JPH08143062A - カートリッジ容器 - Google Patents
カートリッジ容器Info
- Publication number
- JPH08143062A JPH08143062A JP28355494A JP28355494A JPH08143062A JP H08143062 A JPH08143062 A JP H08143062A JP 28355494 A JP28355494 A JP 28355494A JP 28355494 A JP28355494 A JP 28355494A JP H08143062 A JPH08143062 A JP H08143062A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spout
- outer box
- cap
- fixing member
- cartridge container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Ink Jet (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高温、高湿下での輸送又は保管の際において
も、外箱が変形して注出口が傾くことがなくて、印刷機
又は複写機等に装着できなくなることがないカートリッ
ジ容器を提供する。 【構成】 矩形状の外箱と、この外箱内に収容された可
撓性の内袋と、この内袋に取付けられて外箱の壁面を貫
通して外部に延出する注出口と、この注出口に取付けら
れたキャップとを具えたカートリッジ容器において、キ
ャップ又は注出口を外箱に固定部材で固定した。
も、外箱が変形して注出口が傾くことがなくて、印刷機
又は複写機等に装着できなくなることがないカートリッ
ジ容器を提供する。 【構成】 矩形状の外箱と、この外箱内に収容された可
撓性の内袋と、この内袋に取付けられて外箱の壁面を貫
通して外部に延出する注出口と、この注出口に取付けら
れたキャップとを具えたカートリッジ容器において、キ
ャップ又は注出口を外箱に固定部材で固定した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、粘性物質特に事務用
印刷機、複写機等に粘性のインキを送るために、インキ
を充填した状態で事務用印刷機、複写機等に装着するの
に好適なカートリッジ容器に関する。
印刷機、複写機等に粘性のインキを送るために、インキ
を充填した状態で事務用印刷機、複写機等に装着するの
に好適なカートリッジ容器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来この種のカートリッジ容器として、
図７に示すように矩形状の外箱１と、この外箱１内に収
容された可撓性の内袋と、外箱１の壁面を貫通して外部
に延出する注出口３と、この注出口３に取付けられたキ
ャップ４とを具えたカートリッジ容器はすでに公知とな
っている。
図７に示すように矩形状の外箱１と、この外箱１内に収
容された可撓性の内袋と、外箱１の壁面を貫通して外部
に延出する注出口３と、この注出口３に取付けられたキ
ャップ４とを具えたカートリッジ容器はすでに公知とな
っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのようなカ
ートリッジ容器は、内袋内にインキが充填されて、一般
的に注出口３を上向きにした状態で輸送され、保管され
る。このような際内部のインキの自重等によって下方に
よっていく力が作用して内袋２が膨らんで変形する。そ
して外箱１が紙等によって形成されていてその剛性が小
さいことから、この内袋２の変形によって注出口３が図
示のように傾いて外観の見栄えが悪くなり、また印刷機
等への装着が困難になって装着不能を起すというような
問題がある。このようなことは特に高温高湿時において
は外箱１の剛性が低下するため顕著に現れることとな
る。
ートリッジ容器は、内袋内にインキが充填されて、一般
的に注出口３を上向きにした状態で輸送され、保管され
る。このような際内部のインキの自重等によって下方に
よっていく力が作用して内袋２が膨らんで変形する。そ
して外箱１が紙等によって形成されていてその剛性が小
さいことから、この内袋２の変形によって注出口３が図
示のように傾いて外観の見栄えが悪くなり、また印刷機
等への装着が困難になって装着不能を起すというような
問題がある。このようなことは特に高温高湿時において
は外箱１の剛性が低下するため顕著に現れることとな
る。
【０００４】そこでこの発明の目的は、前記のような従
来のカートリッジ容器のもつ問題を解消し、高温、高湿
下での輸送又は保管の際においても、外箱が変形して注
出口が傾くことがなくて、印刷機又は複写機等に装着で
きなくなることがないカートリッジ容器を提供するにあ
る。
来のカートリッジ容器のもつ問題を解消し、高温、高湿
下での輸送又は保管の際においても、外箱が変形して注
出口が傾くことがなくて、印刷機又は複写機等に装着で
きなくなることがないカートリッジ容器を提供するにあ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は前記のような
目的を達成するために、請求項１に記載の発明は、矩形
状の外箱と、この外箱内に収容された可撓性の内袋と、
この内袋に取付けられて外箱の壁面を貫通して外部に延
出する注出口と、この注出口に取付けられたキャップと
を具えたカートリッジ容器において、前記キャップ又は
注出口を前記外箱に固定部材で固定したことを特徴とす
るものであり、請求項２〜５に記載の発明は、請求項１
に記載の発明において、固定部材が接着テープ、ワイヤ
ー、フィルム又は凝固性物質からなることを特徴とする
ものである。
目的を達成するために、請求項１に記載の発明は、矩形
状の外箱と、この外箱内に収容された可撓性の内袋と、
この内袋に取付けられて外箱の壁面を貫通して外部に延
出する注出口と、この注出口に取付けられたキャップと
を具えたカートリッジ容器において、前記キャップ又は
注出口を前記外箱に固定部材で固定したことを特徴とす
るものであり、請求項２〜５に記載の発明は、請求項１
に記載の発明において、固定部材が接着テープ、ワイヤ
ー、フィルム又は凝固性物質からなることを特徴とする
ものである。
【０００６】
【作用】前記のようなこの発明においては、内袋内にイ
ンキを充填すると内袋が膨らみ、インキの自重等によっ
て下方によっていく力が作用し、この力によって輸送中
又は保管中に外箱の歪みや、内袋の変形等が発生して注
出口に部分的な張力が働いても、キャップ又は注出口が
接着テープ、ワイヤー、フィルム又は凝固性物質等から
なる固定部材によって外箱に固定されているので、この
まま輸送又は保管しても注出口が傾くことがなく、これ
を印刷機等に装着して使用するに際しては、固定部材を
除去することとなる。
ンキを充填すると内袋が膨らみ、インキの自重等によっ
て下方によっていく力が作用し、この力によって輸送中
又は保管中に外箱の歪みや、内袋の変形等が発生して注
出口に部分的な張力が働いても、キャップ又は注出口が
接着テープ、ワイヤー、フィルム又は凝固性物質等から
なる固定部材によって外箱に固定されているので、この
まま輸送又は保管しても注出口が傾くことがなく、これ
を印刷機等に装着して使用するに際しては、固定部材を
除去することとなる。
【０００７】
【実施例】図面に示す各実施例において、前記従来のカ
ートリッジ容器と同一の部分には同一の符号を付して説
明を省略し、主として異なる部分について説明する。図
１に示す第１実施例において、注出口３にキャップ４が
取付けられた状態で、接着テープからなる固定部材６の
両端部を外箱１の両側面７，８により接着することによ
って注出口３及びキャップ４を外箱１に固定する。この
場合接着テープとしては、温度又は応力による寸法変化
の小さいテフロン製接着テープを使用するのが、注出口
３の傾き抑制の観点から好ましい。このようにしたカー
トリッジ容器を印刷機等に装着して使用する際には、固
定部材６をカートリッジ容器から除去した上、これを印
刷機等に装着することとなる。なお12は外箱１と内袋と
を接着する接着剤を示す。
ートリッジ容器と同一の部分には同一の符号を付して説
明を省略し、主として異なる部分について説明する。図
１に示す第１実施例において、注出口３にキャップ４が
取付けられた状態で、接着テープからなる固定部材６の
両端部を外箱１の両側面７，８により接着することによ
って注出口３及びキャップ４を外箱１に固定する。この
場合接着テープとしては、温度又は応力による寸法変化
の小さいテフロン製接着テープを使用するのが、注出口
３の傾き抑制の観点から好ましい。このようにしたカー
トリッジ容器を印刷機等に装着して使用する際には、固
定部材６をカートリッジ容器から除去した上、これを印
刷機等に装着することとなる。なお12は外箱１と内袋と
を接着する接着剤を示す。
【０００８】図２に示す第２実施例は、固定部材６がワ
イヤーからなっていて、その両端を外箱１及びキャップ
４に設けた係止具９，10に係止する点で第１実施例と相
違するだけである。図３に示す第３実施例は、固定部材
６がフィルムからなっている点で第２実施例と相違する
だけである。図４に示す第４実施例は、固定部材６が凝
固性物質からなっている点で、前記各実施例と相違する
だけである。図５に示す第５実施例は、固定部材６によ
って注出口３だけを、外箱１に固定した点で前記各実施
例と相違し、これによってカートリッジ容器を印刷機等
に装着して使用する際には、固定部材６をカートリッジ
容器に装着したまま、これを印刷機等に装着することと
が可能となる。この実施例の固定部材６の材料として
は、インキの自重によってキャップ４に集中する張力を
緩和するものとして、厚紙、プラスチック板、金属板等
が好適である。
イヤーからなっていて、その両端を外箱１及びキャップ
４に設けた係止具９，10に係止する点で第１実施例と相
違するだけである。図３に示す第３実施例は、固定部材
６がフィルムからなっている点で第２実施例と相違する
だけである。図４に示す第４実施例は、固定部材６が凝
固性物質からなっている点で、前記各実施例と相違する
だけである。図５に示す第５実施例は、固定部材６によ
って注出口３だけを、外箱１に固定した点で前記各実施
例と相違し、これによってカートリッジ容器を印刷機等
に装着して使用する際には、固定部材６をカートリッジ
容器に装着したまま、これを印刷機等に装着することと
が可能となる。この実施例の固定部材６の材料として
は、インキの自重によってキャップ４に集中する張力を
緩和するものとして、厚紙、プラスチック板、金属板等
が好適である。
【０００９】このようなものにおいて、前記の従来のも
と同様にして内袋２内にインキを充填すると内袋２が膨
らみ、インキの自重等によって下方によっていく力が作
用し、この力によって輸送中又は保管中に外箱１の歪み
や、内袋２の変形等が発生して注出口３に部分的な張力
が働いても、注出口３又はキャップ４が接着テープ、ワ
イヤー、フィルム又は凝固性物質等からなる固定部材６
によって外箱１に固定されているので、このまま輸送又
は保管しても注出口３が傾くことがなく、これを印刷機
等に装着して使用するに際しては、第１〜第４実施例に
あっては、固定部材６を除去することとなる。
と同様にして内袋２内にインキを充填すると内袋２が膨
らみ、インキの自重等によって下方によっていく力が作
用し、この力によって輸送中又は保管中に外箱１の歪み
や、内袋２の変形等が発生して注出口３に部分的な張力
が働いても、注出口３又はキャップ４が接着テープ、ワ
イヤー、フィルム又は凝固性物質等からなる固定部材６
によって外箱１に固定されているので、このまま輸送又
は保管しても注出口３が傾くことがなく、これを印刷機
等に装着して使用するに際しては、第１〜第４実施例に
あっては、固定部材６を除去することとなる。
【００１０】前記の各実施例は内容物としてインキを使
用したインキ容器となっているが、吸引によって内容物
を容易に取り出せることから、インキ以外の粘性物質用
カートリッジ容器としてもよい。また外箱１の材料とし
ては紙、樹脂等が使用され、内袋２としては樹脂製単層
フィルム及び樹脂製積層フィルム等が使用され、注出口
３とキャップ４は樹脂成形品が好適である。また各実施
例は注出口３がいずれも上向きとなっているが、横向き
のものであっても同様に注出口３の傾きが防止される。
用したインキ容器となっているが、吸引によって内容物
を容易に取り出せることから、インキ以外の粘性物質用
カートリッジ容器としてもよい。また外箱１の材料とし
ては紙、樹脂等が使用され、内袋２としては樹脂製単層
フィルム及び樹脂製積層フィルム等が使用され、注出口
３とキャップ４は樹脂成形品が好適である。また各実施
例は注出口３がいずれも上向きとなっているが、横向き
のものであっても同様に注出口３の傾きが防止される。
【００１１】図６に前記実施例における図１に示す寸法
ａの経時的変化が示されており、その保存条件は室温30
℃、湿度90％、保存時間200時間である。
ａの経時的変化が示されており、その保存条件は室温30
℃、湿度90％、保存時間200時間である。
【００１２】
【発明の効果】この発明は前記のようであって、請求項
１に記載の発明は、矩形状の外箱と、この外箱内に収容
された可撓性の内袋と、この内袋に取付けられて外箱の
壁面を貫通して外部に延出する注出口と、この注出口に
取付けられたキャップとを具えたカートリッジ容器にお
いて、前記キャップ又は注出口を前記外箱に固定部材で
固定したものであり、請求項２〜５に記載の発明は、請
求項１に記載の発明において、固定部材が接着テープ、
ワイヤー、フィルム又は凝固性物質からなるので、内袋
内にインキを充填すると内袋が膨らみ、インキの自重等
によって下方によっていく力が作用し、この力によって
輸送中又は保管中に外箱の歪みや、内袋の変形等が発生
して注出口に部分的な張力が働いても、キャップ又は注
出口が接着テープ、ワイヤー、フィルム又は凝固性物質
等からなる固定部材によって外箱に固定されているの
で、高温、高湿下での輸送又は保管の際においても、外
箱が変形して注出口が傾くことがなくて、印刷機又は複
写機等に装着できなくなることがないという効果があ
る。
１に記載の発明は、矩形状の外箱と、この外箱内に収容
された可撓性の内袋と、この内袋に取付けられて外箱の
壁面を貫通して外部に延出する注出口と、この注出口に
取付けられたキャップとを具えたカートリッジ容器にお
いて、前記キャップ又は注出口を前記外箱に固定部材で
固定したものであり、請求項２〜５に記載の発明は、請
求項１に記載の発明において、固定部材が接着テープ、
ワイヤー、フィルム又は凝固性物質からなるので、内袋
内にインキを充填すると内袋が膨らみ、インキの自重等
によって下方によっていく力が作用し、この力によって
輸送中又は保管中に外箱の歪みや、内袋の変形等が発生
して注出口に部分的な張力が働いても、キャップ又は注
出口が接着テープ、ワイヤー、フィルム又は凝固性物質
等からなる固定部材によって外箱に固定されているの
で、高温、高湿下での輸送又は保管の際においても、外
箱が変形して注出口が傾くことがなくて、印刷機又は複
写機等に装着できなくなることがないという効果があ
る。
【図１】この発明の第１実施例の縦断正面図である。
【図２】同第２実施例の要部の縦断正面図である。
【図３】同第３実施例の要部の縦断正面図である。
【図４】同第４実施例の要部の縦断正面図である。
【図５】同第５実施例の要部の縦断正面図である。
【図６】同上の図１に示す寸法ａの経時変化図である。
【図７】この発明と同種の従来のカートリッジ容器の斜
面図である。
面図である。
１ 外箱 ２ 内袋 ３ 注出口 ４ キャップ ６ 固定部材 ７ 側面 ８ 側面 ９ 係止具 10 係止具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ４１Ｌ 13/18 Ｕ
Claims (5)
- 【請求項１】 矩形状の外箱と、この外箱内に収容され
た可撓性の内袋と、この内袋に取付けられて外箱の壁面
を貫通して外部に延出する注出口と、この注出口に取付
けられたキャップとを具えたカートリッジ容器におい
て、前記キャップ又は注出口を前記外箱に固定部材で固
定したことを特徴とするカートリッジ容器。 - 【請求項２】 固定部材は接着テープからなることを特
徴とする請求項１に記載のカートリッジ容器。 - 【請求項３】 固定部材はワイヤーからなることを特徴
とする請求項１に記載のカートリッジ容器。 - 【請求項４】 固定部材はフィルムからなることを特徴
とする請求項１に記載のカートリッジ容器。 - 【請求項５】 固定部材は凝固性物質からなることを特
徴とする請求項１に記載のカートリッジ容器。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28355494A JP3461596B2 (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | カートリッジ容器 |
| US08/421,966 US5692646A (en) | 1994-09-21 | 1995-04-14 | Cartridge having closure member for storing a viscous substance |
| US08/807,085 US5806718A (en) | 1994-09-21 | 1997-02-27 | Cartridge for storing a viscous substance |
| US08/838,310 US5816449A (en) | 1994-09-21 | 1997-04-08 | Cartridge for storing a viscous substance with a deformation preventing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28355494A JP3461596B2 (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | カートリッジ容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08143062A true JPH08143062A (ja) | 1996-06-04 |
| JP3461596B2 JP3461596B2 (ja) | 2003-10-27 |
Family
ID=17667033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28355494A Expired - Fee Related JP3461596B2 (ja) | 1994-09-21 | 1994-11-17 | カートリッジ容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3461596B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0861733A3 (en) * | 1997-02-19 | 1999-09-15 | Canon Kabushiki Kaisha | A capped liquid container and a cap |
| JP2006008146A (ja) * | 2004-06-23 | 2006-01-12 | Toppan Printing Co Ltd | 液漏れ防止ホルダー付口栓 |
-
1994
- 1994-11-17 JP JP28355494A patent/JP3461596B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0861733A3 (en) * | 1997-02-19 | 1999-09-15 | Canon Kabushiki Kaisha | A capped liquid container and a cap |
| US6416173B2 (en) | 1997-02-19 | 2002-07-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Capped liquid container and a cap |
| JP2006008146A (ja) * | 2004-06-23 | 2006-01-12 | Toppan Printing Co Ltd | 液漏れ防止ホルダー付口栓 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3461596B2 (ja) | 2003-10-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030722 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |