状に集光レンズ28c,28dが形成さ
れている。
【0012】このように本実施例では、スライド機構3
0の操作によって光出射端部23a,23bがすれ違い
ビームにも走行ビームにも使用できる構造であるため、
光出射端部すべてがすれ違いビーム又は走行ビームのい
ずれか一方にしか使用できない構造に比べると、分岐し
た光ファイバー、集光レンズ等の部品点数が少なくかつ
装置全体がコンパクトとなっている。
【0013】図6〜図8は本考案の第2の実施例を示す
もので、図6はヘッドランプの全体構成を示す斜視図、
図7は上下方向に加えて集光レンズの中心軸線に沿った
前後方向にも光ファイバーの光出射端部をスライド可能
な上下・前後スライド機構の正面図、図8はスライドし
ない光出射端部前方の集光レンズ周辺の縦断面図であ
る。
【0014】これらの図において、上下・前後スライド
機構40は、前記第1の実施例で示した上下スライド機
構30がスライダー46上に固定されている。そして、
架台フレーム41に配設された前後に延びるボールねじ
45及びガイド41aにこのスライダー46が組付けら
れており、ボールねじ45を回転駆動させるモータ(図
示せず)の駆動によって、スライダー46と一体に上下
スライド機構30が集光レンズ28の中心軸線Lに沿っ
て前後にスライドする構造となっている。なおリフレク
ター10から光ファイバーの光出射端部23までの構造
及びスライド機構30は前記第1の実施例と同様であ
り、同一の符号を付すことによりその説明は省略する。
【0015】そしてすれ違いビームを形成する場合に
は、光出射端部23a,23bが上下スライド機構30
によって上方位置にスライドするとともに、スライダー
46が前後スライドして光出射端面23a1,23b1
集光レンズ28a,28bの焦点近傍位置となって、鮮
明なクリアカットラインを形成する。一方、走行ビーム
を形成する場合には、光出射端部23a,23bは上下
スライド機構30によって下方にスライドするととも
に、スライダー46によってレンズの中心軸線Lに沿っ
て前方にスライドして、光出射端面23a1,23b1
焦点より前方に位置し、集光レンズ28の前方には拡散
光が配光されて、周辺に行くほど光度が除々に減少する
パターン、即ち周辺領域で光度が急変しない配光パター
ンを形成する。
【0016】また光出射端部23c(23d)と集光レ
ンズ28c(28d)との間には円環状の第2の集光レ
ンズ27c(27d)が配置され、集光レンズ28c
(28d)の外周囲に導かれた光を集光レンズ側に導く
構造となっている。即ち、光出射端部23c,23dか
ら出射した光は集光レンズ28c(28d)の外周囲に
まで広がり、集光レンズ28c(28d)に導かれずに
配光に寄与しない光もある。そこで図8に示されるよう
に、光出射端部23c(23d)からの出射光のうち、
従来配光に寄与していない光を第2の集光レンズ27c
(27d)を使って集光レンズ28c(28d)に導く
ようにして配光に寄与させるようにしたものである。
【0017】図9及び図10は本考案の第3の実施例を
示すもので、図9はヘッドランプの全体構成を示す斜視
図、図10は光ファイバーの光入射端部の拡大斜視図を
示しており、2個の光源に対し光ファイバー束の光入射
端部がそれぞれ配置され、途中で分岐された光ファイバ
ーが光出射端部において一体化された構造となってい
る。
【0018】この実施例では、光源であるバルブ12を
内蔵するリフレクター10,10が一対設けられ、リフ
レクター10の集光点には、すれ違いビーム用の光ファ
イバー束20A及び走行ビーム用の光ファイバー束20
Bのそれぞれの光入射端部21が配置されている。光フ
ァイバー束20A,20Bは途中でそれぞれ3本(小拡
散配光パターン形成用の光ファイバー22A1,22
1、中拡散配光パターン形成用の光ファイバー22
2,22B2、大拡散配光パターン形成用の光ファイバ
ー22A3,22B3)に分岐され、分岐された光ファイ
バーは互いに1本づつが口金25で一体化された光出射
端部23が形成されている。
【0019】光入射端部21は、図10に示されるよう
に、光ファイバー22A1,(22B1)の円形の光入射
端部21a,(21b)周りに円形の光入射端部21c
(21d)が6個環状に配置されて口金24で一体化さ
れた構造で、小拡散配光パターン、いわゆるホットゾー
ン形成用の光ファイバー22A1,22B1の光出射端部
23A1,23B1は口金25によって一体化されてい
る。一方の光ファイバー束20Aの6個の光入射端部2
1cは、途中から中拡散配光パターン形成用の光ファイ
バー22A2と大拡散配光パターン形成用の光ファイバ
ー22A3の2本に集束されている。また他方の光ファ
イバー束20Bの6個の光入射端部21dも、途中から
中拡散配光パターン形成用の光ファイバー22B2と大
拡散配光パターン用の光ファイバー22B3の2本に集
束されている。そして光ファイバー22A2と22B2
22A3と22B3がそれぞれ口金25によって一体化さ
れている。
【0020】口金25内では、光ファイバー22A1
22A2,22A3の光出射端部23A1,23A2,23
3はそれぞれ光ファイバー22B1,22B2,22B3
の光出射端部23B1,23B2,23B3より上方に配
置されており、口金25は上下・前後スライド機構40
によって位置調整されるようになっている。即ち、走行
ビームを形成する場合には、口金25は下方にスライド
するとともに、前方にスライドして、光出射端面を集光
レンズ28の焦点よりレンズ28に接近させた位置とし
て、走行ビームに最適な配光パターンを形成し、一方す
れ違いビームを形成する場合には、口金25は上方にス
ライドするとともに、光出射端面が集光レンズ28の焦
点近傍位置となるように前後スライドして、すれ違いビ
ームに最適な配光パターンを形成する。
【0021】このように本実施例では、光ファイバーの
光入射端面に入射する光のうち、リフレクター10によ
る集光点近傍の光を使って配光パターンのホットゾーン
を形成するとともに、集光点周縁の光によってホットゾ
ーン以外の領域を形成するようになっている。このため
従来のように光ムラのない配光パターンで、特にホット
ゾーンの光度が従来に比べて高い配光パターンが得られ
る。
【0022】なお前記した種々の実施例では、光ファイ
バーの光出射端部をスライドさせる手段としてボールね
じとスライダーとを使用しているが、ラック&ピニオン
やウォームとウォームギヤ等の他の構造であってもよ
い。
【0023】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、本考案
に係る車輌用照明灯によれば、光ファイバーの光出射端
部をレンズの中心軸線に沿った前後方向に移動させて、
投影する配光パターンの鮮明度を調整することにより、
光ムラのない配光が得られるとともに、また光ファイバ
ーの光出射端部を集光レンズの中心軸線に直交する方向
に移動させて、配光パターンの投影位置を調整すること
により、ドライバーにとって最良の配光パターンを形成
でき、これによってドライバーにとっての視認性を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例である自動車用ヘッドラ
ンプの全体構成を示す斜視図
【図2】光ファイバーの光出射端部を上下スライドさせ
る上下スライド機構の正面図
【図3】光出射端部の上下スライドの様子を説明する説
明図
【図4】同ヘッドランプによって形成されたすれ違いビ
ームの配光パターンを示す図
【図5】同ヘッドランプによって形成された走行ビーム
の配光パターンを示す図
【図6】本考案の第2の実施例である自動車用ヘッドラ
ンプの全体構成を示す斜視図
【図7】上下方向に加えてレンズの軸線に沿った前後方
向にも光出射端部をスライド可能な上下・前後スライド
機構の斜視図
【図8】固定状態とされる光出射端部前方の集光レンズ
周辺の縦断面図
【図9】本考案の第3の実施例である自動車用ヘッドラ
ンプの全体構成を示す斜視図
【図10】同ヘッドランプの要部である光入射端部の拡
大斜視図
【図11】従来の自動車用ヘッドランプの水平断面図
【符号の説明】
10 リフレクター 12 光源であるバルブ 20,20A,20B 光ファイバー束 21,21a,21b,21c,21d 光入射端部 22(22a〜22d),22A1〜22A3,22B1
〜22B3 光ファイバー 23(23a〜23d),23A1〜23A3,23B1
〜23B3 光出射端部 23a1〜23d1 光ファイバーの光出射端面 28(28a〜28d) 集光レンズ 30 光ファイバーの光出射端部移動機構である上下ス
ライド機構 40 光ファイバーの光出射端部移動機構である上下・
前後スライド機構 L(La〜Ld) レンズの中心軸線

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源光を光ファイバーの光入射端部に入
    射させ、所定方向に向けて配設した光ファイバーの光出
    射端部からの出射光を、前方に配置した集光レンズを介
    して照明する車輌用照明灯において、前記光出射端部は
    移動機構によって集光レンズの中心軸線に沿った前後方
    及び集光レンズの中心軸線と直交する方向に移動可能
    とされたことを特徴とする車輌用照明灯。
JP1991009684U 1991-02-27 1991-02-27 車輌用照明灯 Expired - Lifetime JP2546377Y2 (ja)

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