JPH081431A - 屋根板の切断装置及び切断方法 - Google Patents
屋根板の切断装置及び切断方法Info
- Publication number
- JPH081431A JPH081431A JP13283294A JP13283294A JPH081431A JP H081431 A JPH081431 A JP H081431A JP 13283294 A JP13283294 A JP 13283294A JP 13283294 A JP13283294 A JP 13283294A JP H081431 A JPH081431 A JP H081431A
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- Japan
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- roof plate
- cutting
- roof
- cut
- guide bar
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 同一勾配で横方向の働きの異なる屋根板な
どの勾配を有する屋根板を、敏速、かつ、容易に切断す
ることができる屋根板の切断装置を提供する。 【構成】 切断刃9を案内するガイドバー7と、ガイ
ドバー7の取付具5と、屋根板が載置される本体2とか
らなる屋根板の切断装置であって、ガイドバー7が取付
具5に回動(矢印R方向)可能に取付けられ、取付具5
が横方向に往復動可能に本体2に取付けられている屋根
板の切断装置。
どの勾配を有する屋根板を、敏速、かつ、容易に切断す
ることができる屋根板の切断装置を提供する。 【構成】 切断刃9を案内するガイドバー7と、ガイ
ドバー7の取付具5と、屋根板が載置される本体2とか
らなる屋根板の切断装置であって、ガイドバー7が取付
具5に回動(矢印R方向)可能に取付けられ、取付具5
が横方向に往復動可能に本体2に取付けられている屋根
板の切断装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、平板状屋根板や波板状
屋根板などの屋根板などを切断するのに用いられる屋根
板の切断装置及び切断方法に関する。
屋根板などの屋根板などを切断するのに用いられる屋根
板の切断装置及び切断方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、屋根の降り棟部、及び谷部に配置
される屋根板を切断する切断装置としては、例えば、実
公昭56−49694号公報に記載されているように、
相対向する辺に刃部が設けられている2個の盤体の一端
部に連結杆が設けられて両者が枢着され、該2個の盤体
が閉合及び拡開が自在になされており、該2個の盤体が
最大に閉合された際に、連結杆よりの部分で2個の盤体
の刃先が互いに交差するようになされ、2個の盤体の他
端部において刃先に間隙が設けられるようになされ、該
刃先間の間隙は2個の盤体の他端部出最大となされ、刃
先同士が交差される部分に向けて連続的に小さくなされ
ている、いわゆる、押し切りカッターが知られている。
される屋根板を切断する切断装置としては、例えば、実
公昭56−49694号公報に記載されているように、
相対向する辺に刃部が設けられている2個の盤体の一端
部に連結杆が設けられて両者が枢着され、該2個の盤体
が閉合及び拡開が自在になされており、該2個の盤体が
最大に閉合された際に、連結杆よりの部分で2個の盤体
の刃先が互いに交差するようになされ、2個の盤体の他
端部において刃先に間隙が設けられるようになされ、該
刃先間の間隙は2個の盤体の他端部出最大となされ、刃
先同士が交差される部分に向けて連続的に小さくなされ
ている、いわゆる、押し切りカッターが知られている。
【0003】また、押し下げハンドルの基端部に高速で
回転するディスク状の回転刃を支持させ、この回転刃で
被切断材料を切断する切断装置が知られている。
回転するディスク状の回転刃を支持させ、この回転刃で
被切断材料を切断する切断装置が知られている。
【0004】また、同一勾配で横方向の働きの異なる屋
根板、例えば、千鳥葺きで屋根を葺く屋根板を切断する
際には、その切断する位置や角度を葺かれる場所におい
て確認し、印を付け、その場で、或いは、他の場所に運
び切断していた。
根板、例えば、千鳥葺きで屋根を葺く屋根板を切断する
際には、その切断する位置や角度を葺かれる場所におい
て確認し、印を付け、その場で、或いは、他の場所に運
び切断していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の上記
切断装置では、同一勾配で横方向の働きの異なる屋根板
などを切断するときに、切断位置や切断角度を決めるの
に、その屋根板を1枚ずつ配置される場所に持参して印
を付けなければならず、非常に手間がかかるという問題
があった。
切断装置では、同一勾配で横方向の働きの異なる屋根板
などを切断するときに、切断位置や切断角度を決めるの
に、その屋根板を1枚ずつ配置される場所に持参して印
を付けなければならず、非常に手間がかかるという問題
があった。
【0006】請求項1記載の本発明は、上記問題点に鑑
みなされたもので、同一勾配で横方向の働きの異なる屋
根板などの勾配を有する屋根板を手間をかけずに、敏
速、かつ、容易に切断することができる屋根板の切断装
置を提供することを目的とする。
みなされたもので、同一勾配で横方向の働きの異なる屋
根板などの勾配を有する屋根板を手間をかけずに、敏
速、かつ、容易に切断することができる屋根板の切断装
置を提供することを目的とする。
【0007】請求項2記載の本発明は、同一勾配で横方
向の働きの異なる屋根板を、所要の勾配、大きさで、順
次、敏速、かつ、容易に切断することができる屋根板の
切断方法を提供することを目的とする。
向の働きの異なる屋根板を、所要の勾配、大きさで、順
次、敏速、かつ、容易に切断することができる屋根板の
切断方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明切
断装置は、切断刃を案内するガイドバーと、ガイドバー
の取付具と、屋根板が載置される本体とからなる屋根板
の切断装置であって、ガイドバーが取付具に回動可能に
取付けられ、取付具が横方向に往復動可能に本体に取付
けられていることを特徴とするものである。
断装置は、切断刃を案内するガイドバーと、ガイドバー
の取付具と、屋根板が載置される本体とからなる屋根板
の切断装置であって、ガイドバーが取付具に回動可能に
取付けられ、取付具が横方向に往復動可能に本体に取付
けられていることを特徴とするものである。
【0009】請求項2記載の本発明切断方法は、屋根板
を所要の勾配で切断する屋根板の切断方法であって、切
断角度を一定としながら、屋根板を1枚切断する毎に、
切断刃または屋根板を横方向に一定距離移動させること
を特徴とするものである。
を所要の勾配で切断する屋根板の切断方法であって、切
断角度を一定としながら、屋根板を1枚切断する毎に、
切断刃または屋根板を横方向に一定距離移動させること
を特徴とするものである。
【0010】請求項1記載の本発明切断装置において、
ガイドバーの代わりに押し切りカッターを用いることが
できる。このようにすれば、押し切りカッターで同一勾
配で横方向の働きの異なる屋根板を手間をかけずに、敏
速、かつ、容易に切断することができる。
ガイドバーの代わりに押し切りカッターを用いることが
できる。このようにすれば、押し切りカッターで同一勾
配で横方向の働きの異なる屋根板を手間をかけずに、敏
速、かつ、容易に切断することができる。
【0011】また、請求項1記載の本発明切断装置にお
いて、取付具を本体に固定し、屋根板を横方向に移動さ
せるようにしてもよい。
いて、取付具を本体に固定し、屋根板を横方向に移動さ
せるようにしてもよい。
【0012】また、請求項1記載の本発明切断装置にお
いて、取付具の横方向の移動距離を測定する計測具とガ
イドバーの回動角度を測定する計測具とを設けておけ
ば、取付具の往復動の位置とガイドバーの回動角度が正
確に求められ、屋根板を正確に切断することができるの
で望ましい。
いて、取付具の横方向の移動距離を測定する計測具とガ
イドバーの回動角度を測定する計測具とを設けておけ
ば、取付具の往復動の位置とガイドバーの回動角度が正
確に求められ、屋根板を正確に切断することができるの
で望ましい。
【0013】
【作用】図3に示すように、特定の大きさを持つ屋根板
を寄棟屋根に千鳥葺きで葺く場合について、本発明切断
装置及び切断方法の考え方を説明する。図3において、
21、22、23、24、25・・・は勾配が設けられ
た端部の屋根板、31、31・・・は勾配が設けられて
いない屋根板、X1 、X2 、X 3 、X4 、X5 ・・・は
それぞれ屋根板21、22、23、24、25・・・の
横方向の働き、Aは屋根板31の縦方向の働き、Bは屋
根板31の横方向の働き、θは屋根の勾配である。この
とき、勾配が設けられている屋根板の横方向の働きとそ
の上の段の屋根板の横方向の働きの差は次ぎに示すよう
に一定値となる。 X1 − X2 = X2 − X3 = X3 − X4 =・・・・= ΔX そして、このΔXは、屋根の勾配、屋根板の働きによっ
て幾何学的に下式により求めることができる。 ΔX= A/Tanθ − B/2
を寄棟屋根に千鳥葺きで葺く場合について、本発明切断
装置及び切断方法の考え方を説明する。図3において、
21、22、23、24、25・・・は勾配が設けられ
た端部の屋根板、31、31・・・は勾配が設けられて
いない屋根板、X1 、X2 、X 3 、X4 、X5 ・・・は
それぞれ屋根板21、22、23、24、25・・・の
横方向の働き、Aは屋根板31の縦方向の働き、Bは屋
根板31の横方向の働き、θは屋根の勾配である。この
とき、勾配が設けられている屋根板の横方向の働きとそ
の上の段の屋根板の横方向の働きの差は次ぎに示すよう
に一定値となる。 X1 − X2 = X2 − X3 = X3 − X4 =・・・・= ΔX そして、このΔXは、屋根の勾配、屋根板の働きによっ
て幾何学的に下式により求めることができる。 ΔX= A/Tanθ − B/2
【0014】従って、この考え方を用い、屋根の勾配を
決めた後、屋根板の切断角度を一定としながら、ΔXづ
つ切断位置をずらしていけば千鳥葺きで葺く屋根板が順
次所要の角度、位置で切断できることになる。そして、
順次切断された屋根板を図3に示すように配置していけ
ば屋根板を千鳥葺きで葺くことができる。
決めた後、屋根板の切断角度を一定としながら、ΔXづ
つ切断位置をずらしていけば千鳥葺きで葺く屋根板が順
次所要の角度、位置で切断できることになる。そして、
順次切断された屋根板を図3に示すように配置していけ
ば屋根板を千鳥葺きで葺くことができる。
【0015】請求項1記載の本発明切断装置において
は、ガイドバーが取付具に回動可能に取付けられ、取付
具が横方向に往復動可能に本体に取付けられているの
で、ガイドバーを所要切断角度になるように取付具に固
定し、本体に屋根板を載置した後ガイドバーに切断刃を
装着すれば、屋根板が所要切断角度で切断される。次い
で、切断された屋根板を取り除き、切断された屋根板と
同じ位置に次ぎの屋根板を載置し、例えば、取付具を横
方向に一定距離だけ移動させて切断すれば、同一勾配で
横方向の働きが一定距離異なる屋根板が順次切断され
る。
は、ガイドバーが取付具に回動可能に取付けられ、取付
具が横方向に往復動可能に本体に取付けられているの
で、ガイドバーを所要切断角度になるように取付具に固
定し、本体に屋根板を載置した後ガイドバーに切断刃を
装着すれば、屋根板が所要切断角度で切断される。次い
で、切断された屋根板を取り除き、切断された屋根板と
同じ位置に次ぎの屋根板を載置し、例えば、取付具を横
方向に一定距離だけ移動させて切断すれば、同一勾配で
横方向の働きが一定距離異なる屋根板が順次切断され
る。
【0016】請求項2記載の本発明切断方法において
は、切断角度を一定にしながら、屋根板を1枚切断する
毎に、切断刃または屋根板を横方向に一定距離移動させ
るので、同じ勾配で横方向の働きの異なる屋根板、例え
ば、千鳥葺きで葺く屋根板などが順次、敏速、かつ、容
易に切断される。
は、切断角度を一定にしながら、屋根板を1枚切断する
毎に、切断刃または屋根板を横方向に一定距離移動させ
るので、同じ勾配で横方向の働きの異なる屋根板、例え
ば、千鳥葺きで葺く屋根板などが順次、敏速、かつ、容
易に切断される。
【0017】
【実施例】本発明屋根板の切断装置及び切断方法の実施
例を図に基づいて説明する。図1は本発明屋根板の切断
装置の一例を示した平面図である。図1において、1は
切断装置、2は切断される屋根板が載置される切断装置
1の本体、3、3は本体1に設けられた屋根板を一定に
固定するための当て板、4は本体1に設けられたレー
ル、5はレール4上を横方向(矢印X方向)に往復動可
能な取付具であり、レール4には取付具5の横方向の移
動距離を測定する目盛6がレール4に沿って設けられて
いる。φは屋根板の切断角度であり、ガイドバー7は取
付具5に切断角度φで固定されている。
例を図に基づいて説明する。図1は本発明屋根板の切断
装置の一例を示した平面図である。図1において、1は
切断装置、2は切断される屋根板が載置される切断装置
1の本体、3、3は本体1に設けられた屋根板を一定に
固定するための当て板、4は本体1に設けられたレー
ル、5はレール4上を横方向(矢印X方向)に往復動可
能な取付具であり、レール4には取付具5の横方向の移
動距離を測定する目盛6がレール4に沿って設けられて
いる。φは屋根板の切断角度であり、ガイドバー7は取
付具5に切断角度φで固定されている。
【0018】7は支点8を中心に矢印R方向に回動可能
に取付具5に取付けられたガイドバー、9はガイドバー
7に矢印Y方向にスライド可能に装着された切断刃、1
0はガイドバー7の回動角度を測定する分度器である。
に取付具5に取付けられたガイドバー、9はガイドバー
7に矢印Y方向にスライド可能に装着された切断刃、1
0はガイドバー7の回動角度を測定する分度器である。
【0019】図2は図1に示した本発明切断装置におい
て、屋根板が本体上に載置された状態を示した平面図で
ある。図2において、11は切断する屋根板であり、屋
根板11は本体2上に当て板3、3で一定の位置に固定
されている。
て、屋根板が本体上に載置された状態を示した平面図で
ある。図2において、11は切断する屋根板であり、屋
根板11は本体2上に当て板3、3で一定の位置に固定
されている。
【0020】次ぎに、本発明屋根板の切断方法を図1、
図2及び図3を参照して説明する。まず、切断刃9がス
ライド可能に装着されたガイドバー3を取付具5に切断
角度φで固定する。次いで、屋根板11を本体2上に載
置し、当て板3、3に合わせて固定する。その後、ガイ
ドバー3に装着された切断刃9をスライドさせて屋根板
11を切断する。次いで、切断した屋根板11を取り除
き、切断角度φを一定にしたまま取付具5を横方向(矢
印X方向)に一定距離移動させる。次いで、次ぎの屋根
板11を切断したその前の屋根板11と同じ場所に載置
して切断する。
図2及び図3を参照して説明する。まず、切断刃9がス
ライド可能に装着されたガイドバー3を取付具5に切断
角度φで固定する。次いで、屋根板11を本体2上に載
置し、当て板3、3に合わせて固定する。その後、ガイ
ドバー3に装着された切断刃9をスライドさせて屋根板
11を切断する。次いで、切断した屋根板11を取り除
き、切断角度φを一定にしたまま取付具5を横方向(矢
印X方向)に一定距離移動させる。次いで、次ぎの屋根
板11を切断したその前の屋根板11と同じ場所に載置
して切断する。
【0021】上記切断方法において、切断角度φを屋根
の勾配θに設定し、取付具5の横方向の移動距離をΔX
とすれば、上記作業を繰り返し行うことで、図3に示し
た、同一の勾配θで横方向の働きがそれぞれX1 、
X2 、X3 、X4 、X5 ・・・である屋根板21、2
2、23、24、25・・・が順次切断される。
の勾配θに設定し、取付具5の横方向の移動距離をΔX
とすれば、上記作業を繰り返し行うことで、図3に示し
た、同一の勾配θで横方向の働きがそれぞれX1 、
X2 、X3 、X4 、X5 ・・・である屋根板21、2
2、23、24、25・・・が順次切断される。
【0022】尚、切断角度を示す計測具は、角度が記さ
れた一般に使用される分度器を用いればよいが、予め、
屋根勾配に対応した切断角度φを算出しておき、算出さ
れた切断角度φ或いは屋根勾配などを計測具に表示して
おく方が屋根板などを切断するのに便利であるので望ま
しい。
れた一般に使用される分度器を用いればよいが、予め、
屋根勾配に対応した切断角度φを算出しておき、算出さ
れた切断角度φ或いは屋根勾配などを計測具に表示して
おく方が屋根板などを切断するのに便利であるので望ま
しい。
【0023】また、本実施例では、屋根板を固定し、切
断刃の位置を横方向に移動させて切断しているが、切断
刃を固定し、屋根板の位置を横方向に移動させて切断す
るようにしてもよい。
断刃の位置を横方向に移動させて切断しているが、切断
刃を固定し、屋根板の位置を横方向に移動させて切断す
るようにしてもよい。
【0024】尚、ガイドバー3が位置するところに押し
切りカッターを位置させれば、上記実施例と同様な方法
で屋根板を押し切りカッターで切断することができる。
切りカッターを位置させれば、上記実施例と同様な方法
で屋根板を押し切りカッターで切断することができる。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の本発明切断装置は、上記
のように構成されているので、同一勾配で横方向の働き
の異なる屋根板などの勾配を有する屋根板を手間をかけ
ずに、敏速、かつ、容易に切断することができる。
のように構成されているので、同一勾配で横方向の働き
の異なる屋根板などの勾配を有する屋根板を手間をかけ
ずに、敏速、かつ、容易に切断することができる。
【0026】請求項2記載の本発明切断方法において
は、切断角度を一定にしながら、屋根板を1枚切断する
毎に、切断刃または屋根板を横方向に一定距離移動させ
て、屋根板を切断するので、同一勾配で横方向の働きが
異なる屋根板、例えば、千鳥葺きで葺く屋根板などを、
印等を付けるなどの手間を要することなく、順次、敏
速、かつ、容易に切断することができる。
は、切断角度を一定にしながら、屋根板を1枚切断する
毎に、切断刃または屋根板を横方向に一定距離移動させ
て、屋根板を切断するので、同一勾配で横方向の働きが
異なる屋根板、例えば、千鳥葺きで葺く屋根板などを、
印等を付けるなどの手間を要することなく、順次、敏
速、かつ、容易に切断することができる。
【図1】本発明屋根板の切断装置の一例を示した平面
図。
図。
【図2】図1に示した本発明切断装置において、屋根板
が本体上に載置された状態を示した平面図。
が本体上に載置された状態を示した平面図。
【図3】千鳥葺きで葺かれた屋根板の状態を示した説明
図。
図。
1 切断装置 2 本体 3 当て板 4 レール 5 取付具 6 目盛 7 ガイドバー 9 切断刃 10 分度器 11、21、22、23、24、25、31 屋根板
Claims (2)
- 【請求項1】 切断刃を案内するガイドバーと、ガイド
バーの取付具と、屋根板が載置される本体とからなる屋
根板の切断装置であって、ガイドバーが取付具に回動可
能に取付けられ、取付具が横方向に往復動可能に本体に
取付けられていることを特徴とする屋根板の切断装置。 - 【請求項2】 屋根板を所要の勾配で切断する屋根板の
切断方法であって、切断角度を一定としながら、屋根板
を1枚切断する毎に、切断刃または屋根板を横方向に一
定距離移動させることを特徴とする屋根板の切断方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13283294A JPH081431A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 屋根板の切断装置及び切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13283294A JPH081431A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 屋根板の切断装置及び切断方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH081431A true JPH081431A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15090580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13283294A Pending JPH081431A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 屋根板の切断装置及び切断方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH081431A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103639519A (zh) * | 2013-12-18 | 2014-03-19 | 王慧 | 一种发光字弯字机 |
-
1994
- 1994-06-15 JP JP13283294A patent/JPH081431A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103639519A (zh) * | 2013-12-18 | 2014-03-19 | 王慧 | 一种发光字弯字机 |
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