JPH08145809A - 複合温度検知器 - Google Patents

複合温度検知器

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Publication number
JPH08145809A
JPH08145809A JP30984194A JP30984194A JPH08145809A JP H08145809 A JPH08145809 A JP H08145809A JP 30984194 A JP30984194 A JP 30984194A JP 30984194 A JP30984194 A JP 30984194A JP H08145809 A JPH08145809 A JP H08145809A
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JP
Japan
Prior art keywords
lead wire
temperature
thermistor
protective tube
temperature detector
Prior art date
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Pending
Application number
JP30984194A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Okuyama
裕昭 奥山
Masahiro Asakura
正博 朝倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kurabe Industrial Co Ltd
Original Assignee
Kurabe Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kurabe Industrial Co Ltd filed Critical Kurabe Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成でありながら、高精度な温度検知
性能と安全保護性能を示す信頼性の高い複合温度検知器
を安価に提供することにある。 【構成】 リード線2、2’を有する負特性サーミスタ
1の一方のリード線2と、リード線12、12’を有す
る正特性サーミスタ11の一方のリード線12とが直列
に接続され、この接続部と、前記負特性サーミスタ1及
び正特性サーミスタ11の他方のリード線2’、リード
線12’にそれぞれ引出リード線31、引出リード線3
2、引出リード線33が接続されたものが、ステンレス
製保護管41内に収納されるとともに、該保護管41内
の空隙部が付加反応型液状シリコーンゴム51で充填さ
れてなるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電気温水器の貯
湯タンク内の湯温の制御などに用いられる温度検知器に
関する。更に詳しくは、連続的に平滑な抵抗−温度特性
を示す温度検知素子と、所定温度を境に抵抗値が急激に
変化する抵抗−温度特性を示す安全保護素子とを一つの
保護管内に収納した複合温度検知器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、深夜電力を利用した電気温水器が
急速に普及し始めており、これに伴って電気温水器の貯
湯タンク内の湯温の制御を行うための温度検知器につい
ても様々な構成のものが提案されている。
【0003】例えば、温度検知機能と安全保護機能を備
えた温度検知器の一例として、実開平4−72442号
公報に示されるような構成のものが挙げられる。この公
報に開示された温度検知器は、温度検知素子である負特
性サーミスタ(以下「NTCサーミスタ」と略記する)
と、温度スイッチ素子であるサーマルリードスイッチが
直列に接続された状態で一つの非磁性金属製のケース内
に収納固着された構成のものである。ここで、サーマル
リードスイッチとは周知のように、リードスイッチの外
周上に感温磁性体と永久磁石とが嵌合されて構成された
ものであり、所定の温度で接点であるリードスイッチが
開閉動作するものである。
【0004】上記構成の温度検知器が実使用に供される
場合は、NTCサーミスタは図3に示すような、連続的
に平滑な抵抗−温度特性が温度制御に使用され、一方、
サーマルリードスイッチは非連続素子であり、温度過昇
防止等のための安全保護素子として制御回路の主要部を
開閉するために使用されている。つまり、NTCサーミ
スタが断線短絡して故障した場合や、制御回路が故障し
て制御不能になったような場合に、サーマルリードスイ
ッチが過昇温度を検知して制御回路源を遮断し、湯の沸
騰や空炊きなどの異常を未然に防止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の温度検知器においては、安全保護素子としてサーマ
ルリードスイッチが使用されていることによって、次の
ような問題点があった。まず、サーマルリードスイッチ
は前述したように、リードスイッチ、感温磁性体及び永
久磁石からなるものであり構造が複雑で、その大きさも
直径12mm、長さ24mm程度とかなり大型である。
したがって、このような大型で複雑な構造をしたサーマ
ルリードスイッチを、更に温度検知素子であるNTCサ
ーミスタと組み合わせて一つのケース内に収納固着して
なる従来の温度検知器は、実開平4−72442号公報
の第1図からも明らかなように、その内部構造が非常に
複雑であるとともに、検知器自体が大型なものとなって
いた。内部構造の複雑化と、検知器の大型化は熱容量を
大きくして熱応答性を低下させる要因となるばかりか、
設置スペースが制限されるという問題やコストが上昇す
るという問題を招く要因にもなっていた。
【0006】更に、サーマルリードスイッチは、その接
点が機械的に開閉動作するものであるため、感度のバラ
ツキが大きい、チャタリング現象が生じる恐れがある、
接点が摩耗するため寿命に限界がある、などの問題もあ
る。
【0007】このように従来の温度検知器は、構造が複
雑で信頼性が低く実用的なものではなかった。
【0008】本発明はこのような従来の欠点を解決する
ためになされたものであり、その目的とするところは、
簡単な構成でありながら、高精度な温度検知性能と安全
保護性能を示す信頼性の高い複合温度検知器を安価に提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本発明による複合温度検知器は、一対のリード線を有す
る負特性サーミスタの一方のリード線と、一対のリード
線を有する正特性サーミスタの一方のリード線とが直列
に接続され、この接続部と、前記負特性サーミスタ及び
正特性サーミスタの他方のリード線にそれぞれ引出リー
ド線が接続されたものが、保護管内に収納されるととも
に、該保護管内の空隙部が電気絶縁物で充填されてなる
ことを特徴とするものである。
【0010】NTCサーミスタ及びPTCサーミスタと
しては、使用温度に適した構造や材質のものであれば特
に限定されないが、チップ素子がホウケイ酸ガラス等に
よって封止されたガラス封止型のものが、あらゆる雰囲
気中でも特性が非常に安定しているので好ましい。ガラ
ス封止型サーミスタとしては、そのリード線の導出構造
からアキシャルリードタイプとラジアルリードタイプの
ものがあるが、どちらのものを使用しても構わない。勿
論、アキシャルリードタイプとラジアルリードタイプを
併用することも考えられる。これらは温度検知器が実使
用に供される際の環境や、その部分において要求される
特性などを考慮して適宜に選択される。
【0011】本発明においては、上記構成のNTCサー
ミスタとPTCサーミスタとを直列に接続することを必
須とする。具体的には、NTCサーミスタの一方のリー
ド線と、PTCサーミスタの一方のリード線と、電源供
給用電線としての引出リード線とを一括して、かしめ端
子等の接続端子を用いて接続するとともに、前記各サー
ミスタの他方のリード線の端部にかしめ端子等の接続端
子を用いてそれぞれ引出リード線を接続する。
【0012】このように接続されたNTCサーミスタと
PTCサーミスタを、例えば一端に開口を有する有底筒
形状の保護管内に収納し、その空隙部に電気絶縁物を充
填して本発明の複合温度検知器とする。このとき、NT
CサーミスタとPTCサーミスタの保護管内における位
置関係は特に限定されず、保護管の先端部側にNTCサ
ーミスタ、開口部側にPTCサーミスタが位置するよう
な構成であっても良いし、先端部側にPTCサーミス
タ、開口部側にNTCサーミスタが位置するような構成
であっても良い。これらは実使用時における温度検知器
の設置箇所等を考慮して適宜に選択される。
【0013】尚、保護管の構造は特に限定されず、例え
ば両端に開口を有する筒状のものであっても良い。その
構成材料も特に限定されず、例えば、ステンレス、アル
ミニウム、銅、真鍮等の金属材料や、PBT樹脂、AB
S樹脂等の高分子材料などが挙げられる。保護管内に充
填される電気絶縁物の種類も特に限定されず、例えば、
付加反応型液状シリコーンゴムやエポキシ樹脂などが挙
げられる。
【0014】
【作用】PTCサーミスタは図4に示すように、キュリ
ー温度Tc直前から急激に抵抗値が増加する抵抗−温度
特性を有しており、これは従来のサーマルリードスイッ
チと同様の作用を示すものである。PTCサーミスタの
抵抗値は6〜7桁程度変化するものであるが、無限大に
はならない。しかし、電力スイッチを含む制御回路の電
流をゼロにはできないまでも、6〜7桁程度減少させれ
ば一般的に制御回路の動作は停止したのと同様になり、
温度過昇防止の安全保護機能の役目を果たす。一方、P
TCサーミスタと直列に接続されるNTCサーミスタ
は、図3に示されるように、連続的に平滑な抵抗−温度
特性を有するものであるので、周知の通り制御用温度検
知素子として使用される。
【0015】
【実施例】以下に実施例を示し本発明を更に詳細に説明
する。
【0016】本実施例においては、PTCサーミスタと
して、キュリー温度Tc≒80℃、常温抵抗R25≒60
0Ωの特性を有するアキシャルリードタイプのガラス封
止型サーミスタ〔(株)クラベ製〕を使用した。NTC
サーミスタとしては、B定数(25/50℃)=343
7K、R(25)℃=10.7kΩの特性を有するアキ
シャルリードタイプのガラス封止型サーミスタ〔(株)
クラベ製〕を使用した。これら各サーミスタのガラス封
止部の大きさはともに直径2.0mm、長さ4.2mm
である。また、電源供給用電線である引出リード線とし
ては、直径1.4mmの耐熱ポリ塩化ビニル樹脂絶縁被
覆電線を使用した。
【0017】本実施例による複合温度検知器は図1に示
すような構成になっている。まず、NTCサーミスタ1
があり、このNTCサーミスタ1の一方のリード線2に
は、PTCサーミスタ11の一方のリード線12と、引
出リード線31が、かしめ端子21によって接続されて
いる。また、NTCサーミスタの他方のリード線2’に
は引出リード線32がかしめ端子22によって接続され
ており、PTCサーミスタ11の他方のリード線12’
には引出リード線33がかしめ端子23によって接続さ
れている。このようにして電気的に直列に接続されたN
TCサーミスタ1とPTCサーミスタ11、及びこれら
に接続された引出リード線31、引出リード線32、引
出リード線33は、直径5mm、長さ100mmのSU
S304からなる保護管41内の所定位置に収納され
る。符号51は前記NTCサーミスタ1、PTCサーミ
スタ11、及び引出リード線31、引出リード線32、
引出リード線33と保護管41との空隙部に充填された
電気絶縁物としての付加反応型液状シリコーンゴムであ
り、このシリコーンゴム51の加硫(120℃で60分
間加熱硬化)に伴って前記各部品が所定位置に保持固定
される。
【0018】ここで、上記構成の温度検知器を内容積約
10リットルの湯槽に設置して、温度制御性能を測定し
てみることにした。図2はその際の回路構成を示す図で
ある。この回路の作用は次の通りである。まず、AC1
00Vの電源電圧EによりヒータHが被加熱物である湯
槽を加熱し、電力スイッチTsで通電制御される。前記
電源電圧Eはトランス、整流器、平滑回路を含むAC−
DC変換回路により直流電圧に変換される。この直流電
圧は安定化レギュレータにより任意の電圧で一定になる
ように保たれ、NTCサーミスタ1、抵抗R及び温度調
節回路に印加される。温度調節回路は、湯槽内の湯温の
変化によるNTCサーミスタ1の抵抗値の変化を読み取
り、湯温を調節するように電力スイッチTsを介してヒ
ータHへの通電を制御する。万一、温度調節が不可能に
なり過熱状態となった場合は、PTCサーミスタ11の
抵抗値が急激に増加し直流電圧は遮断されたものと同様
な状態となり、温度過昇防止の安全保護機能の役目を果
す。
【0019】温度調節回路の基準温度を40℃に設定し
て湯槽の加熱を行い、温度検知器の先端に別の熱電対を
取り付けて湯温を測定したところ、40℃±2℃の制御
が行われていた。次に、NTCサーミスタ1を短絡させ
連続加熱の状態にしたところ、約83℃で温度調節部の
機能は遮断された。ここで、安定化レギュレーターを通
った後の消費電圧電流は12V、約6mAであり、PT
Cサーミスタ11が約107Ωともなれば、動作電流が
遮断されたものと同じである。
【0020】比較のために、従来例の温度検知器(NT
Cサーミスタとサーマルリードスイッチが直列に接続さ
れたもの)についても、上記と同様の方法で温度制御性
能を測定してみたところ、湯温は約41℃±4.5℃の
リップルを示し、過昇温度検知及び遮断性能は約92℃
で動作した。
【0021】上記の試験結果により、本実施例の温度検
知器は、温度制御も過昇温度検知も従来の温度検知器よ
りも高精度で動作するものであることが確認できた。
【0022】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではない。まず、保護管内におけるNTCサーミスタと
PTCサーミスタの位置関係であるが、これは温度検知
器の使用目的(設置箇所等)によって任意に選択される
ものである。前記実施例ではNTCサーミスタを保護管
の先端部側に位置させたが、PTCサーミスタを先端部
側に位置させても構わない。また、PTCサーミスタ及
びNTCサーミスタの構成として、前記実施例では両者
ともにリード線がチップ素子の左右両側に設けられたア
キシャルリードタイプのガラス封止型サーミスタを使用
したが、ラジアルリードタイプのものを用いても良い。
勿論、一方をアキシャルリードタイプ、他方をラジアル
リードタイプとしても良い。
【0023】更に、温度制御点が一つである場合は、P
TCサーミスタのキュリー温度をそれに合わせて温度制
御に使用し、NTCサーミスタを回路上短絡モードで使
って電流ヒューズや温度ヒューズを切るような回路構成
とすることも可能である。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、安
全保護素子として、構造が簡単で小型なPTCサーミス
タを採用し、これを特定の接続状態で温度検知素子とし
てのNTCサーミスタと接続して一つの保護管内に一体
に収納するよう構成したことにより、高精度な温度検知
性能と安全保護性能を示す信頼性の高い複合温度検知器
を実現することができた。この温度検知器は従来品に比
べて構造が簡略化し、かつ小型なものであるため、設置
スペースが制限されることもなく、更にコストも低減す
ることから、極めて実用的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図で複合温度検知器の
要部断面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す図で複合温度検知器を
実使用に供する際の回路構成図である。
【図3】NTCサーミスタの抵抗−温度特性図である。
【図4】PTCサーミスタの抵抗−温度特性図である。
【符号の説明】
1 NTCサーミスタ 2 NTCサーミスタのリード線 2’NTCサーミスタのリード線 11 PTCサーミスタ 12 PTCサーミスタのリード線 12’ PTCサーミスタのリード線 21 かしめ端子 22 かしめ端子 23 かしめ端子 31 引出リード線 32 引出リード線 33 引出リード線 41 保護管 51 付加反応型液状シリコーンゴム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のリード線を有する負特性サーミス
    タの一方のリード線と、一対のリード線を有する正特性
    サーミスタの一方のリード線とが直列に接続され、この
    接続部と、前記負特性サーミスタ及び正特性サーミスタ
    の他方のリード線にそれぞれ引出リード線が接続された
    ものが、保護管内に収納されるとともに、該保護管内の
    空隙部が電気絶縁物で充填されてなることを特徴とする
    複合温度検知器。
JP30984194A 1994-11-18 1994-11-18 複合温度検知器 Pending JPH08145809A (ja)

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JP30984194A JPH08145809A (ja) 1994-11-18 1994-11-18 複合温度検知器

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JPH08145809A true JPH08145809A (ja) 1996-06-07

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001091365A (ja) * 1999-09-14 2001-04-06 General Electric Co <Ge> 熱電対アセンブリ
CN105004436A (zh) * 2015-07-30 2015-10-28 安徽天康股份有限公司 一种扁管保护套薄片式温度传感器及其制作方法
CN106370317A (zh) * 2016-08-30 2017-02-01 广东爱晟电子科技有限公司 一种复合热敏芯片及其制成的温度传感器
JP2018091642A (ja) * 2016-11-30 2018-06-14 株式会社チノー シース型測温抵抗体

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