JPH08142952A - 自転車用ブレーキロック装置 - Google Patents
自転車用ブレーキロック装置Info
- Publication number
- JPH08142952A JPH08142952A JP31747894A JP31747894A JPH08142952A JP H08142952 A JPH08142952 A JP H08142952A JP 31747894 A JP31747894 A JP 31747894A JP 31747894 A JP31747894 A JP 31747894A JP H08142952 A JPH08142952 A JP H08142952A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- bicycle
- lock
- leaf spring
- control plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】駐輪の際に、自転車のブレーキを掛けた状態で
ロックすることにより車輪の回転を制動して、自転車の
盗難を防止する。 【構成】自転車のブレーキワイヤー8,9に歯板6,7
を固着し、鍵を外して制御板3を緩めると、板バネ12
の先端が歯板6,7に接し、ブレーキを掛ける方向には
板バネ12の先端がスリップして進み、ブレーキを緩め
る方向には歯板6,7の歯と板バネ12の先端が咬合し
てブレーキをロックする。
ロックすることにより車輪の回転を制動して、自転車の
盗難を防止する。 【構成】自転車のブレーキワイヤー8,9に歯板6,7
を固着し、鍵を外して制御板3を緩めると、板バネ12
の先端が歯板6,7に接し、ブレーキを掛ける方向には
板バネ12の先端がスリップして進み、ブレーキを緩め
る方向には歯板6,7の歯と板バネ12の先端が咬合し
てブレーキをロックする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明になる自転車用ブレーキロ
ック装置は、駐輪の際に、自転車のブレーキを掛けた状
態でロックすることにより車輪の回転を制動して、自転
車の盗難を防止するためのものである。
ック装置は、駐輪の際に、自転車のブレーキを掛けた状
態でロックすることにより車輪の回転を制動して、自転
車の盗難を防止するためのものである。
【0002】
【従来の技術】自転車の盗難防止用として普及している
施錠方法は、シャフトを車輪に差し込んで、車輪の回転
を止める錠前を使用することが多い。この錠前は、主と
して前輪のフレームに取り付けているが、後輪のフレー
ムに取り付けることもある。安価で、取り付けやすい長
所があるが、取り付け位置が車輪の横のフレームで、低
い位置での鍵の操作が必要になり、手軽さに欠ける。駐
輪する場所が混んでいるときは、一層不便さが増す。ま
た、シャフトを強く叩くと、錠前が横を向いて、施錠効
果が無くなることも知られている。
施錠方法は、シャフトを車輪に差し込んで、車輪の回転
を止める錠前を使用することが多い。この錠前は、主と
して前輪のフレームに取り付けているが、後輪のフレー
ムに取り付けることもある。安価で、取り付けやすい長
所があるが、取り付け位置が車輪の横のフレームで、低
い位置での鍵の操作が必要になり、手軽さに欠ける。駐
輪する場所が混んでいるときは、一層不便さが増す。ま
た、シャフトを強く叩くと、錠前が横を向いて、施錠効
果が無くなることも知られている。
【0003】盗難防止にチェーン錠を利用することもあ
る。チェーン錠はダイヤル式の錠が多く、車輪に通して
外枠やフレームに掛けてロックする。盗難防止に安全を
期するため、シャフトによる施錠と併用することもあ
る。チェーン錠は、施錠効果が高いが、チェーンを掛け
る手間がかかり、暗がりでは、ダイヤル錠の数字が見え
ず、解錠が難しいという難点がある。
る。チェーン錠はダイヤル式の錠が多く、車輪に通して
外枠やフレームに掛けてロックする。盗難防止に安全を
期するため、シャフトによる施錠と併用することもあ
る。チェーン錠は、施錠効果が高いが、チェーンを掛け
る手間がかかり、暗がりでは、ダイヤル錠の数字が見え
ず、解錠が難しいという難点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】自転車の盗難が生じや
すいのは、施錠を怠っている場合が多い。錠前を壊して
自転車を盗む場合もあるが、全体としては、鍵の掛かっ
ていない自転車を寸借的に使用して乗り捨てるケースが
目立っている。これは、従来の錠前の施錠が面倒な点に
起因している。誰でも経験があるように、直ぐに終わる
用事や急ぐ用事の場合は面倒な施錠を怠るので、盗難に
会いやすい。そこで、自転車に乗ったまま施錠できる簡
単で、盗難防止に有効的な錠前の開発が要求されてい
る。
すいのは、施錠を怠っている場合が多い。錠前を壊して
自転車を盗む場合もあるが、全体としては、鍵の掛かっ
ていない自転車を寸借的に使用して乗り捨てるケースが
目立っている。これは、従来の錠前の施錠が面倒な点に
起因している。誰でも経験があるように、直ぐに終わる
用事や急ぐ用事の場合は面倒な施錠を怠るので、盗難に
会いやすい。そこで、自転車に乗ったまま施錠できる簡
単で、盗難防止に有効的な錠前の開発が要求されてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】従来の施錠方法では、錠
前の不完全さや、施錠に不便さがあるので、本発明で
は、自転車に乗ったまま手元で操作できる方法として、
ブレーキをロックする方式を使用している。ブレーキワ
イヤーの表皮の一部を取り、ブレーキワイヤーを露出し
て歯板を固着する。前輪及び後輪用のブレーキワイヤー
に歯板を固着してケースに収納する。ケースと歯板の間
にコイルスプリングを入れる。制御板は、長方形の板の
内部を、片側を広く反対側を狭くくりぬいたもので、側
部に制御板を鍵で固定するように切り込みをつけてあ
る。ケースに止めて両端が前輪用と後輪用のブレーキワ
イヤーに固着した歯板に咬合するための板バネがハの字
に開いている。板バネの先端は歯板の表面をスリップし
たり、歯板の歯に咬合したりする働きを示す。制御板を
くりぬいた狭い幅の部分を、先端が広がったハの字に開
いた板バネに当てると、板バネは狭まり、歯板と板バネ
は離れ、前後輪ともブレーキの効く状態に保たれる。制
御板をくりぬいた広い幅の部分に板バネがくるように制
御板を動かすと、板バネはハの字に先端が広がり、歯板
の歯に接する。歯板の歯の形状は、片側を断面、片側を
斜面にした山形になっていて、ブレーキを掛ける方向に
スリップし、ブレーキを緩める方向で止まるようになっ
ている。制御板の移動を防止するために、制御板の横側
に切り込みを付け、鍵によりこの切り込みをロックする
ことで、制御板を固定できる。
前の不完全さや、施錠に不便さがあるので、本発明で
は、自転車に乗ったまま手元で操作できる方法として、
ブレーキをロックする方式を使用している。ブレーキワ
イヤーの表皮の一部を取り、ブレーキワイヤーを露出し
て歯板を固着する。前輪及び後輪用のブレーキワイヤー
に歯板を固着してケースに収納する。ケースと歯板の間
にコイルスプリングを入れる。制御板は、長方形の板の
内部を、片側を広く反対側を狭くくりぬいたもので、側
部に制御板を鍵で固定するように切り込みをつけてあ
る。ケースに止めて両端が前輪用と後輪用のブレーキワ
イヤーに固着した歯板に咬合するための板バネがハの字
に開いている。板バネの先端は歯板の表面をスリップし
たり、歯板の歯に咬合したりする働きを示す。制御板を
くりぬいた狭い幅の部分を、先端が広がったハの字に開
いた板バネに当てると、板バネは狭まり、歯板と板バネ
は離れ、前後輪ともブレーキの効く状態に保たれる。制
御板をくりぬいた広い幅の部分に板バネがくるように制
御板を動かすと、板バネはハの字に先端が広がり、歯板
の歯に接する。歯板の歯の形状は、片側を断面、片側を
斜面にした山形になっていて、ブレーキを掛ける方向に
スリップし、ブレーキを緩める方向で止まるようになっ
ている。制御板の移動を防止するために、制御板の横側
に切り込みを付け、鍵によりこの切り込みをロックする
ことで、制御板を固定できる。
【0006】
【作用】このように構成された自転車用ブレーキロック
装置では、ブレーキを掛けることはできるが、ブレーキ
を解除することができないので、完全な盗難防止装置と
なる。制御板の移動を鍵により固定したり、解除したり
するが、鍵を掛ける方法は、従来の錠前と鍵の構造や作
用を利用し、差し込み式、回転式、ダイヤル錠の各種の
方法を利用できる。ブレーキを掛ける方向には板バネの
先端がスリップするので、自転車に乗りながら、ブレー
キをロックできることになり、鍵を掛けるために自転車
から下りる必要が無く、従来の錠前と比べて、操作性が
大幅に向上している。
装置では、ブレーキを掛けることはできるが、ブレーキ
を解除することができないので、完全な盗難防止装置と
なる。制御板の移動を鍵により固定したり、解除したり
するが、鍵を掛ける方法は、従来の錠前と鍵の構造や作
用を利用し、差し込み式、回転式、ダイヤル錠の各種の
方法を利用できる。ブレーキを掛ける方向には板バネの
先端がスリップするので、自転車に乗りながら、ブレー
キをロックできることになり、鍵を掛けるために自転車
から下りる必要が無く、従来の錠前と比べて、操作性が
大幅に向上している。
【0007】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。
(図1)は自転車用ブレーキロック装置の分解図であ
る。(図2)は自転車用ブレーキロック装置の各部品を
表す斜視図である。ケース1に制御板3用長穴、ブレー
キワイヤー8、9の取り付け穴、鍵17用穴が開けてあ
る。ケース1内には、制御板3を真っすぐスライドさせ
るスライド板2と、歯板6、7を真っすぐスライドさせ
る歯板押さえ4、5と、板バネ12を押さえる板バネ押
さえ13が付いていて、側部には制御板ロック装置14
が付いている。下部には下板15と取り付け金具16が
セットされている。ケース1に開けた穴を通して、ブレ
ーキワイヤー8、9を通し、ブレーキワイヤーの表皮を
取り中の芯に歯板6、7を固着し、ケース1と歯板6、
7の間にコイルスプリング10、11を入れる。歯板
6、7の間に板バネ12を設置し、板バネ12の開き具
合を決めるため、制御板3を付け、制御板3の動きを固
定するために、制御板をロックする装置14と鍵17を
ケース1に組み込んだものである。制御板3に制御板の
切り込み部分23を付けて、鍵17を掛けると制御板を
ロックする装置14からスプリングの作用で突起物が出
て制御板の切り込み部分23に嵌合し、制御板3の動き
をロックする。
(図1)は自転車用ブレーキロック装置の分解図であ
る。(図2)は自転車用ブレーキロック装置の各部品を
表す斜視図である。ケース1に制御板3用長穴、ブレー
キワイヤー8、9の取り付け穴、鍵17用穴が開けてあ
る。ケース1内には、制御板3を真っすぐスライドさせ
るスライド板2と、歯板6、7を真っすぐスライドさせ
る歯板押さえ4、5と、板バネ12を押さえる板バネ押
さえ13が付いていて、側部には制御板ロック装置14
が付いている。下部には下板15と取り付け金具16が
セットされている。ケース1に開けた穴を通して、ブレ
ーキワイヤー8、9を通し、ブレーキワイヤーの表皮を
取り中の芯に歯板6、7を固着し、ケース1と歯板6、
7の間にコイルスプリング10、11を入れる。歯板
6、7の間に板バネ12を設置し、板バネ12の開き具
合を決めるため、制御板3を付け、制御板3の動きを固
定するために、制御板をロックする装置14と鍵17を
ケース1に組み込んだものである。制御板3に制御板の
切り込み部分23を付けて、鍵17を掛けると制御板を
ロックする装置14からスプリングの作用で突起物が出
て制御板の切り込み部分23に嵌合し、制御板3の動き
をロックする。
【0008】(図3)は自転車のブレーキを施錠した際
の説明図である。ブレーキワイヤー8、9を引くと、歯
板6、7が移動する。制御板3のうち、制御板の広い幅
の部分21が、板バネ12の先端が開いた位置より外側
にあるため、板バネ12の先端は歯板6、7の歯に接し
て、ブレーキを掛ける方向にはスリップするが、ブレー
キを緩める方向には制動する原理を表している。又、歯
板6、7の歯の形状も板バネ12の先端がブレーキを緩
める方向には止まるように、断面になっていて、ブレー
キを掛ける方向には斜面になっていることを表す。(図
4)は自転車のブレーキを解錠した際の説明図である。
制御板3のうち、制御板の狭い幅の部分22が、板バネ
12の先端を閉じた状態にして、板バネ12の先端が歯
板6、7の歯から離れているので、ブレーキは解除され
る。
の説明図である。ブレーキワイヤー8、9を引くと、歯
板6、7が移動する。制御板3のうち、制御板の広い幅
の部分21が、板バネ12の先端が開いた位置より外側
にあるため、板バネ12の先端は歯板6、7の歯に接し
て、ブレーキを掛ける方向にはスリップするが、ブレー
キを緩める方向には制動する原理を表している。又、歯
板6、7の歯の形状も板バネ12の先端がブレーキを緩
める方向には止まるように、断面になっていて、ブレー
キを掛ける方向には斜面になっていることを表す。(図
4)は自転車のブレーキを解錠した際の説明図である。
制御板3のうち、制御板の狭い幅の部分22が、板バネ
12の先端を閉じた状態にして、板バネ12の先端が歯
板6、7の歯から離れているので、ブレーキは解除され
る。
【0009】
【発明の効果】本発明による、自転車用ブレーキロック
装置の取り付け位置は、ブレーキワイヤーの通じている
適当な箇所である。前輪、後輪の両方、又は一方のブレ
ーキをロックすることが可能である。最適と思われる取
り付け位置は、ハンドルの中央部の下側に取り付けるこ
とで、自転車のサドルに腰掛けたまま施錠したり、解錠
したりできる。施錠してからブレーキを引き車輪をロッ
クし、解錠と同時に車輪のロックが解除されるシステム
であり、施錠してブレーキを掛けてから自転車から降り
る習慣が付き、施錠を怠って盗難に会うケースは確実に
減少する。又、スタンドを上げても解錠するまでは、ブ
レーキが掛かっているので、自転車が動き出すことがな
くなる効果も生ずる。
装置の取り付け位置は、ブレーキワイヤーの通じている
適当な箇所である。前輪、後輪の両方、又は一方のブレ
ーキをロックすることが可能である。最適と思われる取
り付け位置は、ハンドルの中央部の下側に取り付けるこ
とで、自転車のサドルに腰掛けたまま施錠したり、解錠
したりできる。施錠してからブレーキを引き車輪をロッ
クし、解錠と同時に車輪のロックが解除されるシステム
であり、施錠してブレーキを掛けてから自転車から降り
る習慣が付き、施錠を怠って盗難に会うケースは確実に
減少する。又、スタンドを上げても解錠するまでは、ブ
レーキが掛かっているので、自転車が動き出すことがな
くなる効果も生ずる。
【0010】
【図1】自転車用ブレーキロック装置の分解図である。
【図2】自転車用ブレーキロック装置の各部品を表す斜
視図である。
視図である。
【図3】自転車のブレーキを施錠した際の説明図であ
る。
る。
【図4】自転車のブレーキを解錠した際の説明図であ
る。
る。
1・・・・・・・ケース 2・・・・・・・スライド板 3・・・・・・・制御板 4、5・・・・・歯板押さえ 6、7・・・・・歯板 8、9・・・・・ブレーキワイヤー 10、11・・・・コイルバネ 12・・・・・・・板バネ 13・・・・・・・板バネ押さえ 14・・・・・・・制御板ロック装置 15・・・・・・・下板 16・・・・・・・取り付け金具 17・・・・・・・鍵 21・・・・・・・制御板の広い幅の部分 22・・・・・・・制御板の狭い幅の部分 23・・・・・・・制御板の切り込み部分
Claims (1)
- 【請求項1】自転車のブレーキワイヤーに歯板を固着
し、鍵を外して制御板を緩めると、板バネの先端が歯板
に接し、ブレーキを掛ける方向には板バネの先端がスリ
ップして進み、ブレーキを緩める方向には歯板の歯と板
バネの先端が咬合してブレーキをロックすることを特徴
とする自転車用ブレーキロック装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31747894A JPH08142952A (ja) | 1994-11-15 | 1994-11-15 | 自転車用ブレーキロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31747894A JPH08142952A (ja) | 1994-11-15 | 1994-11-15 | 自転車用ブレーキロック装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08142952A true JPH08142952A (ja) | 1996-06-04 |
Family
ID=18088682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31747894A Pending JPH08142952A (ja) | 1994-11-15 | 1994-11-15 | 自転車用ブレーキロック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08142952A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008189290A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Kazuhiro Mizumachi | 1錠2輪ロック自転車錠 |
CN105059457A (zh) * | 2015-07-27 | 2015-11-18 | 辽宁工业大学 | 一种制动控制装置 |
-
1994
- 1994-11-15 JP JP31747894A patent/JPH08142952A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008189290A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Kazuhiro Mizumachi | 1錠2輪ロック自転車錠 |
CN105059457A (zh) * | 2015-07-27 | 2015-11-18 | 辽宁工业大学 | 一种制动控制装置 |
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