JPH0814933B2 - 磁気テープ装置のバッファ制御装置 - Google Patents

磁気テープ装置のバッファ制御装置

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JPH0814933B2
JPH0814933B2 JP62230637A JP23063787A JPH0814933B2 JP H0814933 B2 JPH0814933 B2 JP H0814933B2 JP 62230637 A JP62230637 A JP 62230637A JP 23063787 A JP23063787 A JP 23063787A JP H0814933 B2 JPH0814933 B2 JP H0814933B2
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tape
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magnetic tape
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克敏 近藤
裕治 高橋
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、バッファ付ストリーミング磁気テープ装置
に係り、磁気テープの終端にあるテープ終端マーカ(EN
D OF TAPE:EOTマーカ)近傍のニアエンド検出後のラ
イト系命令先取り制御方法に関するものである。
(従来技術) コンピュータの外部記憶装置として用いられる磁気テ
ープ装置は、近年、テープ走行の高速化の要求などか
ら、リール・モータで直接テープ走行を制御し、テープ
の1個のデータブロックごとにデータブロックと隣のデ
ータブロックとの間の空白部分(インタ ブロック ギ
ャップ:IBG)での走行停止をせずにテープを連続走行さ
せる方式(即ちストリーミング方式)が普及している。
バッファ付ストリーミング磁気テープ装置は、ホスト
コンピュータからの命令によりテープドライブ部を制御
する制御部内にバッファメモリを備えることにより、ホ
ストコンピュータはテープドライブ部の動作を意識する
ことなく命令を継続的に発行でき、又、逆に、テープド
ライブ部はホストコンピュータからの命令を待つことな
く継続的に動作できるので、ストリーミングモードの動
作効率が向上し、トータルとしての処理効率の向上が得
られる。
磁気テープ装置で用いられるバッファメモリも、ホス
トコンピュータが一度に扱うデータ量(ブロック長)の
増大と共に、その容量が64kbyteから256kbyteそして512
kbyteと増大してきている。
一方、磁気テープにおけるEOTマーカ検出後のレコー
ディングエリアは約3mと定められており、ライト系の処
理において、バッファメモリに蓄積された先取り命令・
データがEOTマーカ検出時に3m分以上であると、これを
磁気テープ上にライトできなくなる。例えば、記録密度
1600BPIでライト動作中にEOTマーカを検出した時点で、
ライト命令・データが64kbyteのデータブロックを4ブ
ロック先取りしていた場合、この先取りしていた命令・
データをテープ上にライトする為には約4mが必要とな
り、レコーディングエリアからはみ出てしまう。バッフ
ァメモリの増大と共にこの危険性も増大してくるために
何等かの対策が必要となっている。
従来、例えば特開昭62−15627号公報にあるように、E
OTマーカ近傍の予め固定設定された位置(例、EOTマー
カの約20m手前)でニアエンドを検出し、このニアエン
ド検出に基いてバッファメモリに先取り蓄積しうるライ
ト系命令先取り可能数を制限するとともに、最終制限値
を記録密度及びライト系命令の最大ブロック長を基に決
定するものがあった。例えば、記録密度6250BPIにおい
ては、最大ブロック長MAXが16kbyte以下のときは最終制
限値を「8」に、MAXが32kbyte以下のときは「4」に制
限する。記録密度1600BPIのときには、最大ブロック長M
AXが16kbyte以下のときには、最終制限値を「4」に、M
AXが16kbyte以上のときは「2」に制限していた。
(発明が解決しようとする問題点) バッファ付ストリーミング磁気テープ装置の性能は、
命令先取り数に大きく影響され、命令先取り数が多いほ
うがストリーミング走行を長く維持でき、性能的に優れ
ている。
しかし、係る従来技術によれば、ライト系命令先取り
数を記録密度と、最大ブロック長で決定するため、例え
ば、記録密度6250EPIにおいては実ブロック長1kbyteの
時も16kbyte以下と判断され、最終制限値を「8」とす
る。また実ブロック長が8kbyteの時も同様に最終制限値
を「8」としていた。
このため、係る従来技術では、命令先取り数が最大ブ
ロック長で決められる固定値に制限されるため、実ブロ
ック長に応じた有効なバッファ制御ができず、ストリー
ミング走行を長く維持できず、EOTマーカ近傍での性能
が低下する。
この発明は、EOTマーカ検出以降のライト系命令の書
込み不能を防止するとともに、EOTマーカ近傍での性能
を低下させないために、ライト系命令およびデータをテ
ープ上にライトするときの記録密度に応じたテープ長に
換算することによって、命令先取り数をできるだけ多く
した磁気テープ装置のバッファ制御装置を提供しようと
するものである。
(問題点を解決するための手段) この目的を達成するために、バッファ部が受け付ける
ライト系命令の実ブロック長を記録密度に応じたテープ
長に換算するととし、ニアエンド検出以降はバッファ部
に蓄積されたライト系命令に対応するテープ長が所定の
長さを超えないように、バッファ部への入力を制限する
こととした。すなわち、上位から与えられた複数の命令
を先取り蓄積しうるバッファ部と、テープ終端マーカの
近傍にあるニアエンドを検出するニアエンド検出部とを
備えた磁気テープ装置のバッファ制御装置において、前
記バッファ部が受け付けるライト系命令の実ブロック長
を、テープ上にライトするときの記録密度に応じて、テ
ープ長に換算するテープ長換算手段と、前記ニアエンド
検出部によるニアエンド検出以降は、前記バッファ部に
蓄積されたライト系命令の実ブロック長の合計に対応す
るテープ長が所定の長さを超えないように前記バッファ
部へのライト系命令の入力を制限するバッファ入力制限
手段とを備えた。
また、ニアエンド検出以降は、バッファ部に先取りさ
れるライト系命令の量を、ニアエンドから磁気テープの
記録終端までのテープ長から、バッファ部内にニアエン
ド検出までに蓄積されたライト系命令の実ブロック長の
テープ長換算値を、差し引いた値に相当する命令の量ま
でに制限することとした。
(作用) 本発明では、記録密度とライト系命令の最大ブロック
長から決められたライト系命令先取り可能数で制御する
のでなく、実際に送られてきたライト系命令・データを
テープ上にライトするときの記録密度に応じたテープ長
に換算して制御するため、命令先取り数が固定されず、
その数は向上する。バッファへの入力を制限するテープ
長換算手段によって換算したテープ長を、EOTマーカ検
出後のレコーディングエリアが3mであることを考慮して
例えば1mと設定した場合、記録密度6250BPIにおいて
は、実ブロック長が1kbyteの時、命令先取り可能数は86
ブロックとなる。また、実ブロック8kbyteの時命令先取
り可能数は25ブロックとなる。
一方、ライト系命令の最大ブロック長を考慮する必要
がなくなったことから、ホストコンピュータからの可変
ブロックの転送にも柔軟な対応ができる。
これらの結果、ニアエンド検出から実際のEOTマーカ
を検出するまでの間、ポジショニングの数を増加させる
ことなくバッファ制御を行うことができる。また、実際
に送られてきたライト系命令・データをテープ上にライ
トするときの記録密度に応じたテープ長に換算して制御
しているため、EOTマーカ検出後のレコーディングエリ
ア約3mを越えてデータを記録することがなくなる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例である磁気テープ装置のバ
ッファ制御装置の構成図である。また、第2図は第1図
においてニアエンド検出部30の構成を詳細に示した構成
図である。以下図面を使って本発明の詳細を説明する。
第1図及び第2図で、1は磁気テープ装置であり、供
給リール5から引き出された磁気テープ2は、テンショ
ンアーム12と、テープガイド10、11と、リード/ライト
ヘッド3と、BOT/EOTセンサ4を介して巻取リール6に
至るように構成されている。供給リール5、巻取リール
6は各々駆動モータ(図示せず)により回転駆動され
る。
ドライブ制御部13は、後述するように記録密度によっ
て距離を可変とするニアエンドを検出するとともに、ホ
スト制御部20からの命令及びデータによってテープ走行
駆動及びリード又はライトの動作を行うものである。
ホスト制御部20及びバッファ部21は、ホストコンピュ
ータからのライト系又はリード系の命令及びライトデー
タを受け、これらを蓄え例えばライト系命令ならドライ
ブ制御部13へライト命令及びライトデータを送り、ライ
ト動作を行わせるものである。
供給リール側には、供給リール5の回転数を検出する
リールインセンサ7を備え、巻取リール側にはテープに
接触して供給リールから引き出されたテープの長さを検
出するロータリエンコーダ8及びテープ距離カウンタ9
を備え、これら供給リールの回転数検出と供給リールか
ら引き出されたテープの長さからテープ巻半径演算装置
15で供給リールのテープの巻半径を演算する。
同じく、これら供給リールの回転数検出と供給リール
から引き出されたテープの長さからテープ厚演算装置16
でテープ厚を演算する。
供給リール5の予め定められているリール・ハーブ外
径と、テープ巻半径演算装置15で演算された供給リール
のテープ巻半径と、テープ厚演算装置16で演算されたテ
ープ厚とから第2の演算装置17で供給リール5に巻回さ
れているテープの残りの長さを演算する。
記録密度とテープ厚に対応したEOTマーカからニアエ
ンドまでの距離を残留長さ設定装置18で所望のテープの
残留長さと設定する。
第2の演算装置17で演算された供給リール5に巻回さ
れているテープの残りの長さと、残留長さ設定装置18で
設定された所望のテープ残留長さとを比較してニアエン
ド検出装置19で記録密度によってEOTマーカからの距離
を可変とするニアエンドの検出を行う。
このニアエンドは記録密度によってライト系の命令・
データの先取り最大量がすべてテープ上にライトしたと
してもEOTマーカを検出しない手前の値とする。例え
ば、記録密度6250BPI、1600BPI、3200BPIの時、それぞ
れEOTマーカの約10m、30m、20m手前の値とする。
第3図にホスト・ライト系処理のフローチャートを、
第4図にテープ・ライト系処理のフローチャートをそれ
ぞれ示す。ホスト・ライト系処理は、ホストコンピュー
タからライト系コマンドを受付けると、ニアエンドが検
出されていなければ無条件にライト系コマンドを実行す
る。このライト系コマンドを記録密度によってテープ上
にライトした場合のテープ長をbyte数に換算したものを
加算していく。例えば、記録密度6250BPIでブロック長8
kbyteのライトコマンドを受付けたとすると、ライトペ
ンディングバッファ容量(PENDBF R)にブロック長及
びIBGをテープ上にライトした場合のテープ長をbyte数
に換算したものを加算する。
前記記録密度は、BOTマーカ上でライト系命令を受付
けたならば指定されている記録密度に従い、BOTマーカ
上以外でライト系命令を受付けたならばすでにテープに
書かれている記録密度に従い決定される。
また、ホスト・ライト系処理において、イレーズコマ
ンド、ライトファイルマークコマンドも前記と同様に記
録密度によってテープ上にライトした場合のテープ長を
byte数に換算したものをライトペンディングバッファ容
量に加算する。
テープ・ライト系処理は、逆に、テープ上にライトし
た分をライトペンディングバッファ容量から減算してい
く。
このようにすることによって、ライトペンディングバ
ッファ容量には、すでにバッファ部に先取り蓄積された
が未だテープ上にライトしていない未ライト分のデータ
及び命令に相当するテープ長が常に格納されることにな
る。
ホストコンピュータからライト系コマンドを受取った
時にニアエンドが検出されていると、ライトペンディン
グバッファ容量に格納された未ライト分のデータ及び命
令に相当するテープ長が1m未満の容量なのかを判断す
る。もし、1mを越える容量であればテープ・ライト処理
によってライトペンディングバッファ容量に格納された
未ライト分のデータ及び命令に相当するテープ長が1m未
満になるのを待つ。ライトペンディングバッファ容量に
格納された未ライト分のデータ及び命令に相当するテー
プ長が1m未満になると、ホスト・ライト系処理はコマン
ド実行可能となり、、ライト系コマンドを実行する。
このようにしてニアエンド検出後、常にライトペンデ
ィングバッファ容量に格納される未ライト分のデータ及
び命令に相当するテープ長が1m未満になるように維持す
ることによって、EOTマーカを検出してからテープへラ
イトした場合に、そのライトテープ長が約1mになるよう
に制御する。
上述の実施例では、ニアエンド検出部によるニアエン
ドを検出したとき以降、ライトペンディングバッファ容
量に格納された未ライト分のデータ及び命令に相当する
テープ長を、EOTマーカ検出後のレコーディングエリア
が3mであることを考慮して常に1m未満となるよう制限し
たが、制限する所定の長さは上述の実施例に限らず、例
えば、ニアエンドを検出した時にすでにライトペンディ
ングバッファ容量に蓄積されている未ライト分のデータ
及び命令に相当するテープ長を、ニアエンドから磁気テ
ープの記憶終端までのテープ長から差し引いた値に相当
するようにバッファ部への入力を制限しても良い。
また例えば、ライトペンディングバッファ容量に格納
される未ライト分のデータ及び命令に相当するテープ長
を、ニアエンドを検出したときは長く、その後ライト系
コマンドを受け付ける毎に順次逓減するようにバッファ
部への入力を制限しても良い。
以上本発明を実施例により説明したが、本発明は本発
明の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明からこ
れらを排除するものではない。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、ニアエンド検
出以降のライト系命令・データの先取りを、ライト系命
令の実ブロック長をテープ長に換算して、テープ長換算
値の蓄積量によって制限することとしたので、ライト系
命令・データを多く先取りでき、ストリーミング走行を
長く維持できるとともに、EOTマーカ検出以降のライト
系命令・データの書込み不能を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による磁気テープ装置のバッファ制御装
置の実施例の構成を示す図、第2図はニアエンド検出部
の実施例の構成を同時に示す本発明の磁気テープ装置の
バッファ制御装置の実施例の構成を示す図、第3図は本
発明の装置の動作フローを示すホスト・ライト系処理の
フローチャート、第4図は同じくテープ・ライト系処理
のフローチャートである。 図中の1は磁気テープ装置、2は磁気テープ、3はリ
ード/ライトヘッド、7はリールインセンサー、8はロ
ータリエンコーダ、9はテープ距離カウンタ、13はドラ
イブ制御部、20はホスト制御部、21はバッファ部、22は
テープ長換算手段、23はバッファ入力制限手段、29はリ
ードライト回路、30はニアエンド検出部を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上位から与えられた複数の命令を先取り蓄
    積しうるバッファ部(21)と、テープ終端マーカの近傍
    にあるニアエンドを検出するニアエンド検出部(30)と
    を備えた磁気テープ装置のバッファ制御装置において、 前記バッファ部が受け付けるライト系命令の実ブロック
    長を、テープ上にライトするときの記録密度に応じて、
    テープ長に換算するテープ長換算手段(22)と、 前記ニアエンド検出部によるニアエンド検出以降、前記
    バッファ部に蓄積されたライト系命令の実ブロック長の
    合計に対応するテープ長が所定の長さを超えないように
    前記バッファ部へのライト系命令の入力を制限するバッ
    ファ入力制限手段(23)とを備えたことを特徴とする磁
    気テープ装置のバッファ制御装置。
  2. 【請求項2】前記バッファ入力制限手段(23)が、前記
    ニアエンド検出部によるニアエンド検出以降は、前記バ
    ッファ部に先取りするライト系命令の量を、ニアエンド
    から磁気テープの記録終端までのテープ長から、前記バ
    ッファ部内にニアエンド検出までに蓄積されたライト系
    命令の実ブロック長をテープ上にライトするときの記録
    密度に応じたテープ長に換算したテープ長換算値を、差
    し引いた値に相当する命令の量までに、制限することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気テープ装置
    のバッファ制御装置。
JP62230637A 1987-09-14 1987-09-14 磁気テープ装置のバッファ制御装置 Expired - Lifetime JPH0814933B2 (ja)

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JPS6473561A JPS6473561A (en) 1989-03-17
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EP0978542B1 (en) 1997-04-21 2007-10-24 Nitto Denko Corporation Semiconductor sealing resin composition, semiconductor device sealed with the same, and process for preparing semiconductor device

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6215627A (ja) * 1985-07-12 1987-01-24 Fujitsu Ltd 磁気テ−プ装置の命令先取り制御方法及びその装置

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JPS6215627A (ja) * 1985-07-12 1987-01-24 Fujitsu Ltd 磁気テ−プ装置の命令先取り制御方法及びその装置

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