JPH08144976A - ロータリコンプレッサ - Google Patents

ロータリコンプレッサ

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JPH08144976A
JPH08144976A JP28175794A JP28175794A JPH08144976A JP H08144976 A JPH08144976 A JP H08144976A JP 28175794 A JP28175794 A JP 28175794A JP 28175794 A JP28175794 A JP 28175794A JP H08144976 A JPH08144976 A JP H08144976A
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compression mechanism
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誠 早野
Toshiya Yajima
寿也 矢嶋
Takeshi Fukuda
岳 福田
Teruo Kobuna
照男 小鮒
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Toshiba AVE Co Ltd
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Toshiba AVE Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 代替冷媒を用いて高い圧縮状態を確保する。 【構成】 密閉ケース1内に、仕切板17により仕切ら
れた複数のシリンダ13,15と、各シリンダ13,1
5内に設けられ、偏心回転が与えられるローラ31,3
3とを有する圧縮機構部7を備えたロータリコンプレッ
サ3において、シリンダ内径をDs、シリンダ高さを
H、ローラに偏心回転を与えるクランク偏心量をe、ロ
ーラ31,33と仕切板17の最小タイト幅をTとした
時、H/(Ds・e)の式で求めると共に値を0.07
〜0.13としたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、オゾン層を破壊する
といわれる冷媒にかえて地球環境に優しい代替冷媒を用
いた時に、圧縮効率の向上が図れるようにしたロータリ
コンプレッサに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、空気調和機や冷凍機等に用いら
れる圧縮機として、ロータリコンプレッサが知られてい
る。ロータリコンプレッサは、シリンダと、シリンダ内
に設けられ、偏心軸部の偏心量によって偏心回転が与え
られるローラとから成り、各シリンダは、仕切板によっ
て複数に仕切られたツインタイプが主流となっている。
冷媒には一般に、単一冷媒が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来使用されている単
一冷媒は、HCFC系の冷媒で塩素を含み、オゾン層を
破壊するといわれ、地球環境に悪影響を与える所から、
準備期間を設けて、将来は全面使用禁止となる。
【0004】このために、塩素の含まないHFC系の代
替冷媒、例えば、HFC32,HFC125,HFC1
34a等が候補にあがっている。その外に、HFC32
/125の混合冷媒も有力候補となっており、これらH
FC系の代替冷媒の中には、従来のHCFC系の単一冷
媒に比べ、蒸発潜熱が大きく、蒸発密度も大きいのがあ
る。このため、コンプレッサの単位排除容積あたりの能
力が大きくなり、HCFC系用に設計されたコンプレッ
サをそのまま使用すると、最適設計点から外れてしま
い、効率の低下を招来する。
【0005】このために、最適設計点内に収まるよう圧
縮室のディメンジョンを求める必要があるが、ロータリ
コンプレッサの排除容積Vsは、シリンダ内径をDsm
m、シリンダ高さをH(mm)、クランク偏心量をe
(mm)とするとVs≒πe(Ds−e)Hの式で表わ
される。
【0006】前記式において、排除容積が一定のもので
は、1つの構成因子、例えば、シリンダの高さHの条件
を変えると、クランク偏心量e、又は、シリンダ内径D
sを変える必要があり、純粋に1つの構成因子の影響を
みることは困難となる。
【0007】そこで、この発明は、各構成因子を基礎と
する式に基づいて設計することで、圧縮室の最適化を図
り、代替冷媒を使用した時の圧縮効率の向上が図れるよ
うにしたロータリコンプレッサを提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、密閉ケース内に、仕切板により仕切ら
れた複数のシリンダと、各シリンダ内に設けられ、偏心
回転が与えられるローラとを有する圧縮機構部を備えた
ロータリコンプレッサにおいて、圧縮機構部は、シリン
ダ内径をDs(mm)、シリンダ高さをH(mm)、ロ
ーラに偏心回転を与えるクランク偏心量をe(mm)で
与えられる時、H/(Ds・e)で求められる値の形状
を具備している。
【0009】H/(Ds・e)の式で求められる値は
0.07〜0.13の範囲の値が最適である。
【0010】また、圧縮機構部の潤滑油を、相溶性の性
状を有し、粘度グレードをVG56以上とするものであ
る。
【0011】
【作用】かかるロータリコンプレッサによれば、HCF
C冷媒の代替冷媒による圧縮室の最適化が図られる結
果、代替冷媒の使用時において、最適設計点内に収ま
り、高い成績係数比のコンプレッサが得られるようにな
る。
【0012】一方、圧縮機構部に、相溶性で、粘度グレ
ードがVG56以上の潤滑油を使用することで、低回転
域から高回転域までシール漏れが小さく抑えられ、効率
のよい圧縮状態が得られる。
【0013】
【実施例】以下、図1乃至図8の図面を参照しながらこ
の発明の実施例を説明する。
【0014】図1において、1は多気筒形ロータリコン
プレッサ3の密閉ケースを示している。密閉ケース1内
には、電動機部5と圧縮機構部7がそれぞれ設けられ、
電動機部5は、ステータ9及びロータ11とからなって
いる。
【0015】圧縮機構部7は第1のシリンダ13と第2
のシリンダ15とから構成され、これら両シリンダ1
3,15は仕切板17によって仕切られ、それぞれ、独
立している。
【0016】電動機部5を構成するロータ11は、シャ
フト19に固着されると共に、このシャフト19はメイ
ンベアリング21とサブベアリング23とによって回転
自在に支承されている。シャフト19には、前記第1の
シリンダ13および第2のシリンダ15に対応する部分
に互いに180度位相をずらした偏心軸部25,27が
設けられている。これら偏心軸部25,27は、組付け
時において、一方を、仕切板17の開口孔29を貫通さ
せることで、前記第1、第2のシリンダ13,15内に
臨み、各偏心軸部25,27には、第1、第2のシリン
ダ13,15内に配置された第1のローラ31および第
2のローラ33が嵌合している。
【0017】この時、仕切板17の開口孔29は、図3
に示す如くローラ31の肉厚領域によって閉塞され、閉
塞時のローラ31と仕切板17との一番小さい領域が最
小タイト幅Tとなっている。これにより、各ローラ3
1,33は、独立して偏心軸部25,27の回転により
180度位相がずれた偏心回転が与えられるようにな
る。
【0018】メインベアリング21とサブベアリング2
3には、取入口が密閉シリンダ1内に臨む吐出管35と
連通し合う吐出ポート37が、また、第1、第2のシリ
ンダ13,15には、吸込管39と連通し合う吸込ポー
ト41と、前記ローラ31,33の外周面と背圧又はば
ね等による付勢手段43によって常時接触し合うブレー
ド45とが設けられ、各ローラ31,33及びブレード
45とにより圧縮室47,47が作られるようになって
いる。
【0019】吐出ポート37,37には開閉弁49,4
9がそれぞれ設けられると共に、第1のシリンダ13側
の吐出ポート37は、第1のマフラ室51によって取囲
まれ、開口ポート53を介して密閉シリンダ1内と連通
している。第2のシリンダ15側の吐出ポート37は第
2のマフラ室55に取囲まれ、第2のマフラ室55は、
連絡通路(図示していない)を介して前記第1のマフラ
室51と連通している。
【0020】一方、密閉ケース1の底部は、油溜め部5
7となっていて、油溜め部57には、潤滑油が満されて
いる。
【0021】このように構成されたロータリコンプレッ
サ3において、圧縮室47は、各種実験により、各構成
因子の影響を調べ、コンプレッサ成績係数が高くなる関
係の式を設定した。
【0022】具体的に説明すると、冷媒に、HFC32
/125の混合冷媒を用いた時の各構成因子の変動量に
対する測定結果を図4〜図7に示す。
【0023】図4はローラ31と仕切板17の最小タイ
ト幅T(mm)と、コンプレッサの性能の関係の測定結
果を示したものである。横軸には、タイト幅の最大値を
1とした時のタイト幅比、縦軸には、コンプレッサ成績
係数が一番良い点を1とした時のコンプレッサ成績係数
比を示している。コンプレッサ成績係数の変動量Cp
は、測定値より、3次近似すると、
【数1】Cp=0.02T3 −0.1604T2 +0.
4208T …(1)式で表わされる。
【0024】図5はクランク偏心量e(mm)の影響に
ついての測定結果を示す。
【0025】この測定では、クランク偏心量eを変える
ことにより、タイト幅Tならびに、排除容積Vs(即
ち、シリンダ内径をDs、シリンダ高さをH、クランク
偏心量をeとした時の式、Vs≒πe(Ds−e)Hか
ら求められる)の変更も必要となるため、タイト幅Tの
影響は、前記(1)式を用いて除いてある。また、排除
容積Vsの影響は、タイト幅Tが同じ条件では、排除容
積Vsが大きい方がタイト幅からのリークの影響は少な
くなるので、排除容積Vsの上昇割合を、タイト幅分減
じることにより考慮してある。図5はタイト幅T及び排
除容積Vsの影響を考慮した測定結果となっており、横
軸は、クランク偏心量eの最大値を1とした時のクラン
ク偏心量比、縦軸は、コンプレッサ成績係数が一番良い
点を1とした時のコンプレッサ成績係数比を示してい
る。
【0026】コンプレッサ成績係数の変動量Cpは、測
定値より2次近似すると、
【数2】Cp=−0.125e2 +0.88e …
(2)式で表わされる。
【0027】図6は、シリンダ高さH(mm)の影響に
ついての測定値を示す。シリンダ高さHを変えることに
より、タイト幅Tならびにクランク偏心量eの変更も必
要となるため、タイト幅Tの影響は(1)式、クランク
偏心量eの影響は(2)式を用いて除いたデータを示し
ている。横軸はシリンダ高さの最大値を1としたときの
シリンダ高さ比、縦軸はコンプレッサ成績係数が一番良
い点を1としたときのコンプレッサ成績係数比を示して
いる。コンプレッサ成績係数の変動量Cpは測定値よ
り、2次近似すると、
【数3】Cp=0.009497H2 −0.2184H
…(3)式で表される。図7は、シリンダ内径Dsの
影響についての測定値を示す。シリンダ内径を変えるこ
とにより、タイト幅Tならびにクランク偏心量eの変更
も必要となるため、タイト幅Tの影響は(1)式、クラ
ンク偏心量eの影響は(2)式を用いて除いたデータを
示している。横軸はシリンダ内径の最大値を1としたと
きのシリンダ内径比、縦軸はコンプレッサ成績係数が一
番良い点を1としたときのコンプレッサ成績係数比を示
している。コンプレッサ成績係数の変動量Cpは測定値
より、2次近似すると、
【数4】Cp=0.0001828Ds2 −0.005
857Ds …(4)式で表される。
【0028】したがって、(1)〜(4)式で計算され
るコンプレッサ成績係数の変動量Cpを、排除容積Vs
≒πe(Ds−e)Hの式において、排除容積一定の関
係を維持しつつ、シリンダの高さHを変えてコンプレッ
サ成績係数への影響量を算出すると図8に示す如く、コ
ンプレッサ成績係数比を高くするH/(Ds・e)の範
囲があることがわかった。
【0029】ここで、コンプレッサ成績係数の算出は、
シリンダの高さHをかえることによる(3)式で計算さ
れる変動量Cpと、シリンダ高さHを変えた為に生ずる
シリンダ内径Dsの変化によるコンプレッサ成績係数へ
の影響量を加えた。この時、クランク偏心量eの値は一
定に固定する。一方、クランク偏心量eの値を約1〜−
20%まで変えて前記の作業を繰返えすことで、上下方
向に幅のある測定値が得られた。この場合、横軸は、H
/(Ds・e)の式で求められる値、縦軸は、コンプレ
ッサ成績係数が一番良い点を1とした時のコンプレッサ
成績係数比となっている。
【0030】したがって図8から、高いコンプレッサ成
績係数が得られる値は、0.07〜0.13の範囲aに
存在することがわかる。
【0031】この測定値に基づき圧縮室の最適化を図る
ことで、代替冷媒を用いた時でも最適設計点内に収ま
り、高い圧縮状態が得られる。
【0032】図9は、ロータリコンプレッサの第2の実
施例を示したものである。
【0033】即ち、圧縮機構部59を構成する第1と第
2のシリンダ61,63は、仕切板65によって仕切ら
れ、各シリンダ61,63には主軸65の軸心に対して
所定量偏心eした偏心軸部67,69によって180度
位相がずれた偏心回転が与えられるローラ71,73
と、ローラ71,73の外周面と常時接触し、圧縮室7
5を形成するグレード77が設けられた構造となってい
る。
【0034】密閉ケース1の底部は、油溜め部79とな
っていて、油溜め部79には粘度グレードがVG56以
上で、相溶性の潤滑油81が満されている。
【0035】相溶性の潤滑油81としては、エステル油
が最適であるが、相溶性で、粘度グレードがVG56以
上の条件を満すものであれば、その他の潤滑油であって
もよい。
【0036】この実施例によれば、図10に示す如く、
縦軸にコンプレッサの総合効率、横軸に周波数をとった
時の潤滑油の効率の測定値が示されている。この測定結
果によれば、粘度グレードVG56以上の潤滑油は、低
回転域から高回転域までシール漏れを小さく抑え効率の
よい圧縮状態が得られるようになる。
【0037】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明のロー
タリコンプレッサによれば、圧縮室の最適化が図れるよ
うになり、代替冷媒による高い圧縮状態が得られるよう
になる。
【0038】また、粘性グレードがVG56以上の潤滑
油によってシール漏れを小さく抑えることが可能とな
り、効率のよい圧縮状態が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるロータリコンプレッサの切断
面図。
【図2】圧縮機構部の拡大した切断面図。
【図3】仕切板、ローラ、シリンダの関係を示した切断
面図。
【図4】タイト幅による変動量を示した説明図。
【図5】クランク偏心量による変動量を示した説明図。
【図6】シリンダ高さによる変動量を示した説明図。
【図7】シリンダ内径による変動量を示した説明図。
【図8】高いコンプレッサ成績係数が得られる圧縮減衰
抑制係数値を示した説明図。
【図9】第2実施例を示した圧縮機構部の切断面図。
【図10】粘度グレードによる総合効率を示した説明
図。
【符号の説明】
1 密閉ケース 3 コンプレッサ 7 圧縮機構部 13,15 シリンダ 17 仕切板 31,33 ローラ Ds シリンダ内径 H シリンダ高さ e クランク偏心量 T タイト幅
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福田 岳 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝住空間システム技術研究所内 (72)発明者 小鮒 照男 東京都港区新橋3丁目3番9号 東芝エ ー・ブイ・イー株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉ケース内に、仕切板により仕切られ
    た複数のシリンダと、各シリンダ内に設けられ、偏心回
    転が与えられるローラとを有する圧縮機構部を備えたロ
    ータリコンプレッサにおいて、シリンダ内径Ds(m
    m)、シリンダ高さをH(mm)、ローラに偏心回転を
    与えるクランク偏心量をe(mm)で与えられる時、こ
    れ等をH/(Ds・e)の式で求められる値の圧縮機構
    部の形状を具備してなることを特徴とするロータリコン
    プレッサ。
  2. 【請求項2】 H/(Ds・e)の式で求められる値は
    0.07〜0.13の間としたことを特徴とする請求項
    1記載のロータリコンプレッサ。
  3. 【請求項3】 密閉ケース内に、シリンダ内に設けら
    れ、偏心回転が与えられるローラと往復動が与えられる
    グレードとを有する圧縮機構部を備え、圧縮機構部の潤
    滑油を、相溶性の性状を有し、粘度グレードをVG56
    以上としたことを特徴とするロータリコンプレッサ。
JP28175794A 1994-11-16 1994-11-16 ロータリコンプレッサ Ceased JP3330455B2 (ja)

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