JPH08145890A - 発光分光分析装置 - Google Patents

発光分光分析装置

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JPH08145890A
JPH08145890A JP28481294A JP28481294A JPH08145890A JP H08145890 A JPH08145890 A JP H08145890A JP 28481294 A JP28481294 A JP 28481294A JP 28481294 A JP28481294 A JP 28481294A JP H08145890 A JPH08145890 A JP H08145890A
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寛治 小林
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 発光スタンドを備えた発光分光分析装置にお
いて、試料と電極棒との間でのArガスの気流を安定化
させて分析精度の向上を図り、また、電極棒の交換など
に際して、電極棒ホルダの着脱を容易に行えるようにす
る。 【構成】 発光スタンド1は、スタンド本体2に取り付
けられる電極棒ホルダ38の上端に先細り形状のキャッ
プ56が嵌着され、このキャップ56の上部には電極棒
46の外径よりも大径のガス噴出口58が形成され、電
極棒46がキャップ56よりも上方に突出した状態でガ
ス噴出口58を通して電極棒ホルダ38に挿入固定さ
れ、かつキャップ56の内部とガス供給路とが互いに連
通されている。また、スタンド本体2には、電極棒ホル
ダ38の着座部20が設けられるとともに、電極棒ホル
ダ38を掛止する掛止フック30の一端が回転可能に軸
支される一方、電極棒ホルダ38の外周部には、掛止フ
ック30が係合する引掛部42が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発光分光分析装置に係
り、特には、試料を電極棒との間で放電発光させる発光
スタンド部分の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、発光分光分析装置には、試料を
電極棒との間で放電発光させるための発光スタンドを備
えたものがある。
【0003】ところで、金属試料中のC,P,S等の成
分元素を分析するために、試料を大気中で放電発光させ
ると、これらのC,P,S等の成分元素のスペクトル光
が大気中の酸素に吸収されて精度良い分析結果が得られ
なくなるので、通常は、試料を高純度のArガスの気流
中で放電発光させている。
【0004】一方、このような放電発光を繰り返すと、
電極棒が消耗したり、発光部分が次第に汚染されるの
で、電極棒を新品と交換したり、発光部をクリーニング
する必要が生じる。
【0005】このようなことから、従来技術では、発光
スタンドとして、図3に示すような構造のものが提供さ
れている。
【0006】この従来例の発光スタンドは、図示しない
分光器に接続されるスタンドベースaを有し、このスタ
ンドベースaの内部には分光器に向けて開口する発光空
間bが形成され、また、スタンドベースaの上部は若干傾
斜させてその傾斜部に試料sの載置板cおよび試料sの押
さえ機構dが取り付けられており、載置板cには、放電用
穴eが形成されている。
【0007】さらに、スタンドベースsの発光空間bを挟
んで試料sと対向する位置には、筒状の取付ブロックgが
固定されており、この取付ブロックgの下部に電極棒fを
保持するための電極棒ホルダhがねじ込み固定されてい
る。また、スタンドベースaの取付ブロックgの近接位置
には、ガス排出管iが接続されている。
【0008】上記の電極棒ホルダhは、その内部を上下
に貫通して電極棒fの外径よりも大きい口径の電極棒挿
入孔jが形成され、この電極棒挿入孔jの下端側にはAr
ガスを供給するためのガス供給管の接続金具kが、ま
た、電極棒ホルダhの周壁の一部には、高圧ケーブルの
接続用端子mが、それぞれ取り付けられている。そし
て、電極棒fが電極棒挿入孔jの上側から挿入されて、電
極棒ホルダhの上部に設けられているクリップnで固定さ
れている。
【0009】上記構成において、試料sを載置板c上に載
置して押さえ機構dで固定した後、ガス供給管から接続
金具kを介してArガスを供給すると、このArガスは、
電極棒ホルダhの電極棒挿入孔jおよび取付ブロックg内
を経由して発光空間b内に導かれた後、ガス排出管iから
外部に排出される。これにより、発光空間b内がArガス
で置換される。
【0010】この状態で、接続端子mおよび電極棒ホル
ダhを経由して高電圧を電極棒fに印加すると、電極棒f
と試料sとの間で放電が起こり、試料sが励起発光され
る。そして、この光が発光空間bを経て分光器に導かれ
る。
【0011】また、放電発光を繰り返して電極棒fが消
耗したり、発光空間bの内壁が極度に汚染したような場
合には、電極棒ホルダhを回して取付ブロックgから取り
外した後、電極棒fを抜き取って新品と交換したり、発
光空間bの内壁をクリーニングしたりした後、再度、電
極棒ホルダfを取付ブロックgにねじ込む。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図3に示す
従来構造の発光スタンドでは、次の問題がある。
【0013】(1) Arガスは、電極棒ホルダhの電極棒
挿入孔jおよび取付ブロックg内を経由して発光空間b内
に導かれるが、発光空間b内では、Arガスが単に放出さ
れるだけの構成となっているために、Arガスの流れが
定常化し難く、Arガスの気流が乱れ易い。そして、特
に、試料sと電極棒fとの間でArガスの気流の乱れがあ
ると、放電発光状態も不安定となって分析精度が劣化す
るおそれがある。
【0014】(2) 電極棒fの交換や発光空間bの内壁の
クリーニングの際には、電極棒ホルダhを回して取付ブ
ロックgから取り外したり、ねじ込んだりする必要があ
るため、電極棒ホルダhの着脱に手間がかかる。
【0015】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、試料と電極棒との間でのArガ
スの気流を安定化させて分析精度の向上を図ることを第
1の課題とし、次に、電極棒の交換や発光空間の内壁の
クリーニングの際の、電極棒ホルダの着脱を容易に行え
るようにすることを第2の課題とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述したこれ
らの課題を解決するために、試料を電極棒との間で放電
発光させる発光スタンドを備えた発光分光分析装置にお
いて、次の構成を採る。
【0017】すなわち、請求項1記載に係る発明では、
前記発光スタンドは、スタンド本体に取り付けられる電
極棒ホルダを有し、この電極棒ホルダの上端には先細り
形状のキャップが嵌着され、このキャップの上部には電
極棒の外径よりも大径のガス噴出口が形成されており、
電極棒がキャップよりも上方に突出した状態で前記ガス
噴出口を通して電極棒ホルダに挿入固定され、かつ、前
記キャップの内部とガス供給路とが互いに連通されてい
る構成とした。
【0018】また、請求項2記載に係る発明では、請求
項1の発明の発光分光分析装置において、スタンド本体
には、電極棒ホルダの着座部が設けられるとともに、電
極棒ホルダを掛止する掛止フックの基端側が回転可能に
軸支される一方、前記電極棒ホルダの外周部には、前記
掛止フックが係合する引掛部が形成されている構成とし
た。
【0019】
【作用】請求項1記載の発明では、ガス供給路から供給
されるArガスがキャップ内に流出すると、キャップの
内壁に導かれてガス噴出口から噴出し、噴出したArガ
スは電極棒の軸方向に沿ってそのまま上昇し、試料の発
光面に当たった後、発光空間内に離散する。
【0020】したがって、試料の発光面、および試料と
電極棒との間の発光空間におけるArガスの気流が安定
化するため、放電発光状態も安定化し、分析精度が向上
する。
【0021】請求項2記載の発明では、スタンド本体の
着座部に電極棒ホルダを着座させた状態で、掛止フック
を回して電極棒ホルダの引掛部に係合させれば、電極棒
ホルダがスタンド本体に固定される。また、掛止フック
を逆に回して電極棒ホルダの引掛部から離脱させれば、
電極棒ホルダを容易にスタンド本体から取り外すことが
できる。このため、従来のように、電極棒ホルダをねじ
込む場合に比較して、電極棒ホルダの着脱を極めて容易
に行える。
【0022】
【実施例】図1は、本発明の実施例に係る発光分光分析
装置の発光スタンド部分の縦断面図、図2は、図1の発
光スタンドの電極棒ホルダの斜視図である。
【0023】この実施例における発光分光分析装置の発
光スタンド1は、スタンド本体2を有し、このスタンド
本体2は、スタンドベース4、取付ブロック6、および
レバーホルダ8とからなる。
【0024】スタンドベース4は、図1の左右端にそれ
ぞれ図示しない分光器が接続されるもので、その内部に
は左右の各分光器に向けて開口する発光空間10が形成
され、また、上部には試料sを載置するための平坦な載
置部12および図示しない試料sの押さえ機構が設けら
れており、載置部12には、放電用穴14が形成されて
いる。
【0025】上記の取付ブロック6は、略有底円筒状を
したもので、その周壁の一部にガス排出管の接続部16
が設けられ、また、底部には後述の電極棒ホルダ38の
嵌合穴18および電極棒ホルダ38の着座部20がそれ
ぞれ形成されている。そして、この取付ブロック6の上
部が、スタンドベース4の発光空間10を挟んで試料s
と対向する下方位置にネジ止め固定されている。
【0026】レバーホルダ8は、円筒状の胴部22とこ
の胴部22の下部から径方向外方に張り出した張出部2
4とを有し、胴部22が取付ブロック6の下部に一体的
に固定されている。また、張出部24の互いに対向する
位置にはそれぞれボルト軸26,28がねじ着けられて
おり、一方(図1の左側)のボルト軸26には電極棒ホル
ダ38を掛止する掛止フック30の基端側が回転自在に
取り付けられ、他方(図1の右側)のボルト軸28には、
掛止フック30の先端側部分と係合するレバーハンドル
32が回転可能に取り付けられている。
【0027】また、このレバーハンドル32取付側の張
出部と対向する下方位置にはレバー補強板34が配置さ
れ、このレバー補強板34がボルト軸28を挟んで前後
に設けた一対の取付ボルト(図示せず)でレバーホルダ8
と一体に固定されてレバーハンドル32の底部に当接し
ており、これによって、レバーハンドル32のがたつき
を無くしている。
【0028】レバーハンドル32は、安全性を考慮し
て、プラスチックなどの非導電性の材料が使用されてお
り、掛止フック30との係合を容易にするため、先端部
分に向かうほど厚さが薄くなるようにテーパ面36が形
成されている。
【0029】一方、電極棒ホルダ38は、真鍮などの導
電性の材料でできており、円筒状の筒体部40の外周か
ら径方向に張り出して掛止フック30に係合する引掛部
42が形成され、また、この引掛部42よりも上方には
筒体部40よりも縮径されて取付ブロック6の嵌合穴1
8に挿入される嵌入部44が形成されている。
【0030】さらに、電極棒ホルダ38の中央部は、上
下方向に沿って電極棒46の外径よりも口径の大きい電
極棒挿入孔48が形成されており、この電極棒挿入孔4
8の下端側にはガス供給管の接続金具50が取り付けら
れている。
【0031】電極棒ホルダ38の上端部は、電極棒46
の外径に一致させた位置決め穴52が前記電極棒挿入孔
48と同軸に形成されるとともに、周方向の4箇所に
は、電極棒挿入孔48の軸方向と直交しかつ電極棒挿入
孔48と連通するガス流出口54が形成され、さらに、
これらを外囲する状態で電極棒ホルダ38と同心に先細
り円筒状のキャップ56が取り付けられている。
【0032】このキャップ56は、試料sとの間での不
要な放電発生を防止するとともに、耐熱性を付与するた
めに、本例では、セラミックス製のものが使用されてお
り、このキャップ56の頂部には電極棒46の外径より
も大きな口径のガス噴出口58が形成されている。
【0033】電極棒46は、試料sとの発光放電に適合
した、W、Agなどの材料が使用されており、その上端
部分がキャップ56よりも上方に突出した状態でガス噴
出口58を通して電極棒挿入孔48内に挿入され、電極
棒ホルダ38の筒体部40の外壁から電極棒挿入孔48
まで貫通してねじ込まれた蝶ボルト60で位置決め固定
されている。
【0034】これにより、電極棒挿入孔48内に電極棒
46が挿入固定された状態で、ガス供給管とキャップ5
6の内部とが互いに連通される。
【0035】また、電極棒ホルダ38の筒体部40の外
周壁の一部には、高圧ケーブルの接続用端子62が取り
付けられており、これによって、接続用端子62、電極
棒ホルダを介して電極棒46に高電圧が印加されるよう
になっている。
【0036】上記構成において、図1に示すように、電
極棒ホルダ38がスタンド本体2に取り付けられた状態
で、試料sを載置部12に載置して押さえ機構で固定し
た後、ガス供給管から接続用金具50を介してArガス
を供給すると、このArガスは、電極棒挿入孔48内か
らガス流出口54を経てキャップ56内に流出する。す
ると、このArガスは、キャップ56の内壁に導かれて
頂部のガス噴出口58から噴出し、さらに、電極棒46
の軸方向に沿ってそのまま上昇して、試料sの発光面に
当たった後、発光空間10内に離散する。
【0037】この状態で、接続端子62および電極棒ホ
ルダ38を経由して高電圧を電極棒46に印加すると、
電極棒46と試料sとの間で放電が起こり、試料sが励起
発光される。そして、この光が発光空間10を経て分光
器に導かれる。
【0038】この場合、試料sの発光面、および試料sと
電極棒46との間の発光空間10におけるArガスの気
流は、キャップ56によって安定化されるため、放電発
光状態も安定化し、分析精度が向上する。
【0039】電極棒46の交換や発光空間10の内壁の
クリーニングのために、電極棒ホルダ38をスタンド本
体2側から取り外す必要がある場合には、レバーハンド
ル32をボルト軸28を中心に回転させて掛止フック3
0から離脱させた後、続いて、掛止フック30をボルト
軸26を中心に回転させて電極棒ホルダ38の引掛部4
2から離脱させれば、電極棒ホルダ38を容易にスタン
ド本体2から取り外すことができる。
【0040】電極棒ホルダ38を再度、スタンド本体2
に取り付けるには、その嵌入部44を取付ブロック6の
嵌合穴18に挿入するとともに、嵌入部44と筒体部4
0の境の段差部分を取付ブロック6の着座部20に着座
させた状態で、掛止フック30を回して引掛部42に係
合させ、続いて、レバーハンドル32を回して掛止フッ
ク30の先端を係止させれば、レバーハンドル32によ
って電極棒ホルダ38が上方に押し上げられてスタンド
本体2に強固に固定される。このため、従来に比較し
て、電極棒ホルダ38の着脱を極めて容易に行える。
【0041】なお、上記の実施例では、電極棒ホルダ3
8のスタンド本体2への取り付けを、掛止フック30と
レバーハンドル32との双方で行っているので、電極棒
ホルダ38への締め付け力の左右のバランスが取れて都
合が良い。しかし、電極棒ホルダ38の着脱操作を一層
簡略化する上では、レバーハンドル32を省略し、掛止
フック30にハンドル部分を形成するとともに、電極棒
ホルダ38の引掛部42と係合する部分にはテーパ面を
形成することで、掛止フック30単独で電極棒ホルダ3
8をスタンド本体2に固定する構成とすることも可能で
ある。
【0042】さらに、電極棒ホルダ38をスタンド本体
2側に取り付けるために、本例では、電極棒ホルダ38
の筒体部40の外周から径方向に張り出して引掛部42
を形成して、この引掛部42に掛止フック30を係合さ
せるようにしているが、これに限定されるものではな
く、たとえば、電極棒ホルダ38の筒体部40の外周に
沿って凹溝を形成し、この凹溝に掛止フック30を係合
させる構成とすることも可能である。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、次の効果を奏する。
【0044】(1) 請求項1記載に係る発明では、試料
と電極棒との間でのArガスの気流が安定化するため、
放電発光状態も安定化し、このため、分析精度の向上を
図ることができる。
【0045】(2) 請求項2記載に係る発明では、電極
棒の交換や発光空間の内壁のクリーニングの際の、電極
棒ホルダの着脱を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る発光分光分析装置の発光
スタンド部分の縦断面図である。
【図2】図1の発光スタンドの電極棒ホルダの斜視図で
ある。
【図3】従来の発光分光分析装置の発光スタンド部分の
縦断面図である。
【符号の説明】
1…発光分光分析装置の発光スタンド、2…スタンド本
体、4…、6…、8…、10…、12…、14…、16
…、20…着座部、30…掛止フック、38…電極棒ホ
ルダ、42…引掛部、46…電極棒、56…キャップ、
58…ガス噴出口、s…試料。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料を電極棒との間で放電発光させる発
    光スタンドを備えた発光分光分析装置において、 前記発光スタンドは、スタンド本体に取り付けられる電
    極棒ホルダを有し、この電極棒ホルダの上端には先細り
    形状のキャップが嵌着され、このキャップの上部には電
    極棒の外径よりも大径のガス噴出口が形成されており、
    電極棒がキャップよりも上方に突出した状態で前記ガス
    噴出口を通して電極棒ホルダに挿入固定され、かつ、前
    記キャップの内部とガス供給路とが互いに連通されてい
    る、 ことを特徴とする発光分光分析装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の発光分光分析装置におい
    て、 スタンド本体には、前記電極棒ホルダの着座部が設けら
    れるとともに、電極棒ホルダを掛止する掛止フックの基
    端側が回転可能に軸支される一方、前記電極棒ホルダの
    外周部には、前記掛止フックが係合する引掛部が形成さ
    れている、 ことを特徴とする発光分光分析装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101159924B1 (ko) * 2009-10-29 2012-06-25 현대제철 주식회사 분광분석기용 시편 고정 지그

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101159924B1 (ko) * 2009-10-29 2012-06-25 현대제철 주식회사 분광분석기용 시편 고정 지그

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