JPH08151086A - ウエットティッシュ容器及び蓋体 - Google Patents

ウエットティッシュ容器及び蓋体

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JPH08151086A
JPH08151086A JP31562994A JP31562994A JPH08151086A JP H08151086 A JPH08151086 A JP H08151086A JP 31562994 A JP31562994 A JP 31562994A JP 31562994 A JP31562994 A JP 31562994A JP H08151086 A JPH08151086 A JP H08151086A
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JP
Japan
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lid
wet tissue
take
recess
tissue container
Prior art date
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Pending
Application number
JP31562994A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Kawasaki
清志 川崎
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 指先の不器用な人でも容易に開放してウエッ
トティッシュを取り出すことができ、しかも外観上のま
とまりがよく、缶ホルダー等に簡便に配設することがで
き、そのうえ長期間、繰り返し使用しても容易に破損す
ることのない耐久性に優れたウエットティッシュ容器及
び蓋体の提供。 【構成】 上部に開口部21を備えた筒状の容器本体2
と、前記開口部を着脱自在に覆蓋する蓋体3とからな
る。前記蓋体3は中央に凹部31が形成されるとともに
この凹部31の底面にはウエットティッシュ取出口31
aが形成されている。凹部31の上方は取出蓋4で開閉
自在に覆蓋されてなるとともにこの取出蓋4にはプルタ
ブ5が取着されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はウエットティッシュ容
器及び蓋体に係り、その目的は内部に収容されているウ
エットティッシュを簡便に取り出すことができ、しかも
外観上のおさまりが良く、缶ホルダー等に手軽に配設す
ることができるとともに蓋体の耐久性に優れたウエット
ティッシュ容器並びに飲料の空き缶等の開口部に簡便に
着脱自在に冠着され、空き缶を利用したウエットティッ
シュ容器とすることのできる蓋体を提供することにあ
る。
【0002】
【従来の技術】ウエットティッシュ容器としては例えば
実開昭64−53036号公報に示す「ウエットティッ
シュ等の包装体取り出し蓋」、或いは実開平4−566
38号公報に示す「ウエットティッシュ用シースルー容
器」が存在している。実開昭64−53036号公報開
示のものは、図5に示すように筒体a上に蓋bを冠着咬
止し、この蓋部bに設けた紙取り出し口cを冠着封止す
る小蓋dを蓋体の下方部より延設してなるもので、小蓋
dを開閉して収容されている紙を紙取り出し口cより所
定枚数引出してなる容器であった。実開平4−5663
8号開示のものは、図6に示すように筒体e上面に蓋体
fを冠着し、この蓋部fに設けた紙取り出し口gを冠着
封止する小蓋hを蓋部f表面に設けてなるものであっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記図
5に示す実開昭64−53036号公報開示の技術で
は、蓋部b表面に埋設されている小蓋dを開放する際
に、指先を小蓋d先端に当接させて行わねばならないか
ら、指先の不器用な人ではうまく開けられないことがあ
るという課題が存在した。しかも、この開示技術におい
ては、小蓋dが蓋部bの下方部より延設されている構成
とされているから、紙取り出し口cを冠着封止していて
も前記延設部分が筒体a外周よりも膨出してしまい、缶
ホルダーへの収納性が悪いという課題も存在した。一
方、実開平4−56638号開示の技術においても、前
記同様、指先の不器用な人ではうまく開けられないこと
があるという課題が存在した。また、この開示技術で
は、小蓋hは蓋部f表面に取着されて、外観上まとまり
よく構成されているが、この取着は小蓋hの後端部にお
ける線固着であるため、耐久性が悪く、繰り返し開閉作
業を行うことによって破損等が生じやすいという課題が
存在した。そこで、この発明は指先の不器用な人でも容
易に開放してウエットティッシュを取り出すことがで
き、しかも外観上のまとまりがよく、缶ホルダー等に簡
便に配設することができ、そのうえ長期間、繰り返し使
用しても容易に破損することのない耐久性に優れたウエ
ットティッシュ容器及び蓋体の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を解
決するためになされたものであって、請求項1のウエッ
トティッシュ容器では上部に開口部を備えた筒状の容器
本体と、前記開口部を着脱自在に覆蓋する蓋体とからな
るウエットティッシュ容器であって、前記蓋体は合成樹
脂製であるとともに中央に凹部が形成され、この凹部の
底面にはウエットティッシュ取出口が形成され且つ上方
は取出蓋で開閉自在に覆蓋されてなるとともにこの取出
蓋にはプルタブが取着されてなることとした。請求項2
のウエットティッシュ容器では前記取出蓋はフランジ部
とヒンジ部とからなり、フランジ部はその内面に前記凹
部の内周と係合する輪状体が立設されてなり、前記ヒン
ジ部はフランジ部から延設されるとともに先端部に垂下
部が形成され、この垂下部の端部には突部が形成され、
この突部が蓋体に形成された嵌合孔に係合されるととも
に、フランジ部とヒンジ部との連設部分に方形状の陥没
部が形成され、この陥没部を形成する一辺が取出蓋の開
閉折曲辺とされて、取出蓋が蓋体表面において開閉自在
に取着されてなることとした。請求項3のウエットティ
ッシュ容器では前記プルタブは指リングと固定部とから
なり、前記指リングは縁部に折曲部が形成され、この折
曲部を介して指リングが上方に屈曲されてなり、前記固
定部には湾曲状の切欠部が形成され、この切欠部の湾曲
内部が取出取出蓋表面に固着されてなることとした。請
求項4のウエットティッシュ容器では前記蓋体表面に方
形状の硬化投入部が形成され、この硬化投入部に開口を
誘導する切り目が設けられていることとした。請求項5
の蓋体では、飲料缶の開口部に着脱自在に冠着されてな
る蓋体であって、この蓋体は全体が合成樹脂製で可撓性
を有する素材より形成され、中央に凹部が形成されると
ともにこの凹部の底面にはウエットティッシュ取出口が
形成され、且つこの凹部の上方は取出蓋で開閉自在に覆
蓋されてなるとともにこの取出蓋にはプルタブが形成さ
れてなり、このプルタブは指リングと固定部とからな
り、前記指リングは縁部に折曲部が形成され、この折曲
部を介して指リングが上方に屈曲されてなり、前記固定
部には切欠部が形成され、この切欠部を介してプルタブ
が取出蓋表面に取着されてなることとした。
【0005】
【作用】請求項1の発明では取出蓋にプルタブが形成さ
れているので、このプルタブによって指先の不器用な人
でも容易に取出蓋を開放してウエットティッシュを容器
中から取り出すことができる。請求項2の発明では取出
蓋が蓋体表面において開閉自在に取着されてなるので、
取出蓋が容器本体の外周よりも膨出してしまうことがな
く、外観上のまとまり感が良好で、缶ホルダー等に容易
に配設することができる。しかも開閉蓋は陥没部を形成
する一辺を開閉折曲辺としているから、耐久性に優れ、
繰り返し長期に渡って使用することができる。請求項3
の発明ではプルタブの指リングが上方に屈曲されている
から、指先の不器用な人でも極めて容易に取出蓋を開放
することができる。また、プルタブ固定部には湾曲状の
切欠部が形成され、この切欠部の湾曲内部が取出蓋表面
に固着されているから、固着部の面積が大きく、耐久性
が良好で、長期に渡って使用することができる。請求項
4の発明では前記蓋体表面に方形状の硬化投入部が形成
され、この硬化投入部に開口を誘導する切り目が設けら
れているから、収容されているウエットティッシュを使
いきった後、前記切り目に硬化を当てて開口することに
より、容器を貯金箱として使用することができる。請求
項5の発明では飲料の空き缶等を利用して簡便に、取り
出し性の良好なウエットティッシュ容器を作成すること
ができる。
【0006】
【発明の構成】以下、この発明に係るウエットティッシ
ュ容器及び蓋体の構成を図面を参照しながら詳述する。
図1はこの発明の一実施例に係るウエットティッシュ容
器の平面図、図2はウエットティッシュ容器の上方部を
示す部分断面図、図3は図1に示すウエットティッシュ
容器のA−A断面図、図4は図1に示すウエットティッ
シュ容器のB−B断面図である。
【0007】図示するようにこの発明のウエットティッ
シュ容器1は筒状の容器本体2と蓋体3より構成され
る。容器本体2は上部に開口部21が形成され、且つこ
の外周面にネジ部21aが設けられている。蓋体3は合
成樹脂製とされ、全体が可撓性を有する素材より形成さ
れる。前記ネジ部21aと螺合する溝部3aが形成さ
れ、容器本体2に着脱自在に覆蓋され、中央に凹部31
が形成されている。この凹部31の底面には内部に収容
されているウエットティッシュの取出口31aが形成さ
れており、且つこの上方は取出蓋4で開閉自在に覆蓋さ
れている。
【0008】取出蓋4はフランジ部41とヒンジ部42
とから形成されている。フランジ部41はその内面に、
前記凹部31の内周と係合する輪状体41aが立設され
ている。ヒンジ部42はフランジ部41から延設されて
いるるとともに先端部に垂下部42aが形成されてい
る。この垂下部42aの端部には突部42bが形成され
ており、この突部42bが蓋体3に形成された嵌合孔3
2に係合されている。また、フランジ部41とヒンジ部
42との連設部分には方形状の陥没部43が形成されて
おり、この陥没部43を形成する一辺が取出蓋の開閉折
曲辺とされている。さらに、ヒンジ部42の端部42b
は蓋体3の突辺33に当接されている。
【0009】この発明ではこのようにフランジ部41と
ヒンジ部42との連設部分に方形状の陥没部43を形成
し、この陥没部43を形成する一辺43aを取出蓋4の
開閉折曲辺とすることにより、取出蓋4の耐久性を非常
に良好なものとすることができる。従って、長期間繰り
返し使用しても破損等の恐れがない。
【0010】また、この発明では取出蓋4にプルタブ5
が取着されている。このプルタブ5は指リング51と固
定部52とから形成されている。指リング51は縁部に
折曲部51aが形成され、この折曲部51aを介して指
リング51が上方に屈曲されている。従って、蓋体3表
面上は面一となっているものの、指リング51の先端が
上方に屈曲されているため、指先の不器用な人でも容易
に取出蓋4を開放することができる。
【0011】また、 固定部52には湾曲状の切欠部5
2aが形成され、この切欠部52aの湾曲内部52bが
取出蓋4表面に固着されている。従って、プルタブ5の
取出蓋4表面における固着面積が大きく設定され、しか
も切欠部52aを介してプルタブ5が取出蓋上にて枢着
されるから、プルタブ5の固定が強固なものとなり、耐
久性に優れたものとすることができる。さらに、この発
明では図示するように蓋体3表面に方形状の硬化投入部
34を形成してもよい。硬化投入部34は蓋体3表面よ
り陥没して形成され、この硬化投入部34には開口を誘
導する切り目34aが形成されている。すなわち、容器
本体2内部に収容されているウエットティッシュを使い
切った後、この切り目34aに硬化をこすりあてて硬化
投入部34を開口すると、貯金箱としてウエットティッ
シュ容器1を利用することができる。
【0012】以上のような蓋体3は全体が可撓性が素材
より形成され、筒状容器本体2に着脱自在に冠着され
る。従って、例えば飲料等の空き缶の上面を開口部とし
て、この面に前記蓋体3を冠着させることによって、空
き缶を利用して容易にウエットティッシュ容器とするこ
とができる。
【0013】
【発明の効果】以上詳述した如く、請求項1に係る発明
は上部に開口部を備えた筒状の容器本体と、前記開口部
を着脱自在に覆蓋する蓋体とからなるウエットティッシ
ュ容器であって、前記蓋体は合成樹脂製であるとともに
中央に凹部が形成され、この凹部の底面にはウエットテ
ィッシュ取出口が形成され且つ上方は取出蓋で開閉自在
に覆蓋されてなるとともにこの取出蓋にはプルタブが取
着されてなることを特徴とするウエットティッシュ容器
であるから、指先の不器用な人でも容易に取出蓋を開放
してウエットティッシュを容器中から取り出すことがで
きるという優れた効果を奏する。請求項2に係る発明は
前記取出蓋はフランジ部とヒンジ部とからなり、フラン
ジ部はその内面に前記凹部の内周と係合する輪状体が立
設されてなり、前記ヒンジ部はフランジ部から延設され
るとともに先端部に垂下部が形成され、この垂下部の端
部には突部が形成され、この突部が蓋体に形成された嵌
合孔に係合されるとともに、フランジ部とヒンジ部との
連設部分に方形状の陥没部が形成され、この陥没部を形
成する一辺が取出蓋の開閉折曲辺とされて、取出蓋が蓋
体表面において開閉自在に取着されてなることを特徴と
する請求項1に記載のウエットティッシュ容器であるか
ら、取出蓋が容器本体の外周よりも膨出してしまうこと
がなく、外観上のまとまり感が良好で、缶ホルダー等に
容易に配設することができるという優れた効果を奏す
る。請求項3に係る発明は前記プルタブは指リングと固
定部とからなり、前記指リングは縁部に折曲部が形成さ
れ、この折曲部を介して指リングが上方に屈曲されてな
り、前記固定部には湾曲状の切欠部が形成され、この切
欠部の湾曲内部が取出蓋表面に固着されてなることを特
徴とする請求項1又は2に記載のウエットティッシュ容
器であるから、指先の不器用な人でも極めて容易に取出
蓋を開放することができるとともに、プルタブの固着部
の面積が大きく、耐久性が良好で、長期に渡って使用す
ることができるという効果を奏する。請求項4に係る発
明は前記蓋体表面に方形状の硬化投入部が形成され、こ
の硬化投入部に開口を誘導する切り目が設けられている
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のウエ
ットティッシュ容器であるから、収容されているウエッ
トティッシュの残存状態を目視により容易に確認するこ
とができるという効果を奏する。請求項5に係る発明は
飲料缶の開口部に着脱自在に冠着されてなる蓋体であっ
て、この蓋体は全体が合成樹脂製で可撓性を有する素材
より形成され、中央に凹部が形成されるとともにこの凹
部の底面にはウエットティッシュ取出口が形成され、且
つこの凹部の上方は取出蓋で開閉自在に覆蓋されてなる
とともにこの取出蓋にはプルタブが形成されてなり、こ
のプルタブは指リングと固定部とからなり、前記指リン
グは縁部に折曲部が形成され、この折曲部を介して指リ
ングが上方に屈曲されてなり、前記固定部には切欠部が
形成され、この切欠部を介してプルタブが取出蓋表面に
取着されてなることを特徴とする蓋体であるから、飲料
の空き缶等を利用して簡便に、取り出し性の良好なウエ
ットティッシュ容器を作成することができるという優れ
た効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のウエットティッシュ容器の一実施例
を示す正面図である。
【図2】図1に示したウエットティッシュ容器の上部を
示すA−A部分拡大断面図である。
【図3】図1に示したウエットティッシュ容器のA−A
断面図である。
【図4】図1に示したウエットティッシュ容器のB−B
断面図である。
【図5】従来のウエットティッシュ容器の一例を示す外
観図である。
【図6】従来のウエットティッシュ容器の他の例を示す
外観図である。
【符号の説明】
1 ウエットティッシュ容器 2 容器本体 21 開口部 3 蓋体 31 凹部 31a 取出口 34 硬化投入部 4 取出蓋 41 フランジ部 41a 輪状体 42 ヒンジ部 42a 垂下部 43 陥没部 5 プルタブ 51 指リング 51a 折曲部 52 固定部 52a 湾曲状切欠部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に開口部を備えた筒状の容器本体
    と、前記開口部を着脱自在に覆蓋する蓋体とからなるウ
    エットティッシュ容器であって、前記蓋体は合成樹脂製
    であるとともに中央に凹部が形成され、この凹部の底面
    にはウエットティッシュ取出口が形成され且つ上方は取
    出蓋で開閉自在に覆蓋されてなるとともにこの取出蓋に
    はプルタブが取着されてなることを特徴とするウエット
    ティッシュ容器。
  2. 【請求項2】 前記取出蓋はフランジ部とヒンジ部とか
    らなり、フランジ部はその内面に前記凹部の内周と係合
    する輪状体が立設されてなり、前記ヒンジ部はフランジ
    部から延設されるとともに先端部に垂下部が形成され、
    この垂下部の端部には突部が形成され、この突部が蓋体
    に形成された嵌合孔に係合されるとともに、フランジ部
    とヒンジ部との連設部分に方形状の陥没部が形成され、
    この陥没部を形成する一辺が取出蓋の開閉折曲辺とされ
    て、取出蓋が蓋体表面において開閉自在に取着されてな
    ることを特徴とする請求項1に記載のウエットティッシ
    ュ容器。
  3. 【請求項3】 前記プルタブは指リングと固定部とから
    なり、前記指リングは縁部に折曲部が形成され、この折
    曲部を介して指リングが上方に屈曲されてなり、前記固
    定部には湾曲状の切欠部が形成され、この切欠部の湾曲
    内部が取出蓋表面に固着されてなることを特徴とする請
    求項1又は2に記載のウエットティッシュ容器。
  4. 【請求項4】 前記蓋体表面に方形状の硬化投入部が形
    成され、この硬化投入部に開口を誘導する切り目が設け
    られていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに
    記載のウエットティッシュ容器。
  5. 【請求項5】 飲料缶の開口部に着脱自在に冠着されて
    なる蓋体であって、この蓋体は全体が合成樹脂製で可撓
    性を有する素材より形成され、中央に凹部が形成される
    とともにこの凹部の底面にはウエットティッシュ取出口
    が形成され、且つこの凹部の上方は取出蓋で開閉自在に
    覆蓋されてなるとともにこの取出蓋にはプルタブが形成
    されてなり、このプルタブは指リングと固定部とからな
    り、前記指リングは縁部に折曲部が形成され、この折曲
    部を介して指リングが上方に屈曲されてなり、前記固定
    部には切欠部が形成され、この切欠部を介してプルタブ
    が取出蓋表面に取着されてなることを特徴とする蓋体。
JP31562994A 1994-11-24 1994-11-24 ウエットティッシュ容器及び蓋体 Pending JPH08151086A (ja)

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JP31562994A Pending JPH08151086A (ja) 1994-11-24 1994-11-24 ウエットティッシュ容器及び蓋体

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20090001387U (ko) * 2007-08-07 2009-02-11 주식회사 폴렉스테크놀로지 초음파 세척기

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20090001387U (ko) * 2007-08-07 2009-02-11 주식회사 폴렉스테크놀로지 초음파 세척기

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