JPH08151025A - タオル自動投入機 - Google Patents
タオル自動投入機Info
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- JPH08151025A JPH08151025A JP29432594A JP29432594A JPH08151025A JP H08151025 A JPH08151025 A JP H08151025A JP 29432594 A JP29432594 A JP 29432594A JP 29432594 A JP29432594 A JP 29432594A JP H08151025 A JPH08151025 A JP H08151025A
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- JP
- Japan
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- towel
- chuck
- gripping
- roller
- towels
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- Pending
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- Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 タオルを折り畳む機械に、人手によらずに自
動的にタオルを供給する装置を得て、タオルの折り畳み
機における無人化を図ることを目的とする。 【構成】 タオルを折り畳む機械にタオルを供給する装
置であって、無端ベルト上を搬送されてきたタオルが貯
留されるシューターと、タオルを掴持し移動する掴持チ
ャックと、タオルを挟持し移動する挟持チャックと、タ
オルを挟持する挟持ローラーと、タオルを懸架する懸架
ローラーと、タオルを懸架ローラーと協動して挟持する
クランプと、タオルのしわを伸ばす螺旋状ローラーとで
構成する。
動的にタオルを供給する装置を得て、タオルの折り畳み
機における無人化を図ることを目的とする。 【構成】 タオルを折り畳む機械にタオルを供給する装
置であって、無端ベルト上を搬送されてきたタオルが貯
留されるシューターと、タオルを掴持し移動する掴持チ
ャックと、タオルを挟持し移動する挟持チャックと、タ
オルを挟持する挟持ローラーと、タオルを懸架する懸架
ローラーと、タオルを懸架ローラーと協動して挟持する
クランプと、タオルのしわを伸ばす螺旋状ローラーとで
構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタオルを折り畳む機械に
タオルを供給するための装置に関する。
タオルを供給するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、タオルの折り畳み機にタオルを供
給する作業は人間による手作業であった。
給する作業は人間による手作業であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように人間の手作
業によってタオルを供給するには、タオルを折り畳む機
械に必ず一台に一人ずつ人間が付いていなければなら
ず、また、供給するときも乱雑に山積みされたタオルか
ら一枚ずつ手作業でタオルを拾い出し、一枚一枚広げて
からタオルの折り畳み機に投入して行かなければなら
ず、非常に重労働であり、作業能率が悪かった。
業によってタオルを供給するには、タオルを折り畳む機
械に必ず一台に一人ずつ人間が付いていなければなら
ず、また、供給するときも乱雑に山積みされたタオルか
ら一枚ずつ手作業でタオルを拾い出し、一枚一枚広げて
からタオルの折り畳み機に投入して行かなければなら
ず、非常に重労働であり、作業能率が悪かった。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するために、タオルを折り畳む機械にタオルを供給する
装置であって、無端ベルト上を搬送されてきたタオルが
貯留されるシューターと、タオルを掴持し移動する掴持
チャックと、タオルを挟持し移動する挟持チャックと、
タオルを挟持する挟持ローラーと、タオルを懸架する懸
架ローラーと、タオルを懸架ローラーと協動して挟持す
るクランプと、タオルのしわを伸ばす螺旋状ローラーと
からなるタオル自動投入機を発明した。
するために、タオルを折り畳む機械にタオルを供給する
装置であって、無端ベルト上を搬送されてきたタオルが
貯留されるシューターと、タオルを掴持し移動する掴持
チャックと、タオルを挟持し移動する挟持チャックと、
タオルを挟持する挟持ローラーと、タオルを懸架する懸
架ローラーと、タオルを懸架ローラーと協動して挟持す
るクランプと、タオルのしわを伸ばす螺旋状ローラーと
からなるタオル自動投入機を発明した。
【0005】
【作用】無端ベルト上を搬送されてきたタオルは一旦シ
ューターに貯留され、ある程度の高さまでタオルが貯ま
ると掴持チャックが降下し、タオルを掴持する。掴持チ
ャックによって掴持されたタオルは、挟持ローラーに運
ばれ、そこで挟持チャックによって先端部を挟持され
る。挟持チャックがタオルの先端部を挟持すると、掴持
チャックと挟持ローラーはタオルを放し、挟持チャック
はタオルを挟持したまま上昇して、懸架ローラーにタオ
ルを運ぶ。すると、タオルはその懸架ローラーによって
広げられ、懸架ローラーと協動するクランプによって他
の先端部が挟持される。その後、タオルの垂れ下がって
いる先端部が、また別の挟持チャックによって挟持され
ると、クランプはタオルを放し、タオルの該先端部を挟
持した挟持チャックが、元の位置に回動することによっ
て、タオルは両端を挟持されたまま釣支された状態で広
げられる。そして、しわを伸ばす螺旋状ローラーに二つ
の挟持チャックが同時に下降することによって挿入さ
れ、タオルを折り畳む機械に投入されて行く。
ューターに貯留され、ある程度の高さまでタオルが貯ま
ると掴持チャックが降下し、タオルを掴持する。掴持チ
ャックによって掴持されたタオルは、挟持ローラーに運
ばれ、そこで挟持チャックによって先端部を挟持され
る。挟持チャックがタオルの先端部を挟持すると、掴持
チャックと挟持ローラーはタオルを放し、挟持チャック
はタオルを挟持したまま上昇して、懸架ローラーにタオ
ルを運ぶ。すると、タオルはその懸架ローラーによって
広げられ、懸架ローラーと協動するクランプによって他
の先端部が挟持される。その後、タオルの垂れ下がって
いる先端部が、また別の挟持チャックによって挟持され
ると、クランプはタオルを放し、タオルの該先端部を挟
持した挟持チャックが、元の位置に回動することによっ
て、タオルは両端を挟持されたまま釣支された状態で広
げられる。そして、しわを伸ばす螺旋状ローラーに二つ
の挟持チャックが同時に下降することによって挿入さ
れ、タオルを折り畳む機械に投入されて行く。
【0006】
【実施例】以下、本発明のタオル自動投入機の実施例に
ついて図を参照して説明する。図1は本発明全体を表す
概略外観図であり、図2乃至図17はタオルの搬送工程
を示す状態図である。 図2で示すように、洗濯され、
乾燥されたタオル(a)は乱雑なままの状態で無端ベル
ト(6)上を搬送されて来る。この無端ベルト(6)は
タオル(a)の枚数によって自動的に制動するものであ
る。無端ベルト(6)上を搬送されてきたタオル(a)
は、シューター(D)によってまず1ヶ所に集積され
る。このシューター(D)は、タオルの流入口側からタ
オルが貯留される先端部の方に向かって斜めに下降して
いるものであり、その先端部に行くにしたがって、タオ
ルの流入口側より巾がせまくなっていて、タオルがしぼ
りこまれるような形状になっているものである。また、
タオル(a)がシューター(D)の外にこぼれるのを防
ぐために、タオルがすべり落ちていく両側縁に防止壁
(4)(4)が、そして、タオルが貯留される部分を覆
う縁全体には、防止壁(5)が形成されているものであ
る。
ついて図を参照して説明する。図1は本発明全体を表す
概略外観図であり、図2乃至図17はタオルの搬送工程
を示す状態図である。 図2で示すように、洗濯され、
乾燥されたタオル(a)は乱雑なままの状態で無端ベル
ト(6)上を搬送されて来る。この無端ベルト(6)は
タオル(a)の枚数によって自動的に制動するものであ
る。無端ベルト(6)上を搬送されてきたタオル(a)
は、シューター(D)によってまず1ヶ所に集積され
る。このシューター(D)は、タオルの流入口側からタ
オルが貯留される先端部の方に向かって斜めに下降して
いるものであり、その先端部に行くにしたがって、タオ
ルの流入口側より巾がせまくなっていて、タオルがしぼ
りこまれるような形状になっているものである。また、
タオル(a)がシューター(D)の外にこぼれるのを防
ぐために、タオルがすべり落ちていく両側縁に防止壁
(4)(4)が、そして、タオルが貯留される部分を覆
う縁全体には、防止壁(5)が形成されているものであ
る。
【0007】本発明は以下のような第1工程から第5工
程まで、順を追って作動している。まず、第1工程につ
いて説明する。前記シューター(D)によって貯められ
たタオル(a)がある程度の高さまで積まれると、図2
の如く、掴持チャック(A)に設置されたフローティン
グ検知用センサー(8)が感知し、掴持チャック(A)
が下降する。そして、図3で示すように、掴持チャック
(A)がタオル(a)まで下降すると、該センサー
(8)によって検知されて下降が止まり、集められたタ
オル(a)を掴持チャック爪(1)(1)が一枚掴む。
この掴持チャック(A)は、図1で示すように鉛直方
向、水平方向に移動できるものであって、該チャック爪
(1)(1)の内側にはゴム等のような弾力性のある物
質が貼着されているもので、これによってタオル(a)
はしっかりと掴持される。そして、図4で示すように、
タオル(a)を該チャック爪(1)(1)が掴むと、掴
持チャック(A)はタオル(a)を掴持した状態で上昇
し、次いで、挟持ローラー(E)(E)まで水平移動
し、該ローラー(E)(E)の中にタオル(a)が入る
ようにして停止する。すると、スプリング(12)等の
力によって、挟持ローラー(E)(E)はタオル(a)
を適度に挟持する。 なお、この時、掴持チャック
(A)を複数個具備すれば、タオル(a)を挟持ローラ
ー(E)(E)に送る作業能率をあげることができる。
程まで、順を追って作動している。まず、第1工程につ
いて説明する。前記シューター(D)によって貯められ
たタオル(a)がある程度の高さまで積まれると、図2
の如く、掴持チャック(A)に設置されたフローティン
グ検知用センサー(8)が感知し、掴持チャック(A)
が下降する。そして、図3で示すように、掴持チャック
(A)がタオル(a)まで下降すると、該センサー
(8)によって検知されて下降が止まり、集められたタ
オル(a)を掴持チャック爪(1)(1)が一枚掴む。
この掴持チャック(A)は、図1で示すように鉛直方
向、水平方向に移動できるものであって、該チャック爪
(1)(1)の内側にはゴム等のような弾力性のある物
質が貼着されているもので、これによってタオル(a)
はしっかりと掴持される。そして、図4で示すように、
タオル(a)を該チャック爪(1)(1)が掴むと、掴
持チャック(A)はタオル(a)を掴持した状態で上昇
し、次いで、挟持ローラー(E)(E)まで水平移動
し、該ローラー(E)(E)の中にタオル(a)が入る
ようにして停止する。すると、スプリング(12)等の
力によって、挟持ローラー(E)(E)はタオル(a)
を適度に挟持する。 なお、この時、掴持チャック
(A)を複数個具備すれば、タオル(a)を挟持ローラ
ー(E)(E)に送る作業能率をあげることができる。
【0008】次に、第2工程を説明する。挟持ローラー
(E)(E)の上部にある掴持チャック(A)は、図5
で示すように、挟持ローラー(E)(E)によって適度
に挟持されている状態のタオル(a)を掴持したまま、
さらに上昇する。そして、挟持ローラー(E)(E)の
下部に設置されている先端検知用センサー(9)(9)
がタオルの先端部(1a)を検知すると再び停止する。
なお、この挟持ローラー(E)(E)はタオルがすべり
易いようにステンレス性でできているものである。掴持
チャック(A)が停止すると、先端検知用センサー
(9)(9)によって感知された先端部(1a)を挟持
するために、挟持ローラー(E)(E)の下部にある挟
持チャック(B)が前進する。そして、挟持ローラー
(E)(E)から下部にはみ出たタオルの先端部(1
a)を該センサー(9)(9)がさらに検知すると挟持
チャック(B)は停止し、挟持チャック(B)の挟持チ
ャック爪(2)(2)が図6で示すように該先端部(1
a)を挟持する。しかる後、図7で示す通り、前記掴持
チャック(A)と挟持ローラー(E)(E)はタオル
(a)を解放し、元の位置まで自動的に戻り、挟持チャ
ック(B)はタオル(a)の先端部(1a)を挟持した
まま90度下方向に回動する。
(E)(E)の上部にある掴持チャック(A)は、図5
で示すように、挟持ローラー(E)(E)によって適度
に挟持されている状態のタオル(a)を掴持したまま、
さらに上昇する。そして、挟持ローラー(E)(E)の
下部に設置されている先端検知用センサー(9)(9)
がタオルの先端部(1a)を検知すると再び停止する。
なお、この挟持ローラー(E)(E)はタオルがすべり
易いようにステンレス性でできているものである。掴持
チャック(A)が停止すると、先端検知用センサー
(9)(9)によって感知された先端部(1a)を挟持
するために、挟持ローラー(E)(E)の下部にある挟
持チャック(B)が前進する。そして、挟持ローラー
(E)(E)から下部にはみ出たタオルの先端部(1
a)を該センサー(9)(9)がさらに検知すると挟持
チャック(B)は停止し、挟持チャック(B)の挟持チ
ャック爪(2)(2)が図6で示すように該先端部(1
a)を挟持する。しかる後、図7で示す通り、前記掴持
チャック(A)と挟持ローラー(E)(E)はタオル
(a)を解放し、元の位置まで自動的に戻り、挟持チャ
ック(B)はタオル(a)の先端部(1a)を挟持した
まま90度下方向に回動する。
【0009】続いて、第3工程について説明する。掴持
チャック(A)と挟持ローラー(E)(E)が解放した
タオル(a)は、90度下方向に回動した挟持チャック
(B)が、タオル(a)の先端部(1a)を挟持したま
ま上昇することによって、図8で示すように懸架ローラ
ー(F)の上部に運ばれる。すると、図9で示す通り、
懸架ローラー(F)はタオル(a)を引っかけた状態で
水平方向に移動し、タオル(a)の先端部(4a)を先
端検知用センサー(10)(10)が検知すると、図1
0で示すように、懸架ローラー(F)とクランプ(G)
によって挟持する。この懸架ローラー(F)もタオルが
すべり易いようにステンレス性でできているものであ
る。そして、タオル(a)の先端部(1a)が挟持チャ
ック(B)のチャック爪(2)(2)によって挟持され
たままであることと、この懸架ローラー(F)とクラン
プ(G)によってタオル(a)の先端部(4a)が挟持
されていることによって、タオル(a)は横長に広げら
れた状態となる。こうして広げられたタオル(a)の残
りの二つの先端部(2a)(3a)は、自然に下に垂れ
下がった状態になり、今度はその垂れ下がったタオル
(a)の先端部の一つ(2a)を別の先端検知用センサ
ー(11)(11)が感知すると、図11のように該先
端部(2a)を挟持するための挟持チャック(C)が前
方へ約120度、円弧状に回動する。そして、図12で
示す通り、該先端部(2a)を該センサー(11)(1
1)が検知すると、挟持チャック(C)のチャック爪
(3)(3)がそのタオル(a)の先端部(2a)を挟
持する。この挟持チャック(B)及び挟持チャック
(C)の内側にもゴム等のような弾力性のある物質が貼
着されているので、タオル(a)はしっかりと挟持され
る。
チャック(A)と挟持ローラー(E)(E)が解放した
タオル(a)は、90度下方向に回動した挟持チャック
(B)が、タオル(a)の先端部(1a)を挟持したま
ま上昇することによって、図8で示すように懸架ローラ
ー(F)の上部に運ばれる。すると、図9で示す通り、
懸架ローラー(F)はタオル(a)を引っかけた状態で
水平方向に移動し、タオル(a)の先端部(4a)を先
端検知用センサー(10)(10)が検知すると、図1
0で示すように、懸架ローラー(F)とクランプ(G)
によって挟持する。この懸架ローラー(F)もタオルが
すべり易いようにステンレス性でできているものであ
る。そして、タオル(a)の先端部(1a)が挟持チャ
ック(B)のチャック爪(2)(2)によって挟持され
たままであることと、この懸架ローラー(F)とクラン
プ(G)によってタオル(a)の先端部(4a)が挟持
されていることによって、タオル(a)は横長に広げら
れた状態となる。こうして広げられたタオル(a)の残
りの二つの先端部(2a)(3a)は、自然に下に垂れ
下がった状態になり、今度はその垂れ下がったタオル
(a)の先端部の一つ(2a)を別の先端検知用センサ
ー(11)(11)が感知すると、図11のように該先
端部(2a)を挟持するための挟持チャック(C)が前
方へ約120度、円弧状に回動する。そして、図12で
示す通り、該先端部(2a)を該センサー(11)(1
1)が検知すると、挟持チャック(C)のチャック爪
(3)(3)がそのタオル(a)の先端部(2a)を挟
持する。この挟持チャック(B)及び挟持チャック
(C)の内側にもゴム等のような弾力性のある物質が貼
着されているので、タオル(a)はしっかりと挟持され
る。
【0010】さらに、第4工程を説明する。前述の垂れ
下がったタオル(a)の先端部の一つ(2a)を挟持チ
ャック(C)が挟持すると、懸架ローラー(F)とクラ
ンプ(G)はタオル(a)を放し、タオル(a)は挟持
チャック(B)と挟持チャック(C)のみによって釣支
された状態となる。この懸架ローラー(F)とクランプ
(G)はタオル(a)を解放した後、自動的に元の位置
まで戻る。そして、図13で示す通り、挟持チャック
(C)が元の位置に回動して戻ることにより、タオル
(a)は長さの短い方の両端(1a)(2a)を挟持チ
ャック(B)と挟持チャック(C)とで挟持された状態
で釣支され、垂れ下がった状態に広げられる。
下がったタオル(a)の先端部の一つ(2a)を挟持チ
ャック(C)が挟持すると、懸架ローラー(F)とクラ
ンプ(G)はタオル(a)を放し、タオル(a)は挟持
チャック(B)と挟持チャック(C)のみによって釣支
された状態となる。この懸架ローラー(F)とクランプ
(G)はタオル(a)を解放した後、自動的に元の位置
まで戻る。そして、図13で示す通り、挟持チャック
(C)が元の位置に回動して戻ることにより、タオル
(a)は長さの短い方の両端(1a)(2a)を挟持チ
ャック(B)と挟持チャック(C)とで挟持された状態
で釣支され、垂れ下がった状態に広げられる。
【0011】そして最後に、第5工程を説明する。図1
4で示すように、挟持チャック(B)と挟持チャック
(C)とによって釣支されたタオル(a)は、しわ伸ば
し用の螺旋状ローラー(H)(H)に挟持チャック
(B)と挟持チャック(C)とがタオル(a)を挟持し
たまま同時に下降することによって挿入されて行き、図
15で示すように、該螺旋状ローラー(H)(H)を通
過して出てきたタオル(a)はしわが取り除かれ、全体
が完全に広げられた状態となってベルトコンベア(7)
上に送られ、タオルを折り畳む機械に投入されて行くの
である。無論、挟持チャック(B)と挟持チャック
(C)は図16で示す通り、該螺旋状ローラー(H)
(H)の直前まで下降するとタオル(a)を同時に解放
し、図17で示すように、元の位置まで自動的に戻るも
のである。
4で示すように、挟持チャック(B)と挟持チャック
(C)とによって釣支されたタオル(a)は、しわ伸ば
し用の螺旋状ローラー(H)(H)に挟持チャック
(B)と挟持チャック(C)とがタオル(a)を挟持し
たまま同時に下降することによって挿入されて行き、図
15で示すように、該螺旋状ローラー(H)(H)を通
過して出てきたタオル(a)はしわが取り除かれ、全体
が完全に広げられた状態となってベルトコンベア(7)
上に送られ、タオルを折り畳む機械に投入されて行くの
である。無論、挟持チャック(B)と挟持チャック
(C)は図16で示す通り、該螺旋状ローラー(H)
(H)の直前まで下降するとタオル(a)を同時に解放
し、図17で示すように、元の位置まで自動的に戻るも
のである。
【0012】また、第5工程において、図18で示すよ
うに、しわ伸ばし用の螺旋状ローラー(H)(H)の上
部に別の螺旋状ローラー(J)(J)をもう一組追加
し、タオル(a)をまずこの追加した螺旋状ローラー
(J)(J)に挿入し、この螺旋状ローラー(J)
(J)と前記螺旋状ローラー(H)(H)との間で、光
電管(図示しない)によってタオル(a)の穴、もしく
は破れを検知したり、色識別センサー(図示しない)に
よってタオル(a)の色を検知するようにもできる。こ
の場合、光電管によって欠陥が検知されたタオルは自動
的に取り除かれ、また、色識別センサーによって色を検
知されたタオルは、色別にそれぞれのベルトコンベア上
に送り込まれるようになっている。なお、この時には、
挟持チャック(B)と挟持チャック(C)は追加した螺
旋状ローラー(J)(J)までしか下降しないものとす
る。
うに、しわ伸ばし用の螺旋状ローラー(H)(H)の上
部に別の螺旋状ローラー(J)(J)をもう一組追加
し、タオル(a)をまずこの追加した螺旋状ローラー
(J)(J)に挿入し、この螺旋状ローラー(J)
(J)と前記螺旋状ローラー(H)(H)との間で、光
電管(図示しない)によってタオル(a)の穴、もしく
は破れを検知したり、色識別センサー(図示しない)に
よってタオル(a)の色を検知するようにもできる。こ
の場合、光電管によって欠陥が検知されたタオルは自動
的に取り除かれ、また、色識別センサーによって色を検
知されたタオルは、色別にそれぞれのベルトコンベア上
に送り込まれるようになっている。なお、この時には、
挟持チャック(B)と挟持チャック(C)は追加した螺
旋状ローラー(J)(J)までしか下降しないものとす
る。
【0013】以上の工程によって、洗濯、乾燥された乱
雑なままのタオルは、自動的にタオルを折り畳む機械
に、一枚ずつしわを取り除かれた状態で完全に広げられ
てから投入されて行くものであるが、別の実施例とし
て、次のようなものがある。前述の第5工程において、
図19で示す通り、しわ伸ばし用の螺旋状ローラー
(H)(H)をタオル(a)が出た後、すぐにベルトコ
ンベア(7)上に送るのではなく、そのままタオル
(a)を下降させ、該螺旋状ローラー(H)(H)の下
部に新たな検知用センサー(図示しない)を設置するこ
とによって、タオル(a)の長さの丁度1/2の部分の
位置を検知させ、該螺旋状ローラー(H)(H)の下背
部にある板状物体(K)が、そのタオル(a)の長さの
1/2の部分を直線的に押し込むことにより、タオル
(a)が丁度半分に折り畳まれるようになるものであ
る。また、この他にもタオルを1/2に折り畳む例とし
ては、螺旋状ローラー(H)(H)を通過してきたタオ
ル(a)を、一旦ベルトコンベア(7)上に乗せて搬送
し、タオルの長さが1/2になった時点でベルトコンベ
ア(7)の動く向きを逆にし、さらに、該螺旋状ローラ
ー(H)(H)を通過して出てきたタオル(a)の残り
の部分を重なり合わせるようにして半分に折り畳む方法
が考えられるが、いずれにしても、これらの方法によっ
てタオル(a)が半分に折り畳まれた状態になってか
ら、ベルトコンベア(7)上に送られて行くものである
ため、タオルを折り畳む機械の方の作業が1段階減り、
タオルの折り畳み機が安価で済むという利点がある。そ
して、さらに、タオルを折り畳むのが前述のようなタオ
ルの長さの半分で良い場合には、この時点で終了でき、
タオルを折り畳む機械にさらに投入する必要がなくなる
ため、コストダウンにもつながるものである。
雑なままのタオルは、自動的にタオルを折り畳む機械
に、一枚ずつしわを取り除かれた状態で完全に広げられ
てから投入されて行くものであるが、別の実施例とし
て、次のようなものがある。前述の第5工程において、
図19で示す通り、しわ伸ばし用の螺旋状ローラー
(H)(H)をタオル(a)が出た後、すぐにベルトコ
ンベア(7)上に送るのではなく、そのままタオル
(a)を下降させ、該螺旋状ローラー(H)(H)の下
部に新たな検知用センサー(図示しない)を設置するこ
とによって、タオル(a)の長さの丁度1/2の部分の
位置を検知させ、該螺旋状ローラー(H)(H)の下背
部にある板状物体(K)が、そのタオル(a)の長さの
1/2の部分を直線的に押し込むことにより、タオル
(a)が丁度半分に折り畳まれるようになるものであ
る。また、この他にもタオルを1/2に折り畳む例とし
ては、螺旋状ローラー(H)(H)を通過してきたタオ
ル(a)を、一旦ベルトコンベア(7)上に乗せて搬送
し、タオルの長さが1/2になった時点でベルトコンベ
ア(7)の動く向きを逆にし、さらに、該螺旋状ローラ
ー(H)(H)を通過して出てきたタオル(a)の残り
の部分を重なり合わせるようにして半分に折り畳む方法
が考えられるが、いずれにしても、これらの方法によっ
てタオル(a)が半分に折り畳まれた状態になってか
ら、ベルトコンベア(7)上に送られて行くものである
ため、タオルを折り畳む機械の方の作業が1段階減り、
タオルの折り畳み機が安価で済むという利点がある。そ
して、さらに、タオルを折り畳むのが前述のようなタオ
ルの長さの半分で良い場合には、この時点で終了でき、
タオルを折り畳む機械にさらに投入する必要がなくなる
ため、コストダウンにもつながるものである。
【0014】なお、本発明は布状のものを折り畳む機械
に、その布状物を自動的に、折り畳まれる状態にしてか
ら供給することが目的であるため、上記のようなタオル
に限定されるものではなく、本発明を利用することが可
能な布状のもの、例えば、フェイスタオル、シーツ、お
しぼり等であれば何でもよい。
に、その布状物を自動的に、折り畳まれる状態にしてか
ら供給することが目的であるため、上記のようなタオル
に限定されるものではなく、本発明を利用することが可
能な布状のもの、例えば、フェイスタオル、シーツ、お
しぼり等であれば何でもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明によって、山積みされたタオルか
ら一枚ずつ人間の手作業でタオルを拾い出し、一枚一枚
広げてからタオルの折り畳み機に投入して行くという、
非常にめんどうな手間が解消され、かつ、洗濯され、乾
燥されて無端ベルト上を搬送されてくるタオルは、乱雑
なままの状態でかまわないため、タオルを折り畳む機械
に人間が付いている必要がなくなり、無人化が図れる。
そのため、24時間機械を動かすことができ、作業能率
が極めて向上する。また、搬送されてきたタオルはシュ
ーターによって1ヶ所に集積されるため、掴持チャック
が集中的にタオルを取り易く、速度も速くなる上、掴持
チャックをあちこち動かさずに済むために、コストがか
からないという効果もある。
ら一枚ずつ人間の手作業でタオルを拾い出し、一枚一枚
広げてからタオルの折り畳み機に投入して行くという、
非常にめんどうな手間が解消され、かつ、洗濯され、乾
燥されて無端ベルト上を搬送されてくるタオルは、乱雑
なままの状態でかまわないため、タオルを折り畳む機械
に人間が付いている必要がなくなり、無人化が図れる。
そのため、24時間機械を動かすことができ、作業能率
が極めて向上する。また、搬送されてきたタオルはシュ
ーターによって1ヶ所に集積されるため、掴持チャック
が集中的にタオルを取り易く、速度も速くなる上、掴持
チャックをあちこち動かさずに済むために、コストがか
からないという効果もある。
【図1】本発明のタオル自動投入機全体を表す概略外観
図
図
【図2】シューターに貯められたタオル及び掴持チャッ
クの様子を示す状態図
クの様子を示す状態図
【図3】タオルを掴持チャックが掴持する様子を示す状
態図
態図
【図4】掴持チャックがタオルを掴み、挟持ローラーへ
移動する様子を示す状態図
移動する様子を示す状態図
【図5】挟持ローラーで挟持されているタオルを掴持チ
ャックが掴持しながら上昇している様子を示す状態図
ャックが掴持しながら上昇している様子を示す状態図
【図6】タオルの先端部を挟持チャックBが挟持する様
子を示す状態図
子を示す状態図
【図7】掴持チャックと挟持ローラーがタオルを解放
し、挟持チャックBが90度下方向に回動した様子を示
す状態図
し、挟持チャックBが90度下方向に回動した様子を示
す状態図
【図8】挟持チャックBが上昇し、懸架ローラーの上部
に移動した様子を示す状態図
に移動した様子を示す状態図
【図9】懸架ローラーが移動し、タオルを広げる様子を
示す状態図
示す状態図
【図10】広げられたタオルの先端部を懸架ローラーと
クランプが挟持する様子を示す状態図
クランプが挟持する様子を示す状態図
【図11】広げられたタオルの先端部を挟持チャックC
が挟持する様子を示す状態図
が挟持する様子を示す状態図
【図12】広げられたタオルの先端部を挟持チャックC
が挟持し、懸架ローラーとクランプがタオルを解放する
様子を示す状態図
が挟持し、懸架ローラーとクランプがタオルを解放する
様子を示す状態図
【図13】タオルが挟持チャックBと挟持チャックCと
で釣支された様子を示す状態図
で釣支された様子を示す状態図
【図14】タオルが螺旋状ローラーに挿入されて行く様
子を示す状態図
子を示す状態図
【図15】タオルが螺旋状ローラーに挿入され、ベルト
コンベア上に送られる様子を示す状態図
コンベア上に送られる様子を示す状態図
【図16】タオルが螺旋状ローラーに挿入され、ベルト
コンベア上に送られた後、挟持チャックBと挟持チャッ
クCがタオルを解放する様子を示す状態図
コンベア上に送られた後、挟持チャックBと挟持チャッ
クCがタオルを解放する様子を示す状態図
【図17】タオルを解放した挟持チャックBと挟持チャ
ックCが元の位置に戻る様子を示す状態図
ックCが元の位置に戻る様子を示す状態図
【図18】二つの螺旋状ローラーによって挟持されたタ
オルの、穴、破れ、色を検知する様子を示す状態図
オルの、穴、破れ、色を検知する様子を示す状態図
【図19】板状物体でタオルを半分に折り畳む様子を示
す状態図
す状態図
A 掴持チャック B 挟持チャック C 挟持チャック D シューター E 挟持ローラー F 懸架ローラー G クランプ H 螺旋状ローラー J 螺旋状ローラー K 板状物体 a タオル 6 無端ベルト 7 ベルトコンベア 8 フローティング検知用センサー 9 先端検知用センサー 10 先端検知用センサー 11 先端検知用センサー
Claims (1)
- 【請求項1】 タオルを折り畳む機械にタオルを供給す
る装置であって、無端ベルト上を搬送されてきたタオル
が貯留されるシューターと、タオルを掴持し移動する掴
持チャックと、タオルを挟持し移動する挟持チャック
と、タオルを挟持する挟持ローラーと、タオルを懸架す
る懸架ローラーと、タオルを懸架ローラーと協動して挟
持するクランプと、タオルのしわを伸ばす螺旋状ローラ
ーとからなるタオル自動投入機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29432594A JPH08151025A (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | タオル自動投入機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29432594A JPH08151025A (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | タオル自動投入機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08151025A true JPH08151025A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=17806246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29432594A Pending JPH08151025A (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | タオル自動投入機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08151025A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1029736A (ja) * | 1996-07-12 | 1998-02-03 | Hakko Shokai:Kk | 布状体自動投入機 |
JP2002211523A (ja) * | 2001-01-11 | 2002-07-31 | Hakko Shokai:Kk | 折り畳み装置に対するタオル等の供給方法及び装置 |
JP2005163241A (ja) * | 2003-12-05 | 2005-06-23 | Hakko Shokai:Kk | 矩形状生地部材の広げ方法及び装置 |
JP2007230606A (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-13 | General Packer Co Ltd | 扁平な物品の二つ折り加工方法及びその装置 |
US7836617B2 (en) | 2007-06-04 | 2010-11-23 | Mccabe Stanley G | Linen spreader apparatus and method |
JP2011239925A (ja) * | 2010-05-18 | 2011-12-01 | Hakko Shokai:Kk | 矩形状生地部材の折り畳み方法及び装置 |
JP2013226408A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-11-07 | Rika Takeuchi | リネン折り畳み方法と装置 |
JP2015089456A (ja) * | 2013-11-06 | 2015-05-11 | 梨加 竹内 | リネン折り畳み方法と装置 |
JPWO2016194703A1 (ja) * | 2015-05-29 | 2018-04-19 | seven dreamers laboratories株式会社 | 被処理物の処理装置 |
JP2018164958A (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-25 | 倉敷紡績株式会社 | 柔軟シート展開装置 |
CN112278466A (zh) * | 2020-11-10 | 2021-01-29 | 常德长岭机械制造科技有限公司 | 一种用于手帕纸机打包用折叠装置 |
-
1994
- 1994-11-29 JP JP29432594A patent/JPH08151025A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1029736A (ja) * | 1996-07-12 | 1998-02-03 | Hakko Shokai:Kk | 布状体自動投入機 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040309 |