JPH08150399A - 活性水噴射装置 - Google Patents
活性水噴射装置Info
- Publication number
- JPH08150399A JPH08150399A JP29509094A JP29509094A JPH08150399A JP H08150399 A JPH08150399 A JP H08150399A JP 29509094 A JP29509094 A JP 29509094A JP 29509094 A JP29509094 A JP 29509094A JP H08150399 A JPH08150399 A JP H08150399A
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- Japan
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- water
- treated water
- lid
- activated
- injection nozzle
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】処理水をより浄化して大腸菌等を滅菌し、より
衛生的な水を供給できるようにした活性水噴射装置を提
供することにある。 【構成】処理水を一時貯留する処理水貯留枡３と、この
処理水貯留枡３の蓋体５と、縦筒部８ａと横筒部８ｂと
からなる活性水噴射ノズル６とからなり、この活性水噴
射ノズル６は縦筒部内に噴射ノズル部９を設け、縦筒部
８ａの噴射ノズル部出口近傍に空気吸込孔１１を穿設し
て形成し、この活性水噴射ノズル６を上面に多数突設し
た蓋体で上記処理水貯留枡３の上部開口４を閉塞した構
成である。
衛生的な水を供給できるようにした活性水噴射装置を提
供することにある。 【構成】処理水を一時貯留する処理水貯留枡３と、この
処理水貯留枡３の蓋体５と、縦筒部８ａと横筒部８ｂと
からなる活性水噴射ノズル６とからなり、この活性水噴
射ノズル６は縦筒部内に噴射ノズル部９を設け、縦筒部
８ａの噴射ノズル部出口近傍に空気吸込孔１１を穿設し
て形成し、この活性水噴射ノズル６を上面に多数突設し
た蓋体で上記処理水貯留枡３の上部開口４を閉塞した構
成である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、河川敷等に形成された
子供たちが遊べる人工池や川に設けて、この池や川に滅
菌された衛生的な活性水を供給するための活性水噴射装
置に関するものである。
子供たちが遊べる人工池や川に設けて、この池や川に滅
菌された衛生的な活性水を供給するための活性水噴射装
置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、河川敷等に設けられた人工池や川
には、河川から引いた水や、一旦水処理した水を噴水装
置を介して流し、子供たちがこの人工池や川で水遊びで
きるようにした施設が各地に造られている。
には、河川から引いた水や、一旦水処理した水を噴水装
置を介して流し、子供たちがこの人工池や川で水遊びで
きるようにした施設が各地に造られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、一旦水処理
した処理水を更に噴水装置によって噴射させて瀑気させ
たり、麦飯石等で浄化された水であっても、人工池や川
に流した水質を検査した場合、水の中に大腸菌等が多く
発生している場合がある。そのため、この人工池や川で
子供たちを安心して水遊びさせるには一抹の不安を抱く
市民もあった。
した処理水を更に噴水装置によって噴射させて瀑気させ
たり、麦飯石等で浄化された水であっても、人工池や川
に流した水質を検査した場合、水の中に大腸菌等が多く
発生している場合がある。そのため、この人工池や川で
子供たちを安心して水遊びさせるには一抹の不安を抱く
市民もあった。
【０００４】本発明は上記のような実情に鑑みて開発さ
れたものであり、その目的とするところは、処理水をよ
り浄化して大腸菌等を滅菌し、より衛生的な水を供給で
きるようにした活性水噴射装置を提供することにある。
れたものであり、その目的とするところは、処理水をよ
り浄化して大腸菌等を滅菌し、より衛生的な水を供給で
きるようにした活性水噴射装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は上記目
的を達成するために、次のような構成にしてある。すな
わち、供給管を介して圧送供給される処理水を一時貯留
する処理水貯留枡と、この処理水貯留枡の上部開口を密
閉する蓋体と、縦筒部と横筒部とからなる形状に形成し
た活性水噴射ノズルとからなり、この活性水噴射ノズル
は縦筒部内に噴射ノズル部を設け、縦筒部の噴射ノズル
部出口近傍に空気吸込孔を穿設して形成し、この活性水
噴射ノズルを上面に多数突設した蓋体で上記処理水貯留
枡の上部開口を閉塞し、上記縦筒部の噴射ノズル部から
噴射される処理水に空気吸込孔からの空気を混入すると
共に、この処理水を活性水噴射ノズルの横筒部内壁に衝
突させて外方に活性水として噴射させるようにした構成
である。
的を達成するために、次のような構成にしてある。すな
わち、供給管を介して圧送供給される処理水を一時貯留
する処理水貯留枡と、この処理水貯留枡の上部開口を密
閉する蓋体と、縦筒部と横筒部とからなる形状に形成し
た活性水噴射ノズルとからなり、この活性水噴射ノズル
は縦筒部内に噴射ノズル部を設け、縦筒部の噴射ノズル
部出口近傍に空気吸込孔を穿設して形成し、この活性水
噴射ノズルを上面に多数突設した蓋体で上記処理水貯留
枡の上部開口を閉塞し、上記縦筒部の噴射ノズル部から
噴射される処理水に空気吸込孔からの空気を混入すると
共に、この処理水を活性水噴射ノズルの横筒部内壁に衝
突させて外方に活性水として噴射させるようにした構成
である。
【０００６】
【作用】本発明の活性水噴射装置では、供給管を介して
圧送供給されてくる処理水は一旦処理水貯留枡に貯留さ
れる。この処理水貯留枡は蓋体で密封されているので、
内部は圧送供給されてくる処理水により高圧となり、こ
の高圧の処理水が蓋体に設けられた多数の活性水噴射ノ
ズル内で活性水と成って外方に噴射される。
圧送供給されてくる処理水は一旦処理水貯留枡に貯留さ
れる。この処理水貯留枡は蓋体で密封されているので、
内部は圧送供給されてくる処理水により高圧となり、こ
の高圧の処理水が蓋体に設けられた多数の活性水噴射ノ
ズル内で活性水と成って外方に噴射される。
【０００７】すなわち、処理水は活性水噴射ノズルの縦
筒部内に設けた噴射ノズル部から縦筒部内に噴射され
る。この時、縦筒部の噴射ノズル部出口近傍に穿設した
空気吸込孔からは空気が吸引され処理水中に混入され
る。この空気が溶存した処理水は活性水噴射ノズルの横
筒部内壁に衝突して一部が微細な水滴となると共に、衝
突により水中の気泡が細かく粉砕され、この細かな気泡
の破裂等により超音波振動を有する。こうして形成され
た活性水が活性水噴射ノズルの横筒部から外方に噴射さ
れると、この超音波振動を有する活性で大腸菌等の雑菌
が滅菌される。
筒部内に設けた噴射ノズル部から縦筒部内に噴射され
る。この時、縦筒部の噴射ノズル部出口近傍に穿設した
空気吸込孔からは空気が吸引され処理水中に混入され
る。この空気が溶存した処理水は活性水噴射ノズルの横
筒部内壁に衝突して一部が微細な水滴となると共に、衝
突により水中の気泡が細かく粉砕され、この細かな気泡
の破裂等により超音波振動を有する。こうして形成され
た活性水が活性水噴射ノズルの横筒部から外方に噴射さ
れると、この超音波振動を有する活性で大腸菌等の雑菌
が滅菌される。
【０００８】尚、活性水噴射ノズルは、Ｔ字状、略Ｔ字
状、逆Ｌ状、その他、ノズルの縦筒部と横筒部との角度
を鋭角又は鈍角にしたりして種々の形状としてもよい。
また活性水噴射ノズルの先端部を、任意の方向に変えら
れるように、活性水噴射ノズルの横筒部に、下部を球状
に形成した補助ノズルを装着し、この補助ノズルの方向
を任意に変えて活性水の噴射方向を変えられるようにし
てもよい。
状、逆Ｌ状、その他、ノズルの縦筒部と横筒部との角度
を鋭角又は鈍角にしたりして種々の形状としてもよい。
また活性水噴射ノズルの先端部を、任意の方向に変えら
れるように、活性水噴射ノズルの横筒部に、下部を球状
に形成した補助ノズルを装着し、この補助ノズルの方向
を任意に変えて活性水の噴射方向を変えられるようにし
てもよい。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図１〜図３は本発明に係る一実施例の活性水噴射装
置を示す図であって、この活性水噴射装置１は、活性水
を供給するための供給管である埋設管２と、この埋設管
２の先端に接続した処理水貯留枡３と、処理水貯留枡３
の上部開口４を密閉するための蓋体５と、蓋体５に設け
た多数の活性水噴射ノズル６とによって構成されてい
る。
る。図１〜図３は本発明に係る一実施例の活性水噴射装
置を示す図であって、この活性水噴射装置１は、活性水
を供給するための供給管である埋設管２と、この埋設管
２の先端に接続した処理水貯留枡３と、処理水貯留枡３
の上部開口４を密閉するための蓋体５と、蓋体５に設け
た多数の活性水噴射ノズル６とによって構成されてい
る。
【００１０】より具体的に説明すると、図１〜図２に示
すように埋設管２の先端に設ける上記処理水貯留枡３
は、コンクリートや硬質樹脂によって上部開口４を有す
る立方体又は直方体形状に形成したものである。この処
理水貯留枡３は人工池等の底に埋設される。
すように埋設管２の先端に設ける上記処理水貯留枡３
は、コンクリートや硬質樹脂によって上部開口４を有す
る立方体又は直方体形状に形成したものである。この処
理水貯留枡３は人工池等の底に埋設される。
【００１１】上記処理水貯留枡３には、上部開口４を封
じるための蓋体５が設けられ、この蓋体５によって上部
開口４は完全密封される。蓋体５は処理水貯留枡３に供
給される活性水の水圧によって所定位置からずれたり、
飛ばされたりしないように合成樹脂板に金属板を重ね合
わせて形成し、重量を重くした蓋が使用されている。こ
の蓋体５をコンクリート、その他の比重の重い材質によ
って形成したものであってもよい。勿論、ボルト、ナッ
トによってこの蓋体５を処理水貯留枡３に固定するも自
由である。また、この蓋体５には活性水噴射ノズル６を
設けるための多数の貫通穴７が穿設してある。
じるための蓋体５が設けられ、この蓋体５によって上部
開口４は完全密封される。蓋体５は処理水貯留枡３に供
給される活性水の水圧によって所定位置からずれたり、
飛ばされたりしないように合成樹脂板に金属板を重ね合
わせて形成し、重量を重くした蓋が使用されている。こ
の蓋体５をコンクリート、その他の比重の重い材質によ
って形成したものであってもよい。勿論、ボルト、ナッ
トによってこの蓋体５を処理水貯留枡３に固定するも自
由である。また、この蓋体５には活性水噴射ノズル６を
設けるための多数の貫通穴７が穿設してある。
【００１２】この蓋体５の上記各貫通穴７には活性水噴
射ノズル６が設けてある。この活性水噴射ノズル６は、
縦筒部８ａと横筒部８ｂとからなるＴ字状のノズル本体
８と、縦筒部８ａ内に設けた噴射ノズル部９と、横筒部
８ｂの先端にやや斜め上方に向けて一体的に又は接続し
て設けた補助横筒部１０とからなる。また上記噴射ノズ
ル部９の出口付近の縦筒部８ａには、空気吸込孔１１が
穿設してある。尚、補助横筒部１０の方向は上下・左右
方向の任意の方向に向くように形成又は接続してもよ
い。
射ノズル６が設けてある。この活性水噴射ノズル６は、
縦筒部８ａと横筒部８ｂとからなるＴ字状のノズル本体
８と、縦筒部８ａ内に設けた噴射ノズル部９と、横筒部
８ｂの先端にやや斜め上方に向けて一体的に又は接続し
て設けた補助横筒部１０とからなる。また上記噴射ノズ
ル部９の出口付近の縦筒部８ａには、空気吸込孔１１が
穿設してある。尚、補助横筒部１０の方向は上下・左右
方向の任意の方向に向くように形成又は接続してもよ
い。
【００１３】上記活性水噴射装置１は、図３に示すよう
な河川Ａの河川敷Ｂに形成された人工的な池Ｃに設置さ
れ、この池Ｃで霧状に噴射された活性水を下流の人工川
Ｄに流し、この活性水は再び元の河川Ａに戻される。
な河川Ａの河川敷Ｂに形成された人工的な池Ｃに設置さ
れ、この池Ｃで霧状に噴射された活性水を下流の人工川
Ｄに流し、この活性水は再び元の河川Ａに戻される。
【００１４】すなわち、河川ＡからポンプＥによって吸
い上げられた水は、水処理場Ｆで従来通りの例えば塩素
等による殺菌処理され、この殺菌処理された処理水はポ
ンプＧ、埋設管２を介して処理水貯留枡３に圧送され
る。水処理場Ｆと処理水貯留枡３との距離は例えば２０
０ｍ位の長い距離であり、河川敷Ｂに埋設した上記埋設
管２によって接続されている。
い上げられた水は、水処理場Ｆで従来通りの例えば塩素
等による殺菌処理され、この殺菌処理された処理水はポ
ンプＧ、埋設管２を介して処理水貯留枡３に圧送され
る。水処理場Ｆと処理水貯留枡３との距離は例えば２０
０ｍ位の長い距離であり、河川敷Ｂに埋設した上記埋設
管２によって接続されている。
【００１５】また、処理水貯留枡３は人工池Ｃの底に設
置され周囲を麦飯石Ｈや岩で囲ってある。処理水貯留枡
３の蓋体５は、人工池Ｃの底と面一位であり、蓋体５の
上面からは多数の活性水噴射ノズル６が人工池Ｃの中に
突出している。
置され周囲を麦飯石Ｈや岩で囲ってある。処理水貯留枡
３の蓋体５は、人工池Ｃの底と面一位であり、蓋体５の
上面からは多数の活性水噴射ノズル６が人工池Ｃの中に
突出している。
【００１６】上記のようにして設置された活性水噴射装
置１にあっては、上記したように河川ＡからポンプＥに
よって汚水が吸い上げられ、水処理場Ｆで汚水は殺菌処
理されてポンプＧ、埋設管２を介して処理水貯留枡３に
処理水が圧送供給される。この処理水貯留枡３に連続し
て処理水が供給されることによって、処理水貯留枡３内
の水圧は高圧となり、蓋体５に設けた各々活性水噴射ノ
ズル６から一斉に、この活性水噴射ノズル６で処理水か
ら活性水となった水が外方に噴射される。
置１にあっては、上記したように河川ＡからポンプＥに
よって汚水が吸い上げられ、水処理場Ｆで汚水は殺菌処
理されてポンプＧ、埋設管２を介して処理水貯留枡３に
処理水が圧送供給される。この処理水貯留枡３に連続し
て処理水が供給されることによって、処理水貯留枡３内
の水圧は高圧となり、蓋体５に設けた各々活性水噴射ノ
ズル６から一斉に、この活性水噴射ノズル６で処理水か
ら活性水となった水が外方に噴射される。
【００１７】すなわち、この活性水噴射ノズル６は、縦
筒部８ａと横筒部８ｂとからなるＴ字状に形成されてい
て、噴射ノズル部９から噴射された処理水には空気吸込
孔１１から空気が吸引され、この処理水内に気泡となっ
て混入する。この気泡となった空気が溶存した処理水
は、活性水噴射ノズル６の横筒部８ｂの内壁に衝突して
水中の気泡が更に粉砕されて微細な気泡となると共に、
この気泡が破裂する時の超音波振動が横筒部８ｂ内の水
に付された活性水となる。この活性水が活性水噴射ノズ
ル６の横筒部８ｂから補助横筒部１０を通って外方に噴
射され、人工川Ｄ中の大腸菌等もこの活性水の活性力に
より滅菌される。
筒部８ａと横筒部８ｂとからなるＴ字状に形成されてい
て、噴射ノズル部９から噴射された処理水には空気吸込
孔１１から空気が吸引され、この処理水内に気泡となっ
て混入する。この気泡となった空気が溶存した処理水
は、活性水噴射ノズル６の横筒部８ｂの内壁に衝突して
水中の気泡が更に粉砕されて微細な気泡となると共に、
この気泡が破裂する時の超音波振動が横筒部８ｂ内の水
に付された活性水となる。この活性水が活性水噴射ノズ
ル６の横筒部８ｂから補助横筒部１０を通って外方に噴
射され、人工川Ｄ中の大腸菌等もこの活性水の活性力に
より滅菌される。
【００１８】また、活性水噴射ノズル６された活性水は
更に周囲の麦飯石Ｈで浄化されたり岩に当たって飛散
し、活性水の活性力を強くし、人工池Ｃの下流に設けら
れた人工川Ｄを浄化することができる。したがって、大
腸菌等のいない綺麗な水の流れる人工川Ｄで子供たちを
安心して遊ばせることができる。
更に周囲の麦飯石Ｈで浄化されたり岩に当たって飛散
し、活性水の活性力を強くし、人工池Ｃの下流に設けら
れた人工川Ｄを浄化することができる。したがって、大
腸菌等のいない綺麗な水の流れる人工川Ｄで子供たちを
安心して遊ばせることができる。
【００１９】尚、本発明の活性水噴射装置１は、上記の
ような河川に沿って設けた人工池や川以外の例えば公園
や遊園地等に設けた池、その他、種々の所望の場所に設
置することができる。
ような河川に沿って設けた人工池や川以外の例えば公園
や遊園地等に設けた池、その他、種々の所望の場所に設
置することができる。
【００２０】
【発明の効果】以上、上記説明でも明らかなように本発
明の活性水噴射装置では、構成簡単にして安価な装置に
よって水処理を活性水に変えて外方に噴射することがで
き、この装置を設置した人工池や川等を流れる活性水は
衛生的で子供たちを安心して水遊びさせることができ
る。
明の活性水噴射装置では、構成簡単にして安価な装置に
よって水処理を活性水に変えて外方に噴射することがで
き、この装置を設置した人工池や川等を流れる活性水は
衛生的で子供たちを安心して水遊びさせることができ
る。
【図１】本発明に係る一実施例の斜視図である。
【図２】本発明に係る一実施例の活性水噴射ノズルの縦
断面図である。
断面図である。
【図３】本発明に係る使用状態を示す説明図である。
１ 活性水噴射装置 ２ 供給管（埋設管） ３ 処理水貯留枡 ４ 上部開口 ５ 蓋体 ６ 活性水噴射ノズル ８ａ 縦筒部 ８ｂ 横筒部 ９ 噴射ノズル部 １１ 空気吸込孔
Claims (1)
- 【請求項１】 供給管を介して圧送供給される処理水を
一時貯留する処理水貯留枡と、この処理水貯留枡の上部
開口を密閉する蓋体と、縦筒部と横筒部とからなる形状
に形成した活性水噴射ノズルとからなり、この活性水噴
射ノズルは縦筒部内に噴射ノズル部を設け、縦筒部の噴
射ノズル部出口近傍に空気吸込孔を穿設して形成し、こ
の活性水噴射ノズルを上面に多数突設した蓋体で上記処
理水貯留枡の上部開口を閉塞し、上記縦筒部の噴射ノズ
ル部から噴射される処理水に空気吸込孔からの空気を混
入すると共に、この処理水を活性水噴射ノズルの横筒部
内壁に衝突させて外方に活性水として噴射させるように
したことを特徴とする活性水噴射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29509094A JPH08150399A (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | 活性水噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29509094A JPH08150399A (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | 活性水噴射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08150399A true JPH08150399A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=17816181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29509094A Pending JPH08150399A (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | 活性水噴射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08150399A (ja) |
-
1994
- 1994-11-29 JP JP29509094A patent/JPH08150399A/ja active Pending
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