JPH08153043A - マイクロコンピュータの機密保持装置 - Google Patents

マイクロコンピュータの機密保持装置

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JPH08153043A
JPH08153043A JP6293444A JP29344494A JPH08153043A JP H08153043 A JPH08153043 A JP H08153043A JP 6293444 A JP6293444 A JP 6293444A JP 29344494 A JP29344494 A JP 29344494A JP H08153043 A JPH08153043 A JP H08153043A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microcomputer
rom
program data
code
test
Prior art date
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Pending
Application number
JP6293444A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Chiaki
一雅 千明
Takeshi Takitani
猛 瀧谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マイクロコンピュータを使用する特定の人の
み、該マイクロコンピュータのROMのプログラムを読
み出して正誤判断をすることのできるマイクロコンピュ
ータのプログラム機密保持装置を提供することを目的と
する。 【構成】 ROM3に予め記憶された許可コードと試験
装置2からレジスタ4に出力される機密保持コードID
とが一致した場合のみ、ROM3のプログラムデータが
マイクロコンピュータ1から試験装置2側に出力されて
プログラムデータの正誤判断が可能となる。従って、マ
イクロコンピュータ1を使用する特定のユーザに限った
機密保持コードIDを決定している為、他のユーザがマ
イクロコンピュータ1のプログラムデータを読み出すの
を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロコンピュータ
内蔵ROMのプログラムデータが容易に読み出されるの
を防止するのに好適なマイクロコンピュータのプログラ
ム機密保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車載用の電子機器の様に、通常
の電子機器に比べて特に品質、信頼性が重視される製品
の場合、この製品にROM内蔵型1チップマイクロコン
ピュータが使用される場合には、該マイクロコンピュー
タを電子機器に内蔵するセットメーカーが、マイクロコ
ンピュータを買い取る際に該マイクロコンピュータ内蔵
のROMのプログラムがセットメーカーの希望するプロ
グラムであって正常であるか否かを確認する所謂受け入
れ検査を行うのが通例である。この受け入れ検査は、試
験装置を用いて行われ、マイクロコンピュータに設けら
れたテスト端子のレベルをテストモードレベルに設定す
ると、試験装置から出力されるアドレスデータによりR
OMのプログラムデータが試験装置側に取り込まれ、こ
れより、プログラムデータの正誤判断を行っている。そ
して、この受け入れ検査に合格したマイクロコンピュー
タのみがセットメーカー側に買い取られることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、マイクロコン
ピュータは、基本的には、ROMに書き込まれるプログ
ラムデータ所謂ソフトウエアを変更することにより、同
一のハードウエア構成で異なる制御機能を実現できるも
のである。それが故に、該マイクロコンピュータに設け
られるテスト端子もハード的に共通に設けられており、
該マイクロコンピュータをテストモードとする為のテス
ト端子レベルも同一である。従って、上記したセットメ
ーカー等にマイクロコンピュータのROMのテストモー
ドの実現方法を公開してしまうと、この情報が他のセッ
トメーカーに不幸にも漏れてしまった場合には、前記マ
イクロコンピュータの供給者が他のセットメーカーへの
ROMプログラムの公開を許可していないにも関わら
ず、他のセットメーカーが前記マイクロコンピュータの
ROMプログラムを勝手に容易に読み出すことができ、
プログラムの機密保持をできなくなる問題があった。
【0004】そこで、本発明は、マイクロコンピュータ
を使用する特定の人のみ、該マイクロコンピュータのR
OMのプログラムを読み出して正誤判断をすることので
きるマイクロコンピュータのプログラム機密保持装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題点を
解決する為に成されたものであり、その特徴とするとこ
ろは、マイクロコンピュータを動作制御する為のプログ
ラムデータが記憶されると共に所定のアドレスのみに前
記プログラムデータを外部に読み出し許可する為の許可
コードが記憶されたROMと、外部の試験装置から出力
された機密保持コードが保持されるレジスタと、前記マ
イクロコンピュータが前記外部装置から出力されたテス
ト信号に基づきテストモードとなった時、前記ROMの
所定アドレスに記憶された前記許可コード及び前記レジ
スタに保持された前記機密保持コードとを比較し、前記
許可コード及び前記機密保持コードが一致した場合に、
前記試験装置から出力されたアドレスデータで前記RO
Mを順次アクセスし前記ROMから読み出されたプログ
ラムデータを前記試験装置に出力可能とするプログラム
データ出力制御回路と、をマイクロコンピュータに内蔵
し、前記機密保持コードが前記許可コードと一致した時
のみ、前記ROMから読み出されたプログラムデータを
前記試験装置内部に取り込んで前記プログラムデータの
正誤判断を実行可能とした点である。
【0006】
【作用】本発明によれば、ROMに予め記憶された許可
コードと試験装置からレジスタに出力される機密保持コ
ードとが一致した場合のみ、ROMのプログラムデータ
がマイクロコンピュータから試験装置側に出力されてプ
ログラムデータの正誤判断が可能となる。従って、前記
マイクロコンピュータを使用する特定のユーザに限った
機密保持コードを決定している為、他のユーザが前記マ
イクロコンピュータのプログラムデータを読み出すのを
防止できる。
【0007】
【実施例】本発明の詳細を図面に従って具体的に説明す
る。図1は本発明のマクロコンピュータのプログラム機
密保持装置を示す図である。図1において、一転鎖線の
(1)はマイクロコンピュータ、(2)は試験装置を示
す。まず、マイクロコンピュータ(1)内部において、
(3)はROMであり、各アドレスには、マイクロコン
ピュータ(1)の動作制御を行う為のプログラムデータ
が予めマスク等で記憶されている。また、ROM(3)
の斜線で示す特定のアドレスには、該ROM(3)のプ
ログラムデータの外部への読み出しを許可する為の許可
コードが記憶されている。例えば、ROM(3)の1ワ
ード即ち各アドレスに記憶されるビット数を8ビットと
すると、プログラムデータ及び許可コード共に8ビット
となる。(4)は8ビット構成のレジスタであり、前記
試験装置(2)から出力された8ビットの機密保持コー
ドIDを保持するものである。ここで、前記機密保持コ
ードIDとは、前記マイクロコンピュータ(1)を使用
するユーザが前記マイクロコンピュータ(1)のROM
(3)のプログラムデータを試験装置(2)側に読み出
して正誤チェックを行う場合に使用するコードであり、
この機密保持コードIDと同じ8ビットデータが許可コ
ードとして予めROM(3)に記憶されている。即ち、
許可コードと同じ機密保持コードIDが上記したユーザ
のみに教えられており、上記ユーザのみしかROM
(3)のプログラムデータの外部への読み出しをできな
いのである。(11)はラッチ回路であり、ROM
(3)の特定アドレスのビット数8に対応して8個設け
られており、特定アドレスの許可コードの各ビットを後
述する制御回路から出力されるクロックCKに同期して
ラッチするものである。また、(5)はEXORゲート
であり、ROM(3)の特定アドレスに記憶された許可
コードの8ビット及びレジスタ(4)に保持された機密
保持コードIDの8ビットに各々対応して8個設けられ
ており、一方の入力にはラッチ回路(11)から出力さ
れる前記許可コードの各ビットが各々印加され、他方の
入力にはレジスタ(4)の機密保持コードIDの各ビッ
トが各々印加され、両入力ビットの排他的論理和が演算
される。即ち、前記許可コードと前記機密保持コードI
Dとが一致している時は、8個のEXORゲート(5)
から「0」が出力される。(6)はNORゲートであ
り、EXORゲート(5)の8ビット出力の反転論理和
を演算するものである。即ち、前記許可コード及び前記
機密保持コードIDが一致していない限り、NORゲー
ト(6)からは「1」が出力されることはない。(7)
はANDゲートであり、ROM(3)の各アドレスから
読み出されたプログラムデータを試験装置(2)側へ通
過させる為に設けられており、ROM(3)の各アドレ
スのビット数8に対応して8個設けられている。8個の
ANDゲート(7)の一方の入力にはNORゲート
(6)の出力が共通印加され、他方の入力端子にはRO
M(3)から読み出された所定アドレスの8ビットのプ
ログラムデータが印加される。即ち、前記許可コード及
び前記機密保持コードIDが一致してNORゲート
(6)から「1」が出力されない限り、8個のANDゲ
ート(7)からROM(3)の読み出しデータが出力さ
れることはなく禁止された状態となる。
【0008】一方、試験装置(2)内部において、
(8)はテストメモリであり、マイクロコンピュータ
(1)内部のROM(3)の中で斜線の特定アドレスを
除く、同じアドレス及び同じ記憶容量を有するものとす
る。(9)は制御回路であり、マイクロコンピュータ
(1)及び試験装置(2)を制御するものである。尚、
テストメモリ(8)には、ROM(3)のプログラムデ
ータを試験装置(2)に取り込む前段階として、ROM
(3)に正しく記憶されているべきプログラムデータが
予め書き込まれる。具体的には、制御回路(9)から出
力されるアドレスデータADDに従って8ビットのプロ
グラムデータがテストメモリ(8)の各アドレスに順次
書き込まれる。また、前述した機密保持コードIDも制
御回路(9)から出力されてレジスタ(4)に保持され
る。(10)は8個のEXORゲートであり、各々の一
方の入力には8個のANDゲート(7)の出力が印加さ
れ、各々の他方の入力にはテストメモリ(8)から読み
出された各アドレスの8ビットのプログラムデータが印
加され、排他的論理和が演算される。即ち、ROM
(3)及びテストメモリ(8)の読み出しプログラムが
一致している時には、8個のEXORゲート(10)の
出力は全て「0」になり、この8ビット情報が制御回路
(9)に印加され、ROM(3)のプログラムデータが
正常であると判断される。反対に8個のEXORゲート
(10)の出力の1ビットでも「1」になると、ROM
(3)の読み出しを行っているアドレスのプログラムデ
ータは誤っていると判断できる。また、制御回路(9)
からは、マイクロコンピュータ(1)をテストモードと
する為のテスト信号TESTも出力される。このテスト
信号TESTは、マイクロコンピュータ(1)をテスト
モードとする時に「1」になるものとする。
【0009】以下、図1の動作について説明する。ま
ず、テストメモリ(8)にROM(3)に正しく書き込
まれているべきプログラムデータが書き込まれた状態
で、制御回路(9)から「1」のテスト信号TESTを
出力する。すると、マイクロコンピュータ(1)は、そ
のテスト端子(図示せず)に印加されたテスト信号TE
STに従ってテストモードとなり、通常の動作が禁止さ
れてROM(3)のプログラムデータを外部の試験装置
(2)に出力してもよい状態となる。次に、レジスタ
(4)に制御回路(9)から出力された機密保持データ
IDが保持される。そして、制御回路(9)からROM
(3)の特定アドレスをアクセスするアドレスデータA
DDが出力されると、許可コードがラッチ回路(11)
にラッチされ、ラッチ回路(11)の出力即ち許可コー
ドとレジスタ(4)の保持内容即ち機密保持コードとが
EXORゲート(5)に入力されてその排他的論理和が
演算される。その結果、8個のEXORゲート(5)の
出力が全て「0」になり、NORゲート(6)から
「1」が出力されると、ANDゲート(8)がゲートを
開き、ROM(3)のプログラムデータは試験装置
(2)に出力可能な状態となる。次に、制御回路(9)
から、ROM(3)及びテストメモリ(8)の同一アド
レスを同時にアクセスするアドレスデータADDが順次
発生し、これより、ROM(3)及びテストメモリ
(8)の同一アドレスから読み出されたプログラムデー
タがEXORゲート(10)で比較される。この比較結
果が全て「0」の場合はROM(3)のプログラムデー
タを正常と判断することになる。
【0010】以上より、マイクロコンピュータ(1)の
ユーザのみに、ROM(3)の特定アドレスに記憶され
ている許可コードと同一の機密保持コードを教えている
為、例え他のユーザが本マイクロコンピュータ(1)の
テストモードとする為のハード構成を熟知していたとし
ても、ROM(3)のプログラムデータを外部に読み出
すことは絶対に不可能である。これより、マイクロコン
ピュータ(1)のプログラムの機密保持を確実に行える
ことになる。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、ROMに予め記憶され
た許可コードと試験装置からレジスタに出力される機密
保持コードとが一致した場合のみ、ROMのプログラム
データがマイクロコンピュータから試験装置側に出力さ
れてプログラムデータの正誤判断が可能となる。従っ
て、前記マイクロコンピュータを使用する特定のユーザ
に限った機密保持コードを決定している為、他のユーザ
が前記マイクロコンピュータのプログラムデータを読み
出すのを防止できる利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマイクロコンピュータの機密保持装置
を示す図である。
【符号の説明】
(1) マイクロコンピュータ (3) ROM (4) レジスタ (5) EXORゲート (6) NORゲート (7) ANDゲート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロコンピュータを動作制御する為
    のプログラムデータが記憶されると共に所定のアドレス
    のみに前記プログラムデータを外部に読み出し許可する
    為の許可コードが記憶されたROMと、 外部の試験装置から出力された機密保持コードが保持さ
    れるレジスタと、 前記マイクロコンピュータが前記外部装置から出力され
    たテスト信号に基づきテストモードとなった時、前記R
    OMの所定アドレスに記憶された前記許可コード及び前
    記レジスタに保持された前記機密保持コードとを比較
    し、前記許可コード及び前記機密保持コードが一致した
    場合に、前記試験装置から出力されたアドレスデータで
    前記ROMを順次アクセスし前記ROMから読み出され
    たプログラムデータを前記試験装置に出力可能とするプ
    ログラムデータ出力制御回路と、をマイクロコンピュー
    タに内蔵し、 前記機密保持コードが前記許可コードと一致した時の
    み、前記ROMから読み出されたプログラムデータを前
    記試験装置内部に取り込んで前記プログラムデータの正
    誤判断を実行可能としたことを特徴とするマイクロコン
    ピュータのプログラム機密保持装置。
  2. 【請求項2】 前記プログラムデータ出力制御回路は、
    前記許可コード及び前記機密保持コードとが一致した時
    に一致出力を発生する第1のゲート回路と、該第1のゲ
    ート回路の一致出力に基づき前記ROMのプログラムデ
    ータを前記試験装置に出力させる第2のゲート回路と、
    より成ることを特徴とする請求項1記載のマイクロコン
    ピュータのプログラム機密保持装置。
JP6293444A 1994-11-28 1994-11-28 マイクロコンピュータの機密保持装置 Pending JPH08153043A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100453781B1 (ko) * 2001-02-16 2004-10-20 미쓰비시 덴키 시스템 엘에스아이 디자인 가부시키가이샤 마이크로컴퓨터
JP2007535050A (ja) * 2004-04-29 2007-11-29 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション 内部レジスタ・インターフェースを通してハードウェア・ハッキングに抵抗する方法及び装置

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