JPH08147848A - ディスクドライブ装置 - Google Patents
ディスクドライブ装置Info
- Publication number
- JPH08147848A JPH08147848A JP6308281A JP30828194A JPH08147848A JP H08147848 A JPH08147848 A JP H08147848A JP 6308281 A JP6308281 A JP 6308281A JP 30828194 A JP30828194 A JP 30828194A JP H08147848 A JPH08147848 A JP H08147848A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- holder
- disk
- drive device
- disk drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、安定したディスクホルダーの上下動
ガイドが得られるようにした、ディスクドライブ装置を
提供することを目的とする。 【構成】シャーシ内で上下動可能に支持されるディスク
ホルダー11を備えているディスクドライブ装置10に
おいて、ディスクホルダー11の両側に備えられたガイ
ド板12が、ディスクホルダー両側面から外側に突出す
るガイド部11aを水平方向に挟持するように、切り起
こされたガイド片12a,12bを備えるように、ディ
スクドライブ装置10を構成する。
ガイドが得られるようにした、ディスクドライブ装置を
提供することを目的とする。 【構成】シャーシ内で上下動可能に支持されるディスク
ホルダー11を備えているディスクドライブ装置10に
おいて、ディスクホルダー11の両側に備えられたガイ
ド板12が、ディスクホルダー両側面から外側に突出す
るガイド部11aを水平方向に挟持するように、切り起
こされたガイド片12a,12bを備えるように、ディ
スクドライブ装置10を構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスクドライブ装置
に関し、特にディスクホルダーの上下動ガイドに関する
ものである。
に関し、特にディスクホルダーの上下動ガイドに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、フロッピーディスクドライブ装置
は、例えば図3に示すように構成されている。即ち、図
3において、フロッピーディスクドライブ装置1は、シ
ャーシ2の前面にパネル3が取り付けられていると共
に、該シャーシ2内には、ディスクホルダー4が備えら
れている。このディスクホルダー4の左右両面には、前
後にそれぞれガイドピン4a,4bが植設されている。
は、例えば図3に示すように構成されている。即ち、図
3において、フロッピーディスクドライブ装置1は、シ
ャーシ2の前面にパネル3が取り付けられていると共
に、該シャーシ2内には、ディスクホルダー4が備えら
れている。このディスクホルダー4の左右両面には、前
後にそれぞれガイドピン4a,4bが植設されている。
【0003】このガイドピン4a,4bが、フロッピー
ディスク5の挿脱時に後述するように前後方向に摺動せ
しめられるスライダ6に設けられた傾斜溝6a,6bに
係合することにより、ディスクホルダー4を水平に保持
すると共に、該ディスクホルダー4を上下動させ得るよ
うになっている。
ディスク5の挿脱時に後述するように前後方向に摺動せ
しめられるスライダ6に設けられた傾斜溝6a,6bに
係合することにより、ディスクホルダー4を水平に保持
すると共に、該ディスクホルダー4を上下動させ得るよ
うになっている。
【0004】さらに、上記ガイドピン4a,4bのう
ち、ガイドピン4aは、シャーシ2の両側から下方に延
びるように固定されたガイド板7に形成された上下方向
に延びるガイド溝7a内に係合している。これにより、
ガイドピン4aがガイド溝7a内を摺動することによ
り、ディスクホルダー4が上下方向にガイドされ得るよ
うになっている。
ち、ガイドピン4aは、シャーシ2の両側から下方に延
びるように固定されたガイド板7に形成された上下方向
に延びるガイド溝7a内に係合している。これにより、
ガイドピン4aがガイド溝7a内を摺動することによ
り、ディスクホルダー4が上下方向にガイドされ得るよ
うになっている。
【0005】かくして、パネル3の挿入口3aから、フ
ロッピーディスク5を挿入すると、該フロッピーディス
ク5の先端が、挿入口3aのフロントドア3bを上方に
押し上げることにより、該フロッピーディスク5が、デ
ィスクホルダー4内に収容される。そして、該フロッピ
ーディスク5の先端が、ストッパアーム8に当接するこ
とにより、該ストッパアーム8が後方に回動して、スラ
イダ6の係止片6cから外れ、スプリング9の張力によ
って、スライダ6が前方に摺動する。
ロッピーディスク5を挿入すると、該フロッピーディス
ク5の先端が、挿入口3aのフロントドア3bを上方に
押し上げることにより、該フロッピーディスク5が、デ
ィスクホルダー4内に収容される。そして、該フロッピ
ーディスク5の先端が、ストッパアーム8に当接するこ
とにより、該ストッパアーム8が後方に回動して、スラ
イダ6の係止片6cから外れ、スプリング9の張力によ
って、スライダ6が前方に摺動する。
【0006】これにより、ディスクホルダー4のガイド
ピン4a,4bが、スライダ6の傾斜溝6a,6b内を
摺動することにより、該ディスクホルダー4は、水平状
態のまま下降する。その際、ディスクホルダー4のガイ
ドピン4aが、ガイド板7のガイド溝7a内を摺動する
ことにより、該ディスクホルダー4は、真っ直下方に向
かって下降することになる。かくして、シャーシ2内に
設けられた上部のキャリッジアーム10が、図示しない
バネの張力に基づいて下方に回動し、ディスクホルダー
4内に収容されたフロッピーディスク5の磁気記録面両
側に上下の磁気ヘッド11,12が接触して、フロッピ
ーディスク5は読み書き可能な状態にセットされる。
ピン4a,4bが、スライダ6の傾斜溝6a,6b内を
摺動することにより、該ディスクホルダー4は、水平状
態のまま下降する。その際、ディスクホルダー4のガイ
ドピン4aが、ガイド板7のガイド溝7a内を摺動する
ことにより、該ディスクホルダー4は、真っ直下方に向
かって下降することになる。かくして、シャーシ2内に
設けられた上部のキャリッジアーム10が、図示しない
バネの張力に基づいて下方に回動し、ディスクホルダー
4内に収容されたフロッピーディスク5の磁気記録面両
側に上下の磁気ヘッド11,12が接触して、フロッピ
ーディスク5は読み書き可能な状態にセットされる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなフロッピーディスクドライブ装置1においては、デ
ィスクホルダー4の上下方向のガイドは、該ディスクホ
ルダー4の側面に植設されたガイドピン4aが、シャー
シに固定されたガイド板7のガイド溝7aに沿って摺動
することにより、行なわれている。このため、ディスク
ホルダー4のガイドピン4aを実際にガイドするのは、
ガイド板7のガイド溝7aの内面のみである。このガイ
ド溝7aの内面は、ガイド板7の板厚aであることから
(図4をも参照)、ディスクホルダー4のガイドピン4
aがガイド板7のガイド溝7aによって確実にガイドさ
れるためには、該ガイドピン4aの長さを正確に管理す
る必要がある。
うなフロッピーディスクドライブ装置1においては、デ
ィスクホルダー4の上下方向のガイドは、該ディスクホ
ルダー4の側面に植設されたガイドピン4aが、シャー
シに固定されたガイド板7のガイド溝7aに沿って摺動
することにより、行なわれている。このため、ディスク
ホルダー4のガイドピン4aを実際にガイドするのは、
ガイド板7のガイド溝7aの内面のみである。このガイ
ド溝7aの内面は、ガイド板7の板厚aであることから
(図4をも参照)、ディスクホルダー4のガイドピン4
aがガイド板7のガイド溝7aによって確実にガイドさ
れるためには、該ガイドピン4aの長さを正確に管理す
る必要がある。
【0008】また、ディスクホルダー4の両側面に対す
るガイド板7の位置がずれると(図5参照)、ディスク
ホルダー4の左右方向のがたつきが生ずることになるた
め、フロッピーディスク5の取出しの際に、動作が不安
定になってしまうという問題があった。
るガイド板7の位置がずれると(図5参照)、ディスク
ホルダー4の左右方向のがたつきが生ずることになるた
め、フロッピーディスク5の取出しの際に、動作が不安
定になってしまうという問題があった。
【0009】本発明は、以上の点に鑑み、安定したディ
スクホルダーの上下動ガイドが得られるようにした、デ
ィスクドライブ装置を提供することを目的としている。
スクホルダーの上下動ガイドが得られるようにした、デ
ィスクドライブ装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、シャーシ内で上下動可能に支持されるディスクホ
ルダーを備えているディスクドライブ装置において、デ
ィスクホルダーの両側に備えられたガイド板が、ディス
クホルダー両側面から外側に突出するガイド部を水平方
向に挟持するように、切り起こされたガイド片を備えて
いることを特徴とする、ディスクドライブ装置により、
達成される。
れば、シャーシ内で上下動可能に支持されるディスクホ
ルダーを備えているディスクドライブ装置において、デ
ィスクホルダーの両側に備えられたガイド板が、ディス
クホルダー両側面から外側に突出するガイド部を水平方
向に挟持するように、切り起こされたガイド片を備えて
いることを特徴とする、ディスクドライブ装置により、
達成される。
【0011】
【作用】上記構成によれば、ディスクホルダーのガイド
部を上下方向にガイドするためのガイド片が、ガイド板
を切り起こすことにより形成されているので、ディスク
ホルダーのガイド部をガイドする部分は、ガイド板の板
厚より十分大きくとることが可能である。従って、ディ
スクホルダーのガイド部の長さに関して要求される精度
はあまり高くなくてもよく、簡単な構成によって、低コ
ストで構成され得ることになると共に、ディスクホルダ
ーの安定した上下動ガイドが得られることになる。
部を上下方向にガイドするためのガイド片が、ガイド板
を切り起こすことにより形成されているので、ディスク
ホルダーのガイド部をガイドする部分は、ガイド板の板
厚より十分大きくとることが可能である。従って、ディ
スクホルダーのガイド部の長さに関して要求される精度
はあまり高くなくてもよく、簡単な構成によって、低コ
ストで構成され得ることになると共に、ディスクホルダ
ーの安定した上下動ガイドが得られることになる。
【0012】
【実施例】以下、図面に示した実施例に基づいて、本発
明を詳細に説明する。図1は、本発明によるフロッピー
ディスクドライブ装置の一実施例を示している。図1に
おいて、フロッピーディスクドライブ装置10は、図示
しないシャーシ内に備えられたディスクホルダー11
と、該ディスクホルダー11を上下方向にガイドするた
めのガイド板12とを含んでいる。尚、フロッピーディ
スクドライブ装置10のその他の構成は、図3に示した
フロッピーディスクドライブ装置1と同様の構成であ
る。
明を詳細に説明する。図1は、本発明によるフロッピー
ディスクドライブ装置の一実施例を示している。図1に
おいて、フロッピーディスクドライブ装置10は、図示
しないシャーシ内に備えられたディスクホルダー11
と、該ディスクホルダー11を上下方向にガイドするた
めのガイド板12とを含んでいる。尚、フロッピーディ
スクドライブ装置10のその他の構成は、図3に示した
フロッピーディスクドライブ装置1と同様の構成であ
る。
【0013】このディスクホルダー11の左右両面に
は、それぞれ上下動ガイドを行なうためのガイド部11
aが外側に向かって突出するように形成されている。こ
のガイド部11aは、例えばディスクホルダー11と一
体成形され、あるいはカシメピンにより構成され得る。
は、それぞれ上下動ガイドを行なうためのガイド部11
aが外側に向かって突出するように形成されている。こ
のガイド部11aは、例えばディスクホルダー11と一
体成形され、あるいはカシメピンにより構成され得る。
【0014】これに対して、ガイド板12は、ディスク
ホルダー11のガイド部11aを水平方向に挟持するよ
うに、切り起こされた一対のガイド片12a,12bを
備えている。このガイド片12a,12bは、互いに対
向するように、ガイド板12の表面からほぼ垂直に立ち
上がっていると共に、僅かな弾性を有するように、根元
部分に水平方向に延びるスリット12c,12dを備え
ている。これにより、該ガイド片12a,12bは、比
較的小さな弾性をもって、ディスクホルダー11のガイ
ド部11aを挟持し得るようになっている。従って、デ
ィスクホルダー11のガイド部11aは、ガイド片12
a,12bの間で、水平方向にがたつきを生ずることが
ない。
ホルダー11のガイド部11aを水平方向に挟持するよ
うに、切り起こされた一対のガイド片12a,12bを
備えている。このガイド片12a,12bは、互いに対
向するように、ガイド板12の表面からほぼ垂直に立ち
上がっていると共に、僅かな弾性を有するように、根元
部分に水平方向に延びるスリット12c,12dを備え
ている。これにより、該ガイド片12a,12bは、比
較的小さな弾性をもって、ディスクホルダー11のガイ
ド部11aを挟持し得るようになっている。従って、デ
ィスクホルダー11のガイド部11aは、ガイド片12
a,12bの間で、水平方向にがたつきを生ずることが
ない。
【0015】本発明実施例によるフロッピーディスクド
ライブ装置10は、以上のように構成されており、ディ
スクホルダー11のガイド部11aが、ガイド板12の
ガイド片12a,12bの間に沿って上下に摺動するこ
とにより、ディスクホルダー11は、上下方向にガイド
され得るようになっている。
ライブ装置10は、以上のように構成されており、ディ
スクホルダー11のガイド部11aが、ガイド板12の
ガイド片12a,12bの間に沿って上下に摺動するこ
とにより、ディスクホルダー11は、上下方向にガイド
され得るようになっている。
【0016】この場合、上記ガイド片12a,12b
は、ガイド板12を切り起こすことにより形成されてい
るので、そのディスクホルダー11のガイド部11aを
ガイドする部分は、ガイド板12の板厚より十分大きく
とることが可能である。従って、ディスクホルダー11
のガイド部11aの長さの精度があまり高くなくても、
該ガイド部11aは、確実に上下方向にガイドされ得る
ことになる。
は、ガイド板12を切り起こすことにより形成されてい
るので、そのディスクホルダー11のガイド部11aを
ガイドする部分は、ガイド板12の板厚より十分大きく
とることが可能である。従って、ディスクホルダー11
のガイド部11aの長さの精度があまり高くなくても、
該ガイド部11aは、確実に上下方向にガイドされ得る
ことになる。
【0017】図2は、図1のガイド板12の変形例を示
している。この場合、ガイド板12は、ガイド片12
a,12bの間に、上下方向にガイド板12を連結する
連結部12eを備えている。
している。この場合、ガイド板12は、ガイド片12
a,12bの間に、上下方向にガイド板12を連結する
連結部12eを備えている。
【0018】このような構成のガイド板12によれば、
図1の実施例の場合と同様に、ディスクホルダー11の
ガイド部11aが、上下方向に関して確実にガイドされ
得ると共に、上記連結部12eが、ディスクホルダー1
1の両側から、ガイド部11aの頭部を挟み込むことに
なるので、ディスクホルダー11は、左右方向に関し
て、安定して保持され得ることになる。
図1の実施例の場合と同様に、ディスクホルダー11の
ガイド部11aが、上下方向に関して確実にガイドされ
得ると共に、上記連結部12eが、ディスクホルダー1
1の両側から、ガイド部11aの頭部を挟み込むことに
なるので、ディスクホルダー11は、左右方向に関し
て、安定して保持され得ることになる。
【0019】尚、上記実施例においては、本発明をフロ
ッピーディスクドライブ装置に適用した場合について説
明したが、ディスク挿入後、ディスクホルダーを下降さ
せるようなディスクドライブ装置であれば、他のディス
クドライブ装置、例えば光磁気ディスクドライブ装置,
ミニディスクドライブ装置等にも本発明を適用し得るこ
とは明らかである。
ッピーディスクドライブ装置に適用した場合について説
明したが、ディスク挿入後、ディスクホルダーを下降さ
せるようなディスクドライブ装置であれば、他のディス
クドライブ装置、例えば光磁気ディスクドライブ装置,
ミニディスクドライブ装置等にも本発明を適用し得るこ
とは明らかである。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、デ
ィスクホルダーのガイド部を上下方向にガイドするため
のガイド片が、ガイド板を切り起こすことにより形成さ
れているので、ディスクホルダーのガイド部をガイドす
る部分は、ガイド板の板厚より十分大きくとることが可
能である。従って、ディスクホルダーのガイド部の長さ
に関して要求される精度はあまり高くなくてもよく、簡
単な構成によって、低コストで構成され得ることになる
と共に、ディスクホルダーの安定した上下動ガイドが得
られることになる。
ィスクホルダーのガイド部を上下方向にガイドするため
のガイド片が、ガイド板を切り起こすことにより形成さ
れているので、ディスクホルダーのガイド部をガイドす
る部分は、ガイド板の板厚より十分大きくとることが可
能である。従って、ディスクホルダーのガイド部の長さ
に関して要求される精度はあまり高くなくてもよく、簡
単な構成によって、低コストで構成され得ることになる
と共に、ディスクホルダーの安定した上下動ガイドが得
られることになる。
【0021】かくして、本発明によれば、安定したディ
スクホルダーの上下動ガイドが得られるようにした、極
めて優れたディスクドライブ装置が提供され得ることに
なる。
スクホルダーの上下動ガイドが得られるようにした、極
めて優れたディスクドライブ装置が提供され得ることに
なる。
【図1】本発明によるフロッピーディスクドライブ装置
の一実施例の要部を示す拡大した分解斜視図である。
の一実施例の要部を示す拡大した分解斜視図である。
【図2】本発明によるフロッピーディスクドライブ装置
の他の実施例の要部を示す拡大斜視図である。
の他の実施例の要部を示す拡大斜視図である。
【図3】従来のフロッピーディスクドライブ装置の一例
を示す概略断面図である。
を示す概略断面図である。
【図4】図3のフロッピーディスクドライブ装置におけ
る要部を示す斜視図である。
る要部を示す斜視図である。
【図5】図3のフロッピーディスクドライブ装置におけ
る要部を示す平面図である。
る要部を示す平面図である。
10 フロッピーディスクドライブ装置 11 ディスクホルダー 11a ガイド部 12 ガイド板 12a,12b ガイド片 12c,12d スリット 12e 連結部
Claims (1)
- 【請求項1】 シャーシ内で上下動可能に支持されるデ
ィスクホルダーを備えているディスクドライブ装置にお
いて、 ディスクホルダーの両側に備えられたガイド板が、ディ
スクホルダー両側面から外側に突出するガイド部を水平
方向に挟持するように、切り起こされたガイド片を備え
ていることを特徴とする、ディスクドライブ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6308281A JPH08147848A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | ディスクドライブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6308281A JPH08147848A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | ディスクドライブ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08147848A true JPH08147848A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17979151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6308281A Pending JPH08147848A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | ディスクドライブ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08147848A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6195225B1 (en) * | 1998-03-17 | 2001-02-27 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Disk drive having anti-wobbling mechanism |
-
1994
- 1994-11-17 JP JP6308281A patent/JPH08147848A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6195225B1 (en) * | 1998-03-17 | 2001-02-27 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Disk drive having anti-wobbling mechanism |
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