JPH08154373A - 磁力回転運動による発電方法 - Google Patents
磁力回転運動による発電方法Info
- Publication number
- JPH08154373A JPH08154373A JP11736294A JP11736294A JPH08154373A JP H08154373 A JPH08154373 A JP H08154373A JP 11736294 A JP11736294 A JP 11736294A JP 11736294 A JP11736294 A JP 11736294A JP H08154373 A JPH08154373 A JP H08154373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mts
- faces
- repulsive
- attractive
- magnets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】磁石を用い自力回転によって発電する方法。
【構成】磁石１，２で構成されていて、磁石１をモータ
ー８で回すと、１と２の磁石どうしの吸着反発力で磁石
２が回転し、発電機７を回す。その電力をバッテリー９
に蓄える。バッテリー９からモータ８を回す。
ー８で回すと、１と２の磁石どうしの吸着反発力で磁石
２が回転し、発電機７を回す。その電力をバッテリー９
に蓄える。バッテリー９からモータ８を回す。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）Ｂの力で発電した一部の電力でＡ
を回し余った電力を他に利用しようとするものであるか
ら、自力回転するわけであって、燃料を使わない。よっ
て無公害である。 （従来の技術）磁力自身に依る回転運動は未だに完成し
ていない。 （発明が解決しようとする課題）Ｂを構成している四ヶ
の磁石の内１ケの長さと、Ａを構成している円周はほぼ
同一である。よってＡを回すことによって、ＡとＢの吸
着面が一致する。このときＡを他からの力で回してやる
と、今度はＢの反発面は自力で回転する。よってＢを回
転する力は半分ですむわけである。又磁力の法則にした
がってＡの磁力発生方法を変えることによって、その力
は２乗する。 （課題が解決するための手段）Ｂを構成している数ヶの
磁石は第１図のように偶数配置になるようにする。Ａは
長方形をした磁石４個を束ねて、５図のような磁力発生
状態に設置する。 （作用）図６に見るようにＢは吸着、反発が交互になっ
ていて、Ａが回るとＡの吸着面と反発面はＢの吸着、反
発面と一致する。よってＡの吸着反発面はＢの吸着と反
発面の合わせ目で止まる。よってこの部分において、Ａ
を他からの力（モーター）で回せば、あとＢの全面は自
力で回転する。 此の場合Ａが１回転するとＢも１回転
する。 （実施例）Ｂを構成している磁石は４ケ前後の枚数であ
るが、その場合１枚置きに吸着反発面が異なるように配
置する。Ａは長方形をした磁石２ヶ又は４ヶを束ねて出
来ている。 又本装置を横にねかした状態に作ることが
出来る。 （発明の効果）Ａを回すことに依ってＡとＢの磁力でＢ
が回るのであるが、此の場合、磁力エネルギー法則に依
ってＡの磁石の数にしたがって２乗するのでＡに対して
１６倍の力が生まれる。又Ｂの周囲にＡを数ケ取り付け
ることによってその数だけ力が増幅される、驚異的発電
が可能になる。従来の磁石に比較して３００倍の磁石が
開発されている。磁力が強い程Ｂの力も増幅される。
を回し余った電力を他に利用しようとするものであるか
ら、自力回転するわけであって、燃料を使わない。よっ
て無公害である。 （従来の技術）磁力自身に依る回転運動は未だに完成し
ていない。 （発明が解決しようとする課題）Ｂを構成している四ヶ
の磁石の内１ケの長さと、Ａを構成している円周はほぼ
同一である。よってＡを回すことによって、ＡとＢの吸
着面が一致する。このときＡを他からの力で回してやる
と、今度はＢの反発面は自力で回転する。よってＢを回
転する力は半分ですむわけである。又磁力の法則にした
がってＡの磁力発生方法を変えることによって、その力
は２乗する。 （課題が解決するための手段）Ｂを構成している数ヶの
磁石は第１図のように偶数配置になるようにする。Ａは
長方形をした磁石４個を束ねて、５図のような磁力発生
状態に設置する。 （作用）図６に見るようにＢは吸着、反発が交互になっ
ていて、Ａが回るとＡの吸着面と反発面はＢの吸着、反
発面と一致する。よってＡの吸着反発面はＢの吸着と反
発面の合わせ目で止まる。よってこの部分において、Ａ
を他からの力（モーター）で回せば、あとＢの全面は自
力で回転する。 此の場合Ａが１回転するとＢも１回転
する。 （実施例）Ｂを構成している磁石は４ケ前後の枚数であ
るが、その場合１枚置きに吸着反発面が異なるように配
置する。Ａは長方形をした磁石２ヶ又は４ヶを束ねて出
来ている。 又本装置を横にねかした状態に作ることが
出来る。 （発明の効果）Ａを回すことに依ってＡとＢの磁力でＢ
が回るのであるが、此の場合、磁力エネルギー法則に依
ってＡの磁石の数にしたがって２乗するのでＡに対して
１６倍の力が生まれる。又Ｂの周囲にＡを数ケ取り付け
ることによってその数だけ力が増幅される、驚異的発電
が可能になる。従来の磁石に比較して３００倍の磁石が
開発されている。磁力が強い程Ｂの力も増幅される。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の平面図
第２図は正面図
第３図は第２図の断面図
第４図は側面図
第５図は第１図Ａの磁力発生状況拡大面図
参考図１は図中ＡとＢの回転時の磁力状態
参考図２は図中Ａの形体に依る磁力発生状態
図中＋、−、の記号は磁力の吸着と反発力を示す
１は磁石
２は磁石
３は合わせ目
４はプーリー
５は芯材
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】 【提出日】平成６年８月２４日 【手続補正１】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】図面の簡単な説明 【補正方法】変更 【補正内容】 【図面の簡単な説明】 第１図は本発明の平面図 第２図は正面図 第３図は第１図の断面図 第４図は側面図 第５図は発電方法の配置図 【符号の説明】 １は磁石 ２は磁石 ３は磁石どうしの合わせ目で接着剤（補充済） ４プーリー ５シャフト ６は中心部の芯剤（プラスチック） ７は発電機 ８はモーター ９はバッテリー １０はベルト １１は配線（電線） 【手続補正３】 【補正対象書類名】図面 【補正対象項目名】全図 【補正方法】変更 【補正内容】 【第１図】 【第２図】 【第３図】 【第４図】 【第５図】
【手続補正書】 【提出日】平成６年８月２４日 【手続補正１】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】図面の簡単な説明 【補正方法】変更 【補正内容】 【図面の簡単な説明】 第１図は本発明の平面図 第２図は正面図 第３図は第１図の断面図 第４図は側面図 第５図は発電方法の配置図 【符号の説明】 １は磁石 ２は磁石 ３は磁石どうしの合わせ目で接着剤（補充済） ４プーリー ５シャフト ６は中心部の芯剤（プラスチック） ７は発電機 ８はモーター ９はバッテリー １０はベルト １１は配線（電線） 【手続補正３】 【補正対象書類名】図面 【補正対象項目名】全図 【補正方法】変更 【補正内容】 【第１図】 【第２図】 【第３図】 【第４図】 【第５図】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ３ 永久磁石を使って第１図Ｂのように吸着面と反発面を
交互に配置する。又一括成形（鋳物）であっても発生す
る磁力が交互になるようにする。 第１図Ａに於いて長方形をした永久磁石を束ねて第５
図のように磁力発生方向を定めた方法。一括成形の場合
も磁力発生方向は、同じ。 ＡをＢの周囲に４ケ所前後配置してＢの力を増幅する
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11736294A JPH08154373A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 磁力回転運動による発電方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11736294A JPH08154373A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 磁力回転運動による発電方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08154373A true JPH08154373A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=14709803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11736294A Pending JPH08154373A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 磁力回転運動による発電方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08154373A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999008369A1 (fr) * | 1997-08-05 | 1999-02-18 | Mitsuhiro Fukada | Generateur a aimants permanents |
-
1994
- 1994-04-18 JP JP11736294A patent/JPH08154373A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999008369A1 (fr) * | 1997-08-05 | 1999-02-18 | Mitsuhiro Fukada | Generateur a aimants permanents |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20040124729A1 (en) | Ellipsoid generator | |
| MY117463A (en) | Permanent magnet rotor type electric motor | |
| JP2008512977A (ja) | 磁気回転装置 | |
| JPH08154373A (ja) | 磁力回転運動による発電方法 | |
| US6166473A (en) | Dynamo-electric machine and generator and motor wherein the machine is used | |
| JPS63206144A (ja) | 磁気制御同性磁極誘導発電機 | |
| KR100882853B1 (ko) | 플라이휠 구동장치 | |
| JPS5822556A (ja) | 偏心モ−タ− | |
| JPH06335222A (ja) | 磁石・電磁石反発吸引連続回転装置 | |
| US20070296284A1 (en) | Magnetic Motor | |
| JPS63290141A (ja) | 振動型軸方向空隙型電動機 | |
| JPS60257784A (ja) | 発電装置 | |
| JPS58224553A (ja) | 磁力回転装置 | |
| JPS5950759A (ja) | 磁力電動機 | |
| JPS58222787A (ja) | マグネツト方式回転装置 | |
| JP3010986U (ja) | 動力発生装置 | |
| JPS63190539A (ja) | 磁石動力機の出力向上装置 | |
| JPH073825Y2 (ja) | 可変空隙モータ | |
| JPS6318976A (ja) | モ−タ− | |
| JPS61136204A (ja) | 複合マグネツト | |
| WO2007055421A1 (ja) | 非接触回転伝達装置 | |
| JP3675695B2 (ja) | 直流モータ | |
| JP2001057771A (ja) | 永久磁石による回転体の補助装置 | |
| JPH0428781U (ja) | ||
| JPS62178147A (ja) | 永久磁石を固定子として内外に使用した発電機 |