JPH03102443A - データ先読み制御方式 - Google Patents

データ先読み制御方式

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JPH03102443A
JPH03102443A JP1240348A JP24034889A JPH03102443A JP H03102443 A JPH03102443 A JP H03102443A JP 1240348 A JP1240348 A JP 1240348A JP 24034889 A JP24034889 A JP 24034889A JP H03102443 A JPH03102443 A JP H03102443A
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JP1240348A
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Hiroki Takashima
高嶋 裕樹
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 外部記憶装置からデータを先読みしてメモリに格納する
データ先読み制御方式に関し、アクセス形態を検出して
先読みが不要/必要となったときに先読みを中止/開始
し、データの読み性能を向上させると共にメモリの効率
的な使用を行うことを目的とし、 アクセス元からのり−1′要求に対応して、このリード
要求に続く先読みデータを外部記憶装置から読み出して
格納するキャノシュハソファと、アクセス元からのリー
ド要求のあったアドレスを記憶するファイルポインタと
を備え、アクセス元からのリード要求が上記キヤ・ノシ
ュハノファに格納されていない状態が連続して所定回数
を越えないとき(あるいはリード要求のあったアドレス
が1二記ファイルポインタに記憶されているアドレスに
連続するとき)にシーケンシャンアクセスと判定して先
読みを行い(あるいは先読みを再開し)、一方、リード
要求が上記キャソシコ、ハノファに格納されていない状
態が連続して所定回数を越えたときにランダムアクセス
とI’l1定して先読みを停止するよう6こ構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、外部記憶装置からデータを先読みしてメモリ
に格納するデータ先読み1t8旧卸方式に関するもので
ある。外部記憶装置のファイルからデータを先読みして
キャソノユハソファに柘納する際に、必要なとき(ンー
ケンンヤルアクセス時)のみ先読みを行うことが望まれ
ている。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕従来、デ
ィスク装置などのファイルからデータを先読みしてキャ
ソシュパソファに格納するか否かの判定は、ファイルの
使用開始時(オーブン時)にアクセス形態(例えばシー
ケンシャルアクセスあるいはランダムアクセスなとの形
態)を指定し、シーケンシャルアクセスが指定されたと
きに先読みを行うようにしていた。
しかし、オーブンn;Yaこアクセス形態が指定されな
い場合、判定ができないために1!]℃条件に先読みを
行い、途中でランダ1、アクセスに変わって先読みが不
要となっても煎用な先読みを続けてしまい、先読みの効
率が良くないと共に−1・ヤノシュハノファを非効率に
使用してしまうという問題があった。
本発明は、アクセス形態を検出して先読みが不要/必要
となったときに先読のを中止/開始し、テータの先読み
性能を向上させると共にメモリの効率的な使用を行″う
ことを目的としている。
〔課題を解決する手段〕
第1図を参照して課題を解決する手段を説明する。
第1図において、キャノシュハノファ1ば、アクセス元
からのリード要求に対応して、このリード要求6こ続く
先読みデータを外部記憶装置7から読み出して格納する
ものである。
ファイルポインタ4は、リード要求のあったアドレスを
記憶するものである。
〔作用〕
本発明は、第1図に示すように、キャソシュバソファ1
およびファイルポインタ4を設け、アクセス元からのリ
ード要求がギヤソシュハソファ1に絡納されていない状
態が連続して所定回数を越えないとき(あるいはリード
要求のあったアドレスがファイルポインタ4に記憶され
ているアドレスに連続するとき)にシーケンシャンアク
セスと判定して先読みを行い(あるいは先読みを再開し
)、一方、リード要求がキャッシュバソファlに格納さ
れていない状態が連続して所定回数を越えたときにラン
ダムアクセスと判定して先読みを停止するようにしてい
る。
従って、アクセス形態を検出してシーケンシャルアクセ
スのときに先読みを行い、ランダムアクセスのときに先
読みを停止することにより、データの先読み性能を向上
させると共にメモリの使用効率を向上させることが可能
となる。
〔実施例〕
次に、第1図から第3図を用いて本発明の1実施例の構
成および動作を順次詳細に説明する。
第1図において、メモリ5ば、CPU6と、外部記憶装
W7との間に位置する先読み装置内のメモリである。こ
のメモリ5には、外部記憶装置7から先読みしたデータ
を格納するキャソシュバソファ1、このキャソシュハソ
ファ1に格納したデータを管理する情報を格納するキャ
ソシュパソファ管理部2、CPU6 (アクセス元)か
らリード要求されたデータがキャソシュバソファ1に連
続して存在しない回数を計数するカウンタ3、およびリ
ード要求のあったファイル内の相幻位置(オフセソトア
1′レス)を格納するファイルポインタ4などが設けら
れている。
第2図を用いて第1図構威の具体例を説明する。
ここで、現在のキャソシュハノファ1の状態として、図
示のようにレコードエないしレコード】0が外部記・L
Q装置7から読み込まれて格納されている。
■:レコー1!2oのread要求がある・■:■のr
ead要求について、キャソシュハソファl内に存在し
ないので、カウンタ3を“l”にすると共に、このre
ad要求のあったレ:]−F20をファイルポインタ4
に記憶する。
■;レコード30のread要求がある。
■:■のread要求について、キャソシュハ・ノファ
1内に在在しないので、カウンタ3が“2”となったの
でランダムアクセスと判定し、先読みを停止すると共に
、このread要求のあったレコード30をファイルポ
インタ4に記憶する。
■:レコード31のread要求がある。ファイルポイ
ンタ4に記′庶されている直前のリード要求がレコード
30”であり、現在のリード要求がレ::l−1ζ“3
1”であり、連続するデータの読み込めであるのでシー
ケンシャルアクセスと′+11定し、先読みを再開する
以」二のように、リード要求のあったレコードについて
キャノシュハソファ上内にデータが存在しないことが連
続して所定回数(ここでは2回)を越えたときにランダ
ムアクセスと判定して先読みを停止し、一方、データが
存在しないことが連続して所定回数(ここでは2回)を
越えないときおよびリード要求が直前のリード要求のレ
コードに連続するときにシーゲンシャルアクセスと判定
して先読みを行い/再開することにより、データの先読
み性能を向上させることが可能となる。
第3図は、本発明の動作説明フローチー1・一トを示す
第3図において、0は、初期状態である。例えば第2図
キャソシュハソファの状態である。
■は、先読み状態である。これは、最初はシーゲンシャ
ルアクセスとめなして先読の状態乙こ設定し、外部記憶
装置7から先読みしたデータをキャソシュノ\゛゛ノフ
ァlに格納する。
■は、リード要求されたレコードがキャンシュハソファ
1にありか否かを判別する。YESの場合には、@を行
う。NOの場合には、キャソシュハソファ1にリード要
求のあったデータが存在しなかったのて、カウンタをイ
ンクリメン1・シ、■を行う。
[相]は、カウンタが2か舌かを判別する。YESの場
合(リード要求のあったデータが連続してキャソシュハ
ソファ1に2回、存在しなかった場合)には、ランダム
アクセスと判定し、[相]で先読み停止状態とし、Oを
行う。NOの場合には、シーケンシャルアクセスと判定
し、@を実行する。
■は、ファイルポインタ4が直前のリード要求から連続
しているか否かを判別する。これは、現在のリード要求
のあったレコー1・′が、ファイルポインタ4に格納さ
れている直前のリード要求のあったレコードから連続し
ているか否かを判別する。
YESの場合には、シーケンシャルアクセスと判定し、
@で先読み状態に設定して先読みを再開する。NOの場
合には[相]で先読み停止状態を継続す〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、アクセス形態を
検出してシーケンシャルアクセスのときに先読みを行い
、ランダムアクセスのときに先読みを停止する構成を採
用しているため、データの先読み性能を向」ニさせるこ
とができると共に、メモリを効率的に使用することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構或図、第2図は本発明の具体例
説明図、第3図は本発明の動作説明フローチャートを示
す。 図中、1はキャンシュハソファ、2ばキャソシュハソフ
ァ管理部、3は−カウンタ、4はファイルポインタ、6
はアクセス元のCPU、7は外部記憶装置を表す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外部記憶装置からデータを先読みしてメモリに格納する
    データ先読み制御方式において、アクセス元からのリー
    ド要求に対応して、このリード要求に続く先読みデータ
    を外部記憶装置から読み出して格納するキャッシュバッ
    ファ(1)と、アクセス元からのリード要求のあったア
    ドレスを記憶するファイルポインタ(4)とを備え、ア
    クセス元からのリード要求が上記キャッシュバッファ(
    1)に格納されていない状態が連続して所定回数を越え
    ないとき(あるいはリード要求のあったアドレスが上記
    ファイルポインタ(4)に記憶されているアドレスに連
    続するとき)にシーケンシャンアクセスと判定して先読
    みを行い(あるいは先読みを再開し)、一方、リード要
    求が上記キヤッシュバッファ(1)に格納されていない
    状態が連続して所定回路を越えたときにランダムアクセ
    スと判定して先読みを停止するように構成したことを特
    徴とするデータ先読み制御方式。
JP1240348A 1989-09-16 1989-09-16 データ先読み制御方式 Expired - Fee Related JPH0776941B2 (ja)

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JPH03102443A true JPH03102443A (ja) 1991-04-26
JPH0776941B2 JPH0776941B2 (ja) 1995-08-16

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5752272A (en) * 1993-03-12 1998-05-12 Kabushiki Kaisha Toshiba Memory access control device with prefetch and read out block length control functions
JP2001109663A (ja) * 1999-10-06 2001-04-20 Alps Electric Co Ltd ディスク制御システムおよびその制御方法
JP2012133416A (ja) * 2010-12-17 2012-07-12 Toshiba Corp メモリシステム
US10242053B2 (en) 2013-08-29 2019-03-26 Hitachi, Ltd. Computer and data read method

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US10242053B2 (en) 2013-08-29 2019-03-26 Hitachi, Ltd. Computer and data read method

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JPH0776941B2 (ja) 1995-08-16

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